JP3434316B2 - 揚水装置 - Google Patents

揚水装置

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JP3434316B2
JP3434316B2 JP10371693A JP10371693A JP3434316B2 JP 3434316 B2 JP3434316 B2 JP 3434316B2 JP 10371693 A JP10371693 A JP 10371693A JP 10371693 A JP10371693 A JP 10371693A JP 3434316 B2 JP3434316 B2 JP 3434316B2
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岩作 佐山
友山 丹治
盛行 佐藤
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株式会社佐山製作所
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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、配管内の水圧を検出
した圧力センサなどからの圧力検出信号に基づき、制御
箱に収容した制御装置やインバータなどからなる制御部
でブースタを駆動制御する揚水装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の上記したような揚水装置は、ブー
スタで圧送した水の圧力を圧力センサで検出し、圧力検
出信号を制御部に出力する。そして、圧力センサから圧
力検出信号が供給された制御部は、圧力検出信号に基づ
いて水圧が一定になるようにブースタを駆動制御する。
したがって、圧送する水の圧力を一定に制御して所定個
所に揚水することができる。
【0003】なお、制御部は、圧力検出信号に基づいて
演算処理を行う回路素子などで構成した運転指令制御装
置や、この運転指令制御装置からの信号に基づいてブー
スタを駆動制御するインバータなどで構成され、運転指
令制御装置やインバータなどが制御箱に収容されてい
る。そして、運転指令制御装置やインバータは動作する
ことによって熱を発生する発熱部を有するので、制御箱
内の運転指令制御装置やインバータを冷却するため、大
気を制御箱内にファンで流通させるとともに、制御箱の
中に塵埃が入らないようにフィルタで大気の塵埃を除去
している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来、発熱部を有する
運転指令制御装置やインバータを制御部として制御箱に
収容し、ブースタを駆動制御すると、放熱を必要とする
ため、大気を制御箱内にファンで流通させて冷却すると
ともに、大気の塵埃をフィルタで除去していた。また、
制御箱内部も大気を流通させるため、充分なスペース
要になる。そして、冷却効果が落ちると、熱が蓄積さ
れ、回路素子やインバータの寿命を短くするばかりでな
く、故障、破損の原因になる。
【0005】したがって、運転指令制御装置やインバー
タに塵埃が積もっていないか、ファンが正常かを定期的
に点検し、所定の保守作業を行う必要がある。また、通
常、ブースタは空冷式のブースタが多く使用されるの
で、モータ部が動作することによって発生する熱を効率
よく放熱させるため、モータケーシングを熱良導体で構
成するとともに、モータまたは/およびモータケーシン
グに冷却フィンを取り付けたり、モータケーシングに放
熱用の換気孔を多数設けている。
【0006】したがって、陸上ポンプの周囲に空気を流
通させてモータ部の熱を放熱させるための放熱用スペー
スを確保する必要があるため、設置スペースが大きくな
り、スペースを有効に利用することができなくなる。さ
らに、モータ部の動作音などが外部に漏れるのを遮蔽す
るために、例えば防音箱で陸上ポンプを覆おうとして
も、防音箱内に熱が蓄積されること、前述した放熱用ス
ペースを確保しなければならないことを考慮すると、コ
ンパクトで効果的な防音措置を施すのはむずかしいとい
う不都合があった。
【0007】この発明は、上記したような不都合を解消
するためになされたもので、制御箱の中に塵埃が入ら
ず、設置スペースが少なくてスペースを有効に利用する
ことができ、コンパクトで効果的な防音措置を容易に施
すことができるとともに、インバータのコストダウンと
小形化を図ることのできる揚水装置を提供するものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、制御箱に収
容した制御部でブースタを制御する揚水装置において、
制御部の発熱部をブースタに接続した配管に接触させて
取り付け、制御箱をほぼ密閉構造にしたものである。そ
して、熱を伝導する台座を配管に接触させて取り付け、
この台座に制御部の発熱部を接触させて取り付ける。
【0009】また、他の発明は、制御箱に収容した制御
装置およびインバータなどからなる制御部でブースタを
制御する揚水装置において、少なくともインバータの発
熱部をブースタに接続した配管に接触させて取り付け、
制御箱をほぼ密閉構造にしたものである。そして、熱を
伝導する台座を配管に接触させて取り付け、この台座に
少なくともインバータの発熱部を接触させて取り付け
る。
【0010】
【作用】この発明における揚水装置が動作することによ
って制御部、インバータで熱が発生すると、この制御
、インバータの熱は台座および配管を介して配管内の
水に伝導して搬送され、放熱される。したがって、制御
、インバータは配管内を流れる水によって冷却され
る。
【0011】
【実施例】以下、この発明の実施例を図に基づいて説明
する。図1はこの発明の一実施例である揚水装置の構成
を示す説明図、図2は配管、冷却台座および制御部の接
続状態を示す説明図である。これらの図において、1は
入水管、2A,2Bは入水管1に接続された仕切弁、3
Aは仕切弁2Aに接続されたブースタ、3Bは仕切弁2
Bに接続されたブースタを示し、ブースタ3A,3Bは
水をモータ部の周囲に流通させてモータ部を冷却する水
冷式である。
【0012】4Aはブースタ3Aに接続された逆止弁、
5Aは逆止弁4Aに接続された仕切弁、4Bはブースタ
3Bに接続された逆止弁、5Bは逆止弁4Bに接続され
た仕切弁を示す。なお、この逆止弁4A,4Bは、それ
ぞれブースタ3A,3Bに内蔵させてもよい。6は仕切
弁5A,5Bに接続された出水管を示し、途中に仕切弁
7が接続され、この仕切弁7の先に仕切弁9が配置され
ている。8は仕切弁7に接続された圧力タンク、10は
圧力センサを示し、この圧力センサ10は出水管6の水
圧を検出した水圧検出信号を出力するものである。
【0013】11は熱良導体で構成した冷却台座を示
し、出水管6に接触させて取り付けられ、制御部12を
構成する運転指令制御装置12aおよびインバータ12
bが接触させて取り付けられている。12は制御部を示
し、圧力センサ10からの圧力検出信号に基づいて演算
処理を行う運転指令制御装置12aと、この運転指令制
御装置12aからの信号に基づいてブースタ3A,3B
を駆動制御するインバータ12bとで構成されている。
【0014】13Aはブースタ3Aとインバータ12b
とを接続するブースタケーブル、13Bはブースタ3B
とインバータ12bとを接続するブースタケーブル、1
4は電源ケーブルを示す。15は制御箱を示し、入水管
1の一部、仕切弁2A〜仕切弁5B、出水管6の一部、
仕切弁7,9、圧力タンク8、圧力センサ10、冷却台
座11、制御部12およびブースタケーブル13A,1
3Bを収容するものであり、ほぼ密閉状態になる構造と
されている。
【0015】次に、動作について説明する。まず、水使
用個所が水使用状態になると、制御部12は圧力センサ
10からの圧力検出信号に基づいて、例えばブースタ3
Aを駆動制御する。そして、ブースタ3Aが動作する
と、入水管1から仕切弁2Aを介してブースタ3Aに流
入する水は、ブースタ3Aで圧送され、逆止弁4A、仕
切弁5Aを介して出水管6に送出される。
【0016】したがって、水不使用状態になるまでは、
ブースタ3Aによって揚水が行われる。このようにして
揚水を行うとき、制御部12は圧力検出信号に基づいて
ブースタ3Aを駆動制御し、揚水する水圧を一定に制御
する。そして、制御部12が動作することによって運転
指令制御装置12aおよびインバータ12bから発生す
る熱は、冷却台座11および出水管6を介して水に伝導
し、搬送されて放熱される。
【0017】上述したように、この発明の一実施例によ
れば、制御部12が動作することによって運転指令制御
装置12aおよびインバータ12bから発生する熱は、
冷却台座11および出水管6を介して水に伝導し、搬送
されて放熱される。したがって、制御箱15をほぼ密閉
構造にして塵埃が入らないようにしても運転指令制御装
置12aおよびインバータ12bの熱を放熱させること
ができるので、機能低下をきたすことなく正常に動作す
る。
【0018】そして、ブースタ3A,3Bを水冷式にし
たので、特別な冷却措置を施すことなく、ブースタ3
A,3Bのモータ部の熱を効果的に放熱させることがで
きるため、ブースタ3A,3Bの周囲に放熱用スペース
を設けることなく制御箱15で覆うことができる。した
がって、全体をユニット化して取り扱い易くすることが
でき、設置スペースを少なくしてスペースを有効に利用
することができるとともに、壁の中などに収容させるこ
とができる。
【0019】さらに、インバータ12bの発熱部に冷却
フィンなどを取り付けことなく、冷却台座11に発熱部
を直接接触させて取り付ければよいので、インバータ1
2bのコストダウンと小形化を図ることができる。そし
て、ブースタ3A,3Bのモータ部の全外周囲を水が流
れるとともに、モータ筒の外側が外筒で覆われているの
で、防音箱などで覆わなくとも、モータ部の動作音を小
さくする防音効果を発揮する。
【0020】また、ブースタ3A,3Bの周囲に放熱用
スペースを確保する必要がなくなるため、作動音などが
外部に漏れるのを遮蔽するために、例えば制御箱15の
内側に防音措置を施すことにより、コンパクトで効果的
な防音措置を容易に施すことができるようになる。
【0021】図3(a)は配管と冷却台座との他の接続
状態を示す説明図、図3(b)は図3(a)のA−A線
による拡大断面図であり、図1および図2と同一または
相当部分に同一符号を付して説明を省略する。図3にお
いて、6aは細管を示し、冷却台座11が接触する出水
管6の部分を複数に分割して形成したもので、冷却台座
11との接触面積を大きくするためのものである。そし
て、冷却台座11の細管6aに接触する部分は、細管6
aの形状に対応させてある。
【0022】図4(a)は配管と冷却台座とのさらに他
の接続状態を示す説明図、図4(b)は図4(a)のB
−B線による拡大断面図であり、図1〜図3と同一また
は相当部分に同一符号を付して説明を省略する。図4に
おいて、6bは平部分を示し、冷却台座11が接触す
る出水管6の部分を平形状にしたもので、冷却台座1
1との接触面積を大きくするためのものである。そし
て、冷却台座11の平部分6bに接触する部分は、
平部分6bの形状に対応させてある。
【0023】図3および図4のように、出水管6の細管
6a部分または平部分6bに冷却台座11を接触させ
て取り付けると、出水管6と冷却台座11との接触面積
が大きくなるので、制御部12を構成する運転指令制御
装置12aおよびインバータ12bの熱は効率よく冷却
台座11および出水管6を介して出水管6を流れる水に
伝導される。したがって、制御部12の熱を効率よく放
熱させることができる。
【0024】図5はこの発明の他の実施例である揚水装
置の構成を示す説明図であり、図1〜図4と同一または
相当部分に同一符号を付して説明を省略する。なお、図
1の実施例では冷却台座11および制御部12を出水管
6に配置したが、この実施例では、冷却台座11および
制御部12を入水管1に配置したものである。
【0025】したがって、この実施例においても、図1
の実施例と同様な効果を得ることができる。そして、入
水管1および冷却台座11を図または図のように構
成することにより、図または図と同様な効果を得る
ことができる。
【0026】なお、上記した実施例では、ブースタ3
A,3Bを水冷式のポンプとした例で説明したが、ブー
スタを空冷式にして制御箱の外に配置してもよい。ま
た、入水管1または出水管6の少なくとも冷却台座11
を配置する部分を熱良導体で構成することにより、熱の
伝導がよくなって一層放熱を促進させることができる。
【0027】さらに、冷却台座11に運転指令制御装置
12aおよびインバータ12bを接触させて取り付けた
例で説明したが、制御部12にインバータ12bが設け
られていない場合は運転指令制御装置12aのみを冷却
台座11に取り付け、制御部12にインバータ12bが
設けられている場合は運転指令制御装置12aからの熱
はわずかであるため、インバータ12bのみを冷却台座
11に接触させて取り付けても同様な効果を得ることが
できる。
【0028】また、冷却台座11を熱良導体で構成した
例で説明したが、熱を伝導できるもので構成すればよい
ことは言うまでもない。さらに、制御箱15の中に全て
を収容する例で説明したが、少なくとも制御部12が制
御箱15の中に収容されていればよいことは言うまでも
ない。
【0029】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、制御
部の発熱部を配管に直接または台座を介して取り付け、
制御箱をほぼ密閉構造にしたので、制御部が動作するこ
とによって運転指令制御装置または/およびインバータ
から発生する熱は、台座および配管を介して水に伝導
し、搬送されて放熱される。そして、制御箱の中に塵埃
が入らなくなるため、機能低下をきたすことなく正常に
動作する。
【0030】また、インバータのファンが不要となり、
フィルタなども不要になるとともに、制御箱内やインバ
ータの放熱のための空間も不要になるので、コンパクト
な制御箱およびインバータとなり、コストダウンを図る
ことができる。さらに、ブースタを、水をモータ部の周
囲に流通させてモータ部を冷却する水冷式にして制御箱
に収容させたので、全体をユニット化して取り扱い易く
することができ、設置スペースが少なくてスペースを有
効に利用することができるとともに、壁の中などに収容
させることができ、コンパクトで効果的な防音措置を容
易に施すこともできる。
【0031】そして、台座を熱良導体で構成したり、台
座が接触する配管の部分を熱良導体で構成したり、配管
の一部を複数の細管に分割し、または平形状にして台
座に接触させたので、熱の伝導がよくなって一層放熱を
促進させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例である揚水装置の構成を示
す説明図である。
【図2】配管、冷却台座および制御部の接続状態を示す
説明図である。
【図3】(a)は配管と冷却台座との他の接続状態を示
す説明図、(b)は(a)のA−A線による拡大断面図
である。
【図4】(a)は配管と冷却台座とのさらに他の接続状
態を示す説明図、(b)は(a)のB−B線による拡大
断面図である。
【図5】この発明の他の実施例である揚水装置の構成を
示す説明図である。
【符号の説明】
1 入水管 2A,2B 仕切弁 3A,3B ブースタ 4A,4B 逆止弁 5A,5B 仕切弁 6 出水管 6a 細管 6b 平部分 7,9 仕切弁 8 圧力タンク 10 圧力センサ 11 冷却台座 12 制御部 12a 運転指令制御装置 12b インバータ 15 制御箱
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−279665(JP,A) 実開 平2−137574(JP,U) 実開 平1−166701(JP,U) 実開 昭62−62(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F04B 21/00

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御箱に収容した制御部でブースタを制
    御する揚水装置において、 前記制御部の発熱部を前記ブースタに接続した配管に接
    触させて取り付け、 前記制御箱をほぼ密閉構造にした、ことを特徴とする揚
    水装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の揚水装置において、熱を伝導する台座を 前記配管に接触させて取り付け、 この台座に前記制御部の発熱部を接触させて取り付け
    た、 ことを特徴とする揚水装置。
  3. 【請求項3】 制御箱に収容した制御装置およびインバ
    ータなどからなる制御部でブースタを制御する揚水装置
    において、 少なくとも前記インバータの発熱部を前記ブースタに接
    続した配管に接触させて取り付け、 前記制御箱をほぼ密閉構造にした、 ことを特徴とする揚水装置。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の揚水装置において、熱を伝導する台座を 前記配管に接触させて取り付け、 この台座に少なくとも前記インバータの発熱部を接触さ
    せて取り付けた、 ことを特徴とする揚水装置。
  5. 【請求項5】 請求項2または請求項4のいずれかに記
    載の揚水装置において、 前記台座を熱良導体で構成した、 ことを特徴とする揚水装置。
  6. 【請求項6】 請求項1から請求項5のいずれかに記載
    の揚水装置において、 前記ブースタは前記制御箱に収容され、水をモータ部の
    周囲に流通させて前記モータ部を冷却する水冷式であ
    る、ことを特徴とする揚水装置。
  7. 【請求項7】 請求項1から請求項6のいずれかに記載
    の揚水装置において、 前記制御部の発熱部、前記台座または前記インバータの
    発熱部が接触する前記配管の部分を熱良導体で構成し
    た、 ことを特徴とする揚水装置。
  8. 【請求項8】 請求項1から請求項7のいずれかに記載
    の揚水装置において、 前記配管の一部を複数に分割した細管の一部または全部
    に前記制御部の発熱部、前記台座または前記インバータ
    の発熱部を接触させた、 ことを特徴とする揚水装置。
  9. 【請求項9】 請求項1から請求項7のいずれかに記載
    の揚水装置において、前記配管の一部を平形状にした
    平部分に前記制御部の発熱部、前記台座または前記イ
    ンバータの発熱部を接触させた、 ことを特徴とする揚水装置。
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JP4802006B2 (ja) * 2006-02-09 2011-10-26 株式会社荏原製作所 給水装置
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