JP3379741B2 - 自動車の後部構造 - Google Patents

自動車の後部構造

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JP3379741B2 JP03152995A JP3152995A JP3379741B2 JP 3379741 B2 JP3379741 B2 JP 3379741B2 JP 03152995 A JP03152995 A JP 03152995A JP 3152995 A JP3152995 A JP 3152995A JP 3379741 B2 JP3379741 B2 JP 3379741B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は、車両走行時に該車両
が横風を受けた時に発生するヨーイングモーメントを減
少するような自動車の後部構造に関する。 【0002】 【従来の技術】一般に、図12に示すように直進中の車
両91が横風を受けると、この車両91は正面からの空
気流と側面からの空気流とを合成した気流(すなわち斜
め前方からの気流)を受けて走行することになり、図1
2の状態下においては車両の右側後部に正圧が、左側後
部の負圧がそれぞれ発生して、車両の両側面に圧力差が
生じ、車体に作用する空気力に横方向成分(サイドフォ
ースS)が生ずる。 【0003】図12に示すように空気力の車体に対する
着力中心点(空力中心点)Oは、一般的に車体重心Gの
前方の位置するので、空気力の横方向成分Sと、空力中
心点Oおよび車体重心G間の距離との積で表されるヨー
イングモーメントMが車体に働き、車両が風下側へ回頭
するような挙動を示すことが知られている。 【0004】このような問題点を解決するために従来、
例えば特開平4−8681号公報に記載の自動車の後部
構造がある。すなわち、図13に示すように、車体の左
右各側部にその上縁が斜め外向きとなるように立設され
たフィン92,92を有し、これら各フィン92,92
がルーフ93の後端からリヤデッキ94の後端にかけて
の車体側面と車体上面との境界部分に沿って車体前後方
向に連続的に延在され、かつ上述の車体側面におけるフ
ィン92,92との接続部近傍の断面輪郭が、外向きに
凹形を成している構造である。 【0005】この従来構造によれば、上述のフィン9
2,92を設けることで、図13に矢印で示すようにリ
ヤフェンダ95からリヤデッキ94に向けての気流がフ
ィン92で遮られて動圧を受け、リヤフェンダ95の風
上側の面が正圧傾向となると同時に、フィン92のエッ
ジを乗り越えた気流は、フィン92から剥離して風下に
て渦を生ずる。これにより、フィン92の風下側が負圧
傾向となり、動圧と相まって車体のリヤ部を風下側へ押
圧し、この結果、横風によるヨーイングモーメントを打
消すものである。 【0006】しかし、この従来構造にあっては、正圧の
受け面(フィン92参照)のみが設けられたものにすぎ
ず、また上述のフィン92,92が上方へ突設されてい
る関係上、後方視界が悪化する問題点があった。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】この発明は、車両左右
のリヤ側コーナ部に開口部を設け、両開口部を連通させ
と共に、上記の開口部近傍の風圧を検出する検出手段
の出力に応じてヨーイングモーメントを減少する方向に
開口部内の起風手段を制御することで、車両が横風を受
けた時、後方視界を何等悪化させることなく、上述の左
右のリヤ側コーナ部の圧力差を積極的に緩和し、しかも
ヨーイングモーメントを打消す方向のモーメントを付勢
することができる自動車の後部構造の提供を目的とす
【0008】 【課題を解決するための手段】この発明は、車両左右の
リヤ側コーナ部にそれぞれ形成された開口部と、これら
左右の各開口部を互に接続する連通通路と、上記左右の
各開口部に設けられて外気を吸引、排出する起風手段
と、上記各開口部近傍に設けられて該部に作用する圧力
の状態を検出する検出手段と、上記各検出手段の出力に
対応してヨーイングモーメントを減少する方向に上記起
風手段の回転状態を制御する制御手段とを備えた自動車
の後部構造であることを特徴とする。 【0009】 【発明の作用及び効果】この発明によれば、上述のリヤ
側コーナ部の左右にそれぞれ形成した開口部を連通通路
互に接続し、上述の開口部近傍に設けられた検出手段
が該開口部に作用する圧力(風圧)の状態を検出する
と、この検出手段の出力に対応して上述の制御手段がヨ
ーイングモーメントを減少する方向に上記起風手段の回
転状態(回転方向および回転数)を制御する。この結
果、車両が横風を受けた時、上記起風手段の回転によ
り、上述の左右のリヤ側コーナ部の正圧および負圧によ
圧力差をより一層積極的に緩和することができ、しか
も、ヨーイングモーメントを打消す方向のモーメントを
付勢することができる効果があり、この効果は後方視界
を何等悪化させることなく達成することができると共
に、リヤ側コーナ部は車体重心からの離間距離が長いの
で、ヨーイングモーメントを打消す方向のモーメントの
付勢が有効となる。 【0010】 【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。 (基本構成) 図面は自動車の後部構造を示し、図1、図2、図3にお
いて車両1のリヤ側コーナ部の左右にはそれぞれ開口部
2,3を形成し、これら左右の各開口部2,3を連通通
路4で互に接続している。 【0011】ここで、上述の左右の各開口部2,3はリ
ヤホイールアーチ5の上端ラインよりも上側のリヤフェ
ンダ6,6において車両側面部に形成されている。この
基本構成においては図2に示すように上述の連通通路4
は、リヤフェンダ6からホイールエプロンインナアッパ
7およびホイールエプロンインナアンダ8にかけて一旦
斜め下方へスラント形成し、これら傾斜下端部4a,4
b相互を水平方向に連通接続している。 【0012】また上述の連通通路4の下面はリヤフロア
9で構成し、上面はトランクルームマット等の部材10
で構成される。なお、図1乃至図3において11はトラ
ンクリッド、12はスペアタイヤパン、13はリヤサイ
ドフレーム、14はリヤバンパ、15はリヤコンビネー
ションランプ、Gは車体重心、Oは空力中心点である。 【0013】このような基本構成において、図3の矢印
a方向に走行する車両1が図示方向の横風を受けた時に
は、該車両1のリヤ側コーナ部の左側には空気流の流速
が速いので、負圧が発生し、リヤ側コーナ部の右側には
空気流の流速が遅いので、正圧が発生するが、これら各
リヤ側コーナ部の左右には開口部2,3を形成し、これ
らの開口部2,3を連通通路4で相互接続しているの
で、発生した負圧と正圧とに起因して左右の圧力差をな
くす方向(この場合は図3に点線矢印b右側の開口部3
から左側の開口部2に向く方向)に上記連通通路4内に
空気が流れて、左右の圧力差を緩和する。 【0014】このため、ヨーイングモーメントの増大を
確実に防止することができる効果がある。また上述のリ
ヤ側コーナ部には図3に示すように車体重心Gからの離
間距離が長いので、ヨーイングモーメント増大防止に有
効であるうえ、上記構成のより後方視界を何等悪化させ
ることなく斯る効果を達成することができる。 【0015】また、上述の開口部2,3の形成部位をリ
ヤホイールアーチ5の上端ラインよりも上側のボディ形
状が滑らかで、空気の流れが乱れない部位に特定したの
で、左右のリヤ側コーナ部の圧力差をより一層良好に緩
和することができる効果がある。なお、上述の左右の開
口部2,3には必要に応じてルーバを設けてもよい。 【0016】(実施例) 図4、図5、図6は自動車の後部構造の実施例を示し、
先の基本的構成に加えて上述の左右の開口部2,3内に
外気を吸引および排出する起風手段としての左右のファ
ン16,17を設けると共に、上述の各開口部2,3の
近傍にはこれら左右の各開口部2,3に作用する圧力
(風圧)の状態を検出する検出手段としての左右のエア
スキャナ18,19(図6参照)をそれぞれ設けてい
る。 【0017】CPU20は上述の各エアスキャナ18,
19からの検出出力または車両1のヨー方向の変化を測
定するヨーレートセンサ21からの出力に基づいて、R
OM22に格納されたプログラムに従って、可逆回転可
能で、かつ回転数可変型の左右のファンモータ23,2
4を介して左右のファン16,17を駆動制御し、また
RAM25は必要なデータを記憶する。 【0018】上述のCPU20は、上述のエアスキャナ
18,19またはヨーレートセンサ21の出力に対応し
てヨーイングモーメントを減少する方向に上述のファン
16,17の回転状態(回転方向、回転数)を制御する
ための制御手段である。なお、図5において26,27
はファンケーシングである。 【0019】このように構成した自動車の後部構造にお
いて、図4の矢印a方向に走行する車両1が図示方向の
横風を受けた時には、リヤ側コーナ部に生ずる圧力差に
起因して、本来同図のヨーイングモーメントM1が発生
するが、CPU20は左右のエアキャスナ18,19も
しくはヨーレートセンサ21からの出力を受けて、ファ
ンモータ23,24を介してファン16,17を制御し
て、図4に示す方向の負圧、正圧が作用するように上述
の連通通路4内に同図矢印c方向の気流を発生する。こ
の気流により上述のヨーイングモーメントM1に対して
反対方向のヨーイングモーメントM2が生ずるので、上
記左右のリヤ側コーナ部の圧力差をより一層積極的に緩
和することができ、しかも該反対方向のヨーイングモー
メントM2により横風によるヨーイングモーメントM1
を打消すことができる効果がある。 【0020】なお、この実施例においても、その他の点
については先の基本的構成と略同様であるから、図4乃
至図6において前図と同一の部分には同一符号を付し
て、その詳しい説明を省略する。また上述の左右の開口
部2,3に必要に応じてルーバを設けてよいことは、先
基本的構成と同様である。 【0021】(実施例開示1) 図7、図8、図9は自動車の後部構造の他の例を示し、
この実施例開示1においては、車両左右のリヤ側コーナ
部に車両走行時に車両1が横風を受けた時、風下側にお
ける上記コーナ部の空気流れを車両側面から車両後面に
かけて車両1に沿わせるアール状の突起28,28を設
けたものである。 【0022】ここで、上述のアール状の突起28,28
は、リヤホイールアーチ5(前図参照)の上端ラインよ
り上側で、かつベルトラインよりも下側のリヤフェンダ
6において車両側面部に形成されている。また上述のア
ール状の突起28,28は車両1の全幅W以内で、かつ
車両1の全長以内の領域において形成されると共に、該
突起28の高さをh、半径をrとする時、図8に示す如
く半径をr1〜r2の範囲内で、かつ高さをh1〜h2
の範囲内に選定して、ヨーイングモーメント低減量ΔC
ymが最大となる望ましい範囲α(図8のハッチング部
分)に設定している。さらに上述の突起28は平面から
見て半円形状で、かつ車体上下方向に延びるものであ
る。 【0023】このようにして構成した自動車の後部構造
において、図9の矢印a方向に走行する車両1が、図示
方向の横風を受けた時、上述のアール状の突起28(図
9においては図示省略)により、風下側におけるコーナ
部(この場合はリヤ側右側のコーナ部)の空気流れdを
車両1の側面から車両1の後面にかけて車両1に沿わせ
て、この風下側コーナ部に負圧Pn4を発生することがで
きる。 【0024】この風下側コーナ部に発生する負圧Pn4は
横風により生ずる車両フロント側コーナ部の負圧Pn3と
対応して、横風によるヨーイングモーメントM3を打消
す方向のヨーイングモーメントM4を生じさせるので、
横風によるヨーイングモーメントM3の減少を図ること
ができる効果がある。また上述のリヤ側コーナ部は車体
重心Gからの離間距離が長いので、ヨーイングモーメン
ト減少に有効であるうえ、上記構成により後方視界を何
等悪化させることなく斯る効果を達成することができ
る。 【0025】加えて、上述のアール状の突起28の形成
部位をリヤホイールアーチ5の上端ラインよりも上側の
ボディ形状が滑らかで、空気の流れが乱れない部位に特
定したので、ヨーイングモーメント減少効果を助長する
ことができる効果がある。 【0026】(実施例開示2) 図10、図11は自動車の後部構造のさらに他の例を示
し、この実施例開示2は車両1が横風を受けた時、風下
側におけるリヤ側コーナ部の空気流れを車両側面から車
両後面にかけて車両1に沿わせる目的で、リヤ側コーナ
部のボディそれ自体を次の形成方法により形成したもの
である。なお、図10においては車両側面と車両平面と
の対応を明記するため、これら側面、平面を併記してい
る。 【0027】上述のリヤ側コーナ部のボディ形成方法に
ついて説明すると、まず、側面視においてリヤフェンダ
6の上端とホイールアーチ5の上端との中間点を通る仮
想水平ラインCを求める。次に側面視においてホイール
アーチ5の後端を通る仮想垂直ラインDを求め、この仮
想垂直ラインDと上述の仮想水平ラインCとの交点を第
1ポイントEに想定する。 【0028】次に平面視において上述の第1ポイントE
を通り車両全幅ラインに対する傾斜角度θ1が15度と
なる仮想平面ラインFを求める。次に平面視において車
体の全幅に対する中心ラインHのリヤ端部を第2ポイン
トJに想定し、この第2ポイントJを通り車体に対して
角度θ2を有する仮想傾斜ラインKを求め、この仮想傾
斜ラインKと上述の仮想平面ラインFとの交点を第3ポ
イントNに想定する。 【0029】次に上述の第1ポイントから車体リヤ端
までの距離をLとし、上述の第3ポイントNから車体リ
ヤ端までの距離をXとする。次に平面視において上述の
仮想平面ラインFと仮想傾斜ラインKに接するアール
(半径R参照)を求め、この半径を図11に示すように
R1〜R2の範囲内で、かつ上述の各距離の比率を図1
1に示すように(X1/L1)〜(X2/L2)の範囲
内に選定して、ヨーイングモーメント低減量ΔCymが
最大となる望ましい範囲β(図11のハッチング部分)
に設定して、リヤ側コーナ部の左右のボディ形状を構成
する。 【0030】このようにして上述のリヤ側コーナ部の左
右のボディ形状を構成すると、車両1が横風を受けた
時、風下側におけるコーナ部の空気流れe(側面流)を
車両1の側面から車両1の後面にかけて車両1に沿わせ
て、この風下側コーナ部には、横風により生ずる車両フ
ロント側コーナ部の負圧を打消す方向の負圧が発生する
ので、アール状の突起(図7参照)を設けることなく上
述の第3実施例と同様の作用、効果を得ることができ
る。 【0031】この発明の構成と、上述の実施例との対応
において、この発明の起風手段は、実施例のファン1
6,17に対応し、以下同様に、検出手段は、エアスキ
ャナ18,19に対応し、制御手段は、CPU20に対
応するも、この発明は、上述の実施例の構成のみに限定
されるものではない。
【図面の簡単な説明】 【図1】 動車の後部構造を示す斜視図。 【図2】 図1のA−A線矢視断面図。 【図3】 ヨーイングモーメントの減少を示す説明図。 【図4】 本発明の自動車の後部構造の実施例を示す斜
視図。 【図5】 図4のB−B線矢視断面図。 【図6】 制御回路ブロック図。 【図7】 本発明の自動車の後部構造の他の例を示す平
面図。 【図8】 アール状の突起の寸法とヨーイングモーメン
ト低減量との関係を示す特性図。 【図9】 ヨーイングモーメントの減少を示す説明図。 【図10】 リヤ側コーナ部のボディ形成方法を示す説
明図。 【図11】 リヤ側コーナ部のボディ寸法とヨーイング
モーメント低減量との関係を示す特性図。 【図12】 ヨーイングモーメントの発生を説明するた
めの平面図。 【図13】 従来の自動車の後部構造を示す斜視図。 【符号の説明】 1…車両 2,3…開口部 4…連通通 ,17…ファン(起風手段) 18,19…エアスキャナ(検出手段) 20…CPU(制御手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 神本 一朗 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツ ダ株式会社内 (72)発明者 清水 美幸 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツ ダ株式会社内 (56)参考文献 特開 平4−154491(JP,A) 実開 昭63−37392(JP,U) 実開 平2−66377(JP,U) 実開 平3−50593(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62D 37/02

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】車両左右のリヤ側コーナ部にそれぞれ形成
    された開口部、 これら左右の各開口部を互に接続する連通通路と、 上記左右の各開口部に設けられて外気を吸引、排出する
    起風手段と、 上記各開口部近傍に設けられて該部に作用する圧力の状
    態を検出する検出手段と、 上記各検出手段の出力に対応してヨーイングモーメント
    を減少する方向に上記起風手段の回転状態を制御する制
    御手段とを備えた 自動車の後部構造。
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