JP3407248B2 - 基材のフイルムの一方の表面に複写技術により画像を形成し得るインキ受理層を有するフイルムシート - Google Patents

基材のフイルムの一方の表面に複写技術により画像を形成し得るインキ受理層を有するフイルムシート

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JP3407248B2
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英敏 山梨
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写技術により高
解像・高濃度の画像を形成しうるインキ受理層を形成し
たフイルムシート、特に電子写真法などによりギラギラ
した感じのない、ソフトであるが、解像度がよいカラー
画像が得られるフイルムシートに関する。
【0002】
【従来技術】従来、フイルムシートに印刷性などの機能
を付与するために、フイルム表面に白色顔料などを配合
したコーティング層を形成することは知られているが、
該コーティング層を形成したフイルムシートは、従来か
らの高度な印刷法を用いれば実用になり得る画像が形成
できる程度のものである。また、このようにして作られ
た画像は、POP、看板などの表示用として使用するに
は、バックライトが設備されたガラス面に貼付して使用
しないと光の拡散性が十分でないために、バックライト
の光源の形状が表示面に薄く見えてしまう等の不都合が
あった。従って、従来のフイルムシートは、多量の印刷
物を作る印刷法により画像を形成する材料としては、解
像度、画像濃度などの特性をほぼ満足させうるが、電子
写真法などによりギラギラした感じのない、ソフトであ
るが、解像度がよいカラー画像が得られるフイルムシー
トとしては不十分であった。特にバックライトを使用し
た表示用画像を形成するフイルムシートとしては光の拡
散性が良くないために適さいないものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような画像形成用
のフイルムシートの技術状況の下において、少量の、極
端な場合にはたった一枚の表示用の画像が得られれば良
いという場合がある。このような場合には、簡易な複写
技術によって表示などに使用できる高品質の画像が形成
できるフイルムシートが望まれる。例えば、通路などに
設けられる小量の広告看板、POP、電飾看板等が即時
に欲しい場合がある。このような場合、身近にある簡易
な複写機などの技術によって即座に必要な表示用画像を
作ることができるフイルムシートが望まれる。また、い
わゆるパーソナルな差別化された画像或いは模様を施し
た、特にカラーの画像或いは模様を施した、ディナーシ
ート、マウスパッドなどのパーソナルユーズの生活製品
を簡易な複写技術によって作ることができるフイルムシ
ートなどが望まれている。このような社会的ニーズに答
えられる特に高品質のフイルムシートを提供することが
本発明の課題である。すなわち、ギラギラした感じがな
く、ソフトであるが、解像度がよいカラー画像が得ら
れ、特に光の拡散性が良く、好ましい表示機能を発揮し
うる画像が簡易な複写技術によって得られるフイルムシ
ートを提供することが本発明の課題である。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記本発明の課題を解決
するために、フイルムシートの表面を複写技術によって
前記所望の画質の像を形成し得るように改質するにはど
うすればよいかを鋭意検討を重ねた結果、基材フイルム
表面に、平均粒径が5μ〜40μの球体であるウレタン
樹脂ビーズ15〜35重量%を電離放射線により固化す
る成分を配合したインキベースに配合したインキを使用
し、印刷法、特にスクリーン印刷法により厚さ5μ〜1
00μの層を形成すれば前記課題を達成できることが分
かった。また、このような検討の中で前記球体ビーズと
してウレタン樹脂を使用することにより、インキ受理層
に所望の画像を電子写真などの複写技術によって形成し
た後においてもフイルムシートの表面は、マウスなどの
動きが良く、且つ耐摩耗性の特性を有する表面が得ら
れ、かつ複写技術によって再現性の良いカラー画像が形
成できるフイルムシートが得られることが分かった。そ
して、前記のような受理層を設けることにより光散乱性
(拡散性)が増しバックライトの形が見えなくなりより
高品位な表示用画像を得ることが可能なことが分かっ
た。形状的には違いがないのに、ウレタン樹脂ビーズを
使用した場合に、光散乱性等の光学特性の改善の効果が
見られたのは意外であった。
【0005】更に、前記ウレタン樹脂ビーズなどを配合
したインキのベースに電離放射線により固化する成分を
配合した印刷インキを用いることにより摩耗性がより改
善されたフイルムシートが得られ、該フイルムを所望の
製品の形状、例えばマウスパッドの大きさに裁断して製
品とすれば、該製品の購入者は複写手段などにより所望
の画像または模様を施したマウスパッドとすることがで
きる。特に、マウスパッドとして使用する場合には、イ
ンキ受理層を施してない面に、柔軟で可撓性の材料でで
きたインクを用いて印刷法よって、マウスパッドを机な
どの表面に、剥離し得るように吸着により固定しうる吸
盤性能を有する任意の形状の空洞構造の繰り返し模様か
らなる吸盤層を形成することによって、マウスパッドと
しての機能が得られる。本明細書において、「複写技
術」とは、トナー、静電トナーなどを使用して画像を形
成する電子写真、インクジェット記録、熱転写等を意味
し、版を起こして印刷機を用いて印刷するグラビア印刷
等と区別するものである。
【0006】
【発明の実施の態様】本発明を図面を参照しながら説明
する。本発明において、基材フイルム2としては、ポリ
エステルフイルム、アクリルフイルム、ポリカーボネー
トフイルム、ポリオレフィンフイルム等の合成樹脂フイ
ルム、薄い金属フイルム等が使用できる。ポリエステル
フイルムは、機械的強度、寸法安定性、熱的安定性の点
で優れ、アクリルフイルムは透明性などの点で優れてい
る。従って、フイルムシートの使用用途との関連で使用
する基材フイルムを選択する必要がある。これらの基材
フイルムは、インキ受理層を形成する前に基材フイルム
表面をインキとの接着性を改善するための処理、例えば
コロナ放電処理などをしても良い。
【0007】インキ組成物を作るためのベースに使用さ
れる樹脂は、基材フイルムとして使用される材料との関
係で選択することができる、例えば基材フイルムとして
ポリエステルフイルムを使用する場合にはインクベース
の樹脂としてポリエステル樹脂を、またアクリルフイル
ムを使用する場合には塩ビ−酢ビ共重合体を使用するこ
とによって、基材フイルムとインキ受理層との結合が強
固な層が形成できる。また、インキベースとしては、複
写技術との関係で画像形成インキの受容性の良いもの、
例えば、インクジェット記録技術では水性インクが使用
されているから、水性インキの受理性の良いものを、ま
た電子写真では加熱定着性トナーが使用されるから、そ
のようなトナーを加熱定着したときに該トナーの受理性
の良いものを選択することが重要である。またインキベ
ースとして、電離放射線、例えば紫外線、電子線などで
重合、架橋などによって固化または硬化し得る成分を含
有するものを使用するようにすれば、前記インキ受理層
の形成が比較的容易にすることができる。このようなイ
ンキベースには、水溶性のモノマーを配合したもの、非
水溶性のモノマー乃至架橋し得る成分を溶液、またはエ
マルジョンの形態で配合したものなどがあり、いずれも
本願発明のインキ受理層を形成したフイルムシートを得
る際インキ組成物を製造するのに使用できる。前記電離
放射線で固化乃至硬化する水溶性モノマーとしては、多
価アルコールの(メタ)アクリル酸エステル、N−アル
キルアミノアルコールの(メタ)アクリル酸エステル、
ポリエチレングリコール(メタ)アクリル酸エステル、
N−アルキル(メタ)アクリル酸アミド、多価アルコー
ルのビニルエーテル等を挙げることができる。また非水
溶性のモノマーとしては、1,6−ヘキサンジオールジ
アクリレート、トリプロピレングリコールジアクリレー
ト、ネオペンチルグリコールジアクリレート、ビニルカ
プロラクタム、2−エチルヘキシルアクリレートなどが
ある。
【0008】インキ受理層を形成するインキに配合され
るビーズとしては、球状で、粒径分布の狭いものが良
く、ガラスビーズ、及びシリコン樹脂、ウレタン樹脂、
尿素樹脂、ナイロン、ポリオレフィン、フッ素樹脂等か
らなる樹脂ビーズ等を使用することができる。ビーズの
配合によってインキ層表面の複写技術による画像形成特
性が改善されるが、ウレタン樹脂ビーズを使用してイン
キ受理層を形成したフイルムシートは、更にマウスの動
きが良く、マウスの使用時のマット表面の摩耗が小さ
く、及び表面傷付き発生ないという作用効果がもたらさ
れ、更に他の材質のビーズを使用した場合より色再現性
の良い画像を形成することができる。
【0009】前記ビーズとしては、粒径が5μ〜40
μ、好ましくは20μ〜30μものが使用され、インキ
ベースに対して15〜35重量%配合して、該インキに
より形成された層により、複写技術により形成される画
像の解像度、濃度及び色の再現性などの画像形成特性を
改善することがでる。粒径が10μ未満では複写技術に
より形成される画像の画質の向上が見られず、40μよ
り大きいと光拡散効果が小さく、また、表面摩擦が大き
く、表面に傷が発生し易い。
【0010】前記インキによりフイルム表面に形成され
るインキ受理層の厚さは、5μ〜100μ、好ましくは
10μ〜80μとするのが前記本願発明の課題を達成す
るのに必要である。そして、該層の厚さを調整すること
によって、光の透過性、拡散性、画像特性などが変化す
るので、どのような表示使用するか、また使用用途によ
って前記範囲内で適宜調整することができる。
【0011】インキ受理層を形成するインキ組成物に
は、受理層特性及び該層の形成性を落とすことなくイン
キジェットインクの受理性を改善する平均粒径が1〜2
0μm程度の天然繊維粉末やプロティンパウダーなどを
添加してもよいし、白色顔料や着色剤、レベリング剤等
従来からインキに添加されている成分を、インキ受理層
の複写技術により高解像・高濃度の画像を形成できる特
性を低下させない範囲で配合することができる。
【0012】平坦な表面に剥離し得るように吸着により
固定することができる物理的に貼着する機能を有する任
意の形状の空洞構造、例えば吸盤性能を有する構造、模
様からなる(構造貼着)吸盤層は、例えばウレタン樹
脂、エポキシ樹脂、シリコン樹脂、塩化ビニル樹脂など
のインキベースに、硬化剤、可塑剤、溶剤その他の添加
剤を配合して可撓性及び柔軟性等の調整を行い、吸盤性
能を発揮する空洞構造を形成できるインキ組成物を作
り、このインキ組成物を用いてスクリーン印刷法により
吸盤性能を発揮する空洞構造の繰り返し単位を有する構
造として形成することができる。このよな用途に使用さ
れる市販のインクとしては、帝国インキ製造株式会社製
のUVQVN−000メジウム、UVQVN−70425特メジウム、QVN
−000メジウム等を挙げることができる。図1は、本発
明のフイルムシートに更に吸盤層を設けたインク受理層
1を有するフイルムシートの例を示す正面図であり、複
写用インキ4(トナー)により画像が形成されている。
図2は、吸盤層3を設けた場合の本発明のフイルムシー
トの裏面図であ、そして第3図は、図1のA−A断面で
の切断図である。
【0013】
【実施例及び比較例】参考例1 基材として188μの厚さを有するポリエステルフイル
ムを使用する。該フイルムの一方の表面に、次の成分を
主成分とするインキ組成物を使用し、インキ受理層を形
成する。 インキ組成 ビーズ:平均粒径25μのウレタン樹脂ビーズ25g
(インキ重量100重量%中25重量%) ケトン系溶剤 10g 炭化水素系溶剤 20g ポリエステル系樹脂 30g チタン顔料 35g 補助剤(シリコン油等) 5g インキ受理層の形成及びその特性 使用スクリーン 150メッシュ インキ受理層の厚さ 20μ 画像の形成 電子写真法によりカラー画像を形成形成された画像の評
価目視により、光沢度(ぎらつき性)、画像のソフト
感、解像度、色の再現性をオリジナルと対比した。それ
ぞれの特性を被験者(評価パネラー)が心理的に評価し
て、良いを3点、普通を2点、悪いを1点として加算し
た。 ○:加算点が11以上 △:加算点が10〜8 ×:7以下 評価結果を表1に示す。
【0014】参考例2 実施例1のフイルムシ−トの基材のインキ受理層が形成
された面とは反対の面に帝国インキ製造株式会社製のUV
QVN−70425特メジウムインキ組成物により、吸盤層を形
成した。得られたインキ受理層を形成したフイルムシー
トを、マウスパッド形状とし、これにカラー複写機で、
好みの風景のカラー画像を形成して、マウスパッド得
た。画像の形成と形成された画像の評価は実施例1と同
様に行った。評価結果を表1に示す。マウスの転がり
性:ポインターの位置決めのし易さ、マウスの転がり感
覚を評価パネラーが心理評価で評価した。フイルムシー
ト表面の傷つき性:3000回マウスを転がした時の表
面の傷を目視で観察した。それぞれの評価において、 ○:良い △:普通 ×:悪いを表す。 結果を表1に示す。
【0015】実施例1 基材として188μのポリエステルフイルムを使用す
る。該フイルムの一方の表面に、次の成分主成分とする
インキ組成物を使用し、インキ受理層を形成する。 インキ組成 ビ−ズ:平均粒径25μのウレタン樹脂ビ−ズ 25g ビニルカプロラクタム 15.0g トリプロピレングリコールジアクリレート 22.0g 2官能ウレタンオリゴマー 30.0g アセトフェノン系光開始剤 8.0g チタン顔料 20.0g 補助剤(シリコン油等) 5.0g インキ受理層の形成及びその特性 使用スクリーン 150メッシュ インキ受理層の厚さ 30μ 500mJ/cmの紫外線光量で硬化した。さらに、
上記の基材のインキ受理層が形成された面とは反対の面
に帝国インキ製造株式会社製のUVQVN−70425特メジウム
インキ組成物により、吸盤層を形成した。得られたフイ
ルムシートを、マウスパッド形状とし、これにカラー複
写機で、好みの風景のカラー画像を形成して、マウスパ
ッド得た。画像の形成と形成された画像の評価は実施例
例1と同様に行った。評価結果を表1に示す。マウスの
転がり性:ポインターの位置決めのし易さ、マウスの転
がり感覚を評価パネラーが心理評価で評価した。フイル
ムシート表面の傷つき性:3000回マウスを転がした
時の表面の傷を目視で観察した。それぞれの評価におい
て、 ○:良い △:普通 ×:悪いを表す。 結果を表1に示す。
【0016】比較例1、2 配合するビーズの粒径を、5μより小さい2μとした場
合(比較例1)、ビーズの径を40μより大きい60μ
とした場合(比較例2)以外は実施例2を繰り返した。
評価結果を表1に示す。
【0017】
【表1】
【0018】
【発明の効果】本発明のインキ受理層を形成したフイル
ムシートは、複写技術による画像形成特性が改善され、
表示などに使用される看板、POP等を簡易に作ること
ができるという優れた効果がもたらされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施態様のフイルムシートの正面図
【図2】本発明の一実施態様のフイルムシートの裏面図
【図3】本発明の一実施態様の図1のフイルムシートの
A−A断面図
【符号の説明】
1 インキ受理層 2 基材フイルム 3 吸盤層 4
複写インキ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G09F 3/02 B32B 27/00 B41M 5/00 G03G 7/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材フイルム表面に印刷法により平均粒
    径が5μ〜40μの球体であるウレタン樹脂ビーズ15
    〜35重量%を電離放射線により固化する成分を配合し
    インキベースに配合したインキを使用して厚さ5μ〜
    100μの複写技術により画像を形成し得るインキ受理
    層を形成したことを特徴とするフイルムシート。
  2. 【請求項2】 印刷法としてスクリーン印刷法を用いる
    ことを特徴とする請求項に記載のフイルムシート。
JP01980398A 1998-01-30 1998-01-30 基材のフイルムの一方の表面に複写技術により画像を形成し得るインキ受理層を有するフイルムシート Expired - Lifetime JP3407248B2 (ja)

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