JP3033776B2 - コネクタ用ラッチ装置 - Google Patents

コネクタ用ラッチ装置

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JP3033776B2
JP3033776B2 JP2210562A JP21056290A JP3033776B2 JP 3033776 B2 JP3033776 B2 JP 3033776B2 JP 2210562 A JP2210562 A JP 2210562A JP 21056290 A JP21056290 A JP 21056290A JP 3033776 B2 JP3033776 B2 JP 3033776B2
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    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/62Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電気コネクタ、特に嵌合する一対の電気コネ
クタを嵌合状態に維持するコネクタ用ラッチ装置に関す
る。
〔従来技術とその問題点〕
一対のコネクタを相互に固定するスライド型のラッチ
は米国特許第4,367,003号及び同第4,568,135号に開示さ
れている。従来のスライド型ラッチのラッチ部材は、そ
れに固定されたコネクタのプロファイルを超えて延びる
離間したサイドレールを有する。これにより斯るスライ
ド型ラッチを有するコネクタ組立体が斯るスライド型ラ
ッチを含まないコネクタよりも多くの取付けスペースを
占める必要がある。更に、このスライド型ラッチはそれ
により嵌合保持されたコネクタの嵌合を解除するのに約
40ポンド(約18kg)の力に耐えられる。この周知のスラ
イド型ラッチがそれにより嵌合されたコネクタを分離さ
せるべく大きな力が加えられると、このスライド型ラッ
チは破壊されて、コネクタは最早嵌合状態を維持し得な
くなる。
従って、大型とすることなく大きな外力が加わっても
一対のコネクタを嵌合状態に維持し得るコネクタ用ラッ
チ装置を提案するのが本発明の課題又は目的である。
〔課題を解決する為の手段〕
本発明のコネクタ用ラッチ装置は、スライド型ラッチ
固定手段を有するコネクタに取り付けられ、第1位置及
び第2位置間を横方向に移動可能なラッチ装置であっ
て、前記コネクタの嵌合部を受容する開口と前記スライ
ド型ラッチ固定手段を受容するスロット手段とを有する
ベース部材と、該ベース部材の両端から延びる折り曲げ
られた延長部と、前記ベース部材の両端間を延びる1対
のサイドレールとを有するラッチ装置において、前記サ
イドレールの少なくとも1本は、前記延長部の少なくと
も1個と協働して前記サイドレール及び前記延長部間の
相対移動を防止する手段を有することを特徴とする。
本発明によると、コネクタは一対のスライドラッチ固
定ポストにより取付けられるよう構成されたスライドラ
ッチ部材を有する。このスライドラッチ部材はラッチさ
れた第1位置とラッチされない(非ラッチ)第2位置間
で横方向に移動する。このスライドラッチ部材は夫々側
端を有する第1及び第2トランスバース端部を定める細
長いベース部材を有する。このベース部材はコネクタの
シュラウドを受ける開口及びスライドラッチ固定ポスト
近傍のスロット手段を有し、スライドラッチ部材がラッ
チされた第1位置と非ラッチ第2位置間で移動するよう
構成されている。更に、スライドラッチ部材はトランス
バース端部から延びる折り曲げられた延長部を有する。
スライドラッチ部材のサイドレールが第1及び第2トラ
ンスバース端部間に延び、しかもその側端と一体であ
る。サイドレールは前述した延長部の少なくとも一部と
協働して延長部とサイドレール間で相対的に移動するの
を阻止する。
〔実施例〕
以下、本発明のコネクタ用ラッチ装置の実施例を添付
図を参照して詳細に説明する。
第1図乃至第3図にスライドラッチ装置が示され、一
対の周知の嵌合可能なコネクタを嵌合位置に固定する。
これらコネクタは例えば米国特許第3,101,229号、同第
3,879,009号又は同第4,062,616号に開示するものであっ
てもよい。嵌合可能なコネクタ10,12は各々コネクタ組
立体14,16の一部である。コネクタ10はプラグ部材であ
り、コネクタにはリセプタクル部材である。好適実施例
では、コネクタ12はケーブル17に成端(接続)され、コ
ネクタ14は回路基板11に取付けられるコネクタであっ
て、それは典型的にはパネル15の開口13を貫通してコネ
クタ12と嵌合するが、本発明は必ずしも斯る実施例のみ
に限定するものではない。
コネクタ10,12は各々熱可塑性の絶縁材料でモールド
されたハウジング18,20を含んでいる。これらコネクタ1
0,12は複数のコンタクト受容通路28を有する嵌合面22,2
4を有する。コンタクト受容通路28は嵌合面22,24から後
方に延び且つその内部に保持されたピン27及びソケット
29を有する。ピン27とソケット29をここでは個々に又は
総称してコンタクト31という。嵌合する各コネクタ10,1
2はハウジング18,20内又は図示した好適実施例ではツー
ピースの金属シェル34,36及び38,40内に一体のフランジ
30,32を有し、ハウジング18,20のコンタクト31の領域を
包囲して遮蔽する。各フランジ30,32は対応するフラン
ジの端部近傍に一対の離間した開口42,44及び46,48を有
する。
このスライドラッチ位置は細長いラッチ部材50、コネ
クタ10の開口42,44内に受容され保持された一対のスラ
イドラッチ固定ポスト52,54及びコネクタ12の開口46,48
内に受容且つ保持された一対のスライドラッチ固定ポス
ト56,58を含んでいる。ロックポスト52,54及び固定ポス
ト56,58は例えば各フランジ30,32の後面にてナット59で
ねじ切り係合される如き周知の手段により固定してもよ
い。
第1図及び第4図乃至第6図に最もよく示す如く、ラ
ッチ部材50はベース部材60及び一対の一体形成された平
行なサイドレール62,64で形成された略チャンネル形状
である。サイドレール62,64は両端近傍に夫々拡大部63,
65を有し、トランスバース部66,68により、ある制限さ
れた長さの拡大部63,65を介してベース60に連結されて
いる。サイドレール62,64はベース60に対して略直角に
なるよう形成され、制限された長さの拡大部63,65がベ
ース60に対し90゜に折曲げられるようにする。サイドレ
ール62,64の狭い部分67はケーブル取付けコネクタ12の
拡大部63,65間のフランジ30に延びるバックシェルカバ
ー(図示せず)を収納する。
第7図に最もよく示す如く、サイドレール62,64はラ
ッチ部材50が打抜き形成される素材(好ましくはステン
レス鋼)の厚さと実質的に同一厚さ(典型値は約0.58m
m)である。更に、サイドレール62,64はラッチ部材50が
取付けられているコネクタ12のフランジ32の外縁33のプ
ロファイル内であり、また相補(嵌合相手)コネクタ10
のフランジ30の外縁内である。サイドレール62,64はフ
ランジ32のプロファイル内であるので、コネクタ組立体
14は従来のスライド形ラッチを使用する場合よりもラッ
チ部材50を使用する場合には相互に近づけて取付けるこ
とが可能である。更にまた、スライドラッチにコネクタ
の外縁のプロファイル内のサイドレールを設けることに
より、このスライドラッチをスタック(積み重ね)形コ
ネクタにも使用可能である。
プロファイル開口70はシュラウド72と略同一形状であ
って、ラッチ部材50がラッチ位置と非ラッチ位置間で横
方向に移動するとき、コネクタ12のシュラウド72を収容
する。ベース60のトランスバース部66,68のスロット74,
76は開口46,48と少なくとも一部共通し、ラッチ部材50
をコネクタ組立体16に摺動的に取付けるスライドラッチ
固定ポスト56,58を収容する。プロファイル開口70の延
長であることを可とするスロット74,76は十分な長さで
あり、ラッチ部材50をラッチ位置及び非ラッチ位置間で
横方向への移動を可能にする。そして、ラッチ部材50の
ベース60が金属シェル38に沿ってスライドラッチ固定ポ
スト56,58上の肩78と金属シェル38で摺動させる作用を
する。ラッチ部材50の各端45,47で、折返した延長部80,
82はトランスバース部66,68から延び、ベース60上に折
曲げられ且つベース60と実質的に平行になる。この折返
された延長部80,82のスロット84,86はスロット74,76と
夫々平行且つ離間関係で重なる。第4図に示すスロット
84,86はスライドラッチ固定ポスト52,54のチャンネル88
内に係合するような寸法で且つ離間される。スロット84
は実質的に直線状スロットであるが、スロット86は小さ
い開口ネック85を有し、スライドラッチ固定ポスト52の
保持ヘッド90を収容する寸法及び形状の拡大開口87内に
延びている。
サイドレール62,64及び折曲げられた延長部80,82は製
造後に両者間の相対移動を阻止するよう作用する手段を
有する。第4図乃至第6図に最も良く示す好適実施例で
は、タブ92は返り曲げられた延長部80,82の側端94の端
部96の近傍から実質的にサイドレール62,64の厚さ分だ
け突出している。タブ92はサイドレール62,64の拡大部6
3,65の開口98内に受入れられる。ラッチ部材50がラッチ
位置にある嵌合コネクタ10,12を嵌合解除する力はタブ9
2を介して開口98の壁100に伝達される。これにより、ケ
ーブル17又はコネクタ12に印加され、コネクタ10,12の
嵌合解除しようとする力が、ラッチ部材50がラッチ位置
に嵌合コネクタ10,12を固定している間に、コネクタ12
からスライドラッチ固定ポスト56,58に伝達され、更に
折り曲げられた延長部80,82へ、更にタブ92又は壁100を
介して拡大部63,65へ伝達されると共に端部45,47を介し
てトランスバース部66,68へ、そしてスライドラッチ固
定ポスト52,54及びコネクタ10へ伝達される。
タブ92が開口98内に受入れられて、且つラッチ部材50
が嵌合されたコネクタ10,12をラッチ位置に保持し、ラ
ッチ部材50はケーブル17又はコネクタ12に印加される大
きな外力に耐えることができる。この力は、従来のスラ
イドラッチが耐えられる外力よりも大きい力となし得
る。
この好適実施例のタブ92はサイドレール62,64の開口9
8内に受入れられるものとして説明したが、第8図の他
の実施例に示す如く、サイドレールに打抜き形成した凹
部102に入れてもよい。更に、サイドレール62,64は突出
するストラクチャを有し、別の実施例として第9図及び
第10図に示す如く折曲げ延長部82,84を受ける離間した
肩106,108を提供する一対の離間した突起104の如きもの
で同様の作用をさせてもよい。
ラッチ部材50は開口70と98をパンチして金属ストリッ
プを打抜き形成する。次に、重なる端部80,82をベース6
0に打抜き形成する。その後、サイドレール62,64をベー
ス60と直角に形成し、タブ92が開口98又は凹部102内に
挿入されるか、折曲げられた端部80,82が肩106,108間に
受けられるようにする。これにより、サイドレール62,6
4は折曲げられた延長部と協働し、ラッチ装置により固
定されたコネクタの嵌合を解除するよう力が印加される
とき、折曲げられた延長部への変形又は相対移動を阻止
する。
このラッチ装置の動作は第2図及び第3図を参照する
と良く理解できよう。第2図はスライドラッチ装置が非
嵌合、非ラッチ位置にあるコネクタ10,12を示す。ラッ
チ装置50は横方向(第2図中右方向)へ移動し、スライ
ドラッチ固定ポスト54の保持ヘッド90が折曲げられた延
長部82を超して移動し、コネクタ10,12が嵌合するとき
スライドラッチ固定ポスト52の保持ヘッド90がスロット
86に入るようにする。次に、ラッチ部材50は横方向、第
2図中左方向へ移動して、スライドラッチ固定ポスト54
のチャンネル88及びスロット84並びにスロット86、より
特定的にはスロット86の狭いオープンネック85をスライ
ドラッチ固定ポスト52のチャンネル88内に位置させ、そ
の結果スライドラッチを保持してコネクタ10,12をラッ
チ嵌合する。
スライドラッチ固定ポスト56,58はラッチ部材50を摺
動的にコネクタ組立体16に保持する。スライドラッチ固
定ポスト56,58はコネクタ組立体16のフランジ38,40の開
口46,48内に入る寸法のシャンク110を有する。スライド
ラッチ固定ポスト56,58は第1肩78を定めるフランジ112
と第2肩114を定める直径のオフセットを有する。スラ
イドラッチ固定ポスト56,58をスロット74,78及び開口4
6,48内に入れて、第2肩114はフランジ38の面と係合
し、シャンク110の自由端116はフランジ40を超えて延び
る。第1肩78はスライドラッチ固定ポスト56,58に沿っ
て軸方向にラッチ部材50のベース60の厚さ及び公差分と
実質的に等しい量だけ離間する。
スライドラッチ固定ポスト56,58は、フランジ38,40が
シャンク110の自由端116と第2肩114間に挟み込まれて
コネクタ組立体16に固定される。ラッチ部材50はスライ
ドラッチ固定ポスト56,58の軸と直交方向にスロット74,
76内に摺動される。しかし、第1肩78によりスライドラ
ッチ固定ポスト56,58の軸方向への移動は制限される。
以上、本発明のコネクタ用ラッチ装置を実施例に基づ
き説明したが、本発明は斯る実施例のみに限定するべき
ではなく、種々の変形変更が可能であることが理解でき
よう。
〔発明の効果〕
本発明のコネクタ用ラッチ装置によると、折曲げられ
た延長部をサイドレールと協働させるので、スライドラ
ッチは嵌合しているコネクタの嵌合を解除しようとする
外力に対し従来のスライドラッチ装置よりも大きな力に
耐えることが可能である。更に、このスライドラッチは
それが固定(又は取付け)されているコネクタよりも幅
広ではないので、スライドラッチを収容する為に付加ス
ペースを必要とすることなくコネクタを横に並べて取付
けられるようにする。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるコネクタ用ラッチ装置を含む一対
の相補嵌合可能なコネクタの分解斜視図、 第2図は相補コネクタ及びラッチ装置の非嵌合且つ非ラ
ッチ状態の拡大側面図、 第3図は相補コネクタ及びラッチ装置の嵌合且つラッチ
状態の拡大側面図、 第4図は第1図に示したラッチ装置の上面図、 第5図はラッチ装置の側面図、 第6図はラッチ装置の一部断面とした端面図、 第7図はラッチ装置を含むコネクタ組立体の前面図、 第8図は折曲げられた延長保持手段の他の実施例、 第9図は折曲げられた延長保持手段の更に別の実施例、
及び 第10図は折曲げられた延長保持手段の更に他の実施例で
ある。 10……コネクタ 50……ラッチ装置 56,58……固定ポスト(ラッチ固定手段) 60……ベース部材 62,64……サイドレール 70……開口 74,76……スロット 80,82……延長部 92,98,102,104,106,108……相対移動防止手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−72281(JP,A) 実開 昭56−115879(JP,U) 実開 平3−43275(JP,U) 実開 昭62−98180(JP,U) 実開 昭61−80578(JP,U) 米国特許4172627(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/62 - 13/639

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スライド型ラッチ固定手段を有するコネク
    タに取り付けられ、第1位置及び第2位置間を横方向に
    移動可能なラッチ装置であって、 前記コネクタの嵌合部を受容する開口と前記スライド型
    ラッチ固定手段を受容するスロット手段とを有するベー
    ス部材と、該ベース部材の両端から延びる折り曲げられ
    た延長部と、前記ベース部材の両端間を延びる1対のサ
    イドレールとを有するラッチ装置において、 前記サイドレールの少なくとも1本は、前記延長部の少
    なくとも1個と協働して前記サイドレール及び前記延長
    部間の相対移動を防止する手段を有することを特徴とす
    るコネクタ用ラッチ装置。
JP2210562A 1989-08-18 1990-08-10 コネクタ用ラッチ装置 Expired - Lifetime JP3033776B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US396417 1989-08-18
US07/396,417 US4995826A (en) 1989-08-18 1989-08-18 Connector having an improved slide latch and a slide latch member therefor

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JPH0388285A JPH0388285A (ja) 1991-04-12
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JPH0388285A (ja) 1991-04-12

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