JP3393940B2 - 筒状体成形機 - Google Patents

筒状体成形機

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直成 福原
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  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ブロー成形に用いるパ
リソン等の筒状体を押出成形するための筒状体成形機に
関する。
【0002】
【従来の技術】パリソンを成形する筒状体成形機のヘッ
ドは、例えば図6に示すように、ハウジング1と、プラ
スチックを溶融しハウジング1内に供給するスクリュー
式押出機2と、ハウジング1内に取り付けられたリング
3と、リング3内に挿嵌し軸方向に進退自在のリングプ
ランジャー4と、ハウジング1の下部に取り付けられた
リングダイ5と、リングプランジャー4内に挿嵌し軸方
向に位置調整可能なロッド6、及びロッド6の先端に取
り付けられたコアダイ7からなり、溶融したプラスチッ
クは、供給口8、リング状空間9、及びリング状スリッ
ト10を経てリングプランジャー4の前方の貯蔵室11
に一旦蓄積される。続いてリングプランジャー4が下方
に前進して貯蔵室11に蓄積されたプラスチックをダイ
穴12を通して押し出し、円筒状のパリソンを成形す
る。なお、図6は、左半分にリングプランジャー4が下
降した状態を示し、右半分に上昇した状態を示す。
【0003】このような型式の筒状体成形機は、ブロー
成形におけるパリソンを成形する筒状体成形機として現
在主流をなしているが、次のような問題点を有してい
る。まず、溶融したプラスチックが供給口8からリン
グ状空間9に入るとき供給口8の反対側にウエルドが生
じる。ウエルドとは、供給口8からリング状空間9に入
って左右に分かれたプラスチックが供給口8の反対側で
出会って溶着するときできる溶着部をいうが、ブロー成
形用のパリソンを成形する場合の溶融温度は例えば一般
の射出成形の場合の溶融温度より低く設定されているの
で、溶着が不十分となりその部分の強度が不足する場合
がある。
【0004】スクリュー式押し出し機2において溶融
し供給口8から供給されたプラスチックは、均一な円筒
形状になるように長い流路(リング状空間9、リング状
スリット10)を経て貯蔵室11に蓄積されるので、溶
融温度に長時間維持されることになり、プラスチックが
熱劣化(劣化物を「焼け」という)しやすい。特に、
「焼け」を起こしやすい塩化ビニル、ナイロン、ポリカ
ーボネート、ABS樹脂等を使用するのは難しい。同時
に、プラスチックがスクリュー式押し出し機2において
溶融温度に達してから押し出されるまでの時間が長いの
で、円周方向の温度ムラが生じやすいという問題もあ
る。
【0005】このような「焼け」は、リング状空間9
の供給口8の反対側の側壁や、リング状スリット10の
側壁などに付着し排出されにくいので、プラスチックの
種類の交換などに手間がかかる(例えば色替えの場合、
新しいプラスチックにいつまでも古いプラスチックの色
が混じる)。なお、「焼け」の付着は上記流路内のプラ
スチックの流れが滞る箇所の側壁に生じやすく、可動部
分すなわちリングプランジャー4及びその周辺には付着
しにくい。
【0006】リング状空間9以降の流路内でのプラス
チックの流れが全て縦方向であり、押し出し方向も縦方
向であるので、プラスチックの分子が縦に配向し、縦方
向の引っ張りには強いが横方向の引っ張りに弱いパリソ
ンができやすい。このような強度特性を持つパリソンは
ブローしたとき縦に裂ける場合がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の筒状
体成形機の上記問題点に鑑みてなされたもので、筒状体
成形機によりウエルドがなく全周均一な筒状体、特にブ
ロー成形用パリソンを得ること、プラスチックの熱劣化
を抑えること、横方向への引っ張り強度の改善された筒
状体を得ること、等を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、特にブロー成
形用パリソンを成形するに適する筒状体成形機に関し、
この筒状体成形機は、プラスチック材料の供給口を有し
円筒状内壁をもつハウジングと、外周にスクリューを備
え該ハウジング内で回転自在且つ軸方向に進退自在とさ
れ、該ハウジング内に供給されたプラスチックを溶融す
るとともに前方に押し出して蓄積し、続いてこれをダイ
穴から押し出す作用をなす筒状のスクリュープランジャ
ーと、該スクリュープランジャーの中心に挿通し軸方向
に延びるロッドと、該円筒状ハウジングの押出側に配設
されたリングダイと、該ロッドに取り付けられ該リング
ダイの内側において該リングダイとともに該ダイ穴を構
成するコアダイと、該供給口にプラスチックの未溶融材
料を供給する供給手段を備える。上記スクリューはスク
リュープロペラでもよい。また、スクリュープランジャ
ーの外周には必要に応じて逆流防止機構が設けられる。
【0009】上記筒状体成形機は、スクリュープランジ
ャーを回転させる回転機構と軸方向に進退させる進退機
構を備え、該進退機構は該回転機構に連結し該回転機構
を進退させることにより、スクリュープランジャーの回
転及び進退を可能とする構成となっている。また、スク
リュープランジャーの内側に挿通する上記ロッドを軸方
向に位置調整可能とするか、逆にリングダイを軸方向に
位置調整可能とすると(双方の組み合せでもよいが)、
リングダイとコアダイの間の間隔を調整することがで
き、ダイ穴から押し出される筒状体の肉厚を調整でき
る。上記ハウジングはヒーターにより加熱されるのが好
ましい。
【0010】
【作用】上記筒状体成形機においては、適宜の供給手段
(例えばスクリュー方式、シュート方式等)により供給
口から円筒状ハウジング内に供給されたプラスチックの
未溶融材料(ペレット、パウダー、顆粒など)は、スク
リュープランジャーの回転によるせん断発熱と加熱され
たハウジング内壁からの伝熱によりしだいに溶融し、同
時に強い圧縮力と攪拌作用を受けて脱気される。ハウジ
ング内で溶融したプラスチックはスクリューの回転によ
る圧力を受けて前方に押し出され、同時にスクリュープ
ランジャーは押し出されたプラスチックの圧力を受けて
ハウジング内を後退し、スクリュープランジャーの前方
には溶融したプラスチックが蓄積する。このとき、スク
リュープランジャーの自由後退を防止し、プラスチック
の溶融状態を均一にするため、上記進退機構によりスク
リュープランジャーに背圧を加えるのがよい。
【0011】スクリュープランジャーの前方に溶融した
プラスチックが1回分蓄積されると、上記進退機構によ
りスクリュープランジャーを前進させダイ穴を通して押
し出し、筒状体を形成する。このとき、スクリュープラ
ンジャーの外周に設けられた逆流防止機構は、蓄積され
たプラスチックがスクリュープランジャーの側に逆流す
るのを防止する機能を持つが、スクリューの部分にある
可塑化途中の粘度の高いプラスチック自身が逆流を防止
する作用を有するので、例えば肉厚の厚い筒状体を押し
出すようなときは、特別の逆流防止機構を必要としない
場合がある。一方、スクリュープランジャーが上記の作
動を行っている間、ハウジング内上部ではプラスチック
は一層粘度が高いか未溶融状態であり、これが溶融した
プラスチックが逆流しハウジング上部に漏れるのを防止
する。なお、押し出し後は、スクリュープランジャーの
前方に残留するプラスチックができるだけ少なくなるよ
うにするのが好ましい(特に、熱劣化しやすいプラスチ
ックの場合)。
【0012】従来の筒状体成形機では溶融したプラスチ
ックをハウジング内に供給していたが、本発明の筒状体
成形機ではハウジング内で直接溶融されるので、ウエル
ドがなくなり、円周方向に均一な筒状体を得ることがで
きる。また、溶融したプラスチックが長い流路を通るこ
とがなくなるので、溶融温度に維持される時間が短くて
済み、熱劣化を防止することができる。そして、溶融し
てから押し出されるまでの時間を短くできるので、温度
ムラも生じにくい。
【0013】ハウジング内のプラスチックは、スクリュ
ーにより混練されて分子が螺旋状に配向し、続いてダイ
穴から押し出されるとき縦方向に配向する。従来の筒状
体成形機では長い流路を通じて縦方向にのみ配向してい
たが、本発明の筒状体成形機では、螺旋状(横方向)に
配向した後縦方向に配向するので、横方向の引っ張りに
も強い筒状体を得ることができる。
【0014】また、上記筒状体成形機では、熱劣化がお
きにくいと同時に「焼け」が付着する箇所が少ない(ス
クリュープランジャーの部分には付着しない)ので、前
のプラスチックがいつまでも流路内に残留するというこ
とがなく、プラスチックの色替えなども短時間で完了す
る。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1〜図5を参照し
て説明する。図1〜図4に示す筒状体成形機は、上下の
固定プレート20、21と、それを連結固定する4本の
ロッド22と、下部固定プレート21に連結され下部固
定プレート21の中心部に形成された孔23に連なる内
壁を備えたシリンダ24と、シリンダ24内に配置され
た筒状のスクリュープランジャー25と、スクリュープ
ランジャー25の中心に挿通し軸方向に延びるロッド2
6と、シリンダ24の押し出し側に取り付けられたリン
グダイ27と、ロッド26に取り付けられリングダイ2
7の内側に配置されたコアダイ28等からなる。なお、
本実施例では、下部固定プレート21とシリンダ24が
本発明におけるハウジングを構成する。
【0016】スクリュープランジャー25の上部にはス
リーブ30が固定され、その周囲にスクリュープランジ
ャー25を回転させる回転機構31が配置されている。
回転機構31は、減速ギヤボックス32と、その中に配
置された複数の歯車、すなわちスリーブ30の外周に固
定された大径の歯車33、ギヤボックス32に固定され
た駆動モータ34に連結する歯車35、及びギヤボック
ス32に軸支され歯車33と歯車35を連結する歯車3
6等からなる。スリーブ30とギヤボックス32は円筒
ころ軸受37及び円錐ころ軸受38を介して連結し、相
対的に回転自在であるが軸方向への相対的な移動がない
ようになっている。また、ギヤボックス32の外側に2
つのガイド部材39が取り付けられ、そのガイド孔がロ
ッド22に摺動自在にはまり、ギヤボックス32の上下
動をガイドするとともに、ギヤボックス32が回転しな
いようにするストッパの役割を果たしている。
【0017】上部固定プレート20の上には油圧シリン
ダ40が取り付けられ、そのピストンロッド41が上部
固定プレート20を貫通して下方に延び、ギヤボックス
32に連結し、これらがスクリュープランジャー25の
進退機構を構成する。すなわち、ピストンロッド41が
伸縮すると、ギヤボックス32が上下動するとともに、
スクリュープランジャー25が軸方向に進退する。
【0018】スクリュープランジャー25はロッド26
の周りを回転自在であり、且つ軸方向に摺動自在となっ
ている。そして、ロッド26の上端部にはピストン42
が取り付けられ、ピストン42はシリンダ43内におい
て上下位置調整可能に支持され、コアダイ28の上下位
置を調整してリングダイ27とコアダイ28の間隔を調
整し、パリソンの肉厚を調整できるようになっている。
【0019】下部固定プレート21には、孔23と外部
をつなぐ水平の貫通孔45が形成され、その中にフィー
ドスクリュー46が回転自在に設置され、ホッパー47
からプラスチックペレットをハウジング内に供給できる
ようになっている。なお、48は逆流防止用のチェック
リング、49はヒーター、50はフィードスクリュー4
6を駆動するモータである。
【0020】次に、上記筒状体成形機の作用について説
明する。スクリュープランジャー25が図1の位置にあ
るとすれば、まず、スクリュープランジャー25をシリ
ンダ40による背圧をかけた状態で回転させ、ホッパー
47から貫通孔45を通して孔23内にプラスチックペ
レットを供給する。プラスチックペレットは、内壁から
の伝熱により加熱されつつスクリュープランジャー25
の回転により下方に送られ、シリンダ24内において、
内壁からの伝熱により加熱されるとともにスクリュープ
ランジャー25の回転に伴うせん断作用により自己発熱
し溶融する。シリンダ24内を下方に送られるにしたが
い、プラスチックの可塑化が進行するとともに圧力が高
まり、プラスチックはチェックリング48を通してスク
リュープランジャー25の前方の貯蔵室51に押し出さ
れ、ここに蓄積し、一方、蓄積したプラスチックの圧力
でスクリュープランジャー25は背圧に抗して後退す
る。
【0021】貯蔵室51に所定量蓄積されたとき(図3
の状態)、シリンダ40の圧力でスクリュープランジャ
ー25を下降させ、貯蔵室51に蓄積されたプラスチッ
クをダイ穴52を通して押し出し、パリソンを形成す
る。このとき、スクリュープランジャー25の前方に残
留するプラスチックができるだけ少なくなるような設計
とするのが望ましい。
【0022】図5は別の実施例であり、コアダイ28a
の上下位置が固定され、リングダイ27aが上下に位置
調整可能とされた点で上記実施例と異なる(他の構成は
ほぼ同一)。つまり、コアダイ28aを支持するロッド
26aが固定プレート20aに固定され、一方、リング
ダイ27aが固定プレート20a及び21aを貫通して
上下に延びる調整ロッド55を介して油圧シリンダ43
aのピストンロッド56に取り付けられる。シリンダ4
3aの作用でリングダイ27aがシリンダ24a内側を
上下に所定範囲摺動し、リングダイ27aとコアダイ2
8aの間隔を調整してパリソンの肉厚を調整できるよう
になっている。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、ウエルドがなく温度ム
ラもない全周均一な筒状体、特にブロー成形用パリソン
を得ることができる。また、プラスチックの熱劣化を抑
えることができ、色替えなどプラスチックの交換も短時
間ででき、劣化しやすいプラスチック材料でも使用でき
る。さらに、横方向への引っ張り強度の改善された筒状
体を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】スクリュープランジャが下降したときの筒状体
成形機の半断面図である。
【図2】図1のA−A断面図である(一部省略)。
【図3】スクリュープランジャが後退したときの筒状体
成形機の半断面図である。
【図4】筒状体成形機の平面図である。
【図5】他の実施例の半断面図である。
【図6】従来の筒状体成形機の断面図である。
【符号の説明】
24 シリンダ 25 スクリュープランジャー 26 ロッド 27 リングダイ 28 コアダイ 31 回転機構 32 ギヤボックス 39 ガイド部材 40、43 シリンダ 48 逆流防止用チェックリング
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 49/00 - 49/80 B29B 11/10

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラスチック材料の供給口を有し円筒状
    内壁をもつハウジングと、外周にスクリューを備え該ハ
    ウジング内で回転自在且つ軸方向に進退自在とされ、該
    ハウジング内に供給されたプラスチックを溶融するとと
    もに前方に押し出して蓄積し、続いてこれをダイ穴から
    押し出す作用をなす筒状のスクリュープランジャーと、
    該スクリュープランジャーの内側に挿通し軸方向に延び
    るロッドと、該円筒状ハウジングの押出側に配設された
    リングダイと、該ロッドに取り付けられ該リングダイの
    内側において該リングダイとともに該ダイ穴を構成する
    コアダイと、該供給口にプラスチックの未溶融材料を供
    給する供給手段を備え、さらに、前記スクリュープラン
    ジャーを回転させる回転機構と軸方向に進退させる進退
    機構を備え、該進退機構が前記回転機構に連結し、該回
    転機構を進退させるようになっており、下部固定プレー
    トと上部固定プレートの間の前記スクリュープランジャ
    ーの上部に前記回転機構が配置され、さらに前記上部固
    定プレートに進退機構が取り付けられていることを特徴
    とする筒状体成形機。
  2. 【請求項2】 プラスチック材料の供給口を有し円筒状
    内壁をもつハウジングと、外周にスクリューを備え該ハ
    ウジング内で回転自在且つ軸方向に進退自在とされ、該
    ハウジング内に供給されたプラスチックを溶融するとと
    もに前方に押し出して蓄積し、続いてこれをダイ穴から
    押し出す作用をなす筒状のスクリュープランジャーと、
    該スクリュープランジャーの内側に挿通し軸方向に延び
    るロッドと、該円筒状ハウジングの押出側に配設された
    リングダイと、該ロッドに取り付けられ該リングダイの
    内側において該リングダイとともに該ダイ穴を構成する
    コアダイと、該供給口にプラスチックの未溶融材料を供
    給する供給手段を備え、さらに、前記スクリュープラン
    ジャーを回転させる回転機構と軸方向に進退させる進退
    機構を備え、該進退機構が前記回転機構に連結し、該回
    転機構を進退させるようになっており、下部固定プレー
    トと上部固定プレートの間の前記スクリュープランジャ
    ーの上部に前記回転機構が配置され、前記ハウジングが
    下部固定プレートと該下部固定プレートに連結されたシ
    リンダからなり、さらに前記上部固定プレートに進退機
    構が取り付けられていることを特徴とする筒状体成形
    機。
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JP2009166371A (ja) * 2008-01-16 2009-07-30 Minoru Kasei Kk 筒状プラスチックの押出成形機
JP2009255393A (ja) * 2008-04-16 2009-11-05 Minoru Kasei Kk 筒状プラスチックの押出成形機
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