JP3366654B2 - 光磁気ディスク再生装置 - Google Patents

光磁気ディスク再生装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光磁気ディスク再生装置
に係り、特に、ピットエッジ記録方式で情報が記録され
た光磁気ディスクから、既記録情報を再生する装置に関
する。
【0002】光磁気ディスクの記録再生装置は、大容
量、可換性、高信頼性等により、イメージ情報の記録再
生からコンピュータ用のコード記録可能なものまで急速
に普及している。かかる光磁気ディスクのより一層の大
容量化及び転送速度の向上を図るための技術の一つとし
て、近年、ピットエッジ記録方式(又は単にエッジ記録
方式)が提案されている。
【0003】図6は光磁気ディスクの書き換え原理を示
す。同図(A)に示す如く、まず外部磁界発生器1は光
磁気ディスク媒体2に対して例えばN極側が光磁気ディ
スク2の媒体面に近接する方向の磁界を与える。この状
態で回転する光磁気ディスク2の媒体面に対物レンズ3
を介して消去光ビーム4を絞って入射すると、消去光ビ
ーム4が照射されている局部位置の温度が上昇し、磁化
反転が行なわれ、図6(A)に下向きの矢印で示す如く
磁化方向が一方向に揃えられる。これにより光磁気ディ
スク2の媒体部分5が消去される。
【0004】次に光磁気ディスク2の消去部分に対して
図6(B)に示す如く外部磁界発生器1の印加磁界の方
向を消去時と反対にし、かつ、記録しようとする情報で
光強度が大又は小に変調された記録光ビーム6を対物レ
ンズ3で絞って光磁気ディスク2の媒体面上に照射す
る。このとき、記録光ビームの光強度が大のときは、当
該記録光ビームが照射された局部位置の温度が上昇し、
磁化反転が行なわれ、消去時とは反対方向に磁化され
る。
【0005】一方、記録光ビームの光強度が小のときは
光磁気ディスク2の光ビーム照射位置が加熱されること
はないため、磁化反転は行なわれず、光磁気ディスク2
の磁化方向は消去時のものがそのまま残る。これによ
り、図6(B)の7に示す光磁気ディスク媒体面に記録
したい情報が書き込まれる。
【0006】ここで、前記したピットエッジ記録方式で
は記録データが図7(A)に示す如き2値符号列である
場合、値“1”のビット位置でのみ光強度が反転する、
同図(B)に示す記録光ビーム発光パターンを作成し、
これを前記記録光ビーム6として光磁気ディスク2上に
照射する。これにより、光磁気ディスク2の媒体平面上
の1本のトラックの記録ドメイン(磁区)は図7(C)
に示す如くになる。
【0007】このようにして光磁気ディスク2に記録さ
れたデータの再生は、既記録データが光磁気ディスク2
に磁化方向の変化として記録されているので、磁気カー
効果を利用して行なう。すなわち、光磁気ディスク2の
媒体面の反射光の偏光面は記録磁化の方向に応じて回転
するので、この反射光の偏光面の回転方向を弁別するこ
とで既記録データを再生する。
【0008】従って、再生時は図8(A)に示す各トラ
ック上に対物レンズで光ビームを絞って再生光スポット
7を形成走査し、これにより得られる反射光の偏光面の
回転方向を弁別して同図(B)に示す如き再生波形を得
る。この再生波形から再生波形のセンターレベルを横切
る時点が値“1”で、他は“0”である、図8(C)に
示す如き再生データが復調される。
【0009】上記の基本原理に基づいて記録され、か
つ、再生されるピットエッジ記録方式の光磁気ディスク
の再生装置においては、磁区のエッジの位置が重要であ
るので、光磁気ディスクに記録された磁区列の磁区のエ
ッジ位置間隔の変化の影響を受けずに再生することが必
要とされる。
【0010】
【従来の技術】図9は本出願人が先に特願平3−573
28号にて提案した光磁気ディスク再生装置の一例のブ
ロック図を示す。同図中、光学ヘッド40は前記したピ
ットエッジ記録方式で記録された光磁気ディスクから再
生信号を得るための公知の光学系及び回路系を備えた装
置で、この光学ヘッド40は再生信号をエッジ検出回路
41へ供給する。
【0011】エッジ検出回路41は前記した記録ドメイ
ンの前縁と後縁の夫々に相当する再生信号のエッジを別
々に検出し、前縁のエッジ検出信号をディレイライン4
2及びカウンタ43に供給し、後縁のエッジ検出信号を
リセットパルスとしてカウンタ43及びラッチ回路44
に夫々供給すると共に合成回路45に供給する。
【0012】ディレイライン42は前縁のエッジ検出信
号を供給されて、これをカウンタクロック周期の整数倍
だけ遅延して出力する。すなわち、ディレイライン42
の複数の出力端子からはカウンタクロックの最小1周期
から最大n+1周期まで夫々遅延された、互いに遅延時
間の異なる遅延信号が並列に出力される。この並列出力
遅延信号はマルチプレクサ46に夫々供給される。
【0013】カウンタ43はn+1(nは自然数)進の
カウンタであり、後述のPLL47よりデータのビット
周期当りn+1個のパルスのカウントクロックを供給さ
れており、後縁のエッジ検出信号の立下がり時にリセッ
トされた後、カウントクロックによってカウントアップ
し、そのカウント値をラッチ回路44に供給する。ラッ
チ回路44は後縁のエッジ検出信号の立下がり時にリセ
ットされ、前縁のエッジ検出信号の立下がり時にカウン
タ43よりのカウント値をラッチしてマルチプレクサ4
4にセレクト信号を供給する。
【0014】マルチプレクサ46はラッチ回路44より
供給されるカウント値iで指示される遅延信号入力端子
を選択してその遅延信号を合成回路45に供給する。
【0015】つまり、前縁のエッジ検出信号を遅延する
ことにより、前縁のエッジ検出信号を後縁のエッジ検出
信号に対して同期させている。
【0016】PLL47は合成信号の立上がり及び立下
がりに同期したクロック(カウントクロックはこのクロ
ックを分周したものである)を生成してデータセパレー
タ48に供給する。データセパレータ48は上記クロッ
クを用いてデータを分離し、分離したデータをクロック
と共に復調回路49に供給する。復調回路49は走長制
限符号(PLLC)である分離したデータからNRZ
(ノン・リターン・ツウ・ゼロ)符号の信号に復調す
る。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】ところで、記録に際し
ては、記録光ビームにより選択的に加熱して記録磁区を
形成する熱磁気書込みである。従って、まず、環境温度
が変化すると同一パワーで記録光ビームを照射しても温
度分布は同一にならず形成される磁区の大きさが変化し
エッジの位置間隔が変化して正しい記録ができない。ま
た、光磁気ディスク媒体の媒体内での感度バラツキある
いは媒体間での感度バラツキにより、温度分布が同一で
あっても形成される磁区の大きさにバラツキが生じる。
更に、形成される磁区は図7(C)に示した如く涙滴形
状と呼ばれる形状をしており、磁区の前縁の形状と後縁
の形状とで検出位置にずれが生じる。
【0018】しかし、前記した本出願人の提案になる再
生装置によれば、ディレイライン42で複数の遅延時間
が得られるように構成して、PLL47に同期したカウ
ンタ43でデータ間を数え、そのカウンタ値から最適な
ディレイラインの遅延時間を選択するようにしているた
め、上記の問題を解決するようにしている。
【0019】しかし、上記の提案装置は複雑な計測をす
ることに加えて正確な遅延量を与えるためには数多くの
遅延時間が必要で数多くのディレイラインが必要であ
る。また、上記の提案装置ではドメインの前縁のエッジ
検出信号をドメインの後縁のエッジ検出信号を基準にし
て遅延しているため、ドメインの大きさが標準より大な
る場合には補正できるが、極低温下での記録時のように
ドメインの大きさが標準より小さくなるような変化に対
しては補正できない。
【0020】本発明は以上の点に鑑みてなされたもの
で、少ないディレイラインでエッジ位置間隔がどように
変化しても、その変化の影響を補正して再生できる光
ディスク再生装置を提供することを目的とする。
【0021】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理ブロ
ック図を示す。同図中、光学ヘッド11はエッジ記録方
式で記録された光磁気ディスクの既記録信号を再生し、
該光磁気ディスクに形成された記録ドメインの前縁と後
縁に対応したエッジを持つ再生信号波形を得る。
【0022】12はエッジ検出回路で、光学ヘッド11
の出力再生信号波形に基づき、前記記録ドメインの前縁
に対応する前縁検出信号と、前記記録ドメインの後縁に
対応する後縁検出信号とを夫々生成出力する。
【0023】 13は振幅検出回路で、光学ヘッド11
の出力再生信号波形の1周期間の最大振幅を検出する。
【0024】可変遅延回路14は、振幅検出回路13の
出力検出値に応じて、前記エッジ検出回路12の出力前
縁検出信号と後縁検出信号との相対的時間間隔を可変す
る遅延時間を付与する。
【0025】また、合成回路15は可変遅延回路14か
ら取り出された前記前縁検出信号及び後縁検出信号を夫
々合成する。
【0026】復調手段16は合成回路15の出力合成信
号から既記録信号を復調する。
【0027】
【作用】本発明では、エッジ検出回路12よりの前縁検
出信号と後縁検出信号は、可変遅延回路14により、再
生信号波形の振幅値に応じて遅延される。ここで、再生
信号波形は図2に示す如く、エッジシフト量が大になる
につれて、a,b,cで示す如くになる。すなわち、図
2からわかるように再生信号の振幅はエッジシフト量に
応じて変化する。
【0028】そこで、本発明は上記再生信号の振幅とエ
ッジシフト量との関係に着目し、再生信号波形の振幅値
に応じて可変遅延回路14の遅延時間を前縁検出信号と
後縁検出信号との相対的時間間隔が所定値になるよう可
変する。また、本発明では可変遅延回路14は遅延時間
固定のディレイラインと、遅延時間可変の電圧制御型デ
ィレイラインの2つだけで構成することができる。な
お、復調手段16はPLL21,データセパレータ22
及び復調回路23より構成される。
【0029】
【実施例】図3は本発明の一実施例のブロック図を示
す。同図中、図1と同一構成部分には同一符号を付して
ある。図3において、光学ヘッド11及びエッジ検出回
路12は夫々前記した光学ヘッド40及びエッジ検出回
路41と同一回路構成である。また、PLL21,デー
タセパレータ22及び復調回路23も図9のPLL4
7,データセパレータ48及び復調回路49と同一構成
である。
【0030】図3において、情報がエッジ記録方式で記
録された光磁気ディスクを光学ヘッド11で再生して得
られた再生信号は、エッジ検出回路12に供給され、こ
こで、磁区の前縁にあたる前縁信号と、磁区の後縁にあ
る後縁検出信号とに変換される一方、振幅検出回路1
3に供給され、ここで、振幅(一周期の波形のピーク
値)が保持される。
【0031】31は第1の遅延回路で、上記エッジ検出
回路12よりの前縁検出信号を所定時間td0だけ遅延
する、遅延時間固定のディレイラインで構成されてい
る。32は第2の遅延回路で、出力再生信号波形の1周
期間の最大振幅に応じてエッジ検出回路12よりの後縁
検出信号の遅延時間tdを0〜2tdの範囲内で可変
される遅延時間遅延する遅延時間可変のディレイライン
で構成されている。この遅延時間可変のディレイライン
としては、例えばJPC株式会社製の電圧制御型ディレ
イラインを使用し得る。これらの第1及び第2の遅延回
路31及び32は前記した可変遅延回路14を構成して
いる。
【0032】第2の遅延回路32の遅延時間は、再生信
号波形の周期間の最大振幅に応じて決まる。ここで、再
生信号の振幅Vg(単位V)とエッジシフト量Δt(単
位ns)との係は図5(A)に破線Iで示す如く、 Δt=−300・Vg+220 (1) なる式で表されることが実験的に確認された。
【0033】従って、式の関係から、エッジシフトをキ
ャンセルして0になるような遅延時間Δtd(単位n
s)と再生信号振幅Vgとの関係は図5(B)に実線II
で示す如く、 Δtd=300・Vg−220 (2) である。そこで(2)式の遅延時間Δtdと再生信号振
幅Vgとの関係が得られるように、図3のアンプ33の
利得Kaとオフセット値Koとを定め、このアンプ33
を通した再生信号により第2の遅延回路32の遅延時間
を0〜2td0の範囲内で可変制御する。このとき、基
準遅延時間td0に、一定長さの記録ピットの振幅Vg
から式(2)を用いて計算したエッジシフトに対応する
エッジシフト量Δtdを加算したものであり、式(3)
で示されるような式で表すことができる。 td=Δtd+td0 (3)
【0034】図4は図3の動作説明用タイムチャートを
示す。 光学ヘッド11で再生して得られた再生信号は、
エッジ検出回路12に供給され、ここで、磁区の前縁に
あたる図4(A)に示す前縁信号と 磁区の後縁にあた
る図4(C)に示す後縁検出信号とに変換される 図4
(A)に示す前縁検出信号は、第1の遅延回路31で図
4(B)に示すように遅延されて合成回路15に供給さ
れる。また、図4(B)に示す後縁検出信号は、第2の
遅延回路31で図4(D)に示すように遅延されて合成
回路15に供給される。合成回路15は、図4(B)に
示す前縁検出信号と図4(D)に示す後縁検出信号とを
合成して、図4(E)に示すような信号を生成し、PL
L21に供給する。なお、このとき、第2の遅延回路3
1は、振幅検出回路13からの信号に基づいて遅延量が
制御される。
【0035】以後、従来と同様にしてPLL21から上
記合成信号に同期して取り出された信号に基づいてデー
タセパレータ22でデータとクロックに分離し、これら
を用いて復調回路23でNRZ信号に復調される。
【0036】このように、本実施例によれば、光学ヘッ
ド11内のレーザダイオードの劣化等によるライトパワ
ーの変化とばらつき、環境温度の変化、再生する光磁気
ディスクの間での感度のばらつきなどに起因して生じ
る、磁区列の各磁区(ドメイン)の大きさの変化による
再生データ間隔のばらつきを、ディレイラインが2つで
済む簡単な構成により補正して正確な再生ができる。
【0037】
【発明の効果】上述の如く、本発明によれば、前縁検出
信号と後縁検出信号の相対時間間隔を可変するようにし
たため、ライトパワーの変化とばらつき、環境温度の変
化、光磁気ディスク間の感度のばらつきに起因してドメ
インの大きさが標準より小さく変化しても、補正してエ
ッジ位置間隔変化の影響を受けない再生ができ、また、
ディレイラインが2つで済むため、前記した本出願の提
案になる再生装置より簡単に構成することができる等の
特長を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理ブロック図である。
【図2】再生信号波形の各例を示す図である。
【図3】本発明の一実施例のブロック図である。
【図4】図3の動作説明用タイムチャートである。
【図5】再生信号振幅とエッジシフト等との関係を示す
図である。
【図6】光磁気ディスクの書き換え原理を説明する図で
ある。
【図7】従来のエッジ記録の基本原理(記録)を示す図
である。
【図8】従来のエッジ記録の基本原理(再生)を示す図
である。
【図9】本出願人が先に提案した再生装置の一例のブロ
ック図である。
【符号の説明】
11 光学ヘッド 12 エッジ検出回路 13 振幅検出回路 14 可変遅延回路 15 合成回路 16 復調手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−134839(JP,A) 特開 平2−46544(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 11/10 - 11/105 G11B 7/00 - 7/0065

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エッジ記録方式で記録された光磁気ディ
    スクの既記録信号を再生し、該光磁気ディスクに形成さ
    れた記録ドメインの前縁と後縁に対応したエッジを持つ
    再生信号波形を得る光学ヘッドと、 該光学ヘッドの出力再生信号波形に基づき、前記記録ド
    メインの前縁に対応する前縁検出信号と、前記記録ドメ
    インの後縁に対応する後縁検出信号とを夫々生成出力す
    るエッジ検出回路と、 前記光学ヘッドの出力再生信号波形の1周期間の最大振
    幅を検出する振幅検出回路と、 該振幅検出回路の出力検出値に応じて、前記エッジ検出
    回路の出力前縁検出信号と後縁検出信号との相対的時間
    間隔を可変する遅延時間を付与する可変遅延回路と、 該可変遅延回路から取り出された前記前縁検出信号及び
    後縁検出信号を夫々合成する合成回路と、 該合成回路の出力合成信号から既記録信号を復調する復
    調手段とを有することを特徴とする光磁気ディスク再生
    装置。
  2. 【請求項2】 前記可変遅延回路は、前記前縁検出信号
    と後縁検出信号のうち、一方のエッジ検出信号を所定時
    間遅延する第1の遅延回路と、 他方のエッジ検出信号を前記振幅検出回路の出力検出値
    に応じて、該所定時間の0〜2倍の範囲で可変される遅
    延時間で遅延する第2の遅延回路とよりなることを特徴
    とする請求項1記載の光磁気ディスク再生装置。
  3. 【請求項3】 前記第1の遅延回路は、遅延時間固定の
    ディレイラインであり、 前記第2の遅延回路は、遅延時間可変の電圧制御型ディ
    レイラインであることを特徴とする請求項2記載の光
    ディスク再生装置。
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