JP3434640B2 - テレビ電話装置 - Google Patents

テレビ電話装置

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JP3434640B2
JP3434640B2 JP01656696A JP1656696A JP3434640B2 JP 3434640 B2 JP3434640 B2 JP 3434640B2 JP 01656696 A JP01656696 A JP 01656696A JP 1656696 A JP1656696 A JP 1656696A JP 3434640 B2 JP3434640 B2 JP 3434640B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、通信回線を使用
して音声と画像の送受信を行う手段と、送受信される音
声と画像の入力,出力(表示)手段を備えたテレビ電話
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のテレビ電話装置は、ビデオカメラ
によって入力された映像とマイクによって入力された音
声は、それぞれ圧縮符号化された後、多重化されて送信
される。また、受信側では、受信したデータを画像デー
タと音声データに分離し、それぞれ伸長処理を施した
後、画像データを表示、音声データをスピーカより出力
するようになされている(特開平4−139987号公
報 参照)。また、通話中の電話に他の電話から接続要
求があったとき、着信があることを通話中の電話に知ら
せるキャッチホンサービスがある。これは、接続要求が
あった場合に、局の交換機がアナログ信号にキャッチホ
ン信号を混入し、可聴音として接続先に知らせるサービ
スである。しかしながら、これらのサービスは、ユーザ
がテレビ電話の使用中か否かにかかわらず、接続先にキ
ャッチホン信号を送出するようにしている。したがっ
て、テレビ電話の使用中は、キャッチホン信号と通信情
報(画像を含む)信号の混在信号を受けてしまうため、
映像が乱れたりするなど、送られてきた情報が正しく復
元できなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な問題に鑑みてなされたものであって、テレビ電話の通
話中に他の端末からの着信を知らせるキャッチホンの混
入された信号が受信される場合に受信映像に生じる乱れ
に対する対応策を講じたテレビ電話装置を提供すること
をその課題とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、音声
の入力及び出力の各手段と、カメラ,ディスプレイ等を
含む映像の入力及び出力の各手段と、音声,画像及び通
信制御用の各データを通信回線を介して送受信する送受
信手段と、該送受信手段からの受信音声及び画像の各デ
ータを復号した後、前記音声及び映像の各出力手段に入
力する復号化手段と、前記映像及び音声の各入力手段か
らの送信音声及び映像信号を符号化した後、前記送受信
手段に入力する符号化手段と、送受信に関連するシステ
ム動作を制御するシステム制御手段と、音声,テレビ電
話の各モードの選択及び発呼を前記システム制御手段に
対し指令する操作手段とを備えるテレビ電話装置におい
て、通信回線を介して送信される信号中に混入されてい
るキャッチホン信号を検出する検出手段を備え、該検出
手段の検出結果を前記システム制御手段に入力すること
により、画像データに関する符号化・復号化の処理動作
を停止するようにし、キャッチホン信号により乱れた映
像がディスプレイに表示されることがないので、通話を
快適に、かつ、使用者の間に誤解の生じることがないよ
うにするものである。
【0005】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記システム制御手段は、キャッチホン信号検出時
に、予めメモリに用意された画像データを信するよう
に制御するようにし、画像データとして予め用意したメ
ッセージを自端末、或いは、相手端末に表示することを
可能とするものである。
【0006】請求項3の発明は、請求項2の発明におい
て、前記システム制御手段は、キャッチホン信号検出時
に、前記画像データの送信と共に、テレビ電話モードか
ら音声モードに切り換えて、前記キャッチホン信号の原
発呼者と通話できるように制御し、該発呼者との通話終
了後、再びテレビ電話モードに切り換えて元の通話に戻
るようにし、テレビ電話で通話中キャッチホン信号を検
出したとき、通話モードを音声モードに切り換えて、キ
ャッチホン信号の原因となった後からの着信相手と通話
し、これが終了した後、自動的にテレビ電話モードに切
り換えて元の相手と通信することを可能とするものであ
る。
【0007】
【0008】
【発明の実施の形態】本発明に係るテレビ電話装置の一
実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。図
1は、本発明に係るテレビ電話装置の一実施形態の要部
を示すブロック図である。このテレビ電話装置は、大別
すると、音声処理系5と映像処理系6とに分かれ、それ
ぞれシステム制御部3により制御,処理がなされる。そ
して、音声情報,映像情報は、いずれも通信回線インタ
フェース部2及び通信回線1(公衆もしくは専用の回
線)を介して送受信される。通信回線インタフェース部
2では、ディジタルデータをアナログデータに変換する
変調処理やその逆を行う復調処理、また、映像信号と音
声信号の多重,分離が行われる。着信時、つまり、通信
回線1から画像処理部10および音声処理部7に向かう
場合には、信号の分離が行われ、画像処理部10および
音声処理部7から通信回線2に向かう場合には、信号の
多重が行われる。さて、図1において、音声処理部7に
は、受話器9および送話器8が接続され、システム制御
部3からの指令に基づき、音声処理が行われる。すなわ
ち、相手から送信されてきた音声情報信号は、通信回線
インタフェース部2で映像信号と分離された後、音声処
理部7に供給され、D/A変換等の処理がなされてアナ
ログ音声信号に変換され、受話器9に供給される。一
方、送話器8より供給されたアナログ音声信号が、音声
処理部7においてA/D変換等の処理がなされてディジ
タルの音声情報信号が形成され、これが通信回線インタ
フェース部2に供給され、映像情報信号と多重化された
後、通信回線1に送出される。
【0009】また、映像処理系6について説明すると、
画像処理部10では、ディスプレイ13に供給する画像
情報およびカメラ16より出力された画像情報を取り扱
う。ここでは、相手側からの画像情報は、通信回線イン
タフェース部2において分離された後、システム制御部
3を介して画像処理部10に供給され、この画像処理部
10では、システム制御部3の制御により、送信受信時
の画像情報が一時蓄えられる。そして、この画像処理部
10では、受信したシリアルのディジタル画像情報は、
パラレルのディジタル画像データに変換されると共に、
圧縮された画像データが伸長されてバッファ用の画像メ
モリ(図示せず)に一旦蓄えられる。バッファ用の画像
メモリに蓄えられた画像データは、ディスプレイ13に
出力するべく、D/A変換・画像出力部12にてアナロ
グ映像信号に変換され、適当なレベルに調整された後、
映像出力としてディスプレイ13に供給されて相手側の
画像が表示される。
【0010】これとは逆に、画像情報送信時には、カメ
ラ16より出力されたアナログ映像信号は、A/D変換
・画像入力部15により適当なレベルに調整された後、
A/D変換することにより、ディジタル画像データに変
換されて、一旦画像処理部10に設けられたバッファ用
の画像メモリ(図示せず)に蓄えられる。バッファ用の
画像メモリに蓄えられた画像データは、D/A変換・画
像出力部12を介してディスプレイ13に表示されてモ
ニタされると共に、システム制御部3の制御に基づいて
画像処理部10にて画像圧縮,高能率符号化処理などが
施されてディジタル画像データが形成される。そして、
これが通信回線インタフェース部2に供給されて音声デ
ータと多重化されて通信回線1に送出される。なお、こ
の装置には呼制御部17が設けられ、この呼制御部17
は、システム制御部3に接続され、この呼制御部17で
は、回線接続のための発呼,着呼処理が行われる。ま
た、操作部4は、発呼時にダイヤル番号を入力するため
の操作を行うためのものであり、この操作部4からの操
作信号は、システム制御部3に供給される。
【0011】本装置が他のリンクとして通話状態であっ
て、さらに着信着呼(キャッチホン信号)が加わると、
検出回路18は、その着信呼を検出し、システム制御部
3にその結果を通知する。システム制御部3は、その信
号を受けると、画像処理部10に画像の圧縮・伸長の停
止を指示する信号を出力する、と同時に、通信回線イン
タフェース部2には、画像の送受をやめさせるよう指示
を出す。したがって、画像は送受信されなくなり、音声
のみが送受信されることになる。
【0012】図2は、本発明に係るテレビ電話装置の他
の実施形態の要部を示すブロック図である。図2におい
て、カメラ16より出力された映像信号は、A/D変換
・画像入力部15によってレベル調整され、ディジタル
データに変換された後、送信用メモリ14に格納され
る。そして、画像処理部10は、そのディジタル化され
た画像データに対し圧縮符号化処理を行い、通信回線イ
ンタフェース部2に送ると共に、画像用一時メモリ19
に格納する。通常は、この処理を繰り返し行い、画像の
送受信が行われる。本装置が他のリンクとして通話状態
であって、さらに着信着呼(キャッチホン信号)が加わ
ると、検出回路18は、その着信呼を検出し、システム
制御部3にその結果を通知する。システム制御部3は、
その信号を受けると、画像処理部10に画像の圧縮・伸
長の停止を指示する信号を出力すると同時に、画像用一
時メモリ19から画像データを読み出して、通信回線イ
ンタフェース部2に出力する。通信回線インタフェース
部2では、音声処理部7から送られた音声データと画像
用一時メモリ19から読み出された画像データとを多重
化し、通信回線1に送出する。
【0013】図3は、本発明に係るテレビ電話装置のさ
らに他の実施形態の要部を示すブロック図である。図3
において、画像取り込み用のワークメモリ20を備えた
点が特徴である。操作部4の取り込みボタン(図示せ
ず)を押すことにより、カメラ16から出力された映像
信号は、A/D変換・画像入力部15によってディジタ
ルデータに変換された後、送信用メモリ14に格納され
る。そして、画像処理部10は、そのディジタル化され
た画像データに対し、圧縮符号化処理が行われ、この画
像取り込み用メモリ20に取り込まれる。本装置が他の
リンクとして通話状態であって、さらに着信着呼(キャ
ッチホン信号)が加わると、検出回路18は、その着信
呼を検出し、システム制御部3にその結果を通知する。
システム制御部3は、その信号を受けると、画像処理部
10に画像の圧縮・伸長の停止を指示する信号を出力す
ると同時に、画像取り込み用メモリ20に上記のように
してあらかじめ格納されている画像データを読み出し、
通信回線インタフェース部2へ出力する。通信回線イン
タフェース部2では、音声処理部7から送られた音声デ
ータと、画像取り込み用メモリ20から読み出された画
像データとを多重化し、通信回線1に送出する。画像取
り込み用メモリ20には、複数の画像データを入れ、任
意の画像を読み出すということもできる。
【0014】図4は、本発明に係るテレビ電話装置のさ
らに他の実施形態の要部を示すブロック図である。図4
において、メッセージを格納するための読み出し専用メ
モリ22は、例えば、「キャッチが入りました。画像の
送受信を中断します。」というメッセージをコードに変
換して格納しておく。また、キャラクタ格納用の読み出
し専用メモリ21は、キャラクタの形がグラフィックビ
ットマップの状態で格納される。これは、キャラクタの
コードからキャラクタ格納用読み出しメモリ21におけ
る対応するデータアドレスを生成し、それを表示メモリ
(図示せず)に転送することで文字が表示される。本装
置が他のリンクとして通話状態であって、さらに着信着
呼(キャッチホン信号)が加わると、検出回路18はそ
の着信呼を検出し、システム制御部3にその結果を通知
する。システム制御部3は、その信号を受けると、画像
処理部10に画像の圧縮・伸長の停止を指示する信号を
出力すると同時に、メッセージ格納用読み出しメモリ2
2に格納されている、例えば、「キャッチが入りまし
た。画像の送受信を中断します。」というメッセージを
読み出す。その後、各々のキャラクタ(文字)に対応す
るグラフィックビットマップデータを読み出し、画面に
表示する。同時に、画像データとして通信回線インタフ
ェース部2にも出力し、音声データと多重化して相手に
送信する。従って、「キャッチが入りました。画像の送
受信を中断します。」というメッセージが自端末および
相手端末の画面に表示される。
【0015】図5は、本発明に係るテレビ電話装置の
実施形態の要部を示すブロック図である。図5におい
て、画像を格納しておくための読み出しメモリ23は、
キャッチホン信号が検出されたときに送信される画像を
格納するために用意されるものである。本装置が他のリ
ンクとして通話状態であって、さらに着信着呼(キャッ
チホン信号)が加わると、検出回路18は、その着信呼
を検出し、システム制御部3にその結果を通知する。シ
ステム制御部3は、その信号を受けると、画像処理部1
0に画像の圧縮・伸長の停止を指示する信号を出力する
と同時に、画像格納用読み出しメモリ23から画像デー
タを読み出し、通信回線インタフェース部2に転送す
る。システム制御部3は、これを相手に送信するように
制御した後、今まで、画像データと音声データとを多重
化して送るモードから音声だけを送るモードに変更する
よう通信回線インタフェース部2に指示を出す。通信回
線インタフェース部2は、フック信号を回線に出力し、
通話の相手をキャッチホン信号の原因を作った第2の発
呼者に切り換える。この間は、最初の通話相手の画面に
は、こちらから送信した映像が表示されている。そし
て、通話が終了すると、通信回線インタフェース部2
は、これを検出し、システム制御部3に知らせる。シス
テム制御部3は、再び画像処理部10に対し画像の圧縮
・伸長を行うように命令を出し、また、通信回線インタ
フェース部2に対し、画像データと音声データを多重化
して送信するモードに変更するように制御する。従っ
て、第2の発呼者との通話終了後、元の通話者とテレビ
電話で通話をすることができる。
【0016】のテレビ電話装置には、図示はしない
が、少なくとも音声だけを送る電話モード、音声と画像
を同時に送るテレビ電話モードを有し、発呼時に操作部
4を操作してこれらモードを切り換えることができる
その後、操作者は、数字ボタンを押して発呼を行うが、
テレビ電話モードの選択時には、あらかじめ登録されて
いるサービスの管理を行う中継局の電話番号、或いは、
中継機に発呼する。これは、キャッチ回数を任意の数に
設定できるサービスであり、これを0に設定することに
より、通話中のキャッチホン信号の回数を無しにするこ
とができる。システム制御部3は、呼制御部17に対
し、回数設定の指示を出して回線に出力する。回線を切
断した後、本来の電話番号に発呼する。操作者が通話を
終了すると、システム制御部3は、先にかけた番号と同
じ番号に発呼し、キャッチホン回数を元の回数(または
予め設定されている回数)に設定し、終了する。
【0017】
【発明の効果】請求項1,2の発明によると、テレビ電
話で通話中、キャッチホン信号が入っても乱れた画像が
表示されることがなく、さらに、予め用意したメッセー
ジを表示することも可能としたので、通話を快適に、か
つ、使用者間に誤解が生ずることなく行うことができ
る。また、正しくデコードできない画像の送信も行わな
いので、通信回線の有効利用が可能である。請求項3の
発明によると、請求項1,2の効果に加えて、自動的に
音声モードに切り換えてキャッチホン信号の原因となっ
た後からの着信相手と通話でき、その通話終了後、再び
先の相手とのテレビ電話モードでの交信ができるため、
操作者の負担が軽減できる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るテレビ電話装置の一実施形態の要
部を示すブロック図である。
【図2】本発明に係るテレビ電話装置の他の実施形態の
要部を示すブロック図である。
【図3】本発明に係るテレビ電話装置のさらに他の実施
形態の要部を示すブロック図である。
【図4】本発明に係るテレビ電話装置のさらに他の実施
形態の要部を示すブロック図である。
【図5】本発明に係るテレビ電話装置の他の実施形態の
要部を示すブロック図である。
【符号の説明】
1…通信回線、2…通信回線インタフェース部、3…シ
ステム制御部、4…操作部、5…音声処理系、6…画像
処理系、7…音声処理部、8…送話器、9…受話器、1
0…画像処理部、11…受信用メモリ、12…D/A変
換・画像出力部、13…ディスプレイ、14…送信用メ
モリ、15…A/D変換・画像入力部、16…カメラ、
17…呼制御部、18…キャッチホン信号検出回路、1
9…画像用一時メモリ、20…画像取り込み用メモリ、
21…キャラクタ格納用ROM、22…メッセージ格納
用ROM、23…画像格納用読み出しメモリ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 7/14 - 7/15 H04M 3/42 - 3/58

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音声の入力及び出力の各手段と、カメ
    ラ,ディスプレイ等を含む映像の入力及び出力の各手段
    と、音声,画像及び通信制御用の各データを通信回線を
    介して送受信する送受信手段と、該送受信手段からの受
    信音声及び画像の各データを復号した後、前記音声及び
    映像の各出力手段に入力する復号化手段と、前記映像及
    び音声の各入力手段からの送信音声及び映像信号を符号
    化した後、前記送受信手段に入力する符号化手段と、送
    受信に関連するシステム動作を制御するシステム制御手
    段と、音声,テレビ電話の各モードの選択及び発呼を前
    記システム制御手段に対し指令する操作手段とを備える
    テレビ電話装置において、通信回線を介して送信される
    信号中に混入されているキャッチホン信号を検出する検
    出手段を備え、該検出手段の検出結果を前記システム制
    御手段に入力することにより、画像データに関する符号
    化・復号化の処理動作を停止するようにしたことを特徴
    とするテレビ電話装置。
  2. 【請求項2】 前記システム制御手段は、キャッチホ
    ン信号検出時に、予めメモリに用意された画像データを
    信するように制御することを特徴とする請求項1記載
    のテレビ電話装置。
  3. 【請求項3】 前記システム制御手段は、キャッチホン
    信号検出時に、前記画像データの送信と共に、テレビ電
    話モードから音声モードに切り換えて、前記キャッチホ
    ン信号の原発呼者と通話できるように制御し、該発呼者
    との通話終了後、再びテレビ電話モードに切り換えて元
    の通話に戻るようにすることを特徴とした請求項2記載
    のテレビ電話装置。
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