JP3356985B2 - レーダ装置 - Google Patents

レーダ装置

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JP3356985B2 JP00914098A JP914098A JP3356985B2 JP 3356985 B2 JP3356985 B2 JP 3356985B2 JP 00914098 A JP00914098 A JP 00914098A JP 914098 A JP914098 A JP 914098A JP 3356985 B2 JP3356985 B2 JP 3356985B2
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    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
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    • Y02A90/10Information and communication technologies [ICT] supporting adaptation to climate change, e.g. for weather forecasting or climate simulation

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  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、レーダビームの
対象物による反射波から得られる情報に基づいて、観測
領域の雨量強度値を測定するレーダ装置に関するもの
で、特に、山岳等により観測できない遮蔽領域の雨量強
度値の補完を行うレーダ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来の雨量強度値を求めるレー
ダ装置の構成を示すブロック図で、1はレーダ部、2は
受信機能部、4はデータ配信部である。上記レーダ装置
は、レーダ部1においてレーダビームを放射するととも
に上記レーダビームの雨滴等による反射波を受信し、上
記受信信号から得られる情報に基づいて観測領域の雨量
強度値を測定するもので、図6に示すように、観測範囲
をレーダ部1からの距離及び方向により均等に分配した
メッシュ11m単位での測定を行い、観測領域の観測デ
ータ11を作成するものである。レーダ部1から送られ
てきた観測データ11は、受信機能部2で受信され雨量
強度値に変換された後、データ配信部4において、画像
フォーマットへの変換等の処理を施され、図外の端末等
へ配信される。しかしながら、観測範囲に山岳5等があ
り、雨滴等からの反射波が受信されなかった領域が存在
する場合には、図7に示すように、観測データ11に
は、同図の斜線を施した複数のメッシュからなる遮蔽領
域6ができてしまう。この遮蔽領域6では、受信データ
がなく雨量強度値が算出できないため、その雨量強度値
がは、通常、0mm/Hとしてデータ配信部4に送られ
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記遮
蔽領域の雨量強度値は明らかに実際の雨量強度値とは異
なるため、端末利用者は、遮蔽領域での雨量強度値がわ
からないという問題点があった。
【0004】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたもので、遮蔽領域の雨量強度値を適正に補完し、
有効な観測データを端末等に配信することのできるレー
ダ装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係わ
るレーダ装置は、山岳等により観測できない遮蔽領域
あった場合に、上記遮蔽領域に最も近い他の領域の観測
データの中から、上記遮蔽領域の幅に応じて補完する観
測データを選択し、この選択された観測データに基づい
て、上記遮蔽領域の雨量強度値を補完する補完機能部を
備え、上記遮蔽領域の雨量強度値を補完するようにした
ものである。
【0006】本発明の請求項2に係わるレーダ装置は、
補完機能部において、遮蔽領域を含む観測データとは異
なる仰角で測定された観測データに基づいて、遮蔽領域
の雨量強度値を補完するようにしたものである。
【0007】本発明の請求項3に係わるレーダ装置は、
遮蔽領域の左側または右側の領域で測定された観測デー
タに基づいて、上記遮蔽領域の雨量強度値を補完するよ
うにしたものである。
【0008】本発明の請求項4に係わるレーダ装置は、
複数のレーダ部を備え、1つのレーダ部において山岳等
により観測できない遮蔽領域があった場合に、上記遮蔽
領域を含む観測データを測定したレーダ部とは異なるレ
ーダ部で測定した上記遮蔽領域の観測データの中から、
上記遮蔽領域の幅に応じて補完する観測データを選択
し、この選択された観測データに基づいて、上記遮蔽領
域の雨量強度値を補完する補完機能部を備え、上記遮蔽
領域の雨量強度値を、レーダ部とは異なるレーダ部で
定された上記遮蔽領域の観測データに基づいて、補完す
るようにしたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面に基づき説明する。
【0010】実施の形態1.図1は、本発明の実施の形
態1に係わるレーダ装置の構成を示すブロック図で、1
はレーダビームを放射するとともに、雨滴等の対象物に
よる上記レーダビーム反射波を受信し、上記受信信号の
信号処理を行うレーダ部、2は上記レーダ部1からの受
信信号の情報を受信して観測領域の雨量強度値を算出す
る受信機能部、3は上記雨量強度値を補正する補完機能
部、4は補完機能部3から送られてきた観測データに対
して画像フォーマットへの変換等の処理を施して図外の
端末等へ配信するデータ配信部である。一般に気象用の
レーダ装置においては、地表に近い場所での測定データ
を用いる方が精度がよいので、レーダ部1のレーダ仰角
は低い方が望ましい。そこで、本実施の形態1において
は、通常のレーダ仰角で観測したとき、例えば、図2
(a)の斜線部に示すような、山岳5による遮蔽領域が
存在する場合には、レーダ部1において、山岳5による
遮蔽を受ける低い仰角と、上記仰角よりも高く、かつ、
遮蔽領域を持たない仰角との2つの仰角で観測を行い、
図2(b)に示すような、遮蔽領域6を含む観測データ
7と、図2(c)に示すような、遮蔽領域6を含まない
観測データ8とを求めて、補完機能部3において、上記
観測データ7を上記観測データ8で補完した観測データ
9を求めるようにしたものである。すなわち、補完機能
部3で求める観測データ9は、図2(d)に示すよう
に、観測データ7の遮蔽領域6以外の各メッシュでは、
上記観測データ4の各メッシュのデータ7kを用い、遮
蔽領域6の各メッシュのデータを観測データ8の各メッ
シュのデータ8kで補完するようにしたものである。な
お、遮蔽領域6が存在しない仰角を設定する場合には、
例えば、当該レーダ部1の周りの地形を予め補完機能部
3に入力しておき、山岳5の高さに合わせて上記遮蔽領
域6が存在しない仰角を設定するようにする。
【0011】次に、上記構成のレーダ装置の動作につい
て説明する。レーダ部1で受信されたレーダビームの反
射波は、各メッシュ毎に上記反射波の受信レベルのデー
タ(観測データ)に変換されて受信機能部2に送られ
る。上記観測データは、山岳5等による遮蔽領域がない
場合には、受信機能部2において雨量強度値に変換され
た後、データ配信部3に送られ、画像フォーマットへの
変換等の処理を施されて図外の端末等へ配信される。ま
た、図2(a)に示すように、山岳5による反射が測定
出来ない領域が存在する場合には、上記領域からの反射
波がレーダ部1で受信されず、図2(b)に示す観測デ
ータ4には、雨量強度値を求めることができない遮蔽領
域6が現われる。そこで、上記レーダ部1は、観測デー
タ4を測定した仰角よりも大きな仰角での観測データ8
を測定し、この観測データ8を受信機能部2を介して補
完機能部3に送り、上記観測データ7の遮蔽領域6の雨
量強度値を、上記観測データ8で補完するようにしたも
のである。すなわち、補完機能部3は、観測データ7の
遮蔽領域6に対し、山岳5の高度情報等の地形データを
用いて、観測が不可能な領域の意味を持つ特殊コード
(例えば、FF(16進))を上記遮蔽領域6の各メッ
シュ埋め込む。そして、図2(c)に示すように、上記
大き仰角で測定されたな観測データ8の中から、その特
殊コードが埋め込まれた複数のメッシュと同一の方位及
び距離(厳密には地表への正射影)を持つメッシュから
成る領域8kのデータを抽出して上記遮蔽領域6のデー
タを補完する。補完に際しては、遮蔽領域6を持たない
最直上の各メッシュの値を採用する。補完が完了した観
測データ9(図2(d)参照)は、補完機能部3からデ
ータ配信部4に送られて、画像フォーマットへの変換等
の処理を施され、図外の端末等へ配信される。
【0012】このように、本実施の形態1においては、
1つのレーダ部(サイト)1において、遮蔽領域を含む
観測データ7と、上記観測データ7とは異なる仰角で測
定された観測データ8を測定するとともに、補完機能部
3を設け、上記観測データ7の遮蔽領域6の雨量強度値
を、上記観測データ8により補完した観測データ9を作
成するようにしたので、雨量強度値を適正に補完するこ
とができる。また、レーダ部1のデータのみで遮蔽領域
6の雨量強度値を適正に補完するようにしたので、レー
ダ部の違いによる受信信号のレベル補正等を行う必要が
なく、システムの構成の大きな変更なく遮蔽領域6の補
完を行うことができる。
【0013】なお、本実施の形態1においては、レーダ
装置のレーダ部は1個として説明したが、レーダ装置は
複数のレーダ部(サイト)を有したものであっても良
い。また、遮蔽領域6の雨量強度値の補完を、レーダ部
1の2つの仰角の受信データを用いて行ったが、レーダ
部1において測定仰角を徐々に増やした複数の仰角によ
る観測データを測定して遮蔽領域6の補完を行えば、高
い仰角の観測データ程遮蔽領域6が狭くなるので、遮蔽
領域6の雨量強度値を細かく補完することができ、遮蔽
領域6の雨量強度値の精度を更に向上させることができ
る。
【0014】実施の形態2.上記実施の形態1において
は、遮蔽領域6を有する観測データ7の仰角よりも大き
な仰角での観測データ8を用いて、上記遮蔽領域6の雨
量強度値を補完したが、図3に示すように、同一仰角の
観測データ7のうち、上記遮蔽領域6の左,右いずれか
の領域7p,7qのデータを用いて上記遮蔽領域6の雨
量強度値を補完した観測データ9を作成してもよい。あ
るいは、上記遮蔽領域6の雨量強度値を上記領域7p,
7qの雨量強度値の平均値で補完してもよい。
【0015】なお、上記実施の形態2の遮蔽領域6の
左,右のデータによる補完は、上記遮蔽領域6の幅が狭
い場合に特に有効であるので、遮蔽領域6の幅に基準値
を設定し、上記遮蔽領域6の雨量強度値を、上記遮蔽領
域6の幅により、異なる仰角のデータで補完するかある
いは左,右のデータで補完するか選択するようにしても
良い。また、上記遮蔽領域6の雨量強度値の補完を、異
なる仰角のデータと遮蔽領域6の左,右のデータとの組
み合わせにより行うようにすれば、遮蔽領域6の雨量強
度値の精度を更に向上させることができる。
【0016】実施の形態3.上記実施の形態1,2にお
いては、レーダ装置のレーダ部は1個あるいは複数の場
合でも、1つのレーダ部(自サイト)のデータのみを用
いて遮蔽領域6の雨量強度値を補完したが、図4(a)
に示すように、1つのレーダ部1Aの近傍に当該レーダ
装置の他のサイトのレーダ部1Bがあり、更に、図4
(b)に示すように、上記レーダ部1Aの遮蔽領域6
は、上記レーダ部1Bにおいては観測可能領域10kで
あった場合には、図4(c)に示すように、上記レーダ
部1Bの観測データ10kにより上記遮蔽領域6の雨量
強度値を補完した観測データ9を作成することができ
る。この場合、上記補完データは上記レーダ部1Bにお
いて観測されたデータであるので、更に精度の高い補完
を行うことができる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載のレ
ーダ装置は、山岳等で観測できない遮蔽領域があった場
合に、上記遮蔽領域に最も近い他の領域の観測データ
中から、上記遮蔽領域の幅に応じて補完する観測データ
を選択し、この選択された観測データに基づいて、上記
遮蔽領域の雨量強度値を補完するようにしたので、遮蔽
領域の雨量強度値を適正に補完でき、有効な観測データ
を端末等に配信することができる。
【0018】また、請求項2記載のレーダ装置は、遮蔽
領域を含む観測データとは異なる仰角で測定された観測
データに基づいて、遮蔽領域の雨量強度値を補完するよ
うにしたので、遮蔽領域の雨量強度値を適正に補完でき
るとともに、1つのレーダ部)のデータで補完を行うの
で、簡単な構成で遮蔽領域の雨量強度値を補完すること
ができる。
【0019】また、請求項3記載のレーダ装置は、遮蔽
領域の左側または右側の領域で測定された観測データに
基づいて、上記遮蔽領域の雨量強度値を補完するように
したので、遮蔽領域の雨量強度値を適正に補完できると
ともに、簡単な構成で遮蔽領域の雨量強度値を補完でき
る。
【0020】また、請求項4記載のレーダ装置は、遮蔽
領域を含む観測データを測定したレーダ部とは異なるレ
ーダ部で測定された上記遮蔽領域の観測データの中か
ら、上記遮蔽領域の幅に応じて補完する観測データを選
択し、この選択された遮蔽領域の観測データに基づい
て、遮蔽領域の雨量強度値を補完するようにしたので、
更に精度の高い補完を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態1に係わるレーダ装置の構成を示
す図である。
【図2】 実施の形態1に係わるレーダ装置のレーダ部
の観測領域と観測データを示す図である。
【図3】 実施の形態2に係わるレーダ装置のレーダ部
の観測領域と観測データを示す図である。
【図4】 実施の形態3に係わるレーダ装置のレーダ部
の観測領域と観測データを示す図である。
【図5】 従来のレーダ装置の構成を示す図である。
【図6】 観測データの構成を説明するための図であ
る。
【図7】 従来のレーダ装置の観測データを示す図であ
る。
【符号の説明】
1,1A,1B レーダ部、2 受信機能部、3 補完
機能部、4 データ送信部、5 山岳、6 遮蔽領域、
7 観測データ、8 (他の仰角の)観測データ、9
(補完された)観測データ、10 (他のレーダ部の)
観測データ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−37953(JP,A) 特開 平2−257077(JP,A) 特開 平4−235378(JP,A) 特開 平1−182783(JP,A) 特開 平8−240663(JP,A) 特開 平9−257929(JP,A) 特開 平7−140227(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01S 7/00 - 7/42 G01S 13/00 - 13/95 G01W 1/10 G01W 1/14

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーダ部で測定された観測データに基づ
    いて観測領域の雨量強度値を測定するレーダ装置におい
    て、山岳等により観測できない遮蔽領域があった場合
    に、上記遮蔽領域に最も近い他の領域の観測データの中
    から、上記遮蔽領域の幅に応じて補完する観測データを
    選択し、この選択された観測データに基づいて、上記遮
    蔽領域の雨量強度値を補完する補完機能部を備えたこと
    を特徴とするレーダ装置。
  2. 【請求項2】 補完機能部は、上記遮蔽領域を含む観測
    データとは異なる仰角で測定された観測データに基づい
    て、上記遮蔽領域の雨量強度値を補完することを特徴と
    する請求項1記載のレーダ装置。
  3. 【請求項3】 補完機能部は、上記遮蔽領域の左側また
    は右側の領域で測定された観測データに基づいて、上記
    遮蔽領域の雨量強度値を補完することを特徴とする請求
    項1記載のレーダ装置。
  4. 【請求項4】 複数のレーダ部を備え、各レーダ部で測
    定された観測データに基づいて観測領域の雨量強度値を
    測定するレーダ装置において、1つのレーダ部において
    山岳等により観測できない遮蔽領域があった場合に、
    記遮蔽領域を含む観測データを測定したレーダ部とは異
    なるレーダ部で測定した上記遮蔽領域の観測データの中
    から、上記遮蔽領域の幅に応じて補完する観測データを
    選択し、この選択された観測データに基づいて、上記遮
    蔽領域の雨量強度値を補完する補完機能部を備えたこと
    を特徴とするレーダ装置。
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