JP3382236B1 - 荷役車用の掛け渡し装置 - Google Patents

荷役車用の掛け渡し装置

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JP3382236B1
JP3382236B1 JP2001332857A JP2001332857A JP3382236B1 JP 3382236 B1 JP3382236 B1 JP 3382236B1 JP 2001332857 A JP2001332857 A JP 2001332857A JP 2001332857 A JP2001332857 A JP 2001332857A JP 3382236 B1 JP3382236 B1 JP 3382236B1
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猛 山田
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Abstract

【要約】 【課題】 倉庫などのプラットフォームに荷役車が上り
下りするためのスロープを設ける必要がないようにす
る。 【解決手段】 荷役車用の掛け渡し装置1は、荷役車の
通過が可能な幅の床板2を有する。床板2は、基端側を
支点として先端側が地面14上まで下降し得るように昇
降可能にプラットフォーム11に取り付けられる。床板
2の先端部には、プラットフォーム11に発着するトラ
ックの荷台上および地面上に支持される突出し部材6が
設けられている。床板2の下方には、床板2の先端側を
昇降動作させるための昇降駆動装置3が配備されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、トラックに対して荷
を積み卸しするための荷役装置に関し、特にこの発明
は、トラックが発着する倉庫などのプラットフォームと
トラック荷台との間をフォークリフトのような荷役車が
往復できるようにするための荷役車用の掛け渡し装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の倉庫には、図8に示すように、複
数台のトラック100が発着することのできるプラット
フォーム103が設けられている。このプラットフォー
ム103は、トラック100の荷台101に対して荷を
積み卸しするのに利用される。プラットフォーム103
には、トラック100の荷台101との間に掛け渡され
る荷役車用の掛け渡し装置105が複数台設置されてい
る。また、同じプラットフォーム103には、フォーク
リフトのような荷役車106がプラットフォーム103
を上り下りするためのスロープ104が形成されてい
る。
【0003】各掛け渡し装置105は、荷役車106の
通過が可能な幅の床板110を備えたものである。この
床板110は、先端側が昇降可能なように基端側が支持
されている。床板110の先端部にはトラック100の
荷台101上に支持される突出し部材111が屈曲可能
に設けられている。
【0004】荷の積み卸しが行われないとき、図9
(1)に示すように、床板110は水平な姿勢に保持さ
れるとともに、前記突出し部材111を下方へ屈曲して
仕舞った状態にしている。この状態ではプラットフォー
ム103と床板110とは上面が同一平面上にあるの
で、プラットフォーム103の床板110上を荷役車1
06が走行することができる。
【0005】荷の積み卸しを行うときは、図9(2)に
示すように、床板110の先端側をトラック100の荷
台101の高さに合わせて上昇させるとともに、突出し
部材111を前方へ突出させてトラック100の荷台1
01上に支持させる。この床板110によってプラット
フォーム103とトラック100の荷台101との間を
荷役車106が往復できるので、荷役車106による荷
台101に対する荷の積み卸しが行える。
【0006】前記荷役車106は、荷の積み卸しを行う
ときは、プラットフォーム103とトラック100の荷
台101との間を往復して作業を行うが、前記スロープ
104を下ってプラットフォーム103から地上106
へ降りれば、地上107での作業が行える。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記した倉庫では、プ
ラットフォーム103が多数台の掛け渡し装置105を
設置できるだけのスペースを有していれば問題ないが、
掛け渡し装置105の設置スペースが十分でないプラッ
トフォーム103については、前記したスロープ104
を設置すると、掛け渡し装置105の設置台数が少なく
とも1台分は減り、その結果、同時に停留できるトラッ
クの台数も減るため、荷の積み卸し効率は低くなる。
【0008】この発明は、上記した問題に着目してなさ
れたもので、倉庫などのプラットフォームに荷役車が上
り下りするためのスロープを設ける必要がないようにし
て、荷役車用の掛け渡し装置の設置台数を増して荷の積
み卸し効率を向上させることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明による荷役車用
の掛け渡し装置は、荷役車の通過が可能な幅の床板を有
している。前記床板は、基端側を支点として先端側が地
面上まで下降し得るように昇降可能にプラットフォーム
に取り付けられる。床板の先端部には、プラットフォー
ムに発着するトラックの荷台上または地面上に支持され
る突出し部材が設けられる。床板の下方には、床板の先
端側を昇降動作させるための昇降駆動装置が配備され
る。
【0010】前記昇降駆動装置には種々の実施態様が考
えられるが、その一つは、油圧シリンダであり、床板の
基端側へ傾いた状態で支持される。
【0011】この発明の好ましい一実施態様において
は、前記床板の下方には、床板を下方より支えることが
可能な支え台が床板の基端側へ倒れることが可能なよう
に起伏自在に支持されるとともに、前記支え台には支え
台を起伏動作させるための駆動機構が連繋されている。
【0012】前記突出し部材は、床板の先端部に出没可
能に設けるか、または、床板の先端部に屈曲可能に設け
るようにする。
【0013】
【作用】トラックの荷台に対する荷の積み卸しを行う場
合、昇降駆動装置を駆動して床板の先端側を昇降動作さ
せてトラックの荷台の高さに合わせ、床板の先端部の突
出し部材をトラック荷台上に支持させる。これにより荷
役車はプラットフォームとトラックの荷台との間を床板
を通って往復移動でき、荷役車によるトラック荷台に対
する荷の積み卸しが行える。
【0014】荷役車がプラットフォームを上り下りする
場合は、昇降駆動装置を駆動して床板の先端側を下降動
作させ、前記突出し部材を地面上に支持させる。これに
より荷役車はプラットフォームと地上との間を床板を通
って自由に移動できる。
【0015】この発明の一実施態様においては、昇降駆
動装置としての油圧シリンダは、床板の基端側へ傾いた
状態で支持されているので、床板の先端側が下降するに
従って床板の基端側へ倒れる。その結果、油圧シリンダ
は床板の先端部が下降することの妨げにはならず、突出
し部材が地面に接するまで床板の先端側を下降させるこ
とができる。
【0016】この発明の一実施態様においては、床板の
下方に、床板を下方より支えることが可能な支え台が起
伏自在に支持されているので、床板上を荷役車が通過す
る場合に、荷役車の荷重を支え台によって支えることが
できる。床板を地面上へ掛け渡すときなどは、駆動機構
を駆動して支え台を床板の基端側へ倒すことができるの
で、支え台は床板の先端側が下降することの妨げにはな
らず、突出し部材が地面に接するまで床板の先端側を下
降させることができる。
【0017】好ましい実施態様においては、前記突出し
部材は、床板の先端部に出没可能または屈曲可能に設け
られているので、トラックの荷台に対して荷を積み卸し
するときやプラットフォームを荷役車が上り下りすると
きには、突出し部材を突出させてトラック荷台上や地面
上に支持させるが、それ以外のときは突出し部材を引っ
込めるかまたは屈曲させて仕舞い込んでおくことができ
る。
【0018】
【発明の実施の形態】図1は、この発明の一実施例であ
る荷役車用の掛け渡し装置1が複数台導入された倉庫1
0の状況を示している。図示の倉庫10は、複数台のト
ラック9が発着することが可能なプラットフォーム11
を有しており、このプラットフォーム11に4台の荷役
車用の掛け渡し装置1が設置されている。各掛け渡し装
置1の設置箇所(以下「ステーション」という。)S1
〜S4には同時にトラック9が停留でき、全てのトラッ
ク9に対して一斉に荷の積み卸し作業が行える。なお、
このプラットフォーム11には、図9に示した従来例の
ように、荷役車13が上り下りするためのスロープは備
えられていない。
【0019】各ステーションS1〜S4は、プラットフ
ォーム11に等間隔に形成された上面および前面開口の
凹陥部12に掛け渡し装置1がそれぞれ設置されて成
り、各凹陥部12の上面開口部に掛け渡し装置1を構成
する床板2が設置されている。前記床板2は、基端側を
支点として先端側が地面14上まで下降し得るように昇
降可能にプラットフォーム11に取り付けられている。
この床板2は、水平な姿勢のとき、床板2の上面とプラ
ットフォーム11の上面とが同一平面となって段差が発
生しないようにしているので、プラットフォーム11上
の床板2の部分を荷役車13が走行しても差し支えな
い。
【0020】前記床板2は、荷役車13の通過が可能な
幅dを有しており、床板2をトラック9の荷台9aに掛
け渡すことによって、プラットフォーム11と荷台9a
との間を荷役車13が行き来することができ、荷役車1
3による荷の積み卸しが可能となる。また、床板2を地
面14上に掛け渡すことによって、プラットフォーム1
1を荷役車13が上り下りすることが可能となる。
【0021】各掛け渡し装置1は、図2および図3に示
すように、上記した床板2と、床板2の先端側を昇降動
作させるための左右一対の昇降駆動装置3,3と、床板
2のほぼ長さ中央部を下方より支えることが可能な左右
一対の支え台4,4と、各支え台4を起伏動作させるた
めの左右一対の駆動機構5,5とを含んでいる。2個の
昇降駆動装置3、2個の支え台4、および2個の駆動機
構5は床板2の下方の凹陥部12にそれぞれ設置されて
いる。
【0022】前記床板2は、図4および図5に示すよう
に、金属製の板材20の下面にC形鋼より成る複数本の
補強枠材21が一体化されたもので、両端部および中央
部に位置する補強枠材21には合成樹脂製のガイド部材
22が取り付けられている。
【0023】この床板2の先端部には、トラック9の荷
台9aまたは地面14上に掛け渡される突出し部材6が
出没可能に取り付けられ、また、床板2の下面には前記
突出し部材6を床板2の先端部より出没動作させるため
の往復動機構7が取り付けられている。この実施例で
は、往復動機構7は油圧シリンダを用いて構成している
が、これに限らず、駆動源としてのモータにピニオンギ
ヤを装着し、そのピニオンギヤに突出し部材を設けたラ
ックギヤを噛み合わせるような構成のものを用いてもよ
い。
【0024】前記突出し部材6は、I形鋼より成る複数
本の枠材61を一体に組み合わせて構成されるスライド
部材60と、このスライド部材60の先端に一体に取り
付けられた金属板より成る板状部材62とから成るもの
で、前記スライド部材60に前記往復動機構7を構成す
る油圧シリンダのロッド7aが接続されている。前記ス
ライド部材60は、両端部および中央部の枠材61が前
記ガイド部材22により往復摺動自由に支持されてい
る。全ての枠材61上にはくし形をなす金属製の板材6
3が一体に取り付けられており、床板2の先端部より突
出し部材6の全体が突出したとき、床板2の板材20と
スライド部材60の板材63と前記板状部材62とが連
続する。
【0025】上記した構成の突出し部材6は、平時は全
体が床板2の下面に退避した状態(図2に示す状態)に
あるが、床板2がトラック9の荷台9aに掛け渡される
ときは、図6に示すように、床板2の先端部より突出し
部材6の板状部材62が突出し、板状部材62の先端が
荷台9a上に支持される。また、床板2が地面14上に
掛け渡されるときは、図7に示すように、床板2の先端
部より突出し部材6のスライド部材60および板状部材
62が突出し、板状部材62の先端が地面14上に支持
される。
【0026】前記床板2は、支点となる基端部が凹陥部
12に縦設された左右一対の支柱部材23の上端部に支
持されるとともに、長さ中央部の両側位置が床板2の下
方に設置された左右の昇降駆動装置3,3によってそれ
ぞれ支持されている。この実施例では各昇降駆動装置3
として油圧シリンダが用いられており、油圧シリンダの
基端部を地面14上に設置された基板31に揺動自由に
支持させるとともに、ロッド3aの先端を床板2の下面
の基端部寄りに連結することによって、各昇降駆動装置
3を床板2の基端側へ傾いた状態で設置している。この
ような設置方法によると、各昇降駆動装置3は、床板2
の先端側が下降するに従って床板2の基端側へ倒れるの
で、各昇降駆動装置3は床板2の先端部が下降すること
の妨げにならず、突出し部材6の先端が地面14に接す
るまで床板2の先端側を下降させることができる。
【0027】前記凹陥部12の長さ中央部の両側位置に
は、前記床板2が水平な姿勢のときに床板2の下面を下
方より支える左右一対の支え台4,4が設置されてい
る。各支え台4は、床板2の基端側へ倒れることが可能
な状態で前記基板31上に起伏自在に支持されている。
各支え台4は左右一対の駆動機構5を駆動することによ
り起伏動作する。各駆動機構5は油圧シリンダにより構
成され、各シリンダのロッド5aを連結部材51を介し
て各支え台4に連繋して、ロッド5aの往復動により支
え台4を起伏動作させる。
【0028】各駆動機構5は支え台4に対して床板2の
基端側に設置され、しかも、各支え台4,4は床板2の
基端側へ倒すようにしているので、支え台4や駆動機構
5は床板2の先端側が下降することの妨げにはならず、
突出し部材6の先端が地面14に接するまで床板2の先
端側を下降させることができる。
【0029】つぎに、上記した構成の掛け渡し装置1の
動作を説明すると、まず、荷の積み卸しを行わないと
き、床板2は水平な姿勢に保持され、突出し部材6は床
板2の下面に退避している。この状態では、床板2の上
面はプラットフォーム11の上面と同一平面になるの
で、段差がなく、荷役車13の走行に支障がない。ま
た、床板2は支え台4,4によって下方より支えられて
いるので、床板2上を荷役車13が通過しても、荷役車
13の荷重は支え台4,4によって支えられる。
【0030】つぎに、トラック9の荷台9aに対する荷
の積み卸しを行う場合は、床板2の先端部より突出し部
材6の板状部材62のみを突出させるとともに、左右の
昇降駆動装置3,3を駆動して床板2の先端側を上昇さ
せ、荷台9aの高さに応じた位置で前記突出し部材6の
板状部材62を荷台9a上に支持させる(図6に示す状
態)。これにより荷役車13はプラットフォーム11と
トラック9の荷台9aとの間を床板2を通って往復移動
でき、荷役車13による荷の積み卸しが行える。
【0031】つぎに、荷役車13がプラットフォーム1
3を上り下りする場合は、床板2の先端部より突出し部
材6のスライド部材60と板状部材62とを突出させる
とともに、左右の昇降駆動装置3,3を駆動して床板2
の先端側を下降させ、前記突出し部材6の板状部材62
を地面14上に支持させる(図7に示す状態)。これに
より荷役車13はプラットフォーム11と地上14との
間を床板2を通って自由に移動できる。
【0032】なお、上記の実施例では、突出し部材6は
床板2の先端部に出没可能に設けてあるが、床板2の先
端部に屈曲可能に取り付けてもよい。この場合、突出し
部材6は、荷を積み卸しするときやプラットフォーム1
1を荷役車13が上り下りするときを除いて、プラット
フォーム11の前方へ突出しないように屈曲させて仕舞
い込んでおく。
【0033】
【発明の効果】この発明によれば、昇降駆動装置を駆動
して床板の先端側が地面上まで下降し得るように構成し
たから、倉庫などのプラットフォームに荷役車が上り下
りするためのスロープを設ける必要がなく、荷役車用の
掛け渡し装置の設置台数を増して荷の積み卸し効率を向
上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例である荷役車用の掛け渡し
装置が導入された倉庫の状況を示す斜視図である。
【図2】この発明の一実施例である荷役車用の掛け渡し
装置の構成を示す側面図である。
【図3】床板の構成を示す床板を下方より見た図であ
る。
【図4】図3のA−A線に沿う断面図である。
【図5】図3のB−B線に沿う断面図である。
【図6】床板がトラックの荷台に掛け渡された状態での
掛け渡し装置の側面図である。
【図7】床板が地面上に掛け渡された状態での掛け渡し
装置の側面図である。
【図8】従来の掛け渡し装置が導入された倉庫の状況を
示す斜視図である。
【図9】荷役車による荷の積み卸し状況を示す説明図で
ある。
【符号の説明】
1 掛け渡し装置 2 床板 3 昇降駆動装置 4 支え台 5 駆動機構 6 突出し部材 9 トラック 9a 荷台 11 プラットフォーム 13 荷役車
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65G 69/22 - 69/28

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 荷役車の通過が可能な幅の床板を有し、
    前記床板は、基端側を支点として先端側が地面上まで下
    降し得るように昇降可能にプラットフォームに取り付け
    られるとともに、床板の先端部には、プラットフォーム
    に発着するトラックの荷台上または地面上に支持される
    突出し部材が設けられており、床板の下方には、床板の
    先端側を昇降動作させるための昇降駆動装置が配備され
    て成る荷役車用の掛け渡し装置。
  2. 【請求項2】 前記昇降駆動装置は、油圧シリンダであ
    り、床板の基端側へ傾いた状態で支持されている請求項
    1に記載された荷役車用の掛け渡し装置。
  3. 【請求項3】 前記床板の下方には、床板を下方より支
    えることが可能な支え台が床板の基端側へ倒れることが
    可能なように起伏自在に支持されるとともに、前記支え
    台には支え台を起伏動作させるための駆動機構が連繋さ
    れている請求項1に記載された荷役車用の掛け渡し装
    置。
  4. 【請求項4】 前記突出し部材は、床板の先端部に出没
    可能に設けられている請求項1に記載された荷役車用の
    掛け渡し装置。
  5. 【請求項5】 前記突出し部材は、床板の先端部に屈曲
    可能に設けられている請求項1に記載された荷役車用の
    掛け渡し装置。
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