JP3448891B2 - 苗植機 - Google Patents

苗植機

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JP3448891B2 JP06488893A JP6488893A JP3448891B2 JP 3448891 B2 JP3448891 B2 JP 3448891B2 JP 06488893 A JP06488893 A JP 06488893A JP 6488893 A JP6488893 A JP 6488893A JP 3448891 B2 JP3448891 B2 JP 3448891B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は、苗植機に関するもの
である。 【0002】 【従来の技術とその課題】この種の従来技術としては、
乗用型走行車体の前部に左右予備苗載台と左右線引きマ
ーカーとを設けたものがあるが、左右予備苗載台及び左
右線引きマーカーは一定位置に配置されたものであり、
苗供給の作業効率を善くする技術思想及び機体収納性を
考慮したものではなかった。 【0003】 【課題を解決するための手段】この発明は、前記の従来
技術のもつ課題を解決すべく、乗用型走行車体1の後部
に苗載台12を有する苗植装置10を装着し、乗用型走
行車体1の前部に機体正面視で苗載台12の左右外側端
部近くまで機体左右方向に向けて延出して設けた支持フ
レーム19・19に左右予備苗載台24・24と左右線
引きマーカー32・32とを装着した苗植機において、
左右予備苗載台24・24を支持フレーム19・19の
前側で機体前端部に位置し機体左右方向に突出した状態
と支持フレーム19・19の後側で機体内方に収納した
状態とに移動固定自在に構成し、左右線引きマーカー3
2・32を機体左右方向に突出した線引き作業ができる
位置と機体前後方向に沿った機体幅が狭くなる位置とに
回動支点33回りに回動切り換え自在に設けると共に、
支持フレーム19・19の前側で機体前端部に位置し機
体左右方向に突出した状態の左右予備苗載台24・24
の外側部に位置する支持フレーム19・19の左右外側
端部で且つ左右ステップ42の外側でその前方位置に
回動支点33を設けた苗植機としたものである。 【0004】 【発明の作用効果】この発明は、乗用型走行車体1の前
部に機体正面視で苗載台12の左右外側端部近くまで機
体左右方向に向けて延出して設けた支持フレーム19・
19に左右予備苗載台24・24と左右線引きマーカー
32・32とを装着したので、左右予備苗載台24・2
4と左右線引きマーカー32・32との支持構成が簡潔
なものとなり、機体を軽量な構成にすることができる。
また、左右予備苗載台24・24を支持フレーム19・
19の前側で機体前端部に位置し機体左右方向に突出し
た状態と支持フレーム19・19の後側で機体内方に収
納した状態とに移動固定自在に構成したので、左右予備
苗載台24・24を支持フレーム19・19の前側で機
体前端部に位置し機体左右方向に突出した状態にした時
には、機体前端を畦に着けて畦からの左右予備苗載台2
4・24への苗補給が効率良く行え、また、左右予備苗
載台24・24に載置された苗を苗載台12に供給する
作業も容易に行える。この時、左右予備苗載台24・2
4の外側部に位置する支持フレーム19・19の左右外
側端部で且つ左右ステップ42の外側でその前方位置に
回動支点33を設けて左右線引きマーカー32・32が
配置されているので、苗の供給時に左右線引きマーカー
32・32が邪魔になることもないので作業効率が非常
に良い。更に、左右予備苗載台24・24を支持フレー
ム19・19の後側で機体内方に収納した状態に移動固
定自在に構成し、左右線引きマーカー32・32を支持
フレーム19・19の左右外側端部で且つ左右ステップ
42の外側でその前方位置に回動支点33を設けて機体
前後方向に沿った機体幅が狭くなる位置に該回動支点3
3回りに回動切り換え自在に設けているので、左右予備
苗載台24・24及び左右線引きマーカー32・32を
位置変更することにより、機体左右幅を狭くすることが
でき、路上走行時や納屋等に機械を収納する時等に操縦
操作性が良く、然も、収納スペースも狭くて済む。 【0005】 【実施例】図面に示すこの発明の一実施例である乗用型
田植機について説明する。1は乗用型走行車体であっ
て、機体の後部にエンジンを搭載し、機体の前部に変速
レバー2にてエンジンの回転駆動力が変速される変速機
構と前輪デフ機構と後輪デフ機構とが内蔵されている走
行ミッションケースを設けている。 【0006】3・3は左右操向駆動前輪であって、操縦
ハンドル4にて操向されるように設けられている。5・
5は左右駆動後輪であって、左右クラッチペダル6・6
の踏込操作により該左右サイドクラッチが切れ且つ左右
サイドブレーキが利くように駆動構成されている。即
ち、左右クラッチペダル6・6の踏込操作をした側の駆
動後輪5・5の駆動が停止されブレーキが利くようにな
っている。 【0007】7はFRPにて成型された車体カバ−であ
って、エンジンの周囲を覆うエンジンカバ−部7aと、
前記エンジンの前方及び左右側方に設けられたステップ
7bと、ハンドルポストカバー7cと、エンジンの後方
に設けられたステップ7dとが一体形成され、機体上に
着脱固定自在に構成されている。8は操縦座席で、前記
車体カバー7上面に設置固定されている。 【0008】9は上部リンクと下部リンクとにより構成
されるリンク機構であって、基端部は乗用型走行車体1
の機体に固着された支持フレームに枢着され、後端部は
後述の苗植装置10の機枠に枢着されている。そして、
シリンダーの基部が乗用型走行車体1の機体に枢着さ
れ、ピストンの後端が上部リンクに枢着されている油圧
シリンダーにて上記リンク機構9は上下動されて苗植装
置10が上下動できるように構成されている。 【0009】苗植装置10は、フレームを兼ねる植付伝
動ケース11と、該植付伝動ケース11に設けられた支
持部材に支持されて機体左右方向に往復動する苗載台1
2と、植付伝動ケース11の後端部に装着され前記苗載
台12の下端より1株分づつの苗を分割して圃場に植え
付ける苗植付け装置13…と、植付伝動ケース11の下
部にその後部が枢支されてその前部が上下揺動自在に装
着された整地体である中央整地フロート14・左右整地
フロート15・15等にて構成されている。左右整地フ
ロート15・15は、各々左右駆動後輪5・5の後方に
配置されており、該左右駆動後輪5・5にて掻き乱され
た圃場を整地すると共に苗植付け装置13にて苗が植付
けられる圃場の前方を整地すべく設けられている。そし
て、中央整地フロート14は、その前部を油圧バルブに
連繋しており、中央整地フロート14の前部が外力にて
適正範囲以上に持ち上げられた時には油圧ポンプにて圧
油を油圧シリンダーに送り込んでピストンを突出させリ
ンク機構9を上動させて苗植装置10を所定位置まで上
昇せしめ、また、中央整地フロート14の前部が適正範
囲以上に下がった時には油圧シリンダー内の圧油をタン
クに戻してリンク機構9を下動させて苗植装置10を所
定位置まで下降せしめ、そして、中央整地フロート14
の前部が適正範囲にあるとき(苗植装置10が適正な所
定位置にある時)には油圧シリンダー内の圧油の出入り
を止めて苗植装置10を一定位置に保持せしめるべく設
けられている。即ち、中央整地フロート14を植付装置
10の自動高さ制御のための接地センサーとして用いて
いる。 【0010】16は施肥装置の肥料タンクであって、乗
用型走行車体1の機体後部に固着されており、該施肥タ
ンク16と、その下部に装着され施肥タンク16内の粒
状肥料を一定量づつ繰り出す肥料繰出装置と、該肥料繰
出装置にて繰り出された肥料を案内する透明の施肥パイ
プと、中央整地フロート14・左右整地フロート15・
15に固着され苗植付け位置側方の圃場に施肥溝を掘り
施肥パイプにて案内された粒状肥料を該施肥溝内に落下
案内する作溝器とにより施肥装置が構成されている。 【0011】17は車体カバ−7より突出して操縦座席
8の右側方に設けられた操作レバーであって、走行ミッ
ションケ−スに設けられたPTOクラッチを操作して施
肥装置及び苗植装置10への動力を入切り操作できるよ
うに構成されていると共に、油圧バルブを操作して手動
にて苗植装置10を上下動できるようにも構成されてい
る。即ち、操作レバー17を前方に倒すと、PTOクラ
ッチが入り施肥装置及び苗植装置10が駆動され且つ油
圧バルブが中央整地フロート14の上下動にて切換えら
れる自動制御状態となる。逆に、操作レバー17を後方
に倒すと、PTOクラッチが切れ施肥装置及び苗植装置
10の作動が停止し且つ油圧バルブが強制的に苗植装置
10を上昇する側に切換えられ、苗植装置10が上昇さ
れる。そして、操作レバー17をその操作ストロークの
中間位置にすると、PTOクラッチが切れ施肥装置及び
苗植装置10の作動が停止し且つ油圧バルブが油圧シリ
ンダー内の圧油の出入りを止めて苗植装置10を一定位
置に保持せしめる位置に切換えられ、苗植装置10が操
作レバー17を中間位置に操作したときの位置に保持さ
れ苗植装置10は上昇も下降もしない。 【0012】18・18は乗用型走行車体1の前部左右
位置に設けられた左右予備苗載部であって、機体に基部
が固定された支持フレーム19の中途部に縦フレーム2
0を立設し、この縦フレーム20の上端と中途部とに上
下回転支持板21・21の基部を固着し、この上下回転
支持板21・21に設けた支持孔22・22に予備苗載
台支柱23を挿通して、該支柱23を回転自在に支持し
ている。この支柱23に4段の予備苗載台24を設け
て、育苗箱ごと4枚の苗を載置できるように構成してい
る。25は支柱23に固着された鉄パイプよりなる枠体
で、上方より苗掬い板26を挿入して支持できるように
構成している。 【0013】27は縦フレーム20に基部が枢支された
回転用ペダルであって、該ペダル27に係止ピン28の
基部を枢支し、該係止ピン28の先端は支柱23に固着
した係止円板29に形成した3つの係止孔30…の何れ
かに挿入できるように構成されており、ペダル27を踏
むとバネ31に抗して係止ピン28がイ方向に下動して
係止孔30から外れて予備苗載台24が回転できるよう
になる。そして、ペダル27を踏み込みを止めると、バ
ネ31の付勢力にて係止ピン28が反イ方向に上動し、
係止孔30…の何れかに挿入して回転を固定する。 【0014】このように、予備苗載台24は、図1に実
線にて示す機体外方に突出した位置と180度回転させ
た仮想線にて示す機体内方に収納した位置と両位置の中
間位置(図1に実線にて示す機体外方に突出した位置か
ら90度回転させた位置)とに回動して固定できるよう
に構成されている。32・32は左右線引きマーカーで
あって、前記支持フレーム19の先端に支持ピン33に
て機体前後方向回動自在に枢支された回動アーム34の
先端部に上下回動自在に枢着されている。 【0015】回動アーム34の構成を詳述すると、該ア
ーム34の基部にはバネ係止棒35が固着され、このバ
ネ係止棒35と縦フレーム20との間にバネ36を設け
ている。そして、アーム34の基部には支持フレーム1
9に接当する接当片34aを設けて、該接当片34aが
支持フレーム19前面に接当する方向にバネ36にて付
勢されることにより、アーム34は機体外方に突出した
位置に維持されるように構成されている。従って、機体
前進時に、何らかの障害物が回動アーム34・マーカー
32に当って大きな外力が作用した場合には、該アーム
34がバネ36の付勢力に抗して後方に回動して、回動
アーム34・マーカー32が破損することを防止でき
る。尚、37は回動アーム34を機体後方に回動させて
収納位置とした時の位置決めようの支持フレーム19に
設けられたストッパーである。 【0016】次に、左右線引きマーカー32の構成を詳
述すると、マーカー32の基部は回動アーム34の先端
部に枢支ピン38にて回動自在に枢着され、バネ39に
て作用位置となるロ方向に下動するよう付勢されてい
る。一方、前記苗植装置10を上動すべくリンク機構9
が上動されると引っ張られるように構成された操作ワイ
ヤ40の先端がマーカー32の基部に連繋されており、
苗植装置10を上動すべくリンク機構9が上動されると
左右線引きマーカー32・32は図4のように収納され
た位置となり、苗植え作業の為に苗植装置10を下動す
べくリンク機構9が下動されると周知の左右選択機構に
て左右何れかの操作ワイヤ40が弛んでその選択された
側のマーカー32が図5のように線引き作用位置となる
ように構成されている。そして、左右線引きマーカー3
2・32が図4のように収納された位置で、左右予備苗
載台24を回転させても、左右予備苗載台24の最外側
部の回転軌跡ハよりも左右線引きマーカー32・32が
外側に位置して両者が接当しないような関係に設定して
いる。 【0017】41は前工程で植付けた苗に位置合わせを
して機***置を確認する為の条合わせマーカーである。
42・42は網状材にて形成された左右補助ステップで
あって、前部が前記支持フレーム19に固着され後部が
機体の後部に固着されて設けられている。尚、43・4
3は昇降用の左右昇降ステップである。 【0018】上記のように構成された乗用型田植機を水
田圃場に入れて、図1に示すように左右線引きマーカー
32・32を機体外方に張出した状態として、苗載台1
2に苗を載置すると共に左右予備苗載部18・18の予
備苗載台24に苗を育苗箱ごと載せてエンジンを始動し
操作レバー17を前方に倒して各部を駆動し機体を前進
せしめれば、苗植装置10は自動的に適正位置に上下制
御され田植作業が行われる。そのとき、同時に施肥装置
により苗植付位置の側方の圃場中に粒状肥料が施肥され
る。また、左右線引きマーカー32・32が苗植装置1
0の上下動に応じて自動的に作用位置と収納位置とに切
り換えられて効率良く田植作業が行なえる。 【0019】そして、苗載台12上の苗が残り少なくな
ると、機体を停止させてペダル27を踏んで予備苗載台
24を図1に実線にて示す位置から90度回転させた位
置に回動して固定して、作業者は苗掬い板26にて予備
苗載台24上の育苗箱から苗を掬い出して苗載台12に
供給する。このように予備苗載台24を後方に回動させ
ておくと、左右予備苗載部18・18の予備苗載台24
と苗載台12との距離が短くなるので作業性が非常に良
い。 【0020】更に、田植作業を進めて左右予備苗載部1
8・18の苗が無くなると、機体前端を畦に近付けて、
予備苗載台24を図1に実線にて示す位置に戻して、畦
より予備苗載台24に苗を補給する。そして、田植作業
を終えて機械を納屋等に収納する場合には、予備苗載台
24を図2に示すように機体内方に収納した位置とし、
回動アーム34を機体後方に回動させて収納位置とすれ
ば、機械の収納スペースが狭くて済む。
【図面の簡単な説明】 【図1】乗用型田植機の全体平面図である。 【図2】要部の作用を示す拡大平面図である。 【図3】要部の作用を示す拡大平面図である。 【図4】要部拡大正面図である。 【図5】要部拡大正面図である。 【符号の説明】 1 乗用型走行車体 3 左右操向駆動
前輪 5 左右駆動後輪 7 車体カバ− 8 操縦座席 9 リンク機構 10 苗植装置 12 苗載台 13 苗植付け装置 14 中央整地フ
ロート 15 左右整地フロート 19 支持フレー
ム 24 左右予備苗載台 32 左右線引き
マーカー 33 回動支点(支持ピン) 42 左右ステッ
プ(左右補助ステップ)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 新山 裕之 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農 機株式会社 技術部内 (72)発明者 山崎 仁史 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農 機株式会社 技術部内 (72)発明者 清家 理伯 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農 機株式会社 技術部内 (72)発明者 神谷 寿 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農 機株式会社 技術部内 (72)発明者 草本 英之 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農 機株式会社 技術部内 (56)参考文献 特開 昭63−98310(JP,A) 特開 昭61−192215(JP,A) 特開 昭61−141808(JP,A) 実開 昭59−170419(JP,U) 実開 昭53−37621(JP,U) 実開 平4−82909(JP,U) 実開 平1−140214(JP,U) 実開 昭53−33614(JP,U) 実開 昭59−186008(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01B 69/02 A01C 11/02 330 A01C 11/02 350

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 乗用型走行車体1の後部に苗載台12を
    有する苗植装置10を装着し、乗用型走行車体1の前部
    に機体正面視で苗載台12の左右外側端部近くまで機体
    左右方向に向けて延出して設けた支持フレーム19・1
    9に左右予備苗載台24・24と左右線引きマーカー3
    2・32とを装着した苗植機において、左右予備苗載台
    24・24を支持フレーム19・19の前側で機体前端
    部に位置し機体左右方向に突出した状態と支持フレーム
    19・19の後側で機体内方に収納した状態とに移動固
    定自在に構成し、左右線引きマーカー32・32を機体
    左右方向に突出した線引き作業ができる位置と機体前後
    方向に沿った機体幅が狭くなる位置とに回動支点33回
    りに回動切り換え自在に設けると共に、支持フレーム1
    9・19の前側で機体前端部に位置し機体左右方向に突
    出した状態の左右予備苗載台24・24の外側部に位置
    する支持フレーム19・19の左右外側端部で且つ左右
    ステップ42の外側でその前方位置に該回動支点33を
    設けたことを特徴とする苗植機。
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