JP3389957B2 - 表示器の保護回路 - Google Patents

表示器の保護回路

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JP3389957B2 JP02005295A JP2005295A JP3389957B2 JP 3389957 B2 JP3389957 B2 JP 3389957B2 JP 02005295 A JP02005295 A JP 02005295A JP 2005295 A JP2005295 A JP 2005295A JP 3389957 B2 JP3389957 B2 JP 3389957B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は表示器の保護回路に係
り、表示器の同一箇所が、高輝度で、かつ所要時間以上
連続して点灯された場合に映像信号を反転し、焼付きに
よる表示機能の劣化を防止するものに関する。
【0002】
【従来の技術】同一の画像を長時間表示し続ける場合に
生ずる表示器の画面の焼付の防止のため、同じ画像が所
要時間以上続けて表示された場合に、例えば、低輝度の
動画像に切換えるもの、表示画面の輝度を下げるものが
あり、また、無信号の状態が所要時間続いた場合に自動
的に電源をオフするもの等がある。しかし、例えば、受
付等に設置して案内画面を表示し、来客の操作で内部に
連絡できるようにした無人式の来客案内装置のように、
使用者の有無に拘らず何時でも即座に使用可能な状態に
しておかねばならないものでは、案内画面以外の画像に
切換えたのでは案内の役にたたず、画面を暗くたのでは
来客に悪い印象を与えることになり、また、常時案内画
面を表示しておくのであるから電源をオフする等は不可
能なことである。
【0003】ところで、上述のように受付等に設置する
装置では、表示器に薄型で画面がフラットなプラズマデ
ィスプレイパネル(PDP)を使用し、スマートな外観
に仕上げたものがあるが、PDPは点灯のためのプラズ
マ放電によって温度が上昇し、性能が劣化するという問
題がある。この温度上昇は高輝度で点灯される画素数が
多い場合に顕著であるため、PDPの駆動回路部にAP
C(automatic powercontrol )回路を設け、PDPに
供給される電流を計測し、この値が所要値以上にならな
いように輝度/コントラストを制御し、PDPへの流入
電流を制限している。この電流は映像信号の表示率(全
白の映像信号の輝度レベルの積算値に対する、一画面の
全画素の映像信号の輝度レベルの積算値の比率)に略比
例するので、図2に示すように、表示率が予め設定され
た基準値(r)以上の場合にAPCが動作するようにし
ている。このため、表示率が基準値(r)より低い、A
PCの作動しない領域では映像信号の振幅によってはP
DPは最大輝度で点灯する可能性があり、上述の案内画
面のように動きのない画面を連続的に表示する場合に焼
付きを生じる場合がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような点
に鑑み、上述の無人式の来客案内装置等のように、PD
Pを使用した画面に、常時案内画面を表示しながら、高
輝度で点灯される画素で焼付きを生じないようにするこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するため、映像信号を入力する映像信号入力部と、映
像信号入力部よりの映像信号の極性を反転する映像信号
反転部と、前記映像信号入力部よりの映像信号と映像信
号反転部よりの映像信号とを切換えるスイッチと、スイ
ッチの切換えを制御するスイッチ制御部と、前記映像信
号入力部よりの一画面の全画素の映像信号の輝度レベル
の積算値の、全白の映像信号の輝度レベルの積算値に対
する比率を算出する表示率算出部と、表示率の基準値を
記憶する記憶部と、表示率算出部よりのデータを記憶部
より読出した基準値と比較し基準値より低い場合に信号
を出力する判別部と、判別部よりの信号にて起動し所要
時間を計時するタイマーと、前記スイッチ制御部、表示
率算出部、記憶部、判別部およびタイマーを制御する制
御部とからなり、前記タイマーのタイムアップの信号に
て前記スイッチを映像信号反転部側に切換えるようにし
た表示器の保護回路を提供するものである。
【0006】
【作用】以上のように構成したので、本発明による表示
器の保護回路においては、入力される映像信号の表示率
が所要率以下で、この状態が所要時間続いた場合、高輝
度で連続点灯される画素があり焼付きを生ずる恐れがあ
るものとし、表示部に印加される映像信号の極性を反転
する。この反転は、映像信号の表示率が前記設定値以上
になった場合に元の極性に戻る。
【0007】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明による表示器の
保護回路の実施例を詳細に説明する。図1は本発明によ
る表示器の保護回路の一実施例の要部ブロック図であ
る。図において、1は映像信号入力部で、例えば、来客
への案内画面等の映像信号を入力する。2は映像信号反
転部で、映像信号入力部1よりの映像信号の極性を反転
して出力する。3はスイッチで、前記映像信号入力部1
よりの映像信号、または映像信号反転部2よりの極性反
転された映像信号を切換える。4は表示部で、表示器に
PDP等を使用し、スイッチ3を介して入力される映像
信号に基づいて表示する。5は表示率算出部で、映像信
号入力部1より入力される一画面の全画素の映像信号の
輝度レベルの積算値の、全白の映像信号の輝度レベルの
積算値に対する比率を算出する。6は記憶部で、表示率
の基準値を記憶する。7は判別部で、表示率算出部5よ
りのデータを記憶部6より読出した基準値と比較し、基
準値より低い場合に信号を出力する。8はタイマーで、
判別部7よりの信号にて起動し、所要時間を計時する。
9はスイッチ制御部で、タイマー8よりのタイムアップ
の信号にてスイッチ3を映像信号反転部2(b)側に切
換える。10は制御部で、各部を制御する。
【0008】次に、本発明による表示器の保護回路の動
作を説明する。映像信号入力部1より入力された映像信
号はスイッチ3を介して表示部4に入力し、PDP等で
構成された画面に、例えば、図3(イ)に示す「ご案
内」等の反転されていない画像を表示する。映像信号入
力部1よりの映像信号は映像信号反転部2および表示率
算出部5に同時に入力し、映像信号反転部2で極性反転
された映像信号はスイッチ3のb接点に加えられるが、
スイッチ3の初期の状態は接点a側に切換わっているの
で、表示部4には入力されない。一方、表示率算出部5
で算出された表示率のデータは制御部10を介して判別部
7に入力し、制御部10を介して記憶部6より読出された
表示率の基準値、例えば、10%(図2のr)と比較し、
表示率算出部5よりの値がこれより低い場合に信号を出
力する。この信号に基づいて、制御部10を介してタイマ
ー8を起動させ、所要時間、例えば、30分等を計時す
る。30分等の経過にてタイマー8より出力される信号に
基づいて、制御部10を介しスイッチ制御部9により、ス
イッチ3を接点a側から接点b側に切換え、映像信号反
転部2で反転された図3(ロ)のような画像を画面に表
示する。これは、映像信号入力部1より入力される映像
信号が「ご案内」の文字の部分のみが点灯される表示率
の低いもので、表示部4のAPCが作動せず、上記「ご
案内」の文字の部分の画素が最大輝度で点灯され、この
状態が長時間続いた場合に文字の部分が焼付く可能性が
あるからである。なお、前記タイマー8は、判別部7よ
りの信号が停止した(表示率が基準値より高くなった)
場合は直ちに計時を停止し、ゼロに戻る。
【0009】制御部10は表示率算出部5よりのデータを
監視し、データに変動があった場合、新しいデータを判
別部7に入力し、記憶部6よりのデータと比較し、この
データが表示率の基準値、すなわち10%等より高くなっ
た場合、判別部7よりの信号に基づいてスイッチ制御部
9を介し直ちにスイッチ3を接点a側に切換える。な
お、スイッチ制御部9は、制御部10よりの信号をラッチ
回路でラッチし、次の切換え信号が入力されるまでスイ
ッチ3の切換え状態を保持するようにする。
【0010】なお、前記映像信号反転部2では、映像信
号入力部1よりの映像信号の走査期間で信号の極性反転
を行うようにし、この極性反転は、例えば、インバータ
回路により行うようにする。また、前記記憶部6をデー
タの書換えが可能なメモリ、例えば、RAM(random a
ccess memory)を用いて構成し、装置の使用状況に応じ
て表示率の基準値を書換えられるようにしてもよい。
【0011】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明による表
示器の保護回路によれば、映像信号の表示率が所要率以
下で、この状態が所要時間続いた場合に表示部に印加さ
れる映像信号の極性を反転するので、同一の画素が高輝
度で連続して点灯することがなく、焼付きを防止するこ
とができる。また、この反転によりそれまで点灯してい
なかった画素が点灯するが、映像信号は反転により表示
率の高い状態になるので画素は低輝度で点灯するものと
なり、画素間の経年変化のばらつきを小さくする効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による表示器の保護回路の一実施例の要
部ブロック図である。
【図2】本発明による表示器の保護回路のAPC動作の
説明図である。
【図3】本発明による表示器の保護回路の表示反転を説
明するための図である。
【符号の説明】
1 映像信号入力部 2 映像信号反転部 3 スイッチ 4 表示部 5 表示率算出部 6 記憶部 7 判別部 8 タイマー 9 スイッチ制御部 10 制御部

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像信号を入力する映像信号入力部と、
    映像信号入力部よりの映像信号の極性を反転する映像信
    号反転部と、前記映像信号入力部よりの映像信号と映像
    信号反転部よりの映像信号とを切換えるスイッチと、ス
    イッチの切換えを制御するスイッチ制御部と、前記映像
    信号入力部よりの一画面の全画素の映像信号の輝度レベ
    ルの積算値の、全白の映像信号の輝度レベルの積算値に
    対する比率を算出する表示率算出部と、表示率の基準値
    を記憶する記憶部と、表示率算出部よりのデータを記憶
    部より読出した基準値と比較し基準値より低い場合に信
    号を出力する判別部と、判別部よりの信号にて起動し所
    要時間を計時するタイマーと、前記スイッチ制御部、表
    示率算出部、記憶部、判別部およびタイマーを制御する
    制御部とからなり、前記タイマーのタイムアップの信号
    にて前記スイッチを映像信号反転部側に切換えるように
    した表示器の保護回路。
  2. 【請求項2】 前記判別部にて、前記表示率算出部より
    のデータが記憶部より読出した基準値より高い場合に前
    記スイッチ制御部に信号を出力し、前記スイッチを映像
    信号入力部側に切換えるようにした請求項1記載の表示
    器の保護回路。
  3. 【請求項3】 前記映像信号反転部は、映像信号の走査
    期間で信号の極性反転を行うものでなる請求項1または
    請求項2記載の表示器の保護回路。
  4. 【請求項4】 前記映像信号反転部はインバータ回路を
    用いて構成し、映像信号の極性反転を行うものでなる請
    求項1、請求項2または請求項3記載の表示器の保護回
    路。
  5. 【請求項5】 前記記憶部に記憶する表示率の基準値を
    略10%に設定してなる請求項1、請求項2、請求項3
    または請求項4記載の表示器の保護回路。
  6. 【請求項6】 前記記憶部はデータの書換えが可能なメ
    モリを用いて構成し、表示率の基準値を書換えられるよ
    うにした請求項1、請求項2、請求項3または請求項4
    記載の表示器の保護回路。
  7. 【請求項7】 前記タイマーの計時時間を略30分に設
    定してなる請求項1、請求項2、請求項3、請求項4、
    請求項5または請求項6記載の表示器の保護回路。
  8. 【請求項8】 前記スイッチ制御部はラッチ回路を用い
    て構成し、制御部を介して入力されるスイッチ切換えの
    信号を次の信号の入力までラッチし、スイッチの切換え
    られた状態を保持するようにした請求項1、請求項2、
    請求項3、請求項4、請求項5、請求項6または請求項
    7記載の表示器の保護回路。
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