JP3374580B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

Info

Publication number
JP3374580B2
JP3374580B2 JP06418295A JP6418295A JP3374580B2 JP 3374580 B2 JP3374580 B2 JP 3374580B2 JP 06418295 A JP06418295 A JP 06418295A JP 6418295 A JP6418295 A JP 6418295A JP 3374580 B2 JP3374580 B2 JP 3374580B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
system member
main frame
image forming
frame
forming apparatus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP06418295A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08262827A (ja
Inventor
安秀 斎藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Fujifilm Business Innovation Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd, Fujifilm Business Innovation Corp filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP06418295A priority Critical patent/JP3374580B2/ja
Publication of JPH08262827A publication Critical patent/JPH08262827A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3374580B2 publication Critical patent/JP3374580B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、レーザビームプリン
タや複写機等の画像形成装置に関し、特にその内部構造
の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】図9は従来の画像形成装置の内部構造を
示す概念斜視図で、特に画像形成装置として小型のレー
ザビームプリンタ1を示したものである。
【0003】この小型のレーザビームプリンタ1では、
給紙ユニット2の上に支持板3が配置され、この支持板
3の上にはプラスチック複合材で形成された機械的強度
の強いフレーム4が配設されている。
【0004】そしてこのフレーム4には、感光体ドラ
ム、現像用トナーを収容した現像部、除電部、帯電部、
感光体のクリーニング部等を一体に収容したカートリッ
ジ、いわゆるEPカートリッジ5や、ユニット化された
レーザ走査部6、および定着部7等がそれぞれ装着され
ている。
【0005】また上述した各部材が装着されたメインフ
レーム4全体は、その上方から図示せぬメインカバーに
よりスッポリ覆われる構造となっている。
【0006】また上述した従来の画像形成装置では、各
部材の作動を制御するコントローラ及び電装系の各部材
が、メインフレーム4とメインカバーとの間の隙間、あ
るいは各部材間の隙間に配設され、またこれらの部材に
よる電波ノイズの障害を除去するため、この隙間に配設
されたコントローラ及び電装系の各部材は金属製カバー
でそれぞれ覆われている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで上述した従来
の画像形成装置では、メインフレーム4がプラスチック
複合材という材質(通常ガラス繊維含有率30〜50重
量%のガラス強化熱可塑性樹脂)で構成されているた
め、機械的強度は強いが比重が大きく、このため装置全
体の重量が重くなる難点があり、また、上述した従来の
画像形成装置では、メインフレーム4全体を別体のメイ
ンカバーにより覆う構造であるため、装置全体が大型化
する難点があった。
【0008】また上述した従来の画像形成装置では、メ
インフレーム4とメインカバーとの間の隙間、あるいは
各部材間の隙間に電装系を構成する各部材やコントロー
ラを配設し、この電装系の各部材やコントローラを電波
ノイズ対策により金属製カバーで覆う構造であり、さら
には給紙通路に専用の板金を数多く取り付けるので、全
体としての部品点数が極めて多く、製造工程も多くなっ
てコストアップの要因となっていた。
【0009】この発明は、上述した事情に鑑み、重量及
び部品点数を削減するととともに、小型の画像形成装置
を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ため、この発明の画像形成装置では、縦断面が略Jの字
形状で、しかも横断面が略I字形状をしたプラスチック
製のメインフレームと、断面が略コの字形状に形成され
た金属製板材のサブフレームとを具え、前記メインフレ
ームとサブフレームとを互いに向き合わせて箱型形状に
形成するとともに、前記メインフレーム内に光学系部
材、感光体ドラムを含む現像系部材、定着系部材、用紙
搬送系部材を配設し、また前記サブフレーム内に電送系
部材、コントローラを含む制御系部材、前記用紙搬送系
部材を駆動する動力伝達部材を配設するようにしてい
る。
【0011】
【作用】上述した画像形成装置によると、縦断面が略J
の字形状で、しかも横断面が略I字形状をしたプラスチ
ック製のメインフレームと、断面が略コの字形状に形成
された金属製板材のサブフレームとを具え、前記メイン
フレームとサブフレームとを互いに向き合わせて箱型形
状に形成するとともに、前記メインフレーム内に光学系
部材、感光体ドラムを含む現像系部材、定着系部材、用
紙搬送系部材を配設し、また前記サブフレーム内に電送
系部材、コントローラを含む制御系部材、前記用紙搬送
系部材を駆動する動力伝達部材を配設するようにしたた
め、全体を覆うカバーや、個々の電送部材を覆う金属性
カバーが不要となり、またメインフレームが標準的な材
質であるプラスチックであるため重量が軽減されること
となる。
【0012】
【実施例】以下、この発明に関わる画像形成装置の一実
施例を詳述する。
【0013】図1はこの発明に係わる画像形成装置の一
実施例を示す概念斜視図で、特に画像形成装置として小
型のレーザビームプリンタ10を示している。
【0014】このレーザビームプリンタ10の基本構造
は、一体形成されたプラスチック製の軽量なメインフレ
ーム11と、このメインフレーム11の背面を覆う金属
性プレートからなるサブフレーム12とから構成されて
いる。
【0015】一方、このメインフレーム11の背面にサ
ブフレーム12を装着した状態の要部縦断面図で示す図
2、及び図2の要部横断面図で示す図3のように、メイ
ンフレーム11は、縦断面が略Jの字形状(図2)で、
しかも横断面が略I字形状(図3)をした機械的強度の
高い断面構造をしており、またサブフレーム12は図3
から明らかなように断面略コの字形状をしている。
【0016】一方、上述したメインフレーム11とサブ
フレーム12とにそれぞれレーザビームプリンタ1の主
要構成部材を装着した状態を示す図4の概念斜視図のよ
うに、メインフレーム11の最上部には光学系部材であ
るレーザ走査装置13が配設され、さらにその上面は図
示せぬトップカバーにより覆われる。なお、図4で符号
40、41は、後述する感光体ドラム20の位置決め用
突起で、この突起40、41はメインフレーム11と一
体に形成されている。
【0017】またメインフレーム11の正面に形成され
開口11aには、その下端を中心に当該開口11aを開
閉するフロントカバー14が配設されている。
【0018】また金属製のサブフレーム12の内側に
は、電送系部材の一部を構成する電源基板15が配設さ
れ、さらに一方の側方には機器の制御と画像の処理とを
行う制御系部材の制御基板16が配設されている。また
他方の側方には各種のローラ等に動力を伝達する動力伝
達部材である歯車式の動力伝達装置17が配設されてい
る。
【0019】なお、金属製のサブフレーム12の一対の
側板12a、12b間に差し渡して配設された軸17に
は用紙を搬送するリタードロール18が支承されてい
る。
【0020】一方、上述したメインフレーム11の背面
にサブフレーム12を装着した状態の要部縦断面図で示
す図5のように、金属製のサブフレーム12の上方には
用紙トレイ19が配設され、その上面には図示せぬ記録
用紙が積載収容される。
【0021】一方、メインフレーム11の中央に形成さ
れた斜面は用紙搬送路11bとして使用され、その用紙
搬送路11bには、感光体ドラム20、クリーニングブ
レード21、チャージロール22、現像装置23等を一
体にユニット化した、いわゆるEPカートリッジ24が
配設されている。
【0022】また、用紙搬送路11bの下流端にはヒー
トロール25とプレッシャロール26とからなる定着装
置27が配設されている。なお、図5で符号28はフロ
ントカバー14を支承するヒンジ部である。
【0023】一方、図5の要部横断面図で示す図6のよ
うに、メインフレーム11の背面には一対のリブ11c
が突出形成され、サブフレーム12はネジ29等の締結
手段を介し電源基板15と共に前記一対のリブ11cに
共締され、そこに固定されている。
【0024】次に、上述したレーザビームプリンタ10
の作用を説明し、併せて構成をより詳細に説明する。
【0025】図5で示すように、レーザ走査装置13か
ら出射された情報を含むレーザビーム30の延長上には
低速で矢印の方向へ回転する感光体ドラム20が配置さ
れている。
【0026】レーザ走査装置13から出射されたレーザ
ビーム30はこの感光体20上の所定の露光位置31を
その軸方向、即ち主走査方向に沿って繰り返し走査す
る。
【0027】この露光位置31よりもわずか手前には感
光体ドラム20に対向してチャージロール22が配設さ
れ、感光体ドラム20の表面を一様に帯電する。この帯
電後の感光体ドラム20にレーザビーム30が照射され
ると、ドラム表面には画像情報に対応した静電潜像が形
成される。
【0028】この静電潜像は露光位置31よりも下流側
のドラム20表面で現像装置23によって現像される。
【0029】この現像装置23内にはトナーを磁気的に
穂立ちさせて、静電潜像の現像を行う現像ロール32が
配置されている。
【0030】この現像装置23の現像によって転写ロー
ル33に対向する位置まで移動したトナー像は、ここで
図示せぬ記録用紙に静電的に転写されることとなる。
【0031】なお、記録用紙に転写された画像は、用紙
搬送路11bの下流端に配設されたヒートロール25と
プレッシャロール26とからなる定着装置27により記
録用紙に定着され、定着終了後の記録用紙はフロントカ
バー14の下方に形成された用紙排出口34から矢印の
如く排出される。
【0032】一方、上述した画像が転写される記録用紙
は、用紙トレイ19に積載され、トレイ最下層の記録用
紙(図示せぬ)は捌き部材35とリタードロール18と
により一枚ずつ捌かれて用紙搬送路11bの下流へ搬送
される。
【0033】用紙搬送路11bの下流へ搬送された記録
用紙は、感光体ドラム20の回転位置と同期をとり、一
定した速度で点線で示す経路に沿って下流へ搬送され
る。
【0034】このようにして、記録用紙は所望のタイミ
ングで感光体ドラム20と転写ロール33との間を通過
する。そしてこの通過の時点だけ転写ロール33に通電
され、これにより感光体ドラム20上のトナー像が転写
ロール33側に吸引され、記録紙上にトナー像の転写が
行われる。
【0035】その後、記録紙はヒートロール25とプレ
ッシャーロール26とからなる定着装置27に搬送され
る。この定着装置27で記録用紙は、所定幅でニップし
ているヒートロール25とプレッシャーロール26との
間を通過し、このとき記録紙のトナー像が転写された側
がヒートロール25側となり、プレッシャーロール26
は記録紙をヒートロール25に押し付けて効率的な熱伝
達を可能にする。
【0036】なお、ヒートロール25は高温の一定した
温度に制御されており、この状態で記録紙上のトナー像
は用紙面に熱定着され、下方へ排出される。
【0037】一方、メインフレーム11の後方、即ち金
属プレートのサブプレート12内に配設された、低圧電
源と高圧電源からなる電源基板15からは各構成部材へ
必要な電力が供給される。また、図6で示すようにサブ
プレート12の側方に配設された制御基板16により各
部材の動作が制御され、またパソコン等から送られた画
像情報の処理が行われる。
【0038】なお、この実施例では、図5で示すよう
に、メインフレーム11の正面の開口11aがフロント
カバー14により開閉自在なので、このフロントカバー
14を拡開することにより、EPカートリッジ24の交
換、あるいは用紙搬送路11bに詰まった記録用紙の除
去作業が簡単に行えることとなる。
【0039】一方、図6で示す、サブプレート12内の
側方に配設された歯車からなる動力伝達装置17は、図
5で示す、リタードロール18、感光体ドラム20、ヒ
ートロール25等を駆動するもので、サブプレート12
の側板12aに配設された図示せぬスタッドに支承さ
れ、その下部に配設された図示せぬ駆動モータにより作
動される。
【0040】ところで、図5で示すようにメインフレー
ム11は捌き部材35の固定部、転写ロール33及びプ
レッシャーロール26を受ける凹部、さらには用紙搬送
路11b等の複雑な形状部分をすべて一体に形成して部
品点数を削減している。
【0041】またレーザ走査装置13と感光体ドラム2
0との取り付け関係に関しては高い位置決め精度が要求
されるが、レーザ走査装置13と感光体ドラム20とは
一体形成のメインフレーム11にそれぞれ取り付けるた
め、その位置決め精度が十分確保されている。
【0042】また、図6で示すように、メインフレーム
11は、側板11d、11eも一体に形成されるため、
リブやチャンネル部11fにプラスチック形成の際の、
いわゆるひけが発生する虞もあるが、メインフレーム1
1はガスアシスト成形法を用いて形成されているので、
上述したひけは発生しない。
【0043】また図6で示すように、サブフレーム12
は断面略コの字形状に形成され、その内側に動力伝達装
置17、電源基板15、制御基板16等が配設されてい
るが、電源の中で最も重量のある低圧電源の低圧トラン
ス(図示せず)は、その底面12cに配設されている。
【0044】また図5で示すように、用紙トレイ19
は、断面コの字形状の機械的強度の強い形状の金属製サ
ブフレーム12で保持されているので、用紙重量に十分
対応可能となっている。
【0045】また、図6で示すように、サブフレーム1
2を断面コの字形状の機械的強度の強い形状に形成し、
さらに一対のリブ11cを介しメインフレーム11にサ
ブフレーム12を固定するようにしたから、サブフレー
ム12がメインフレーム11を補強することとなり、こ
のためメインフレーム11の材質としては、従来の如
く、機械的強度は強いが重量の重い通常ガラス繊維含有
率30〜50重量%のガラス強化熱可塑性樹脂であるプ
ラスチック複合材を使用すること無く、重量が軽いガラ
ス繊維含有率0%の通常のプラスチック材、あるいはガ
ラス繊維含有率10重量%以下のガラス強化熱可塑性樹
脂であるプラスチック複合材を使用してメインフレーム
11が構成されている。
【0046】また図6で示すように、電波ノイズによる
シールド性が高い金属製のサブフレーム12内に電源基
板15、制御基板16等を配設するようにしたので、こ
れらの部材を個々に金属製カバーで覆う必要もなく、こ
のため部品点数が大巾に削減されている。
【0047】なお、上記実施例では、図5で示すよう
に、定着装置27をEPカートリッジ24の真下に配設
するようにしたが、この定着装置27の熱によるEPカ
ートリッジ24への影響を排除するため、図5と同一部
分を同一符号で示す図7のように、定着装置27をEP
カートリッジ24の真下を避け、用紙排出口34の近傍
に配設するようにしても良い。
【0048】また、上記実施例では、重量の重い低圧電
源のトランスを金属製のザブプレート12の内部底面に
配設するようにしたが、この発明は上記実施例に限定さ
れることなく、図4と同一部分を同一符号で示す図8の
ように、低圧電源トランス50を外部トランス方式と
し、これによりメインフレーム11とサブフレーム12
とからなる装置本体の重量を軽減させて、装置本体各部
の強度を一層向上させることも可能である。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の画像形
成装置では、縦断面が略Jの字形状で、しかも横断面が
略I字形状をしたプラスチック製のメインフレームと、
断面が略コの字形状に形成された金属製板材のサブフレ
ームとを具え、前記メインフレームとサブフレームとを
互いに向き合わせて箱型形状に形成するとともに、前記
メインフレーム内に光学系部材、感光体ドラムを含む現
像系部材、定着系部材、用紙搬送系部材を配設し、また
前記サブフレーム内に電送系部材、コントローラを含む
制御系部材、前記用紙搬送系部材を駆動する動力伝達部
材を配設するようにしたため、全体を覆うカバーや、個
々の電送部材を覆う金属性カバーが不要となり、このた
め全体の構成部品点数を大巾に削減して小型になるとと
もに、メインフレームを標準的な材質であるプラスチッ
クで構成したので重量が削減し、このため小型軽量の画
像形成装置を極めて安価に提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、この発明に係わる画像形成装置の概念
斜視図。
【図2】図2は、この発明に係わる画像形成装置の要部
縦断面図。
【図3】図3は、この発明に係わる画像形成装置の要部
横断面図。
【図4】図4は、この発明の画像形成装置に主要構成部
材を搭載した概念斜視図。
【図5】図5は図4の要部縦断面図。
【図6】図6は図5の要部横断面図。
【図7】図7は、この発明に係わる画像形成装置の他の
実施例を示す要部縦断面図。
【図8】図8は、この発明に係わる画像形成装置の他の
実施例を示す概念斜視図。
【図9】図9は、従来の画像形成装置の概念斜視図。
【符号の説明】
11…メインフレーム 12…サブフレーム 13…光学系部材(レーザ走査装置) 15…電送系部材(電源基板) 16…制御系部材(制御基板) 17…動力伝達部材(動力伝達装置) 18、33、26…用紙搬送系部材(ローラ) 24…現像系部材(EPカートリッジ) 27…定着系部材(定着装置)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 15/00 550 G03G 21/16 - 21/18 B41J 29/00 - 29/70 H05K 5/00 - 5/06

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】縦断面が略Jの字形状で、しかも横断面が
    略I字形状をしたプラスチック製のメインフレームと、
    断面が略コの字形状に形成された金属製板材のサブフレ
    ームとを具え、前記メインフレームとサブフレームとを
    互いに向き合わせて箱型形状に形成するとともに、前記
    メインフレーム内に光学系部材、感光体ドラムを含む現
    像系部材、定着系部材、用紙搬送系部材を配設し、また
    前記サブフレーム内に電送系部材、コントローラを含む
    制御系部材、前記用紙搬送系部材を駆動する動力伝達部
    材を配設したことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】前記メインフレームはガスアシスト成形法
    により形成されていることを特徴とする請求項1に記載
    の画像形成装置。
  3. 【請求項3】前記メインフレームの材質は、ガラス繊維
    重量含有率10%以下の熱可塑性樹脂であることを特徴
    とする請求項1に記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】前記メインフレームと前記サブフレーム
    は、その間に前記電送系部材の電源基板を挟んで互いに
    固定されることを特徴とする請求項1に記載の画像形成
    装置。
JP06418295A 1995-03-23 1995-03-23 画像形成装置 Expired - Fee Related JP3374580B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06418295A JP3374580B2 (ja) 1995-03-23 1995-03-23 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06418295A JP3374580B2 (ja) 1995-03-23 1995-03-23 画像形成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08262827A JPH08262827A (ja) 1996-10-11
JP3374580B2 true JP3374580B2 (ja) 2003-02-04

Family

ID=13250668

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP06418295A Expired - Fee Related JP3374580B2 (ja) 1995-03-23 1995-03-23 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3374580B2 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3897497B2 (ja) * 1998-10-02 2007-03-22 株式会社リコー 画像形成装置
JP2004077788A (ja) 2002-08-19 2004-03-11 Brother Ind Ltd 画像形成装置
KR100601645B1 (ko) 2003-11-19 2006-07-14 삼성전자주식회사 전자사진방식 화상형성장치
JP4784822B2 (ja) 2005-11-29 2011-10-05 ブラザー工業株式会社 画像形成装置
JP2008009262A (ja) 2006-06-30 2008-01-17 Brother Ind Ltd 画像形成装置
JP2008009260A (ja) 2006-06-30 2008-01-17 Brother Ind Ltd 画像形成装置
JP4826641B2 (ja) * 2009-03-10 2011-11-30 富士ゼロックス株式会社 画像形成装置
JP5910079B2 (ja) 2011-12-28 2016-04-27 ブラザー工業株式会社 画像形成装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08262827A (ja) 1996-10-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3313930B2 (ja) 画像形成装置
US7303346B2 (en) Image-forming apparatus, frame structure used therein and method for producing the frame structure
JP2004102165A (ja) 画像形成装置
JP3374580B2 (ja) 画像形成装置
EP0180474B1 (en) Paper supply device for an electrostatic photographic printer
JPH0566621A (ja) 画像形成装置
JPH086336A (ja) 画像形成装置
JPH0559425B2 (ja)
JPH10120203A (ja) 画像形成装置
JP2863372B2 (ja) プロセスカートリッジ及び画像形成装置
JP2001130789A (ja) 画像形成装置
JPH1063151A (ja) 電子写真装置
US20230185229A1 (en) Image forming apparatus
JPS63301057A (ja) 電子写真プリンタ
JPH08123119A (ja) 画像形成装置
JP2001100477A (ja) 画像形成装置
KR100202381B1 (ko) 전자사진 프로세서의 기록용지 급지 장치
JP3571998B2 (ja) 画像形成装置
JPH02259774A (ja) 画像形成装置
JP2003094762A (ja) 画像形成装置
JPS6095462A (ja) 画像形成装置
JPH02234169A (ja) 画像形成装置
JPH086340A (ja) 画像形成装置
JPS63304272A (ja) 印刷カ−トリッジの構造
JPH02253270A (ja) 画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071129

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081129

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091129

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101129

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111129

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees