JP3363987B2 - 位相調整機構 - Google Patents

位相調整機構

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JP3363987B2
JP3363987B2 JP03575594A JP3575594A JP3363987B2 JP 3363987 B2 JP3363987 B2 JP 3363987B2 JP 03575594 A JP03575594 A JP 03575594A JP 3575594 A JP3575594 A JP 3575594A JP 3363987 B2 JP3363987 B2 JP 3363987B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、同一駆動歯車によって
一体となって回転する胴と、同胴に対し回転方向の位相
を調整する必要のある部材との間に設けられる位相調整
機構に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来同一駆動歯車によって一体となって
回転する胴と、同胴に対し回転方向の位相を調整する必
要のある部材とが組み合わされたものの具体例として、
輪転機の折機における折胴と、折ブレード(くわえ胴へ
の折込みタイミング)及び鋸胴と鋸刃(カット位置)等
がある。図3乃至図6に、このような従来の折機の折胴
と折ブレードの間に設けられ折込みローラへの折込みタ
イミングを調整する位相調整装置を示す。図3及び図6
において、駆動側フレーム1aと操作側フレーム1bに
回転自在に支持された折胴21には、折胴本体22に揺
動自在に取付けられた2組の針装置3と、駆動側側板2
4及び操作側側板23に回転し得るように支承された2
組の回転折ブレード4と、折胴本体22の駆動側軸端2
2aに固設された主駆動はすば歯車5とが設けられてい
て、前記駆動側側板24の円筒軸部24aには位相調整
用はすば歯車26が固設され、折胴本体22の駆動側軸
端22aと前記円筒軸部24aとは互いに回転し得るよ
うに嵌合している。針装置3の軸端に偏心して取付けら
れた2段カムフォロア6が操作側フレーム16に固設さ
れた溝カム7により揺動すると、針装置3の針3aを折
胴本体22の外周面より出入りさせる。また同一主駆動
はすば歯車5によって回転する胴である折胴本体22に
対する回転方向の位相の調整を必要とし、折胴本体22
と一体となり、回転する部材である折ブレド4の軸端に
取付けられた歯車8は、折胴本体22の回転により駆動
側フレーム1aに固設置された歯車9の周りを駆動側側
板24に固設された遊星歯車10を介して自転しつつ公
転する。 【0003】前記のような折胴21の構造により、鋸胴
(図示せず)と折胴21の間にて前記針装置3における
針3aの突出により刺貫されると同時に、前記鋸胴の鋸
刃にて前端を裁断された多重ウエブは、折胴本体22に
巻き付きながら回転して所定の角度だけ回転すると、後
端が再度前記鋸刃にて裁断され、多重シート、例えば新
聞紙となる。この再度の裁断とタイミングを合わせて針
3aが引き込み、図5に一点鎖線にて示す軌跡を画き乍
ら回転する折ブレード4の先端4aにより一対の折込み
ローラ11間に折り込まれる。この折込み時に、折ブレ
ード4の先端4aが新聞紙と接触する位置変化によって
折込みローラ11にて2つに折られた新聞紙の前端裁断
面と後端裁断面との間にずれ、即ちラップが生じる(図
5)。 【0004】このラップが零になるように調整するため
に、従来は2通りの方法が用いられていた。その1つ
は、図6に示すような折機停止時に、手動によって折胴
本体22に対して折ブレード4を支持している駆動側
(又は操作側)側板24(又は23)を折胴21の回転
方向に移動させる位相調整装置12と、図3に示すよう
な折機運転中に駆動側側板24を回転方向に移動させる
位相調整装置30とを設けたものである。位相調整装置
12は、駆動側側板24と座金16を介して、折胴本体
22に締付けるボルト13及びナット15と、ボルト1
3の先端に螺合して折胴本体22のストッパ22sに係
合する調整ねじ14と、ボルト13が嵌り込んでいる折
胴本体22の長溝22gによって構成されている。よっ
て位相調整はナット15を弛め、調整ねじ14を廻し、
ボルト13、従って同ボルト13が嵌入している駆動側
側板24を回転方向に長溝22gに沿って移動させて行
う。 【0005】もう1つは折機運転時に、手動又はモータ
を利用した自動で位相調整をする方法である。自動調整
の場合、位相調整装置30には図3及び図4に示すよう
に、駆動モータ31、同モータ31の出力軸に固設され
た傘歯車32と対をなす傘歯車33、同傘歯車33にて
回転するねじ軸34、同ねじ軸34に螺合するスリーブ
38、同スリーブ38に回転自在に支持され、スリーブ
38と共に移動するはすば歯車35と36及び駆動モー
タ31の回転数を検出するエンコーダ(図3)、或いは
スリーブ38の移動量を検出するポテンショメータ(図
4)等のセンサ37が設けられていて、はすば歯車35
は主駆動はすば歯車5と、またはすば歯車36は位相調
整用はすば歯車26と噛合い、これらはすば歯車35と
36はねじれ角度は同一で、ねじれ方向が反対となって
いる。よって制御装置27から発せられる信号により駆
動モータ31を指令回転数だけ回転させると、この回転
によりねじ軸34が回転し、スリーブ38がねじ軸34
の方向に移動する。またはすば歯車35と36も同じ方
向に移動して、はすば噛合のために主駆動はすば歯車5
に対し、はすば歯車35及び36と共に位相調整用はす
ば歯車26が回転方向(円周方向)に回動し位相調整が
完了する。 【0006】前記の位相調整により駆動側側板24及び
操作側側板23(折ブレード4の軸を介し)が折胴本体
22に対して回動するので、針3の刺貫位置に対する折
ブレードの先端4aの折込み位置が折胴21の円周方向
に移動し、先端4aの一対の折込みローラ11への折込
みタイミングが変化し、ラップが零になるように調整さ
れる。なお、制御装置27は新聞紙の建頁と紙質毎の各
折機速度において、ラップを零にする調整データ(モー
タ31の回転数にて)を記憶している。また28は制御
装置27に設けられたラップ量表示器、29は折器速度
を検出するセンサである。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】ところがこのような従
来の位相調整機構では、前記のように軸方向に移動する
はすば歯車35及び36を主駆動はすば歯車5及び位相
調整用はすば歯車26の外側に噛合して設けるために、
主駆動はすば歯車5及び位相調整用はすば歯車26の周
辺に広いスペースが必要となり、同スペースが確保でき
ないと、前記軸方向に移動するはすば歯車35及び36
の設置が困難、或いは不可能であった。また前記軸方向
に移動するはすば歯車35及び36に対応して高精度で
大径の主駆動はすば歯車5及び位相調整用はすば歯車2
6が必要となるため、部品の重量が増大する欠点があっ
た。しかも、はすば歯車35及び36の噛幅を、その移
動分を考慮して広くせねばならず、重量やスペースが増
大して、コスト高にならざるを得なかった。本発明は前
記従来の位相調整機構における諸課題を解決して狭いス
ペース内において設置可能でかつ、コンパクトな位相調
整機構を提供しようとするものである。 【0008】 【課題を解決するための手段】このため本発明は、回転
する胴と、同胴に対し回転方向に位相を調整する必要の
ある部材とが一体となって、回転する胴に対し、回転方
向の位相を調整する位相調整機構において、前記部材の
胴との位相調整用はすば歯車を回動させるはすば歯車の
軸を胴を駆動する主駆動歯車を貫通して設けてなるもの
で、これを課題解決のための手段とするものである。 【0009】 【作用】本発明は以上の手段により、胴の軸方向に移動
するはすば歯車Aが、前記胴に対し回転方向の位相を調
整する必要があり、かつ前記胴の軸に回転し得るように
設置されている部材のはすば歯車Bに噛合しているの
で、はすば歯車Aを軸方向に移動させる装置にて移動さ
せると、はすば歯車A,Bのねじれ角により、はすば歯
車Bは回転方向に回動し、前記回転方向の位相を調整す
る必要のある部材の位相を調整することが出来る。はす
ば歯車Aの軸、或いははすば歯車Aと噛合するはすば歯
車の軸が主駆動歯車内を貫通して設けられているので、
主駆動歯車の外周辺のスペースの広狭に関係なく、はす
ば歯車Aを設置することが出来、位相調整機構全体をコ
ンパクトにまとめ得る。また大径のはすば歯車は主駆動
はすば歯車のみとなり、位相調整用はすば歯車及び同は
すば歯車を回動させるはすば歯車は小径でよく、かつ軸
方向に移動する小径はすば歯車の幅のみの移動量を考慮
して広くすればよいので、従来のものに比較して装置重
量が軽減される。 【0010】 【実施例】以下本発明の実施例を図面について説明する
と、図1及び図2は本発明の位相調整機構の第1及び第
2実施例を示す。図1は図3に示す折胴21の折胴本体
22の駆動側軸端22aが駆動側フレーム1aより外方
に突出した部分(X−X矢視)に相当して取付けられた
位相調整機構を示す。また前記駆動側フレーム1aの内
側より操作側フレーム1bの外側までの折胴21の構造
は図3,図5及び図6と同様である。また図1の位相調
整装置40は、駆動モータ31、同駆動モータ31の出
力軸に固設された傘歯車32と対をなして噛合する傘歯
車33、同傘歯車33にて回転するねじ軸34、同ねじ
軸34に螺合する軸受41、同軸受41に回転自在に支
持され、主駆動歯車5に対してスライドキー46を介し
軸方向に移動可能に取付けられたはすば歯車42、同は
すば歯車42と噛合い、前記主駆動歯車5を貫通し、同
主歯車5のブッシュ43に軸44aが回転し得るように
支持されたはすば歯車44、同軸44aに固設されたは
すば歯車45及びモータ31の回転数を検出するセンサ
37から構成されている。また前記はすば歯車45が噛
合う位相調整用はすば歯車26は、駆動側側板24(図
3)の円筒軸部24aに固設されていて、同円筒軸部2
4aは駆動側軸部22aに対して回転可能に嵌合してい
る。 【0011】図2は本発明の第2実施例を示すもので、
位相調整装置50は図1に示した第1実施例と同様に、
駆動モータ31、傘歯車32、33、ねじ軸34、セン
サ37、ねじ軸34に螺合する軸受41、主駆動歯車5
にスライドキー46を介して取付けられた移動筒51、
同移動筒51に固設され、主駆動歯車5のブッシュ4
3,43により、移動し得るように支持された軸52,
52及び各軸52に固設されたはすば歯車53から構成
されている。また各はすば歯車53は、図1同様に位相
調整用はすば歯車26に噛合っている。 【0012】以上図1及び図2に示した実施例の構造に
より、図3に示したものと同様の制御装置27から発せ
られる信号により駆動モータ31を指令回転数だけ回転
させると、同回転によりねじ軸34が回転し、同ねじ軸
34に螺合する軸受41がねじ軸34の方向に移動する
と、図1の第1実施例のものでは、軸受41を介しては
すば歯車42を軸方向へ移動し、同はすば歯車42と噛
合するはすば歯車44を回転させ、この回転によりはす
ば歯車45を回転させ、更に同はすば歯車45に噛合す
る位相調整用はすば歯車26が円周方向に回転するの
で、折胴本体22に対する円筒軸部24aの移動調整が
完了する。図2の第2実施例のものでは、軸受41を介
して移動筒51が直接軸方向に移動し、主駆動歯車5内
を貫通する軸を介してはすば歯車53を軸方向に移動す
るので、同はすば歯車53に噛合する位相調整用はすば
歯車26が円周方向に回動し、位相調整が完了する。位
相調整完了後は軸受41とはすば歯車42、或いは軸受
41と移動筒51の位置が固定するので、主駆動歯車5
からスライドキー46を介し歯車42、或いは移動筒5
1に駆動力が伝わり位相調整用はすば歯車26は主駆動
歯車5と、前記調整された位相を保ったまま一体となっ
て回転する。なお、位相調整のためのモータに代えて、
手動ハンドルをつけることもできる。 【0013】 【発明の効果】以上詳細に説明した如く、本発明の位相
調整機構により、主駆動歯車によって回転する胴に対し
回転方向の位相を調整する必要があり、かつ前記胴と一
体となって回転する部材のはすば歯車を回動させるはす
ば歯車の軸を、前記主駆動歯車を貫通して設けたので、
回転方向の位相調整が容易となるのみならず、主駆動歯
車の外周辺のスペースの広狭に関係なく、前記軸方向に
移動するはすば歯車を設置することが出来、位相調整機
構を全体としてコンパクトにまとめることが可能で、重
量軽減をも図ることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の第1実施例に係る折胴に適用された位
相調整機構の正面断面図である。 【図2】本発明の第2実施例に係る折胴に適用された位
相調整機構の正面断面図である。 【図3】従来の折胴に適用された位相調整装置及び折胴
の正面断面図である。 【図4】従来の折胴に適用された位相調整装置及び折胴
の平面断面図である。 【図5】従来の折胴の側面図である。 【図6】従来の折器停止時に使用する位相調整装置の拡
大平面図である。 【符号の説明】 5 主駆動歯車 22,22a 折胴本体とその駆動側軸部 24 駆動側側板 24a 円筒軸部 26 位相調整用はすば歯車 31 駆動モータ 34 ねじ軸 37 センサ 40 位相調整装置 41 軸受 42 はすば歯車 43 ブッシュ 44,45,53 はすば歯車 44a はすば歯車の軸 46 スライドキー 50 位相調整装置 51 移動筒 52 軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−99166(JP,A) 特開 昭62−70174(JP,A) 実開 昭62−50174(JP,U) 実開 昭63−104375(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65H 45/28 B41F 13/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 回転する胴と、同胴に対し回転方向の位
    相を調整する必要のある部材とが一体となって、回転す
    る胴に対し、回転方向の位相を調整する位相調整機構に
    おいて、前記部材の胴との位相調整用はすば歯車を回動
    させるはすば歯車の軸を、胴を駆動する主駆動歯車を貫
    通して設けたことを特徴とする位相調整機構。
JP03575594A 1994-03-07 1994-03-07 位相調整機構 Expired - Fee Related JP3363987B2 (ja)

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