JP3402333B2 - アルカリ蓄電池用ニッケル電極 - Google Patents

アルカリ蓄電池用ニッケル電極

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澄子 向井
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  • Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明はニッケル・カドミウム電
池等のアルカリ蓄電池に用いられるニッケル電極に関す
るものである。 【0002】 【従来の技術】従来のアルカリ蓄電池用ニッケル電極に
は、穿孔鋼板にニッケル粉末を焼結した多孔体基板に活
物質を含浸した焼結式電極や、金属繊維多孔体あるいは
発泡金属多孔体などの3次元構造の基板に活物質を充填
した非焼結式電極がある。前者はその製造工程が繁雑で
あり、後者は製造工程の簡略さでは優れているものの基
板が比較的高価である等の問題を有している。 【0003】近年、より安価で製造法も簡略な電極とし
て、パンチングシートやエキスパンドメタル、網目状ネ
ットなどの2次元基板を用い、その両面に活物質を塗布
結着して製造するニッケル電極の開発が行なわれてい
る。例えば、パンチングシートを基板に用いた従来法を
図3、4に基づいて説明すると、帯鋼板を機械的にパン
チングした基板1にニッケル活物質のスラリー2を一定
厚さ塗布し連続的に乾燥した後、所定の厚みにプレスし
てニッケル電極3を得るものである。なお、4は穿孔で
ある。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
2次元基板は焼結式基板や3次元多孔体基板に比べて活
物質を基板上に保持する力が弱く、活物質の脱落や剥離
による寿命の短命化や、活物質と集電体(基板)間の距
離d の増大による活物質の利用率の低下を引き起こす。
また、これら特性は穿孔径t をより小さくし、開孔率を
より高くするほど向上するが、機械的な穿孔法では穿孔
径は1mm、開孔率は40%が限界であり、これ以上の開
孔率を得るにはエッチング法などの非常にコスト的に高
価な製法を取らねばならない。これらの問題点はその他
の2次元基板についても同様である。本発明は、上記問
題点に鑑みてなされたものであり、活物質の脱落や剥離
を防止し、活物質利用率の高いニッケル電極を提供する
ものである。 【0005】 【問題を解決するための手段】本発明のニッケル電極
は、電極基板の両側に、水酸化ニッケル粉末に導電剤お
よびバインダーを混合してなる活物質をスラリー状とし
て塗布するか、あるいはシート化して結着するニッケル
電極であって、該電極基板の芯体に、縁部が角錐状突起
を形成しており、方形開孔径が500μm以下の方形貫
通孔を設け、前記角錐状突起が交互に反対方向に突出し
ていることを特徴とするものである。なお、ここでいう
方形開孔径とは、方形の開孔の短辺の長さを指す。開孔
が正方形の場合は、その一辺の長さを指す。 【0006】 【作用】本発明の作用を図1、2に基づいて説明する。
本発明によれば、方形貫通孔4が基板芯体1に規則正し
く配列し、かつその両面から交互に角錘状突起5を密に
有する3次元的構造となるために、芯体両面の活物質2
の結着が強固となり、パンチングシート等の従来法の2
次元平滑状芯体を基板として用いた場合のような活物質
の脱落や剥離が有効に防止可能となる。また、貫通孔部
の芯体断面(図1のA−A方向断面)は電極厚み方向
に”ハ字”構造を取るために、集電体(基板芯体)と活
物質間距離が従来法(図3のB−B方向断面)より短く
なり、活物質利用率が向上すると共に、”ハ字”構造で
あるために、活物質の脱落を有効に防止できる構造もあ
わせもっている。 【0007】 【実施例】本発明の実施例を以下に詳述する。板厚20
〜80μmのニッケルあるいは鉄のシートを芯体とし、
上下に配置された角錐型針状突起を表面に持つロール間
にその芯体を通過させることにより、角錐型針状突起を
交互に反対方向に貫通開孔させると同時に角錐状突起を
形成させた。方形開孔径や突起高さは上下ロール間のク
リアランスを調整して、それぞれの方形開孔径200〜
1000μm、突起高さ50〜300μmの範囲の基板
芯体を作製した。なお、開孔の長辺の大きさは、ほぼ1
000μmで一定になるようにした。 鉄シートを用い
た場合には、その後硫酸ニッケル浴にて周知の方法によ
って厚さ約3μmのニッケルを電気めっきした。比較例
として、板厚80μmの鉄シートに従来法にて1.4m
mの円形穿孔したパンチングシートを作製した。 【0008】このように作製した基板芯体に、水酸化ニ
ッケル粉末を主体とする活物質にニッケル粉末導電剤お
よびテフロンバインダーを混合してスラリー状としたも
のを塗布し、乾燥後加熱プレスして厚さ0.7mmのニッ
ケル電極とした。本発明の基板とそれを用いたニッケル
電極の断面図および従来の比較例を図1、2、3、4に
示した。これらニッケル電極の電気的性能を調べるため
に、カドミウム電極を相手極としてセパレータを介して
開放形電池を構成し、6N 水酸化カリウム水溶液の電解
液中で充放電を行い、活物質利用率およびサイクル変化
を測定した。充電は0.1C率で150%、放電は0.
2C率でHg/HgO参照電極に対して0Vまでとした。ま
た、1Cの充電率で3時間の過充電を行い、活物質の脱
落および剥離の程度を評価した。 【0009】電極利用率と本発明基板の方形貫通孔の大
きさの関係を比較例と共に図5に示した。電極利用率は
貫通孔の大きさが500μm 以内の範囲では90%以上
であり、高率放電での容量低下も小さいが、それ以上の
大きさの貫通孔の基板を用いた電極では、利用率の低下
は顕著であるのがわかる。従来の比較例ではその利用率
は約80%であり、高率放電時の低下も非常に大きい。
このことから、集電体(基板芯体)と活物質間距離が利
用率の向上には重要な因子であり、貫通孔の大きさは5
00μm 以内の範囲にする必要のあることを示してい
る。また、本発明電極では、図2の電極断面図に見られ
るように芯体が電極厚み方向に”ハ字”構造を有するた
め、電極厚み方向の集電体(基板芯体)と活物質間距離
をも短縮し、利用率の向上に効果的に作用していると考
えられる。 【0010】また、活物質の脱落や剥離に関しても、過
充電試験の結果によれば、比較例の電極では基板芯体と
活物質層が剥離し脱落したのに対して、本発明の電極で
はそのような活物質層の芯体からの剥離や脱落は認めら
れなかった。これは本発明基板芯体の両面に密に配した
角錘状突起の有効性を示している。この角錘状突起の高
さは、電極表面に露出して短絡等を生じさせない範囲内
で、出来るだけ大きい方が活物質の脱落や剥離の防止に
は効果的であるため、電極厚みの5分の3程度にするの
が適切であるとわかった。 【0011】 【発明の効果】上述のように、本発明は安価で簡便な製
造法による電極基板芯体を用いることによって、利用率
が高く、かつ活物質の脱落や剥離が効果的に防止された
ニッケル電極を提供するために、その工業的価値は極め
て高い。尚、本発明の芯体(集電体)はニッケル電極以
外にカドミウム電極あるいは水素吸蔵合金を用いる水素
電極等の集電体にも応用することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の電極基板の平面図である。 【図2】本発明の電極の断面図であって、図1のA−A
部に相当するものである。 【図3】従来の電極基板の平面図である。 【図4】従来の電極の断面図であって、図3のB−B部
に相当するものである。 【図5】基板芯体の貫通孔径と利用率との関係図であ
る。 【符号の説明】 1 基板 2 活物質 3 電極 4 貫通孔 5 角錘状突起
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01M 4/24 - 4/34 H01M 4/64 - 4/84

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 電極基板の両側に、水酸化ニッケル粉末
    に導電剤およびバインダーを混合してなる活物質をスラ
    リー状として塗布するか、あるいはシート化して結着す
    るニッケル電極であって、該電極基板の芯体に、縁部が
    角錐状突起を形成しており、方形開孔径が500μm以
    下の方形貫通孔を設け、前記角錐状突起が交互に反対方
    向に突出していることを特徴とするアルカリ蓄電池用ニ
    ッケル電極。
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