JP3414259B2 - 接続変換アダプタ - Google Patents

接続変換アダプタ

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JP3414259B2 JP14774798A JP14774798A JP3414259B2 JP 3414259 B2 JP3414259 B2 JP 3414259B2 JP 14774798 A JP14774798 A JP 14774798A JP 14774798 A JP14774798 A JP 14774798A JP 3414259 B2 JP3414259 B2 JP 3414259B2
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H11/00Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of electric switches
    • H01H11/0006Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of electric switches for converting electric switches
    • H01H11/0031Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of electric switches for converting electric switches for allowing different types or orientation of connections to contacts
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  • Breakers (AREA)
  • Distribution Board (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、厚み方向に所定の
間隔を開けて並設された複数の導電バーと、複数の接続
端子を有する回路遮断器や電磁接触器(所謂マグネッ
ト)などの電気機器との間を電気的に接続する接続変換
アダプタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、回路遮断器や電磁接触器などの電
気機器としてはねじ端子からなる接続端子を有するもの
があり、例えば電力を主幹回路から分岐回路に分岐する
際に、主幹側の回路遮断器に接続された主幹側の導電バ
ーに、分岐側の回路遮断器や電磁接触器などの電気機器
を電気的に接続する場合、主幹側の導電バーと分岐側の
電気機器の接続端子との間に分岐用の導電バーをわた
し、分岐用の導電バーの両端をそれぞれ主幹側の導電バ
ーと分岐側の電気機器の接続端子とにねじ締めして、主
幹側の導電バーと分岐側の電気機器の接続端子とを電気
的に接続していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、分岐用
の導電バーの両端をそれぞれ主幹側の導電バーと分岐側
の電気機器の接続端子とにねじ締めしているので、ねじ
締め個所が2ヶ所あり、主幹側の導電バーと分岐側の電
気機器との接続作業が煩わしいという問題があった。
【0004】そこで、主幹側の導電バーと分岐側の電気
機器との接続作業を容易にするために、例えば米国特許
第3346777号に示されるように、複数の接続端子
を有する電気機器の各接続端子に一端側が電気的に接続
されるとともに、他端側がそれぞれ異なる主幹側の導電
バーに差込接続されて電気的に接続される複数の差込端
子を1つのケース内に収めた接続変換アダプタが提案さ
れている。
【0005】しかし、この接続変換アダプタでは、1つ
のケース内に複数の差込端子を収めているために、接続
端子の数(極数)が異なる回路遮断器や電磁接触器など
の電気機器に対して、それぞれ異なるケースを備えた接
続変換アダプタが必要となり、部品を共通化することが
できないという問題があった。
【0006】本発明は上記問題点に鑑みて為されたもの
であり、その目的とするところは、電気機器と導電バー
との接続作業を容易にし、且つ、部品の共通化を図った
接続変換アダプタを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明では、厚み方向に所定の間隔を開け
て並設された導電バーと、複数の接続端子が並設された
電気機器との間を電気的に接続する接続変換アダプタに
おいて、電気機器の各接続端子毎に設けられ該接続端子
をいずれかの導電バーに電気的に接続するプラグユニッ
トを複数有し、上記プラグユニットは、電気機器の接続
端子にねじ止めすることにより該接続端子に電気的且つ
機械的に接続されるとともに導電バーに対して差し込み
により電気的に接続される差込端子と、差込端子を収め
るケースとからなり、各プラグユニットのケースを同一
形状に形成し、電気機器の接続端子の数だけプラグユニ
ットを並設して成ることを特徴とし、差込端子は導電バ
ーに対して差し込みにより電気的に接続されるから、差
込端子と導電バーとのねじ締め作業がなくなり、しかも
複数の導電バーにそれぞれ接続されるプラグユニットを
組み合わせて並設することにより所望の接続変換アダプ
タを構成することができるから、極数の異なる電気機器
にもプラグユニットの個数を変えることによって対応す
ることができる。
【0008】
【0009】請求項2の発明では、請求項1の発明にお
いて、差込端子と電気機器の接続端子との電気的接続は
ねじ端子により行われ、前記ねじ端子により差込端子と
電気機器の接続端子とを電気的に接続した状態で前記ね
じ端子を覆う端子カバーを設けており、端子カバーがね
じ端子を覆っているので、ねじ端子を誤って緩めたり、
ドライバーなどがねじ端子に触れて感電などの事故が発
生するのを防止できる。
【0010】請求項3の発明では、請求項2の発明にお
いて、上記端子カバーは各プラグユニット毎に設けら
れ、複数の端子カバーに至るシール材を複数の端子カバ
ーの表面に貼り付けており、端子カバーはプラグユニッ
ト毎に設けられているので、端子カバーの個数を変える
ことにより極数の異なる電気機器にも容易に対応するこ
とができ、しかも複数の端子カバーに至るシール材を端
子カバーに貼り付けているので、各端子カバーをシール
材で連結することにより、プラグユニットに端子カバー
を取り付ける力を大きくすることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面を参照
して説明する。 (実施形態1)本実施形態の接続変換アダプタを図1乃
至図5を参照して説明する。
【0012】この接続変換アダプタAは、同一形状に形
成されたケース1a…と、各ケース1a内…にそれぞれ
保持される差込端子たる導電性接続部材2a…とからそ
れぞれ構成されるプラグユニット100a〜100cを
3個並設して構成される。そして、この接続変換アダプ
タAは、略板状であって厚み方向に一定の間隔を開けて
並設された3本の導電バー5〜7と、3個の接続端子5
1〜53が略直方体状の機器本体50の一辺に沿って並
設された3極の回路遮断器からなる電気機器11との間
を電気的に接続するために用いられる。すなわち、プラ
グユニット100a〜100cは電気機器11の各接続
端子51〜53毎に設けられ、各接続端子51〜53を
いずれかの導電バー5〜7に電気的に接続している。な
お、導電バー5〜7は単相3線式の中性線が中間に位置
するように配設されている。すなわち、導電バー6が中
性極(S相)であり、他の導電バー5,7が電圧極(R
相,T相)である。また、各導電バー5〜7の間には各
導電バー5〜7の間を絶縁する略板状の絶縁板40,4
1が並設されている。
【0013】ケース1a〜1cは、背面が開口した略箱
状に形成され、導電バー5〜7がそれぞれ挿通される挿
通溝8〜10が前面に形成されたケース本体22と、ケ
ース本体22の背面を塞ぐとともに、電気機器11の接
続端子51〜53に対応する高さ位置に導電性接続部材
2a〜2cを挿通する挿通孔54が形成されたカバー2
3とから構成される。また、挿通溝8,9の間、挿通溝
9,10の間にはそれぞれ絶縁板40,41が挿通され
る溝42,43が形成されている。さらに、ケース本体
22の内面には係止突起24が突設され、ケース本体2
2の係止突起24に対応するカバー23の部位には係止
突起24と係止離脱自在に係止する係止爪25が設けら
れており、ケース本体22の背面側からケース本体22
の内部にカバー23を挿入すると、係止爪25が係止突
起24に係止して、カバー23がケース本体22に取り
付けられるようになっている。
【0014】各ケース1a〜1cに保持される導電性接
続部材2a〜2cは、それぞれ、各ケース1a〜1c内
に収納されて挿通溝8〜10に挿通される3本の導電バ
ー5〜7の内の1本に差込接続される受歯55を一端側
に形成するとともに、挿通孔54に挿通されて挿通孔5
4から外部に露出し電気機器11の接続端子51〜52
にねじ止めされる端子片56を他端側に形成している。
【0015】ここに、受歯55は3本の導電バー5〜7
の内の1本を挟持する一対の挟み片29,30からな
り、これらの挟み片29,30は略コ字形のばね部材3
1で包持して挟み力を付与している。なお、挟み片2
9,30の先端は挿通溝8〜10の縁部に係止可能に支
持されており、挟み片29,30は端子片56側で連結
されている。
【0016】ケース1aでは、図3に示すように、導電
性接続部材2aが受歯55を挿通溝8に臨ませてケース
1a内に収められており、導電性接続部材2aは挿通溝
8に挿通される導電バー5に差込接続される。またケー
ス1bでは、図4に示すように、導電性接続部材2bが
受歯55を挿通溝9に望ませてケース1b内に収められ
ており、導電性接続部材2bは挿通溝9内に挿通される
導電バー6に差込接続される。さらにケース1cでは、
導電性接続部材2cが受歯55を挿通溝10に臨ませて
ケース1c内に収められており、導電性接続部材2cは
挿通溝10内に挿通される導電バー7に差込接続され
る。また、電気機器11の接続端子51〜53はねじ端
子からなり、各導電性接続部材2a〜2cの端子片56
を電気機器11の各接続端子51〜53にねじ止めする
ことにより、導電性接続部材2a〜2cが電気機器11
の接続端子51〜53に電気的、機械的に接続される。
上述のように、各導電性接続部材2a〜2cは受歯55
をそれぞれ異なる導電バー5〜7に差込接続することに
より、導電バー5〜7に電気的に接続されるので、各導
電性接続部材2a〜2cを導電バー5〜7にねじ止めす
る作業がなくなり、接続作業を容易に行うことができ
る。
【0017】しかして、この接続変換アダプタAでは、
図2に示すように、導電性接続部材2aを有するプラグ
ユニット100aが導電バー5と電気機器11の接続端
子51とを電気的に接続し、導電性接続部材2bを有す
るプラグユニット100bが導電バー6と電気機器11
の接続端子52とを電気的に接続し、導電性接続部材2
cを有するプラグユニット100cが導電バー7と電気
機器11の接続端子53とを電気的に接続するように、
各プラグユニット100a〜100cが並設されて構成
され、電気機器11の接続端子に異なる電圧相を接続す
ることができる。
【0018】なお、本実施形態では3極の回路遮断器か
らなる電気機器11を例にして説明を行っているが、電
気機器11が2極の回路遮断器からなる場合(例えば1
00Vの相バランスや200Vで使用する場合)は、上
述したプラグユニット100a〜100cの内の2つを
組み合わせて接続変換アダプタAを構成することにより
対応することができる。すなわち、プラグユニット10
0aと100cとを用いると、電圧極の導電バー5,7
が電気機器11の接続端子に接続されて200Vを得る
ことができ、プラグユニット100a(又は100c)
と100bとを用いると、電圧極の導電バー5(又は
7)と中性極の導電バー6とが電気機器11の接続端子
に接続されて100Vを得ることができる。
【0019】また、本実施形態では単相3線式の場合に
ついて説明を行っているが、3相4線式の場合でも、異
なる導電バーにそれぞれ差込接続される導電性接続部材
を同一形状のケース内に収めた4種類のプラグユニット
を用いて同様に構成することができ、その場合はプラグ
ユニットの組み合わせによって4極の回路遮断器まで対
応することができる。
【0020】このように、同一形状のケース1a…を有
するプラグユニット100a…を組み合わせて接続変換
アダプタAを構成しており、極数の異なる電気機器11
に対しても、並設するプラグユニット100a…の個数
を変えることによって対応することができ、複数の導電
性接続部材2a…を1つのケース内に収納する場合のよ
うに極数の異なる電気機器11毎にケースの形状を変え
る必要がなく、部品の共通化を図ることができる。 (実施形態2)本実施形態の接続変換アダプタAを図6
及び図7を参照して説明する。尚、実施形態1の接続変
換アダプタAと同一の構成要素には同一の符号を付し
て、その説明を省略する。
【0021】本実施形態の接続変換アダプタAでは、実
施形態1において、プラグユニット100a〜100c
のケース1a〜1c上面の両側縁に設けられた取付溝4
7に取付部46aを嵌め合わせて、ケース1a〜1cの
上面に取り付けられる端子カバー46を設けている。し
かして、端子片56を電気機器11の接続端子51〜5
3にねじ止めし、プラグユニット100a〜100cを
電気機器11に取り付けた後に、端子カバー46をケー
ス1a〜1cの上面に取り付けることによって、電気機
器11の接続端子51〜53を端子カバー46で覆うこ
とができ、接続端子51〜53の端子ねじを誤って緩め
たり、接続端子51〜53にドライバーなどが触れて感
電するのを防止することができ、安全性が向上する。
【0022】ここで、図8に示すように、各プラグユニ
ット100a〜100cに取り付けられた3個の端子カ
バー46の表面に、3個の端子カバー46に至るシール
材48を貼り付けても良く、シール材48には各プラグ
ユニット100a〜100cがそれぞれ接続される導電
バー5〜7の相が、例えばR,S(N),Tのように表
示されている。そして、シール材48によって各端子カ
バー46を連結することにより、端子カバー46をプラ
グユニット100a〜100cに取り付る力が大きくな
り、端子カバー46を外れにくくすることができる。
【0023】尚、本実施形態では、各プラグユニット1
00a〜100c毎に端子カバー46を設けているが、
端子カバー46を一体に形成し、1個の端子カバーで接
続端子51〜53を覆うようにしても良い。
【0024】ところで、上述した各実施形態では、板状
の導電バー5〜7を導電性接続部材2a〜2cの受歯5
5で挟持しているが、導電性接続部材2a〜2cの一端
部を略板状に形成するとともに、導電バー5〜7側に略
板状の導電性接続部材2a〜2cを挟持する挟持部を形
成しても良い。また、電気機器11として回路遮断器を
例に説明を行ったが、電気機器11を回路遮断器に限定
する趣旨のものではなく、電磁接触器などの電気機器1
1を用いても良い。
【0025】
【発明の効果】上述のように、請求項1の発明は、厚み
方向に所定の間隔を開けて並設された導電バーと、複数
の接続端子が並設された電気機器との間を電気的に接続
する接続変換アダプタにおいて、電気機器の各接続端子
毎に設けられ該接続端子をいずれかの導電バーに電気的
に接続するプラグユニットを複数有し、上記プラグユニ
ットは、電気機器の接続端子にねじ止めすることにより
該接続端子に電気的且つ機械的に接続されるとともに導
電バーに対して差し込みにより電気的に接続される差込
端子と、差込端子を収めるケースとからなり、各プラグ
ユニットのケースを同一形状に形成し、電気機器の接続
端子の数だけプラグユニットを並設して成ることを特徴
とし、差込端子は導電バーに対して差し込みにより電気
的に接続されるから、差込端子と導電バーとのねじ締め
作業がなくなって、接続作業を容易に行えるという効果
がある。しかも複数の導電バーにそれぞれ接続されるプ
ラグユニットを組み合わせて並設することにより所望の
接続変換アダプタを構成することができるから、極数の
異なる電気機器にもプラグユニットの個数を変えること
によって対応することができ、複数の差込端子を1つの
ケース内に収納する場合のように極数の異なる電気機器
毎にケースの形状を変える必要がなく、部品の共通化を
図ることができるという効果がある。
【0026】請求項2の発明は、差込端子と電気機器の
接続端子との電気的接続はねじ端子により行われ、前記
ねじ端子により差込端子と電気機器の接続端子とを電気
的に接続した状態で前記ねじ端子を覆う端子カバーを設
けたことを特徴とし、端子カバーがねじ端子を覆ってい
るので、請求項1の発明の効果に加えて、ねじ端子を誤
って緩めたり、ドライバーなどがねじ端子に触れて感電
などの事故が発生するのを防止でき、安全性が向上する
という効果がある。
【0027】請求項3の発明は、上記端子カバーは各プ
ラグユニット毎に設けられ、複数の端子カバーに至るシ
ール材を複数の端子カバーの表面に貼り付けており、請
求項2の発明の効果に加えて、端子カバーはプラグユニ
ット毎に設けられているので、端子カバーの個数を変え
ることにより極数の異なる電気機器にも容易に対応する
ことができ、しかも複数の端子カバーに至るシール材を
端子カバーに貼り付けているので、各端子カバーをシー
ル材で連結することにより、プラグユニットに端子カバ
ーを取り付ける力を大きくすることができ、各端子カバ
ーを外れにくくできるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1の接続変換アダプタと回路遮断器と
の接続前の状態を示す斜視図である。
【図2】同上の接続変換アダプタを回路遮断器に接続し
た状態を示す斜視図である。
【図3】同上の接続変換アダプタを構成するプラグユニ
ットの断面図である。
【図4】同上の接続変換アダプタを構成する別のプラグ
ユニットの断面図である。
【図5】同上の接続変換アダプタを構成するまた別のプ
ラグユニットの断面図である。
【図6】実施形態2の接続変換アダプタと回路遮断器と
の接続前の状態を示す斜視図である。
【図7】同上の接続変換アダプタを回路遮断器に接続し
た状態を示す斜視図である。
【図8】同上の別の接続変換アダプタを回路遮断器に接
続した状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
A 接続変換アダプタ 1a〜1c ケース 2a〜2c 導電性接続部材 8〜10 挿通溝 11 電気機器 51〜53 接続端子 54 挿通孔 100a〜100c プラグユニット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 住野 安弘 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工 株式会社内 (72)発明者 田中 孝信 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工 株式会社内 (72)発明者 水野 初男 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工 株式会社内 (72)発明者 中道 義也 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工 株式会社内 (56)参考文献 特開 平11−238564(JP,A) 特開 平9−270226(JP,A) 実開 平7−8941(JP,U) 米国特許3346777(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01H 71/08 H01H 73/06 - 73/08 H01H 73/20 H02B 1/40 - 1/42 H01R 13/514

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】厚み方向に所定の間隔を開けて並設された
    導電バーと、複数の接続端子が並設された電気機器との
    間を電気的に接続する接続変換アダプタにおいて、電気
    機器の各接続端子毎に設けられ該接続端子をいずれかの
    導電バーに電気的に接続するプラグユニットを複数有
    し、上記プラグユニットは、電気機器の接続端子にねじ
    止めすることにより該接続端子に電気的且つ機械的に接
    続されるとともに導電バーに対して差し込みにより電気
    的に接続される差込端子と、差込端子を収めるケースと
    からなり、各プラグユニットのケースを同一形状に形成
    し、電気機器の接続端子の数だけプラグユニットを並設
    して成ることを特徴とする接続変換アダプタ。
  2. 【請求項2】差込端子と電気機器の接続端子との電気的
    接続はねじ端子により行われ、前記ねじ端子により差込
    端子と電気機器の接続端子とを電気的に接続した状態で
    前記ねじ端子を覆う端子カバーを設けたことを特徴とす
    る請求項1記載の接続変換アダプタ。
  3. 【請求項3】上記端子カバーは各プラグユニット毎に設
    けられ、複数の端子カバーに至るシール材を複数の端子
    カバーの表面に貼り付けて成ることを特徴とする請求項
    2記載の接続変換アダプタ。
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