JP3402888B2 - ディスクオートチェンジャ装置 - Google Patents

ディスクオートチェンジャ装置

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JP3402888B2
JP3402888B2 JP34742595A JP34742595A JP3402888B2 JP 3402888 B2 JP3402888 B2 JP 3402888B2 JP 34742595 A JP34742595 A JP 34742595A JP 34742595 A JP34742595 A JP 34742595A JP 3402888 B2 JP3402888 B2 JP 3402888B2
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  • Automatic Disk Changers (AREA)
  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディスクオートチェン
ジャ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より比較的小さな容積を有する収納
部に多数のディスクを効率良く収納し、所望するディス
クを選択して再生することのできるディスクオートチェ
ンジャ装置が知られている。図17は従来のコンパクト
ディスク用ディスクオートチェンジャ装置の概略構造図
である。同図に示すように装置の筐体101の前面には
開閉可能な扉110が設けられ、装置内所定方向に複数
のディスクの収納部300が配列される。
【0003】収納部300は、扉110を開けて、12
cmまたは8cmの径を有するコンパクトディスクが収
納または引き出し交換可能に構成される。また、再生部
200は、装置内において複数の収納部300に隣接す
るように設けられていて、各収納部の配列方向(図中矢
印A)に沿って移動可能であり、複数のディスクの中か
ら所望するディスクを選択して再生する際に、選択した
ディスクの付近まで移動し、再生部200に設けられた
搬送機構220によって、選択したディスクを収納部か
ら取り出して再生部200に移動させ、ディスクを再生
する。
【0004】また、図18は収納部300にディスクが
収納される様子を表した概略斜視図であり、各収納部3
00はディスク310が所定枚数収納可能に構成され、
収納部に設けられた図示しない仕切り板によって複数の
ディスク310が1枚毎に仕切られて互いに平行に隔離
されると共に縦置き状態(ディスク面が垂直方向に略平
行な状態)で水平方向に配列して収納される。また、各
収納部300は、支点302を軸として回動可能に設け
られ、さらにデイスクが選択されて引き出されている収
納部以外の各収納部は、装置の扉110が開かれている
場合に、図中矢印Bに示すように、ディスクを交換する
位置とディスクの再生を可能とする位置(収納完了位
置)の間を移動可能に構成されている。
【0005】図19は収納完了位置における収納部30
0に収納されるディスクを示した主要部断面図であり、
図19(a)は12cmディスク310aが、図19
(b)は8cmディスク310bが、それぞれ収納部3
00に収納されている。収納部300は、その底部が複
数の平行な仕切り板300aによって複数の互いに隔離
された平行な溝からなる支持部300bが形成され、1
2cmディスク310aまたは8cmディスク310b
の周縁の一部を支持し、ディスクを交換する位置または
収納完了位置における各ディスクを支持する。支持部3
00bは、12cmディスク310aの外径とほぼ等し
い曲率を有する円弧状の曲面の溝で構成されており、図
19(a)に示す様に12cmディスクを収納する場合
は、12cmデイスク310aの周縁の一部が係合する
ことにより安定に支持する。
【0006】また、図19(b)に示す様に、収納部3
00に8cmディスク310bを収納する場合は、ディ
スクの縁の曲率が支持部300bの溝面の曲率より大き
くなるので、ディスクと支持部とが係合する範囲は、1
2cmディスクの場合よりも少なくなる。
【0007】従来のコンパクトディスク用ディスクオー
トチェンジャ装置は以上の様に構成され、ユーザが図示
しない指令手段によって所望のディスクを再生する旨の
指令を行うと、再生部200は選択されたディスクの近
傍まで移動し、次にディスクを収納部300から再生部
200に移動させて、ディスクを再生する。また再生が
終了した場合や、再生中に他のディスクの再生に変える
場合は、再び搬送機構220によって、ディスクを収納
部300に収納する。
【0008】ところが、収納するディスクが8cmディ
スクの場合には、支持部300bとディスク周縁の曲率
が異なるので、支持部300bの溝面上を自重によって
前後に転動してしまい、8cmディスクが支持部上の所
定位置で停止するまで時間がかかる。このため、デイス
クが静止する以前に再生部200が他のディスクを選択
しようとして水平方向に移動した場合に、8cmディス
クとぶつかってディスクを損傷させてしまう場合があ
る。
【0009】特に、図20に示すように、収納部300
をディスク交換位置(図20(a))から収納完了位置
(図20(b))まで回動させると、その移動力によっ
て8cmディスクが支持部上を転動しながら往復し、所
定位置に停止するまでに時間を要するため、スムーズに
再生動作に移行できないという問題がある。図20は、
従来のコンパクトディスク用ディスクオートチェンジャ
装置の収納部に8cmディスクを収納し、ディスク交換
位置から収納完了位置まで回動させる様子を表した概略
断面図である。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述の問題点
に鑑みなされたものであり、外径の異なるディスクを迅
速にしかも安定して収納し再生することのできるディス
クオートチェンジャを提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
複数枚のディスクがそのディスク面が垂直となる状態で
水平方向に配列して収納されるディスク収納部と、水平
方向に移動可能なディスク再生部を備え、ディスク収納
部に収納されたディスクをディスク再生部に搬送して再
生を行うディスクオートチェンジャ装置において、ディ
スク収納部は、収納されたディスクの面と略平行に設け
られ、収納されたディスクを1枚毎に区画する複数枚の
仕切り板と、収納されたディスクの周縁の一部に当接し
てこれを支持するディスク縁支持部とから構成され、デ
ィスク縁支持部は、大径ディスクの外径にほぼ等しい円
弧形状をもって形成され大径ディスクを支持する大径デ
ィスク縁支持部と、小径ディスクの外径にほぼ等しい円
弧形状をもって形成され前記小径ディスクを支持する小
径ディスク縁支持部とを含み、大径ディスク縁支持部と
小径ディスク縁支持部とが連続して形成されていること
を特徴とする。
【0012】また、請求項2記載の発明は、複数枚のデ
ィスクがそのディスク面が垂直となる状態で水平方向に
配列して収納されるディスク収納部と、水平方向に移動
可能なディスク再生部と、ディスク収納部とディスク再
生部との間において、ディスク収納部に収納されるディ
スクの面方向に沿ってディスクを搬送するディスク搬送
機構とを含んでなるディスクオートチェンジャ装置にお
いて、ディスク収納部は、収納されたディスクの面と略
平行に設けられ、収納されたデイスクを1枚毎に区画す
る複数枚の仕切り板と、収納されたディスクの周縁の一
部に当接してこれを支持するディスク縁支持部とから構
成され、ディスク縁支持部は、大径ディスクの外径にほ
ぼ等しい円弧形状をもって形成される大径ディスクを支
持する一対の大径ディスク縁支持部と、一対の大径ディ
スク縁支持部にそれぞれ連続して設けられ、小径ディス
クの外径にほぼ等しい円弧形状をもって形成され小径デ
ィスクを支持する一対の小径ディスク縁支持部と、一対
の小径ディスク縁支持部の間に形成された透孔とを備え
てなり、ディスク搬送機構は、収納されるディスクの面
方向に沿って回動自在に設けられ、収納されるディスク
の周縁の一部に当接するディスク当接部を備える回動ア
ームを含んで構成され、回動アームは、ディスク収納部
に収納されるディスクの垂直下方に待機し、回動アーム
の回動動作によってディスク当接部が前記透孔を通じて
上昇し、収納されたディスクの周縁を押圧することによ
りディスクの搬送を行うことを特徴とする。
【0013】また、請求項3記載の発明は、請求項1又
は2記載のディスクオートチェンジャ装置において、デ
ィスク収納部は、装置本体に対し回動可能に設けられ、
装置外部からディスクの交換が可能なディスク交換位置
と、装置内にディスクを収容するディスク収容完了位置
の間を移動可能に配置されることを特徴とする。
【0014】
【作用】本発明は以上のように構成したので、請求項1
記載の発明によれば、ディスク収納部に収納されたディ
スクの周縁の一部に当接してこれを支持するディスク縁
支持部において、大径ディスクの外径にほぼ等しい円弧
形状をもって形成される大径ディスク縁支持部と、小径
ディスクの外径にほぼ等しい円弧形状をもって形成され
る小径ディスク縁支持部とを連続して形成したので、大
径ディスクが収納される場合は、ディスク周縁の一部が
大径ディスク縁支持部に係合しこれを支持し、小径ディ
スクが収納される場合は、ディスク周縁の一部が、大径
ディスク縁支持部を介して小径ディスク縁支持部に円滑
に係合しこれを支持するので、外径の異なるディスク
を、収納部に無作為に収納する場合でも、それぞれのデ
ィスクは迅速にしかも安定して支持されるので迅速な再
生を行うことができる。
【0015】また、請求項2記載の発明によれば、ディ
スク縁支持部において、大径ディスクの外径にほぼ等し
い円弧形状をもって形成される大径ディスクを支持する
一対の大径ディスク縁支持部と、一対の大径ディスク縁
支持部にそれぞれ連続して設けられ、小径ディスクの外
径にほぼ等しい円弧形状をもって形成され小径ディスク
を支持する一対の小径ディスク縁支持部と、一対の小径
ディスク縁支持部の間に形成された透孔とを備え、搬送
機構が構成する回動アームがディスク収納部に収納され
るディスクの垂直下方に待機し、回動動作することによ
って前記ディスク当接部が前記透孔を通じて上昇し、収
納されたディスクの周縁を押圧することによりディスク
の搬送を行うようにしたので、収納部において、大径デ
ィスク縁支持部に支持される大径ディスクや、小径ディ
スク縁支持部に支持される小径ディスクは、迅速に再生
動作に移行することができる。
【0016】また、請求項3記載の発明は、ディスク収
納部は、装置本体に対し回動可能に設けられ、装置外部
からディスクの交換が可能なディスク交換位置と、装置
内にディスクを収容するディスク収容完了位置の間を移
動可能に配置されるので、外径の異なるディスクを、収
納部に迅速にしかも安定して無作為に収納または交換す
ることができ、迅速に再生動作に移行することができ
る。
【0017】
【実施例】次に、本発明の一実施例を図1乃至図16に
基づいて以下に説明する。図1は、本発明の一実施例に
おけるコンパクトディスク用ディスクオートチェンジャ
装置の概略構追図である。同図に示すように装置の筐体
1の前面には開閉可能な扉2が設けられ、装置内所定方
向に複数のディスクを収納する収納部3が配列される。
各収納部3は、扉2を開けて、12cmまたは8cmの
径を有するコンパクトディスクが収納または引き出し交
換可能に構成される。また、再生部4は、装置内におい
て複数の収納部3に隣接するように設けられていて、各
収納部の配列方向(図中矢印C)に沿って移動可能であ
り、複数のディスクの中から所望するディスクを選択し
て再生する際に、選択したディスクの付近まで移動し、
再生部4に設けられた搬送機構5によって、選択したデ
ィスクを収納部から取り出して再生部4に移動させ、デ
ィスクを再生する。
【0018】次に、収納部3についてさらに詳細に説明
する。図2は収納部3の概略断面図であり、収納される
ディスク面に略平行な断面で表されたものである。装置
内に配列される各収納部3は、図18に示す従来の収納
部300と同様に外径が12cmのコンパクトディスク
または8cmのコンパクトディスクが所定枚数収納可能
に構成され、収納部に設けられた仕切り板6によって複
数のディスクが1枚毎に仕切られて互いに平行に隔離さ
れる縦置き状態(ディスク面が垂直方向に略平行な状
態)で水平方向に配列して収納される。また、収納部3
は、支点7を軸として回動可能に設けられ、さらにデイ
スクが選択されて引き出されている収納部以外の各収納
部は、装置の扉2が開かれている場合に、図中矢印Dに
示すように、ディスクを交換する位置とディスクの再生
を可能とする位置(収納完了位置)の間を、手動または
電動により移動可能に構成されている。
【0019】また、収納部3は、その底部が複数の平行
な仕切り板6によって複数の互いに隔離された平行な溝
からなる支持部8が形成される。支持部8の溝面は、1
2cmディスクの外径とほぼ等しい曲率を有する円弧状
の曲面の溝からなる一対の大径ディスク縁支持部8aお
よびこれに連続して形成された8cmディスクの外径と
ほぼ等しい曲率を有する円弧状の曲面の溝からなる一対
の小径ディスク縁支持部8bとで構成され、さらに一対
の小径ディスク縁支持部8bの間は所定の大きさの孔が
開けられて透孔8cを形成する。
【0020】収納部3は、以上の様に構成されるので、
収納部3がディスクの再生を可能とする位置(収納完了
位置)において12cmディスクを支持する場合は、デ
ィスクの周縁の一部を一対の大径ディスク縁支持部8a
に嵌合させ、8cmディスクを支持する場合は、ディス
クの周縁の一部を一対の小径ディスク縁支持部8bに嵌
合させて安定に支持するため、外径の異なるディスクを
複数の支持部8にそれぞれ無作為にしかも迅速に収納す
ることができ、さらに、外部からの衝撃や振動を受けて
も支持は安定する。
【0021】図3は、収納部3がディスクの再生を可能
とする位置(収納完了位置)にある場合に、ディスクを
支持している状態を表した断面図であり、図3(a)は
12cmディスク9を、また図3(b)は8cmディス
ク10を支持している図である。また、図4は、収納部
3がディスク交換位置にある場合に、ディスクを支持し
ている状態を表した断面図であり、図3(a)は12c
mディスク9を、また図3(b)は8cmディスク10
を支持している図である。図3および図4からわかるよ
うに、収納部がディスク交換位置から収納完了位置の間
を回動する場合に、12cmディスクまたは8cmディ
スクを安定して嵌合するので、ディスクが収納部内にお
いて転動することはなく、ディスクの収納または交換を
迅速にしかも安定して行うことができ、以降の動作(例
えば再生動作など)に迅速に以降できる。
【0022】次に、12cmディスクの搬送動作につい
て述べる。図5乃至図10は本発明の一実施例における
コンパクトディスク用ディスクオートチェンジャ装置の
搬送機構の一連の搬送動作の様子を、ディスクおよび、
収納部の概略断面構造と共に表したものであり、以下こ
れらの図に従って順に説明する。
【0023】図5は収納部3がディスクの再生を可能と
する位置(収納完了位置)にあり12cmディスク9を
支持している場合の搬送機構の状態を示したものであ
る。同図に示すように搬送機構は、第1の回動アーム1
1と第2の回動アーム12によって構成され、それぞれ
回動支点13、14によって再生部4に設けられてお
り、収納されたディスクの面方向にそって回動可能とさ
れる。図中15は再生時における12cmディスクまた
は8cmディスクの回転軸であり、12cmディスクま
たは8cmディスクの再生位置の中心を表す。同図に示
すディスクの搬送動作開始前の状態においては、第1の
回動アーム11は収納されたディスクの垂直下方に位置
しており、ディスクと離間している。また第2の回動ア
ーム12はディスクに対して再生部4側に位置し、ディ
スクと離間する。
【0024】次に、図示しない制御装置によって搬送動
作を開始させると、先ず、第2の回動アーム12が図5
中時計回り方向に回動して12cmディスク9に接近す
る。そしてその先端がディスクの周縁部に当接したとこ
ろでその回動を一旦停止する(図6)。したがって、制
御装置は、第2の回動アーム12の停止位置によって、
収納されたディスクが12cmであるか8cmであるか
を識別することができ、図6においては、制御装置は搬
送しようとするディスクが12cmであると判断する。
【0025】次に、第1の回動アーム11が図5中反時
計回り方向に回動し、透孔8cを通過してディスク周縁
の一部に当接する。この状態で、ディスクは第1の回動
アーム11と第2の回動アーム12に挟まれた状態とな
り、ついで第1の回動アーム11がさらにディスクを押
すことにより、ディスクは収納部から移動し始める(図
7)。
【0026】その後、第1の回動アーム11および第2
の回動アーム12は、ディスクを挟持しながら共に図7
中反時計回り方向に回動するので、ディスクの中心9a
は回転軸15に向かって搬送される(図8)。この場合
図示しない制御装置は先に述べたように、予め搬送中の
ディスクが12cmディスクであると判断しているの
で、第1の回動アーム11および第2の回動アーム12
を、中心9aから回転軸15までディスクを移動させる
ために必要なそれぞれの回動量で動作させることができ
る。
【0027】このようにしてディスクは、その中心9a
が回転軸15付近まで移動して、図示しないクランプ機
構によってクランプ可能な位置に到達すると、クランプ
機構がディスクをクランプ開始する(図9)。クランプ
動作が開始すると、ディスクの中心9aは、例えば図示
しないクランプ機構が有するターンテーブルに設けられ
た調芯部材などによって回転軸15に一致せしめられる
(図10)。
【0028】この調芯動作によってディスクは上述した
クランプ可能な位置から若干変位するが、これによりデ
ィスクは、第1の回動アーム11および第2の回動アー
ム12から隔離され回転可能な状態となり、再生が開始
可能となる。なお、第1の回動アーム11と第2の回動
アーム12を若干回動させてディスクから引き離すよう
にしても良い。
【0029】以上のようにして12cmディスクの搬送
動作が行われるが、8cmディスクの搬送動作について
も同様にして行われ、その一連の動作を図11乃至図1
6に基づいて説明する。図11は収納部3がディスクの
再生を可能とする位置(収納完了位置)にあり8cmデ
ィスク10を支持している場合の搬送機構の状態を示し
たものであり、搬送機構が構成する第1の回動アーム1
1および第2の回動アーム12は、図5と同様の位置に
あり、それぞれディスクと離間する。
【0030】先ず、図11において図示しない制御装置
によって搬送動作を開始させると、先ず、第2の回動ア
ーム12が図11中時計回り方向に回動して8cmディ
スク10に接近する。そしてその先端がディスクの周縁
部に当接したところでその回動を一旦停止する(図1
2)。したがって、制御装置は、第2の回動アーム12
の停止位置によって、収納されたディスクが8cmであ
ることを識別することができ、搬送しようとするディス
クが8cmであると判断する。
【0031】次に、第1の回動アーム11が図12中反
時計回り方向に回動し、ディスク周縁の一部に当接し、
ディスクを押し上げる。したがって、ディスクは第1の
回動アーム11と第2の回動アーム12に挟まれた状態
で収納部から移動し始める(図13)。
【0032】その後、第1の回動アーム11は、引き続
き透孔8cを通過してディスクを押し上げるので、第2
の回動アーム12と共に図12中反時計回り方向に回動
しながらディスクを挟持するので、ディスクの中心10
aは回転軸15に向かって搬送される(図14)。この
場合図示しない制御装置は先に述べたように、予め搬送
中のディスクが8cmディスクであると判断しているの
で、第1の回動アーム11および第2の回動アーム12
を、中心10aから回転軸15までディスクを移動させ
るために必要なそれぞれの回動量で動作させることがで
きる。
【0033】このようにしてディスクは、その中心10
aが回転軸15付近まで移動して、図示しないクランプ
機構によってクランプ可能な位置に到達すると、クラン
プ機構がディスクをクランプ開始する(図15)。クラ
ンプ動作が開始すると、ディスクの中心10aは、例え
ば図示しないクランプ機構が有するターンテーブルに設
けられた調芯部材などによって回転軸15に一致せしめ
られる(図16)。
【0034】この調芯動作によってディスクは上述した
クランプ可能な位置から若干変位するが、これによりデ
ィスクは、第1の回動アーム11および第2の回動アー
ム12から隔離され回転可能な状態となり、再生が開始
可能となる。なお、第1の回動アーム11と第2の回動
アーム12を若干回動させてディスクから引き離すよう
にしても良い。以上のようにして8cmディスクの搬送
動作が行われる。
【0035】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したため、請
求項1記載の発明によれば、ディスク収納部に収納され
たディスクの周縁の一部に当接してこれを支持するディ
スク縁支持部において、大径ディスクの外径にほぼ等し
い円弧形状をもって形成される大径ディスク縁支持部
と、小径ディスクの外径にほぼ等しい円弧形状をもって
形成される小径ディスク縁支持部とを連続して形成した
ので、大径ディスクが収納される場合は、ディスク周縁
の一部が大径ディスク縁支持部に係合しこれを支持し、
小径ディスクが収納される場合は、ディスク周縁の一部
が、大径ディスク縁支持部を介して小径ディスク縁支持
部に円滑に係合しこれを支持するので、外径の異なるデ
ィスクを、収納部に無作為に収納する場合でも、それぞ
れのディスクは迅速にしかも安定して支持されるので迅
速な再生を行うことができる。
【0036】また、請求項2記載の発明によれば、ディ
スク縁支持部において、大径ディスクの外径にほぼ等し
い円弧形状をもって形成される大径ディスクを支持する
一対の大径ディスク縁支持部と、一対の大径ディスク縁
支持部にそれぞれ連続して設けられ、小径ディスクの外
径にほぼ等しい円弧形状をもって形成され小径ディスク
を支持する一対の小径ディスク縁支持部と、一対の小径
ディスク縁支持部の間に形成された透孔とを備え、搬送
機構が構成する回動アームがディスク収納部に収納され
るディスクの垂直下方に待機し、回動動作することによ
って前記ディスク当接部が前記透孔を通じて上昇し、収
納されたディスクの周縁を押圧することによりディスク
の搬送を行うようにしたので、収納部において、大径デ
ィスク縁支持部に支持される大径ディスクや、小径ディ
スク縁支持部に支持される小径ディスクは、迅速に再生
動作に移行することができる。
【0037】また、請求項3記載の発明は、ディスク収
納部は、装置本体に対し回動可能に設けられ、装置外部
からディスクの交換が可能なディスク交換位置と、装置
内にディスクを収容するディスク収容完了位置の間を移
動可能に配置されるので、外径の異なるディスクを、収
納部に迅速にしかも安定して無作為に収納または交換す
ることができ、迅速に再生動作に移行することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるコンパクトディスク
用ディスクオートチェンジャ装置の概略構造図である。
【図2】本発明の一実施例におけるコンパクトディスク
用ディスクオートチェンジャ装置が有する収納部の概略
断面図である。
【図3】本発明の一実施例におけるコンパクトディスク
用ディスクオートチェンジャ装置が有する収納部が、収
納完了位置においてディスクを支持している状態を表し
た断面図である。
【図4】本発明の一実施例におけるコンパクトディスク
用ディスクオートチェンジャ装置が有する収納部が、デ
ィスク交換位置においてディスクを支持している状態を
表した断面図である。
【図5】本発明の一実施例におけるコンパクトディスク
用ディスクオートチェンジャ装置の搬送機構が12cm
ディスクの搬送動作をする様子を示す図である。
【図6】本発明の一実施例におけるコンパクトディスク
用ディスクオートチェンジャ装置の搬送機構が12cm
ディスクの搬送動作をする様子を示す図である。
【図7】本発明の一実施例におけるコンパクトディスク
用ディスクオートチェンジャ装置の搬送機構が12cm
ディスクの搬送動作をする様子を示す図である。
【図8】本発明の一実施例におけるコンパクトディスク
用ディスクオートチェンジャ装置の搬送機構が12cm
ディスクの搬送動作をする様子を示す図である。
【図9】本発明の一実施例におけるコンパクトディスク
用ディスクオートチェンジャ装置の搬送機構が12cm
ディスクの搬送動作をする様子を示す図である。
【図10】本発明の一実施例におけるコンパクトディス
ク用ディスクオートチェンジャ装置の搬送機構が12c
mディスクの搬送動作をする様子を示す図である。
【図11】本発明の一実施例におけるコンパクトディス
ク用ディスクオートチェンジャ装置の搬送機構が8cm
ディスクの搬送動作をする様子を示す図である。
【図12】本発明の一実施例におけるコンパクトディス
ク用ディスクオートチェンジャ装置の搬送機構が8cm
ディスクの搬送動作をする様子を示す図である。
【図13】本発明の一実施例におけるコンパクトディス
ク用ディスクオートチェンジャ装置の搬送機構が8cm
ディスクの搬送動作をする様子を示す図である。
【図14】本発明の一実施例におけるコンパクトディス
ク用ディスクオートチェンジャ装置の搬送機構が8cm
ディスクの搬送動作をする様子を示す図である。
【図15】本発明の一実施例におけるコンパクトディス
ク用ディスクオートチェンジャ装置の搬送機構が8cm
ディスクの搬送動作をする様子を示す図である。
【図16】本発明の一実施例におけるコンパクトディス
ク用ディスクオートチェンジャ装置の搬送機構が8cm
ディスクの搬送動作をする様子を示す図である。
【図17】従来のコンパクトディスク用ディスクオート
チェンジャ装置の概略構造図である。
【図18】従来のコンパクトディスク用ディスクオート
チェンジャ装置にディスクが収納される様子を表した概
略斜視図である。
【図19】従来のコンパクトディスク用ディスクオート
チェンジャ装置の収納部に収納される12cmディスク
および8cmディスクを示した主要部断面図である。
【図20】従来のコンパクトディスク用ディスクオート
チェンジャ装置の収納部に8cmディスクを収納し、デ
ィスク交換位置から収納完了位置まで回動させる様子を
表した概略断面図である。
【符号の説明】
1・・・・・筐体 2・・・・・扉 3・・・・・収納部 4・・・・・再生部 5・・・・・搬送機構 6・・・・・仕切り板 7・・・・・支点 8・・・・・支持部 8a・・・・大径ディスク縁支持部 8b・・・・小径ディスク縁支持部 8c・・・・透孔 9・・・・・12cmディスク 9a・・・・中心 10・・・・8cmディスク 10a・・・中心 11・・・・第1の回動アーム 12・・・・第2の回動アーム 13・・・・回動支点 14・・・・回動支点 15・・・・回転軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 17/22 - 7/30 G11B 23/023

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数枚のディスクがそのディスク面が垂
    直となる状態で水平方向に配列して収納されるディスク
    収納部と、前記水平方向に移動可能なディスク再生部を
    備え、前記ディスク収納部に収納されたディスクを前記
    ディスク再生部に搬送して再生を行うディスクオートチ
    ェンジャ装置において、 前記ディスク収納部は、収納されたディスクの面と略平
    行に設けられ、収納されたディスクを1枚毎に区画する
    複数枚の仕切り板と、収納されたディスクの周縁の一部
    に当接してこれを支持するディスク縁支持部とから構成
    され、 前記ディスク縁支持部は、大径ディスクの外径にほぼ等
    しい円弧形状をもって形成され前記大径ディスクを支持
    する大径ディスク縁支持部と、小径ディスクの外径にほ
    ぼ等しい円弧形状をもって形成され前記小径ディスクを
    支持する小径ディスク縁支持部とを含み、前記大径ディ
    スク縁支持部と前記小径ディスク縁支持部とが連続して
    形成されていることを特徴とするディスクオートチェン
    ジャ装置。
  2. 【請求項2】 複数枚のディスクがそのディスク面が垂
    直となる状態で水平方向に配列して収納されるディスク
    収納部と、前記水平方向に移動可能なディスク再生部
    と、前記ディスク収納部と前記ディスク再生部との間に
    おいて、前記ディスク収納部に収納されるディスクの面
    方向に沿ってディスクを搬送するディスク搬送機構とを
    含んでなるディスクオートチェンジャ装置において、 前記ディスク収納部は、収納されたディスクの面と略平
    行に設けられ、収納されたディスクを1枚毎に区画する
    複数枚の仕切り板と、収納されたディスクの周縁の一部
    に当接してこれを支持するディスク縁支持部とから構成
    され、 前記ディスク縁支持部は、大径ディスクの外径にほぼ等
    しい円弧形状をもって形成される前記大径ディスクを支
    持する一対の大径ディスク縁支持部と、前記一対の大径
    ディスク縁支持部にそれぞれ連続して設けられ、小径デ
    ィスクの外径にほぼ等しい円弧形状をもって形成され前
    記小径ディスクを支持する一対の小径ディスク縁支持部
    と、前記一対の小径ディスク縁支持部の間に形成された
    透孔とを備えてなり、 前記ディスク搬送機構は、前記収納されるディスクの面
    方向に沿って回動自在に設けられ、前記収納されるディ
    スクの周縁の一部に当接するディスク当接部を備える回
    動アームを含んで構成され、 前記回動アームは、前記ディスク収納部に収納されるデ
    ィスクの垂直下方に待機し、回動アームの回動動作によ
    って前記ディスク当接部が前記透孔を通じて上昇し、収
    納されたディスクの周縁を押圧することによりディスク
    の搬送を行うことを特徴とするディスクオートチェンジ
    ャ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載のディスクオートチ
    ェンジャ装置において、前記ディスク収納部は、装置本
    体に対し回動可能に設けられ、装置外部からディスクの
    交換が可能なディスク交換位置と、装置内にディスクを
    収容するディスク収容完了位置の間を移動可能に配置さ
    れることを特徴とするディスクオートチェンジャ装置。
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