JP3362904B2 - 射出成形方法 - Google Patents
射出成形方法Info
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/1703—Introducing an auxiliary fluid into the mould
- B29C45/1704—Introducing an auxiliary fluid into the mould the fluid being introduced into the interior of the injected material which is still in a molten state, e.g. for producing hollow articles
-
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、複数に分岐した中空パ
イプ状成形品の射出成形方法に関する。上記成形品は、
例えば放熱あるいは加熱のための流体を通すために使用
する流体を分岐させるコネクタ−等に広く使用すること
ができる。
イプ状成形品の射出成形方法に関する。上記成形品は、
例えば放熱あるいは加熱のための流体を通すために使用
する流体を分岐させるコネクタ−等に広く使用すること
ができる。
【０００２】
【従来の技術】従来の射出成形において、パイプ状成形
品を射出成形する場合、金型内に入れ駒を挿入して成
形、あるいは中子を組み込み成形する方法などが知られ
ているが、複雑な中空部分を形成するためには、金型構
造が複雑になり、実用上限界がある。また溶融金属ある
いは、水溶性樹脂を使用して、予め中空部分の形状をつ
くり、成形時に金型内に挿入しておき、成形後、内部の
溶融金属を溶融あるいは、水溶性樹脂を溶解させ中空構
造をつくる方法があるが、これらの方法では、予め中空
部分になる形状を成形しておく必要があるなど製造工程
が増える問題点がある。
品を射出成形する場合、金型内に入れ駒を挿入して成
形、あるいは中子を組み込み成形する方法などが知られ
ているが、複雑な中空部分を形成するためには、金型構
造が複雑になり、実用上限界がある。また溶融金属ある
いは、水溶性樹脂を使用して、予め中空部分の形状をつ
くり、成形時に金型内に挿入しておき、成形後、内部の
溶融金属を溶融あるいは、水溶性樹脂を溶解させ中空構
造をつくる方法があるが、これらの方法では、予め中空
部分になる形状を成形しておく必要があるなど製造工程
が増える問題点がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、複数
に分岐したパイプ状成形品の成形において、いずれか分
岐したパイプひとつの端部に相当する金型部分より、溶
融樹脂とガスを注入し、複雑な金型構造を必要とせず、
分岐したパイプ状の成形品の射出成形方法を提供するこ
とにある。
に分岐したパイプ状成形品の成形において、いずれか分
岐したパイプひとつの端部に相当する金型部分より、溶
融樹脂とガスを注入し、複雑な金型構造を必要とせず、
分岐したパイプ状の成形品の射出成形方法を提供するこ
とにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決するため鋭意検討した結果、複数に分岐したパイ
プ部分の各端部を製品形状より延長した形状とし、何れ
か一箇所の延長部に樹脂注入部分及びガス注入口を設
け、溶融した樹脂をキャビティ内にガス注入後該成形品
を形成するに十分な量射出し、その射出過程中に加圧ガ
スを注入することにより、複雑に分岐した内部が連続し
た、パイプ状の成形品を成形できることを見出し本発明
を完成させた。
を解決するため鋭意検討した結果、複数に分岐したパイ
プ部分の各端部を製品形状より延長した形状とし、何れ
か一箇所の延長部に樹脂注入部分及びガス注入口を設
け、溶融した樹脂をキャビティ内にガス注入後該成形品
を形成するに十分な量射出し、その射出過程中に加圧ガ
スを注入することにより、複雑に分岐した内部が連続し
た、パイプ状の成形品を成形できることを見出し本発明
を完成させた。
【０００５】すなわち、本発明は、分岐したパイプ状成
形品の射出成形方法であって、分岐したパイプ用の金型
キャビティに溶融樹脂を射出注入中に、パイプ状の末端
部分より加圧ガスを注入することにより複数に分岐した
形のパイプ形状の製品を製造することを特徴とするパイ
プ状成形品の射出成形方法に関する発明である。
形品の射出成形方法であって、分岐したパイプ用の金型
キャビティに溶融樹脂を射出注入中に、パイプ状の末端
部分より加圧ガスを注入することにより複数に分岐した
形のパイプ形状の製品を製造することを特徴とするパイ
プ状成形品の射出成形方法に関する発明である。
【０００６】本発明において、中空パイプ部分を形成す
る樹脂として、通常の熱可塑性樹脂すなわちポリオレフ
ィン、ポリスチレン、ＡＢＳ樹脂、ＡＳ樹脂、メタクリ
ル樹脂、含フッソ樹脂等で例示される汎用の熱可塑性樹
脂はもとよりポリアミド、飽和ポリエステル、ポリカ−
ボネ−ト、ポリアクリレ−ト、ポリアセタ−ル、ポリス
ルホン、変性ポリレニレンエ−テル等で例示されるいわ
ゆるエンジニアリングプラスチックスを使用することが
できる。
る樹脂として、通常の熱可塑性樹脂すなわちポリオレフ
ィン、ポリスチレン、ＡＢＳ樹脂、ＡＳ樹脂、メタクリ
ル樹脂、含フッソ樹脂等で例示される汎用の熱可塑性樹
脂はもとよりポリアミド、飽和ポリエステル、ポリカ−
ボネ−ト、ポリアクリレ−ト、ポリアセタ−ル、ポリス
ルホン、変性ポリレニレンエ−テル等で例示されるいわ
ゆるエンジニアリングプラスチックスを使用することが
できる。
【０００７】本発明方法の好ましい成形方法を以下に述
べる。使用する金型として、複数に分岐したパイプ形状
の成形品の端部に相当する部分より樹脂及びガスを注入
できる構造のものを使用するが、樹脂及びガスを注入す
る一箇所のパイプ部分は、最も外径の小さなものが好ま
しいが、特に樹脂及びガスの注入箇所は特に限定されな
い。また各パイプ部分の末端は、切断して連続したパイ
プを形成するために、製品で要求される寸法より１０ｍ
ｍ以上は長くなるように製品設計を行っておくことが望
ましい。
べる。使用する金型として、複数に分岐したパイプ形状
の成形品の端部に相当する部分より樹脂及びガスを注入
できる構造のものを使用するが、樹脂及びガスを注入す
る一箇所のパイプ部分は、最も外径の小さなものが好ま
しいが、特に樹脂及びガスの注入箇所は特に限定されな
い。また各パイプ部分の末端は、切断して連続したパイ
プを形成するために、製品で要求される寸法より１０ｍ
ｍ以上は長くなるように製品設計を行っておくことが望
ましい。
【０００８】上記のような金型を使用して、射出成形機
シリンダ−内で溶融した熱可塑性樹脂を、所定量計量し
たのち、キャビティ内に射出注入する。ただし、この溶
融樹脂の量は金型キャビティを完全に充填するに足りな
い量であり、かつ加圧ガス体が注入された場合にキャビ
ティ内を充填するに充分な量である。
シリンダ−内で溶融した熱可塑性樹脂を、所定量計量し
たのち、キャビティ内に射出注入する。ただし、この溶
融樹脂の量は金型キャビティを完全に充填するに足りな
い量であり、かつ加圧ガス体が注入された場合にキャビ
ティ内を充填するに充分な量である。
【０００９】前記溶融した熱可塑性樹脂が該キャビティ
内にすべて射出注入され、射出が完了する前に加圧ガス
を金型内に設けられたガスノズルを介して金型キャビテ
ィに設けられたガスゲ−トを介して製品キャビティ内に
注入する。加圧ガスとしては、通常窒素ガスを使用する
のが好ましい。該溶融した熱可塑性樹脂は、加圧ガスに
より押し延ばされながら金型内に設けられたキャビティ
の流路に沿って流れる。溶融樹脂が流路末端まで加圧ガ
ス体により押し延ばされ製品内部に連続した中空部が形
成される。冷却工程において、該中空部内を加圧ガスに
より圧力を保持しておき、溶融樹脂が冷却固化した後、
中空部分の圧力を大気圧とし型開きを行って、製品をと
りだす。次に分岐したパイプ部分の末端部部分を、機械
加工で切削して、連続した中空パイプ状の製品を得る。
上記の射出成形方法により、形状がＴ字型、十字型、及
び星型等の成形品を成形することが可能である。
内にすべて射出注入され、射出が完了する前に加圧ガス
を金型内に設けられたガスノズルを介して金型キャビテ
ィに設けられたガスゲ−トを介して製品キャビティ内に
注入する。加圧ガスとしては、通常窒素ガスを使用する
のが好ましい。該溶融した熱可塑性樹脂は、加圧ガスに
より押し延ばされながら金型内に設けられたキャビティ
の流路に沿って流れる。溶融樹脂が流路末端まで加圧ガ
ス体により押し延ばされ製品内部に連続した中空部が形
成される。冷却工程において、該中空部内を加圧ガスに
より圧力を保持しておき、溶融樹脂が冷却固化した後、
中空部分の圧力を大気圧とし型開きを行って、製品をと
りだす。次に分岐したパイプ部分の末端部部分を、機械
加工で切削して、連続した中空パイプ状の製品を得る。
上記の射出成形方法により、形状がＴ字型、十字型、及
び星型等の成形品を成形することが可能である。
【実施例】以下本発明を実施例に基づき説明する。
【００１０】実施例１
外径２０ｍｍφ、長さ２００ｍｍの円筒の中心部分より
外径１５ｍｍφ、長さ１００ｍｍの円筒がＴ字型に取り
付けられた形状の物の各端部を１５ｍｍ延長し、外径１
５ｍｍφの末端部分に樹脂ゲ−ト及びガスゲ−トを設け
たキャビティ形状の金型を使用し、ポリカ−ボネ−ト樹
脂（三菱ガス化学（株）製、商品名：ユ−ピロンＳ３０
００）をキャビティ容積の６０％を満たすように射出し
た。射出の際のシリンダ−内の溶融樹脂の温度は、２９
０℃、射出圧力は７５ＭＰａであった。溶融樹脂の射出
終了前に樹脂ゲ−トと同一端部にあるガスゲ−トより窒
素ガスを圧入した。溶融樹脂は窒素ガスにより押し出さ
れ、キャビティ内部の２０ｍｍφの円筒部分の端部まで
充填した後、窒素ガスの圧力３．５ＭＰａで保持した状
態で樹脂を冷却した。成形品中空部の窒素ガス圧を大気
圧まで下げて離型後、図１に示す成形品を取り出した。
該成形品の各端部を１５ｍｍ切断し、連続した中空部
を有するＴ字型の製品を得た。
外径１５ｍｍφ、長さ１００ｍｍの円筒がＴ字型に取り
付けられた形状の物の各端部を１５ｍｍ延長し、外径１
５ｍｍφの末端部分に樹脂ゲ−ト及びガスゲ−トを設け
たキャビティ形状の金型を使用し、ポリカ−ボネ−ト樹
脂（三菱ガス化学（株）製、商品名：ユ−ピロンＳ３０
００）をキャビティ容積の６０％を満たすように射出し
た。射出の際のシリンダ−内の溶融樹脂の温度は、２９
０℃、射出圧力は７５ＭＰａであった。溶融樹脂の射出
終了前に樹脂ゲ−トと同一端部にあるガスゲ−トより窒
素ガスを圧入した。溶融樹脂は窒素ガスにより押し出さ
れ、キャビティ内部の２０ｍｍφの円筒部分の端部まで
充填した後、窒素ガスの圧力３．５ＭＰａで保持した状
態で樹脂を冷却した。成形品中空部の窒素ガス圧を大気
圧まで下げて離型後、図１に示す成形品を取り出した。
該成形品の各端部を１５ｍｍ切断し、連続した中空部
を有するＴ字型の製品を得た。
【００１１】実施例２
外径１５ｍｍφ、長さ１５０ｍｍの円筒の中心部分より
外径２０φ、長さ１５０ｍｍの円筒が十字型に取り付け
られた形状の各端部を１５ｍｍ延長し、外径１５ｍｍφ
の円筒の末端部分に樹脂ゲ−ト及びガスゲ−トを設けた
キャビティ形状の金型を使用し、ポリカ−ボネ−ト樹脂
（三菱ガス化学（株）製、商品名：ユ−ピロンＳ３００
０）をキャビティ容積の６０％を満たすように射出し
た。射出の際のシリンダ−内の溶融樹脂の温度は２９０
℃、射出圧力は７５ＭＰａであった。溶融樹脂の射出終
了前に樹脂ゲ−トと同一端部にあるガスゲ−トより窒素
ガスを圧入した。溶融樹脂は窒素ガスにより押し出さ
れ、キャビティ内部の２０ｍｍφの円筒部分の端部まで
充填した後、窒素ガスの圧力４ＭＰａで保持した状態で
樹脂を冷却した。成形品中空部の窒素ガス圧を大気圧ま
で下げて離型後、図２に示す成形品を取り出した。該成
形品の各端部を１５ｍｍ切断し、連続した中空部を有す
る十字型の製品を得た。
外径２０φ、長さ１５０ｍｍの円筒が十字型に取り付け
られた形状の各端部を１５ｍｍ延長し、外径１５ｍｍφ
の円筒の末端部分に樹脂ゲ−ト及びガスゲ−トを設けた
キャビティ形状の金型を使用し、ポリカ−ボネ−ト樹脂
（三菱ガス化学（株）製、商品名：ユ−ピロンＳ３００
０）をキャビティ容積の６０％を満たすように射出し
た。射出の際のシリンダ−内の溶融樹脂の温度は２９０
℃、射出圧力は７５ＭＰａであった。溶融樹脂の射出終
了前に樹脂ゲ−トと同一端部にあるガスゲ−トより窒素
ガスを圧入した。溶融樹脂は窒素ガスにより押し出さ
れ、キャビティ内部の２０ｍｍφの円筒部分の端部まで
充填した後、窒素ガスの圧力４ＭＰａで保持した状態で
樹脂を冷却した。成形品中空部の窒素ガス圧を大気圧ま
で下げて離型後、図２に示す成形品を取り出した。該成
形品の各端部を１５ｍｍ切断し、連続した中空部を有す
る十字型の製品を得た。
【００１２】実施例３
外径１５ｍｍφ、長さ１００ｍｍの円筒が星型に配置さ
れた形状の物の各端部を１５ｍｍ延長し、一箇所の末端
部分に、樹脂ゲ−ト及びガスゲ−トを設けたキャビティ
形状の金型を使用し、ポリカ−ボネ−ト樹脂（三菱ガス
化学（株）製、商品名：ユ−ピロンＳ３０００）をキャ
ビティ容積の７０％を満たすように射出した。射出の際
のシリンダ−内の溶融樹脂の温度は２９０℃、射出圧力
は７５ＭＰａであった。溶融樹脂射出終了前に樹脂ゲ−
トと同一端部にあるガスゲ−トより窒素ガスを圧入し
た。溶融樹脂は窒素ガスにより押し出され、キャビティ
内部の１５ｍｍφの各円筒部分の端部まで充填した後、
窒素ガスの圧力４ＭＰａで保持した状態で樹脂を冷却し
た。成形品中空部の窒素ガス圧を大気圧まで下げて離型
後、図３に示す成形品を取り出した。該成形品の各端部
を１５ｍｍ切断し、連続した中空部を有する星型の製品
を得た。
れた形状の物の各端部を１５ｍｍ延長し、一箇所の末端
部分に、樹脂ゲ−ト及びガスゲ−トを設けたキャビティ
形状の金型を使用し、ポリカ−ボネ−ト樹脂（三菱ガス
化学（株）製、商品名：ユ−ピロンＳ３０００）をキャ
ビティ容積の７０％を満たすように射出した。射出の際
のシリンダ−内の溶融樹脂の温度は２９０℃、射出圧力
は７５ＭＰａであった。溶融樹脂射出終了前に樹脂ゲ−
トと同一端部にあるガスゲ−トより窒素ガスを圧入し
た。溶融樹脂は窒素ガスにより押し出され、キャビティ
内部の１５ｍｍφの各円筒部分の端部まで充填した後、
窒素ガスの圧力４ＭＰａで保持した状態で樹脂を冷却し
た。成形品中空部の窒素ガス圧を大気圧まで下げて離型
後、図３に示す成形品を取り出した。該成形品の各端部
を１５ｍｍ切断し、連続した中空部を有する星型の製品
を得た。
【００１３】
【発明の効果】本発明によれば、従来、溶融中子法ある
いは複雑な構造の金型を要していた形状の構造部品が、
通常の金型構造で、射出成形にて成形できるため、短時
間で多量の同一品が得られ、生産性も向上する。
いは複雑な構造の金型を要していた形状の構造部品が、
通常の金型構造で、射出成形にて成形できるため、短時
間で多量の同一品が得られ、生産性も向上する。
【図１】 実施例１で成形したＴ字型製品の平面図であ
る。
る。
【図２】 実施例２で成形した十字型製品の平面図であ
る。
る。
【図３】 実施例３で成形した星型製品の平面図であ
る。
る。
１：樹脂ゲ−ト位置
２：ガスゲ−ト位置
３：切断箇所
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 昭60−68920（ＪＰ，Ａ)
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
B29C 45/00 - 45/84
Claims (4)
- 【請求項１】 分岐したパイプ状成形品の射出成形方法
であって、分岐したパイプ用の金型キャビティに溶融樹
脂を射出注入中に、パイプ状の末端部分より加圧ガスを
注入することにより複数に分岐した形のパイプ形状の製
品を成形することを特徴とするパイプ状成形品の射出成
形方法。 - 【請求項２】 分岐した形のパイプ形状の製品がＴ字型
である請求項１に記載の射出成形方法。 - 【請求項３】 分岐した形のパイプ形状の製品が十字型
である請求項１に記載の射出成形方法。 - 【請求項４】 分岐した形のパイプ形状の製品が星型で
ある請求項１に記載の射出成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5562293A JP3362904B2 (ja) | 1993-03-16 | 1993-03-16 | 射出成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5562293A JP3362904B2 (ja) | 1993-03-16 | 1993-03-16 | 射出成形方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06262636A JPH06262636A (ja) | 1994-09-20 |
| JP3362904B2 true JP3362904B2 (ja) | 2003-01-07 |
Family
ID=13003886
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5562293A Expired - Fee Related JP3362904B2 (ja) | 1993-03-16 | 1993-03-16 | 射出成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3362904B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5639417A (en) | 1994-07-15 | 1997-06-17 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | Mold apparatus for process for injection molding |
| JP5242519B2 (ja) * | 2009-01-30 | 2013-07-24 | アァルピィ東プラ株式会社 | 分岐部付パイプの製造方法 |
| JP4947083B2 (ja) * | 2009-03-31 | 2012-06-06 | 株式会社デンソー | インジェクタ用コネクタの製造方法 |
| CN108748972A (zh) * | 2018-05-17 | 2018-11-06 | 查鸿达 | 一种3d打印的塑料管接头及管接头毛坯密度增加的方法 |
-
1993
- 1993-03-16 JP JP5562293A patent/JP3362904B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06262636A (ja) | 1994-09-20 |
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Legal Events
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