JP3450007B2 - 液力式制御装置 - Google Patents

液力式制御装置

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L1/00Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
    • F01L1/34Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear characterised by the provision of means for changing the timing of the valves without changing the duration of opening and without affecting the magnitude of the valve lift

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
  • Valve Device For Special Equipments (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 背景技術 本発明は,請求項1の前段部に前提した形式の内燃機
関のカム軸を回動させるための液力式制御装置から出発
する。このような公知の制御装置においては特にポンプ
及び磁石弁が外部に配置されていて,特に,必要な導管
接続に関して繁雑であり,しかも著しい製作費を必要と
する(ドイツ連邦共和国特許出願公開第3247116号)。
発明の利点 これに対し,請求項1の特徴を具備した本発明による
液力式制御装置は,構造が極めてコンパクトであり,内
燃機関内に若しくは内燃機関の機関室内に極めて簡単に
取り付けることができるという利点を有している。本発
明の別の利点は請求項2以下から明らかである。
図面 本発明の実施例は以下の記述及び図面によって説明す
る。図1は第1実施例の縦断面を示し,図2は図1のII
−II線に沿った断面を示し,図3は第2実施例のやはり
縦断面を示し,図4は第2実施例の変化形を示し,図5
は第3実施例のたんに部分的な縦断面を示し,図6は第
3実施例の細部の正面を示す。
実施例の説明 図1において符号10はカム軸の端部を示し,このカム
軸は内燃機関の弁を操作するのに役立つ。カム軸の端部
には細長く構成された円柱状の中央部材11が固くねじ込
まれており,この中央部材の軸線はカム軸の軸線に対し
て同軸的に延びている。中央部材11のほぼ中央において
その外周に連結部材12が滑動するように支承されてお
り,この連結部材はそのカム軸とは逆の側の端部におい
て外周にハスバ13を,かつその内周において同じ平面内
にやはりハスバ14を,有している。ハスバ14は中央部材
11の外周のハスバ15と係合しているのに対し,ハスバ13
は円筒状に構成された鎖車18の延長部17の内周のハスバ
16と係合している。カム軸10は,例えば内燃機関の適当
な箇所に構成されているカム軸軸受け20内に支承されて
いる。以上のことから分かるように,中央部材11はカム
軸とともに回転し,もちろん内燃機関のクランク軸によ
って駆動される鎖車18も回転し,連結部材12も回転す
る。連結部材は長手方向に延びる深い溝21を有してお
り,この溝内には押しばね22が配置されていて,この押
しばねは一面では連結部材の底に,かつ他面では,鎖車
18の延長部17を閉じているカバー23に,支えられてい
る。
鎖車18の内部において切り欠き部25内にラジアルピス
トンポンプ26が配置されている。このラジアルピストン
ポンプはステータ27を有し,このステータはピン28を介
してカム軸軸受け20と固く結合されている。ステータ内
には,ほぼ半径方向に延びる複数の孔29が形成されてお
り,これらの孔内でピストン30が滑動し,これらのピス
トンは,その外方に位置する円頂部をもって制御リング
31に接しており,この制御リングはやはり切り欠き部25
内に配置されている。ピストン30にストローク運動をさ
せるために,円筒状の切り欠き部25は中央部材11若しく
はカム軸10の軸線に対して偏心的に形成されている。制
御リング31は,半径方向で内方に延びるピン32によって
回転不能に配置されており,このピンはステータ27の寸
法の合致したスリット33内に突入している。これについ
ては図2を参照のこと。図2においては,切り欠き部25
が偏心的に形成されていることもはっきりと認めること
ができる。
ピストン30と同一の半径方向平面内に位置している中
央部材11の端部は,ラジアルピストンポンプ26のための
制御ピンとして構成されていて,その外周に沿って延び
る互いに向き合った2つの制御スリット36・37を高圧側
及び低圧側のために有している。ピストン30のための孔
29の底には小さな孔38が形成されており,この小さな孔
は中央部材内で横方向に延びている袋孔39と接続してお
り,この袋孔はやはり中央部材内で長手方向に延びてい
る通路40に開口している。長手方向の通路40からは第2
の横孔41が出て,連結部材12と鎖車18との間に形成され
ている圧力室43内に開口している。
通路40のカム軸10とは逆の側の端部には円筒状の拡大
部44が形成されており,この拡大部内には弁体46のプラ
ンジャ45が位置しており,この弁体は通路40を閉鎖若し
くは開放することができる。プランジャ45は拡大部44の
範囲において2つのつば47・48を有しており,これらの
つばの外周には図示されていない縦溝が形成されてい
る。プランジャの弁体46とは逆の側の端部は電磁石51の
接極子50内に固定されており,この電磁石は公知の形式
で巻き線52と所属の鉄心53とから成っている。プランジ
ャ45はカバー23の中央の孔55を貫通している。
鎖車18が駆動されると,−もちろんやはりカム軸10・
中央部材11及び連結部材も回転する−ピストン30はスト
ローク運動を行う。これらのピストンは,カム軸の端部
内の,中央部材11の端部側の傾斜孔57も開口している孔
若しくは室56を介して機関油圧で負荷される。吸い込ま
れた圧力媒体はピストンによって袋孔39・通路40及び横
孔41内に押し出される。この圧力媒体は連結部材12の端
部の圧力室43内に達する。
電磁石51が励磁されていない場合,搬送流は弁体46を
その座から押し離し,したがって圧力媒体は拡大部44及
びたんに鎖線で示されている横孔59を経て油タンクに戻
ることができる。今や圧力室43は無圧であり,したがっ
て押しばね22は連結部材12を右に向かって移動させる。
今や,前述のハスバによって,鎖車18がカム軸10に対し
て相対的に回動せしめられ,したがってこのカム軸は第
1の位置を占める。このことは機関弁の「遅い開閉」を
意味する。ところで電磁石51が励磁される場合,弁体46
がその弁座に近付き,搬送流が絞られ,これによって磁
力に応じて圧力室43内に相応する圧力が形成される。今
や圧力室43内で上昇する圧力は連結部材12を押しばね22
の力に抗して左に向かって移動させる。更にこの圧力は
鎖車18をステータ27に対して軸方向に緊定させる。この
ことは,ステータにおける半径方向のすきまについての
シール作用を改善する。他面においてこれら両方の部分
の間の,及びまたカム軸に対する圧着力ひいては摩擦力
が過度に大きくならないようにするために,ステータに
図示していない圧力軽減面が取り付けられており,これ
らの圧力軽減面は特定の力低減を生ぜしめる。
要するに,生ぜしめられた圧力によって連結部材12は
押しばね22の力に抗して左に向かって移動せしめられ
る。これによって鎖車18がカム軸10に対して相対的に回
動せしめられ,したがって吸気弁の「早い開放」の方向
に連続的に新しい位置が生ぜしめられる。相応する圧力
選択,換言すれば電磁石51への相応する電流供給によっ
て,内燃機関のストローク範囲内で任意の位置を調整す
ることができる。
中央部材11における吸い込み及び吐出のための制御ス
リットの位置を決める場合に注意すべきことは,位相調
節の際に偏心的な切り欠き部25に対する関係が変化する
ことである。したがって,搬送過程中に中央部材のシー
ル範囲が搬送室をシールすることを回避しなければなら
ない。このため「遅い位置」においては図2に示した制
御スリットの関係を実現させなければならない。
図3に示した実施例は図1による実施例と異なって,
連結部材−12Aで示されている−が複動式に負荷され,
換言すればその両側に63及び64で示された圧力室があ
る。このことは,ラジアルピストンポンプ−26Aで示す
−・中央部材11A並びに全体を65で示した電磁弁の構成
を幾分か変化させることを必要とする。
ラジアルピストンポンプ26Aのすべての細部について
は説明しないが,ステータ27A内に2つの並んだ出口孔6
7・68並びに2つの並んだ入口孔69・70が形成されてい
る。このことが必要なのは,中央部材11A内の相応する
通路72・73を介して両方の圧力室63・64に別個に接続す
るためである。また重要なことは,弁体74が2つの弁円
すい部75・76を有していることであり,この場合弁円す
い部76は高圧通路73に所属している。中央部材11Aのこ
の高圧通路の拡大部71のところの室77は通路73に対して
平行に延びる低圧通路78に接続されており,この低圧通
路は,油タンクに接続されている低圧側80に通じてい
る。この低圧通路から更に傾斜孔81(吸い込み通路)が
中央部材内の吸い込みスリット82に通じており,この吸
い込みスリットと向き合った側に中央部材の吐出スリッ
ト84・85が位置している。このラジアルピストンポンプ
において重要なことは,ラジアルピストンポンプが,2つ
の互いに向き合ったピストンを有していなければならな
いことである。
弁体74は中央部分を有し,この中央部分の外周にスリ
ット87が形成されており,これらのスリットを介して室
77から逆の側の室88への接続が行われており,この室88
にはブッシュ89が続いており,このブッシュは貫通横孔
90を有しており,この横孔を介して圧力室63への接続
が,それもハスバを通して,行われている。弁体74には
やはりプランジャ92が結合されており,このプランジャ
は接極子50内に固定されている。
弁体74の位置に応じて圧力室63・64が負荷状態あるい
は無負荷状態にされる。これに応じて連結部材12Aが移
動せしめられ,この連結部材はそのハスバを介してやは
り−図1による実施例の場合に述べたように−カム軸を
鎖車18に対して相対的に回動せしめる。圧力室63からの
圧力の除去は例えば,弁円すい部76がその弁座に座着し
て,これによって室88から弁円すい部75の弁座並びに縦
スリット87を介して低圧通路78への接続が生ぜしめられ
たときに行われる。電磁弁への電流の供給は特定のプロ
グラムに従って,例えば電子制御装置から行われる。
図4の実施例はやはり図1による実施例を変化させた
ものであるが,図3による実施例に類似している。なぜ
なら,やはり複動式に負荷される連結部材を有している
からである。変化させたのはたんにラジアルピストンポ
ンプ−26Bで示す−だけである。この構造は既に述べた
ものに比してコンパクトである。それは,重要な部分が
内・外に組み込まれていて,換言すれば1つの半径方向
平面内に位置しているからである。この理由からこの実
施例はたんに部分的に示されているだけである。すなわ
ち弁制御機構は同一である。
この変化せしめられた実施例において重要な部分は,
ピストン30の円頂部が接触する部分である。それはリン
グ95として構成されており,このリングは鎖車18Bのカ
ム軸へ向いた円筒状の延長部97に偏心的に支承されてい
て,ピン96を介してステータ27Bと回動不能に結合され
ており,このステータはしたがってカム軸軸受け20に支
えられている。要するに−今までの実施例と異なって−
リング95・ステータ27B並びに連結部材12Aの一部分は1
つの半径方向平面内に位置している。これによって特に
体積の小さい構造が得られる。圧力媒体接続路は図3に
よる実施例の場合とほぼ同じであり,換言すれば連結部
材12Aはやはり同じに構成されていて,両側から負荷さ
れる。ただ,機関室からラジアルピストンポンプへの圧
力媒体の供給路が異なって構成されている。この場合カ
ム軸内で低圧側98からラジアル孔99が外方に通じてお
り,このラヂアル孔に軸方向に延びる孔100が−まだカ
ム軸内で−接続しており,孔100は中央部材11B内の通路
101と接続しており,この通路自体は鎖車18Bの延長部97
内の通路102を介してラジアルピストンポンプの吸い込
みスリット103と接続されている。出口側(高圧側)に
ついては説明をしない。なぜなら大体において図3によ
る実施例と合致しているからである。機能も図3の実施
例による機能と異ならない。
図5及び図6による実施例は搬送ポンプに関してこれ
までの実施例と著しく異なっている。なぜならこの場
合,環状歯車ポンプ若しくはG−ロータポンプが使用さ
れているからである。この環状歯車ポンプは,鎖車18C
内で回転可能に配置されている外側車106と,この外側
車とかみ合っている不動の内側車107とから成ってい
る。環状歯車ポンプには側方の閉鎖部分108が続いてお
り,この閉鎖部分はピン109によってカム軸軸受けと回
転不能に結合されている。内側車107は図示していない
ねじを介して閉鎖部分108にねじ結合されており,これ
によって回転不能である。外側車106は−図6に示すよ
うに−内側車107に対して偏心的に鎖車18Cの端部側の拡
大部110内に支承されている。連結部材12Aは,図1によ
る構造に相応して,単動式に負荷されるように構成され
ている。圧力媒体の供給は図4による実施例におけると
同じようにして低圧側から行われるが,図4の実施例と
異なって,鎖車18C内の通路111がポンプの構成に相応し
て適合せしめられている。この点についてはすべての細
部についての説明はしない。なぜなら図面に明確に示さ
れていて,しかも容易に理解できるからである。高圧出
口側112はやはり鎖車18C内にあり,更に長手方向に延び
るスリット113を有しており,このスリットは連結部材
の圧力室114に,かつ中央部材内の接続通路を介して圧
力制御弁に通じている。G−ロータポンプあるいはまた
環状歯車ポンプの機能は充分に周知であり,装置全体の
機能は図2及び図4による実施例と異なっておらず,し
たがってここで説明することはしない。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−112604(JP,A) 実開 平5−1802(JP,U) 特表 平5−500403(JP,A) 国際公開91/003628(WO,A1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F01L 1/34

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内燃機関のカム軸(10)を,ポンプ(26)
    により生ぜしめられる圧力によって長手方向に移動可能
    な連結部材(12)によって回動させる液力式制御装置で
    あって,該連結部材は移動の際にハスバ(13〜16)によ
    って,カム軸と,内燃機関によって駆動される鎖車(1
    8)との相対的回動を生ぜしめ,該連結部材は磁石弁に
    より制御される液体圧力によって軸方向に移動可能であ
    り,鎖車(18)が中央部材(11)を収容しており,該中
    央部材はカム軸(10)と回転不能に結合されており,中
    央部材と鎖車の円筒状の延長部(17)との間に圧力負荷
    される連結部材(12)が位置しており,中央部材(11)
    内に,ポンプから連結部材と鎖車との間の少なくとも1
    つの圧力室(43)への接続のために通路(39〜41)が形
    成されており,該圧力室は電磁弁の弁体(46)に接続さ
    れている形式のものにおいて,ポンプがラジアルピスト
    ンポンプ(26)として形成されており,鎖車(18)がカ
    ム軸(10)の方に向いた端部内側に偏心孔(25)を有し
    ており,この偏心孔はラジアルピストンポンプ(26)の
    一部であり,該ラジアルピストンポンプはステータ(2
    7)を有しており,このステータは少なくとも1つの搬
    送ピストン(30)を収容しており,このピストンの外側
    にある円頂部は,該偏心孔内に配置された回転しないリ
    ング(31)に沿って滑動し,通路(39〜41)の接続部が
    ラジアルピストンポンプから延びていることを特徴とす
    る液力式制御装置。
  2. 【請求項2】連結部材(12)が片側から負荷され,連結
    部材の中空の内部に配置された押しばね(22)が液体圧
    力とは逆の方向で連結部材に作用している請求項1記載
    の装置。
  3. 【請求項3】連結部材(12A)が複動式に負荷され,電
    磁弁の弁体(74)が2つの弁円すい部(75・76)を有し
    ており,各弁円すい部が連結部材のそれぞれ1つの圧力
    室(63・64)を制御する請求項1記載の装置。
  4. 【請求項4】ステータ(27)が結合ピン(28)を介して
    回転不能にカム軸軸受け(20)に結合されている請求項
    1記載の装置。
  5. 【請求項5】ラジアルピストンポンプの低圧側(56・8
    0)における圧力媒体供給部が機関の圧力油回路に接続
    されている請求項1記載の装置。
  6. 【請求項6】ラジアルピストンポンプが2つの吐出出口
    (84・85)を有しており,各吐出出口が連結部材の圧力
    室のそれぞれ1つに接続されている請求項3記載の装
    置。
  7. 【請求項7】中央部材(11B)・連結部材(12A)・鎖車
    (18B)及びラジアルピストンポンプの少なくとも各一
    部が1つの半径方向平面内に位置している請求項3記載
    の装置。
  8. 【請求項8】リング(95)が鎖車(18B)の延長部(9
    7)によって偏心的に支承されている請求項7記載の装
    置。
  9. 【請求項9】弁体がプランジャを有しており,このプラ
    ンジャは電磁弁の接極子(50)と固く結合されていて,
    中央部材と同軸的に延びており,弁体は中央部材内の拡
    大孔(44)内に配置されていて,連結部材の圧力室に接
    続されている通路を制御する請求項1記載の装置。
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DE4143153A DE4143153A1 (de) 1991-12-28 1991-12-28 Hydraulische steuereinrichtung
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WO1993013301A1 (de) 1993-07-08
EP0573622B1 (de) 1996-01-31
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