JP3431502B2 - 屋根瓦とその敷設構造 - Google Patents

屋根瓦とその敷設構造

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JP3431502B2 JP18463198A JP18463198A JP3431502B2 JP 3431502 B2 JP3431502 B2 JP 3431502B2 JP 18463198 A JP18463198 A JP 18463198A JP 18463198 A JP18463198 A JP 18463198A JP 3431502 B2 JP3431502 B2 JP 3431502B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、屋根の野地に葺き
並べられる屋根瓦とこれの敷設構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図13に、従来の瓦板で葺き上げた瓦屋
根の代表的な例が示されている。この瓦屋根に使用され
る瓦板21の上面には、縦方向に沿って上方に向けて凸
曲された突条部22と、この突条部22の間に平坦部と
して形成された凹溝部23とが横方向に交互に形成さ
れ、瓦板の下面には、上記上面にほぼ隙間なく重ねるこ
とのできる形状に形成されている。
【0003】上記した瓦板21を用いた瓦屋根において
は、先に敷設してある瓦板21の棟側に別の瓦板21を
葺き重ねるのに、この別の瓦板21の突条部22を先に
敷設してある瓦板21の突条部22に位置合わせしなけ
ればならず、凹溝部23の位置を左右にずらせて葺き重
ねることができないものとなっており、このために、例
えば軒側に敷設した瓦板21の凹溝部23に対して、棟
側に敷設する瓦板21の突条部22を配置するような趣
の異なる瓦屋根を形成することができなかった。また、
棟側に葺き重ねる瓦板21の左右方向の位置が突条部2
2と凹溝部23とによって規制されるので、例えば、谷
棟に臨む瓦板や、降り棟の棟役物や、けらば役物に接続
する瓦板を切断するのに、任意の位置で切断することが
できず、切断する瓦板の端材が無駄になってしまうもの
であった。
【0004】そこで、従来の瓦板を用いた瓦屋根の上記
問題を解消して、上下に葺き重ねる瓦板を、左右方向に
任意の位置に葺き重ねることが可能となる屋根瓦が本出
願人によって先に提案され、その一例が図11,12に
示されている。この屋根瓦に用いる瓦板31は、その表
面に、縦向きの突条部32と軒側に向けて開放された凹
溝部33とを並べて形成するとともに、棟側端部の上面
を、棟側に敷設される別の瓦板31の軒側端部を載置可
能な棟側偏平面34に形成している。また、この瓦板3
1の左右両端のうちの一方に、隣接して敷設される瓦板
31の他端部を載置可能な下側受け部35を形成すると
ともに、他方に隣接して敷設される瓦板31の前記下側
受け部35に載置可能な上側重ね部36を形成して、互
いに重合自在なアイジャクリ部aが構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】提案された上記屋根瓦
によると、軒側に敷設された瓦板31の棟側に、別の瓦
板31を任意の位置に葺き重ねることができ、しかも、
軒側の瓦板31の凹溝部33が、棟側偏平面34よりも
低く形成されているので、降雨時に雨水は凹溝部33に
流れ込み、棟側偏平面34への水登りが抑制される。さ
らに、左右に隣接する瓦板31の左右端部においては、
互いに重合されて構成されるアイジャクリ部aによって
雨水の漏れ込みが防止されることになり、使い勝手に優
れたものとなっているのであるが、次のような問題点が
あった。
【0006】つまり、この提案された上記屋根瓦による
と、アイジャクリ部aを構成するために、瓦板31の左
右端部には重ね代を必要としたり、しかも、これら重ね
代の左右方向幅はある程度の大きさが必要であり、この
ために、このアイジャクリ部aを構成するために材料を
多く必要とするものであった。また、アイジャクリ部で
aの防水機能を十分に発揮させるためには、下側受け部
35に導水溝37を形成することが望ましく、このため
に、下側受け部35には薄肉の脆弱部が多くなって強度
が低下しがちとなり、運搬中、保管中、あるいは、施工
中に下側受け部での破損あるいは欠損が発生しやすくな
り、その取扱いには注意を要するものであった。
【0007】本発明は、このような点に着目してなされ
たものであって、葺き重ねを自由に行うことができる屋
根瓦を構成するに、アイジャクリ部を廃止することで使
用材料の節減を図ることができ、かつ、脆弱部を無くし
て取扱い性に優れたものにすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】〔請求項1に係る発明の
構成、作用および効果〕
【0009】(構成) 請求項1に係る発明の屋根瓦
は、瓦板の表面に、縦向きの突条部と下端に向けて開放
された凹溝部とを交互に形成するとともに、棟側端部の
上面を、棟側に敷設される別の瓦板の軒側端部を載置可
能な棟側偏平面に形成し、かつ、左右の両端部に突条部
を位置させ、この両端突条部の外端面を、左右方向に隣
接する瓦板の端部に対する突合わせ接合面に構成すると
ともに、突合わせ接合された両端突条部同志の上方から
断面形状が下向きコの字状の鞘部材を外嵌装着可能に構
成してあることを特徴とする。
【0010】(作用) 上記構成によると、軒側に敷設
された屋根瓦の棟側に、別の屋根瓦を左右方向に任意の
位置に葺き重ねることができる。また、左右に隣接する
屋根瓦の横外端は互いに接合されるとともに、突合わせ
接合された両端突条部同志の上方から断面形状が下向き
コの字状の鞘部材を外嵌装着することで、この接合箇所
からの雨水の漏れ込みが確実に防止される。また、アイ
ジャクリ部を構成するための脆弱な薄肉部分を両端部に
有しておらず、むしろ両端部には強度の大きい突条部が
位置しているので、両端部での破損や欠損のおそれが少
ないものとなる。
【0011】(効果) 従って、請求項1に係る発明に
よれば、左右端部に幅の大きい重ね代を必要としなくな
り、その分、材料が少なくなって、コスト低減および軽
量化を図ることができる。また、鞘部材の外嵌による防
水構造を採用するので、アイジャクリ部よりもむしろ高
い防水機能を期待できる。また、脆弱部がないので運搬
中、保管中、あるいは、施工中での破損や欠損のおそれ
が少なくなり、取扱い性に優れたものとなった。
【0012】〔請求項2に係る発明の構成、作用および
効果〕
【0013】(構成) 請求項2に係る発明の屋根瓦
は、請求項1の発明において、裏面側にリブを突設して
ある。
【0014】(作用・効果) 上記構成によると、全体
としての強度が向上するとともに、屋根瓦と野地との間
に形成される空気層の容積が大きくなり、断熱効果が高
められる。
【0015】〔請求項3に係る発明の構成、作用および
効果〕
【0016】(構成) 請求項3に係る発明の屋根瓦の
敷設構造は、請求項1または2に記載の屋根瓦を敷設す
る構造であって、左右方向に隣接する瓦板の突合わせ対
向された両端突条部同志に上方から外嵌装着した断面形
状が下向きコの字状の鞘部材を、隣接する瓦板の突合わ
せ接合面に形成した釘孔を通して挿通された瓦釘で野地
に打ちつけ固定することを特徴とする。
【0017】(作用) この敷設構造によると、鞘部材
は、左右に隣接する屋根瓦の突き合わせ端部間からの雨
水の漏れ込みを防止する機能と、左右に隣接する屋根瓦
を連結する機能と、屋根瓦を野地に固定する機能を発揮
し、強風による屋根瓦のめくれが確実に阻止される。
【0018】(効果) 従って、請求項3に係る発明の
屋根瓦の敷設構造によれば、請求項1または2に係る発
明の屋根瓦を、高い防水性、および、強度をもって敷設
することができ、強い風雨にも優れた耐久性をもって敷
設することがでできる。
【0019】
【発明の実施の形態】図1および図2に、本発明に係る
屋根瓦を構成する瓦板の単体が、また、図5にこれを葺
き上げた瓦屋根の一部がそれぞれ示されている。
【0020】この瓦板1は、セメント系材料の混練物を
押し出し成形した平板状の素材に型押し処理を施して構
成されたものでり、その表面には、縦方向に沿って突条
部2と凹溝部3とが横方向に交互に形成されるととも
に、裏面には前記突条部2に対応する縦向きのリブ4
と、棟側および軒側の端辺に沿った横向きのリブ5が突
設されている。また、この瓦板1の棟側端辺の上面は、
突条部2の上端面と面一の偏平面6に形成され、この棟
側偏平面6に、これより棟側に敷設される別の瓦板1の
軒側端辺が載置可能に構成されるとともに、この棟側偏
平面6の適所には瓦板1を屋根の野地7に固定するため
にの釘孔8が形成されている。
【0021】瓦板1の左右両端が突条部となるよう表面
の凹凸パターンが設定されるとともに、この両端突条部
2a,2bは他の突条部2の横幅の略半分の幅で、か
つ、他の突条部2より少し低くなるよう成形されてい
る。また、両端突条部2a,2bの横外端面には釘孔形
成用の凹溝9が上下面に亘って形成されている。
【0022】以上のように構成された瓦板1は以下のよ
うにして敷設される。先ず、瓦板1を屋根の野地7の軒
端に沿って左右に並べて敷設するとともに、左右に隣接
する瓦板1の左右端面を接合させる。次に、棟側偏平面
6に瓦釘10を打ち込んで各瓦板1を野地7に固定す
る。なお、この際、軒樋11が軒端の瓦受けを兼ねて野
地7に固定されている。
【0023】次に、突き合わせ接合された両端突条部2
a,2bに上方から、断面形状が下向きコの字条に構成
された鞘部材12を外嵌装着する。この鞘部材12は、
防錆処理された金属材で構成されたものであり、両端突
条部2a,2bに上方から嵌合されることで両端突条部
2a,2bの接合面が上方から覆い隠される。また、突
き合わせ接合された両端突条部2a,2bの接合面に
は、凹溝9が対向されて釘孔13が形成されるととも
に、鞘部材12の上面には、前記釘孔13に対応して釘
孔14が予め形成されており、鞘部材12の上方から前
記釘孔14,13に挿入した瓦釘15を野地7に打ち込
んで固定する。軒側に一列の瓦板1が葺き上がると、そ
の上に次列の瓦板1を上記と同様な手順で葺き重ねてゆ
き、順次、棟側に向けて葺き重ねてゆく。
【0024】なお、図8(a)に示すように、前記瓦釘
15としては、銅メッキあるいは亜鉛メッキなどで防錆
処理した傘釘や、図8(b)に示すように、パッキン1
6を備えたものを用いて防水効果を高めている。
【0025】〔別実施形態〕本発明の別の実施形態を以
下に例示する 図9および図10に示すように、前記鞘部材12の
上面に形成した釘孔14の周部17を***膨出しておく
と、この部位での雨水の滞留がなくなり、釘打ち部位で
の防水効果が高いものになる。また、釘打ち込み時に、
両端突条部2a,2bに衝撃が直接加わるのを緩和し
て、両端突条部2a,2bが欠損するのを防止する効果
が期待できできる。 前記鞘部材12としては、曲げ加工した板金製のも
の、押し出し成型されたアルミ材からなるものなど、金
属材を用いたものの他に、瓦板1と同様なセメント系材
料を成型したもの、FRPやポリカーボネート、その他
のプラスチック材、などの非金属材を適宜選択して利用
することができる。板金製の鞘部材12としては、ステ
ンレス鋼板、亜鉛メッキなどの表面処理を施したカラー
鉄板、あるいは、銅板、などを使用することができる。 鞘部材12の表面は、瓦板1の表面と同様な色、あ
るいは、瓦屋根全体としてデザイン的に適合する色にす
ることが望ましく、また、鞘部材12の表面地肌も瓦板
1のそれに対応したものにしておくとよい。 瓦板1の下面をリブを備えない偏平面に形成して実
施するもよい。
【0026】尚、上記特許請求の範囲の記載中、図面を
参照し、図面との対照を便利にするために符号を記す
が、該記入により本発明が添付図面の構成に限定される
ものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の屋根瓦に用いる瓦板を上面から見た斜
視図
【図2】瓦板を下面から見た斜視図
【図3】瓦板の一部を示す縦断正面図
【図4】鞘部材の斜視図
【図5】瓦屋根の一部を示す斜視図
【図6】瓦屋根の一部を示す縦断側面図
【図7】要部の縦断正面図
【図8】釘打ち箇所の例を示す拡大縦断面図
【図9】鞘部材の別実施例を示す斜視図
【図10】別実施例の鞘部材の装着状態を示す要部の縦
断面図
【図11】比較例の瓦板の斜視図
【図12】比較例の瓦板の接続部位を示す縦断正面図
【図13】従来の瓦屋根の一部を示す正面図
【符号の説明】 1 瓦板 2 突条部 2a 両端突条部 2b 両端突条部 3 凹溝部 4 リブ 5 リブ 6 棟側偏平面 7 野地 12 鞘部材 13 釘孔 15 瓦釘
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 讃岐 郁夫 茨城県鹿島郡波崎町大字砂山5‐2 株 式会社クボタ 鹿島工場内 (56)参考文献 特開 平10−325214(JP,A) 実開 平3−11726(JP,U) 実開 平2−43321(JP,U) 実開 平5−5942(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04D 1/04 E04D 1/34 E04D 1/12 E04D 1/16 E04D 1/18

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 瓦板(1)の表面に、縦向きの突条部
    (2)と下端に向けて開放された凹溝部(3)とを交互
    に形成するとともに、棟側端部の上面を、棟側に敷設さ
    れる別の瓦板(1)の軒側端部を載置可能な棟側偏平面
    (6)に形成し、かつ、左右の両端部に突条部を位置さ
    せ、この両端突条部(2a),(2b)の外端面を、左右
    方向に隣接する瓦板(1)の端部に対する突合わせ接合
    面に構成するとともに、突合わせ接合された両端突条部
    (2a),(2b)同士の上方から断面形状が下向きコの
    字状の鞘部材(12)を外嵌装着可能に構成してあるこ
    とを特徴とする屋根瓦。
  2. 【請求項2】 瓦板(1)の裏面にリブ(4),(5)を
    突設してある請求項1記載の屋根瓦。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の屋根瓦を敷設
    する構造であって、左右方向に隣接する瓦板(1)の突
    合わせ対向された両端突条部(2a),(2b)同士に上
    方から外嵌装着した断面形状が下向きコの字状の鞘部材
    (12)を、隣接する瓦板(1)の突合わせ接合面に形
    成した釘孔(13)を通して挿通された瓦釘(15)で
    野地(7)に打ちつけ固定することを特徴とする屋根瓦
    の敷設構造。
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