JP3371351B2 - 給紙装置 - Google Patents

給紙装置

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JP3371351B2
JP3371351B2 JP24492995A JP24492995A JP3371351B2 JP 3371351 B2 JP3371351 B2 JP 3371351B2 JP 24492995 A JP24492995 A JP 24492995A JP 24492995 A JP24492995 A JP 24492995A JP 3371351 B2 JP3371351 B2 JP 3371351B2
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尚登 山口
靖夫 本橋
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は給紙装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の給紙装置においては、単票用紙分
離機構部と紙送り機構部とを有し、単票用紙分離機構部
と紙送り機構部との間に、駆動源により正逆回転可能に
軸支された主歯車と、この主歯車の周りを公転する単票
用紙分離機構部用遊星歯車と紙送り機構部用遊星歯車と
を備えた駆動力切り換え伝達機構部を設け、単票用紙の
分離、紙送り位置に対応して駆動源の回転方向を制御す
ることにより、駆動力切り換え伝達機構部を作動せしめ
てその駆動力を単票用紙分離機構部と紙送り機構部の両
方又は一方に伝達するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の給紙装置にあっ
ては、単票用紙が給紙装置の紙送り機構部とプリンタの
プラテンの両方にくい込まれながらプリンタのプラテン
によって単票用紙を送る際には、プラテンに負荷をかけ
ないため、プラテンの送り速さと紙送り機構部の送り速
さとを合わせる必要があった。
【0004】しかし、プラテンの駆動源と、紙送り機構
部の駆動源が別々に設けられている場合、プラテンの送
り速さと紙送り機構部の送り速さとを同じにすることが
困難であった。
【0005】これを解決するため、プラテンと紙送り機
構部と給紙ローラとを同一の駆動源によって駆動するこ
とが考えられた。
【0006】しかし、プラテンが単票用紙を送る方向と
は逆方向に回転しながら単票用紙を逆送りしながら単票
用紙に印字する場合、単票用紙の先端側はプラテンによ
り逆送りされるが、単票用紙の後端側は紙送り機構部に
より送られるので、紙送り機構部とプラテンとの間で単
票用紙は褶曲し、そのためシワが生じる問題があった。
【0007】本発明は、プラテンにより単票用紙を逆送
りしながら印字しても単票用紙にシワを生じない給紙装
置を提供することを目的とする。
【0008】すなわち、本願発明はかかる課題を達成す
るために、単票用紙を分離し搬送する給紙ローラと、
給紙ローラとプラテンローラとの間に配設された給紙補
助ローラとを有する給紙装置であって、モータにより正
転方向及び逆転方向に回転駆動される第1の太陽歯車
と、第1の太陽歯車に噛合う第2の太陽歯車と、前記
第1の太陽歯車の正転方向の回転時には、前記第1の太
陽歯車の周上を自転しながら公転し、中間歯車を介して
前記給紙ローラを給紙方向に駆動する第1遊星歯車と、
前記第1の太陽歯車の正転方向の回転時には前記第2の
太陽歯車の周上を自転しながら公転し、中間歯車を介し
て前記給紙補助ローラ紙送り方向に駆動する第2の遊
星歯車と、前記第1の太陽歯車の逆転方向の回転時には
前記第2の太陽歯車の周上を自転しながら公転し、中間
歯車を介して前記給紙補助ローラを紙送り方向に駆動す
る第3の遊星歯車と、を備え、前記第1の太陽歯車の逆
転方向の回転時には、前記第1遊星歯車による前記給紙
ローラの駆動と前記第2の遊星歯車による前記給紙補助
ローラの駆動とを停止すると共に、前記第3の遊星歯車
により前記給紙補助ローラを紙送り方向に引続き駆動す
るように構成されている。
【0009】また、紙送り手段用遊星歯車が2つの紙送
り手段用遊星歯車からなり、一方の紙送り手段用遊星歯
車と給紙補助ローラ歯車との間に偶数個の歯車を設け、
他方の紙送り手段用遊星歯車と給紙補助ローラ歯車との
間に奇数個の歯車を設けた。
【0010】また、紙送り手段によって単票用紙を送っ
た後、駆動源と紙送り手段との駆動力の伝達を解除す
る。
【0011】また、駆動源がパルスモータである。
【0012】
【発明の実施の形態】実施例について図面を参照して説
明すると、図1および図2において、プリンタ装置は、
それぞれ単票用紙1の給紙手段と、単票用紙1に印字す
る印字手段と、単票用紙1を印字手段から排出する排紙
手段と、排出した単票用紙を堆積するスタッカーとから
なる。
【0013】単票用紙1の給紙手段には、単票用紙1を
堆積するホッパー2から単票用紙を分離する分離手段
と、単票用紙を送る紙送り手段とがある。ホッパー2か
ら単票用紙1を1枚ずつ分離し、送り出すために給紙ロ
ーラ3と、給紙ローラ3に単票用紙1を押圧する圧板4
と、単票用紙1を分離する分離部5とがある。
【0014】給紙ローラ3は給紙ローラ軸6に固着して
いる。給紙ローラ軸6は、回転自在に左右のフレーム7
に軸支されている。給紙ローラ軸6には、後に説明する
輪列から駆動力を伝達される給紙ローラ歯車8が固着し
ている。
【0015】単票用紙1がホッパー2から送り出される
位置に、給紙補助ローラ9があり、給紙補助ローラ9は
給紙補助ローラ軸10に固着している。給紙補助ローラ
軸10は、回転自在に左右のフレーム7に軸支されてい
る。給紙補助ローラ9には、後に説明する輪列から駆動
を伝達される給紙補助ローラ歯車11が固着している。
給紙補助ローラは回転し、単票用紙1を送り、単票用
紙1が送り出された所に単票用紙1を印字手段に導くた
め、給紙ガイド12がある。
【0016】印字手段には、プラテン13と、印字ヘッ
ド14とがある。プラテン13は図示しないプラテン用
のモータによって回転し、単票用紙1を送る。送られた
単票用紙1を排紙ローラ15に導く排紙カバー16とフ
レームガイド17とがある。
【0017】排紙ローラ15がプラテン用のモータによ
って回転し、単票用紙1を排紙し、単票用紙1は排紙カ
バー16の裏側上部に案内されながらスタッカーに送ら
れる。
【0018】スタッカーには排紙ローラ15の下方に単
票用紙1の後端を支持するスタッカー底部18と排紙さ
れた単票用紙1の背面を支持するために傾斜したスタッ
カーボード19と回動可能な排紙経路板20とがあり、
スタッカーに単票用紙を堆積する。
【0019】次に輪列について説明する。図1において
モータ21は正逆回転可能なパルスモータである。モー
タ歯車22はフレーム7に突設した軸に回転自在に取り
付けられた第1太陽歯車23と噛み合っている。第1太
陽歯車23の回転軸には第1遊星レバー24が所定の摩
擦トルクをもって回動可能に軸支され、第1太陽歯車2
3の回転に従って回動する。第1遊星レバー24の端部
には第1遊星歯車25が軸支され、第1太陽歯車23に
噛み合っている。
【0020】第1遊星歯車25は、第1太陽歯車23が
反時計回り(矢印A)に回転したとき、第1遊星レバー
24が反時計回り(矢印A)に回動し、第1中間歯車2
6に噛み合い、第1中間歯車26を介してモータ21の
回転駆動力を給紙ローラ歯車8に伝達する。また第1太
陽歯車23が時計回り(矢印B)に回転したときには第
1遊星レバー24が時計回り(矢印B)に回動し、第1
中間歯車26との噛み合いを解除し、給紙ローラ歯車8
への駆動力の伝達 を解除する。
【0021】また、第1太陽歯車23は、フレーム7に
突設した軸に回転自在に取り付けられた第2太陽歯車2
7と噛み合っている。第2太陽歯車27の回転軸にはV
字状の第2遊星レバー28が所定の摩擦トルクをもって
回動可能に軸支され、第2太陽歯車27の回転に従って
回動する。第2遊星レバー28の一方の端部には第2遊
星歯車29が軸支され、第2太陽歯車27に噛み合って
おり、他方の端部には第3遊星歯車30が軸支され、第
2太陽歯車27に噛み合っている。第2太陽歯車27が
時計回り(矢印C)に回転したときに、第2遊星レバー
28が時計回り(矢印C)に回動し、第2遊星歯車29
が第2中間歯車31に噛み合い給紙補助ローラ歯車11
に回転駆動力を伝達し、この給紙補助ローラ歯車11に
連結する給紙補助ローラ9が給紙方向に回転する。第2
太陽歯車27が反時計回り(矢印D)に回転したとき
に、第2遊星レバー28が反時計回り(矢印D)に回動
し、第2遊星歯車29は第2中間歯車31との噛み合い
を解除され、その後第3遊星歯車30が第3中間歯車3
2に噛み合い給紙補助ローラ歯車11に回転駆動力を伝
達し、上記したのと同様に給紙補助ローラ9が給紙方向
に回転する。
【0022】次に給紙について説明する。モータ21を
時計回りに回転する。モータ21の回転は、第1太陽歯
車23、第1遊星歯車25、第1中間歯車26を介し、
給紙ローラ歯車8に伝達される。すると、給紙ローラ歯
車に連結した給紙ローラ3が回転し、単票用紙1をホッ
パー2から送り出す(図3)。
【0023】また、モータ21の回転は、第1太陽歯車
23、第2太陽歯車27、第2遊星歯車29、第2中間
歯車31を介して、給紙補助ローラ歯車11に伝達さ
れ、給紙補助ローラ9が回転し、ホッパー2から送り出
された単票用紙1をプラテン13に向かって送る。
【0024】給紙補助ローラ9が、単票用紙1をプラテ
ン13に向かって送った後に、モータ21を反時計回り
に回転し、第1遊星歯車25が時計回り(矢印B)に回
転し、第1遊星歯車25が第1中間歯車26との噛み合
いを解除され、給紙ローラ3は回転自在になる。
【0025】また、モータ21の反時計回りの回転は、
第1太陽歯車23を介し、第2太陽歯車27を反時計回
りに回転し、第2遊星歯車29と第2中間歯車31との
噛み合いが解除され、第3遊星歯車30が第3中間歯車
32に噛み合い、給紙補助ローラ9が回転し、単票用紙
1をプラテン13に送る。その際、給紙ローラ3は単票
用紙1に接触しているので、単票用紙1の移送に従って
回転する(図4)。
【0026】単票用紙1がプラテン13に送られた時点
で、モータ21を時計回りにわずかに回転し、第3遊星
歯車30と第3中間歯車32との噛み合いを解除し、そ
のまま、第2遊星歯車29が第2中間歯車31に噛み合
わない状態を保つ。すると給紙補助ローラ9は給紙補助
ローラ9に接触している単票用紙1の移送にともなって
回転する(図1)。
【0027】プラテン13に送られた単票用紙1は、印
字位置に送られ印字され、1行ずつ送っては印字し、ま
たは、1行逆送りしては印字する。
【0028】給紙補助ローラ9は、単票用紙1の移送に
ともなって回転するので、単票用紙1を逆送りしながら
印字しても、単票用紙1が給紙補助ローラ9とプラテン
13との間でたわんだり、折れたりすることがない。
【0029】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、駆動
手段により正逆方向に切り替えられる第1の太陽歯車の
周囲には給紙ローラを駆動する第1の遊星歯車を、第2
の太陽歯車の周囲には給紙補助ローラ駆動する第2、
及び第3の遊星歯車をそれぞれ公転及び自転自在に配設
したので、給紙ローラ及び給紙補助ローラへの駆動力伝
達を記録書込みの態様の如何に応じて任意に設定するこ
とができる。
【0030】すなわち、単票紙を逆送りしながら印字を
する場合でも,単票用紙が給紙補助ローラとプラテンと
の間で折れ曲ったりたわんだりするといったことを未然
に防ぐことができる。
【0031】特に、プラテンローラを記録書込みに応じ
て一時的に逆転させた場合に、給紙補助ローラと給紙補
助ローラ駆動用遊星歯車との噛合いを断つようにしたの
で、給紙補助ローラとプラテンローラとの間で単票紙を
撓ませたりしわをよらせたりするといった不都合を未然
に防止することができる。
【0032】またさらに、駆動手段としてパルスモータ
を用いたので、駆動源と給紙ローラとの駆動力伝達の
解除を容易に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例をなす輪列の説明図。
【図2】給紙装置の断面図。
【図3】輪列の説明図。
【図4】輪列の説明図。
【符号の説明】
1. 単票用紙 21. モータ 23. 第1太陽歯車 25. 第1遊星歯車 27. 第2太陽歯車 29. 第2遊星歯車 30. 第3遊星歯車
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−288834(JP,A) 特開 平3−186536(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65H 5/06

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 単票用紙を分離し搬送する給紙ローラ
    と、該給紙ローラとプラテンローラとの間に配設された
    給紙補助ローラとを有する給紙装置であって、 モータにより正転方向及び逆転方向に回転駆動される第
    1の太陽歯車と、 該第1の太陽歯車に噛合う第2の太陽歯車と、 前記第1の太陽歯車の正転方向の回転時には、前記第1
    の太陽歯車の周上を自転しながら公転し、中間歯車を介
    して前記給紙ローラを給紙方向に駆動する第1遊星歯車
    と、 前記第1の太陽歯車の正転方向の回転時には前記第2の
    太陽歯車の周上を自転しながら公転し、中間歯車を介し
    て前記給紙補助ローラを紙送り方向に駆動する第2の遊
    星歯車と、 前記第1の太陽歯車の逆転方向の回転時には前記第2の
    太陽歯車の周上を自転しながら公転し、中間歯車を介し
    て前記給紙補助ローラを紙送り方向に駆動する第3の遊
    星歯車と、 を備え、 前記第1の太陽歯車の逆転方向の回転時には、前記第1
    遊星歯車による前記給紙ローラの駆動と前記第2の遊星
    歯車による前記給紙補助ローラの駆動とを停止すると共
    に、前記第3の遊星歯車により前記給紙補助ローラを紙
    送り方向に引続き駆動する給紙装置。
  2. 【請求項2】 前記プラテンローラを一時的に逆転させ
    た場合には、前記第2の遊星歯車、及び第3の遊星歯車
    が、前記給紙補助ローラに噛み合う前記中間歯車との噛
    み合いを解除することを特徴とする請求項1記載の給紙
    装置。
  3. 【請求項3】 前記駆動手段として、パルスモータを用
    いたことを特徴とする請求項2記載の給紙装置。
JP24492995A 1995-09-22 1995-09-22 給紙装置 Expired - Lifetime JP3371351B2 (ja)

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