JP3376515B2 - コンタクトピンの曲げ加工装置 - Google Patents

コンタクトピンの曲げ加工装置

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】プリント配線板の回路を他の
回路に接続する為にコネクタが使用されるが、本発明は
コネクタを構成するコンタクトピンを適度な角度に曲げ
加工する為の装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】プリント配線板に構成される電子回路の
端子にはコネクタが取着され、該コネクタを介して他の
電子部品、並びに電子機器と接続されている。ところ
で、平坦な板状のプリント配線板に対して垂直にコネク
タを取着する場合、該プリント配線板上面の空間が該コ
ネクタによって奪われ、無駄なスペースとなってしま
う。そこで、コネクタ本体をプリント配線板と平行を成
して取着し、上記の無駄な空間の形成を無くすために該
コネクタのコンタクトピンを垂直に折り曲げて使用する
ケースが多い。 【0003】図6(a)はプリント配線板(イ) に対して
コネクタ(ロ) を垂直に取着した状態を、一方(b)はプ
リント配線板(イ) に対してコネクタ(ロ) を平行に取着し
た状態をそれぞれ示しているが、同図からも明らかなよ
うに、コンタクトピン(ハ) を折り曲げて取着すること
で、機器全体が非常にコンパクト化され得る。ところ
で、従来のコンタクトピンの曲げ加工は金型を使用して
行われている。 【0004】すなわち、図7に示すように、下金型(ニ)
には凹部(ホ) を形成すると共に、上金型(ヘ) には該凹部
(ホ) に嵌る凸部(ト) を形成している。真っ直ぐなコンタ
クトピン(ハ) を凹部(ホ) にセットした状態で上金型(ヘ)
を降下して先端の凸部(ト) にて押圧するならば所定の角
度に曲がったコンタクトピン(ハ) が出来上がる。このよ
うな方法は曲げ加工の最も基本的なものであり、あらゆ
る分野で行われている。 【0005】ところで、上記金型を用いてコンタクトピ
ン(ハ) を曲げ加工する場合、それぞれのコンタクトピン
に応じた金型を準備しなくてはならず、多くの金型を必
要とする。それに金型に正確に位置決めして曲げ加工す
るには熟練工でなくてはならず、しかも時間もかかり生
産性は決して良くない。それに、金属製のコンタクトピ
ン(ハ) は上下金型に挟んで曲げてもスプリングバックの
影響で曲げ角度が揃わないことも多く、品質面の問題も
残されている。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】このように従来のコン
タクトピン曲げ加工には上記のごとき問題がある。本発
明が解決しようとする課題はこの問題点であり、いかな
るコンタクトピンであっても、又曲げ角度が変化しても
簡単に対応することが出来るコンタクトピンの曲げ加工
装置を提供する。 【0007】 【課題を解決する為の手段】本発明のコンタクトピンの
曲げ加工装置はコンタクトを順次送りながら所定の角度
に曲げ加工するものであり、このコンタクトは前工程に
てプレス加工されてリール巻きされている。すなわち、
繋ぎ部から細いコンタクトピンが一定間隔にて延びた帯
び状態にある。従ってリールから巻き戻しされて所定の
長さづつ曲げ加工されることになるが、固定治具とクラ
ンプ治具それに回転治具を備えている。曲げられる先端
部を残して上記固定治具とクランプ治具とでコンタクト
をクランプし、クランプしたコンタクトの先端部表面に
回転治具を当てて固定治具先端を中心として回転するこ
とで所定の角度に曲げられたコンタクトピンが出来上が
る。 【0008】所定の長さ分(所定の本数分)曲げ加工さ
れたところでクランプ治具は開いて送り装置にて同じ長
さ分送られ、再びクランプしたところで曲げ加工され、
このような工程を順次繰り返す。従ってコンタクトの送
りは間歇送りとなっている。ここで、コンタクトの幅や
形状が異なれば固定治具及びクランプ治具を交換し、一
方、コンタクトピンの曲げ角度が変化する場合には回転
治具の回転角度を調整することが出来る。勿論、材料の
スプリングバック量も考慮して回転治具の回転角度は定
まることになるが、サーボモータの回転数をコントロー
ルすることで自由に微調整出来る構造となっている。そ
して、この装置にはコンタクトの位置決め装置が備えら
れており、繋ぎ部に形成している穴にはパイロットピン
が嵌入して正しく位置決めされた状態で曲げ加工がなさ
れるようになっている。 【0009】 【発明の実施の形態】本発明のコンタクトピン曲げ加工
装置は固定治具とクランプ治具、それに回転治具から成
るが、これら各治具の位置関係は特に限定しない。すな
わち、固定治具を上側に配置し、クランプ治具を下方か
ら押し上げてコンタクトをクランプすることが出来、又
その逆の位置関係に配置することも可能である。帯状に
成っているコンタクトを立てた状態で送るならば、固定
治具及びクランプ治具を共に起立した状態で配置するこ
ともあるが、何れの場合であっても回転治具は固定治具
先端を中心として固定治具の方向へ倒れるように回転す
る。 【0010】帯状のコンタクトを水平にして送る場合、
固定治具とクランプ治具にて両面(上下面)を挟むよう
に設け、先を尖らせた固定治具の先端に同じく先端を位
置合わせして回転治具を配置する。固定治具及びクラン
プ治具は可動ベースに取り付けられ、回転治具は同じく
可動ベース上に設けた回転体に取着される。回転体はサ
ーボモータにて回転し、その角度は正確に調整可能とな
っているが、回転体をリング状とし、このリング状回転
体を可動ベース状に起立した架台にベアリングを介して
取り付けし、回転治具をこの回転体に固定する。 【0011】この場合、所定の長さ分を一度に曲げ加工
する為に、回転治具の長さも長くなっていることから両
支持形態とする為に、所定の間隔をおいて2個の回転体
を設け、回転治具の両サイドはそれぞれの回転体に取り
付けする方が好ましい。勿論、一度に曲げられる長さが
短い場合には、一個の回転体に片持ち状態で取着しても
よい。そしてコンタクトが正しく送られて位置決めされ
るようにパイロットピンが設けられ、繋ぎ部に一定ピッ
チで設けている穴に該パイロットピンが嵌入する。すな
わち、パイロットピンが上下動してコンタクトの送りが
完了したところで降下して穴に嵌入する。 【0012】回転体は、その回転角度を正確に調整出来
るようにサーボモータが使用されるが、回転体の外周に
歯車を形成し、この歯車に噛み合うウオームを該サーボ
モータにて駆動する方がより正確な回転角度が得られ
る。又は回転体の歯車(ピニオン)にラックを噛み合わ
せ、該ラックはサーボモータで回転するボールネジにて
スライドさせることも出来る。ところで、固定治具、ク
ランプ治具、及び回転治具は可動ベース上に装着され、
コンタクトピン(コンタクト)の曲げ位置に応じて可動
ベースは移動することが出来るようになっている。勿
論、帯状コンタクトの幅や形状によって固定治具、クラ
ンプ治具、それに回転治具は交換することが出来る。 【0013】そして、所定の角度に曲げられたコンタク
トはリール巻きすることは出来ない為に、所定の長さに
切断される。本発明ではこの切断装置の具体的な構造は
特に限定しない。又、コンタクトピンの曲げは一般に一
か所であるが、二か所ある場合にはこの装置を同列に配
列して、それぞれの装置にて曲げ加工することが出来
る。以下、本発明に係る実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。 【0014】 【実施例】図1は本発明に係るコンタクトピンの曲げ加
工装置を表している実施例である。同図において、1は
コンタクト、2は曲げ加工された後の曲げコンタクトを
示し、該コンタクト1は図2に示すように多数本のコン
タクトピン3、3…が一定間隔で繋ぎ部4から一方向へ
延びている。この帯状に形成しているコンタクト1は所
定の幅のコイル材をプレス打ち抜きしてコンタクトピン
3、3…を加工し、しかも繋ぎ部4にて繋いだ状態にあ
る。又繋ぎ部4には一定間隔で穴5、5…が形成されて
いる。勿論、同図に示すコンタクトピン3の形状及びコ
ンタクト1の幅は一具体例であり、限定するものではな
い。 【0015】この帯状を成すコンタクト1は本発明の曲
げ装置によってコンタクトピン3、3…は曲げられて、
曲げコンタクト2と成って送り出される。ところで、該
曲げ装置は固定治具とクランプ治具、それに回転治具を
備え、固定治具とクランプ治具にてコンタクト1を挟持
した状態で回転治具でもって曲げ加工される。これら各
治具の詳細は図1では分からないが、可動ベース8の上
に起立した一対の架台7a、7bに回転体6a、6bが
回転出来るように取り付けられ、この両回転体6a、6
bに跨がって回転治具が取り付けられている。 【0016】両架台7a、7bは所定の間隔をもって起
立し、この架台7a、7bに取り付けられている回転体
6a、6bは中空のリング体である。コンタクト1及び
曲げコンタクト2は回転体6a、6bの穴を通過し、両
回転体6a、6bの間に固定治具とクランプ治具が配置
されている。又、コンタクト1は所定の長さ分、すなわ
ち複数本のコンタクトピン3、3…が一度に曲げ加工さ
れる訳であり、その為に回転体6a、6bの外側に設置
している送り装置9a、9bによって帯状のコンタクト
1は間歇的に送られ、同じく曲げコンタクト2は送り出
される。 【0017】該送り装置9a、9bには対を成すローラ
10、11が設けられ、両ローラ10、11によってコ
ンタクト10及び曲げコンタクト2は挟まれ、ローラ1
0、11の回転にて送られる。この場合、片方のローラ
10の外周には歯12、12…が一定ピッチで形成さ
れ、該歯12、12…はコンタクト1及び曲げコンタク
ト2の繋ぎ部4に形成している穴5、5…に嵌ることに
なる。従って、スリップすることはなく、常に正確な送
りが得られる。 【0018】図3は本発明の装置の主要部であり、固定
治具13、クランプ治具14、それに回転治具15の断
面を表していて、回転治具15は両回転体6a、6bに
その両端を固定して取り付けされている掛架材16に取
着され、その先端は固定治具13の先端に近接した位置
に置かれ、コンタクト1は固定治具13とクランプ治具
14の間に存在する隙間に位置している。そしてコンタ
クト1のコンタクトピン3、3…先端部は両治具13、
14からはみ出して回転治具15に載っている。クラン
プ治具14は下方に設けているエヤシリンダー17の作
動にて押し上げられ、コンタクト1をクランプする。 【0019】この状態で回転治具15は回転体6a、6
bと共に回転し、コンタクトピン3、3…を曲げ加工す
るが、コンタクト1が正しく位置決めされるようにパイ
ロットピン23が降下して繋ぎ部4の穴5に嵌入する。
すなわちエヤシリンダー24の作動によってコンタクト
1が送られた後で該パイロットピン23は降下する。図
4はコンタクト1のコンタクトピン3、3…を曲げ加工
する工程を示しているが、(a)はクランプ治具14に
てコンタクト1をクランプした場合であり、(b)は回
転治具15を90度回転してコンタクトピン3、3…を
曲げ加工した場合、(c)は回転治具15が逆転して元
の位置に戻った場合を示している。(c)のように曲げ
られたところでクランプが解除されてコンタクト1は所
定長さ分送られて再びクランプされる。 【0020】図5は回転体6a、6bを回転駆動する手
段を表している具体例である。勿論、同図に示す場合に
限定するものではないが、あくまでも正確な回転角度が
求められると共に、回転角度を自由に調整出来る方法で
なくてはならない。回転体6bには同心を成してピニオ
ン18が取着され、このピニオン18にはラック19が
噛み合っている。すなわちラック19が上下動すること
でピニオン18は回転し、同時に回転体6bは回転する
ことが出来る。勿論、掛架材16にて繋がれている他の
回転体6aも回転する。 【0021】ところで、このラック19は、ボールネジ
20に螺合して該ボールネジの回転によって上下動する
スライダー21に連結している。そしてボールネジ20
はサーボモータ22にて回転することが出来、従ってサ
ーボモータ22の回転数をコントロールすることでラッ
ク19の移動距離を調整することが出来、ひいては回転
体6a、6b並びに回転治具15の回転角度が正確に定
まる。 【0022】ところで、この曲げ装置によって曲げられ
た曲げコンタクト2は所定の長さに切断される。コンタ
クト1は繋ぎ部4の穴5、5…にローラ10の歯12、
12…が噛み合って送られる為に、切断長さは送り長さ
となっている。そして、コンタクト1はその幅、コンタ
クトピン3の長さ・形状が変わっても一定の位置にて送
られる為に、コンタクトピン3の曲げ位置が変わる場合
には、固定治具13、クランプ治具14、及び回転治具
15の位置は調整される。 【0023】すなわち、架台7a、7bを取り付けして
いる可動ベース8を移動調整しなくてはならないが、こ
れもサーボモータの回転でスクリューネジを回して行う
構造と成っている。勿論、その他の調整手段を採用する
ことは自由である。又、上記固定治具13、クランプ治
具14、及び回転治具15はコンタクト1の形状、特に
コンタクトピン3の形状、長さに応じて交換することが
出来る。以上述べたように、本発明は固定治具とクラン
プ治具によってコンタクトを挟持・クランプし、回転治
具をコンタクトピン面に当てて回転することで曲げ加工
するものであり、次のような効果を得ることが出来る。 【0024】 【発明の効果】本発明はコンタクトをクランプしてコン
タクトピンを曲げ加工することが出来るが、該コンタク
トピンの曲げ角度がいかようであっても、回転治具の回
転角度を調整することで可能となる。そして、この回転
角は微調整が出来るようにコンタクトピンのスプリング
バックの影響に対しても、サーボモータの回転数のコン
トロールによって簡単に調整可能である。又、コンタク
トピンの曲げ位置が変化する場合であっても、可動ベー
スを移動調整することで固定治具、クランプ治具、回転
治具の位置を簡単に変えることが出来る。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明のコンタクトピンの曲げ加工装置を表し
ている実施例。 【図2】コンタクトの具体例。 【図3】コンタクトピン曲げ加工装置の主要部断面を表
している。 【図4】コンタクトピンの曲げ工程。 【図5】回転治具の回転駆動手段を表している具体例。 【図6】プリント配線板にコネクタを取り付けした場
合。 【図7】従来のコンタクトピンの曲げ加工。 【符号の説明】 1 コンタクト 2 曲げコンタクト 3 コンタクトピン 4 繋ぎ部 5 穴 6 回転体 7 架台 8 可動ベース 9 送り装置 10 ローラ 11 ローラ 12 歯 13 固定治具 14 クランプ治具 15 回転治具 16 掛架材 17 エヤシリンダー 18 ピニオン 19 ラック 20 ボールネジ 21 スライダー 22 サーボモータ 23 パイロットピン 24 エヤシリンダー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 43/16

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 プリント配線板に取り付けされるコネク
    タのコンタクトピンを適度な角度に曲げ加工する為の装
    置において、連続した繋ぎ部から片側へ一定間隔でコン
    タクトピンを延ばしているコンタクトを間歇的に送る送
    り装置を備え、該コンタクトの繋ぎ部側を挟持する為の
    固定治具とクランプ治具を微調整可能な可動ベース上に
    装着し、そして両治具にてクランプされたコンタクトの
    コンタクトピンの表面に当たって固定治具先端を中心と
    して回転する回転治具を備え、該回転治具は上記可動ベ
    ース上に固定治具とクランプ治具を間にして起立する
    架台に回転可能に備えた回転体にまたがって取着した掛
    架材に取付けられ、該回天体はサーボモータにて駆動さ
    れると共に回転角度を自由に微調整可能とし、一方、送
    り装置によって送られたコンタクトを正しく位置決めす
    るために、繋ぎ部に形成している穴に嵌入するパイロッ
    トピンを上下動する位置決め装置を備え、そして上記回
    転体にはピ二オンを設け、該ピ二オンに噛み合うラック
    を架台に取り付けし、サーボモータの主軸にはスクリュ
    ーネジを連結すると共に、該スクリューネジの回転によ
    ってスライドするスライダーと上記ラックを連結したこ
    とを特徴とするコンタクトピンの曲げ加工装置。
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