JP3370364B2 - お茶用成形フィルタ容器の製造法および使用法 - Google Patents

お茶用成形フィルタ容器の製造法および使用法

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はお茶用成形フィルタ容器
の製造法および使用法に関し、さらに詳しくは保形性お
よび剛性に優れ、口径の異なる既存の容器に装着して紅
茶、緑茶などの成分抽出を簡便に行える、抽出部の全面
に被抽出液を接触させて抽出を行うお茶用成形フィルタ
容器の製造法および使用法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、紅茶、緑茶、コーヒーなどを簡便
に抽出する方法としては、紙、織物、不織布などのシー
ト状フィルタ材を小袋にし、該袋に紅茶、緑茶、コーヒ
ーなどの被抽出物を充填して抽出するティーバック方式
が一般的によく知られている。通常、ティーバック方式
は既存の容器の中に上記被抽出物を充填した小袋を入
れ、熱湯を注ぐことにより、簡便に抽出することができ
る反面、次のような問題がある。すなわち、紅茶、緑
茶、コーヒーなどの被抽出物が、フィルタ小袋の内部に
詰め込まれているため、フィルタ内部の容積に余裕がな
く、抽出液を注いでも被抽出物が膨潤し、伸長、拡大す
る等の現象が制約される。したがって、小袋の内部の被
抽出物はほとんど移動せず、短時間に有効な抽出を行う
ことが困難であり、また抽出時間を長くすると苦みや渋
みが出やすく風味を損なうなどの問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、上記
従来技術の問題点を解決し、被抽出物の膨潤、伸長、拡
大等が容易であり、被抽出物が熱湯などの抽出液と充分
接触でき、かつ口径の異なる既存の容器に容易に装着で
きる、保形性および剛性に優れた、抽出部の全面に被抽
出液を接触させて抽出を行うお茶用成形フィルタ容器の
製造法および使用法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に本願で特許請求される発明は以下の通りである。 (1)フィルタ容器形状の凹凸金型を用い、合成繊維不
織布を加熱下にプレス成形してフィルタ容器を製造する
方法であって、該フィルタ容器は、その開口側からフラ
ンジ部および該フランジ部より小径のフランジ下部と、
該フランジ下部に連設された抽出部とを有し、前記合成
繊維不織布として120℃における破断伸度が140
以上である合成繊維不織布を用い、前記抽出部の繊維組
織が前記フランジ部およびフランジ下部より粗目に展伸
し、該展伸の展開比が0.7〜0.9であり、その繊維
間隙が60〜410μmとなるように一体成形すること
を特徴とする抽出時に抽出部の全面を被抽出液に接触さ
せるお茶用成形フィルタ容器の製造法。 (2)フィルタ容器形状の凹凸金型を用い、120℃に
おける破断伸度が140%以上である合成繊維不織布を
加熱下にプレス一体成形されたフィルタ容器であって、
その開口側からフランジ部および該フランジ部より小径
のフランジ下部と、該フランジ下部に連設された抽出部
とを有し、前記抽出部の繊維組織が前記フランジ部およ
びフランジ下部より粗目に展伸され、該展伸の展開比が
0.7〜0.9であり、その繊維間隙が60〜410μ
mである成形フィルタ容器に茶葉を投入し、前記抽出部
の全面を被抽出液に接触させて茶葉の抽出を行うことを
特徴とするお茶用成形フィルタ容器の使用法。
【0005】本発明に用いられる合成繊維不織布として
は、120℃における破断伸度が140%以上を有する
ものであれば特に制限はなく、例えば、ポリエステル系
繊維、ポリオレフィン系繊維、ポリアミド系繊維、ポリ
エチレン−ポリエステル等の複合繊維や共重合繊維など
の単一または2種以上の混合繊維、積層繊維等を用いて
公知の製造方法、例えばスパンボンド法、ニードルパン
チ法、サーマルンド法などにより製造された不織布が
用いられる。
【0006】この合成繊維不織布は、フランジ部、フラ
ンジ下部および抽出部を有する容器に一体成形される
が、フランジ下部はフランジ部よりも小口径に成形さ
れ、また不織布は一体成形加工によって例えば約2〜1
0倍の面積に拡大されるため、成形加工温度(80〜2
20℃)において充分な伸縮性が必要である。このた
め、本発明に用いる不織布の120℃における破断伸度
140%以上に規定している。
【0007】図1は、本発明の製造法で得られる成形フ
ィルタ容器の一例を示す説明図である。図において、成
形フィルタ容器10は、上端のフランジ部1と、該フラ
ンジ部1の内側下部に設けられた段差状のフランジ下部
2と、該フランジ下部と連接し、上記フランジ部1およ
びフランジ下部2を構成する不織布の繊維組織より粗目
に展伸されている抽出部3とからなる。
【0008】このフィルター容器10は、前述の合成繊
維不織布を例えば熱プレス成形などの本発明の方法を用
て展開比0.7〜0.9の範囲で一体成形することに
より、容易に製造することができる。また不織布の目付
けは30〜300g/m2 、構成繊維の繊度は0.5〜
10デニール、不織布の厚さは0.05〜1.0mmの範
囲が好ましい。
【0009】このような一体成形によれば、フランジ部
1は不織布の繊維組織の展伸が少ないため繊維密度およ
び目付けが最も高くなり、次いでフランジ下部2および
抽出部3と順次繊維組織の展伸が多くなり、抽出部3の
繊維組織繊維密度および目付けが最も低く、粗目に成
形される。したがって、繊維密度および目付けの高いフ
ランジ部1とフランジ下部2を抽出部3の上部に設ける
ことにより、成形フィルタ容器10に剛性および保形性
を保持させることが可能である。またフランジ部1の内
側下部に例えば1段または2段以上の段を有する小口径
のフランジ下部を設けることにより、既存容器の口径が
小さくてもフランジ下部2を介して既存容器の口径部に
しっかりと装着して安定することができるため、フィル
タ10が既存容器内に落ち込むことがない。なお、フラ
ンジ部1の口径は通常、異なる既存容器にも適合するよ
うに大き目に作られている。
【0010】フランジ部1の幅は、上述したような形状
保持性、剛性付与性、既存容器への装着性などの点か
ら、0.5〜30mmの範囲が好ましい。またフランジ下
部2は、フランジ部1と相互にかかわりつつ形状保持
性、剛性付与性、異口径既存容器への装着性等を向上さ
せる作用を有するため、フランジ下部2の平面から見た
口径幅は、5〜30mmの範囲が好ましい。フランジ下部
の形状はその作用を阻害しない限りどのような形状でも
よく、例えば階段状、波状、斜面状などを呈し、口径サ
イズが連続的もしくは段階的に変化するものであればよ
い。図2には2階段状に変化したフランジ下部2Aを有
する成形フィルタ容器10を示した。
【0011】抽出部3は、フランジ部1およびフランジ
下部3の合成繊維不織布の目付けおよび繊維密度より粗
目に展伸され、その繊維間隙は60〜410μmの範囲
とされる。抽出部3の繊維間隙を使用目的に応じて適宜
選定することにより、紅茶、緑茶などの被抽出物の通過
を防ぎつつ、熱湯などの抽出液の通液速度を最適なもの
とすることができる。
【0012】繊維間隙の測定はバブルポイント法によっ
て行うことができる。具体的には、溶媒に濡らした試料
の片側に空気による圧力を徐々にかけてゆき、試料の反
対側に気泡が最初にでて破裂するときの圧力とその溶媒
の表面張力を測定して下記の式により算出し、測定試料
の10か所の平均値で示す。 R(μm)=30r(dyne/cm)/P(mmH
g) (但し、Rは最大孔径、rは溶媒の表面張力、Pはバブ
ルポイント圧力を示す)
【0013】図3は、本発明の製造法で得られた成形フ
ィルタ容器を既存容器に装着して被抽出物の成分抽出を
行う際の説明図である。図において、成形フィルタ容器
10が既存容器11に装着され、フランジ下部2および
抽出部3が既存容器11の中に入り、フランジ部1が既
存容器11の口部上端に保持される。このような状態で
紅茶、緑茶などの被抽出物5を成形フィルタ容器10の
抽出部3に入れた後、熱湯6が注がれる。抽出部3の被
抽出物5は、熱湯6と充分に万遍なく接触して膨潤し、
伸長、拡大し、抽出され、好みの抽出量に達した後、既
存容器11から成形フィルタ容器10とともに取出され
る。本発明の製造法で得られた成形フィルタ容器は、異
なる口径サイズの紙コップ、プラスチックカップ、陶
器、ポット等の既存容器に好適に使用することができ
る。
【0014】
【実施例】以下、本発明を実施例により詳細に説明す
る。 実施例1 平均繊度4デニールのポリエステル長繊維を用いてスパ
ンボンド法によって目付け100g/m2 の不織布を得
た。この不織布の130℃温度下の破断伸度は270%
であった(120℃の破断伸度250%)。次いで図1
に示す形状の凹凸金形を用い、成形温度130℃で上記
不織布を熱プレス成形加工して本発明の成形フィルタ容
器を作製した。得られたフィルタ容器の形状は、フラン
ジ部外口径95mmおよび内口径75mm、フランジ下部幅
5mmおよび深さ5mm、抽出部深さ65mmであり、抽出部
の繊維間隙は60〜230μmであった。この成形フィ
ルタ容器を、図3に示すように既存容器(内口径70m
m)に装着し、紅茶を3g入れて熱湯を注いだ。フィル
タ容器は既存容器内に落下することなく、紅茶の葉が速
やかに膨潤、伸長、拡大して紅茶の色、香りを呈し、お
いしい紅茶を抽出することができた。
【0015】実施例2 平均繊度2デニールのポリプロピレン長繊維を用いてス
パンボンド法によって目付け60g/m2 の不織布を得
た。この不織布の140℃温度下の破断伸度は160%
であった(120℃の破断伸度140%)。次いで図2
に示す形状の凹凸金形を用い、成形温度140℃で上記
不織布を熱プレス成形加工して本発明の成形フィルタ容
器を作製した。得られたフィルタ容器の形状は、フラン
ジ部外口径80mmおよび内口径60mm、フランジ下部幅
5mmおよび深さ4mmの2階段状、抽出部深さ40mmであ
り、抽出部の繊維間隙は80〜330μmであった。こ
の成形フィルタ容器は、保形性および剛性に優れている
ため、既存容器(内口径55mm)にしっかりと装着で
き、緑茶3gを入れて熱湯を注ぐことにより、速やかに
成分の抽出が行え、おいしい緑茶を抽出することができ
た。
【0016】実施例3 平均繊度3デニールのポリエステル長繊維を用いてスパ
ンボンド法によって目付け50g/m2 の不織布を得
た。この不織布の150℃温度下の破断伸度は250%
であった(120℃の破断伸度230%)。次いで図1
に示す形状の凹凸金形を用い、成形温度150℃で熱プ
レス成形を行い、フランジ部外口径90mmおよび内口径
70mm、フランジ下部深さ5mmおよび幅5mmの1階段
状、抽出部口径60mm、フランジ部から抽出部底部まで
の深さ50mmで抽出部の繊維間隙180〜410μmで
ある本発明の円形成形フィルタ容器を作製した。
【0017】この成形フィルタ容器を内口径75mm、深
さ100mmのマグカップ容器に挿入したところ、速やか
に挿入でき、成形フィルタ容器のフランジ部がマグカッ
プの上端口部にしっかり装着した。成形フィルタ容器
に、リーフティ紅茶6gを入れ、卓上型ポンプ式熱湯ポ
ットから95℃の熱湯をリーフティ紅茶を注湯してマグ
カップの上端より約20mm下方まで約300ccの熱湯を
注いだ。約2分後に成形フィルタ容器とリーフティ紅茶
を取出し、紅茶を飲んだところ、非常においしい香りと
味を味わうことができた。
【0018】比較例1 実施例3において、フランジ下部を設けない金形を用い
た以外は実施例3と同様にして成形フィルタ容器を作製
し、これを用いてリーフティ紅茶の抽出を行った。リー
フティ紅茶6gを入れて熱湯を注いだところ、成形フィ
ルタ容器が左右に移動し、簡単にマグカップ内に落ち込
んでしまい、充分な紅茶の成分抽出ができなかった。
【0019】
【発明の効果】本発明のお茶用成形フィルタ容器の製造
法および使用法によれば、一定の破断伸度を有する合成
繊維不織布をフランジ部、フランジ下部および抽出部を
有する成形フィルタ容器に一体成形し、しかも該抽出部
がフランジ部およびフランジ下部の繊維組織より粗目に
なるように展伸するため、得られる成形フィルタ容器の
剛性および保形性に優れ、該成形フィルタ容器の底面を
既存容器の底面に接触させることなく、フランジ部また
はフランジ下部を介して各種の口径の異なる既存容器に
容易に装着して使用できるとともに、その状態で抽出液
を注いでも該成形フィルタ容器が既存容器に落ち込むこ
とがなく、その取扱性に優れる。さらに抽出部不織布の
繊維間隙を適宜選定することにより、被抽出物の通過を
防ぎつつ抽出液と充分に接触させて被抽出物の膨潤、伸
長、拡大を速やかに行わせ、短時間で有効な抽出を行う
ことができる。従って、本発明の製造法で得られた成形
フィルタ容器は、紅茶、緑茶の成分抽出用フィルタと
て有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す成形フィルタ容器の断
面図。
【図2】本発明の他の実施例を示す成形フィルタ容器の
断面図。
【図3】本発明の成形フィルタ容器で既存容器に装着し
て被抽出物の成分抽出を行う際の説明図。
【符号の説明】
1…フランジ部、2、2A…フランジ下部、3…抽出
部、5…被抽出物、6…熱湯、10…成形フィルタ容
器、11…既存容器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岩崎 博文 大阪府大阪市北区堂島浜1丁目2番6号 旭化成工業株式会社内 (72)発明者 岩澤 昌彦 埼玉県幸手市中1丁目5−11−207 (56)参考文献 特開 平4−336014(JP,A) 特開 昭63−209617(JP,A) 特開 昭63−305822(JP,A) 特開 平3−229606(JP,A) 特開 平4−102415(JP,A) 特開 昭52−88462(JP,A) 特開 平4−256408(JP,A) 特開 平1−308511(JP,A) 実開 平4−103831(JP,U) 実開 昭62−143439(JP,U) 実開 昭63−196624(JP,U) 実開 平4−53413(JP,U) 実開 平4−83131(JP,U) 実開 昭60−24231(JP,U) 実開 平2−109529(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47J 31/06

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィルタ容器形状の凹凸金型を用い、合
    成繊維不織布を加熱下にプレス成形してフィルタ容器を
    製造する方法であって、該フィルタ容器は、その開口側
    からフランジ部および該フランジ部より小径のフランジ
    下部と、該フランジ下部に連設された抽出部とを有し、
    前記合成繊維不織布として120℃における破断伸度が
    140%以上である合成繊維不織布を用い、前記抽出部
    の繊維組織が前記フランジ部およびフランジ下部より粗
    目に展伸し、該展伸の展開比が0.7〜0.9であり、
    その繊維間隙が60〜410μmとなるように一体成形
    することを特徴とする抽出時に抽出部の全面を被抽出液
    に接触させるお茶用成形フィルタ容器の製造法。
  2. 【請求項2】 フィルタ容器形状の凹凸金型を用い、1
    20℃における破断伸度が140%以上である合成繊維
    不織布を加熱下にプレス一体成形されたフィルタ容器で
    あって、その開口側からフランジ部および該フランジ部
    より小径のフランジ下部と、該フランジ下部に連設され
    た抽出部とを有し、前記抽出部の繊維組織が前記フラン
    ジ部およびフランジ下部より粗目に展伸され、該展伸の
    展開比が0.7〜0.9であり、その繊維間隙が60〜
    410μmである成形フィルタ容器に茶葉を投入し、前
    記抽出部の全面を被抽出液に接触させて茶葉の抽出を行
    うことを特徴とするお茶用成形フィルタ容器の使用法。
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