JP3429138B2 - 通信処理システムにおける詳細課金処理方法 - Google Patents

通信処理システムにおける詳細課金処理方法

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JP3429138B2
JP3429138B2 JP22832496A JP22832496A JP3429138B2 JP 3429138 B2 JP3429138 B2 JP 3429138B2 JP 22832496 A JP22832496 A JP 22832496A JP 22832496 A JP22832496 A JP 22832496A JP 3429138 B2 JP3429138 B2 JP 3429138B2
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    • H04L12/14Charging, metering or billing arrangements for data wireline or wireless communications
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  • Signal Processing (AREA)
  • Meter Arrangements (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信処理システム
における詳細課金処理方法に関するものである。
【0002】更に詳述すると、本発明は、現在開通運用
中の通信処理システムサービス網で提供される詳細課金
処理方法に関するものである。
【0003】特に、本発明は通信処理システムにおける
部分装置のサービス接続装置(ISAP:Information
Service Access Point) と地域管理装置(M−OAM:
Mediation, Operation, Administration and Managemen
t)で遂行され、一般検索型サービスは勿論のことZ−モ
デムのような伝送プロトコルを使用するサービスにおい
ても課金処理方法を提供し、また別途の情報単位として
データベースコードを付与し詳細課金を可能にするよう
にし、かつ、情報利用後即時に情報利用料が分かるよう
にサービス終了後計算された課金の内訳を利用者に提供
するものである。
【0004】なお、本明細書の記述は本件出願の優先権
の基礎たる韓国特許出願第1995−27334号(1
995年8月29日出願)の明細書の記載に基づくもの
であって、当該韓国特許出願の番号を参照することによ
って当該韓国特許出願の明細書の記載内容が本明細書の
一部分を構成するものとする。
【0005】
【従来の技術】現在のところ、サービス提供ホスト(情
報提供者)は独自の課金処理方法を使用して利用者に利
用料を賦課し、自ら回収している。
【0006】従って、このような従来の課金処理方法に
おいて、情報利用者にとっては情報提供者が多くなるほ
ど納付すべき利用料の設定が増加する不便が生じてく
る。他方、情報提供者にとっては情報利用者が増加する
ほど利用料の回収費用が増加し、細部情報単位の課金が
大変となり詳細課金が容易でなくなる。また、情報利用
後にも課金の内訳を即時知ることができないという欠点
がある。さらに、伝送プロトコルを提供するサービス分
野で実際に利用者へ伝送されたデータの長さが分からな
いことから、従量制による課金賦課ができないという問
題点があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記の問題点に鑑み
て、本発明の目的は、情報提供者別サービスの区別なし
に同一な課金処理が通信処理システムで実行できるよう
にし、データベースコードとして付与された情報単位毎
に課金情報を生成し、詳細課金処理が可能となるように
通信処理システムと情報提供者との間でプロトコルフラ
グ構造を定義してプロトコルフラグによる課金処理を可
能とし、伝送プロトコルを使用するサービスについて情
報量による課金処理ができる詳細課金処理方法を提供す
ることにある。
【0008】
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、呼接続機能(call connection function)
を遂行するサービス接続手段(13)と、前記サービス
接続手段(13)から課金内訳情報を受信して記録する
地域管理手段(M−OAM:Mediation-Operation, Adm
inistration and Maintenance) (15)とを備えた
信処理システム(18)に適用される詳細課金処理方法
であって、情報利用者(11)が呼接続(call connecti
on)を要求してデータベースコードを選択する第1段階
(ステップ51ないし55);選択された前記データベ
ースコードの課金属性情報を照会する第2段階(ステッ
プ61ないし65);情報提供者(17)に対して前記
データベースコードに対応するデータベース情報を要求
する第3段階(ステップ71ないし76);前記データ
ベース情報伝送を行うために所定の伝送プロトコル
を開始させる第4段階(ステップ81ないし84);
前記データベース情報伝送が終了した後に前記所定の
伝送プロトコル手順を終了させる第5段階(ステップ9
1ないし93);前記データベース情報利用結果を表
す情報を生成する第6段階(ステップ101ないし10
5);および 前記データベースコードの課金属性情報
に基づいて前記データベース情報の利用結果に係る詳細
課金情報を生成し、予め定めた記憶領域に記憶する第7
段階(ステップ111ないし116)を有することを特
徴とする。
【0010】ここで、上記第1段階(ステップ51ない
し55)は、情報利用者(11)の呼接続要求により上
記サービス接続手段(13)に接続する段階(ステップ
51);上記サービス接続手段(13)が接続画面と情
報分野別メニュー画面を情報利用者(11)へ出力する
段階(ステップ52);出力されたメニュー画面を見て
情報利用者(11)が情報分野を選択するのに応じて、
選択された分野のデータベースコードリストを出力する
段階(ステップ53,54);および情報提供者(1
1)は出力されたデータベースコードをみて接続したい
データベースコードを選択する段階(ステップ55)を
包含することができる。
【0011】上記第2段階(ステップ61ないし65)
は、情報利用者(11)が接続したい情報のデータベー
スコードを選択すると、上記サービス接続手段(13)
はデータベースコードの課金情報が分かるようにするた
めにデータベースコード照会パケットを作って利用者情
報処理手段(GDS:GuiDance System )(14)へ伝
送する段階(ステップ61,62);データベースコー
ド照会パケットを受けた利用者情報処理手段(14)は
パケット内のデータベースコードを抽出する段階(ステ
ップ63);抽出したデータベースコードとして課金デ
ータベース(31)を検索してデータベースコードにつ
いての課金属性情報を検出する段階(ステップ64);
および検出された課金属性情報を確認パケット内に形成
して上記サービス接続手段(13)へ伝送する段階(ス
テップ65)を包含することができる。
【0012】上記第3段階(ステップ71ないし76)
は、情報利用者(11)が選択したデータベースコード
の課金属性情報についての照会が成功すると、データベ
ースコードについての課金情報を情報利用者(11)へ
出力する段階(ステップ71,72);データベースコ
ードについての利用承認が情報利用者(11)からあれ
ばデータベースコードについてのデータベース情報を要
求する段階(ステップ73,74);データベースコー
ドについての照会が失敗したり、情報利用者(11)か
らデータベースコードについての利用承認がないときに
は、データベース情報要求を拒否する段階(ステップ7
5);およびデータベース情報を情報提供者(17)へ
要求しまたは拒否するためのプロトコルフラグ(Ox3
7)をパケット内に作って伝送する段階(ステップ7
6)を包含することができる。
【0013】上記第4段階(ステップ81ないし84)
は、ダウンローディング/アップローディングの機能を
使用する情報の場合には、情報提供者(11)はプロト
コルフラグ(Ox41)をセットして伝送プロトコル開
始要請パケットを上記サービス接続手段(13)へ 伝
送する段階(ステップ81);伝送プロトコル開始要請
を受けた上記サービス接続手段(13)はキー値(keyva
lue)を生成してフラグ(Ox43)をセットした後に、
フラグとキー値(keyvalue)を共にパケット化して情報提
供者(17)へ伝送する段階(ステップ82,83);
および情報提供者(17)は開始承認パケットを受けた
後、伝送プロトコルを開始する段階(ステップ84)を
包含することができる。
【0014】上記第5段階(ステップ91ないし93)
は、データベース情報を伝送した後に伝送プロトコルを
終了する段階(91);情報提供者(17)はフラグ
(Ox42)を使用して伝送プロトコル終了通報パケッ
トを上記サービス接続手段(13)へ伝送する段階(ス
テップ92);および伝送プロトコル開始時に受けたキ
ー値(keyvalue)を上記サービス接続手段(13)へ伝
送する段階(ステップ93)を包含することができる。
【0015】上記第6段階(ステップ101ないし10
5)は、情報提供者(17)はデータベース情報の伝送
が完了されればプロトコルフラグ(Ox34)を利用し
てデータベース情報終了パケットを作って上記サービス
接続手段(13)へ伝送する段階(ステップ101,1
02);データベース情報終了パケットを受けた上記サ
ービス接続手段(13)はデータベース情報についての
利用時間と利用データ量を生成する段階(ステップ10
3);およびサービス接続手段(13)はプロトコルフ
ラグ(Ox35)を利用してデータベース情報利用の結
果のパケットを生成し情報提供者(17)へ伝送する段
階(ステップ104,105)を包含することができ
る。
【0016】上記第7段階(ステップ111ないし11
6)は、上記サービス接続手段(13)がデータベース
コードの課金属性情報を利用して課金賦課方法を確認す
る段階(ステップ111);課金賦課方法が選択されれ
ば利用料金を計算して情報利用者(11)へ案内する段
階(ステップ112,113);計算された課金内容を
発信者番号により課金チケットを生成して上記地域管理
手段(15)へ伝送する段階(ステップ114);およ
び上記地域管理手段(15)は 課金チケットを抽出し
てバックアップファイル(30)に貯蔵し、課金データ
ベース(31)に記録した後に課金チケット受信結果を
運用者端末へ出力する段階(ステップ115,116)
を包含することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面を参照して本
発明による一実施の形態を詳細に説明する。
【0018】図1は、本発明が適用される通信システム
のサービス網構成図である。本図において、11は情報
利用者、12は電話網、13はサービス接続装置、14
は利用者情報処理装置(ガイダンスシステム)、15は
地域管理装置、16はパケット網、17は情報提供者、
18は通信処理システムをそれぞれ示す。
【0019】情報検索網サービスを提供する通信処理シ
ステム18は、大別すると、電話網交換機とパケット網
交換機の間の関門役割をする機能と、これを円滑に遂行
する機能に区分される。情報利用者11が情報サービス
を検索しようとして電話網12を通じて情報検索呼(dat
a retrieval call) を発信すると、電話網12の情報検
索呼をパケット網16を通じて情報提供者17に連結さ
せるサービス接続装置(ISAP:Information Servic
e Access Point) 13が動作して円滑な呼接続機能を遂
行する。この時、サービス接続装置13の部分装置であ
る電話網整合装置は、地域交換機でT1トランクを通じ
て伝達されるR2信号を解析して情報検索呼を発信した
電話番号を捜し出して課金内訳を生じさせる。サービス
接続装置13とパケット網16に連結された地域管理装
置(M−OAM:Mediation - Operation, Administrat
ion and Maintenance)15は、サービス接続装置13か
ら受信した課金内訳を貯蔵管理する機能を遂行する。
【0020】図2は、本発明が適用されるサービス接続
装置13と地域管理装置15の細部構成図である。本図
において、21はサービス処理部、22は課金送信キュ
ー、23は課金送信キュー処理器、24および25は通
信プロトコル処理部、26は課金受信キュー、27は課
金処理部、28は運用者命令語キュー、29は運用者命
令語処理器、30はバックアップファイル、31は課金
データベース(DB)、32は磁気テープ(MT)をそ
れぞれ示す。
【0021】情報利用者11がサービス接続装置(IS
AP)13に接続すると、サービス処理部(SAP)2
1が動作して情報サービス接続および課金内訳を生成す
る。サービス接続装置13は96名の情報利用者を同時
に収容でき、これによりサービス処理部21も最大96
個の情報サービス接続および課金内訳を生成できる。サ
ービス処理部21で生成された課金内訳はチケット形態
にして課金送信キュー(send queue) 22に貯蔵され、
その後に課金送信キュー処理器(send queue handler)
23により通信プロトコル処理部24へ伝達される。サ
ービス接続装置13の通信プロトコル処理部24と、地
域管理装置15の通信プロトコル処理部25はX.25
網で連結され課金チケットをパケット形態として送受信
する。受信された課金チケットは課金受信キュー26へ
伝達される。課金処理部(AM daemon)27は課金受信キ
ュー26から課金チケットを抽出してバックアップファ
イル30に貯蔵し、課金データベース31に収録する。
課金データベース31に収録された課金内訳は、電話料
金と共に統合告知するために磁気テープ32に保管され
る。また、課金処理部27は受信した課金内容を運用者
命令語キュー28を通じて運用者命令語処理器(MMI-se
rver) へ伝達する。
【0022】次に示す[表1]は、本実施の形態による
プロトコルフラグの構造図である。
【0023】
【表1】
【0024】サービス接続装置13と情報提供者17は
X.25網を通じて連結されているので、互にデータを
交換するためにはパケット通信を利用する。本発明の一
実施の形態で定義されたプロトコルフラグ
【表1】参照) は、パケットデータ領域の第一バイトを
ASCII値0x31〜0x43中一つの値)で使用
する。このようなフラグ値は、サービス接続装置13と
情報提供者17との間に通信モードを定めて現在接続さ
れている全てのサービスについての利用形態が分かるよ
うにする。従って、利用形態による内訳について詳細課
金を行うことができる。
【0025】フラグOx31は情報利用者入力データを
示す伝送モードである。フラグOx32はデータベース
情報を伝送する時に使用し、Ox32フラグに基づいて
伝送される全てのデータは課金内訳に包含されてサービ
ス処理部21で課金が処理される。フラグOx33はデ
ータベースコードを伝送する時に使用され、10桁のデ
ータベースコードを包含する。フラグOx34はデータ
ベース情報伝送が完了する時にこれを知らせるために使
用し、フラグOx35はデータベースコード伝送完了に
ついての応答としてサービス処理部21で生成したデー
タベース情報の使用時間と使用情報量を伝送する時に使
用する。フラグOx36は情報提供者17のサービス終
了時にこれを知らせるフラグであり、フラグOx37は
データベースコード照会が終わってからデータベース情
報の要求時に使用されるフラグである。フラグOx38
は課金に包含されない情報(例えば、助け語の情報、メ
ニュー画面、公知事項等)を伝送する時に使用する。フ
ラグOx39は利用者の名称の照会時に使用し、この照
会の応答として使用されるフラグはOx40である。フ
ラグOx41は伝送プロトコル開始要請時に使用され、
フラグOx42は伝送プロトコル終了時に使用する。最
後のフラグOx43は、伝送プロトコル開始要請を許諾
する時に使用したり、プロトコルの保安のために使用さ
れる5バイトキー値(keyvalue)を伝送する時に使用す
る。
【0026】図3は、本実施の形態における処理手順の
全体を示すフローチャートである。
【0027】まず、情報利用者11が呼接続を要求して
データベースコードを選択し(ステップ41)、選択
れたデータベースコードの課金属性情報を照会し(ステ
ップ42)、情報提供者17へデータベースコードにつ
いてのデータベース情報を要求し(ステップ43)、デ
ータベース情報を伝送するために伝送プロトコルを開始
し(ステップ44)、データベース情報を伝送した後に
伝送プロトコルを終了し(ステップ45)、データベー
ス情報利用の結果を生成し(ステップ46)、データベ
ースコードの課金属性情報により詳細課金を生成して貯
蔵する(ステップ47)。
【0028】図4は、本実施の形態におけるデータベー
スコードによる接続過程(ステップ41:図3参照)
詳細を示すフローチャートである。本実施の形態による
処理方法は、情報利用者11がサービス網を通じて通信
処理システムの呼接続を要求することから開始される。
情報利用者11の呼接続要求により情報検索呼が通信処
理システム18のサービス接続装置13に接続されると
(ステップ51)、サービス接続装置13は接続画面と
情報分野別メニュー画面を情報利用者11へ出力する
(ステップ52)。出力されたメニュー画面を見て情報
利用者11が情報分野を選択すると(ステップ53)、
選択された分野のデータベースコードリストを出力する
(ステップ54)。情報利用者11は、出力されたデー
タベースコードリストを見て接続したいデータベースコ
ードを選択する(ステップ55)。
【0029】図5は、本実施の形態による上記データベ
ースコードの課金属性情報を照会する過程(ステップ4
2:図3参照)の細部を示すフローチャートである。
【0030】情報利用者11が接続したい情報のデー
タベースコードをステップ55(図4参照)において
択すると、サービス接続装置13はデータベースコード
の課金情報が分かるようにするためにデータベースコー
ド照会パケットを作って(ステップ61)利用者情報処
理装置(ガイダンスシステムGDS:GuiDance System)
14へ伝送する(ステップ62)。データベースコード
照会パケットを受けた利用者情報処理装置(ガイダンス
システム)14は、データベースコード照会パケット内
のデータベースコードを抽出する(ステップ63)。
用者情報処理装置(ガイダンスシステム)14では、
出されたデータベースコードに基づいてデータベースを
検索し、そのデータベースコードについての課金属性情
報を検出する(ステップ64)。そして、検出された課
金属性情報を確認パケットに入れてサービス接続装置1
3へ伝送する(ステップ65)。
【0031】図6は、本実施の形態によるデータベース
情報要求過程(ステップ43:図3参照)の詳細を示す
フローチャートである。
【0032】従来の技術では情報ホストに接続された後
にデータベース情報を選択できるので、情報利用者11
が所望する情報に一回で接続できる機能がなかったが、
本実施の形態ではサービス接続装置13でデータベース
情報を選択できる機能を提供してデータベース情報にす
ぐに接続できる。情報利用者11が選択したデータベー
スコードの課金属性情報についての照会が終わると(ス
テップ71)、照会の結果によりデータベース要求フィ
ールドが定められる。もし、照会が失敗すると、情報要
求フィールドを‘N’にして情報要求を拒否する(ステ
ップ75)。照会が成功すると、データベースコードに
ついての課金情報を情報利用者11へ出力して利用の与
否を確認し(ステップ72)、データベースコードにつ
いての情報利用者11から利用承認があれば(ステップ
73)、情報要求フィールドを‘A’にしてデータベー
スコードについてのデータベース情報を要求することに
なA(ステップ74)。もし、情報利用者からデータベ
ースコードについての利用承認がなければ情報要求フィ
ールドを‘N’として情報要求を拒否する(ステップ7
5)。以後、データベース情報を情報提供者17へ要求
または拒否するために情報要求フィールドにプロトコル
フラグのOx37を付けてパケットを作り、伝送する
(ステップ76)。
【0033】図7は、本実施の形態による伝送プロトコ
ルの開始過程(ステップ44:図3参照)を詳細に示す
フローチャートである。
【0034】データベース情報の伝送要求を受けた情報
提供者17は、データベース情報の種類により伝送プロ
トコルの使用与否を決定する。ダウンローディング/ア
ップローディングのような機能を使用する情報の場合に
は次のように動作する。まず、プロトコルフラグをOx
41にセットして伝送プロトコル開始要請パケットをサ
ービス接続装置13へ伝送する(ステップ81)。伝送
プロトコル開始要請を受けたサービス接続装置13は任
意の5バイトキー値(keyvalue)を生成してフラグをOx
43にセットする(ステップ82)。次に、フラグとキ
ー値(keyvalue)を共にパケット化して情報提供者17へ
伝送する(ステップ83)。情報提供者17は、開始承
認パケットを受けた後、ゼットモデムまたはカミット(k
ermit)のような伝送プロトコルプログラムに制御権を与
えて伝送が開始されるようにする(ステップ84)。
【0035】図8は、本実施の形態による伝送プロトコ
ルの終了過程(ステップ45:図3参照)を詳細に示す
フローチャートである。
【0036】ゼットモデムまたはカミットのようなプロ
グラムがファイル(file)についての伝送を完了して、プ
ログラム制御権をサービスプログラムに送る(ステップ
91)。プログラム制御権を受けたサービスプログラム
(情報提供者)は、フラグOx42を使用して伝送プロ
トコル終了通報パケットをサービス接続装置13へ伝送
する(ステップ92)。その後に、パケットは伝送プロ
トコル開始時に受けたキー値(keyvalue)をサービス接続
装置13へ伝送する(ステップ93)。
【0037】このように伝送プロトコル終了通報パケッ
トを送った後、再びキー値(keyvalue)をサービス接続装
置13へ送る理由は、伝送プロトコルを通じて伝送され
るデータ中に伝送プロトコル終了通報パケットのような
類型の情報が存在する可能性があるからである。もし、
データ中に同一の形態の情報があれば、サービス接続装
置13でデータとフラグを区分できないので伝送モード
の確認が困難となる。従って、データとフラグが同じ確
率になることを減らして伝送モードを正確にするため
に、キー値(keyvalue)を使用する。
【0038】図9は、本実施の形態によるデータベース
情報終了過程(ステップ46:図3参照)の詳細を示す
フローチャートである。
【0039】情報提供者17はデータベース情報の伝送
が完了すると、まずプロトコルフラグOx34を利用し
てデータベース情報終了パケットを作った後(ステップ
101)、サービス接続装置13へこれを伝送する(ス
テップ102)。データベース情報終了パケットを受け
サービス接続装置13はデータベース情報についての
利用時間と利用データ量を生成し(ステップ103)、
プロトコルフラグOx35を利用してデータベース情報
利用結果のパケットを生成する(ステップ104)。そ
して、データベース情報利用結果のパケットを情報提供
者17へ伝送する(ステップ105)。
【0040】図10は、本実施の形態による詳細課金生
成および貯蔵過程(ステップ47:図3参照)の詳細を
示すフローチャートである。サービス接続装置13は、
データベース情報伝送が完了するとデータベースコード
の課金属性情報(図3のステップ42,図5参照)を利
用して課金賦課方法を確認する(ステップ111)。課
金賦課方法が選択されると利用料金を計算して(ステッ
プ112)、情報利用者11へ案内する(ステップ11
3)。計算された課金内容に従って発信者の番号により
課金チケットを生成し、通信プロトコル処理部24,2
(図2参照)を通じて地域管理装置15へ伝送する
(ステップ114)。図2の課金処理部27は課金受信
キュー26から課金チケットを抽出してバックアップフ
ァイル30に貯蔵し、課金データベース31に記録する
(ステップ115)。そして、その結果を運用者命令語
キュー28を通じて運用者命令語処理器29に報告する
(ステップ116)。
【0041】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、公
衆パケット通信網に連結された情報サービスについて情
報単位を分野別に定めてデータベースコードを附与し、
通信処理システムを通じて単一の課金処理方式を提供す
ることができる。
【0042】上記のような本発明によれば、サービスモ
ードをプロトコルフラグを通じて確認でき、かつ、所望
のデータベース情報について直接接続できる機能を提供
することにより、不必要な画面情報についての接続およ
び検索を減らし、既存の情報提供者が処理できなかった
伝送プロトコルの従量制課金を可能にして課金賦課対象
を拡大し、しかも、情報提供者の課金賦課および回収負
担を減らして情報サービスの質を高めることに寄与し、
さらに加えて、特別なハードウェア構成を必要としない
ことから、ほとんど全てのコンピューターシステムに適
用できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用される通信処理システムのサービ
ス網を示す構成図である。
【図2】サービス接続装置と地域管理装置の細部構成図
である。
【図3】本発明の実施の一形態による制御手順の全体を
示すフローチャートである。
【図4】本実施の形態におけるデータベースコードによ
る接続過程の細部を示すフローチャートである。
【図5】本実施の形態による課金速成情報照会過程の細
部を示すフローチャートである。
【図6】本実施の形態によるデータベース情報要求過程
の細部を示すフローチャートである。
【図7】本実施の形態による伝送プロトコル開始過程の
細部を示すフローチャートである。
【図8】本実施の形態による伝送プロトコル終了過程の
細部を示すフローチャートである。
【図9】本実施の形態によるデータベース情報終了過程
の細部を示すフローチャートである。
【図10】本実施の形態による詳細課金生成および貯蔵
過程の細部を示すフローチャートである。
【符号の説明】
11 情報利用者 12 電話網 13 サービス接続装置 14 利用者情報処理装置 15 地域管理装置 16 パケット網 17 情報提供者 18 通信処理システム 21 サービス処理部 22 課金送信キュー 23 課金送信キュー処理器 24,25 通信プロトコル処理部 26 課金受信キュー 27 課金処理部 28 運用者命令語キュー 29 運用者命令語処理器 30 バックアップファイル 31 課金データベース 32 磁気テープ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 シ チャン ヅン 大韓民国 デージョン スウォク ガジ ョンドン 161 エレクトロニクス ア ンド テレコミュニケーションズ リサ ーチ インスティテュート内 (72)発明者 ユン ソン ジェ 大韓民国 デージョン スウォク ガジ ョンドン 161 エレクトロニクス ア ンド テレコミュニケーションズ リサ ーチ インスティテュート内 (72)発明者 ヒョ ジェ ヅ 大韓民国 デージョン スウォク ガジ ョンドン 161 エレクトロニクス ア ンド テレコミュニケーションズ リサ ーチ インスティテュート内 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 15/00 H04M 15/12 H04M 3/42

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 呼接続機能を遂行するサービス接続手段
    と、前記サービス接続手段から課金内訳情報を受信して
    記録する地域管理手段とを備えた通信処理システムに適
    用される詳細課金処理方法であって、 情報利用者が呼接続を要求してデータベースコードを選
    択する第1段階; 選択された前記データベースコードの課金属性情報を照
    会する第2段階; 情報提供者に対して前記データベースコードに対応する
    データベース情報を要求する第3段階; 前記データベース情報の伝送を行うために所定の伝送プ
    ロトコル手順を開始させる第4段階; 前記データベース情報の伝送が終了した後に前記所定の
    伝送プロトコル手順を終了させる第5段階; 前記データベース情報の利用結果を表す情報を生成する
    第6段階;および、 前記データベースコードの課金属性情報に基づいて前記
    データベース情報の利用結果に係る詳細課金情報を生成
    し、予め定めた記憶領域に記憶する第7段階を有するこ
    とを特徴とする詳細課金処理方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記第1段階は、 情報利用者の呼接続要求により前記サービス接続手段に
    接続する段階; 前記サービス接続手段が接続画面と情報分野別メニュー
    画面を情報利用者へ出力する段階; 出力されたメニュー画面を見て情報利用者が情報分野を
    選択するのに応じて、選択された分野のデータベースコ
    ードリストを出力する段階;および、 情報提供者は出力されたデータベースコードをみて接続
    したいデータベースコードを選択する段階を有すること
    を特徴とする詳細課金処理方法。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記第2段階は、 情報利用者が接続したい情報のデータベースコードを選
    択すると、前記サービス接続手段はデータベースコード
    の課金情報が分かるようにするためにデータベースコー
    ド照会パケットを作って利用者情報処理手段へ伝送する
    段階; データベースコード照会パケットを受けた利用者情報処
    理手段はパケット内のデータベースコードを抽出する段
    階; 抽出したデータベースコードとして課金データベースを
    検索してデータベースコードについての課金属性情報を
    検出する段階;および、 検出された課金属性情報を確認パケット内に形成して前
    記サービス接続手段へ伝送する段階を有することを特徴
    とする詳細課金処理方法。
  4. 【請求項4】 請求項1において、前記第3段階は、 情報利用者が選択したデータベースコードの課金属性情
    報についての照会が成功すると、データベースコードに
    ついての課金情報を情報利用者へ出力する段階; データベースコードについての利用承認が情報利用者か
    らあればデータベースコードについてのデータベース情
    報を要求する段階; データベースコードについての照会が失敗したり、情報
    利用者からデータベースコードについての利用承認がな
    いときには、データベース情報要求を拒否する段階;お
    よび、 データベース情報を情報提供者へ要求しまたは拒否する
    ためのプロトコルフラグをパケット内に作って伝送する
    段階を有することを特徴とする詳細課金処理方法。
  5. 【請求項5】 請求項1において、前記第4段階は、 ダウンローディング/アップローディングの機能を使用
    する情報の場合には、情報提供者はプロトコルフラグを
    セットして伝送プロトコル開始要請パケットを前記サー
    ビス接続手段へ伝送する段階; 伝送プロトコル開始要請を受けた前記サービス接続手段
    はキー値を生成してフラグをセットした後に、フラグと
    キー値を共にパケット化して情報提供者へ伝送する段
    階;および、 情報提供者は開始承認パケットを受けた後、伝送プロト
    コルを開始する段階を有することを特徴とする詳細課金
    処理方法。
  6. 【請求項6】 請求項1において、前記第5段階は、 データベース情報を伝送した後に伝送プロトコルを終了
    する段階; 情報提供者はフラグを使用して伝送プロトコル終了通報
    パケットを前記サービス接続手段へ伝送する段階;およ
    び、 伝送プロトコル開始時に受けたキー値を前記サービス接
    続手段へ伝送する段階を有することを特徴とする詳細課
    金処理方法。
  7. 【請求項7】 請求項1において、前記第6段階は、 情報提供者はデータベース情報の伝送が完了されればプ
    ロトコルフラグを利用してデータベース情報終了パケッ
    トを作って前記サービス接続手段へ伝送する段階; データベース情報終了パケットを受けた前記サービス接
    続手段はデータベース情報についての利用時間と利用デ
    ータ量を生成する段階;および、 サービス接続手段はプロトコルフラグを利用してデータ
    ベース情報利用の結果のパケットを生成し情報提供者へ
    伝送する段階を有することを特徴とする詳細課金処理方
    法。
  8. 【請求項8】 請求項1において、前記第7段階は、 前記サービス接続手段がデータベースコードの課金属性
    情報を利用して課金賦課方法を確認する段階; 課金賦課方法が選択されれば利用料金を計算して情報利
    用者へ案内する段階; 計算された課金内容を発信者番号により課金チケットを
    生成して前記地域管理手段へ伝送する段階;および、 前記地域管理手段は課金チケットを抽出してバックアッ
    プファイルに貯蔵し、課金データベースに記録した後に
    課金チケット受信結果を運用者端末へ出力する段階を有
    することを特徴とする詳細課金処理方法。
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