JP3451999B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP3451999B2
JP3451999B2 JP30439899A JP30439899A JP3451999B2 JP 3451999 B2 JP3451999 B2 JP 3451999B2 JP 30439899 A JP30439899 A JP 30439899A JP 30439899 A JP30439899 A JP 30439899A JP 3451999 B2 JP3451999 B2 JP 3451999B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、1つの操作キーに
対し、複数の操作キーを順にまとめて割り付けるキーマ
クロ登録機能を備えた画像形成装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】画像形成装置の1つであるファクシミリ
装置には、キーマクロ登録機能を備えたものがあり、こ
の機能によって1つの操作キーに対し複数の操作キーを
順に割り付けておけば、ワンタッチ操作のみで、登録し
た複数のキーの動作を順に実行できる。
【0003】例えば、特定の相手に対して、予め画質
(ノーマル、ファイン、中間調など)を設定したファク
シミリ送信や、親展送信、ポーリング受信等の通信機能
の他、短縮ダイヤルリストなどの各種リスト出力などが
容易に実行できる。
【0004】また、予め、画質や濃度、更に倍率などを
設定したコピー動作をすることもできる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
画像形成装置では、キーマクロ登録した複数の操作キー
を実行する際には、各々の操作キーの実行状態を順次表
示するようになっているが、それぞれの表示時間が短い
ため、それらの実行状態をユーザーが確認することがで
きず、登録した複数の操作キーが正確に実行できている
かを確認することができなかった。
【0006】本発明は、上記事情を考慮してなされたも
のであり、キーマクロ登録をした複数の操作キーを順次
読みだし実行する際の、それぞれの操作キーの実行状態
を表示する時間を任意に設定することが可能な画像形成
装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1に記載の画像形成装置では、1つ
の操作キーに対し、複数の操作キーを順にまとめて割り
付けるキーマクロ登録機能を備えた画像形成装置におい
て、キーマクロ登録をした複数の操作キーを順次読み出
して実行する際の、それぞれの操作キーの実行状態の表
示時間を設定する設定手段を備えた。
【0008】請求項2に記載の画像形成装置では、キー
マクロ登録をした複数の操作キーを順次読み出して順次
実行している際に、任意時点において操作キーの実行を
中断したときには、キーマクロ登録をした複数の操作キ
ーに対して任意の操作キーを割り込み登録する割り込み
登録手段を更に備えた。
【0009】
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて、図面とともに説明する。
【0011】図1は、本発明の画像形成装置の要部構成
の一例を示す図である。
【0012】ここには、画像形成装置として、ファクシ
ミリ装置Fの構成を示しているが、本発明はこの例に限
られず、データ伝送機能を備えたコンピュータなどでも
構成される。
【0013】図において、1はCPU等で構成され、以
下の各部を制御する主制御部、2は電話回線Lに対する
接続制御をするNCU、3はファクシミリ通信をするた
めに必要な各種信号の変復調をするモデム、4は符号化
した画像データを一時格納する画像メモリ、5はキーマ
クロ登録データなど、この装置Fの動作に必要な各種デ
ータを記憶するRAM、6は制御プログラムなどを記憶
するROM、7は液晶ディスプレイやLEDなどで構成
された表示部、8は各種キーなどで構成された操作部、
9は原稿から画像データを読み取る読取部、10はファ
クシミリ受信した画像や、読取部9で読み取った画像を
記録紙に記録する記録部、11はコンピュータPCなど
の通信端末装置を接続するためのインターフェースであ
る。
【0014】読取部9は、予めセットされた原稿を、順
次自動原稿搬送部によって搬送し、フラットベッドで原
稿の搬送を一時停止させ、その時点で読取センサによっ
て原稿を読取走査するようになっており、読取走査した
原稿を、記録部10で記録することができる。すなわ
ち、ファクシミリ装置Fは、複写機能を備えたファクシ
ミリ装置として機能している。
【0015】このファクシミリ装置Fは、1つの操作キ
ーに対し、複数の操作キーを順にまとめて割り付けるキ
ーマクロ登録機能を備えており、操作部8において、1
つのキーマクロワンタッチキー8aに、複数の操作キー
を登録しておけば、そのキーマクロワンタッチキー8a
を操作するだけで、登録した複数のキーを順次実行する
ことができる。
【0016】例えば、特定の相手に対して、予め画質
(ノーマル、ファイン、中間調など)を設定したファク
シミリ送信ができる。この場合、キーマクロワンタッチ
キー8aを操作すれば、登録した画質選択キー(後述)
の操作による画質に従って、読取部9から原稿を読み取
り、登録したワンタッチダイヤルキーなどの操作による
ダイヤル番号に発呼して、電話回線Lを介して、ファク
シミリ送信を行う。
【0017】また、キーマクロワンタッチキー8aに
は、予め画像メモリ4に蓄積した画像を、指定された送
信時刻になれば送信する時刻指定送信や、送信した画像
を相手装置のメールボックスに格納させる親展送信等の
通信機能が登録できる他、相手装置からのポーリングに
対し、画像メモリ4に格納されている画像を取り出して
送信するポーリング送信などのため、予め原稿から画像
を読み取って蓄積しておく原稿蓄積機能、ワンタッチダ
イヤルリスト、短縮ダイヤルリスト、親展ボックスリス
トなどのリストを出力するリスト出力機能、特殊コピー
機能、蓄積原稿のプリント機能などが登録できる。
【0018】ここで、特殊コピー機能としては、例え
ば、原稿画像を上下左右にずらすことによって、とじ代
をつけるとじ代機能、本などを複写するときに枠や中央
部分に影ができないように記録する枠消去機能、原稿画
像の白部分と黒部分とを反転させて複写する白黒反転機
能、片面原稿の2枚を記録紙の両面に記録したり、本な
どの見開きの2ページを記録紙の両面に記録したりする
両面コピー機能などがある。
【0019】なお、図1において、8bは停止キー、8
cは上下左右のカーソルキー、8dはキーマクロキーを
各々示しており、これらの機能については後述すること
にする。
【0020】次に、このファクシミリ装置Fの操作パネ
ルの外観の例を、図2に示す。
【0021】この操作パネルは、表示部7の液晶ディス
プレイ7aと、操作部8の各種操作キー8a〜8nで構
成されている。
【0022】ここでは、キーマクロワンタッチキー8a
は、30個設けられているが、このキー8aは、ワンタ
ッチ操作で予め登録されたダイヤルを発呼するワンタッ
チダイヤルキーと兼用するようにしてもよい。
【0023】操作パネルには、停止キー8bとして、ス
トップキーを設けるとともに、キーマクロモードの開始
あるいは終了を実行するためのキーマクロキー8dを設
けている。
【0024】また、図中、8eはテンキー、8fはリセ
ットキー、8gはファクシミリモードにおいて画質を
「ノーマル」や「ファイン」に切り換え、コピーモード
において画質を「写真」や「文字」に切り換えるために
操作する画質選択キー、8hは濃度を「こく」、「うす
く」、「ふつう」などに切り換えるために操作する濃度
選択キー、8iはコピー倍率を切り換えるために操作す
る倍率選択キー、8j,8kは各々、コピーモードとフ
ァクシミリモードに切り換えるために操作するモード切
換キー、8lは液晶ディスプレイ7aに表示される内容
によって操作内容が変化するようになっているソフトキ
ー、8mはメニューキー、8nはスタートキーである。
【0025】本発明では、キーマクロワンタッチキー8
aを操作して、そのキー8aにキーマクロ登録された複
数の操作キーを順次読みだし、それぞれの操作キーの実
行状態を液晶ディスプレイ7aに表示しながら実行する
際の、それぞれの操作キーの実行状態を表示する時間を
任意に設定することができるようになっている。
【0026】すなわち、キーマクロ登録された一連の操
作キーの実行所要時間を設定できるようになっており、
例えば、キーマクロキー8dを操作してキーマクロモー
ドにし、更に、メニューキー8mを所定回数操作すれ
ば、液晶ディスプレイ7aには、図3に示すような画面
が表示され、カーソルキー8cを操作して、実行所要時
間(ここでは「とても速い」、「速い」、「遅い」)を
選択し(ここでは「とても速い」に選択されている)、
「セットキー」(図2では右端のソフトキー8l)を操
作して設定するようになっている。
【0027】次に、キーマクロワンタッチキー8aにキ
ーマクロ登録された一連の操作キーの実行動作の一例に
ついて、図4のフローチャートとともに説明する。
【0028】すなわち、キーマクロキー8dが操作され
ると、キーマクロモードとなり、キーマクロワンタッチ
キー8aの登録状況が一覧となって液晶ディスプレイ7
aに表示されるので、実行させたい1つのキーマクロワ
ンタッチキー8aを選択する(100)。
【0029】すると、装置Fの各種設定(画質や濃度な
ど)をデフォルト値に初期化した後、キーマクロ登録さ
れた操作キーを実行し、その実行状態を表示部7(7
a)に表示する(101,102)。
【0030】操作キーを1つ表示、実行すれば、その状
態で、前述した実行所要時間に基づいて待機し(10
3)、所定時間が経過すれば、次の操作キーを実行し
て、その実行状態を表示部7(7a)に表示するが、待
機している状態で、停止キー8bが操作されたときには
(104)、後述するの動作(図5参照)に移行す
る。
【0031】そして、キーマクロ登録された最終の操作
キーを表示、実行しようとするときには(105)、そ
の操作キーの種類がスタートキー8nであるかを判別し
(106)、スタートキー8nであれば、それまでに表
示、実行した操作キーの実行結果に基づいて、コピー動
作あるいはファクシミリ送信をする(107)。一方、
スタートキー8nでないときには、ユーザーによる操作
キーの操作に対して待機し、この状態で、スタートキー
8nが操作されれば(108)、前述したようなコピー
動作あるいはファクシミリ送信をし、リセットキー8f
が操作されれば(109)、この動作をリセットする。
【0032】ここで、ユーザーによる操作キーの操作に
対して待機している状態では、スタートキー8nやリセ
ットキー8fの操作のみに限られず、画質選択キー8g
や濃度選択キー8hなどの操作キーの操作に対しても待
機しており、これらのキー操作に対しても対処すること
ができる。
【0033】次に、ステップ104において、停止キー
8bが操作されたときに実行されるの動作を、図5の
フローチャートとともに説明する。
【0034】すなわち、ステップ104において停止キ
ー8bが操作されると、表示部7(7a)に、例えば、
「再スタートならスタートキー、割り込み登録なら右カ
ーソルキー、戻るなら上カーソルキー、進むなら下カー
ソルキーをそれぞれ押して下さい。」といったメッセー
ジを表示する。
【0035】この状態で、スタートキー8nが操作され
ると(200)、図4に示すステップ105の動作に移
行する。右カーソルキー8cが操作されると(20
1)、割り込み登録すべき操作キーの選択を促し、操作
キーが選択されると(202)、選択された操作キー
を、表示部7(7a)に表示中の操作キーの次に割り込
んで登録させ(203)、ステップ200に移行する。
下カーソルキー8cが操作されると(204)、表示部
7(7a)に表示中の操作キーの次の操作キーを表示、
実行させ(205)、ステップ200に移行する。上カ
ーソルキー8cが操作されると(206)、装置Fの各
種設定(画質や濃度など)をデフォルト値に初期化した
後、最初の操作キーから、表示部7(7a)に表示中の
操作キーの1つ前の操作キーまで表示、実行させ(20
7)、ステップ200に移行する。
【0036】
【発明の効果】以上の説明からも理解できるように、本
発明の請求項1に記載の画像形成装置では、キーマクロ
登録をした複数の操作キーを順次読み出して実行する際
の、それぞれの操作キーの実行状態の表示時間を設定で
きるので、キーマクロ登録した複数の操作キーの実行状
態を容易に確認でき、これらの操作が正確に実行できて
いるかを容易に確認できる。
【0037】請求項2に記載の画像形成装置では、キー
マクロ登録をした複数の操作キーを順次読み出して順次
実行している際に、任意時点において操作キーの実行を
中断したときには、キーマクロ登録をした複数の操作キ
ーに対して任意の操作キーを割り込み登録できるので、
仮に操作キーを誤ってキーマクロ登録をしていても、す
べての操作キーを書き換える必要なしに、キーマクロ登
録された操作キーを編集できる。
【0038】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像形成装置の要部構成の一例を示す
図である。
【図2】操作パネルの外観の一例を示す図である。
【図3】キーマクロ登録された一連の操作キーの実行所
要時間を設定する際の表示部の表示態様の一例を示す図
である。
【図4】本発明の画像形成装置の基本動作の一例につい
て説明するためのフローチャートである。
【図5】本発明の画像形成装置の基本動作の一例につい
て説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
F・・・ファクシミリ装置 1・・・主制御部 5・・・RAM 7・・・表示部 8・・・操作部 8a・・・キーマクロワンタッチキー 8b・・・停止キー(ストップキー) 8c・・・カーソルキー 8d・・・キーマクロキー

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1つの操作キーに対し、複数の操作キーを
    順にまとめて割り付けるキーマクロ登録機能を備えた画
    像形成装置において、 キーマクロ登録をした複数の操作キーを順次読み出して
    実行する際の、それぞれの操作キーの実行状態の表示時
    間を設定する設定手段を備えた画像形成装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、 キーマクロ登録をした複数の操作キーを順次読み出して
    順次実行している際に、任意時点において上記操作キー
    の実行を中断したときには、上記キーマクロ登録をした
    複数の操作キーに対して任意の操作キーを割り込み登録
    する割り込み登録手段を更に備えた画像形成装置。
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