JP3378382B2 - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JP3378382B2
JP3378382B2 JP26362094A JP26362094A JP3378382B2 JP 3378382 B2 JP3378382 B2 JP 3378382B2 JP 26362094 A JP26362094 A JP 26362094A JP 26362094 A JP26362094 A JP 26362094A JP 3378382 B2 JP3378382 B2 JP 3378382B2
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protrusion
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lock arm
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憲作 高田
悟 高野
典 井上
満 伊藤
均 奥村
正治 鈴木
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電線や光ファイバコー
ドなどの接続に用いるロック機構を備えたコネクタ、特
に高信頼性回路用としての適性を高めたコネクタに関す
る。
【0002】
【従来の技術】弾性変形可能なロックアームを有する第
2コネクタを第1コネクタに差込み嵌合させて結合さ
せ、差込み終点でロックアームに設けた係止部材を第1
コネクタに係止させて結合状態を維持するロック機構付
きコネクタの中に、不完全結合の防止機能を付与したも
のがある。その従来技術のいくつかを下に列挙する。
【0003】実開昭64−51276号 実開平3−19273号 実開昭61−99381号 特開平4−47285号 特開平5−74521号 実開平4−306575号 実開平5−43484号 実開平5−53157号 特開平5−121121号 上の各公報に開示の技術は、いずれも差込み中のコネク
タにばね反力が加わり、不完全結合時にはそのばね力で
嵌合が解けて結合不良であることが判るようになってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記、の公報に開
示のコネクタは、結合不良時のばねによる押し戻しが途
中で止まる可能性があり、不良結合防止の信頼性が充分
でない。
【0005】また、、、の公報に開示のコネクタ
は、結合完了後もばねが圧縮されたままになるので、残
存したばね力によるコネクタハウジングのクリープ変形
が考えられ、長期信頼性に問題がある。
【0006】さらに、〜の公報に開示のコネクタ
は、結合後ばね反力が解除されるので前述のクリープ変
形の心配はないが、構造が複雑で部品数、部品の組立工
数が多く、生産性やコスト面で不利になる。
【0007】本発明は、これ等の問題点を無くすことを
課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題の解決として
提供する本発明のコネクタは、以下に述べる2つであ
る。
【0009】(1)一体成形された弾性変形可能なロッ
クアームを有する第2コネクタを第1コネクタに差込み
嵌合させて結合させるコネクタにおいて、前記ロックア
ームの側面に突起Aを、第1コネクタの前記側面と向か
い合う面に第2コネクタ差込み時に突起Aを上面に案内
して通過させる突起Bを各々設け、さらに、第1コネク
タ内には、ロックアームが突起Bに押し上げられた位置
でロックアームの膨出部に係止して第2コネクタの更な
る差込みで圧縮されるばねを設け、第2コネクタの差込
み終点で前記突起Aが突起Bを乗り越えて突起Bの内端
に係止し、かつ、前記膨出部とばねの係止が解け、ロッ
クアーム自由端の押し下げで突起Aが突起Bの側を移
動可能な空間を設けてあるコネクタ(以下第1発明のコ
ネクタと云う)。
【0010】(2)弾性変形可能なロックアームを有す
る第2コネクタを第1コネクタに差込み嵌合させて結合
させるコネクタにおいて、前記ロックアームの側面に突
起Aを、第1コネクタ内に一体成形された弾性アーム
を、この弾性アームの側面に第2コネクタ差込み時に突
起Aに押し下げられてその突起Aの通過を許容する突起
Bを各々設け、さらに、第2コネクタ内に、弾性アーム
が突起Aに押し下げられた位置で弾性アームの先端に係
止して第2コネクタの更なる差込みで圧縮されるばねを
設け、第2コネクタの差込み終点で突起Aが突起Bを乗
り越えて突起Bの内端に係止し、かつ、前記弾性アーム
先端とばねの係止が解け、ロックアーム自由端の押し下
げで突起Aが突起Bの側を移動可能な空間を設けてあ
るコネクタ(以下第2発明のコネクタと云う)。
【0011】
【作用】第2コネクタ差込時に第1発明のコネクタはロ
ックアームが突起Bに持ち上げられてそのアームにばね
が係止し、一方、第2発明のコネクタは、第1コネクタ
に設けた弾性アームが突起Aに押し下げられてそのアー
ムにばねが係止する。この位置(これをAとする)から
更に差込むと、ばねが圧縮されて差込まれる第2コネク
タにばね反力が加わる。このため、嵌合が不完全である
と第2コネクタが確実に位置Aまで押し出され、不良結
合の見落としが生じない。
【0012】また、第2コネクタの差込み終点で第1発
明のコネクタはロックアームが、第2発明のコネクタは
弾性アームが各々弾性復元してばねの係止が解け、第2
コネクタに加わるばね反力が解除される。このため、ば
ね反力に起因したコネクタハウジングのクリープ変形が
起こり難く、長期信頼性が確保される。
【0013】さらに、ロックアームと突起Aは第2コネ
クタに、突起Bと第2発明の弾性アームは第1コネクタ
にそれぞれ一体成形されており、別部品はばねだけであ
る。
【0014】従って、構造が簡単で部品の成形、組立工
数が少なく、生産性の向上とコスト削減が図れる。
【0015】このほか、結合解除時に、突起Aがばねに
対してロックアームや弾性アームを干渉させない経路を
通るので余計な力を必要とせず抜き取りをスムーズに行
える。
【0016】
【実施例】図1に、第1発明のコネクタの実施例を示
す。図1(a)の1は第1コネクタ、2は第2コネクタ
である。これ等のコネクタは樹脂で形成されている。な
お、線Cの部分には接続対象の端子やフェルール付けし
た光ファイバ端が組込まれるが、この部分は本願の要旨
とするところではないので、図の簡略化のために省略す
る。
【0017】第1コネクタ1は、ソケット状にしたコネ
クタハウジングに、ロックアーム挿入用の溝3、ロック
アームとの干渉回路用スリット4及び溝3の内面に突き
出る所定厚みと長さを持った突起Bを設け、さらに、溝
3に沿って設けた溝5にばね6を組込んで構成されてい
る。
【0018】一方、第2コネクタ2は、コネクタハウジ
ングに差込み方向後部側が自由端となるロックアーム7
を一体に形成し、このロックアーム7の側面に突起Bと
干渉する突起Aを設けてある。
【0019】また、突起Bの先端には、第2コネクタ差
込み時に突起Aを上面側に案内する斜面を付けてある。
【0020】突起Aは、図2(a)に示すように、ロッ
クアーム7の外側面に設けてもよいし、図2(b)に示
すように縦割りのスリット7bを設けてそのスリットの
内面(アームの内側面)に設けてもよい。本願発明で云
う、ロックアームの側面とはこの外側面、内側面の少な
くともどちらかを指す。
【0021】突起Bは、図2(b)のロックアーム7を
採用する場合には、図のように、溝3内にスリット7b
に挿入されるメールコネクタ1と一体の軸部9を設けて
その軸部9の側面に設ける。
【0022】このように構成したコネクタは、第2コネ
クタ2を第1コネクタ1に差込むと突起Bに突起Aが当
たり、突起B先端の斜面による案内でロックアーム7が
図1()に示すように押し上げられて突起Aが突起B
の上面に乗り上げ、この位置でロックアーム7の膨出部
7aにばね6の一端が係止する。この後、突起Aは突起
B上を通過し、この間はばね6が圧縮されて第1、第2
コネクタ1、2にばね反力が加わる。従って、差込みが
不完全であれば第2コネクタ2はばね6が伸びきる位置
(前述の位置A)まで押し出され、結合不良が判る。
【0023】次に、第2コネクタ2が差込み終点に至る
と、突起Aが突起Bを乗り越えて突起Bの上面から外
れ、ロックアーム7が元の姿勢に復元する。このとき、
ばね6は溝5に拘束されてロックアームに追従すること
が防止され、このため、ばね6はロックアーム7から外
れ、ばね反力が解除される。また、突起Aが突起Bの内
端に係止して第2コネクタ2が抜け止めされ、結合状態
が維持される。
【0024】さらに、結合の解除は、図1()に示す
ように、ロックアーム7の自由端を押し下げて行う。こ
のときには、突起Aが突起Bの側に変位し、突起Bか
ら外れて差込み時とは反対側の経路、即ち突起Bの下側
の空間を通過する。従って、ばね6とロックアーム7の
干渉が起こらず、ばね力に抗する力を加えずに作業を進
められる。
【0025】図は第2発明のコネクタの実施例であ
る。このコネクタは、ロックアーム7の側面に設ける突
起Aを、その先端に下側への案内斜面を有する所定長
さ、厚みの突起としたこと、第1コネクタ1内に一体成
形した弾性アーム8を設けてそのアームの側面に図1の
突起Aと同様の小突起Bを設けたこと、及びばね6を第
2コネクタ2内に組込んだことが図1のコネクタと異な
る。但し作用・効果は図1のコネクタと殆ど同じであ
る。
【0026】即ち、第2コネクタ2の差込み時に突起A
が突起Bに当たり、図(b)に示すように突起A先端
の斜面による作用で突起Bが突起Aの下側に案内されて
弾性アーム8が押し下げられる。このため、弾性アーム
8の先端がばね6の一端に係止し、突起Aが突起B上を
通過する際にばね6が圧縮されて不良結合時の押し出し
用ばね反力が生じる。また、差込み終点では図(c)
に示すように突起Bが突起Aの下面から外れて弾性アー
ム8が元の位置に戻り、それによりばね6が弾性アーム
8から外れて反力が解除され、さらに、突起Aが突起B
の内端に係止してロック状態が保たれる。
【0027】また、結合解除のためにロックアーム7の
自由端を押し下げると、図(d)に示すように、突起
Aが側に変位し、突起Bの下側の空間を通過して抜け
る。
【0028】この図のコネクタは、結合時にロックア
ームが大きく持ち上がることが無く、従って、図1のコ
ネクタに設けた干渉回避用のスリット4は不要である。
【0029】なお、ばね6はコイルばねでもよいが、曲
げ加工した線ばね或いは細い板ばねを変形させて反発力
を生じさせるものであると組付けスペースが少なくて済
む。
【0030】また、本発明のコネクタは、高信頼性回路
用として電線や光コードの中間接続、端末接続に利用す
るのに特に適しているが、このほかにもシートベルトの
ロック用、日用品などに用いられているベルト、バン
ド、ケースなど他の各種要素の締結、ロック用などとし
ても利用できる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のコネクタ
は、第1、第2の両コネクタに突起A、Bを対応して設
け、その突起の干渉作用で一方の突起を有するアームを
弾性変形させてばねに係止させ、不完全に差込まれた第
2コネクタをばね反力で確実に押し出すようにしたの
で、不良結合の防止が万全になる。
【0032】また、差込み終点でロックがかかり、かつ
ばね反力が解放されるようにしたので、ハウジングのク
リープ変形が生じ難く、長期信頼性に優れる。
【0033】さらに、構造が簡素でばね以外にコネクタ
ハウジングと別体の部分を必要とせず、加工、組付工数
の削減が図れるため、生産性が向上し、低コスト化も実
現できる。
【0034】このほか、結合解除時に突起Aがアームと
ばねの干渉を生じさせない経路を通って戻るので、操作
性も改善され、従来コネクタに見られる欠点が無くな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a):第1発明のコネクタの一例を示す部分
破断正面図 (b):同上のコネクタの結合途中の状態を示す図 (c):結合完了状態を示す図 (d):結合解除の途中の状態を示す図
【図2】(a):突起A、Bの設置位置の詳細を示す斜
視図 (b):突起A、Bの設置位置の他の例を示す斜視図
【図3】(a):第2発明のコネクタの一例を示す部分
破断正面図 (b):同上のコネクタの結合途中の状態を示す図 (c):結合完了状態を示す図 (d):結合解除の途中の状態を示す図
【符号の説明】
1 第1コネクタ 2 第2コネクタ 3、5 溝 4 スリット 6 ばね 7 ロックアーム 7a 膨出部 8 弾性アーム 9 軸部 A、B 突起
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井上 典 四日市市西末広町1番14号 住友電装株 式会社内 (72)発明者 伊藤 満 四日市市西末広町1番14号 住友電装株 式会社内 (72)発明者 奥村 均 四日市市西末広町1番14号 住友電装株 式会社内 (72)発明者 鈴木 正治 四日市市西末広町1番14号 住友電装株 式会社内 (56)参考文献 特開 平6−151006(JP,A) 特開 平4−306575(JP,A) 実開 平4−111166(JP,U) 実開 平6−36246(JP,U) 実開 昭61−99381(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/64 G02B 6/36 H01R 13/639

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一体成形された弾性変形可能なロックア
    ームを有する第2コネクタを第1コネクタに差込み嵌合
    させて結合させるコネクタにおいて、前記ロックアーム
    の側面に突起Aを、第1コネクタの前記側面と向かい合
    う面に第2コネクタ差込み時に突起Aを上面に案内して
    通過させる突起Bを各々設け、さらに、第1コネクタ内
    には、ロックアームが突起Bに押し上げられた位置でロ
    ックアームの膨出部に係止して第2コネクタの更なる差
    込みで圧縮されるばねを設け、第2コネクタの差込み終
    点で前記突起Aが突起Bを乗り越えて突起Bの内端に係
    止し、かつ、前記膨出部とばねの係止が解け、ロックア
    ーム自由端の押し下げで突起Aが突起Bの側を移動可
    能な空間を設けたことを特徴とするコネクタ。
  2. 【請求項2】 弾性変形可能なロックアームを有する第
    2コネクタを第1コネクタに差込み嵌合させて結合させ
    るコネクタにおいて、前記ロックアームの側面に突起A
    を、第1コネクタ内に一体成形された弾性アームを、こ
    の弾性アームの側面に第2コネクタ差込み時に突起Aに
    押し下げられてその突起Aの通過を許容する突起Bを各
    々設け、さらに、第2コネクタ内に、弾性アームが突起
    Aに押し下げられた位置で弾性アームの先端に係止して
    第2コネクタの更なる差込みで圧縮されるばねを設け、
    第2コネクタの差込み終点で突起Aが突起Bを乗り越え
    て突起Bの内端に係止し、かつ、前記弾性アーム先端と
    ばねの係止が解け、ロックアーム自由端の押し下げで突
    起Aが突起Bの側を移動可能な空間を設けたことを特
    徴とするコネクタ。
JP26362094A 1994-10-27 1994-10-27 コネクタ Expired - Lifetime JP3378382B2 (ja)

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DE69510298T DE69510298T2 (de) 1994-10-27 1995-10-25 Verbinderanordnung
EP95116811A EP0709927B1 (en) 1994-10-27 1995-10-25 Connector assembly
US08/548,472 US5591042A (en) 1994-10-27 1995-10-26 Connector assembly

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JP26362094A JP3378382B2 (ja) 1994-10-27 1994-10-27 コネクタ

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JPH08124628A JPH08124628A (ja) 1996-05-17
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JP26362094A Expired - Lifetime JP3378382B2 (ja) 1994-10-27 1994-10-27 コネクタ

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