JP3367417B2 - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JP3367417B2
JP3367417B2 JP10159498A JP10159498A JP3367417B2 JP 3367417 B2 JP3367417 B2 JP 3367417B2 JP 10159498 A JP10159498 A JP 10159498A JP 10159498 A JP10159498 A JP 10159498A JP 3367417 B2 JP3367417 B2 JP 3367417B2
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lock arm
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electric component
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輝明 長谷川
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/62Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
    • H01R13/627Snap or like fastening
    • H01R13/6271Latching means integral with the housing
    • H01R13/6273Latching means integral with the housing comprising two latching arms

Landscapes

  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コネクタに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】例えばリレー用の回路等を備える電気部
品とハウジングとを嵌合してそのリレー用回路とハウジ
ングの端子金具とを接続させるようにしたコネクタとし
て、従来、図7に示すものがある。ハウジング1は、端
子金具(図示せず)を収容するための端子収容部2A,
2B,2C,2Dを上下左右の四方へ突出させることに
より十字形とされており、電気部品3はこのハウジング
1の十字形の嵌合端面1Aに嵌合される。尚、このハウ
ジング1の十字形状はISO規格で定められたものであ
る。また、上側の端子収容部2Aの上面に形成したロッ
クアーム4と、電気部品3の受け突起3Aとが係合する
ことにより、ハウジング1と電気部品3が嵌合状態にロ
ックされる。さらに、ハウジング1は、下側の端子収容
部2Bの下面に形成した取付部1Bにより角形収容部5
内に取り付けられ、角形収容部5内ではハウジング1が
その周囲を囲まれた状態となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のコネクタで
は、端子収容部2Aの上方にロックアーム4が配置され
ていたので、その分、嵌合方向に視た投影面形状が大き
くなる。本願発明は上記事情に鑑みて創案され、嵌合方
向の投影面形状を小さくすることを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、端子
金具を収容するための端子収容部を四方へ突出させるこ
とにより十字形をなすとともに角形収容部内に収容され
るハウジングと、このハウジングの十字形の嵌合端面に
嵌合される電気部品と、前記ハウジングと前記電気部品
とを嵌合状態にロック可能なロック手段とを備えてなる
コネクタにおいて、前記ロック手段が、弾性撓み可能な
片持ち状のロックアームと、このロックアームに係合さ
れる係合部とによって構成されているとともに、互いに
直交する方向に突出する2つの前記端子収容部と前記角
形収容部の角隅部との間に構成される概ね方形の空間内
に配され、前記ロックアームの自由端が、前記ハウジン
グと前記電気部品の嵌合状態において前記角形収容部の
外部に露出する位置に配されているところに特徴を有す
る。
【0005】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記ロックアームの自由端には、前記治具の係合方
向に対して傾斜する誘導斜面が形成されているところに
特徴を有する。
【0006】請求項3の発明は、請求項1又は請求項2
の発明において、前記ロックアームのロック解除方向へ
の一定以上の撓みを規制する過度撓み規制手段が設けら
れているところに特徴を有する。請求項4の発明は、請
求項3の発明において、前記過度規制手段が前記電気部
品側に設けられているところに特徴を有する。
【0007】
【発明の作用及び効果】<請求項1の発明>ロック手段
が配される空間(互いに直交する方向に突出する2つの
端子収容部と角形収容部の角隅部との間に構成される概
ね方形の空間)はデッドスペースであるから、嵌合方向
の投影面形状が小さくなり、ひいては、角形収容部の寸
法も小さくすることができる。
【0008】また、ロック手段によるロックを解除する
際には、治具をロックアームの自由端に係合させてこの
ロックアームをロック解除方向へ撓ませる。ロックアー
ムの自由端は角形収容部の外部に露出しているので、角
形収容部の軸方向に沿って治具をロックアームに接近さ
せることができない場合でも、角形収容部の軸線と交差
する方向から治具を接近させてロックアームに係合させ
ることが可能である。
【0009】<請求項2の発明> 誘導斜面を形成したので、治具を引っ掛かりなくロック
アームに係合させることができる。<請求項3の発明> 過度撓み規制手段を設けてロックアームのロック解除方
向への撓み量を規制したので、ロックアームがその弾性
限度を越えて過剰に撓まされることを防止できる。<請求項4の発明> 過度撓み規制手段を電気部品側に設けたので、ハウジン
グを大型化しなくても済む。
【0010】
【発明の実施の形態】<実施形態1>以下、本発明を具
体化した実施形態1を図1乃至図6を参照して説明す
る。ハウジング10は、上下左右へ突出する4つの端子
収容部11A,11B,11C,11Dを有しており、
その正面10A(本発明の構成要件である嵌合端面=図
2及び図3の右端面)に向かって視た形状は概ね十字形
をなしている(図1及び図4を参照)。各端子収容部1
1A,11B,11C,11D内にはキャビティ12が
形成され、各キャビティ12には、後方から相手側コネ
クタ(図示せず)が嵌入されるとともに、電気部品20
の雄端子金具23が正面10A側から挿入され、この雄
端子金具23と相手側の雌端子金具(図示せず)とがキ
ャビティ12内で嵌合接続されるようになっている。
【0011】電気部品20は、ハウジング10の概ね前
半部分に外嵌される十字形のフード部21を有し、この
フード部21の後端(図5及び図6における右端)に概
ねサイコロ形をなすコイル収容部22が連成されてい
る。コイル収容部22内には、リレーコイル(図示せ
ず)が収容されているとともに四本の雄端子金具23の
基端部が固定されている。各雄端子金具23はフード部
21内に突出し、電気部品20とハウジング10を嵌合
した状態でキャビティ12に挿入される。尚、雄端子金
具23の配置、ハウジング10及びフード部21の十字
形状はISO規格で定められたものである。
【0012】上記ハウジング10は、前後方向に貫通す
る複数の角形収容部31を並列させてなる取付け部材3
0に取り付けられる。その取付け手段として、ハウジン
グ10の下側の端子収容部11Bの下面には、側方へ広
がるように取付部13が形成され、この取付部13の下
面には段差状の係止部14が形成され、各角形収容部3
1の下面には弾性撓み可能な係止アーム32が形成され
ている。ハウジング10を後方から角形収容部31内に
押し込むと、取付部13の両端が角形収容部31のガイ
ド溝33により案内され、所定の取付け位置に達する
と、ハウジング10のストッパ15が角形収容部31の
受け部34に当接してそれ以上のハウジング10の前進
が規制されるとともに、係止アーム32が係止部14と
係合してハウジング10の後退が規制され、もってハウ
ジング10が角形収容部31に固定される。この取付け
状態では、ハウジング10の前端部が角形収容部31よ
りも前方外部に露出した形態となる(図2を参照)。ま
た、このハウジング10に電気部品20を嵌合した状態
では、フード部21の先端部が角形収容部31内に収容
されるようになっている。
【0013】上記のようにして角形収容部31に固定し
たハウジング10は、正面10Aから視て上下左右を角
形収容部31の内面に囲まれた状態となり(図4を参
照)、上側の端子収容部11Aの上面と角形収容部31
の上面との間、右側の端子収容部11Dの右側面と角形
収容部31の右側面との間、及び左側の端子収容部11
Cの左側面と角形収容部31の左側面との間には、狭い
隙間が空くだけである。しかし、上側及び右側の端子収
容部11A,11Dと角形収容部31の右上角隅部とで
囲まれた領域SR(ハウジング10の右上方の領域)
と、上側及び左側の端子収容部11A,11Cと角形収
容部31の左上角隅部とで囲まれた領域SL(ハウジン
グ10の左上方の領域)には、いずれも比較的大きな容
積の方形の空間が空いている。また、ハウジング10の
右下方と左下方にも小さいが方形の空間が空いている。
そして、本実施形態では、ハウジング10の左上方の空
間SLにハウジング10と電気部品20を嵌合状態にロ
ックするためのロック手段が配されている。
【0014】ロック手段は、上側の端子収容部11Aの
左側面の後端位置から前方へ片持ち状に突出するロック
アーム16と、フード部21のロックアーム16と対応
する位置に突成した係合部24とから構成される。ロッ
クアーム16の端子収容部11Aと対向する内側面にお
ける自由端部(先端部)には段差状のロック部16Aが
形成され、このロック部16Aが係合部24に係止する
ことによりハウジング10と電気部品20が嵌合状態に
ロックされる。ロックアーム16の自由端縁にはテーパ
状の係合斜面16Bが形成されており、ハウジング10
と電気部品20が嵌合する過程では、この係合斜面16
Bが係合部24に当接することにより、ロックアーム1
6が円滑に外側(左側)へ弾性撓みを生じつつ係合部2
4を乗り越えるようになっている。
【0015】また、ハウジング10を角形収容部31に
固定するとともにそのハウジング10に電気部品20を
嵌合した状態では、ロックアーム16の自由端部は角形
収容部31の前方へ突出するように位置している(図
2、図5及び図6を参照)。したがって、ロックアーム
16は、正面10A側(図5及び図6の右側)から視た
ときには電気部品20のコイル収容部22に隠れて見え
ないのであるが、上からは遮るものがないのでロックア
ーム16を視ることができるとともに治具35をロック
アーム16に向けて差し込むことが可能である。即ち、
ロックを解除する際には、治具35を正面10A側から
ではなく上方からロックアーム16とフード部21との
隙間に差し込み、ロックアーム16を係合部24から解
離するように外側へ弾性撓みさせることができる。尚、
このロックアーム16の自由端部の上端内縁には、治具
35の差込方向に対して傾斜したテーパ状の誘導斜面1
6Cが形成されている。この誘導斜面16Cにより、治
具35の先端がロックアーム16の上面に突き当たらず
に差し込み易くなっている。
【0016】また、フード部21の外面には、ハウジン
グ10との嵌合状態においてロックアーム16の自由端
部の外側に位置するようにリブ状の過度撓み規制部25
(本発明の構成要件である過度撓み規制手段)が形成さ
れている。この過度撓み規制部25は、ロックアーム1
6の係合部24から解離するのに必要な撓み変形は許容
する。しかし、ロックアーム16がその弾性限度を超え
て過剰に撓む手前で、そのロックアーム16の自由端が
過度撓み規制部25に当接してそれ以上の撓みが阻止さ
れるようになっている。
【0017】次に、本実施形態の作用について説明す
る。組付けの際には、まず、ハウジング10を角形収容
部31に対して後方から嵌合しつつ固定し、その後、電
気部品20を前方からハウジング10に嵌合させる。こ
の嵌合の過程ではロックアーム16が弾性撓みしつつ係
合部24を乗り越え、正規の嵌合状態に達するとロック
アーム16が係合部24と係合し、ハウジング10と電
気部品20が嵌合状態にロックされる。この嵌合状態か
ら電気部品20をハウジング10から離脱する際には、
上方から、角形収容部31と電気部品20の間に露出し
ているロックアーム16の自由端部とフード部21の左
外側面との間に治具35を差し込み、ロックアーム16
を外側へ弾性撓みさせて係合部24から解離させる。こ
れにより、ロックが解除されるので、後はそのまま電気
部品20をハウジング10から離間させればよい。尚、
このとき、ロックアーム16とフード部21との隙間は
僅かであるが、ロックアーム16に誘導斜面16Cを設
けているので、ここに治具35の先端を差し込むように
すれば、操作を確実に行うことができる。
【0018】上述のように本実施形態においては、ハウ
ジング10と電気部品20を嵌合状態にロックするため
のロックアーム16を、上側及び左側の端子収容部11
A,11Cと角形収容部31の左上角隅部とで囲まれた
方形のデッドスペースSLに配した。したがって、ロッ
クアーム16を端子収容部11A,11B,11C,1
1Dの外面側に設ける場合と比較すると、嵌合方向に視
た投影面形状が小さくなる。また、本実施形態では、角
形収容部31の軸方向(前後方向)に沿って治具35を
ロックアーム16に接近させることはコイル収容部22
が邪魔になってできないのであるが、ロックアーム16
の自由端は角形収容部31の前方外部に突出して上方か
ら視て露出した状態となっているので、上から(角形収
容部31の軸線と交差する方向に)治具35を差し込む
ことによってロックアーム16のロック解除操作を行う
ことが可能となっている。さらに、ロックアーム16に
治具35の差込方向に対して傾斜した誘導斜面16Cを
形成したので、治具35を引っ掛かりなくロックアーム
16に係合させることができる。また、過度撓み規制部
25を設けてロックアーム16のロック解除方向への過
剰な撓み量を規制したので、たとえ治具35の操作を誤
っても、ロックアーム16はその弾性限度を越えて塑性
変形に至るということはない。
【0019】<他の実施形態>本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)上記実施形態では電気部品側のロック手段を突起
状としたが、本発明によれば、孔状としてもよい。 (2)上記実施形態ではハウジング側のロック手段を弾
性撓み可能なロックアームとしたが、本発明によれば、
電気部品側のロック手段をロックアームとしてもよい。
この場合、ハウジング側のロック手段は実施形態のよう
な突起状としてもよく、孔状としてもよい。
【0020】(3)上記実施形態では電気部品がハウジ
ングの十字形の嵌合端面だけでなくロックアームの収容
空間も覆うような方形をなす場合について説明したが、
本発明は、電気部品もハウジングと同様の十字形をなす
場合にも適用することができる。この場合には、ロック
アームの自由端を角形収容部の内部に配置し、ロック解
除の際には角形収容部の軸方向に(ハウジングと電気部
品の嵌合方向)に沿って治具を差し入れてロックアーム
と係合させることが可能である。
【0021】(4)上記実施形態では過度撓み規制手段
を電気部品に形成したが、本発明によれば、ハウジング
に形成してもよく、取付部材に形成してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1のハウジングと電気部品の斜視図
【図2】実施形態1においてハウジングを角形収容部に
収容した状態を示す縦断面図
【図3】実施形態1におけるハウジングの一部切欠平面
【図4】実施形態1においてハウジングを角形収容部に
収容した状態を示す正面図
【図5】実施形態1においてハウジングと電気部品を嵌
合ロックした状態を示す一部切欠平面図
【図6】実施形態1においてハウジングと電気部品のロ
ックを解除した状態を示す一部切欠平面図
【図7】従来例の正面図
【符号の説明】
10…ハウジング 11A…端子収容部 11B…端子収容部 11C…端子収容部 11D…端子収容部 16…ロックアーム(ロック手段) 16C…誘導斜面 20…電気部品 23…雄端子金具 24…係合部(ロック手段) 25…過度撓み規制部(過度撓み規制手段) 31…角形収容部 35…治具

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端子金具を収容するための端子収容部を
    四方へ突出させることにより十字形をなすとともに角形
    収容部内に収容されるハウジングと、 このハウジングの十字形の嵌合端面に嵌合される電気部
    品と、 前記ハウジングと前記電気部品とを嵌合状態にロック可
    能なロック手段とを備えてなるコネクタにおいて、 前記ロック手段が、弾性撓み可能な片持ち状のロックア
    ームと、このロックアームに係合される係合部とによっ
    て構成されているとともに、互いに直交する方向に突出
    する2つの前記端子収容部と前記角形収容部の角隅部と
    の間に構成される概ね方形の空間内に配され、前記ロックアームの自由端が、前記ハウジングと前記電
    気部品の嵌合状態において前記角形収容部の外部に露出
    する位置に配されている ことを特徴とするコネクタ。
  2. 【請求項2】 前記ロックアームの自由端には、前記治
    具の係合方向に対して傾斜する誘導斜面が形成されてい
    ことを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
  3. 【請求項3】 前記ロックアームのロック解除方向への
    一定以上の撓みを規制する過度撓み規制手段が設けられ
    ていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のコ
    ネクタ。
  4. 【請求項4】 前記過度規制手段が前記電気部品側に設
    けられていることを特徴とする請求項3記載のコネク
    タ。
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