JP3406401B2 - ベンダ用稼働記録方法および記録装置 - Google Patents

ベンダ用稼働記録方法および記録装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はベンダ用稼働記録方法
および記録装置に係り、さらに詳しくは、試し曲げと実
曲げとを区別して記録することができるベンダ用稼働記
録方法および記録装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、相互に対向して接近離反自在
に設けられたパンチ及びダイにより板材の曲げ加工を行
なうベンダでは、例えば、ダイを取付けたラムが上限点
に達したときに上限点信号を発し、この上限点信号を計
数,記録するのが一般的であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術にあっては、ラムが上限に達した回数を
計測するものであるため、試し曲げと実曲げ(実際に製
品を加工する場合)の回数や所要時間を区別することが
できない。
【0004】すなわち、本来、試し曲げは段取り工数
に、実曲げは実稼働工数に各々算入されるべきものであ
るが、この両者の区別ができないと正確な標準工数の把
握ができず、合理的な生産計画や信頼度の高い原価計算
ができないというおそれがある。
【0005】この発明の目的は、以上のような従来の技
術に着目してなされたものであり、試し曲げと実曲げを
区別して計測,記録できるベンダ用稼働記録方法および
記録装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1による発明のベ
ンダ用稼働記録方法は、上記の目的を達成するために、
曲げ加工を行なうべく相互に対向して接近離反自在に設
けられたパンチ及びダイと、前記パンチ又はダイのうち
の可動側が下限点又は上限点に達したことを検出してパ
ルス信号を発する位置検出装置とを有するベンダであっ
て、前記位置検出装置からの相前後して隣合う信号の時
間間隔を予め設定した基準設定時間と比較し、位置検出
装置からの信号の時間間隔が基準設定時間よりも短い場
合は前の曲げ加工を実曲げとして加算記録し、位置検出
装置からの信号の時間間隔が基準設定時間よりも長い時
は前の曲げ加工を試し曲げとして加算記録することを特
徴とするものである。
【0007】請求項2による発明のベンダ用稼働記録装
置は、上記の目的を達成するために、曲げ加工を行なう
べく相互に対向して接近離反自在に設けられたパンチ及
びダイと、前記パンチ又はダイのうちの可動側が下限点
又は上限点に達したことを検出してパルス信号を発する
位置検出装置とを有するベンダであって、前記位置検出
装置からの信号を受けるとともに次の信号までの時間間
隔を測定する時間間隔測定装置と、この時間間隔測定装
置で測定された時間間隔と予め設定された基準設定時間
とを比較して前記時間間隔が基準設定時間よりも短い場
合には前の信号が実曲げ加工を示すと判断するが、時間
間隔が基準設定時間よりも長い場合には前の信号が試し
曲げ加工であることを判断する時間比較判断部と、この
時間比較判断部の判断に従い実曲げ加工及び試し曲げ加
工の回数及び時間を各々加算する演算部と、前記演算部
により演算結果を記録する記録機と、を有することを特
徴とするものである。
【0008】
【作用】請求項1によるベンダ用稼働記録方法では、ベ
ンダが相互に対向して接近離反自在に設けられたパンチ
及びダイの協働により曲げ加工を行なう際に、可動側に
設けられた位置検出装置はパンチ又はダイが下限点又は
上限点に達した時に曲げ加工が行われたとして信号を発
する。
【0009】この信号の時間間隔すなわち前の加工に要
した加工時間を予め設定された基準設定時間と比較し
て、加工時間が基準設定時間よりも短い場合は前の信号
に相当する加工を実曲げとして判断し、加工時間が基準
設定時間よりも長い場合時は前の信号に相当する加工を
試し曲げとして判断する。そして、この判断に基づい
て、実曲げ又は試し曲げの時間及び回数を記録する。
【0010】請求項2によるベンダ用稼働記録装置で
は、ベンダが相互に対向して接近離反自在に設けられた
パンチ及びダイの協働により曲げ加工を行なう際に、可
動側に設けられた位置検出装置はパンチ又はダイが下限
点又は上限点に達した時に曲げ加工が行われたとして信
号を発する。
【0011】この位置検出装置からの信号を受けて時間
間隔測定装置が次の信号までの時間間隔を測定する。時
間比較判断部は前記時間間隔を予め設定された基準設定
時間と比較して、時間間隔が基準設定時間よりも短い場
合には当該信号に相当する加工を実曲げ加工と判断し、
時間間隔が基準設定時間よりも長い場合には試し曲げと
判断する。
【0012】この時間比較判断部の判断に基づいて、演
算部が実曲げ加工と試し曲げ加工の回数や時間等を各々
別個に加算し、記録機が記録する。
【0013】
【実施例】以下、この発明の好適な一実施例を図面に基
づいて説明する。
【0014】図4には、ベンダの一例としてのプレスブ
レーキ1の全体が示してある。このプレスブレーキ1で
は、横方向から見てC字形の側面フレーム3が前後方向
に立設されており、この側面フレーム3の前面側の上部
及び下部が各々上部フレーム5及び下部フレーム7によ
り一体的に結合されている。
【0015】上部フレーム5の下方には、パンチホルダ
9を介してパンチ11が固定されている。また、下部フ
レーム7の内側には、パンチ11と対向するダイ13が
昇降自在のラム15上に取付けられている。ラム15に
は、位置検出装置17が取付けられており、ラム15が
加工時に上限点に達した時に上限点信号を発するように
なっている。
【0016】従って、このようなプレスブレーキ1によ
り曲げ加工を行なう場合には、所定のパンチ11及びダ
イ13をセットし、続いてワークを所定位置にセット
し、ラム15を上昇させてパンチ11及びダイ13の協
働により曲げ加工を行なう。
【0017】この際、実際の製品の加工を行なう前に試
し曲げを行なって曲げの結果(曲げ角度等)を調べ、所
望の加工が行われているのを確認してその結果に基づい
て上限点位置の設定を行い、その後実際の製品加工であ
る実曲げを行なう。
【0018】ラムに設けられた位置検出装置17は、試
し曲げ又は実曲げを問わずラム15の上限点信号ULを
稼働記録装置19に送り続ける。
【0019】次に、図2により稼働記録装置19につい
て説明する。
【0020】CPU21には外部機器として入力手段と
してのキーボード23や結果を画面に表示する記録機と
してのCRT25及びプレスブレーキ1のラム15に取
付けられている位置検出装置17が接続されている。
【0021】また、CPU21には、例えば図3に示さ
れているように、予め設定された基準設定時間(TR)
等を記憶しておくメモリ27や実際の時間Ti−1を測
定する時間間隔測定装置としてのタイマ29や時間の長
短を比較判断する時間比較判断部31さらに回数や時間
を加算する演算部33が接続されている。
【0022】次に、稼働記録装置19の動作を説明す
る。
【0023】予め、キーボード23から基準設定時間T
Rを入力してメモリ27に記憶しておく。ここで、基準
設定時間TRとは、加工の内容により実曲げに要する時
間より長く且つ試し曲げに要する時間よりも短く設定さ
れた基準となる時間をいう。
【0024】従って、この基準設定時間TRよりも時間
間隔が短い場合を実曲げ、長い場合を試し曲げと判断す
る。すなわち、実曲げの場合には単に板材を交換して曲
げ加工を行なうだけだが、試し曲げの場合には曲げ加工
の結果を調べたり曲げ角度の調整のためラム15の上限
点位置を設定し直したりするので、一般に実曲げに要す
る時間は試し曲げに要する時間に比して短いと言えるか
らである。
【0025】図1のフローチャートにより以後の動作を
説明する。
【0026】上限点信号UL(i)が送られてくると
(ステップS1)、タイマ29が時間間隔を測定する。
すなわち、T(i−1)=UL(i)−UL(i−1)
により時間間隔T(i−1)を得る(ステップS2)。
【0027】時間比較判断部31が時間間隔T(i−
1)とメモリ27に記憶されている設定基準時間TRと
を比較する(ステップS3)。時間間隔T(i−1)が
設定基準時間TRよりも短いか同じ場合には実曲げ加工
と判断して(ステップS4)、実曲げ回数N1に1を加
算するとともに実曲げ時間T1にT(i−1)を加算す
る(ステップS5)。そして、次の上限点信号の発生を
待つ(ステップS6)。
【0028】一方、時間間隔T(i−1)が設定基準時
間TRよりも長い場合には試し曲げ加工と判断して(ス
テップS7)、試し曲げ回数N2に1を加算するととも
に試し曲げ時間T2にT(i−1)を加算する(ステッ
プS8)。そして、次の上限点信号の発生を待つ(ステ
ップS6)。
【0029】以後、同じ過程を繰り返すが、必要に応じ
て随時CRT25により各曲げ回数及び各合計時間を表
示する。
【0030】このようなベンダ用稼働記録方法および記
録装置によれば、実曲げの場合には試し曲げに比して時
間が短いことを利用し、実曲げに要する時間より長く且
つ試し曲げに要する時間よりも短い基準設定時間TRと
実際にラム15が上限端位置に達する時間間隔とを比較
することにより、前の曲げ加工が実曲げ加工であるか又
は試し曲げ加工であるかを判別してその回数及び所要時
間を加算し記録することができる。
【0031】これにより、正確な標準工数の把握がで
き、合理的な生産計画や信頼度の高い原価計算が可能と
なる。
【0032】なお、この発明は、前述した実施例に限定
されることなく、適当な変更を行なうことにより、その
他の態様で実施し得るものである。すなわち、出力手段
としてCRT25を用いたが、プリンタ等により記録を
残す出力手段でもよい。
【0033】
【発明の効果】請求項1の発明によるベンダ用稼働記録
方法は以上説明したようなものであり、パンチ又はダイ
の可動側に設けられた位置検出装置がパンチ又はダイが
下限点又は上限点に達した時に曲げ加工が行われたこと
を示す信号を発し、この信号の間隔が設定された時間と
比較される。一般に、実曲げに要する時間は試し曲げに
要する時間よりも短いといえるため、実曲げの時間より
も長く且つ試し曲げの時間よりも短い時間を基準設定時
間とすることにより、位置検出装置からの信号間隔が基
準設定時間よりも長い時は前の加工を試し曲げとして判
断記録し、位置検出装置からの信号間隔が基準設定時間
よりも短い場合は前の加工を実曲げとして判断記録する
ことができる。これにより試し曲げと実曲げとを区別し
て記録することができるため、正確な標準工数の把握が
でき、合理的な生産計画や信頼度の高い原価計算が可能
になる。
【0034】請求項2によるこの発明のベンダ用稼働記
録装置では、ベンダの位置検出装置はパンチ又はダイが
下限点又は上限点に達した時に曲げ加工が行われたとし
て信号を発する。この位置検出装置からの上限点信号を
受けて時間間隔測定装置が次の上限点信号までの時間間
隔の測定を行ない、時間比較判断部が前記時間間隔を予
め設定されている基準設定時間と比較する。ここで、基
準設定時間を実曲げの時間よりも長く且つ試し曲げの時
間よりも短い時間に設定することにより、時間比較判断
部は時間間隔が基準設定時間よりも長い場合は試し曲げ
と、また短い場合は実曲げとして判断し記録することが
できる。これにより試し曲げと実曲げとを区別して記録
することができるため、正確な標準工数の把握ができ、
合理的な生産計画や信頼度の高い原価計算が可能にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るベンダ用稼働記録方法の流れを
示すフローチャートである。
【図2】この発明に係るベンダ用稼働記録装置の構成を
示すブロック図である。
【図3】測定された時間間隔と基準設定時間との関係を
示す説明図である。
【図4】ベンダとしてのプレスブレーキの全体を示す斜
視図である。
【符号の説明】
1 プレスブレーキ(ベンダ) 11 パンチ 13 ダイ 17 位置検出装置 25 CRT(記録機) 29 タイマ(時間間隔測定装置) 31 時間比較判断部 33 演算記録部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−18000(JP,A) 特開 平8−39298(JP,A) 実開 平2−138100(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B21D 5/02 B30B 15/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 曲げ加工を行なうべく相互に対向して接
    近離反自在に設けられたパンチ及びダイと、前記パンチ
    又はダイのうちの可動側が下限点又は上限点に達したこ
    とを検出してパルス信号を発する位置検出装置とを有す
    るベンダであって、前記位置検出装置からの相前後して
    隣合う信号の時間間隔を予め設定した基準設定時間と比
    較し、位置検出装置からの信号の時間間隔が基準設定時
    間よりも短い場合は前の曲げ加工を実曲げとして加算記
    録し、位置検出装置からの信号の時間間隔が基準設定時
    間よりも長い時は前の曲げ加工を試し曲げとして加算記
    録することを特徴とするベンダ用稼働記録方法。
  2. 【請求項2】 曲げ加工を行なうべく相互に対向して接
    近離反自在に設けられたパンチ及びダイと、前記パンチ
    又はダイのうちの可動側が下限点又は上限点に達したこ
    とを検出してパルス信号を発する位置検出装置とを有す
    るベンダであって、前記位置検出装置からの信号を受け
    るとともに次の信号までの時間間隔を測定する時間間隔
    測定装置と、この時間間隔測定装置で測定された時間間
    隔と予め設定された基準設定時間とを比較して前記時間
    間隔が基準設定時間よりも短い場合には前の信号が実曲
    げ加工を示すと判断するが、時間間隔が基準設定時間よ
    りも長い場合には前の信号が試し曲げ加工であることを
    判断する時間比較判断部と、この時間比較判断部の判断
    に従い実曲げ加工及び試し曲げ加工の回数及び時間を各
    々加算する演算部と、前記演算部により演算結果を記録
    する記録機と、を有することを特徴とするベンダ用稼働
    記録装置。
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FR9511596A FR2725292B1 (fr) 1994-10-03 1995-10-03 Procede et appareil de detection de temps de fonctionnement d'une plieuse
US08/719,397 US5676004A (en) 1994-10-03 1996-09-24 Method of detecting bender operating time

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US5676004A (en) 1997-10-14
US5615568A (en) 1997-04-01
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