JP2836930B2 - 見当調整方法及び装置 - Google Patents

見当調整方法及び装置

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  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、印刷機械の見当合わせに適用される調整装
置及びその方法に関する。
〔従来の技術〕
従来、多色印刷機における各色の見当合わせを手動で
行う場合は、試し刷りを行って各色の見当ずれ量を人間
が確認し、印刷機の見当調整装置によって色見当を合わ
せていた。
通常の多色印刷物はプロセス4色(C,M,Y,Bk)のイン
キを一枚の印刷用紙の上に刷り重ねてあり、この各色の
印刷の位置関係が正しければ問題はないが、位置関係が
狂うと(見当不良或いは見当ずれと呼ぶ)印刷品質が著
しく低下してしまい、その許容は(±5/100)mm以下と
いう厳しい精度を要求されるため、見当合せ作業は印刷
機のオペレータにとって大きな作業負担であった。
このため多色印刷機において自動的に色見当を合わせ
る装置が種々開発されている。
例として、印刷用紙上の各色で印刷された特殊マーク
を光学センサで読み取って見当合せを行う装置がある。
しかし、この装置では、特殊(専用)マークは絵柄の周
辺に版を焼く時に挿入する。このマークは、挿入精度を
要求される。
なぜなら、見当調整装置は、予めそのマーク間隔を記
憶しており、その記憶値と実際に刷られたマーク間隔の
比較のみを行い、実際の絵柄を意識しない。多色刷印刷
機では、複数の版の刷り重ねで印刷されるので、各版毎
にマークを1つまたは2つ以上所定の位置に焼きつけ、
各色刷り上がった状態で、上記、記憶値となる様に、各
版に注意深く焼きつけなくてはならない。したがって製
版部門に対してかなりの負担をかけることになる。
この各色,マークをそれぞれ同じ位置ではなく、一定
間隔をおいた所定の位置に挿入しなければならない理由
として、検出機が、各マークの色を判別しているわけで
はなく、位置関係だけを計測しているためである。
また、最近では、カラーカメラにより、色も考慮して
いるものもあるが、色が重ならないようにマーク位置を
工夫することにより、色の判別を単純化しているにとど
まっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
前述の従来技術には、次のような問題点がある。
(1) 本来の絵柄とまったく関係のない専用マークを
挿入して見当を合せることとなる。
(2) 特殊マーク又はトンボマークを挿入する製版部
門に負担がかかる。
(3) 特別な見当合わせ用マークを用いるので、無駄
な余白が必要となる。
(4) 専用マークで見当を合わせるという間接的手法
であり、専用マークの見当が合っても印刷された絵柄の
見当ずれが残る恐れがある。特に、白抜き文字では見当
ずれが目立つため、再度オペレータが調整する必要があ
る。
〔課題を解決するための手段〕
特別な見当合わせ用マークを入れることなしに、印刷
絵柄の中の白ヌキ文字または、白ヌキ文字相当部を対象
とする。
白ヌキ文字又は白ヌキ文字相当部の両側の拡大画像を
入力する手段と、その画像データから各色を検出し、そ
の色間の見当ずれ量を算出する手段と、算出された見当
ずれ量に応じて見当調整を行う手段とを設ける。
〔作 用〕
多色印刷機において、特別な見当合わせマークをいれ
ることなしに、実際の絵柄(白抜き文字)を利用して、
自動的に各色の見当合わせを行う。
〔実施例〕
以下、第1図乃至第8図を参照して本発明による多色
印刷機用見当調整装置の実施例を説明する。
第1図は、本発明の全体構成を示す概略図である。な
お、ここではオフセツト輪転印刷機に適応された実施例
について説明するが、対象となる印刷機がオフセツト枚
葉印刷機、又はその他の多色印刷機であっても何ら問題
はない。
ロール状の巻取り紙7が印刷ユニツト1a〜1dに供給さ
れ、各ユニツトで墨,藍,紅,黄の順で印刷される。例
えば墨ユニツト1aは表用版胴3a,表用ゴム胴4a,裏用ゴム
胴5a,裏用版胴6aから構成され、2つのゴム胴の間を巻
取り紙7が通過する際に、墨インキが加圧転移され、印
刷が行なわれる。
これは、他のユニツト1b,1c,1dでも同じである。
ここでは、印刷用紙の表面の見当合わせについてのみ
説明するが、裏面も同様のため省略する。各色の見当合
わせのため、版胴3を回転方向及びその回転軸方向に位
相調整を行うことによって見当調整を行っているが、そ
の調整は各版胴に設けられた位相合わせ用モータ2a,2b,
2c,2dを駆動して行う。各印刷ユニツトにて各色の印刷
を終えた巻取り紙7は、乾燥部8にて熱風乾燥され、冷
却部9にて冷却され、ウエブパス部15を通り、折部14を
経て排出される。
ここで、ウエブパス部15の一部にフリーガイドローラ
10(以下ローラーと称する)が、設けられおり、ローラ
10に巻き付いた巻取り紙7の絵柄の白抜き文字を入力す
るために、光フアイバーで印刷表面に集光可能なストロ
ボ13と、顕微鏡等の拡大撮影可能なものにカラーテレビ
カメラを付けたセンサユニツト11が設けられている。ま
た、このカラーカメラの出力は、R,G,Bの画像信号に色
分解されて、見当調整回路20に入力され、各画像から白
抜き文字の一部のインクのない部分の境界を検出して各
色のずれ量を算出し、それに応じて必要とされる各印刷
ユニツトの版胴位相合わせ用モータ2a,2b,2c,2dを動か
し見当合わせを終了する。ここで見当合わせは、連続す
る印刷物全数に対応して調整して行ってもよいし、数枚
に一度の調整を行ってもよい。
ここで、カラーテレビカメラとストロボ13との組合せ
は、カラーラインセンサとハロゲン光源の組合せを用い
ることもできる。巻取り紙7の進行方向においてセンサ
ユニツト11の直前には、マークセンサとよばれる反射型
ビームセンサ12が取り付けられており、これは巻取り紙
7上に連続して印刷される絵柄の印刷開始位置に設けら
れているスタートマーク30(第7図)を読み取るために
ある。マークセンサ12で検出するスタートマーク30は、
第7図の様に巻取り紙7の余白に入れてもよいし、スタ
ートマーク30を挿入したくなければ、実印刷の絵柄その
ものの始まり31でも構わない。さらにローラ10にはロー
タリエンコーダ21が取り付けてあり、マークセンサ12か
らのスタート信号に対してパルスをカウントすることに
より、天地方向任意の白抜き文字の両側のポイントを計
測点として扱える。また第2図の様に、センサユニツト
11は左右方向に自由に移動できるものとし、絵柄の任意
のポイントを計測エリア32とすることができる。
第2図は、センサユニツト11にカラーカメラを取り付
けた場合について示している。ラインセンサの場合でも
ほとんど同じであり、得られるのは、R,G,B画像であ
り、見当ずれ量算出の処理は同じである。第2図では巻
取り紙上の絵柄を以下の順序で見当調整回路20に取り込
む。ロータリエンコーダ21のタイミングベストロボを発
光させ、その光を光フアイバ23を通して、印刷された巻
取り紙7に照射する。その反射光を顕微鏡22を通して拡
大し網点が観測できる程の画像とし、カラーテレビカメ
ラヘツド24に結像させる。この像をカメラコントローラ
25でR,G,B画像信号とし、見当調整回路20に送る。
次に見当調整回路20内での処理方法について説明す
る。
カメラコントローラ25からのR,G,Bの各色毎の画像信
号は各フレームメモリに格納される。そしてその画像信
号を各々設定済みのスレツシユホールド値にて2値化す
る。ただし、この設定値は、運転条件によって補正する
ことが可能である。
得られたR,G,Bの2値化画像は、各々補色関係にある
藍,紅,黄のインク付着部分を検出できる。墨について
は、R,G,Bのすべての成分に共通にインクが付着してい
るという部分から判定する。ただし、この方法だと墨と
藍,紅,黄の3色が重なって刷られた部分との区別がつ
きにくいという問題点がある。
そこで第3図に示すような白抜き文字の画像の一例を
示し、その特性について述べると、「白抜け文字の白紙
の両側にインク付着部がある」ことである。これは、フ
オントの違いによって、巾や並行性は少し異なるが、必
ず存在する。もし巾が広い場合は白紙部とはさんで2か
所計測すれば同じであるので省略する。この白紙部の両
側のインクのずれ量により見当ずれを計測する。このず
れ方のパターンは大きく分けて第4図にように2通り存
在する。
パターン1の様に、墨色が白抜き文字の白紙から見て
片側が2番目でもう一方の側が3番目にくる場合と、パ
ターン2の様に片側が1番目ともう一方の側が4番目に
くる場合の2通りがある。
上記墨以外の色である藍,紅,黄は、墨と墨の間の白
紙部で単色または2色重ねで存在し、パターン2の場合
だけ3色重ねが存在することを除けば、基本的には、2
色重ねまでなので、前記補色関係を利用して二値化する
ことにより検出可能であるため、この3色の順序は問題
がない。
したがって墨の位置の違う2通りのパターンだけが問
題となり、この点を以下で考える。
この第4図の印刷物をカラーテレビカメラで計測した
状態を第5図に示す。また第6図は、R,G,B各影像信号
を設定済スレツシユホールド値で二値化した画像で、
は黄色を検出する画像,は紅色を検出するG画像,
は藍を検出するR画像を示す。または、の共通
部分のみを抽出した画像で、墨と黄(Y),紅(M),
藍(C)の3色が重なったグレーが検出できる。
パターン1の場合は、白紙部の左側から、まず墨を基
準とした藍のずれ量がa3−a0として検出できる。次に右
側から同じく黄のb1−b0と紅のb2−b0のずれ量が計測で
きる。ただしa0〜a3,b0〜b3は、それぞれの白紙との境
界ラインの位置を言う。
パターン2の場合は、白紙部の左側からa0=a1=a2
a3と等しくなっている上に、右側からは紅のb2〜b0と黄
のb1〜b0が計測できるので、a0は必ず墨であるとわか
る。なぜなら右側から紅と黄がずれていることがわかっ
ているので、左側のa0点は、CMY混色がありえないから
である。したがってこの場合は、まず、墨を微少ずつ
のうちエツジが同じ側(図では左側)へずらせ
て、パターン1と同じになるまでずらせる。つまり少な
くとも1色が墨よりも白紙部へ出てくるまでずらす。こ
れにより、パターン2もハターン1と同様に計測でき
る。
ただし特殊な場合として、a0=a1=a2=a3とb0=b1
b2=b3となる場合があるが、この場合は、片側が墨でも
う一方がCMY混色であり、墨をどちらかに移動させ、白
紙部(線巾)が最大となる時が見当があった状態となる
様に調整する。
また、上記説明は、縦方向のエツジつまり、左右の見
当ズレについて述べたが、同様にして横方向のエツジ、
つまり、天地方向も計測が可能である。
したがって天地と左右の2か所を計測エリアとすれば
良いが、文字によっては縦・横のエツジのないものもあ
るが、同じ傾斜のエツジでない2か所を計測することに
より、左右ずれ量と天地ずれ量を算出できる。
また白抜き文字の文字の周囲の網点面積率が100%の
ベタでなくても、白紙部側の網点のアウトラインをたど
ることにより、境界ラインを計測することができる。
また2か所計測するために、センサユニツト11は、2
台あればよいが、1台で数枚おきに移動して測定しても
実施上問題はない。
その他白抜き文字のコーナ部で、天地、左右同時にズ
レ量を測定しても良い。
第8図に全体の処理フローを示す。
はじめに測定場所を操作員が指示する方法には、印刷
物全体の絵柄を印刷物検査装置のラインセンサで撮影等
の手段を用いる。この場合、位置情報が必要なので、カ
ラーにこだわることはない。この画像をモニタテレビに
表示し、操作員が、カーソル等で計測エリアを指示す
る。又は色見台に印刷サンプルを広げ、デイジタイザー
を用いて、位置入力することも可能であり、種々の方法
が考えられる。そして第2図のセンサユニツト11が移動
開始する。ここでその指示された計測場所が第3図に示
されている様な白抜き文字の一部かどうかを判断する。
この判定には、二値化法のうちの判別分析法等を用いる
ことによって自動化することも可能である。もし、文字
がなければ文字部が見つかるまで繰り返す必要がある。
その場合顕微鏡22にズーム機構等の視野拡大機能が付加
されれば位置決めは更に容易になる。文字部が見つけれ
ば、色分離の二値化をR,G,B,各画像についておこない、
パターンを判別し、パターン2なら、まず墨を微動さ
せ、パターン1になった状態で見当計測を行い、版胴位
置を調整する。
連続印刷中であればセンサユニツト11と絵柄の位置関
係は変わらないことから、以下絵柄の取込み、見当計測
をくり返すことにより、見当すれを監視し調整すること
ができる。
〔発明の効果〕
本発明は、複数の印刷ユニツトを備えた多色刷印刷機
の見当合せ方法及び装置において、印刷面の白抜き部の
両側をカラーカメラにより拡大撮影した後、同拡大画像
を墨,黄,紅,藍の4色に色分解し、同分解画像から各
色の白抜き部の境界とのずれ量を算出し、同算出値に基
づいて、版胴の位相を調整することにより、次の効果を
有する。
特別なマークを入れないので製版部門の手間が省け
る。
特別なマークを入れないので印刷用紙の余分なスペ
ースが不要となり、用紙の節約になる。
本来見当ずれがよく目立つ絵柄中の白抜き文字で見
当を合わせるので、絵柄の外のマークにより見当を合わ
せるのに比べ、精度が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る商業オフセツト輪転機の
概略図、第2図は第1図の検出部の拡大図、第3図は検
出対象の一例を示す図、第4図は第3図のパターン別拡
大図、第5図は第4図のカメラ出力を示す図、第6図は
第5図の色分離結果を示す図、第7図は印刷機の一例を
示す図、第8図は本発明の処理フロー図である。 1a〜1d……印刷ユニツト、7……巻取り紙 10……フリーガイドローラ、11……センサユニツト 13……ストロボ、20……見当調整回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−224961(JP,A) 特開 平2−295747(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41F 33/14 B41F 13/12

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の印刷ユニットを備えた多色刷印刷機
    の見当合せ方法において、印刷面の白抜き部の両側をカ
    ラーカメラにより拡大撮影した後、同拡大画像を墨,
    黄,紅,藍の4色に色分解し、同分解画像から各色の白
    抜き部の境界とのずれ量を算出し、同算出値に基づい
    て、版胴の位相を調整することを特徴とする見当調整方
    法。
  2. 【請求項2】複数の印刷ユニットを備えた多色刷印刷機
    において、印刷面の白抜き部の両側を拡大撮影する手段
    と、撮影した画像を墨,黄,紅,藍の4色に色分解する
    手段と、色分解された画像から各色のずれ量を算出する
    手段と、算出したずれ量により版胴の位相を調整する手
    段とを設けたことを特徴とする見当調整装置。
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DE4012608A1 (de) * 1990-04-20 1991-10-24 Roland Man Druckmasch Verfahren und vorrichtung zur bestimmung von passerdifferenzen an druckbildstellen eines mehrfarbenoffsetdruckes

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