JP3374809B2 - ピラー構造 - Google Patents

ピラー構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ピラー構造に係
り、特に、自動車の車体に適用されるピラー構造。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車の車体に適用されるピラー
構造の一例としては特開平6−503778号公報に開
示されたものが知られている。
【0003】図5に示される如く、この従来技術では、
自動車車体のセンタピラー(中央支柱ともいう)70
が、押出し成形材または鋳造部材で構成されており、セ
ンタピラー70には、高さ方向に段差を付けて切断され
た形材室72、74、76、78、80、82が形成さ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来技術では、センタピラー70にショルダーベルトアン
カー等の機能部品を取り付ける際に、この機能部品を支
持するためのブラケット等の取付手段をセンタピラー7
0に溶接等によって固定する必要がある。この結果、部
品点数が多くなるため、質量が増加する。
【0005】本発明は上記事実を考慮し、質量を軽減す
ることができるピラー構造を得ることが目的である。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
のピラー構造は、車室内側が全て開口部となっている開
断面構造とされたピラー本体部と、機能部品が取付けら
れる機能部品取付け部と、側突に対するピラー変形モー
ドを制御する変形モード制御手段と、を有し、前記ピラ
ー本体部と前記機能部品取付け部と前記変形モード制御
手段とが軽合金鋳物で一体成形されていると共に、前記
機能部品は前記ピラーの開断面内に収容され、前記変形
モード制御手段はピラー断面内のリブであり、前記リブ
はピラーの車両上下方向略中央から上部が下部より密で
ることを特徴とする。
【0007】従って、ピラー本体部と機能部品取付け部
とが一体成形されており、ピラー本体部に機能部品を取
付けるためのブラケット等を別途取り付ける必要がない
ため、部品点数が少なくなり、質量を軽減できる。ま
た、機能部品取付け部がピラー本体部内に収容されてい
るため、車室内空間を広くできる。また、ピラー本体部
に変形モード制御手段を別途配設すること無しに、側突
に対するピラー変形モードを制御することができる。ま
た、リブの高さ、厚さ、間隔、配置形状などを変えるこ
とにより、簡単に所望のピラー変形モードが得られる。
また、ピラーに車幅方向外側から荷重が作用した場合
に、車幅方向内側にあるピラー上部に対して、ピラー下
部の方が変形し易い。通常、ピラー上部に対してピラー
下部の方が車幅方向外側にあり、荷重もピラー下部に作
用する場合が多いので、結果として、ピラー全体におけ
る車室内への侵入量を低減できる。また、軽合金鋳物の
材料特性により軽量化及び部品一体化が容易となり、生
産性が向上する。
【0008】請求項2に記載の本発明は、請求項1に記
載のピラー構造において、前記機能部品取付け部は、内
側に螺子部を設けた中空ボスであることを特徴とする。
【0009】従って、請求項1に記載の内容に加えて、
機能部品取付け部を螺子部を設けた中空ボスとすること
で、必要最小限の箇所、即ち、締結部を効果的に補強で
きる。また、機能部品取付け部を中空ボスとすること
で、ナットの場合のように規格形状を考慮することな
く、最適且つ必要最小限の形状で要求強度を保証でき
る。この結果、少ない質量で締結部を効果的に補強でき
る。
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【0014】
【0015】
【0016】
【0017】
【0018】
【0019】請求項に記載の本発明は、請求項1、2
のいずれかに記載のピラー構造において、前記ピラー
は、センタピラーであることを特徴とする。
【0020】従って、請求項1、2のいずれかに記載の
内容に加えて、センタピラーは、取り付く機能部品が多
く、また、側突時に微妙な変形モードが要求されるた
め、適用性が大きく、質量軽減効果も大きい。
【0021】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態におけるピラ
ー構造を図1〜図3に従って説明する。
【0022】なお、図中矢印FRは車両前方方向を、矢
印UPは車両上方方向を、矢印INは車幅内側方向を示
す。
【0023】図1に示される如く、本実施形態のピラー
構造は車体10の左右の各センタピラー12に適用され
ている。センタピラー12の上端部12Aは、ルーフサ
イドレール14に連結されており、センタピラー12の
下端部12Bは、ロッカ16に連結されている。
【0024】図2及び図3に示される如く、センタピラ
ー12は、軽合金としてのアルミニウム合金、マグネシ
ウム合金等の鋳物で構成されており、開口部を車室内側
に向けた開断面構造とされている。
【0025】図2に示される如く、センタピラー12
は、開断面構造とされたピラー本体部20と機能部品取
付け部22とを有し、ピラー本体部20と機能部品取付
け部22とが一体成形されている。また、機能部品取付
け部22は円筒状の中空ボスとされており、内側に螺子
部24が形成されており、この螺子部24には機能部品
としてのアジャスタブルショルダーベルトアンカーのス
ライドレール26がワッシャ27を介して螺子等の取付
部材28によって取り付けられている。
【0026】図4に示される如く、スライドレール26
及び取付部材28は、センタピラー12の開断面内に収
容されており、センタピラー12の車室内側面12Cか
ら車室内側に突出しない構成となっている。
【0027】図1に示される如く、センタピラー12の
車両上下方向略中央(図1の一点鎖線Sの位置)から上
方の部位(上部)12Dには、開断面内に変形モード制
御手段としてのリブ30が側面視で菱形格子状に一体形
成されており、機能部品取付け部22は、センタピラー
12の車体前後方向中央部において、各リブ30の交差
部に複数個(本実施形態では3個)形成されている。な
お、リブ30によって、側衝に対するセンタピラー12
の変形モードを制御できるようになっている。
【0028】なお、図4の符号40はアジャスタブルシ
ョルダーベルトアンカーのスリップジョイントを示して
おり、符号42はフロアパネルを示している。
【0029】次に、本実施形態の作用を説明する。
【0030】本実施形態のピラー構造では、センタピラ
ー12のピラー本体部20と機能部品取付け部22とが
一体成形されている。この結果、ピラー本体部に機能部
品を取付けるためのブラケット等を別途取り付ける必要
がないため、質量を軽減できる。
【0031】また、本実施形態のピラー構造では、機能
部品取付け部22が、内側に螺子部24を形成した中空
ボスで構成されているため、必要最小限の箇所、即ち、
締結部を効果的に補強できる。また、機能部品取付け部
22を中空ボスとしたことで、ナットの場合のように規
格形状を考慮することなく、最適且つ必要最小限の形状
で要求強度を保証できる。この結果、少ない質量で締結
部を効果的に補強できる。
【0032】また、本実施形態のピラー構造では、スラ
イドレール26及び取付部材28が、センタピラー12
の開断面内に収容されており、センタピラー12の車室
内側面12Cから車室内側(図2の下側)に突出しない
構成となっている。この結果、車室内空間を広くでき
る。
【0033】また、本実施形態のピラー構造では、セン
タピラー12のピラー本体部20と変形モード制御手段
としてのリブ30が一体成形されている。この結果、ピ
ラー本体部20に変形モード制御手段を別途配設するこ
と無しに、側突に対するピラー変形モードを制御するこ
とができる。
【0034】また、本実施形態のピラー構造では、変形
モード制御手段をピラー本体部20の開断面内に形成し
たリブ30としたため、図4に示されるリブ30の高さ
H、図1に示されるリブ30の厚さW、間隔L1、L
2、配置形状などを変えることにより、簡単に所望のピ
ラー変形モードが得られる。
【0035】また、本実施形態のピラー構造では、リブ
30が、センタピラー12の車両上下方向略中央(図1
の一点鎖線の位置)から上方の部位(上部)12Dのみ
に形成されている。この結果、車幅方向外側から荷重
(図4の矢印F)が作用した場合に、車幅方向内側(図
4の右側)にあるセンタピラー12の上部12Dに対し
て車幅方向外側(図4の左側)にあるセンタピラー12
の下部12Eの方が変形し易い。この結果、センタピラ
ー12全体の車室内への侵入量を低減できる。
【0036】また、本実施形態のピラー構造では、セン
タピラー12が軽合金としてのアルミニウム合金、マグ
ネシウム合金等の鋳物で構成されているため、軽合金鋳
物の材料特性により軽量化及び部品一体化が容易とな
り、生産性が向上する。
【0037】また、本実施形態のピラー構造では、本発
明のピラー構造を、取り付く機能部品が多く、側突時に
微妙な変形モードが要求されるセンタピラー12に適用
したため、適用性が大きく、質量軽減効果も大きい。
【0038】以上に於いては、本発明を特定の実施形態
について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に
限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々
の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかで
ある。例えば、本実施形態では、変形モード制御手段と
してリブ30を使用したが、リブ30に代えて、ピラー
本体部20の上部12Dの板厚を下部12Eの板厚より
厚くすることで、上部12Dに対して下部12Eの方が
変形し易い構造としても良い。また、ピラー本体部20
の上部12Dのみに熱処理を行うことで、上部12Dに
対して下部12Eの方が変形し易い構造としても良い。
また、本実施形態では、リブ30をピラー本体部20の
上部12Dのみに形成したが、これに代えて、リブをピ
ラー本体部20の上部12Dと下部12Eの双方に形成
し、上部12Dのリブを下部12Eのリブより密とした
構成としても良い。また、本実施形態では、リブ30の
形状を側面視で菱形格子状としたが、リブ30の形状
は、側面視で菱形格子状に限定されず、側面視で梯子形
状等の他の配置形状としても良い。
【0039】また、本実施形態では、機能部品としてス
ライドレール26の取り付けについて説明したが、本発
明のピラー構造はスライドレール以外のルームランプ等
の他の機能部品に付いても適用可能である。また、本発
明のピラー構造は、フロントピラー、クォータピラー等
の他のピラーにも適用可能である。
【0040】
【発明の効果】請求項1に記載の本発明のピラー構造
は、車室内側が全て開口部となっている開断面構造とさ
れたピラー本体部と、機能部品が取付けられる機能部品
取付け部と、側突に対するピラー変形モードを制御する
変形モード制御手段と、を有し、ピラー本体部と機能部
品取付け部と変形モード制御手段とが軽合金鋳物で一体
成形されていると共に、機能部品は前記ピラーの開断面
内に収容され、変形モード制御手段はピラー断面内のリ
ブであり、リブはピラーの車両上下方向略中央から上部
が下部より密であるため、質量を軽減できると共に車室
内空間を広くできるという優れた効果を有する。また、
ピラー本体部に変形モード制御手段を別途配設すること
無しに、側突に対するピラー変形モードを制御すること
ができるという優れた効果を有する。また、簡単に所望
のピラー変形モードが得られるという優れた効果を有す
る。また、ピラー全体において車室内への侵入量を低減
できるという優れた効果を有する。また、生産性が向上
するという優れた効果を有する。
【0041】請求項2に記載の本発明は、請求項1に記
載のピラー構造において、機能部品取付け部は、内側に
螺子部を設けた中空ボスであるため、請求項1に記載の
効果に加えて、少ない質量で締結部を効果的に補強でき
るという優れた効果を有する。
【0042】
【0043】
【0044】
【0045】
【0046】
【0047】請求項に記載の本発明は、請求項1、2
のいずれかに記載のピラー構造において、ピラーは、セ
ンタピラーであるため、請求項1、2のいずれかに記載
の効果に加えて、適用性が大きく、質量軽減効果も大き
いという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態におけるピラー構造を示す
車室内側から見た側面図である。
【図2】図1の2−2線に沿った拡大断面図である。
【図3】図1の3−3線に沿った拡大断面図である。
【図4】図1の4−4線に沿った拡大断面図である。
【図5】従来のピラー構造を示す斜視図である。
【符号の説明】
12 センタピラー 12D センタピラーの上部 12E センタピラーの下部 20 ピラー本体部 22 機能部品取付け部 24 螺子部 26 スライドレール(機能部品) 30 リブ(変形モード制御手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62D 25/04

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車室内側が全て開口部となっている開断
    面構造とされたピラー本体部と、 機能部品が取付けられる機能部品取付け部と、側突に対するピラー変形モードを制御する変形モード制
    御手段と、 を有し、前記ピラー本体部と前記機能部品取付け部と前
    記変形モード制御手段とが軽合金鋳物で一体成形されて
    いると共に、前記機能部品は前記ピラーの開断面内に収
    容され、前記変形モード制御手段はピラー断面内のリブ
    であり、前記リブはピラーの車両上下方向略中央から上
    部が下部より密であることを特徴とするピラー構造。
  2. 【請求項2】 前記機能部品取付け部は、内側に螺子部
    を設けた中空ボスであることを特徴とする請求項1に記
    載のピラー構造。
  3. 【請求項3】 前記ピラーは、センタピラーであること
    を特徴とする請求項1、2のいずれかに記載のピラー構
    造。
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