JP3397367B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JP3397367B2
JP3397367B2 JP09599493A JP9599493A JP3397367B2 JP 3397367 B2 JP3397367 B2 JP 3397367B2 JP 09599493 A JP09599493 A JP 09599493A JP 9599493 A JP9599493 A JP 9599493A JP 3397367 B2 JP3397367 B2 JP 3397367B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はファクシミリ装置、さら
にはエラーしたページからの再通信が可能な1通信毎に
分類して出力するファクシミリ装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、1通信毎に分離して出力するファ
クシミリ装置としては、1通信毎にソータに出力する段
を変える、あるいは1通信毎にホチキスによりバインド
する、あるいはロール紙を使用している場合1通信毎に
カット動作を行う等が提案されていた。ここで、エラー
した通信も1通信として処理していた。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】このため送信機側
が、エラー通信時エラーしたページからの再送信が可能
な場合、エラーした通信、及びエラーしたページからの
再送信は、2通信として処理された。このため、これら
の通信はソータで1通信毎の分類をしている場合は、2
段のソータに出力される。また、ホチキス等によりバイ
ンドすることにより1通信毎の分類をしている場合は、
それぞれの(2つの)通信に対してバインド動作が行わ
れる。また、ロール紙に記録していて、1通信毎にカッ
トを行うことにより1通信毎の分類をしている場合はそ
れぞれの(2つの)通信に対してカット動作が行われ
る。
【0004】以上の様に、受信機側で1通信毎に分類す
る機能があっても、エラーしたページからの再通信を行
った場合、1通信が2つ以上に分割され、ユーザーは通
信の区切りを適確に把握できなくなるという大きな欠点
があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、エラー
したページからの再送が可能なファクシミリ装置におい
て、エラーした通信とその後のエラーしたページからの
再通信を一体化して、1通信(受信)として処理するこ
とが可能になった。ここで、1通信毎の分類としては、
ソータ、ホチキス等のバインド、ロール紙における1通
信カットを考えている。
【0006】1通信毎にソータでの分類を行う場合は、
前記エラーした通信とその後のエラーしたページからの
再通信は、同一通信(受信)とみなすのでソータの同一
段に出力する。
【0007】また、1通信毎にホチキス等でのバインド
により分類を行う場合は、前記エラーした通信とその後
のエラーしたページからの再通信は同一通信(受信)と
みなすので、1通信(受信)としてバインドする。
【0008】また、ロール紙における1通信カットで分
類を行う場合は、前記エラーした通信とその後のエラー
したページからの再通信は、同一通信(受信)とみなす
ので、これらの通信の間では記録紙をカットしない。
【0009】以上において、受信機側はエラーした通信
及びエラーしたページからの再通信を一体化することも
含めて、1通信毎に分類する機能を有しているか否かを
送信機に通知する手段を有し、送信機側はエラーしたペ
ージからの再通信を行うか否かを受信機に通知する手段
を有する。ここで送信機は、受信機からエラーした通信
及びその後のエラーしたページからの再通信を一体化す
ることも含めて、1通信毎に分類する機能を有している
ことを通知され、かつ、エラーしたページからの再通信
を行うことを受信機に通知した場合のエラーしたページ
からの再通信(送信)の情報には、エラー通信の再通信
である旨の情報を含めない。また、送信機が受信機から
エラーした通信、及びその後のエラーしたページからの
再通信を一体化することも含めて、1通信毎に分類する
機能を有していないことを通知された場合のエラーした
ページからの再通信(送信)の情報には、エラー通信の
再通信である旨の情報を含ませる。
【0010】以上において受信機側は、1ページ正しく
受信された情報のみ記録し、1ページの途中でエラーし
た情報は記録しない。ここで、1ページ正しく受信され
た情報のみの記録が不可能、すなわち受信側は、受信情
報をリアルタイムで記録する場合においては、エラーし
たページ情報は他の場所へ移動しソータでの分類では、
ソータの同一段に出力せず、また、バインドによる分類
では1通信毎のバインド情報から外す。
【0011】以上において、通信結果レポート等には、
エラーした通信とその後のエラーしたページからの再通
信は別々に出力し、エラーしたページからの再通信はエ
ラーした通信の再通信である旨を出力する。
【0012】これらにより、受信機側において、1通信
毎に分類する機能がある場合において、エラーしたペー
ジかの再送信が行われた場合、これら2つ以上の通信
(受信)は、1通信として処理され、同一ソータ段への
出力、1通信としてのバインド、1通信カットが可能に
なり、ユーザーは通信の区切りを適確に把握できるよう
になった。これらの機能が有効となる場合には、エラー
したページからの再送信の情報に、エラー通信の再送信
である旨の情報を含ませないので、ユーザーは全くエラ
ーのない情報を受信した場合と同一の記録情報を手に入
れることができる。ここで、これらの機能が有効となら
ない場合での送信機側からのエラーしたページからの再
送信の情報には、エラー通信の再通信である旨の情報を
含ませるので、受信機側のオペレータがこの旨を認識で
きる様になった。
【0013】また、受信情報をリアルタイムで記録して
いく場合においては、エラーしたページ情報を削除する
ことが可能になった。
【0014】また、オペレータには、エラーしたページ
からの再通信の場合、どの通信の再通信であるかを認識
させることが可能になり使い易くなった。
【0015】
【実施例】以下、図面に示す実施例に基づいて、本発明
を詳細に説明する。
【0016】図1には、本発明によるファクシミリ装置
の実施例がブロック図として図示されている。
【0017】図1において、2は電話網をデータ通信等
に使用するため、その回線の端末に接続して、電話交換
網の接続制御を行ったり、データ通信路への切替えを行
ったり、ループの保持を行う網制御装置NCU(Net
work ControlUnit)である。信号線2
aは、電話回線である。NCU2は、信号線52aの信
号を入力し、この信号レベルが「0」であれば、電話回
線を電話機側、すなわち信号線2aを信号線2bに接続
する。また、信号線52aの信号を入力し、この信号レ
ベルが「1」であれば、電話回線をファクシミリ装置
側、すなわち信号線2aを信号線2cに接続する。通常
の状態では、電話回線は電話機側に接続されている。
【0018】4は、電話機である。
【0019】6は、送信系の信号と受信系の信号を分離
するハイブリット回路である。すなわち、信号線24a
の送信信号は、信号線2cを通り、NCU2を介して、
電話回線に送出される。また、相手側から送られてきた
信号は、NCU2を介した後、信号線2cを通り、信号
線6aに出力される。
【0020】8は、公知のCCITT勧告V21に基づ
いた変調を行う変調器である。変調器8は、信号線52
bの手順信号を入力し変調を行い、変調データを信号線
8aに出力する。
【0021】10は、読取回路であり、送信原稿より、
主走査方向1ライン分の画信号を順次読み取り、白、黒
の2値を表す信号列を作成する。CCD(電化結合素
子)等の撮像素子と光学系で構成される。白、黒の2値
化された信号列は、信号線10aに出力される。
【0022】12は、信号線52cに再送信である旨の
情報出力命令パルスが発生した時、信号線12aに例え
ば「この情報は、通信番号2311、1992年11月
24日10時20分に送信した情報のエラーページから
の再送信です。」という情報をドットパターンとして出
力する再送信である旨の情報作成回路である。
【0023】14は、信号線10aと信号線12aに出
力されている情報を入力し、加算した結果を信号線14
aに出力する加算回路である。
【0024】16は、信号線14aに出力されている読
取データを、あるいは再送信である旨の情報を入力し、
符号化(MH(モディファイド ハフマン)符号化、あ
るいは、MR(モディファイド リード)符号化)した
データを信号線16aに出力する。
【0025】18は、メモリ回路であり、信号線52d
の制御に従い、信号線16aに出力されている符号化デ
ータをメモリ回路18に接続し、また、信号線52dの
制御に従い、メモリ回路18に格納されているデータを
信号線18aに出力する。
【0026】20は、信号線18aに出力されている情
報を入力し、信号線52eに出力されている変倍、モー
ド、符号化に従って、必要に応じて復号化して、そして
変倍しまた符号化し、その情報を信号線20aに出力す
る復号化・変倍・符号化回路である。
【0027】22は、公知のCCITT勧告V27te
r(差動位相変調)あるいは、V29(直交変調)に基
づいた変調を行う変調器である。変調器22は、信号線
12aの信号を入力し、変調データを信号線14aに出
力する。
【0028】24は、信号線8aと信号線22aの信号
を入力し、加算した結果を信号線24aに出力する加算
回路である。
【0029】26は、公知のCCITT勧告V21に基
づいた復調を行う復調器である。復調器26は、信号線
6aの信号を入力し、V21復調を行い、復調データを
信号線26aに出力する。
【0030】28は、公知のCCITT勧告V27te
r(差動位相変調)、あるいはV29(直交変調)に基
づいた復調を行う復調器である。復調器28は、信号線
6aの信号を入力し復調を行い、復調データを信号線2
8aに出力する。
【0031】30は、信号線52fに従い、信号線28
aに出力されている信号を入力し、復号化し、そしてK
=8のMRモードへの符号化し、符号化した情報を信号
線30aに出力する復号化・符号化回路である。また、
30は受信のエラー状況を信号線30bに出力する。
【0032】32は、メモリ回路であり、信号線52g
の制御に従い信号線30aに出力されている復調データ
をメモリ回路32に格納し、また信号線52gの制御に
従い、メモリ回路32に格納されているデータを信号線
32aに出力する。
【0033】34は、信号線32aに出力されている信
号を入力し、復号化(MR(モディファイド リード)
復号化)したデータを信号線24aに出力する復号化回
路である。
【0034】36は、信号線34aに出力されているデ
ータを入力し、順次1ラインずつ記録を行う記録回路で
ある。
【0035】36は、信号線52hに信号レベル「0」
の信号が出力されている時には、1通信毎の分類とし
て、バインドあるいは1通信カットを行う。また36
は、信号線52hに信号レベル「1」の信号が出力され
ている時には、1通信毎の分類として、ソータによる分
類を行う。そして信号線52hに信号レベル「0」の信
号が出力されている時で、かつ、バインドにより分類す
る場合には、まず1ページの情報を順次記録していき、
1ページの記録終了時点で、信号線52kにパルスを発
生すると1段下に記録紙が落ちる。ここで、1ページの
記録終了時点で、信号線52nにパルスを発生すると、
該記録情報は、特定出力位置44へ出力される。正しく
受信した情報は、信号線52kにパルスを発生してい
き、順次1段下に記録紙をためていき、1通信分の情報
がそろうと、信号線52iにバインド命令パルス2を発
生する。そうすると、1通信分の情報がホチキス等によ
りバインドされ、これらのバインドされた情報はもう1
段下の格納場所へ移る。ここで、エラーした情報は信号
線52nにパルスを発生し、特定出力位置44へ出力す
る。
【0036】次に、信号線52hに信号レベル「0」の
信号が出力されている時で、かつ、1通信カットにより
分類する場合には順次記録していき、1通信分の記録が
終了したら信号線52jにカット命令パルスの発生によ
り、カット動作を行う。この時には、1通信の情報は2
段下の格納場所へ移動する。
【0037】次に、信号線52hに信号レベル「1」の
信号が出力されている時、すなわちソータによる分類を
行う場合には、まず信号線52lに出力するソータの段
数の情報を出力後、次に1ページの情報を順次記録して
いき、1ページの記録終了時点で信号線52mにパルス
を発生すると、指定したソータの段数に記録紙が落ち
る。ここで、1ページの記録終了時点で、信号線52m
にパルスを発生すると、該記録情報は特定出力位置44
へ出力される。正しく受信した情報は、信号線52mに
パルスを発生していき、順次指定したソータの段数に出
力していく。ここで、エラーした情報は、信号線52n
にパルスを発生し、特定出力位置44へ出力する。
【0038】38、40、…、42は、それぞれソータ
1、ソータ2、…ソータ10を表している。本実施例に
おいて、ソータの段数として10段を考えている。信号
線52lに出力されている情報は、1から10まであ
り、これにより信号線36aに出力された記録情報をど
のソータに出力するかを指定する。そして、信号線52
mにパルスが発生すると、記録回路36により記録した
1ページの情報を信号線52lで指定したソータの段数
に出力する。
【0039】44は、記録除法を格納する特定出力位置
であり、信号線52nにパルスが発生すると、記録回路
36により記録した1ページの情報を特定出力位置44
に出力する。ここでは、受信情報をリアルタイムで記録
するシステムにおいて、エラーした記録情報を特定出力
位置44に格納していく。
【0040】46は、今発呼した相手先(電話番号)と
通信番号を記憶する回路である。回路46に記憶する時
には、信号線46aに通信番号(例えば1211)、そ
してスペース、そして今発呼した電話番号(例えば37
58−1111)を出力後、信号線520にライトパル
スを発生する。また、回路46に記憶されている情報を
読み出す時には、信号線52pにリードパルスを発生す
る。そうすると、回路46に記憶されている通信番号
(例えば1211)そしてスペース、そして今発呼した
電話番号(例えば3758−1111)が信号線46a
に出力される。
【0041】48は、今受信動作をした相手先(すなわ
ち送信側の電話番号)とその送信側の通信番号を記憶す
る回路である。回路48に記憶する時には、信号線46
aに通信番号(例えば1211)、そしてスペース、そ
して送信側の電話番号(例えば3485−1212)を
出力後、信号線52qにライトパルスを発生する。ま
た、回路48に記憶されている情報を読み出す時には、
信号線52rにリードパルスを発生する。そうすると、
回路48に記憶されている通信番号(例えば121
1)、そしてスペース、そして送信側の電話番号(例え
ば3485−1212)が信号線48aに出力される。
【0042】50は、信号線52sに出力されている情
報を入力し、各種レポートを作成する回路である。
【0043】52は、受信機側はエラーした通信及びそ
の後のエラーしたページからの再通信を一体化すること
も含めて、1通信毎に分類する機能を有しているか否か
を送信機に通知する手段を有し、送信機側はエラーした
ページからの再通信を行うか否かを受信機に通知する手
段を有し、送信機は受信機からエラーした通信、及びそ
の後のエラーしたページからの再通信を一体化すること
も含めて、1通信毎に分類する機能を有していることを
通知され、かつ、エラー通信した場合エラーしたページ
からの再通信を行うことを受信機側に通知した場合のエ
ラーしたページからの再通信(送信)の情報には、エラ
ー通信の再通信である旨の情報は含めない。また、送信
機が受信機からエラーした通信及びその後のエラーした
ページからの再通信を一体化することも含めて、1通信
毎に分類する機能を有していないことを通知された場合
のエラーしたページからの再通信(送信)の情報には、
エラー通信の再通信である旨の情報を含ませる。受信機
は、1通信毎にソータで分類する機能を有し、1ページ
正しく受信された情報のみを記録し、1ページの途中で
エラーした情報は記録しない。また、受信機はエラーし
た通信とその後のエラーしたページからの再通信は、同
一通信(受信)とみなし、ソータ同一段に出力する。こ
れらの制御を主に行う制御回路である。
【0044】図2〜図6には、図1制御回路52の制御
の流れ図が図示されている。
【0045】図2〜図6において、ステップS60は始
めを表している。
【0046】ステップS62においては、信号線52a
に信号レベル「0」の信号を出力し、CMLをオフす
る。
【0047】ステップS64においては、ソータの段数
に1をセットする。
【0048】ステップS66においては、信号線52h
に信号線レベル「1」の信号を出力し、記録回路36に
対してソータへの出力を指示する。
【0049】ステップS68においては、信号線52l
にソータの段数の値を出力し、記録情報を何段目のソー
タに出力するかを指定する。
【0050】ステップS70においては、受信が選択さ
れたか否かが判断され、受信が選択されるとステップS
76に進み、受信が選択されていないと、ステップS7
2に進む。
【0051】ステップS72においては、送信が選択さ
れたか否かが判断され、送信が選択されると、ステップ
S140に進み、送信が選択されていないとステップS
74に進む。
【0052】ステップS74はその他の処理を表してい
る。
【0053】ステップS76においては、信号線52a
に信号レベル「1」の信号を出力し、CMLをオンす
る。
【0054】ステップS78は、前手順を表している。
ここで、エラーした通信及びその後のエラーしたページ
からの再通信を一体化することを含めて、1通信毎に分
類する機能を有していることを送信機側に通知する。ま
た、送信機側から通知される送信機側の通信番号、電話
番号を回路48に記憶する。
【0055】ステップS82は、画信号のメモリ回路3
2への格納と記録を表している。ここで、画信号は1ペ
ージにメモリに正しく格納された時に記録を行う。
【0056】ステップS84においては、画信号受信時
に所定時間以上EOLを検知できず、あるいは所定時間
以上フラグを検出できず、あるいは所定時間以上有効フ
レームを検出できず、あるいは所定時間以上のキャリア
断を検出した等の通信エラーが発生したか否かが判断さ
れる。通信エラーが発生すると、ステップS114に進
み、通信エラーが発生していないとステップS86に進
む。
【0057】ステップS86においては、1ページの受
信が終了したか否かが判断され、1ページの受信が終了
すると、ステップS92に進み、1ページの受信が終了
していないと、ステップS88に進む。
【0058】ステップS88においては、1ページの記
録が終了したか否かが判断され、1ページの記録が終了
すると、ステップS90に進み、1ページの記録が終了
していないとステップS82に進む。
【0059】ステップS90においては、信号線52m
にパルスを発生し、記録回路36上の記録情報を指定し
たソータ段に出力する。
【0060】ステップS92(図3)は、中間手順を表
している。ここでも1ページ正しくメモリに格納されて
いる時には記録を行う。
【0061】ステップS94においては、通信エラーが
発生したか否かが判断され、通信エラーが発生するとス
テップS114に進み、通信エラーが発生していないと
ステップS96に進む。
【0062】ステップS96においては、次ページがあ
るか否かが判断され、次ページがあるとステップS82
に進み、次ページがないとステップS98に進む。
【0063】ステップS98は、後手順を表している。
ここでも、1ページ正しくメモリに格納されている時に
は記録を行う。
【0064】ステップS102においては、信号線52
aに信号レベル「0」の信号を出力し、CMLをオフす
る。
【0065】ステップS102は、画信号の記録を表し
ている。
【0066】ステップS104においては、1ページの
記録が終了したか否かが判断され、1ページの記録が終
了するとステップS106に進み、1ページの記録が終
了してないとステップS108に進む。
【0067】ステップS106においては、信号線52
mにパルスを発生し記録回路36上の記録情報を指定し
たソータ段に出力する。
【0068】ステップS108においては、メモリへ格
納した情報の中で、未記録情報はあるか否かが判断さ
れ、ある場合にはステップS102に進みない場合には
次の受信にそなえステップS110に進み、ソータの段
数に1を加える。
【0069】ステップS112においては、ソータの段
数は11になったか否かが判断され、11になればステ
ップS64に進み、11にならなければ、ステップS6
6に進む。
【0070】ステップS114においては、信号線52
aに信号レベル「0」の信号を出力し、CMLをオフす
る。
【0071】ステップS116(図4)は、エラー前ペ
ージまでの記録を表している。
【0072】ステップS118においては、1ページの
記録が終了したか否かが判断され1ページの記録が終了
すると、ステップS120に進み、1ページの記録が終
了していないと、ステップS122に進む。
【0073】ステップS120においては、信号線52
mにパルスを発生し、記録回路36上の記録情報を指定
したソータ段に出力する。
【0074】ステップS122においては、メモリ回路
32の中に未記録情報があるか否かが判断され、ある時
にはステップS116に進みない時にはステップS12
4に進む。
【0075】ステップS124においては、今受信途中
で、通信エラーとなった相手送信機は、エラーしたペー
ジからの再送機能を有しているか否かが判断され、該機
能を有している時には、ステップS126に進み、該機
能を有している時には、ステップS110に進む。
【0076】ステップS126においては、10分以内
に同一相手先からのエラーしたページからの再送信の
み、受信を許可するがこの10分をタイマーTに格納す
る。
【0077】ステップS128においては、タイマーT
がタイムオーバーした否かが判断されタイマーTがタイ
ムオーバーすると、ステップS110に進み、タイマー
Tがタイムオーバーしていないと、ステップS130に
進む。
【0078】ステップS130においては、受信が選択
された否かが判断され、受信が選択されると、ステップ
S132に進み、受信が選択されていないとステップS
128に進む。
【0079】ステップS132においては、信号線52
aに信号レベル「1」の信号を出力し、CMLをオンす
る。
【0080】ステップS134は、前手順である。ここ
で、エラーした通信及びその後のエラーしたページから
の再通信を一体化することも含めて、1通信毎に分類す
る機能を有していることを送信機側に通知する。
【0081】ステップS136(図5)においては、相
手送信機はエラーしたページからの再送信を行おうとし
ているか否かが判断され、行おうとしている時には、ス
テップS138に進み、行おうとしていない時にはステ
ップS128に進む。
【0082】ステップS138においては、送信機側の
電話番号、通信番号は、回路48に登録されているもの
と同じであるか否かが判断され、同じ時にはステップS
82に進み、違うあるいは通知されてこない時にはステ
ップS128に進む。
【0083】ステップS140においては、送信機側の
通信番号と、発呼する相手先を回路46に記憶してお
く。
【0084】ステップS142においては、信号線52
aに信号レベル「1」の信号を出力し、CMLをオンす
る。
【0085】ステップS144は、前手順を表してい
る。ここで、送信機側の通信番号と電話番号を相手受信
機に通知する。
【0086】ステップS146においては、相手受信機
はエラーした通信、及びその後のエラーしたページから
の再通信を一体化することを含めて1通信毎に分類する
機能を有しているかを記憶しておく。
【0087】ステップS148は、残りの前手順を表し
ている。ここで、ステップS146において、機能を有
している時のみ、送信機はエラーしたページからの再送
信を行う機能を有している旨を通知する。
【0088】ステップS150は、画信号の送信を表し
ている。
【0089】ステップS152においては、1ページの
送信が終了したか否かが判断され、1ページの送信が終
了すると、ステップS154に進み、1ページの送信が
終了していないとステップS150に進む。
【0090】ステップS154は、中間手順を表してい
る。
【0091】ステップS156においては、通信エラー
が発生したか否かが判断され、通信エラーが発生する
と、ステップS164に進み通信エラーが発生していな
いと、ステップS158に進む。
【0092】ステップS158においては、次のページ
があるか否かが判断され、次ページがある場合には、ス
テップS150に進み、次ページがない場合には、ステ
ップS160に進む。
【0093】ステップS160は、後手順を表してい
る。
【0094】ステップS162においては、信号線52
aに信号レベル「0」の信号を出力し、CMLをオフす
る。
【0095】ステップS164においては、信号線52
aに信号レベル「0」の信号を出力し、CMLをオフす
る。
【0096】ステップS166は、2分ウェイトするこ
とを表している。
【0097】ステップS168(図6)は、発呼回路5
1を使用して回路46に登録されている相手先に発呼す
ることを表している。
【0098】ステップS170においては、信号線52
aの信号レベル「1」の信号を出力しCMLをオンす
る。
【0099】ステップS172は、前手順を表してい
る。ここで、回路46に登録されている通信番号と、送
信機側の電話番号、及びエラーしたページからの再送信
を行う旨を相手受信機に通知する。
【0100】ステップS174においては、ステップS
146において、機能を有しているか否かが判断され、
機能を有している時にはステップS178に進み、機能
を有していない時には、ステップS176に進む。
【0101】ステップS176においては、エラーした
ページから画信号の送信を開始する。1ページ目には、
回路12により、再送信である旨の情報を加えて送信す
る。
【0102】ステップS178においては、エラーした
ページからの画信号の送信を開始する。ここでは、再送
信である旨の情報は追加しない。
【0103】(実施例2)前記実施例においては、エラ
ーしたページからの再送信が可能な相手先からの受信時
で、エラーが発生した時、該相手先以外からの受信は拒
否することを考えた。しかし、該相手先以外からの受信
かせ行われた時、ソータの段数を順次進めて、記録情報
を格納しておく。そして、該相手先からのエラーしたペ
ージからの再送信が行われた時、対応するソータの段に
出力してもよい。
【0104】この時、ステップS126(図4)のタイ
マーは、該相手先以外からの受信が行われた時、停止す
るあるいは再び10分をセットしなおす等が考えられ
る。
【0105】(実施例3)前記実施例において、エラー
したページからの再送信が可能な相手先からの受信時
で、エラーが発生した時、該相手先以外からの受信は拒
否することを考え、実施例2において該相手先以外から
の受信が行われた時、ソータの段数を順次進めて、記録
情報を格納することを考えた。この通信も、エラーした
ページからの再送信が可能な相手先からで、かつ、通信
途中でエラーが発生した時、この相手先も記憶してお
く。そして、現在2つの通信エラーした情報がソータに
格納されている。ここで、このどちらの相手先からのエ
ラーしたページからの再送信があっても、対応したソー
タの段数に連続して受信できるようにしてもよい。
【0106】(実施例4)前記実施例において、エラー
したページからの再送信が可能なファクシミリ送信機
は、通信途中でエラー発生時2分後にリダイアルをする
ことを考え、このリダイアル時、相手先はビジーでない
ケースを考えた。しかし、このタイミングでビジーであ
った場合は、所定回数までリダイヤルをしてもよい。
【0107】(実施例5)前記実施例においては、1通
信毎の分類をソータで行うことを考えた。しかし、1通
信毎の分類をソータでなく、ホチキス等のバインド手段
により行ってもよい。
【0108】上記の制御の具体例が、図7に図2〜図6
の制御と異なる部分のみ図示されている。
【0109】図7において、ステップS180は図2、
ステップS62、ステップS182は、図2、ステッ
プS184は図2を表している。
【0110】ステップS186においては、信号線52
hに信号レベル「0」の信号を出力し、記録回路36に
対してソータへの出力を指示しない。
【0111】ステップS188は、図2ステップS70
を表している。
【0112】また、図2において、ステップS90(図
2)、S106(図3)、S120(図4)の制御をそ
れぞれ「信号線52kにパルスを発生し記録回路36か
ら、記録情報を1段下におとす」に変更する。
【0113】ステップS190は、図3ステップS10
8のNoを、ステップS192は図3を表している。
【0114】ステップS194においては、信号線52
iに、バインドパルスを発生し、記録回路36の1段下
にためた記録紙のバインドを行う。そして、バインドさ
れた情報はもう一段下の格納場所へ移る。
【0115】ステップS196は、図2を表してい
る。
【0116】(実施例6)以上の実施例においては、カ
ット紙に対して記録することを考えた。しかし、以下に
ロール紙に記録するケースを考え、1通信にカット動作
を行う。
【0117】以上の制御の具体例が、図8に図7の制御
と異なる部分のみ図示されている。
【0118】図8において、まず、ステップS90(図
2)、S106(図3)、S120(図4)の制御は削
除する。
【0119】ステップS200は図3ステップS108
のNo、ステップS202は図3を表している。
【0120】ステップS204においては、信号線52
jにカット命令パルスを発生し、1通信毎のカット動作
をする。カット動作終了後、1通信毎の情報は2段下の
格納場所へ移される。
【0121】ステップS206は、図2を表してい
る。
【0122】(実施例7)以上の実施例においては、1
ページ以上のメモリ手段を有し、1ページの途中でエラ
ーした情報し記録せず、1ページの受信情報が正しくメ
モリに格納されてから、記録することを考えた。次に、
受信機は1ページ分のメモリを有していなく、受信情報
をリアルタイムで記録する場合は、エラーしたページ情
報は、他の場所へ移動することを考える。実施例7で
は、ソータでの分類を考え、実施例8ではバインド手段
による分類を考える。
【0123】ソータでの分類の具体例を図9に、図2〜
図6の制御と異なる部分のみ図示されている。
【0124】図9において、まず、ステップS82はリ
アルタイムで、順次記録する制御とする。
【0125】また、ステップS92(図3)、S98
(図3)における記録制御はなくなる。
【0126】ステップS210は、図4ステップS11
6を表している。
【0127】ステップS212においては、信号線52
nにパルスを発生し、今記録をしているエラー情報を記
録回路36から、特定出力位置44へ出力する。
【0128】ステップS214は、図4ステップS12
4、ステップS216は図3ステップS100、ステッ
プS218は図3ステップS110を表している。
【0129】また、ステップS88(図2)、S90
(図2)1ページの記録炉が終了した時の1段下への移
動は、本実施例においてはリアルタイムでの記録を行っ
ているので、1ページの受信終了後に行う。具体的に
は、ステップS86(図2)のYesの後に行う。
【0130】(実施例8)次に、リアルタイムでの記録
時におけるホチキス等のバインド手段による分類を考え
る。
【0131】バインド手段での分類の具体例を図10に
図7の制御と異なる部分のみ図示されている。
【0132】図10において、まずステップS82(図
2)は、リアルタイムで順次、記録する制御とする。
【0133】ステップS92(図3)、S98(図3)
における記録制御はなくなる。
【0134】ステップS88(図2)、S90(図2)
の1ページの記録が終了した時の1段下への移動は、本
実施例においては、リアルタイムでの記録を行っている
ので、1ページの受信終了後に行う。具体的には、ステ
ップS86(図2)のYesの後に行う。
【0135】ステップS220は、図4ステップS11
6を表している。
【0136】ステップS222においては、信号線52
nにパルスを発生し、今、記録をしているエラー情報を
記録回路36から、特定出力位置44へ出力する。
【0137】ステップS224は、図4ステップS12
4、ステップS226は、図3ステップS100、ステ
ップS228は、図3ステップS108のNoを表して
いる。
【0138】(実施例9)以上の実施例において、通信
結果レポート等には、エラーした通信とその後エラーし
たページからの再通信は別々に出力し、エラーしたペー
ジからの再通信はエラーした通信の再通信である旨を出
力する。
【0139】これらのレポートは回路50により作成す
る。このレポートの一例が図11に図示されている。
【0140】図11において、通信番号1013の受信
は、途中でエラー終了し、このエラーしたページからの
再通信は通信番号1014である。ここで、通信番号1
014は、通信番号1013のエラーページからの再通
信で、良好である旨が記載してある。
【0141】受信時ばかりでなく、エラーしたページか
らの送信をした場合にも、その旨の通信結果レポートが
出力される。
【0142】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1に
よれば、受信機側で、1通信毎にソータで分類する分類
手段を有し、エラーした通信と、その後のエラーしたペ
ージからの再通信をソータの同一段に出力させる機能を
持つので、送信機からエラーしたページからの再送信が
行われた場合、ユーザーは通信の区切りを適確に把握で
きるようになった。本発明の請求項2によれば、受信機
側で、1通信毎にバインドするバインド手段を有し、エ
ラーした通信と、その後のエラーしたページからの再通
信を一体化してバインドさせる機能を持つので、送信機
からエラーしたページからの再送信が行われた場合、ユ
ーザーは通信の区切りを適確に把握できるようになっ
た。
【0143】また、受信情報をリアルタイムで記録して
いく場合においては、エラーしたページ情報を削除する
ことが可能になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるファクシミリ装置の実施例のブロ
ック図である。
【図2】図1の制御回路52の制御の流れ図である。
【図3】図1の制御回路52の制御の流れ図である。
【図4】図1の制御回路52の制御の流れ図である。
【図5】図1の制御回路52の制御の流れ図である。
【図6】図1の制御回路52の制御の流れ図である。
【図7】図1の制御回路52の制御の流れ図である。
【図8】図1の制御回路52の制御の流れ図である。
【図9】図1の制御回路52の制御の流れ図である。
【図10】図1の制御回路52の制御の流れ図である。
【図11】通信結果レポートの一例である。
【符号の説明】
2 NCU 4 電話機 6 ハイブリッド回路 8 V21変調器 10 読取回路 12 再送信である旨の情報作成回路 14 加算回路 16 符号化回路 18 メモリ回路 20 復号化、変倍、符号化回路 22 V27terあるいはV29変調器 24 加算回路 26 V21復調器 28 V27terあるいはV29復調器 30 復号化、符号化回路 32 メモリ回路 34 復号化回路 36 記録回路 38 ソータ1 40 ソータ2 42 ソータ10 44 特定出力位置 46 今、発呼した相手先通信番号記憶回路 48 今、受信した相手先、通信番号記憶回路 50 各種レポート作成回路 51 発呼回路 52 制御回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−100570(JP,A) 特開 平2−224566(JP,A) 特開 平2−244970(JP,A) 特開 平3−14361(JP,A) 特開 平3−159359(JP,A) 特開 平3−177264(JP,A) 特開 平3−239065(JP,A) 特開 平4−135370(JP,A) 特開 平4−138769(JP,A) 特開 平5−83460(JP,A) 特開 昭53−23220(JP,A) 特開 昭61−56571(JP,A) 特開 昭62−38656(JP,A) 特開 昭63−187963(JP,A) 特開 昭63−287170(JP,A) 特開 昭64−12756(JP,A) 特開 昭64−68063(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/00 - 1/00 108 H04N 1/32 - 1/36 101

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エラーしたページからの再送が可能なフ
    ァクシミリ装置と通信する通信手段と、1通信毎にソータで分類する分類手段を有し、 通信手段により受信した、エラーした通信とその後のエ
    ラーしたページからの再通信は同一通信とみなすので、
    前記分類手段に、前記エラーした通信と、その後のエラ
    ーしたページからの再通信をソータの同一段に出力させ
    る手段を有すること特徴とするファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 エラーしたページからの再送が可能なフ
    ァクシミリ装置と通信する通信手段と、1通信毎にバインドするバインド手段を有し、通信手段
    により受信した、エラーした通信とその後のエラーした
    ページからの再通信は同一通信とみなすので、前記バイ
    ンド手段に、前記エラーした通信と、その後のエラーし
    たページからの再通信を一体化してバインドさせる手段
    を有すること特徴とするファクシミリ装置。
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