JP3454823B2 - ウェブ−輪転印刷機において多色印刷する際に個々の色の間の見当の狂いを測定する装置 - Google Patents
ウェブ−輪転印刷機において多色印刷する際に個々の色の間の見当の狂いを測定する装置Info
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Description
ウェブ−輪転印刷機において多色印刷する際に個々の色
の間の見当の狂いを測定する装置に関する。
輪転印刷機においては、各印刷機構を通過後の見当の狂
いを検出するために1つのトンボが、実際の画像の次に
配置された条片に印刷される。従って、第2の印刷機構
の通過後には、2つのトンボが存在しており、これらの
トンボは、それぞれ印刷される色、もしくはそれら相互
の相対位置を表わす、これによって、4色印刷の場合に
は、4つの印刷機構を通過後、全部で4つのトンボが側
方条片に存在している。
の狂いの第1検査が行われる。このため、例えばドイツ
連邦共和国特許第4037728号明細書により公知の前述の
形式の装置によれば、それぞれの検査ヘッドに、例えば
ファイバー光学的な測定受信器の形で構成されることも
できるウェブ検査部材が存在している。ファイバー光学
的な測定受信器において、ウェブ検査部材は、その構成
上の寸法のために18mmの最小相互間隔をあけてしか配置
されることができない。その結果、トンボは20mmの最小
相互間隔で配置されなければならない。このような装置
の場合、見当の狂いは、1色と2色、2色と3色並びに
3色と4色のトンボの測定受信によって検出される。そ
れぞれのウェブ速度を乗じることで見当のずれを生成す
るための時間信号が測定値として特定される。
片におけるスペースが制限されているという事実はトン
ボ自体によって大きな寸法を要求されるという欠点を生
じる。なぜならば、トンボは印刷全紙の走行方向で20mm
の相互間隔で印刷されているからであり、その結果、幾
つかの印刷法において側方条片にやはり必要な別のマー
クを印刷するためのスペース問題が生じる。
を招く光スポットの調整エラーが生じる。なぜならば、
ウェブ検査部材の光学的な軸線は、20mmの間隔を正確に
維持することができるように互いに正確に整合されるこ
とはできないからである。しかし、評価装置及び見当の
狂いを補正するための制御装置は、20mmの実際値を受信
するので、調整エラーは手による精密調整によって補償
されなければならない。このことは、専門家によってし
か行われず、さらに時間がかかる。
ンボの配置のために存在する側方条片におけるスペース
節減を可能にする、請求の範囲第1項の前程概念に記載
のウェブ−輪転印刷機において、多色印刷する際に個々
の色の間の見当の狂いを測定する装置を提供することで
ある。
解決される。
刷マークの間の間隔を3〜5mmの予定間隔に減少するこ
とができる。これにより、著しいスペース節減並びに反
古紙節減が得られる。
検査部材のみが機械的に調整されれば良く、この場合、
原則的には、ローラにおける検出を行うことができる。
さらに有利には、ウェブのはためきを排除することがで
き、かつ本発明による装置では無駄時間が節減される。
を実施することができ、これによりさらに、零位調整は
もはや必要でないという利点が得られる。これにより、
無駄時間及び反古紙の節減が得られる。予定マーク間隔
は、印刷見当合わせがゼロであることを表わす。
シーケンス制御への切換えが、好ましくは、例えば機械
運転中に又はウェブ交換時に自動でも可能であることが
挙げられる。この場合、レベル測定は、見当のずれを常
に第1の色に関係させる測定を意味する。しかしこの場
合、従来公知の装置においては、印刷機の状態において
印刷がもはや施されないという欠点が生じ、その結果、
第1の色が最終の印刷機構に来るまで測定を待たなけれ
ばならない。
がそれぞれ先行する色によって行われるシーケンス測定
がまず実施されることによって除去されることができ
る。全ての色が印刷されていて、かつ最後の印刷機構に
到着する場合に、本発明による装置によって、有利には
自動的に、前述のレベル測定に切換えられることがで
き、この結果、反古紙節減が図れる。
てのみ行われる本発明による装置においては、トンボも
しくは印刷マークが印刷全紙の走行方向で互いに前後に
配置されている。印刷マークは、従来のダブルウェブ検
査部材の場合と同様に光学的に検出されることができ、
電気的なアナログ信号に変換されかつ自動見当合わせ装
置に送られる。しかし、従来の形式の装置とは異なり、
有利には、電気的な信号しか自動見当合わせ装置に送ら
れる必要がない。
載されている。
ブ検査部材として構成されている。
紙の走行方向で整合して互いに前後に、かつ互いに間隔
を置いて配置されているとしても、マーク間隔を明らか
に短縮することができるという利点が得られ、その結
果、本発明による装置を使用する場合には、冒頭で述べ
たスペース問題はもはや生じない。
択するために、電気的な窓が取り付けられる。窓が、検
出されたマークを選択し、従って、それぞれの測定箇所
において、トンボの整合された配置にも拘らず、かつ唯
1つのウェブ検査部材のみしか存在していないにも拘ら
ず、常に、その都度の見当の狂いを測定するために活用
されるに違いないトンボが検出かつ評価される。
じて測定受信が実施される。
の以下の記載から明らかになる。
印刷機を監視するための自動見当合わせ装置を著しく簡
略化して示す概略図であり、 図2は、トンボを有する印刷全紙の区分及び概略的に
示すウェブ検査部材を極めて簡単に示す概略図であり、 図3は、概略的に極めて簡略化されたウェブ検査部材
を対応させたトンボの構成の、図2に相応する図であ
り、 図4は、本発明による装置を介して発生する信号を1
実施例で示す線図であり、 図5は、信号発生の第1実施例を説明するための線図
であり、 図6は、信号発生のための第2実施例の、図5に相応
する図である。
ドイツ連邦共和国特許第4037728号明細書から公知であ
るようなウェブ−輪転印刷機2を監視するための制御装
置1を有する自動見当合わせ装置が設けられており、か
つこの場合、自動見当合わせ装置に本発明による装置が
組み込まれている。本発明は、見当の狂いを測定するた
めの個別の装置においても、本出願の請求項に記載の本
発明による装置を含む自動見当合わせ装置においても具
体化されるものであり、この出願の公開内容を補足する
ために、ドイツ連邦共和国特許第4037728号明細書の完
全な公開内容が本出願の内容に引用される。
4つの印刷機構3〜6を有しており、これらの印刷機構
3〜6内で、黄色、赤色、青色及び黒色のインキが走行
する印刷全紙形の被印刷材料7に順次にもたらされる。
内で回転するそれぞれ1つの圧胴8,9,10及び11を有して
いる。図1に示すように、材料ウェブ7は順次に印刷機
構3〜6を通って案内され、この場合、材料ウェブ7は
それぞれ圧胴8〜11を介して案内される。
に乾燥装置12,13,14及び15を有しており、これらの乾燥
装置12〜15は、材料ウェブ7の走行方向で見て所属の圧
胴8,9,10及び11の後方に配置されている。乾燥装置12〜
15は、例えば乾燥ドラムの形で構成されることもでき
る。
5は調節部材16,17及び18を備えており、これらの調節部
材16〜18はそれぞれ1つの調整モータ19,20及び21を有
している。
自動見当合わせ装置は、全ての制御パラメータ及び制御
特性を検出及び記憶するためのセンターユニット22を有
している。
なモジュールとして構成された複数の制御ユニットを有
しており、図1ではこれらの制御ユニットのうち制御ユ
ニット23が示されている。これらの制御ユニットは、天
地見当合わせの制御のために、及び/又は天地見当合わ
せと左右見当合わせとの組み合わされた制御のために使
用される。また、この目的のために、先に述べられた調
整モータ19〜21がそれぞれ、調節部材16,17及び18に作
用する。
て実施される多色印刷では、個々のインキの間の見当の
狂いを測定する本発明による装置が、図1で説明された
全体装置に組み込まれている。本発明による装置は、検
査装置24を有している。この検査装置24は、印刷機構4,
5及び6における測定箇所毎に検査ヘッド25,26及び27を
有している。これらの検査ヘッド25〜27は、レジスタマ
ークもしくはトンボP1〜P4(図2及び図3参照)を検出
する。このため、検査ヘッド25,26及び27は、印刷機構
4,5及び6における適当な箇所で、ウェブ材料7の走行
方向Lで見て圧胴の後方に配置されている。
ニットに結合されている。この検査装置24は検出された
信号を、センターユニット22と結合された評価装置33に
さらに与える。この評価装置33が、個々のトンボP1〜P4
の互いの相対位置の測定を行う。
て、本発明による装置は、各検査ヘッド25〜27が唯1つ
のウェブ検査部材を有している。このウェブ検査部材
は、図1において符号T1,T2及びT3で示されている。
なウェブ検査部材として構成されている。これらのウェ
ブ検査部材T1〜T3は、トンボP1〜P4を光学的に検出しか
つ電気的なアナログ信号を発生し、このアナログ信号が
評価装置33に送られる。評価装置33は、送られた信号を
用いてトンボP1〜P4の相対位置の規定を測定し、かつ生
じた結果を、センターユニット22を介して制御ユニット
23に送るようになっている。この制御ユニット23はさら
に導線40,41及び42を介して、見当合わせ補正を実施す
るための調整モータ19,20及び21と接続されている。
の実施例では4つの画像43,44,45及び46を有する材料ウ
ェブもしくは印刷全紙7の部分が示されている。画像43
〜46に、トンボP1〜P4が対応されており、これらのトン
ボP1〜P4は、印刷全紙7の側方条片47に、画像43〜46を
印刷する際に一緒に印刷される。図2から、画像44,45
及び46へのウェブ検査部材T1,T2及びT3の対応関係が明
らかである。ここでは、測定箇所及び検査ヘッド毎に唯
1つのウェブ検査部材T1,T2もしくはT3のみが設けられ
ており、このウェブ検査部材はそれぞれのトンボを検出
しかつ相応する信号を発生する。
Aを示している。この図から、トンボは印刷全紙7の走
行方向Lで見て互いに前後に整合して配置されており、
かつ相応してその都度のウェブ検査部材T1,T2もしくはT
3によって検出されることが明らかである。間隔Aは、
3〜5mmに抑えることができる。
1に示された回転信号発生器30,31及び32を介して検出
される。これに従って、図4に示すように、それぞれの
ウェブ検査部材によって受け取られた第1の信号S1の前
縁V1によってカウンタがスタートし、第2の信号S2の前
縁V2によってストップする。計数されて生じたパルス数
は、直接、行程距離、もしくはトンボの間の間隔Aに相
応しており(例えば5パルスは5mmの間隔Aに相応して
おり)、その結果、本発明による装置によって直接的な
間隔測定を行うことができる。検出された間隔が、トン
ボの間の前以て知られている実際間隔から逸れること
で、それぞれの見当合わせのずれを測定することができ
る。
及び図6を引用して以下に説明する。
はT3のみが存在することによって、トンボP1〜P4の時間
的なずれが発生する。このずれはトンボの間隔Aに依存
する。
れのマーク自体がディジタル化される。そのために、そ
れぞれのマークに沿って別個のゲート(図5及び図6に
おけるゲート1,ゲート2)が存在する。この場合、各マ
ークのためのディジタル化の原理は、ダブルウェブ検査
部材における原理に相応している。図1に示された制御
装置1において、アナログ信号が同一の2つのディジタ
ル化段に与えられ、これらのディジタル化段に、両方の
ゲートのそれぞれ1つゲート1もしくはゲート2が、相
応するマークを評価するために送られる。
材のみを使用する本発明による装置においては、画像に
おける間隔に相応する。これらの間隔は測定されなけれ
ばならない。このため第3のゲート(測定ゲート)が使
用される。この測定ゲートは両方のディジタルマークK
1,K2に沿って存在する。これらの信号は、測定のために
前に述べられた計数器段に送られ、この計数器段は説明
された直接的な間隔測定を実施する。
なソフトウェアによって処理される。
せて入力することができる。すなわち、検出されるマー
クの間に第3の、又は複数の別のマークを位置させるこ
ともできる。これによって、有利には、測定方法(レベ
ル制御またはシーケンス制御)の切換え、あるいは種々
のトンボ配置が可能になる。
た自動見当合わせ装置によって、有利には、ウェブ/ウ
ェブ方式あるいはウェブ/胴方式による制御を実施する
ことができる。
に、本発明は、請求の範囲において限定された測定装置
のほかに、ウェブ−輪転印刷機2における多色印刷のた
めの自動見当合わせのための装置にも具体化される。こ
のウェブ−輪転印刷機は、全ての制御パラメータ及び制
御特性を検出及び記憶するためのセンターユニット22を
備えた制御装置1を有しており、さらに天地見当合わせ
及び/又は左右見当合わせを制御するための複数の検査
ヘッド及び調節部材16,17及び18を備えた検査装置24を
有している。この場合、測定箇所及び検査ヘッド25〜27
毎に唯1つのウェブ検査部材T1,T2及びT3のみが既に述
べた形式及び方法で設けられている。
Claims (3)
- 【請求項1】印刷全紙(7)に対して印刷機構(3〜
6)によりそれぞれ異なる色で印刷され前記印刷全紙
(7)の走行方向(L)に対して所定長さを有するトン
ボ(P1〜P4)を検出するために、前記印刷機構(3〜
6)のうち2つ目以降の印刷機構(4〜6)の測定個所
にそれぞれ1つの検査ヘッド(25〜27)を有している検
査装置(24)と、前記検査装置(24)の検出結果に基づ
いて、個々のトンボ(P1〜P4)の相対位置を測定するた
めの評価装置(33)と、見当合わせ補正を実施するため
に前記各印刷機構(3〜6)に設けられる調整モータ
(19〜21)を前記評価装置(33)の測定結果に基づいて
制御するための制御ユニット(23)とを有しているウェ
ブ−輪転印刷機において多色印刷する際に個々の色の間
の見当の狂いを測定する装置であって、 前記各検査ヘッド(25〜27)はそれぞれ1つのファイバ
ー光学的なウェブ検査部材(T1、T2、T3)を有し、1つ
目の印刷機構(3)は1番目のトンボ(P1)を前記印刷
全紙(7)の所定位置に印刷し、2つ目以降の印刷機構
(4〜6)は、直前の印刷機構により印刷されるトンボ
に対して印刷全紙(7)の走行方向(L)で整合すると
ともに走行方向前方であって互いに間隔を置いて配置さ
れるようにそれぞれ対応するトンボ(P2〜P4)を印刷
し、 各ウェブ検査部材(T1、T2、T3)が最初に通過するトン
ボを検出することによって生成する第1の信号(S1)の
前縁(V1)によってカウンタをスタートさせ、各ウェブ
検査部材(T1、T2、T3)が2番目に通過するトンボを検
出することによって生成する第2の信号(S2)の前縁
(V2)によってカウンタをストップさせ、スタートとス
トップの間の時間(t)において信号発生器(30,31,3
2)によって生成されるパルスをカウンタが計数したパ
ルスの合計数に基づいて、トンボ(P1〜P4)の互いの間
隔(A)を検出することを特徴とする、ウェブ−輪転印
刷機において多色印刷する際に個々の色の間の見当の狂
いを測定する装置。 - 【請求項2】評価装置(33)によって検出されかつ評価
されたトンボ(P1〜P4)を選択するための電気的な窓が
取り付けられることを特徴とする請求項1に記載の装
置。 - 【請求項3】シーケンス測定とレベル測定との間の切換
えのための切換え装置を有していることを特徴とする請
求項1または2に記載の装置。
Applications Claiming Priority (3)
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