JP3460784B2 - 経路案内システム - Google Patents

経路案内システム

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JP3460784B2 JP16670197A JP16670197A JP3460784B2 JP 3460784 B2 JP3460784 B2 JP 3460784B2 JP 16670197 A JP16670197 A JP 16670197A JP 16670197 A JP16670197 A JP 16670197A JP 3460784 B2 JP3460784 B2 JP 3460784B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、車両等を案内・誘
導する経路案内システムに関し、特に、電力、ガス、水
道、道路施設等の維持管理のための巡視点検や、警備会
社、警察等の巡回や、郵便、貨物等の集配、配達等の経
路を案内・誘導する経路案内システムに関する。 【0002】 【従来の技術】従来、この種の経路案内システムは、特
開昭60-40909号公報に記載されているように、予定コー
ス上の定められたポイントに対応させて、コース誘導音
声を経路案内システムに登録しておく。車両がポイント
付近に到着すると、コース誘導音声を出力することで、
ディスプレイ等を必要とすることなく、予定コースの誘
導を行なうことができる。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来例
の経路案内システムでは、案内情報が音声に限定されて
いるために、運転手が聞きのがした場合には再生するこ
とができない。さらに、「次の交差点を右折して下さ
い。」という様な音声案内情報では、交差点の形状が複
雑な場合や、交差点が近接する場合に、車両を誤って誘
導する可能性があるという問題があった。 【0004】本発明はこのような従来の問題を解決する
ものであり、予定経路の任意の地点に対応させて、ユー
ザが音声や静止画等の任意の案内情報を登録することの
できる優れた経路案内システムを提供することを目的と
するものである。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では経路案内システムを、車両の運行経路を
登録するとともに、経路上の任意の地点に対応する静止
画や音声等の案内情報を登録することのできるセンタ装
置と、センタ装置で登録された経路情報と案内情報に従
って、車両を経路に誘導・案内する車載装置を設けた構
成とし、経路を自由に登録できるとともに、誘導・案内
に用いる案内情報も自由に追加、修正を行なうことがで
きるようにしたものである。 【0006】本発明によれば、上記のように構成したこ
とにより、車両による巡回業務の経路を自由に登録、変
更でき、静止画や音声等の案内情報も自由に登録、修正
できる。そのため、経路上の誤り易いポイントに、詳細
で的確な案内情報を登録することができるので、車両が
経路を外れて運行することを防ぐことができる。また、
経路を外れることを気にしなくてすむため、事故の発生
率を低下させることもできる。 【0007】さらに、本発明によれば、センタ装置に経
路情報と案内情報が登録されているために、事前にセン
タ装置で運行をシミュレートすることが可能であり、運
転手は、営業車を運転する前に十分経路を把握すること
ができ、経路外れや事故を防ぐことができる。 【0008】 【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、車両運行の経路情報と経路上の任意の地点に対応し
た音声または静止画を含む案内情報とを入力する入力登
録手段と、前記経路情報と前記案内情報を記録媒体
出力する出力手段または通信ネットワーク出力する出
力手段とを有するセンタ装置と、前記センタ装置から入
された前記経路情報及び前記音声または静止画の案内
情報を格納する格納手段と、前記車両が前記経路に沿っ
て走行するに従って前記音声または静止画の案内情報を
表示する表示出力手段と、前記車両が前記経路を外れた
場合に警告を発すると共に目的地、次の経由地または前
記経路を外れた地点までの方向と距離とを表示する方向
距離表示手段と、前記車両が前記経路を外れた場合に警
告を発すると共に現在地から前記目的地、前記次の経由
地または前記経路を外れた地点までの経路を算出して案
内誘導する案内誘導手段と、前記車両が前記経路から外
れた距離と時間とに応じて前記方向距離表示手段と前記
案内誘導手段とを切り替える切り替え手段とを有する車
載装置とを備えた経路案内システムであり、経路を自由
に登録でき、案内・誘導に用いる案内情報も自由に追
加、修正を行なうことができ、音声または静止画を含む
案内情報により的確に案内・誘導できるという作用を有
する。最適な復帰情報を表示できるという作用を有す
る。 【0009】 【0010】 【0011】 【0012】 【0013】 【0014】 【0015】 【0016】 【0017】 【0018】 【0019】 【0020】 【0021】以下、本発明の実施の形態を、図1〜図1
1を参照しながら詳細に説明する。 【0022】(第1の実施の形態)本発明の第1の実施
の形態は、経路情報と静止画や音声等の案内情報を登録
し、地図データと経路情報と案内情報を統合した地図デ
ータを作成するセンタ装置と、地図データに基づいて経
路の案内・誘導を行なう車載装置とを備えた経路案内シ
ステムである。 【0023】図1は、本発明の第1の実施の形態の経路
案内システムの構成を示すものである。営業所1に設置
されるセンタ装置2では、経路情報14や経路に対応する
静止画や音声等の案内情報3が登録される。経路・案内
情報−地図データ統合手段5では、既存の地図データ4
と経路情報14、案内情報3を統合し、経路・案内情報の
統合された地図データ13を作成する。作成された地図デ
ータ13は、記録媒体や通信ネットワークなどを介して、
営業車6に設置された車載装置7に格納され、経路の案
内・誘導に利用される。記録媒体は、磁気ディスクやI
Cメモリカードなどが利用できるし、通信ネットワーク
は無線でも有線でもよい。 【0024】図2は、本発明の第1の実施の形態の経路
案内システムにおける、車載装置の案内・誘導の動作例
を示すものである。車載装置7のディスプレイ12には、
登録された経路情報14が表示されており、車両が経路に
沿ってA→B→・・・→Fと運行するに従い、予め登録
された風景の静止画8、イメージの静止画10、音声11が
出力され、運転手に対して運行経路の案内・誘導が行な
われる。 【0025】図3に、案内情報の格納形式の第1例を示
す。同一の交差点Gに対して、昼間の風景17と夜間の風
景18が登録されており、運行する時刻によって、選択し
て利用することが可能である。例えば、午前6時から午
後6時までは昼間の風景17を表示し、午後6時から午前
6時までは夜間の風景18を表示するように設定してお
く。この他にも、季節や天候あるいは運転手の好みに応
じた風景などを案内情報として格納しておき、所望の風
景を選択することも可能である。 【0026】図4に、案内情報の格納形式の第2例を示
す。案内情報が登録されたポイント間の道なり距離19が
登録、管理されている。例えば、ポイントBを通過した
後、誤ってポイントHに到達した場合には、ポイントB
を通過後100m走行してもポイントCに到達しないこと
を検出して、経路外れを警告することができる。さら
に、ポイントCの風景を表示することで、運転手に経路
外れを確認させることもできる。 【0027】さらに、図5に示すように、風景の静止画
上に、進行方向マーク20を追加して、案内情報とするこ
とも可能となっている。例えば、センタ装置2に交差点
の静止画を登録する際に、経路情報に合わせて矢印を静
止画に描き込めばよい。 【0028】図6には、センタ装置2での経路シミュレ
ーションの動作例を示す。センタ装置のディスプレイ15
に、経路情報14上をA→Fまで車両が運行する状況がシ
ミュレートされ、各ポイントでは案内情報が出力され
る。例えば、時速40kmで車両が進行する状態を仮定し
て、順次AからFまでのポイントを通過する際に対応す
る静止画や音声を出力する。この経路シミュレーション
により、巡回経路を確認し記憶することが容易になる。
また、経路上の誤り易いポイントに、詳細で的確な案内
情報を追加登録することができる。 【0029】図7には、車両が経路を外れた場合の、車
載装置の動作例1を示している。登録された経路情報の
経路から車両位置が外れたことを検知すると、目的地
(または次の経由地、あるいは経路を外れた地点)まで
の方位と距離を表示する。復帰すべき地点を、目的地に
するか次の経由地にするか経路を外れた地点のいずれに
するかは、巡回業務などの内容に応じてあらかじめ設定
しておく。 【0030】図8には、車両が経路を外れた場合の、車
載装置の動作例2を示している。ここでは、目的地(ま
たは次の経由地あるいは経路を外れた地点)まで復帰す
る経路を示している。復帰する経路の算出は、現在の車
両位置を出発点とし、復帰地点を目的地として、最短経
路を求める方法で行なう。 【0031】経路を外れた距離と時間に応じて、図7の
動作例1と図8の動作例2を切り替えることも可能であ
る。経路を外れてからの距離と時間が短い場合は、進行
方向と距離の情報だけの方が分かりやすいし、経路を外
れてからの距離と時間が長い場合は、復帰する経路が具
体的に表示された方が分かりやすいので、適当な距離と
時間を設定して、いずれを表示するか切り替えるとよ
い。 【0032】以上のように、本発明の第1の実施の形態
では、経路案内システムを、経路情報と静止画や音声等
の案内情報を登録し、地図データと経路情報と案内情報
を統合した地図データを作成するセンタ装置と、地図デ
ータに基づいて経路の案内・誘導を行なう車載装置とを
備えた構成としたので、巡回業務の経路を自由に登録、
変更でき、静止画や音声等の案内情報も自由に登録、修
正でき、経路上の誤り易いポイントに、詳細で的確な案
内情報を登録することができる。さらに、センタ装置に
経路情報と案内情報が登録されているために、事前にセ
ンタ装置で運行をシミュレートすることが可能である。 【0033】(第2の実施の形態)本発明の第2の実施
の形態は、経路情報と静止画や音声等の案内情報を登録
するセンタ装置と、センタ装置からの経路情報および案
内情報と、車載装置の地図データに基づいて経路の案内
・誘導を行なう車載装置とを備えた経路案内システムで
ある。第1の実施の形態と異なる点は、地図データを車
載装置に置いたことである。 【0034】図9は、本発明の第2の実施の形態の経路
案内システムの構成を示すものである。営業所1に設置
されるセンタ装置2では、経路情報14や経路に対応する
静止画や音声等の案内情報3が登録される。既存の地図
データ4は、車載装置7に既に格納されており、経路情
報14と案内情報3のみを、センタ装置2から通信ネット
ワークや記録媒体を経由して車載装置7に格納する。経
路情報14と案内情報3は、地図データ4と組み合わされ
て、経路の案内・誘導に利用される。 【0035】案内情報の格納形式や、経路の案内・誘導
の方法などについては、第1の実施の形態と同様である
ので、説明を省略する。 【0036】車載装置に地図データを格納しておくの
で、センタ装置から車載装置への転送データが少なくな
り、経路情報と案内情報の変更が容易になる。特に、無
線通信ネットワークを用いてセンタ装置から車載装置へ
転送する場合、比較的短時間で転送できるので、車両が
巡回業務中であっても、巡回中の経路の変更が可能とな
る。 【0037】以上のように、本発明の第2の実施の形態
では、経路案内システムを、経路情報と静止画や音声等
の案内情報を登録するセンタ装置と、センタ装置からの
経路情報および案内情報と、車載装置の地図データに基
づいて経路の案内・誘導を行なう車載装置とを備えた構
成としたので、車両の運行経路を登録、変更する場合
に、経路情報と静止画や音声等の案内情報のみをセンタ
装置から車載装置に転送すればよいので、経路情報や案
内情報の登録、変更が簡単になる。 【0038】(第3の実施の形態)本発明の第3の実施
の形態は、経路情報と案内情報を登録するセンタ装置
と、経路情報および案内情報と地図データに基づいて経
路の案内・誘導を行なうとともに、運行記録をとる車載
装置とを備えた経路案内システムである。第1、2の実
施の形態と異なる点は、運行記録をとることである。 【0039】図10は、本発明の第3の実施の形態の経
路案内システムの構成を示すものである。図10は、車
載装置7で運行記録26を収録できるようにした構成を示
している。営業所1に設置されるセンタ装置2では、経
路情報14や経路に対応する静止画や音声等の案内情報3
が登録される。既存の地図データ4は、車載装置7に既
に格納されており、経路情報14と案内情報3のみを、セ
ンタ装置2から通信ネットワークや記録媒体を経由して
車載装置7に格納する。経路情報14と案内情報3は、地
図データ4と組み合わされて、経路の案内・誘導に利用
される。ここまでの構成は第2の実施の形態と同様であ
る。案内情報の格納形式や経路の案内・誘導の方法も、
第1の実施の形態と同様であるので、説明を省略する。 【0040】車載装置7では、車両の運行に従って、各
ポイントを通過した時刻やポイント間の所要時間などを
運行記録26として、記録媒体に格納して行く。運行記録
26に基づいて車両の運行状況を再現して、経路上の誤り
易い交差点を見つけたり、実際に経路を間違えたポイン
トに、詳細で的確な案内情報を追加登録することができ
る。このように、運行記録26を分析することにより、巡
回業務の運行スケジュールや経路の再検討ができ、巡回
業務の改善ができる。 【0041】以上のように、本発明の第3の実施の形態
では、経路案内システムを、経路情報と案内情報を登録
するセンタ装置と、センタ装置からの経路情報および案
内情報と地図データに基づいて経路の案内・誘導を行な
うとともに、運行記録を登録する車載装置とを備えた構
成としたので、運行記録を運行スケジュールや経路の検
討のために役立てることができる。 【0042】(第4の実施の形態)本発明の第4の実施
の形態は、経路情報と案内情報を登録するセンタ装置
と、経路情報および案内情報と地図データに基づいて経
路の案内・誘導を行なうとともに、カメラで画像データ
を取得する車載装置とを備えた経路案内システムであ
る。第1〜3の実施の形態と異なる点は、カメラで巡回
経路の画像記録をとることである。 【0043】図11は、本発明の第4の実施の形態の経
路案内システムの構成を示すものである。図11は、営
業車にカメラ24を設置して車載装置7と接続し、巡視対
象物や沿線風景を画像データ25として取得できるように
したものである。営業所1に設置されるセンタ装置2で
は、経路情報14や経路に対応する静止画や音声等の案内
情報3が登録される。既存の地図データ4は、車載装置
7に既に格納されており、経路情報14と案内情報3のみ
を、センタ装置2から通信ネットワークや記録媒体を経
由して車載装置7に格納する。経路情報14と案内情報3
は、地図データ4と組み合わされて、経路の案内・誘導
に利用される。ここまでの構成は第2の実施の形態と同
様である。案内情報の格納形式や経路の案内・誘導の方
法も、第1の実施の形態と同様であるので、説明を省略
する。 【0044】車載装置7では、車両に設置したカメラに
より、巡視対象物や沿線風景を画像データ25として取得
して、記録媒体に格納して行く。これにより巡視の記録
が容易に保存できるだけでなく、沿線風景は次回の運行
時の案内情報として利用することも可能である。カメラ
としては、ビデオカメラでもスチルカメラでもよいが、
詳細な映像記録を収集する場合には、ムービーカメラや
ビデオカメラが適しているし、案内情報として利用する
場合には、画像処理が容易である点でディジタルスチル
カメラが適当である。 【0045】以上のように、本発明の第4の実施の形態
では、経路案内システムを、経路情報と案内情報を登録
するセンタ装置と、センタ装置からの経路情報および案
内情報と地図データに基づいて経路の案内・誘導を行な
うとともに、カメラで巡視対象物や沿線風景の画像デー
タを取得する車載装置とを備えた構成としたので、巡視
の記録が容易に保存できるだけでなく、沿線風景を案内
情報として利用することもできる。 【0046】なお、上記の第1〜4の実施の形態では、
センタ装置2を営業所1に設置することにしたが、経路
情報14と案内情報3を登録したセンタ装置2を、営業車
6に車載装置7として設置することで、センタ装置2と
車載装置7を共有することも可能である。 【0047】 【発明の効果】本発明によれば、上記実施の形態より明
らかなように、以下に示す効果が得られる。 1.経路に対する案内情報を自由に登録、変更できるた
め、詳細で的確な案内情報を与えることができ、運転手
が経路を迷うことが少なくなる。 2.登録された経路と案内情報をもとに、運行のシミュ
レーションができるので、運転手が十分に経路を把握す
ることができる。 3.車両が経路を外れた時には復帰案内が行なわれるた
め、速やかに正しい経路に復帰することができる。 4.運行記録や巡視結果を容易に記録できるので作業の
負担が軽減され、業務効率が向上する。 5.運転手は、経路を外れることや巡視業務に気をとら
れることなく運転に専念できるため、事故を起こす危険
が少なくなる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の第1の実施の形態の経路案内システム
の構成の概略図、 【図2】本発明の第1の実施の形態の経路案内システム
の案内・誘導の例、 【図3】本発明の経路案内システムの案内情報の格納形
式の第1例、 【図4】本発明の経路案内システムの案内情報の格納形
式の第2例、 【図5】本発明の格納案内システムの案内情報の格納形
式の第3例、 【図6】本発明の経路案内システムのシミュレーション
の動作例、 【図7】本発明の経路案内システムの車両が経路を外れ
た場合の動作例1、 【図8】本発明の経路案内システムの車両が経路を外れ
た場合の動作例2、 【図9】本発明の第2の実施の形態の経路案内システム
の構成の概略図、 【図10】本発明の第3の実施の形態の経路案内システ
ムの構成の概略図 【図11】本発明の第4の実施の形態の経路案内システ
ムの構成の概略図である。 【符号の説明】 1 営業所 2 センタ装置 3 案内情報 4 地図データ 5 経路・案内情報−地図データ統合手段 6 営業車 7 車載装置 8 沿線風景の案内情報 10 イメージの案内情報 11 音声の案内情報 12 (車載装置の)ディスプレイ 13 経路・案内情報の統合された地図データ 14 経路情報 15 センタ装置のディスプレイ 16 経路のパターン 17 G交差点の昼間の風景 18 G交差点の夜間の風景 19 (案内情報の)ポイント間の道なり距離 20 進行方向マーク 21 車両位置 22 復帰ルート 23 復帰地点までの案内情報 24 カメラ 25 画像データ 26 運行記録
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−87234(JP,A) 特開 平5−323872(JP,A) 特開 平7−301540(JP,A) 特開 昭61−216100(JP,A) 特開 平8−254436(JP,A) 特開 平8−304101(JP,A) 特開 平6−68389(JP,A) 特開 平5−118867(JP,A) 特開 平9−14976(JP,A) 特開 平8−240437(JP,A) 特開 平9−81638(JP,A) 特開 平8−292715(JP,A) 特開 平8−166762(JP,A) 特開 平6−68390(JP,A) 特開 平5−187881(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01C 21/00 G08G 1/00 - 1/16 G09B 29/10

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 車両運行の経路情報と経路上の任意の地
    点に対応した音声または静止画を含む案内情報とを入力
    する入力登録手段と、前記経路情報と前記案内情報
    記録媒体へ出力する出力手段または通信ネットワーク
    出力する出力手段とを有するセンタ装置と、前記センタ
    装置から入力された前記経路情報及び前記音声または静
    止画の案内情報を格納する格納手段と、前記車両が前記
    経路に沿って走行するに従って前記音声または静止画の
    案内情報を表示する表示出力手段と、前記車両が前記経
    路を外れた場合に警告を発すると共に目的地、次の経由
    地または前記経路を外れた地点までの方向と距離とを表
    示する方向距離表示手段と、前記車両が前記経路を外れ
    た場合に警告を発すると共に現在地から前記目的地、前
    記次の経由地または前記経路を外れた地点までの経路を
    算出して案内誘導する案内誘導手段と、前記車両が前記
    経路から外れた距離と時間とに応じて前記方向距離表示
    手段と前記案内誘導手段とを切り替える切り替え手段と
    を有する車載装置とを備えたことを特徴とする経路案内
    システム。
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