JP3415504B2 - ステープル処理装置 - Google Patents

ステープル処理装置

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JP3415504B2
JP3415504B2 JP24188499A JP24188499A JP3415504B2 JP 3415504 B2 JP3415504 B2 JP 3415504B2 JP 24188499 A JP24188499 A JP 24188499A JP 24188499 A JP24188499 A JP 24188499A JP 3415504 B2 JP3415504 B2 JP 3415504B2
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敏則 村岡
芳雄 杉島
一寿 近藤
一平 宮平
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は画像が形成された
用紙を複数枚重ねて綴じるためのステープル処理装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、画像形成装置によって画像が
形成された用紙を所定枚重ねてステープルで綴じるステ
ープル処理装置が市販されている。従来のステープル処
理装置は、画像形成装置本体の左側または右側に取り付
けられるいわゆる外付けされる構成であった。また、従
来のステープル処理装置において、用紙の2箇所をステ
ープルで綴じることのできる装置は、ステープラが2つ
内蔵された構成になっていた。
【0003】さらに、従来のステープル処理装置は、用
紙がスタックされる複数のビンを備え、画像形成処理が
終わり、複数のビンにそれぞれ複数枚の用紙がスタック
された後、各ビンにスタックされた用紙に対してステー
プル処理が行われるという構成であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のステープル処理
装置は、上述のような構成であるから、次のような課題
があった。 ステープル処理装置が画像形成装置本体に対していわ
ゆる外付けされる構成であるから、画像形成装置本体と
ステープル処理装置とを組合わせたときの装置の全体構
成が大きくなり、設置スペースが多く必要である等の課
題があった。
【0005】用紙の複数箇所に綴じ処理を行うには複
数のステープラが必要であったので、ステープル処理装
置の大型化や高価格化を招くという課題があった。 画像形成装置において一連の画像形成処理がすべて終
了した後でなければステープル処理装置が動作されない
ので、多部数をコピーする場合等、すべての部数のコピ
ーが終わり、ステープル処理がされるのを待たなければ
ならなかった。このため、出来上がった一部を最初に取
り出したり、確認したい場合であっても、複数の部数す
べてに対して綴じ処理が終わるのを待たなければならな
いという不具合があった。
【0006】この発明はかかる課題を解決するためにな
されたものであり、使い勝手が良く、構成が簡易なステ
ープル処理装置を提供することである
【0007】
【課題を解決するための手段および発明の効果】請求項
1記載の発明は、画像形成装置の本体ハウジングの上下
方向途中部に、ハウジングの外表面から略水平方向に内
方に入り込んだスタック空間が形成され、前記スタック
空間に備えられ、画像が形成された用紙が複数枚スタッ
クされるスタック手段、前記スタック手段にスタックさ
れた用紙に綴じ処理を行うステープラ、前記スタック手
段と一体的になっており、スタック手段にスタックされ
る用紙を揃えると共に、前記ステープラに対してスタッ
クされた用紙の綴じるべき一辺を沿わせながら用紙を移
動させる移動手段、および用紙が前記ステープラに対し
て所定の位置になったとき、移動手段による用紙の移動
を停止してステープラを動作させる制御手段、を含むこ
とを特徴とするステープル処理装置である。
【0008】請求項2記載の発明は、前記制御手段は、
用紙の綴じるべき複数の位置がステープラに対向するご
とに、移動手段による用紙の移動を停止させてステープ
ラを動作させることを特徴とする、請求項1記載のステ
ープル処理装置である
【0009】
【0010】請求項1のステープル処理装置では、移動
手段によって用紙が移動される。このとき、用紙の綴じ
るべき一辺はステープラに沿わされて移動する。それゆ
え、用紙の綴じるべき一辺における所望の位置をステー
プラに対向させることができる。そして所望の位置がス
テープラに対向したとき、用紙の移動が停止されて、ス
テープラが動作されるから、用紙の所望の位置に綴じ処
理を行うことができる。
【0011】移動手段を、たとえばスタック手段に備え
られた用紙の前揃え部材、幅揃え部材等で構成すること
により、移動手段がスタック手段と一体的になり、構成
の簡易化を図ることができる。またスタックされた用紙
を移動させるので、その移動が容易であるとともに、ス
テープラを固定配置することができるので、構成が簡易
になる。請求項2のように、用紙の綴じるべき複数の位
置がステープラに対向するごとに、用紙の移動を停止さ
せて、ステープラを動作させれば、用紙の複数の綴じ処
理を行うことができる。つまり1つのステープラを用い
ながら、用紙の一辺に沿って複数の箇所をステープルで
綴じることができる。
【0012】この発明では、画像形成装置の外観構成を
すっきりとさせ、しかも用紙の搬送経路等の設計の自由
度が増す構成とすることができる。そして構成の簡易な
画像形成装置内蔵型のステープル処理装置を提供でき
る。
【0013】
【0014】
【発明の実施の形態】以下には、図面を参照して、この
発明の実施形態について具体的に説明をする。図1は、
この発明の一実施形態にかかるステープル処理装置が内
臓された複写機10の外観構成を示す斜視図である。図
1を参照して、複写機10の外形は、本体ハウジング1
1で区画されている。本体ハウジング11には、その上
下方向途中部に、ハウジングの外表面から略水平方向に
内側へ入り込んだスタック空間12が形成されている。
このため、本体ハウジング11は、下ハウジング11
D、上ハウジング11Uおよび連結ハウジング11Cを
有している。
【0015】上ハウジング11U内には、原稿を読み取
るための読取機構が内蔵されている。また、上ハウジン
グ11Uの手前側には、操作パネル13が備えられてい
る。さらにこの実施形態では、上ハウジング11Uの上
方に、原稿を自動的に搬送するための原稿送り装置14
が装着されている。下ハウジング11D内には、用紙ト
レイが内蔵されているとともに、その用紙トレイから用
紙を取り出して搬送するための搬送路が内蔵されてい
る。さらに、トナー像を形成するための画像形成部、形
成したトナー像を用紙に転写するための転写部も内蔵さ
れている。さらに、用紙に転写されたトナー像を定着さ
せるための定着部は、下ハウジング11Dから連結ハウ
ジング11Cにつながる部分に内蔵されている。
【0016】なお、本体ハウジング11の左側面には、
後述するステープル処理された用紙束が排出される用紙
受けトレイ15が突出している。この実施形態にかかる
複写機10の特徴は、本体ハウジング11内に、画像が
定着された後の用紙を所定枚まとめてステープルで綴じ
るためのステープル処理部16が内蔵されていることで
ある。ステープル処理部16を本体ハウジング11に内
蔵することにより、ステープル処理部16が本体ハウジ
ング11からあまり突出せず、設置安定性の良い複写機
10とすることができる。また、複写機10の外観構成
をすっきりとさせることもできる。
【0017】図2は、この実施形態にかかる複写機10
の特徴となる構成を示す図で、Aは内部構成を示す平面
図、Bは内部構成を示す正面図である。図2Bを参照し
て、複写機10の本体ハウジング11内には、その最上
部に原稿読取機構17が備えられている。また、本体ハ
ウジング11の下方部には用紙カセット18が備えられ
ている。用紙カセット18内に収容された用紙は、繰り
出しコロ19により1枚ずつ送り出される。本体ハウジ
ング11の左側面下方部には開閉可能な手差し給紙トレ
イ20が備えられていて、この手差し給紙トレイ20に
セットされた用紙も、繰り出しコロ21により1枚ずつ
送り出される。
【0018】本体ハウジング11には、画像形成ユニッ
ト22、レーザスキャニングユニット23、転写ローラ
24、定着装置25が内蔵されている。画像形成ユニッ
ト22は、静電潜像を形成するための感光体ドラム2
6、感光体ドラム26の表面を帯電させるためのメイン
チャージャ27、感光体ドラム26表面がレーザスキャ
ニングユニット23により露光されて静電潜像が形成さ
れた後、その静電潜像をトナーで現像するための現像器
28、トナー像が転写された後の感光体ドラム26表面
をクリーニングするためのクリーナ29を有する。用紙
カセット18または手差し給紙トレイ29から1枚ずつ
繰り出される用紙は、レジストローラ30で搬送タイミ
ングが調整され、感光体ドラム26と転写ローラ24と
の間を搬送される。これにより、感光体ドラム26表面
のトナー像が用紙に転写される。トナー像が転写された
用紙は定着装置25へ送られ、トナー像が定着される。
定着装置25は熱ローラ31および圧ローラ32を有
し、これらローラ対によって用紙を加熱および加圧する
ことにより、トナー像を定着する。
【0019】定着装置25の下流側(用紙搬送方向に見
て下流側であり、図2Bでは上側)には、排紙切換爪3
3が備えられている。この切換爪33は、破線状態に切
換えられることにより、定着装置25から送り出されて
くる用紙を本体ハウジング11のスタック空間12へ導
く。一方、切換爪33は実線状態に切換えられると、定
着装置25から送り出されてくる用紙をステープル処理
部16へ導く。ステープル処理部16には、用紙スタッ
ク用トレイ34、用紙の後端を揃えるためのストッパ3
5、用紙をストッパ35に沿って整列させるための前寄
せ部材36、用紙の幅を合わせるための幅合わせ部材3
7,38、分岐レバー39、およびステープラ40が備
えられている。
【0020】図3は、図2に示すステープル処理部16
の動作を説明するための図である。次に、図2および図
3を参照して、ステープル処理部16の動作について説
明をする。ステープル処理部16が動作されない場合に
は、排紙切換爪33は画像が形成された用紙をスタック
空間12へ導くように切換えられている。また、分岐レ
バー39は図3Aに示す状態になっている。
【0021】この状態から、操作パネル13(図1参
照)によってステープル処理をする旨の設定がなされる
と、図3Bに示す待機状態になる。待機状態では、分岐
レバー39が回動されて、画像が形成された用紙がトレ
イ34へ排出され得る状態となる。なお分岐レバー39
の切換えとともに、排紙切換爪33も用紙をステープル
処理部16へ導くように切換えられる。そして定着装置
25から排出される用紙Pは、排出ローラ51によって
図3Cに示すようにトレイ34上に排出される。用紙P
がトレイ34に排出されると、図3に示すように、前寄
せ部材36が用紙先端を押して、その後端をストッパ3
5に当てるように揃える(図3D)。
【0022】また、本体ハウジング11の奥側に内蔵さ
れた幅合わせ部材37が動作されて、用紙Pが本体ハウ
ジング11の手前側に寄せられる。そして手前側の幅合
わせ部材38に当てられて、この幅合わせ部材38によ
って位置決めされているステープル可能な位置に用紙P
がセットされる(図3E)。画像が形成された用紙Pが
排出されるごとに、図3のC,D,Eの処理が繰り返さ
れる。これにより、トレイ34上の用紙束はステープル
可能な位置にセットされる(図3F)。
【0023】そして予め入力されている枚数単位で、用
紙Pをステープルすべく、ステープラ40(図3におい
ては図示を省略)が動作される。その後、ステープルさ
れた用紙束Pを排出するために、ストッパ35が回動さ
れるとともに、分岐レバー39も回動される。そして押
圧コロ41が変位されて、排出ローラ51と協働して、
用紙束が搬送可能な状態にされる(図3G)。そして排
出ローラ51が回動されて、用紙束Pは排出方向と逆方
向に搬送され、用紙受けトレイ15上に排出される(図
3H,I)。
【0024】この実施形態では、トレイ34に用紙が排
出されるごとに、幅合わせ部材37が作動し、用紙はス
テープル可能な位置にセットされる。そしてステープラ
40でステープル処理された後、手前側の幅合わせ部材
38によって、用紙束は奥側へ戻される。そしてその後
用紙束が排出される仕組みになっている。しかし、図2
Aにおいて、用紙が手前側のステープル可能な位置にセ
ットされたまま、ストッパ35が倒されて、用紙束を左
方向へ移動可能にしてもよい。このとき、前寄せ部材3
6により用紙束を所望量だけ左側へ送り、一旦用紙束を
止め、そしてステープラ40を動作させるようにしても
よい。こうすると、用紙束に対して複数箇所のステープ
ル処理を行うことができる。
【0025】つまり、本体ハウジング11に1つのステ
ープラ40が内蔵されている。このステープラ40は固
定配置されている。一方、排出された用紙束は、ステー
プラ40に対して移動可能にされている。そしてステー
プラ40と用紙束との相対位置を変化させることによ
り、固定配置された1つのステープラによって、用紙束
の複数箇所をステープルすることができるという構成を
採用してもよい。図4は、他の実施形態にかかる複写機
104の特徴となる構成を示す図であり、Aは内部構造
を示す平面図、Bは内部構造を示す正面図である。さら
に図5は、図4に示す複写機104の右側面から見た図
解図である。 図4および図5に示す複写機104の特
徴は、本体ハウジング11のスタック空間12に排出さ
れた用紙に対してステープル処理することができ、ステ
ープル処理された用紙は本体ハウジング11の手前側に
排出されることである。これにより、本体ハウジング1
1の左右両側に用紙受けトレイ15が突出することな
く、本体ハウジング11の左右両側に空き空間を設けな
くてもよく、空間の使用効率の良い複写機とすることが
できる。
【0026】また、この実施形態では、1つのステープ
ラ40により、用紙束の複数箇所にステープル処理を行
えるように構成されている。本体ハウジング11のスタ
ック空間12にはトレイ45が備えられていて、画像が
形成された用紙はこのトレイ45上に1枚ずつ排出され
る。排出された用紙は前寄せ部材36でストッパ35に
その後辺が沿うように位置決めされ、さらに、奥側幅合
わせ部材37により用紙の前側辺が前側幅合わせ部材3
8に沿うように位置決めされる。
【0027】これが排出される用紙ごとに繰り返され
て、所定枚数の用紙束がステープル可能な位置に位置決
めされる。そしてステープラ40により、用紙束がステ
ープルされる。次いで、前側幅合わせ部材38が倒され
て、後側幅合わせ部材37により用紙束の奥側側辺が手
前側へ押される。そして所定位置まで用紙束がシフトさ
れたときに、一旦用紙束を止め、ステープラ40を再び
動作させれば、用紙束の複数箇所にステープルを施すこ
とができる。
【0028】そして最後には奥側幅合わせ部材を最前方
まで変位させれば、ステープル処理された本体ハウジン
グ11の前面側に備えられた用紙受けトレイ15に排出
される。上記各実施例では、ステープルで止められた多
数部の用紙束を作成する場合に、用紙に画像を形成する
処理と平行して、スタック用トレイに排出される用紙が
所望の枚数になったときに、その用紙にステープル処理
を行う。従って、多数部のコピーをする場合等に、画像
形成処理とステープル処理とが並列的に行われるので、
ステープル処理されたできあがった用紙束から順次取り
出すことができ、使い勝手が良いという利点もある。
【0029】この発明は以上説明した実施形態に限定さ
れるものではなく、特許請求の範囲に記載の範囲内にお
いて種々の変更が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態にかかるステープル処理
装置が内臓された複写機10の外観構成を示す斜視図で
ある。
【図2】上記複写機10の特徴となる構成を示す図で、
Aは内部構成を示す平面図、Bは内部構成を示す正面図
である。
【図3】図2に示すステープル処理部16の動作を説明
するための図である。
【図4】別の実施形態にかかる複写機104の特徴とな
る構成を表わす図であり、Aは内部構成を示す平面図、
Bは内部構成を示す正面図である。
【図5】図4に示す複写機104の右側面から見た図解
図である。
【符号の説明】
10 複写機 11 本体ハウジング 12 スタック空間 16 ステープル処理部 34 用紙スタック用トレイ 35 ストッパ 36 前寄せ部材 37,38 幅合わせ部材 40 ステープラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮平 一平 大阪府大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工業株式会社内 (72)発明者 奥村 啓二 大阪府大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平11−49420(JP,A) 特開 平10−194567(JP,A) 特開 平5−286281(JP,A) 特開 平4−189255(JP,A) 特開 平10−22655(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65H 37/04 B65H 9/04 B65H 31/36

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像形成装置の本体ハウジングの上下方向
    途中部に、ハウジングの外表面から略水平方向に内方に
    入り込んだスタック空間が形成され、 前記スタック空間に備えられ、 画像が形成された用紙が
    複数枚スタックされるスタック手段、 前記スタック手段にスタックされた用紙に綴じ処理を行
    うステープラ、前記スタック手段と一体的になっており、スタック手段
    にスタックされる用紙を揃えると共に、 前記ステープラ
    に対してスタックされた用紙の綴じるべき一辺を沿わせ
    ながら用紙を移動させる移動手段、および用紙が前記ス
    テープラに対して所定の位置になったとき、移動手段に
    よる用紙の移動を停止してステープラを動作させる制御
    手段、 を含むことを特徴とするステープル処理装置。
  2. 【請求項2】前記制御手段は、用紙の綴じるべき複数の
    位置がステープラに対向するごとに、移動手段による用
    紙の移動を停止させてステープラを動作させることを特
    徴とする、請求項1記載のステープル処理装置。
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