JP3401323B2 - 棒材加工機 - Google Patents

棒材加工機

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JP3401323B2
JP3401323B2 JP12108694A JP12108694A JP3401323B2 JP 3401323 B2 JP3401323 B2 JP 3401323B2 JP 12108694 A JP12108694 A JP 12108694A JP 12108694 A JP12108694 A JP 12108694A JP 3401323 B2 JP3401323 B2 JP 3401323B2
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昭夫 斉木
修一 丸山
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株式会社アルプスツール
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、棒材を一方向に所定寸
法ずつ送りながら加工する棒材加工機に関する。 【0002】 【従来の技術】棒材加工機は、棒材の後端を把持して棒
材を長さ方向に送るフィードパイプ、該フィードパイプ
により送られる棒材を把持して棒材を回転させつつ往復
移動する主軸台、該主軸台により回転させられる棒材を
加工するための刃物台、主軸台と刃物台との間にあって
棒材を支持するガイドブッシュ等を備えている。 【0003】フィードパイプは、主軸台の前進に追従す
るよう弱い前進力が与えられており、主軸台が前進する
際に前進し、主軸台が後退する際は棒材を介して後方に
押し戻されるようになっている。 【0004】また、主軸台とガイドブッシュとの間に
は、棒材を一時的に把持するためのグリップ装置が設け
られている。グリップ装置は棒材を挟む鋏状の爪を有
し、該爪をエアシリンダ等で開閉動作させて棒材を放し
たり掴んだりするようになっている。 【0005】しかして、棒材は主軸台及びガイドブッシ
ュの棒材通し穴中を貫通して刃物台の方に至り、刃物台
の刃物で切削される。その切削が完了すると、刃物台が
刃物を後退させ、他の刃物を棒材の方へと前進させ、加
工を終えた部分を棒材から切り離す。主軸台は次の加工
を行うべくそのコレットチャックを開き、棒材に沿って
後退する。その際、棒材が主軸台と共に後退しないよ
う、グリップ装置が棒材を把持する。主軸台は、所定の
ストロークだけ後退すると、そのコレットチャックで棒
材の新たな箇所を把持し前進する。主軸台が前進を開始
する直前に、グリップ装置の爪は棒材を解放する。この
棒材の先端部に対して刃物台の刃物が接近し、前回と同
様にして加工を行い、他の刃物がその箇所を切り落と
す。以後同様な動作が繰り返され、棒材の全長について
加工が行われる。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
棒材加工機にあっては、フィードパイプで棒材を前進さ
せるようになっているので、フィードパイプの前進速度
が主軸台の移動速度よりも大きいと、棒材に大きな力が
加わり棒材が曲がり、フィードパイプの速度が小さい
と、棒材がフィードパイプの先端のチャックから外れて
しまう。また、加工中に主軸台が後退すると、棒材を介
してフィードパイプも後退し、フィードパイプには前進
力が作用していることから、棒材が曲がるおそれがあ
る。 【0007】また、上記グリップ装置が主軸台とガイド
ブッシュとの間に介在していることから、主軸台の移動
が制限され、加工内容も制約を受ける。また、棒材が回
転している間はグリップ装置の爪を閉じることができ
ず、爪が閉じると棒材に傷が付くという問題がある。さ
らに、主軸台のコレットチャックの動作とグリップ装置
の爪の動作との間でタイミングを取る必要があり、加工
に時間がかかるという問題もある。 【0008】従って、本発明は、そのような従来の問題
点を解決することができる手段を提供することをその目
的とする。 【0009】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、棒材通し穴を有し該棒材通し穴の長さ方
向に往復移動可能な主軸台と、該主軸台の移動方向上一
方の側に配置される刃物台と、上記主軸台と上記刃物台
との間に配置される上記棒材のガイドブッシュと、上記
主軸台の移動方向上他方の側に配置される上記棒材の新
材を上記主軸台に送る送りローラ及び上記棒材の残材を
上記主軸台から排除する残材排出装置と、上記主軸台が
棒材を解放して後退する際に棒材の貫通穴内に臨む流体
噴出穴から流体を棒材の表面に吹き掛けて上記刃物台側
に流す上記ガイドブッシュに設けられた流体噴出穴部材
と、棒材が上記流体により上記刃物台側に付勢される際
に該棒材を定位置に停止させるストッパとが設けられた
棒材加工機の構成を採用する。 【0010】 【作用】最初に、棒材の新材が送りローラにより主軸台
の方に送られる。主軸台は送りローラ側に後退してお
り、棒材の新材を把持して刃物台の方に前進する。これ
により、該新材の先端部分が刃物により加工される。こ
の加工済み部分は他の刃物により切り落とされる。 【0011】次に、主軸台が棒材を解放し、送りローラ
側に後退する。その際、例えば加工済み部分を切り離す
刃物からなるストッパが棒材の前端に当接した状態を保
つ。また、流体が流体噴出穴部材から棒材の表面に向か
って供給され、該流体が棒材の表面に接しつつ刃物台の
方に流れる。これにより、棒材は刃物台の方へと押され
その先端がストッパに当接した状態を保ち、主軸台の後
退にもかかわらず棒材は前回の加工が終了した際の位置
に止まる。 【0012】その後、ストッパが棒材の先端から逃れ、
主軸台は棒材上の新たな箇所を掴み、刃物台の方へ移動
する。これにより、棒材の先端部分が刃物により加工さ
れることになる。 【0013】上記動作が繰り返されて一本の棒材に対し
て加工がなされ、残材排出装置により棒材の残材が主軸
台から除去される。 【0014】 【実施例】次に、本発明の実施例を図面に基いて説明す
る。図1及び図2に示されるように、この棒材加工機
は、棒材通し穴1を有し該棒材通し穴1の長さ方向に往
復移動可能な主軸台2と、該主軸台2の移動方向上一方
の側に配置される刃物台3,4と、上記主軸台2と上記
刃物台3,4との間に配置される上記棒材Aのガイドブ
ッシュ5と、上記主軸台2の移動方向上他方の側に配置
される上記棒材Aの新材を上記主軸台2に送る送りロー
ラ6及び上記棒材Aの残材を上記主軸台2から排除する
残材排出装置7と、上記主軸台2が後退する際に流体を
棒材Aの表面に吹き掛けて上記刃物台3,4側に流す上
記ガイドブッシュ5に設けられた流体噴出穴部材8と、
棒材Aが上記流体により上記刃物台3,4側に付勢され
る際に該棒材Aを定位置に停止させるストッパ4aとを
有している。 【0015】送りローラ6は、棒材加工機のフレーム9
上に棒材Aの供給方向上に一対又は複数対配置され、駆
動源(図示せず)からの動力に対し断続可能になってい
る。送りローラ6は、棒材Aの新材を主軸台2に送る際
に駆動源からの動力で回転し、該新材を主軸台2の方に
供給した後は該棒材Aの全体が加工されるまで遊びロー
ラとなる。 【0016】残材排出装置7は、上記送りローラ6の近
傍に設けられ、棒材加工機のフレーム9上に回動可能に
軸支された水平な支点軸10と、この支点軸10に固定
されたアーム11と、該アーム11に固定された支点軸
10に平行なエアシリンダ12と、このエアシリンダ1
2のピストンロッド12aの先端に固定された残材把持
チャック13とを有している。しかして、図1の状態の
棒材Aの後部が主軸台2の方に移動し、支点軸10が図
示しない駆動源により回動させられると、エアシリンダ
12及び残材把持チャック13が棒材Aの移動路上に合
致する。そして、シリンダ12が動作し、残材把持チャ
ック13が主軸台2の方に移動し、主軸台2内の棒材A
の残材を把持する。その後、上記と逆の動作により残材
が主軸台2から除去される。 【0017】主軸台2は棒材加工機のフレーム9に固定
されたベッド14上に往復動可能に置かれ、その棒材通
し穴1の前端には、棒材Aを把持したり解放したりする
ためのコレットチャック2aが設けられている。図2に
示されるように、主軸台2とガイドブッシュ5との間に
は従来におけるようなグリップ装置が介在せず、主軸台
2はガイドブッシュ5の間近まで移動可能である。 【0018】刃物台3,4は、主軸台2の中心軸と直角
な方向に摺動可能に棒材加工機のフレーム9に対して複
数基設けられ、そのうちの一基に加工用の刃物3aが固
定され、他の一基に切り落とし用の刃物4aが固定され
ている。刃物台3,4はガイドブッシュ5から突出する
棒材Aに対し、交互に接近・離反するようになってお
り、図2に示される如く加工用の刃物3aが切削を行っ
て加工を終えると、該刃物3aは棒材Aから後退し、切
り落とし用の刃物4aが棒材Aに近付いて加工の終った
製品部分を切り落とすように動作する。 【0019】ガイドブッシュ5は、この旋盤のフレーム
9に筒状の支持部材15を介して固定され、その中心の
貫通穴16は主軸台2の棒材通し穴1と中心軸が一致す
るように連通している。図3に示されるように、ガイド
ブッシュ5にはコレットチャックと同様すり割り17が
設けられている。 【0020】ガイドブッシュ5の後端側には、図3に示
されるように、流体を棒材Aの表面に吹き掛けて前方に
流す流体噴出穴部材8がガイドブッシュ5の貫通穴16
内に嵌入されている。流体噴出穴部材8はブロック状で
あり、その側面にホース等の流体供給管18が接続金具
19を介して連結されている。流体供給管18の上流に
は圧縮空気の供給源であるコンプレッサー(図示せず)
が設けられている。流体噴出穴部材8内には、ガイドブ
ッシュ5の貫通穴16に連通する棒材Aよりも大径の貫
通穴20が設けられ、該貫通穴20を囲むように環状空
室21が設けられている。環状空室21と貫通穴20と
の間には前側に向って傾斜する流体噴出穴22が1個又
は複数個設けられている。 【0021】これにより、流体供給管18から流体噴出
穴部材8内に空気流a等の流体が供給されると、空気流
aは流体噴出穴22及びガイドブッシュ5内の貫通穴1
6を前方へ流れ、流体噴出穴部材8の貫通穴20の入口
から吸い込まれる空気流aと合流し、すり割り17から
棒材Aの先端の方に向って吹き出す。この空気流aは棒
材Aの表面に接触しつつ流れ、棒材Aを前方に付勢す
る。この実施例のように流体噴出穴部材8がガイドブッ
シュ5の後端側に配置される場合は、流体はガイドブッ
シュ5内を流れるので、棒材Aとの接触面積がそれだけ
増加し、棒材Aをより強く前方に付勢し、その後退を的
確に防止することができる。 【0022】上記刃物台3,4側には、空気流aにより
付勢される棒材Aの先端が当接するストッパであるとこ
ろの上記棒材Aを切り落とすための刃物4aが位置して
いる。ストッパ4aは主軸台2が後退する際に棒材Aの
先方を遮る位置に停止するもので、刃物4aとは別に独
立したストッパを設けるようにしてもよい。 【0023】なお、流体としては、上記空気等の気体に
限らず、液体を用いることもできる。液体としては切削
油、潤滑油等を用いることができる。流体が油である場
合は、同じ流体で棒材Aの後退の防止と刃物3a,4a
の潤滑等とを同時に達成することができる。また、油の
場合粘度が高いので、棒材Aをより強い力をストッパ側
に加えることができる。流体としては液体と気体の混合
気を用いることもできる。 【0024】また、上記流体噴出穴部材8をガイドブッ
シュ5と一体化し、流体噴出穴22をガイドブッシュ5
に設け、流体供給管18を支持部材15に連結するよう
にしてもよい。 【0025】次に、上記棒材加工機の動作について説明
する。最初に、棒材Aの新材が送りローラ6により主軸
台2の方に送られる。該棒材Aは主軸台2及びガイドブ
ッシュ5中を図1中左から右へと貫通して刃物台3,4
の方に至り、ストッパ4aに当たって止まる。主軸台2
は送りローラ6側に後退しており、棒材Aの新材を把持
して刃物台3,4の方に前進する。これにより、該新材
の先端部分が一方の刃物台3の切削用刃物3aで切削加
工される。 【0026】この加工済み部分は他の刃物4aにより切
り落とされる。すなわち、切削用刃物3aが刃物台3と
共に後退し、切り落とし用刃物4aが刃物台4により棒
材Aの方へと前進し、加工を終えた部分を棒材Aから切
り落とす。切り落とし用刃物4aは切り落とし終了後も
その位置に止まり、ストッパとしての役割を果たす。 【0027】主軸台2は次の加工を行うべくそのコレッ
トチャック2aを開き、棒材Aを解放して送りローラ6
側に後退する。その際、流体供給管18の途中に設けら
れたバルブ(図示せず)が開き空気がガイドブッシュ5
内に流入する。空気流aは棒材Aの表面に接触しつつ高
速で流れ、摩擦等により棒材Aを前方に押し、棒材Aは
その先端がストッパである切り落とし用の刃物4aに当
って停止する。従って、棒材Aは主軸台2が後退しても
主軸台2に対して相対移動し、加工終了時の位置を保
つ。 【0028】主軸台2は、所定のストロークLだけ後退
すると、そのコレットチャック2aで棒材Aの新たな箇
所を把持し前進する。この前進に先立ち刃物台4が動い
て切り落とし用刃物4aが棒材Aから離れ、切削用刃物
3aが棒材Aに接近する。この主軸台2の前進の際は通
常空気流等は遮断されるが、コレットチャック2aが棒
材Aを把持しているので流し続けても差支えない。棒材
Aの先端部が前回と同様にして加工されると、切り落と
し用刃物4aがその製品箇所を棒材Aから切り落とす。
以後同様な動作が繰り返され、棒材Aの加工が行われ
る。 【0029】なお、ガイドブッシュ5に供給される流体
が切削油である場合は、切削中も供給され、すり割り1
7から棒材Aの先端の方に向って噴き出す。かくて、一
本の棒材Aに対する加工が終了すると、残材排出装置7
が作動し、棒材Aの残材を主軸台2から除去する。残材
が除去されると、その後に棒材Aの新材が供給され、送
りローラ6により主軸台2の方に供給される。 【0030】 【発明の効果】本発明によれば、従来のフィードパイプ
を省略することができるので、フィードパイプによる棒
材の曲り等を防止することができる。また、従来のグリ
ップ装置を省略することができるので、主軸台はガイド
ブッシュの間近まで接近可能になり、主軸台のストロー
クに制約を受けなくなる。さらに、従来のフィードパイ
プ及びグリップ装置を省略することにより、棒材加工機
の構成を小形化、簡素化することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係る棒材加工機の要部の斜視図であ
る。 【図2】図1中II−II線断面図である。 【図3】図2中ガイドブッシュの箇所の拡大断面図であ
る。 【符号の説明】 A…棒材 a…空気流 1…棒材通し穴 2…主軸台 3,4…刃物台 4a…切り落とし用刃物 5…ガイドブッシュ 6…送りローラ 7…残材排出装置 8…流体噴出穴部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−232102(JP,A) 特開 平7−246503(JP,A) 特開 平2−124202(JP,A) 実開 昭53−94375(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23B 13/12 B23B 13/00 B23B 13/02

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 棒材通し穴を有し該棒材通し穴の長さ方
    向に往復移動可能な主軸台と、該主軸台の移動方向上一
    方の側に配置される刃物台と、上記主軸台と上記刃物台
    との間に配置される上記棒材のガイドブッシュと、上記
    主軸台の移動方向上他方の側に配置される上記棒材の新
    材を上記主軸台に送る送りローラ及び上記棒材の残材を
    上記主軸台から排除する残材排出装置と、上記主軸台が
    棒材を解放して後退する際に棒材の貫通穴内に臨む流体
    噴出穴から流体を棒材の表面に吹き掛けて上記刃物台側
    に流す上記ガイドブッシュに設けられた流体噴出穴部材
    と、棒材が上記流体により上記刃物台側に付勢される際
    に該棒材を定位置に停止させるストッパとが設けられた
    ことを特徴とする棒材加工機。
JP12108694A 1994-06-02 1994-06-02 棒材加工機 Expired - Lifetime JP3401323B2 (ja)

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JP5138258B2 (ja) 2007-03-28 2013-02-06 シチズンホールディングス株式会社 ガイドブッシュを備えた数値制御旋盤及びこの数値制御旋盤を用いたワークの加工方法
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CN117881496A (zh) * 2021-08-27 2024-04-12 山崎马扎克公司 机床用的工件支承装置、机床以及机床的使用方法

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