JP3396977B2 - 移動作業ロボット - Google Patents
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Description
し、床面清掃や床面仕上げ等の作業を自動的に行なう移
動作業ロボットに関するものである。
に自走機能を付加し、これにマイクロコンピュータや各
種センサ類を搭載することにより作業の自動化を図った
移動作業ロボットが開発されている。
床ノズル等の作業装置を本体に有し、走行機能として走
行モータで駆動される駆動輪や従輪からなる走行輪を備
えるとともに走行時の障害物を検知する障害物検知手段
や走行中の位置を認識する位置認識手段を備えて、自走
しながら床面の清掃を行なうものである。
域に階段や敷居等の大きな凹部段差がある場合には、本
体の転倒や転落の危険性が生じるため、凹部段差を事前
に検知し停止する手段が必要となる。例えば、従来の段
差検知手段としては、ローラーまたはブラシを下端に取
り付けた検知子を本体に上下動自在に設け、検知子の上
下動をリミットスイッチ等で検出するように構成してい
た。この段差検知手段を本体走行方向の前方に設け、走
行中に上記ローラーまたはブラシが本体前方の凹部段差
に落ち込むと上記リミットスイッチが作動し凹部段差を
検知するものであった。
うな従来の段差検知手段を備えた移動作業ロボットで
は、走行中に本体が床面のわずかな凸部に乗り上げたと
きなどに本体前方が持ち上がり気味になって検知子が動
作しリミットスイッチが作動して停止したり、作業開始
前や作業終了後の場所間の移動時に段差検知手段が床面
に引掛かかって故障する等の課題があった。
で、このような誤動作や故障の原因となる段差検知手段
を備えずとも、走行中に本体が凹部段差に転落すること
なく停止できる移動作業ロボットを提供することを第一
の目的としている。
転落することなく停止したときに、同時に走行モータを
停止してより安全性の高い移動作業ロボットを提供する
ことを第二の目的としている。
すべり易い状態でも確実に凹部段差に転落することなく
停止でき、しかも停止時に走行床面を傷つけることがな
く、本体に対する衝撃が少ない移動作業ロボットを提供
することを第三の目的としている。
るための本発明の第一の手段は、本体を移動させる走行
モータ、駆動輪、従輪を有する駆動装置と、清掃等の作
業を行なう作業装置と、前記駆動装置の駆動輪または従
輪の外周近傍に走行床面と対向する平面部を有する当接
部材とを本体底部に備え、上記当接部材の平面部は上下
方向に回動自在でかつバネで下方に付勢して水平に保持
されている移動作業ロボットとするものである。
の手段は、第一の手段に加えて当接部材の平面部が上方
に回動したときに作動するスイッチ手段を設けた移動作
業ロボットとするものである。
の手段は、第一の手段に加えて当接部材の平面部は透孔
を有した板材よりなり、その両面に弾性体を配設した移
動作業ロボットとするものである。
は、走行中に本体が凹部段差に差しかかり駆動輪または
従輪が脱輪すると、水平に付勢保持された当接部材の平
面部が回動しながら走行面と平行に当接し本体の走行を
停止するので凹部段差に転落することなく停止できるも
のである。
は従輪が脱輪すると当接部材の平面部が上方に回動して
スイッチ手段が作動することにより走行モータを即停止
できるので、駆動輪と走行面との接触による本体の移動
が停止できるとともに駆動輪の空転が防止できるもので
ある。
平面部に弾性体を配設することにより駆動輪または従輪
が脱輪して走行面と当接したときの摩擦力が増大するの
で本体の停止がより確実になるとともに、停止時に走行
面を傷つけることがなくなり本体に対する衝撃も少なく
なるものであり、透孔を有した板材で平面部を構成して
その両面から弾性体を配設することにより弾性体の脱落
が防止できるものである。
て添付図面に基づいて説明する。
の全体構成を示す。図において、1は床面清掃ロボット
の本体、2は本体1の前方に設けた左右の駆動輪で、走
行モータ3により左右独立に駆動される。4は、本体1
の後方に回転自在に設けたフリーキャスタからなる従輪
である。この左右の駆動輪2、走行モータ3、従輪4
は、本体1を移動させるための駆動装置を構成してい
る。
部に設けた紙袋からなるフィルタである。8は本体1の
底部前方に設けた床ノズルで、床面上のごみをかき上げ
る回転アジテータ9を有する。床ノズル8は、接続パイ
プ10及び蛇腹ホース等からなる伸縮ホース11を介し
て集塵室6と接続し、床面上のごみは電動送風機5で吸
引されフィルタ7内に集塵される。12は、床ノズル懸
架レバーで、レバー回動軸13により回動自在に支持さ
れ、これにより床ノズル8は本体1に対して上下動自在
に取り付けられている。電動送風機5・集塵室6・フィ
ルタ7・床ノズル8・接続パイプ10・伸縮ホース11
は集塵作業を行なう作業装置を構成している。
ンサ等からなる測距センサで、本体1の前方・左右側方
および後方にある物体までの距離を測定して障害物を検
出する障害物検知装置を構成している。15は本体1の
周囲に取り付けた弾性体からなるバンパーである。16
は上記駆動装置の走行制御を行なう走行制御装置で、ジ
ャイロ等からなる位置認識手段(図示せず)や障害物検
知装置等からのデータに基づいて走行モータ3を制御
し、本体1の前進・後退・方向転換・停止等の動作を制
御する。17は操作部で、各種スイッチ類およびLED
・ブザー等の表示器を備えた操作パネル18により本体
1の操作を行なう。19は本体ハンドルで、手動清掃ま
たは場所間移動時にこれを用いる。20は全体に電力を
供給する蓄電池等からなる電源である。21は駆動輪2
の外周近傍後方に設けた当接部材で、走行面Aに対向す
る平面部にはゴム板よりなる弾性体22を有する。
下方向に回動自在に取り付けられ、付勢バネ24により
下方に付勢された状態で本体1の台車部1’に取り付け
られたストッパ25により水平に保持されている。26
は従輪4の外周近傍前方に設けた当接部材で、上記当接
部材21と同様に走行面Aに対向する平面部にゴム板よ
りなる弾性体27を有し、回動軸23に対して上下方向
に回動自在に取り付けられ、付勢バネ24により下方に
付勢された状態で本体1の台車部1’に取り付けられた
ストッパ29により水平に保持されている。
ードを有するが、例えば、本体1を清掃領域の基準壁面
にほぼ直角に向けて置き、操作パネル18のスタートボ
タンを押すと電動送風機5が作動し前方へ直進走行を開
始する。走行中は作業装置により集塵作業を行ないなが
ら常に測距センサ14により周囲の障害物までの距離を
測定するとともに位置認識手段により走行距離を測定し
ている。
ると一旦停止後、所定角度だけ本体角度を振って方向変
換し、次に後方へ直進走行を行なう。後退直進中は、前
回測定した前進距離を目標距離に設定して、位置認識手
段で測定している走行距離がこれと等しくなると停止す
る。
害物があれば、これに衝突しないように停止する。停止
後は、再び本体角度を振って方向変換し、前進直進を開
始する。以下同様に、一旦停止後方向変換して後退直
進、一旦停止後方向変換して前進直進という具合に同じ
動作を繰り返しながら清掃領域全体を走行しつつ走行面
Aの清掃を行なうものである。
において、本発明の第一の手段の動作について図3を用
いて説明する。
中に階段等の段差Bがあった場合は、図3に示すよう
に、先ず床ノズル8が段差Bより飛び出し、次に左右の
駆動輪2が脱輪することとなる。この駆動輪2の脱輪時
には、駆動輪2の後方で水平に付勢保持されていた当接
部材21は走行面Aに当接して付勢バネ24に抗して上
方に力を受けるので矢印aの方向に回動軸23を支点に
ストッパ25(図4参照)の上限位置まで回動する。
弾性体22は走行面Aと平行に当接するので、本体1は
走行面Aとの摩擦により強制的に走行が停止させられる
と同時に当接部材21と従輪4により走行面A上で支持
されるから本体1が段差Bに転落することがない。この
ように、当接部材21を上下方向に回動自在に取り付け
ることにより、駆動輪2の脱輪時に当接部材21の平面
部は走行面Aと平行に当接するから当接面積は最大とな
り十分な摩擦力が確保できるものである。また、当接部
材21を付勢バネ24で下方に付勢して水平保持するこ
とにより、脱輪時の本体1の落下エネルギーを付勢バネ
24で吸収できるからより転落の危険性が少なくなる。
2を貼設することにより、脱輪時に本体1の走行は弾性
体22の変形と大きな摩擦力により確実に停止させら
れ、かつ走行面Aを傷つけることがなく、本体1に対す
る衝撃も少なくなる。
中に階段等の段差があった場合は、従輪4が脱輪する。
この従輪4の脱輪時には、今度は従輪4の前方で水平に
付勢保持されている当接部材26が走行面Aに当接して
付勢バネ28に抗して上方に力を受け回動軸23を支点
にストッパ29の上限位置まで回動することとなり、上
記前進走行時と同様の作用により本体1が段差に転落す
ることがなくなるものである。
輪2を中心に回転し従輪4を振り回すような動作となり
従輪4は側方を向くが、このときに走行面Aの段差に従
輪4が脱輪したとしても、従輪4の左右側方にも当接部
材27があるから上記同様に本体1が段差に転落するこ
とはない。
があり走行輪が脱輪したとしても、本体1の走行は強制
的に停止させられ必ず走行面上に支持されるから本体1
が段差に転落する危険性がなくなるものである。
2が脱輪したときの当接部材21と後退走行中に従輪4
が脱輪したときの当接部材26とを別個に独立して設け
ているが、例えばこれらを一体にして一つの当接部材と
し、回動軸を中心にして前後の付勢バネの釣合いによっ
て水平保持するようにしても同様に効果が得られる。
21と当接部材26との回動軸を兼ねているが、これら
を別個に独立して設けてもよく、また軸棒ではなく例え
ば蝶番等を用いて回動軸としても同様の効果が得られる
ことはいうまでもない。
詳細図で、当接部材の平面部が上方に回動したときに作
動するスイッチ手段を設けた点で第一の実施例と異な
る。すなわち、図に示すようにストッパ25の上部にリ
ミットスイッチからなるスイッチ手段30を備え、当接
部材21が回動軸23を中心に矢印aの方向に回動する
と当接部材21のフランジ部21’がスイッチ手段30
のスイッチアクチュエータを押圧して動作させる構成に
なっている。図には示していないが、このようなスイッ
チ手段30が本体1前方の当接部材21の左右に2箇
所、後方の当接部材26の左右に2箇所に設けられてい
る。
御装置16と接続しており、このどれかが作動すると左
右の走行モータ3を停止する。
階段等の段差がある場合は、図3に示した状態と同様
に、駆動輪2が脱輪し当接部材21が回動軸23を支点
に回動し始めると当接部材21のフランジ部21’がス
イッチアクチュエータを押圧してスイッチ手段30を動
作させることにより走行モータ3が停止するので、本体
1は駆動輪2が脱輪する前に停止状態に移行できるとと
もに、脱輪後に駆動輪2と走行面とが接触して本体1が
動揺する等の駆動輪2の空転による悪影響を防止するこ
とができる。
リミットスイッチにより構成しているが、例えばリミッ
トスイッチの代わりに接触スイッチ等の他のスイッチを
用いても同様の効果が得られることはいうまでもない。
5に基づいて説明する。
は板材よりなり平面部の周囲に透孔31を有し、その両
面に弾性体22および弾性体32を貼設している。すな
わち、当接部材21の平面部の下面にはゴム板よりなる
弾性体22が実施例1と同様に接着剤等で貼付され、さ
らに平面部の上面からもゴム板よりなる弾性体32が透
孔31の部分に接着剤等で貼付されている。
て弾性体22および弾性体32を貼着することにより、
弾性体22と弾性体32とは直接密着して同材質同士で
あれば完全に接着されるので、なんらかの理由で万一弾
性体22が当接部材21より剥がれたとしても弾性体2
2が脱落してその機能を損なうことがなくなるものであ
り、また、弾性体22の透孔31の部分にできたディン
プル状のくぼみ22’は本体1が脱輪して走行面に当接
したときのブレーキ効果を増加することが分かってい
る。
ば、走行中に本体が凹部段差に差しかかり駆動輪または
従輪が脱輪すると、水平に付勢保持された当接部材の平
面部が回動しながら走行面と平行に当接し本体の走行を
停止するので本体が凹部段差に転落することなく確実に
停止できるものであり、従来のような段差検知手段を備
えずに本体の転落が防止できるから走行中の誤動作や故
障が少なく、かつコスト面でも安価な移動作業ロボット
が実現できるものである。
の効果に加えて、駆動輪または従輪が脱輪すると当接部
材の平面部が上方に回動してスイッチ手段が作動するこ
とにより走行モータを即停止できるので、駆動輪と走行
面との接触による本体の移動が停止できるとともに駆動
輪の空転が防止でき、より安全性にすぐれた移動作業ロ
ボットが実現できる。
の効果に加えて、当接部材の平面部に弾性体を配設する
ことにより駆動輪または従輪が脱輪して走行面と当接し
たときの摩擦力が増大し本体の停止がより確実になると
ともに、停止時に走行面を傷つけることがなく本体に対
する衝撃も少なくなるものである。また、透孔を有した
板材で平面部を構成してその両面から弾性体を配設する
ことにより弾性体の脱落が防止でき、しかもより安全に
走行停止できるすぐれた移動作業ロボットが実現でき
る。
側断面図
図
Claims (3)
- 【請求項1】 本体を移動させる走行モータ、駆動輪、
従輪を有する駆動装置と、清掃等の作業を行なう作業装
置と、前記駆動装置の駆動輪または従輪の外周近傍に走
行床面と対向する平面部を有する当接部材とを本体底部
に備え、上記当接部材の平面部は上下方向に回動自在で
かつバネで下方に付勢して水平に保持されている移動作
業ロボット。 - 【請求項2】 当接部材の平面部が上方に回動したとき
に作動するスイッチ手段を設けた請求項1記載の移動作
業ロボット。 - 【請求項3】 当接部材の平面部は透孔を有した板材よ
りなり、その両面に弾性体を配設した請求項1又は2記
載の移動作業ロボット。
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