JP3411760B2 - 電装品の収納箱 - Google Patents

電装品の収納箱

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JP3411760B2 JP22598996A JP22598996A JP3411760B2 JP 3411760 B2 JP3411760 B2 JP 3411760B2 JP 22598996 A JP22598996 A JP 22598996A JP 22598996 A JP22598996 A JP 22598996A JP 3411760 B2 JP3411760 B2 JP 3411760B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、船等に設けられる
電装品の収納箱に関し、より詳しくはヒューズ等の電装
品と、これに接続された電線の端部側とを一体的に挿抜
自在に収納可能とさせる電装品の収納箱に関するもので
ある。 【0002】 【従来の技術】船の推進装置には内燃機関が多用されて
おり、この内燃機関の始動装置には、従来、次のように
構成されたものがある。 【0003】即ち、電線により、バッテリーにメインス
イッチが接続され、また、このメインスイッチにスター
タモータ用のリレーが接続されている。また、上記メイ
ンスイッチとリレーとの間には、過電流を防止するヒュ
ーズが介設されている。 【0004】そして、上記メインスイッチをオン(O
N)させれば、上記バッテリーから上記リレーを介しス
タータモータに電流が供給されてこれが駆動させられ、
この駆動によりクランキングが行われ、もって、上記内
燃機関が始動させられるようになっている。 【0005】電装品である上記ヒューズは、船体に取り
付けられた箱体に収納されている。この箱体は、開口を
有する箱本体と、この箱本体の開口を開閉自在とする蓋
体とで構成され、上記ヒューズおよびこれに接続された
上記電線の端部側とが一体的に、開かれた上記開口を通
し箱本体に挿抜自在とされ、その挿入後に、上記蓋体で
上記箱本体の開口を閉じれば、上記ヒューズは上記電線
の端部側と共に、上記箱体に収納されるようになってい
る。 【0006】そして、上記ヒューズは、時折、保守点検
する必要があって、この作業時には、上記ヒューズと、
これに接続されている電線の端部側とは一体的に、上記
箱本体に対し挿抜させることが行われる。 【0007】ところで、上記電線の他の端部側が箱本体
の内部のいずれかに固着されている場合では、上記ヒュ
ーズの収納時には上記電線の端部側がある程度の弛みを
有するようにする一方、抜き出し時には、上記弛みが張
ることにより、この抜き出しが、上記箱本体の内部に固
着された上記電線の他の端部側に阻害されずに円滑にで
きることとされている。 【0008】 【発明が解決しようとする課題】しかし、上記弛みを設
けた場合、収納時に、上記電線の端部側を整然と収納さ
せることは容易でない。 【0009】一方、上記ヒューズの抜き出し時には、上
記電線の端部側の弛み部分が同上箱本体に収納されてい
る他の機器と干渉し合って、上記抜き出し時の円滑な作
業が阻害されるという問題がある。 【0010】本発明は、上記のような事情に注目してな
されたもので、電装品と、この電装品に接続された電線
の端部側とを箱本体に対し挿抜自在に挿入して、収納箱
内に収納させたとき、上記電装品と、電線の端部側との
収納が整然となされるようにすると共に、上記挿抜時の
作業が円滑になされるようにすることを課題とする。 【0011】 【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
の本発明の電装品の収納箱は、開口52を有する箱本体
51と、この箱本体51の上記開口52を開閉自在とす
る蓋体53とを備え電装品45およびこの電装品45に
接続された電線46の端部71側を一体的に、上記開口
52を通し上記箱本体51に挿抜自在とさせた場合にお
いて、 【0012】上記箱本体51の内底部から上記開口52
に向って一体的に突出する筒体69を設け、この筒体6
9の突出端の開口70を通し、上記電装品45と電線4
6の端部71側とを同上筒体69に一体的に挿抜自在と
し、上記蓋体53による上記箱本体51の開口52の開
閉に伴って、同上蓋体53が上記筒体69の開口70を
開閉するようにしたものである。 【0013】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
により説明する。 【0014】図2、3において、符号1は跨座式(換言
すれば、鞍乗式)の小型の船艇であり、水面2に浮かべ
られている。また、矢印Frは、上記船艇1の進行方向
の前方を示している。 【0015】上記船艇1の船体3は繊維で強化した樹脂
(FRP)製で、その下部がハル4、上部がデッキ5で
あり、これらハル4とデッキ5の結合部がガンネル6で
ある。 【0016】上記船体3の内部を前部室9と後部室10
とに仕切る仕切壁11が設けられ、この仕切壁11は上
記ハル4とデッキ5の各内面に強固に支持されている。 【0017】上記前部室9には、船艇1の推進源である
内燃機関13が設置され、また、この内燃機関13に供
給される燃料を溜める燃料タンク14が設置されてい
る。上記前部室9内に導入された空気を上記内燃機関1
3に導入させる吸気系通路15と、同上内燃機関13か
らの排気を船体3の後方に導出させる排気系通路16と
が設けられている。この排気系通路16は第1排気管1
9、逆流防止箱20、および第2排気管21とで構成さ
れ、この順序で互いに連結されている。上記第1排気管
19の上流端が上記内燃機関13に連結され、上記第2
排気管21の下流端が上記船体3の後方に向って開口
し、上記逆流防止箱20と第2排気管21は上記後部室
10に設置されている。 【0018】前端が上記ハル4の底板に連結されると共
に上記船体3の下方に向って開口し、後端が上記船体3
の後方に向って開口する流水管23が設けられている。
この流水管23は断面が円形で、その内部は、上記船体
3の下方を、同上船体3の後方に連通させる水通路24
となっている。 【0019】上記船体3を推進させるジェット噴射手段
27が設けられている。このジェット噴射手段27は、
上記内燃機関13から動力を受けて回転する推進軸28
を有し、この推進軸28は前後方向に延びてその前端が
上記内燃機関13のクランク軸に連動連結され、後端は
上記水通路24内に位置してこの後端にインペラ29が
取り付けられている。 【0020】上記流水管23の後端に外嵌されて上記船
体3の後部に支承される操舵管30が設けられ、この操
舵管30はその後部が上下、左右に回動するよう支承さ
れている。一方、上記船体3の上部にハンドル31が突
設され、このハンドル31に上記操舵管30が連動連結
されている。上記ハンドル31の後方で、同上船体3の
上面には跨座式のシート32が設けられ、このシート3
2に着座したライダーにより上記ハンドル31が把持可
能とされている。 【0021】上記内燃機関13を駆動させ、これに上記
ジェット噴射手段27の推進軸28を連動させれば、こ
の推進軸28と共に回転する上記インペラ29により、
上記水通路24内の水25が後方に向って加速され、こ
れにより、上記船体3の下方の水25が上記水通路24
の前端からこの水通路24内に吸入される一方、この水
通路24を通過してその後端から後方に向って噴射さ
れ、この噴射の反力により、上記船艇1が前方に向って
推進させられる。 【0022】また、上記ハンドル31を操作し、上記操
舵管30の姿勢を変化させるよう回動させれば、上記噴
射の方向が変化して、船艇1が所望の方向に操舵される
ようになっている。 【0023】図1、4、5において、上記内燃機関13
の点火装置が設けられ、この点火装置は、上記内燃機関
13のクランク軸の作動に伴って電力を出力する各種コ
イルと、電子的な点火制御ユニット35と、これらコイ
ルと点火制御ユニット35とを電気的に接続させる電線
36、コネクタ37、および端子箱38と、上記コイル
のうちチャージコイルと点火制御ユニット35との間に
介設される整流器39と、上記内燃機関13の有する点
火プラグに電線40を介して電気的に接続される複数
(三つ)のイグニッションコイル41とを備え、これら
各イグニッションコイル41も上記端子箱38を介して
上記点火制御ユニット35に電気的に接続されている。 【0024】そして、上記クランク軸の作動により生じ
た電力に基づき、所定のクランク角でイグニッションコ
イル41から点火プラグに大電流が供給されて、この点
火プラグが放電し、もって、内燃機関13における着
火、燃焼が得られるようになっている。 【0025】上記内燃機関13の始動装置が設けられ、
この始動装置は、メインスイッチ43のオン(ON)操
作で接続動作してスタータモータに電力を供給可能とさ
せるリレー44と、上記メインスイッチ43とリレー4
4との間に介設されるヒューズである電装品45と、こ
れらメインスイッチ43、リレー44、および電装品4
5をそれぞれ接続させる各電線46,46とで構成され
ている。 【0026】そして、上記メインスイッチ43をオン
(ON)させれば、上記リレー44を介しスタータモー
タに電流が供給されてこれが駆動させられ、この駆動に
連動して、クランキングが行われ、もって、上記内燃機
関13が始動させられるようになっている。 【0027】前記仕切壁11の前面には、上記点火制御
ユニット35や電装品45等を収納して支持すると共
に、電装品である上記イグニッションコイル41を支持
する電装品収納箱49が着脱自在に取り付けられてい
る。 【0028】上記収納箱49は、上記仕切壁11に締結
具50により着脱自在に締結される鋳造製で金属(アル
ミ)製の箱本体51を有し、この箱本体51は直方体形
状をなしてその一面(前面)に開口52が形成されてい
る。また、上記開口52を開閉自在に閉じる樹脂製の蓋
体53が設けられ、この蓋体53は上記箱本体51に締
結具54で着脱自在に締結されている。 【0029】上記箱本体51の上面(一つの外側面)
に、上記イグニッションコイル41が支持されており、
この支持につき、具体的に説明する。 【0030】上記箱本体51の上面には左右一対のボス
部57,57が一体的に突設されている。上記各イグニ
ッションコイル41はそれぞれゴム製の緩衝体58で全
体的に覆われており、上記各イグニッションコイル41
は上記緩衝体58と共に上記両ボス部57,57間に互
いに圧接する状態で嵌入されている。上記各緩衝体58
の外面(上面)にはそれぞれ溝59が形成されている。
これら溝59に嵌脱自在に嵌入する支持バー60が設け
られ、この支持バー60は上記各ボス部57に締結具6
1により着脱自在に締結され、これによって、上記各イ
グニッションコイル41が上記収納箱49に支持されて
いる。 【0031】また、上記箱本体51の上面には係止凸部
63が一体成形され、この係止凸部63を嵌脱自在に嵌
入させる係止凹部64が上記緩衝体58に形成されてい
る。そして、これら係止凸部63と係止凹部64の嵌合
によって、上記収納箱49に対する各イグニッションコ
イル41の支持がより強固で確実になされている。 【0032】上記点火制御ユニット35は、上記箱本体
51に収納されている。上記点火制御ユニット35はゴ
ム製の緩衝体66で全体的に覆われており、上記点火制
御ユニット35は上記緩衝体66を介して上記箱本体5
1の内底部に支持されている。 【0033】上記緩衝体66の外面(前面)には複数の
係止部67が一体的に突設されている。これら係止部6
7,67間に前記コネクタ37,37が嵌脱自在に嵌入
され、これら各コネクタ37は、上記各係止部67に圧
接状に挟み付けられることにより、上記緩衝体66を介
し上記収納箱49に支持されている。 【0034】上記の場合、内燃機関13の振動が船体3
側から各イグニッションコイル41、点火制御ユニット
35、およびコネクタ37に伝達されようとするとき、
この振動は上記各緩衝体58,66によって吸収され、
これにより、上記イグニッションコイル41等の保護が
図られている。また、上記したように、コネクタ37の
支持は、上記緩衝体66に一体成形された係止部67に
よってなされており、このため、この支持は簡単な構成
で達成されている。 【0035】図1、4〜6において、上記箱本体51の
内底部から上記開口52に向って一体的に突出する筒体
69が設けられ、この筒体69の突出端には開口70が
形成され、この開口70の開口縁の一部には切り欠き6
9aが形成されている。上記電装品45に接続された二
つの電線46,46′のうち、一方の電線46の端部7
1は上記電装品45に接続され、同上電線46の他の端
部72は上記箱本体51の内部で上記リレー44に接続
されて固着されている。上記筒体69の突出端の開口7
0を通し、上記電装品45と、この電装品45に接続さ
れた上記一方の電線46の端部71側とが上記開口70
の内部に一体的に挿抜自在とされている。また、他方の
電線46′の長手方向の中途部は、上記切り欠き69a
に嵌脱自在に嵌入されて、その位置決めがなされてい
る。 【0036】また、上記蓋体53による上記箱本体51
の開口52の開閉に伴って、上記蓋体53が上記筒体6
9の開口70を開閉することとされている。 【0037】上記蓋体53が箱本体51の開口52を閉
じた状態で、上記筒体69の開口70に対応した上記蓋
体53の部分に、操作孔73が形成され、この操作孔7
3を開閉自在とするよう上記蓋体53に着脱自在とされ
るキャップ74が設けられている。 【0038】図6において、前記した筒体69に対する
電装品45と、上記した一方の電線46の端部71側と
の一体的な挿抜は、上記箱本体51から蓋体53を取り
外して、上記箱本体51の開口52と共に上記筒体69
の開口70を開けるか、もしくは、上記蓋体53によっ
て箱本体51の開口52を閉じたままで、上記蓋体53
からキャップ74を取り外して上記操作孔73と共に同
上筒体69の開口70を開けるかにより、可能とされて
いる。 【0039】上記構成によれば、電装品45に接続した
上記一方の電線46の端部71側にある程度の弛みを持
たせることにより、上記電装品45と電線46の端部7
1側とを上記筒体69に挿抜自在とさせた場合におい
て、上記収納箱49に上記電装品45と電線46の端部
71側とを収納させる際には、まず、これらを上記箱本
体51内の筒体69に挿入させ、次に、上記箱本体51
の開口52を蓋体53で閉じればよく、もしくは、箱本
体51の開口52を閉じていた蓋体53に対しキャップ
74を取り付ければよく、このようにすれば、この蓋体
53、もしくはキャップ74により、上記筒体69の開
口70が自動的に閉じられて、上記収納箱49への収納
がなされることとなる。 【0040】よって、上記電装品45と、電線46の端
部71側の収納時、これらは、上記端部71側の弛み部
を含んで上記筒体69内に閉じ込められ、つまり、整然
と収納されることとなる。 【0041】一方、上記箱本体51からの電装品45の
抜き出し時には、上記電線46の端部71側は、上記抜
き出しに伴って、上記筒体69内から順次取り出される
こととなる。 【0042】よって、上記した電装品45の抜き出し時
に、電線46の端部71側の弛み部分が上記箱本体51
に内有されている他の機器と干渉し合うということが回
避され、このため、上記抜き出し時の作業が円滑になさ
れることとなる。 【0043】なお、以上は図示の例によるが、筒体69
に挿抜自在とさせるものは、コネクタ37等の他の電装
品であってもよい。 【0044】 【発明の効果】本発明は、開口を有する箱本体と、この
箱本体の上記開口を開閉自在とする蓋体とを備え電装品
およびこの電装品に接続された電線の端部側を一体的
に、上記開口を通し上記箱本体に挿抜自在とさせた電装
品の収納箱において、 【0045】上記箱本体の内底部から上記開口に向って
一体的に突出する筒体を設け、この筒体の突出端の開口
を通し、上記電装品と電線の端部側とを同上筒体に一体
的に挿抜自在とし、上記蓋体による上記箱本体の開口の
開閉に伴って、同上蓋体が上記筒体の開口を開閉するよ
うにしてある。 【0046】このため、電装品に接続した電線の端部側
にある程度の弛みを持たせることにより、上記電装品と
電線の端部側とを上記筒体に挿抜自在とさせた場合にお
いて、上記収納箱に上記電装品と電線の端部側とを収納
させる際には、まず、これらを上記箱本体内の筒体に挿
入させ、次に、上記箱本体の開口を蓋体で閉じればよ
く、このようにすれば、この蓋体により、上記筒体の開
口が自動的に閉じられて、上記収納箱への収納がなされ
ることとなる。 【0047】よって、上記電装品と、電線の端部側の収
納時、これらは、上記端部側の弛み部を含んで上記筒体
内に閉じ込められ、つまり、整然と収納されることとな
る。 【0048】一方、上記箱本体からの電装品の抜き出し
時には、上記電線の端部側は、上記抜き出しに伴って、
上記筒体内から順次取り出されることとなる。 【0049】よって、上記した電装品の抜き出し時に、
電線の端部側の弛み部分が上記箱本体に内有されている
他の機器と干渉し合うということが回避され、このた
め、上記抜き出し時の作業が円滑になされることとな
る。
【図面の簡単な説明】 【図1】図4の1‐1線矢視断面図である。 【図2】船艇の全体側面図である。 【図3】船艇の全体平面図である。 【図4】収納箱の正面図である。 【図5】図4の5‐5線矢視断面図である。 【図6】図1の一部に相当する作用説明拡大図である。 【符号の説明】 45 電装品 46 電線 49 収納箱 51 箱本体 52 開口 53 蓋体 69 筒体 70 開口 71 端部

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 開口を有する箱本体と、この箱本体の上
    記開口を開閉自在とする蓋体とを備え電装品およびこの
    電装品に接続された電線の端部側を一体的に、上記開口
    を通し上記箱本体に挿抜自在とさせた電装品の収納箱に
    おいて、 上記箱本体の内底部から上記開口に向って一体的に突出
    する筒体を設け、この筒体の突出端の開口を通し、上記
    電装品と電線の端部側とを同上筒体に一体的に挿抜自在
    とし、上記蓋体による上記箱本体の開口の開閉に伴っ
    て、同上蓋体が上記筒体の開口を開閉するようにした電
    装品の収納箱。
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