JP3463582B2 - 気化装置 - Google Patents

気化装置

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JP3463582B2 JP31002198A JP31002198A JP3463582B2 JP 3463582 B2 JP3463582 B2 JP 3463582B2 JP 31002198 A JP31002198 A JP 31002198A JP 31002198 A JP31002198 A JP 31002198A JP 3463582 B2 JP3463582 B2 JP 3463582B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は液体を浸透させた棒
状の気化芯を外周から加熱して液体を揮散させる気化装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下に従来の気化装置として、発熱体素
子に正特性サーミスタ素子を用いたものを例に図を参照
して説明する。
【0003】図5は正特性サーミスタ素子を用いた気化
装置の構成部品の分解斜視図、図6は同気化装置のB−
B’断面図を示す。
【0004】先ず、図5に示すように両主平面に電極
(図示せず)を形成したチタン酸バリウムを主成分とす
る正特性サーミスタ素子からなる発熱体素子1の電極面
にステンレス製の電極板2をシリコン系接着剤(図示せ
ず)で電気的、機械的に接着を行いヒータコア4を構成
する。
【0005】次に、アルミナ製の金属ケース5の収納部
6の底部に樹脂製の下部ケース8を取付けた状態で、ヒ
ータコア4を収納部6に挿入した後、収納部6の内面と
ヒータコア4との空間にシリコン系の充填樹脂12を充
填し加熱硬化してヒータコア4を固定する。
【0006】次いで、収納部6の上部に樹脂製の上部ケ
ース9を装着し、収納部6より突出した端子部3を端子
板孔10から導き出して気化装置を完成させる。
【0007】尚、金属ケース5には棒状の気化芯を挿入
する気化芯挿入部7が設けられ、上部ケース9には気化
装置の取付孔11が設けられている。
【0008】以上のように構成された気化装置の端子部
3間に電圧を印加すると、発熱体素子1が発熱し、発生
した熱は充填樹脂12を介して金属ケース5に伝えられ
気化芯挿入部7を加熱する。この熱で、液体を含浸させ
た気化芯を加熱し液体を大気中に揮散させることができ
る。
【0009】また、周知のようにチタン酸バリウムを主
成分とした発熱体素子1は自己温度制御作用があり安全
で信頼性の高い熱源として用いられる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記の従
来の構成では、気化装置毎に金属ケース5の気化芯挿入
部7の温度のバラツキが大きく、その結果液体の揮散量
がバラツクという問題点があった。これは、金属ケース
5の収納部6の内面とヒータコア4との空隙に充填する
充填樹脂12の量を一定に管理することが難しく、また
硬化した充填樹脂12の内部には気泡が含まれることか
ら、気化装置毎に気化芯挿入部7の温度がバラツク原因
となっていた。
【0011】本発明は前記課題を解決するもので、気化
装置毎の金属ケースの気化芯挿入部の温度のバラツキを
低減させ、液体揮散量の安定した気化装置を供給するこ
とを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明は、ヒータコアの外周を包み込むようにシリコ
ン樹脂製の伝熱体で一体成形したものを金属ケースの収
納部に圧挿入する構成としたものである。
【0013】この構成により従来の充填樹脂とは異な
り、一定形状で内部に気泡を含まない伝達体を介してヒ
ータコアを収納することができ、その結果、気化装置毎
の気化芯挿入部の温度のバラツキが低減され、安定した
液体揮散量の気化装置を得ることができるものである。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、気化芯挿入部と収納部を設けた金属ケースと、この
金属ケースの収納部に収納された発熱体素子に一対の端
子板を貼り付けたヒータコアと、金属ケースを取付ける
取付板を備えた気化装置において、前記ヒータコアはシ
リコン樹脂製の伝熱体を介して収納部の内壁に接するよ
うに収納され、更に収納部内に設けた凹部に取付板を挿
入し、その両端を金属ケース外に引き出すと共にその一
方の端部に取付孔を設けた構成の気化装置であり、ヒー
タコアを伝熱体を介して収納することによって伝熱体の
重量、形状は一定となり、伝熱体を金属ケースの収納部
内に隙間がなく装着することができ、しかも伝熱体の内
部に気泡を含まないため、ヒータコアで発生した熱が効
率良く気化芯挿入部に伝熱されるという作用を有するも
のである。また取付板を金属ケースに付設して取付けて
いるため、気化装置を容易に機器に取付けることが可能
となる。
【0015】本発明の請求項2に記載の発明は、ヒータ
コアの外周を包み込むようにして伝熱体を一体成形した
請求項1に記載の気化装置であり、ヒータコアの外周を
取り囲むように伝熱体で包み込み一体成形することによ
って伝熱体の重量、形状は一定となり、伝熱体を金属ケ
ースの収納部内に隙間がなく装着することができ、しか
も伝熱体の内部に気泡を含まないため、ヒータコアで発
生した熱が効率良く気化芯挿入部に伝熱されると共に、
ヒータコアが外部環境から保護するという作用を有する
ものである。
【0016】本発明の請求項3に記載の発明は、伝熱体
を金属ケースの収納部の内面に圧挿入した請求項1また
は請求項2に記載の気化装置であり、ヒータコアと一体
成形した重量、形状が一定な伝熱体を金属ケースの収納
部内に圧挿入することで、金属ケースの収納部と伝熱体
との間の熱伝導損失をより小さくすることができるとい
う作用を有するものである。
【0017】本発明の請求項4に記載の発明は、ヒータ
コアの端子板の先端部に離形剤を塗布しヒータコアを伝
熱体と一体成形した請求項1または請求項2に記載の気
化装置であり、一体成形する伝熱体の樹脂が電極板の先
端部に付着することを防止すると共に、先端部に塗布し
た離型剤が成形時に消失し伝熱体と先端部との間に生じ
た空隙が通気路となり空気を流入し、発熱体素子が酸欠
状態になるのを阻止するという作用を有するものであ
る。
【0018】本発明の請求項5に記載の発明は、金属ケ
ース外に引き出した取付板の一端側を金属ケースの端面
に沿って折り返して金属ケースに固定し、取付板の中央
部に切起こし部を設け、この切起こし部を取付板の他端
側の金属ケースの外部に引き出して端面に沿って折り返
し金属ケースに固定した請求項1または請求項4に記載
の気化装置であり、取付板の両端を金属ケースの外部に
引き出し、一方の端部と切起こし部を金属ケースの端面
に沿って折り返すことにより、取付板を金属ケースとよ
り確実に固定させることができるという作用を有するも
のである。
【0019】本発明の請求項6に記載の発明は、取付板
の切起こし部の角孔部が収納部の内壁に接するように取
付板を配置した請求項1、請求項4または請求項5のい
ずれか一つに記載の気化装置であり、切起こし部を外部
に取出した後に生じた角孔部を収納部の内壁に接するよ
うに取付板を取付けることによって、角孔部が抵抗とな
り伝熱体の熱を取付板の取付孔付近の温度を低くすると
いう作用を有するものである。
【0020】本発明の請求項7に記載の発明は、取付板
の厚さを収納部の凹部の深さより薄くした請求項1また
は請求項4から請求項6のいずれか一つに記載の気化装
置であり、これによって伝熱体と取付板との間に空隙を
設け取付板への伝熱量をより小さくするという作用を有
するものである。
【0021】本発明の請求項8に記載の発明は、収納部
の外壁部に溝加工を施し、この溝の一部から収納部の内
壁面に突起が生じるように凹部を形成し、収納部の内壁
面に生じた突起を介し伝熱体を収納部に固定した請求項
1または請求項3に記載の気化装置であり、これは気化
装置を長期間繰返し使用することで、シリコン樹脂製の
伝熱体が熱収縮し、収納部の内壁との間に隙間ができ熱
伝導が低下するのを防止するため、突起で伝熱体を外部
から収納部の内壁に押しつけより密着させることができ
る。
【0022】本発明の請求項9に記載の発明は、収納部
の内壁面の突起をヒータコアを形成する発熱体素子の外
方に設けた請求項1、請求項3または請求項8のいずれ
か一つに記載の気化装置であり、これにより伝熱体と一
体成形したヒータコアの発熱体素子に必要以上の機械的
応力を付加せず、しかも伝熱体を収納部の内壁と密着性
を良くさせるという作用を有するものである。
【0023】以下、本発明の一実施の形態について添付
図面を用いて説明する。図1に本発明の気化装置の斜視
図、図2に気化装置の構成部品の分解斜視図、図3に金
属ケースの上面図を示し、図4に前記図1におけるA−
A’断面図を示した。
【0024】先ず、チタン酸バリウムを主成分とするス
イッチング温度190℃の正特性サーミスタ素子からな
る発熱体素子21の両電極面に、ステンレス製の電極板
22をシリコン系接着剤(図示せず)で貼合せてヒータ
コアを作製する。
【0025】次に、ヒータコアの電極板22の端子部2
3に、シリコン製の離型剤を塗布した後、ヒータコアの
外周全体を包み込むようにしてシリコン樹脂製の伝熱体
24で一体成形を行いヒータユニット25を作製する。
【0026】次いで、アルミニウム製の金属ケース37
の収納部32の内面に設けた凹部33に、金属板からな
る取付板31を挿入し一方の端部27と、取付板31の
中央部に形成した切起こし部28で金属ケース37の端
面部に折り曲げ固定すると共に、先端部に取付孔30を
設けたもう一方の端部26を金属ケース37の外方に引
き出す。この時、取付板31の中央部の角孔29が収納
部32の凹部33の内壁部と接するようにし、また取付
板31の厚さは凹部33の深さより薄い板材を用いた。
【0027】続いて、ヒータユニット25を収納部32
の内部に圧挿入した後、収納部32の外壁に形成した溝
34のほぼ中央部を先端が尖った治具(図示せず)で、
収納部32の内面に突起が出るようにカシメて凹部35
を形成する。収納部32の内面に生じた突起でヒータユ
ニット25を収納部32に強固に保持させ気化装置を完
成させた。尚、収納部32の外側面の溝34は、ヒータ
ユニット25の発熱体素子21に応力を与えないように
発熱体素子21の外方に対応する位置に形成している。
【0028】以上のように構成した気化装置の気化芯挿
入部36に、液体容器(図示せず)の液体を含浸させた
気化芯38を挿入し、端子部23間に100Vの電圧を
印加すると、ヒータユニット25の発熱体素子21が発
熱し、発生した熱が金属ケース37の収納部32から気
化芯挿入部36に伝わり、その熱で気化芯38に含浸し
た液体を大気中に揮散させることができる。
【0029】得られた本発明の気化装置と、従来の気化
装置各10台に100Vの電圧を10分間印加し、ヒー
タユニット25の温度を安定状態にした後、気化芯挿入
部36の内面温度の測定を行いその結果を(表1)に示
した。また、本発明のヒータユニット25の重量と、従
来のヒータユニットの重量(収納部6内部のヒータコア
4と充填樹脂12の重さ)の測定およびヒータユニット
25のシリコン樹脂を切断し、その断面の気泡の有無を
調査しその結果も併せて(表1)に示した。
【0030】
【表1】
【0031】(表1)から明らかなように、本発明の気
化装置は気化芯挿入部36の内面温度が153±2℃に
対し、従来品は151±4℃と内面温度が低く、しかも
バラツキ幅が大きくなっている。本発明品の平均温度が
高いのは、ヒータコアを伝熱体24で一体成形を行った
一定形状、一定重量のヒータユニット25を、収納部3
2に圧挿入したために収納部32の内面とヒータユニッ
ト25間の熱抵抗が低下したためであり、バラツキが小
さいのは収納部32の内面とヒータユニット25間の熱
抵抗が減少すると共に、ヒータユニット25の内部に気
泡が発生していないため収納部32への熱伝導のバラツ
キが小さくなった結果であると思われる。従って得られ
た本発明の気化装置は液体の揮散量のバラツキを低減す
ることが可能となることが分かる。
【0032】以上の結果から、本発明のヒータコアの外
周を包み込むようにシリコン樹脂製の伝熱体24を用
い、成形金型で一定重量、一定形状に一体成形を行った
ヒータユニット25を、金属ケース37の収納部32に
圧挿入し、更に金属ケース37の外方からカシメること
によって、収納部32の内壁面とのヒータユニット25
間の熱抵抗が低下し、ヒータユニット25に発生した熱
を効率良く気化芯挿入部36に伝えることができ、各気
化装置毎の液体の揮散量の安定した信頼性の高い気化装
置を提供することができる。
【0033】また、データとして示していないが、取付
板31の厚さを収納部32の内面に設けた凹部33の深
さより薄く、しかも中央部の角孔29を凹部33壁面に
接するように構成したため、取付孔30の温度を低い温
度に抑制することが可能となり、気化装置をPPS等の
安価な樹脂ケース部材に取付けることができる。更に、
ヒータコアの電極板22の端子部23に離形剤を塗布し
て一体成形を行ったため、電極板22の端子部23に伝
熱体24の樹脂の付着が発生しなくなると共に、一体成
形で離形剤が気化した端子部23と伝熱体24との隙間
を介して発熱体素子21に酸素が供給され、ヒータユニ
ット25の内部が還元状態になることも防止され、気化
装置の長期間の使用にも耐えられることが確認されてい
る。
【0034】
【発明の効果】以上本発明の気化装置は、金属ケースに
設けた収納部に、ヒータコアをほぼ包み込むようにシリ
コン樹脂の伝熱体を介して接するように挿入する構成に
より、金属ケースに設けた気化芯挿入部の内面温度のバ
ラツキが低減され、気化芯から液体の揮散量を安定して
揮散できる信頼性の高い気化装置を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の気化装置の斜視図
【図2】同気化装置の構成部品の分解斜視図
【図3】同金属ケースの上部平面図
【図4】同気化装置図1におけるA−A’断面図
【図5】従来品の気化装置の構成部品の分解斜視図
【図6】同気化装置のB−B’断面図
【符号の説明】
21 発熱体素子 22 電極板 23 端子部 24 伝熱体 25 ヒータユニット 26 取付板の他端部 27 取付板一方の端部 28 切起こし部 29 角孔 30 取付孔 31 取付板 32 収納部 33 凹部 34 溝 35 凹部 36 気化芯挿入部 37 金属ケース 38 気化芯
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01M 1/20

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 気化芯挿入部と収納部を設けた金属ケー
    スと、この金属ケースの収納部に収納された発熱体素子
    に一対の端子板を貼り付けたヒータコアと、金属ケース
    を取付ける取付板を備えた気化装置において、前記ヒー
    タコアはシリコン樹脂製の伝熱体を介して収納部の内壁
    に接するように収納され、更に収納部内に設けた凹部に
    取付板を挿入しその両端を金属ケース外に引き出すと共
    にその一方の端部に取付孔を設けた気化装置。
  2. 【請求項2】 ヒータコアの外周を包み込むようにして
    伝熱体を一体成形した請求項1に記載の気化装置。
  3. 【請求項3】 伝熱体を金属ケースの収納部の内面に圧
    挿入した請求項1または請求項2に記載の気化装置。
  4. 【請求項4】 ヒータコアの端子板の先端部に離形剤を
    塗布しヒータコアを伝熱体と一体成形した請求項1また
    は請求項2に記載の気化装置。
  5. 【請求項5】 金属ケース外に引き出した取付板の一端
    側を金属ケースの端面に沿って折り返して金属ケースに
    固定し、取付板の中央部に切起こし部を設け、この切起
    こし部を取付板の他端側の金属ケースの外部に引き出し
    て端面に沿って折り返し金属ケースに固定した請求項1
    または請求項4に記載の気化装置。
  6. 【請求項6】 取付板の切起こし部の角孔部が収納部の
    内壁に接するように取付板を配置した請求項1、請求項
    4または請求項5のいずれか一つに記載の気化装置。
  7. 【請求項7】 取付板の厚さを収納部の凹部の深さより
    薄くした請求項1または請求項4から請求項6のいずれ
    か一つに記載の気化装置。
  8. 【請求項8】 収納部の外壁部に溝加工を施し、この溝
    の一部から収納部の内壁面に突起が生じるように凹部を
    形成し、収納部の内壁面に生じた突起を介し伝熱体を収
    納部に固定した請求項1または請求項3に記載の気化装
    置。
  9. 【請求項9】 収納部の内壁面の突起をヒータコアを形
    成する発熱体素子の外方に設けた請求項1、請求項3ま
    たは請求項8のいずれか一つに記載の気化装置。
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