JP3392494B2 - 映像再生装置 - Google Patents
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Description
読み出した映像情報を一時的に記憶するための一時記憶
手段を備え、その一時記憶手段より映像情報を読み出し
て再生する映像再生装置に関する。
した映像情報を一時的に記憶するための一時記憶手段を
備え、その一時記憶手段より映像情報を読み出して再生
する映像再生装置が知られている。この映像像再生装置
における動作について説明すると、映像情報記憶装置は
映像情報を記憶しており、格納されている映像情報はメ
モリコントローラによって読み出されて一時記憶手段で
あるバッファメモリに一時記憶される。次にビデオ一画
面を構成するビデオフレームメモリに書き込まれ、ディ
スプレイコントローラではビデオフレームメモリに書き
込まれた映像情報をビデオ信号に変換してTVモニタに
出力する。
CD−ROM等を用い、そのドライブ機構部分を含む場
合には、メディアの傷によるエラー訂正時間、あるいは
振動によるトラッキングエラー後のリカバリ時間等のた
め、映像情報の読み出しが止まると、すぐに映像が止ま
ってしまう。
データとは別個に映像データを記憶させておき、曲の演
奏時に背景画として表示するカラオケシステム等でこの
映像再生装置を用いる場合、この背景画となる映像デー
タは収めたビデオディスクからの映像情報の読み出しが
止まると、TVモニタの映像がすぐに止まってしまい映
像カラオケのおもしろさが減少してしまう。
ように書き込み及び読み出し速度の早いバッファメモリ
を映像記憶装置の後に入れることにより、映像記憶装置
からの情報が途切れても前記バッファメモリに蓄えられ
ている映像情報がある内であれば、表示される映像が停
止すること無く再生されるようにしたのである。
バッファメモリを入れれば、映像情報記憶装置からの映
像情報の供給が途切れた場合にすぐには映像が止まるこ
とはないが、必要とする情報欠落時間分のバッファメモ
リがまるまる必要となる。さらに、バッファメモリ内の
情報分が全て再生されてしまい、映像情報記憶装置から
それに続く映像情報が供給されない場合には、再生映像
も急に止まることになる。そして、バッファメモリの一
時記憶する情報量はそう多くないので、長くは情報の欠
落を補償できないのが現状である。
になされたものであり、映像情報記憶装置から出力され
る速度が落ちたり停止したときに、バッファメモリ内の
情報量に応じて映像の再生速度を変更制御することによ
り、同じバッファメモリであっても違和感なく情報の欠
落を補償する量を多くすることができる映像再生装置を
提供することを目的としている。
になされた請求項1に記載の映像再生装置は、映像情報
を記憶した映像情報記憶手段より読み出した映像情報を
一時的に記憶するための一時記憶手段と、該一時記憶手
段より映像情報を読み出して再生する映像情報再生手段
とを備えた映像再生装置において、上記一時記憶手段に
蓄えられている映像情報量が所定値以下になった場合
に、上記映像情報再生手段により再生する映像情報の再
生速度を標準再生速度より遅くなるよう制御する再生速
度制御手段を備えたことを特徴とする。
上記請求項1に記載の映像再生装置において、上記再生
速度制御手段は、上記一時記憶手段に蓄えられている映
像情報量が所定値以下になった場合に、上記映像情報再
生手段に対して、標準再生速度より遅く、かつ上記一時
記憶手段に蓄えられている映像情報量に応じた所定の再
生速度で段階的に減速再生を行なわせていくと共に、上
記減速再生の実行後、再生速度を上記標準速度まで増速
していく場合には、上記一時記憶手段に蓄えられている
映像情報量が上記所定値を越えるまで、上記一時記憶手
段に蓄えられている映像情報量に応じた所定の再生速度
で段階的に増速していくことを特徴とする。
装置によれば、一時記憶手段が、映像情報を記憶した映
像情報記憶手段より映像情報を読み出して一時的に記憶
し、その映像情報再生手段が、その一時記憶手段より映
像情報を読み出して再生するのであるが、再生速度制御
手段が、一時記憶手段に蓄えられている映像情報量が所
定値以下になった場合に、映像情報再生手段により再生
する映像情報の再生速度を標準再生速度より遅くなるよ
う制御する。
像情報量が同じでも、通常速度のままの場合よりも長時
間にわたって情報の欠落を補償することができ、一時記
憶手段のバッファ機能を向上させることができるのであ
る。
れば、再生速度制御手段が、一時記憶手段に蓄えられて
いる映像情報量が所定値以下になった場合に、映像情報
再生手段に対して、標準再生速度より遅く、かつ一時記
憶手段に蓄えられている映像情報量に応じた所定の再生
速度で段階的に減速再生を行なわせていく。そして、そ
の減速再生の実行後、落ちた再生速度を標準速度まで増
速していく場合には、一時記憶手段に蓄えられている映
像情報量が上記所定値を越えるまで、一時記憶手段に蓄
えられている映像情報量に応じた所定の再生速度で段階
的に増速していく。
像情報の供給が停止した場合には、再生速度は段階を追
って遅くなってバッファ機能を向上させ、また、映像情
報記憶手段からの映像情報の供給が正常になった(再開
した)場合には、再生速度は段階を追って早くなるた
め、人の目にはそれほどの不自然さを感じさせず、情報
バッファとしての機能をより向上させることができる。
例えば、最終的には再生速度を3分の1にまで落とすに
しても、いきなりそうするのではなく、まず4分の3に
し、次に3分の2に、さらには2分の1にした後で3分
の1にすれば、人の目に感じる不自然さを緩和できるの
である。同様に、再生速度を標準速度にまで増速する際
は、例えばまず3分の1にし、次に2分の1にし、とい
う具合いに段階的に増やして行くと良い。
せる場合とで、段階数あるいはその段階の速度を必ずし
も同じに設定する必要はない。例えば減少させる際に
は、4段階にして、増加させる際には3段階にすると
か、あるいは同じ段階数であっても、その再生速度が減
少のときには、1(標準の場合)→4分の3→3分の2
→2分の1→3分の1とし、増加のときには、3分の1
を最初として、5分の2→5分の3→4分の3→1(標
準の場合)とするといったことも考えられる。これは、
人の目の感じ方が減速する場合と増速する場合のどちら
に敏感であるかといった点等によるので、状況に応じ
て、適宜設定すればよい。
の、変速間隔も考慮するとよい。あまり短い期間で段階
的に変速しても、実際の効果(人の目の感じ方)が生じ
ないからである。
する。図1は本発明を具体化した一実施例である映像再
生装置のブロック図である。本映像装置は、映像情報記
憶装置11から読み出した映像情報を映像信号として送
信してTVモニタ13に再生させる映像情報再生回路1
5を備えている。映像情報再生回路15は、バッファメ
モリ21、映像読出回路23、演算回路25及びポイン
タメモリ27とを備えている。
記憶手段に該当し、このバッファメモリ21には、映像
情報の格納された映像情報記憶装置11が接続されてい
る。そして、バッファメモリ21は、ポインタメモリ2
7から出力される書き込みポインタ27aにより指示さ
れたメモリ位置に、映像情報記憶装置11から読み出さ
れた映像情報VDを格納し、さらに、読み出しポインタ
27bで指示されたバッファ情報BDを出力する。
き込みポインタ27a及び読み出しポインタ27bを入
力し、それら2つのポインタ27a,27bに基づいて
バッファメモリ21に実際に格納されている映像情報量
を演算し、その演算結果に基づいて決められた再生速度
指令PSを映像読出回路23に出力するものである。
再生速度指令PSに基づいてバッファメモリ21からバ
ッファ情報BDを読み出し、TVモニタ13に映像信号
BSを出力する。なお、この演算回路25はマイコンで
あっても良い。その演算回路25における制御について
は、後で図2を参照して説明する。
映像再生装置の作動について説明する。まず、全体の作
動を説明すると、映像情報再生回路15内では、ポイン
タメモリ27の書き込みポインタ27aに従い、映像情
報VDをバッファメモリ21に書き込み、映像読出回路
23の要求に従い、ポインタメモリ27の読み出しポイ
ンタ27bで指示されたバッファ情報BDを出力する。
タ27aと読み出しポインタ27bとに基づいて、再生
速度を決定し、その再生速度指令PSを映像読出回路2
3に出力する。その処理を図2を参照して説明する。処
理が開始されるとまず、ポインタメモリ27の書き込み
ポインタ27a及び読み出しポインタ27bを入力し、
それら2つのポインタ27a,27bに基づいてバッフ
ァメモリ21に実際に格納されている映像情報量Fを演
算する(ステップ10。以下ステップを単にSと記
す。)。具体的には、書き込みポインタ27aから読み
出しポインタ27bを減算した値を1フレーム分のデー
タ量で除したものを、映像情報量Fとして以下の処理に
用いる。
されていない場合は画面の画素数、及び色数により決ま
る。画像圧縮されている場合でも平均の圧縮率からおお
よそ求められる。続いて、S20〜S50において、上
記映像情報量Fを所定値と比較する。それぞれについて
説明すると、S20では映像情報量Fが「0」で否かを
判断し、0でない場合(S20:NO)に実行されるS
30では、映像情報量Fが10より小さいか否かを判断
する。そして、10以上の場合(S30:NO)に実行
されるS40では、映像情報量Fが30より小さいか否
かを判断し、30以上の場合(S40:NO)に実行さ
れるS50では、映像情報量Fが60より小さいか否か
を判断する。そして、S60以上の場合(S50:N
O)には、S60へ移行して、標準再生が指示される。
と、本実施例での映像再生は、通常1秒間に30フレー
ムの映像情報を映像情報記憶装置11から読み出して再
生するように構成されているため、30フレーム(以下
コマともいう)読み出したものをそのままTVモニタ1
3に出力するのである。
は、それぞれに対応した再生速度が決定される。順番に
説明していくと、S20の判断でYESであった場合、
すなわち、映像情報量Fが0であった場合には、バッフ
ァメモリ21内にデータが全くない状態であるので、S
70へ移行して1秒間静止画を出力する指令が出され
る。
合、すなわち0<映像情報量F<10の場合には、S8
0へ移行して30コマの内20コマ同じ映像を再生する
ような速度にするよう指令が出される。同様に、S40
の判断でYESであった場合、すなわち10≦映像情報
量F<30の場合には、S90へ移行して30コマの内
10コマ同じ映像を再生するような速度にするよう指令
が出される。
合、すなわち30≦映像情報量F<60の場合には、S
100へ移行して30コマの内5コマ同じ映像を再生す
るような速度にするよう指令が出される。このように、
映像情報量Fが60,30,10をそれぞれ下回るに従
って1秒あたりの再生フレーム数を25,20,10と
減らすことによって、バッファメモリ21からの読み出
し速度を遅くして、TVモニタ13での再生をスロー再
生とすることができる。従って、それぞれ再生速度を減
速したことにより、標準再生速度のままで変えないとき
よりもバッファ時間が長くなる。
の映像情報の供給が何等かの原因で一時停止し、上記の
ように再生速度を落として長くしたバッファ時間の間に
供給が再開すれば、S80、S90、S100と順番に
再生速度が元の標準速度に戻っていく。
報記憶装置11からの映像情報の供給が停止した場合
に、再生速度は段階を追って遅くなってバッファ機能を
向上させ、また映像情報の供給が正常になった(再開し
た)場合には、再生速度は段階を追って早くなるため、
人の目にはそれほどの不自然さを感じさせることなく、
情報バッファとしての機能をより向上させることができ
るのである。
ているデータ量が60フレーム以下の時、3段階で再生
速度を落とすようにしたが、速度コントロール開始デー
タ量は60フレームに限らず、また、3段階に限らず適
宜変更しても良い。また、再生速度を減少させる場合と
増加させる場合とで、段階数あるいはその段階の速度を
必ずしも同じに設定する必要はない。これについては、
人の目の感じ方が減速する場合と増速する場合のどちら
に敏感であるかといった点等によるので、状況に応じ
て、適宜設定すればよい。
21内データが完全に0となった場合にのみ再生速度を
0としている(図2のS70)が、バッファメモリ21
内データが完全に0とならなくても、再生速度を0、す
なわち静止画を出力するようにしても良い。
からの映像情報の供給が正常であっても異常であっても
実行されるもので、正常の場合は、常にS60の処理を
行なうこととなるが、所定の閾値を設けて判断してもよ
い。例えば、上記実施例において、映像情報量Fが90
以上の場合には、図2のルーチンを実行せず、映像情報
量Fが90を下回った場合に初めて図2のルーチンを実
行するようにしてもよい。
ポインタメモリ27、演算回路25を映像情報再生回路
15にいれたが、それらを映像情報記憶装置11内に一
体的に配設することにより同様の効果を出すことも考え
られる。つまり、映像情報再生回路15内の映像読出回
路23に映像情報を出力する間隔は一定であるが、その
映像情報の出し方において、同じ映像情報を何回か出す
ことによって、再生される映像信号の速度を実質的に変
更するようにしても良い。
の背景画を供給する場合等に用いられる。曲データとは
別個に映像データを記憶させておき、曲の演奏時に背景
画として表示するカラオケシステム等でこの映像再生装
置を用いる場合、バッファメモリ21によって、映像情
報記憶装置11からの情報が途切れてもバッファメモリ
21に蓄えられている映像情報がある内であれば、表示
される映像が停止すること無く再生されるので、映像カ
ラオケのおもしろさが減少してしまうことを防止する。
その場合に、本実施例の映像再生装置の場合、バッファ
メモリ21内の情報量に応じて映像の再生速度を変更制
御するため、同じバッファメモリであっても違和感な
く、それでいて情報の欠落を補償する量を多くすること
ができるのである。そしてあた、映像カラオケ装置には
限定されず、例えば飲食店や各種イベントスペース等に
おいてBGMとBGVを同時に流すような場合において
も、同様に採用できる。
像再生装置によれば、一時記憶手段に蓄えられている映
像情報量が所定値以下になった場合に、映像情報再生手
段により再生する映像情報の再生速度を標準再生速度よ
り遅くなるよう制御するので、一時記憶手段のバッファ
機能を向上させることができる。
れば、例えば映像情報記憶手段からの映像情報の供給が
停止した場合には再生速度は段階を追って遅くなり停止
し、また、逆に映像情報記憶手段からの映像情報の供給
が停止から正常になった場合には、再生速度は段階を追
って早くなるため、人の目にはそれほどの不自然さを感
じさせず、情報バッファとしての機能をより向上させる
ことができる。
である。
トである。
…映像情報再生回路、21…バッファメモリ、 23…
映像読出回路、 25…演算回路、27…ポインタメモ
リ、 27a…書き込みポインタ、27b…読み出
しポインタ、 BD…バッファ情報、BS…映像信
号、 PS…再生速度指令、 VD…映像情報
Claims (2)
- 【請求項1】映像情報を記憶した映像情報記憶手段より
読み出した映像情報を一時的に記憶するための一時記憶
手段と、該一時記憶手段より映像情報を読み出して再生
する映像情報再生手段とを備えた映像再生装置におい
て、 上記一時記憶手段に蓄えられている映像情報量が所定値
以下になった場合に、上記映像情報再生手段により再生
する映像情報の再生速度を標準再生速度より遅くなるよ
う制御する再生速度制御手段を備えたことを特徴とする
映像再生装置。 - 【請求項2】 上記再生速度制御手段は、 上記一時記憶手段に蓄えられている映像情報量が所定値
以下になった場合に、上記映像情報再生手段に対して、
標準再生速度より遅く、かつ上記一時記憶手段に蓄えら
れている映像情報量に応じた所定の再生速度で段階的に
減速再生を行なわせていくと共に、 上記減速再生の実行後、再生速度を上記標準速度まで増
速していく場合には、上記一時記憶手段に蓄えられてい
る映像情報量が上記所定値を越えるまで、上記一時記憶
手段に蓄えられている映像情報量に応じた所定の再生速
度で段階的に増速していくことを特徴とする上記請求項
1に記載の映像再生装置。
Priority Applications (2)
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JPH07222113A JPH07222113A (ja) | 1995-08-18 |
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Family Applications (1)
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- 1994-02-04 JP JP01260794A patent/JP3392494B2/ja not_active Expired - Fee Related
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- 1995-02-03 US US08/383,099 patent/US5703996A/en not_active Expired - Lifetime
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