JP3355866B2 - 動力舵取装置 - Google Patents

動力舵取装置

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JP3355866B2 JP12363495A JP12363495A JP3355866B2 JP 3355866 B2 JP3355866 B2 JP 3355866B2 JP 12363495 A JP12363495 A JP 12363495A JP 12363495 A JP12363495 A JP 12363495A JP 3355866 B2 JP3355866 B2 JP 3355866B2
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    • B62D5/00Power-assisted or power-driven steering
    • B62D5/06Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
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    • B62D6/02Arrangements for automatically controlling steering depending on driving conditions sensed and responded to, e.g. control circuits responsive only to vehicle speed

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、最大操舵時等に油圧が
必要以上に上昇するのを防止する機能を備えた動力舵取
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車等に用いられる油圧式の動力舵取
装置においては、最大操舵時にハンドルを保持し続けた
り、車輪が溝にはまった状態で無理に操舵すると、動力
舵取装置の油圧が異常に上昇し、油漏れやシールの破損
等を招く。そのため、動力舵取装置用のポンプには一般
に、油圧が必要以上に上昇するのを防止するリリーフ弁
が設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
リリーフ弁は、その機能上高い圧力で作動するものであ
るため、上記したような最大操舵時にハンドルを保持し
続けたり、車輪が溝にはまった状態で無理に操舵し続け
たりすると、図8に示すようにポンプの高圧状態が持続
され、これにより作動油の温度も上昇して、動力舵取装
置用のポンプが焼付きを起こす恐れがあり、また高圧で
のポンプ作動はエンジンに負担をかけ、燃費が悪化する
問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した問題
を解決するためになされたもので、請求項1の発明は、
ポンプとパワーシリンダの両油室とリザーバとにそれぞ
れ接続する流路に可変絞りをそれぞれ設けた制御弁と、
前記ポンプの吐出通路中に設けられたオリフィスの前後
差圧に応じてバイパス通路を開閉し前記制御弁に供給す
る流量を所定流量に制御する流量制御弁とを備えた動力
舵取装置において、前記オリフィスの前後差圧に応動し
て切替えられ前後差圧が低い場合には前記流量制御弁の
ばね室を低圧側に開放させる切替弁を備えたものであ
る。
【0005】また請求項2の発明は、前記切替弁に、前
記オリフィスを通過した作動油が導入される第1の環状
溝と、常時低圧側に連通された第2の環状溝を備え、こ
れら第1および第2の環状溝のいずれか一方が切替弁の
切替位置に応じて前記流量制御弁のばね室に接続される
ようにしたものである。
【0006】
【作用】上記の構成により、通常の操舵時においては、
ハンドル操舵方向に応じて制御弁が絞り制御され、パワ
ーシリンダの一方のシリンダ室の圧力が上昇され、パワ
ーアシストが開始される。この状態においては、流量制
御弁によって流量制御された作動油がオリフィスを通過
して制御弁に供給されるため、オリフィス前後の差圧は
比較的大きく、この差圧によって差圧感応切替弁が切替
えられ、差圧感応切替弁の第1の環状溝を介して流量制
御弁のばね室とオリフィスの下流側とが連通されるた
め、通常の流量制御作用が行われる。
【0007】ところが、ハンドルが最大操舵されたり、
車輪が溝にはまった状態で無理にハンドルを一方向に操
舵したような場合には、制御弁が閉止されて作動油がせ
き止められた状態となるため、オリフィスを作動油が流
れなくなって、オリフィス前後の差圧が減少する。従っ
て差圧感応切替弁が切替えられ、差圧感応切替弁の第2
の環状溝を介して流量制御弁のばね室が低圧側に開放さ
れる。これにより流量制御弁のばね室の圧力が低下さ
れ、バイパス弁はバイパス通路をより大きく開口する方
向に変位され、作動油をアンロードして圧力を低下させ
るように作用する。
【0008】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図1は油圧式の動力舵取装置の全体構成を示し、こ
の動力舵取装置は、主として、自動車エンジンによって
駆動されるポンプ10と、リザーバ11と、ステアリン
グ操作をパワーアシストするパワーシリンダ12と、ハ
ンドル13の回転操作により作動して前記ポンプ10か
らパワーシリンダ12に供給される作動油を絞り制御す
るロータリ式の制御弁14とによって構成されている。
【0009】前記ポンプ10のポンプハウジング15に
は、図2に示すように弁収納穴16が形成され、この弁
収納孔16にポンプ10の吐出ポートに連通する供給通
路17とポンプ10の吸入ポートに連通するバイパス通
路18が弁収納孔16の軸線方向に離間して開口されて
いる。前記弁収納孔16の一端にはユニオン20が液密
的に螺着され、このユニオン20の一端に前記制御弁1
4に接続される送出口21が開口されている。ユニオン
20内には前記供給通路17と送出口21とを連通する
送出路22が形成され、この送出路22に差圧感応切替
弁23が一定量摺動可能に収納されている。差圧感応切
替弁23内にはメータリングオリフィス24が形成さ
れ、このメータリングオリフィス24を介して上記した
ように供給通路17と送出口21が連通される。また差
圧感応切替弁23の外周には、2つの環状溝25、26
が差圧感応切替弁23の摺動方向に所定量離間して形成
され、第1の環状溝25は細孔27を介して前記メータ
リングオリフィス24の下流側に連通され、第2の環状
溝26は逃がし路28を介して前記バイパス通路18に
連通されている。前記差圧感応切替弁23はばね29の
弾発力により供給通路17側に付勢されている。
【0010】また、弁収納穴16には流量制御用のバイ
パス弁30が摺動可能に嵌挿され、このバイパス弁30
はその一端側に形成したばね室31に介挿したばね32
の弾発力により供給通路17とバイパス通路18との連
通を遮断する方向に付勢されている。そして前記弁収納
穴16のばね室31に前記メータリングオリフィス24
通過後の作動流体を導く連通路33が前記ポンプハウジ
ング15に形成されている。これによりバイパス弁30
の両端面にメータリングオリフィス24前後の差圧が作
用し、この差圧に応じてバイパス弁30が軸方向へ移動
して、上記差圧を一定にするようにバイパス通路18の
開度を調整するようになっている。上記した構成のメー
タリングオリフィス24、バイパス弁30およびばね3
2により、流量制御弁34を構成している。
【0011】上記した構成の差圧感応切替弁23は、メ
ータリングオリフィス24前後の差圧によって作動さ
れ、その差圧がばね29のバイアスより小さいうちはば
ね29の弾発力により摺動端に保持され、この状態にお
いては差圧感応切替弁23の第2の環状溝26が連通路
33に開口されている。しかるに、メータリングオリフ
ィス24前後の差圧がばね29のバイアスより大きくな
ると、差圧感応切替弁23がばね29に抗して一定量摺
動され、差圧感応切替弁23の第1の環状溝25が連通
路33に開口されるようになる。
【0012】前記制御弁14は、図1に簡略図示するよ
うに、ポンプ10とパワーシリンダ12の両油室とリザ
ーバ11とにそれぞれ接続する4つの流路L1、L2、
L3、L4にセンタオープン形の可変絞りV1、V2、
V3、V4を設けた構成からなる公知のもので、可変絞
りV1、V2、V3、V4はハンドル13が最大操舵さ
れた状態においては全て閉止されるようになる。
【0013】なお、図1、図2中40は、前記バイパス
弁30のばね室31の圧力が設定圧以上になったときに
作動して圧力を低圧側(バイパス通路18)に逃がすリ
リーフ弁である。次に上述した構成における作動を主と
して図3から図5の概略図に基づいて説明する。
【0014】図3に示す状態(図2に示す状態)におい
て、自動車エンジンによりポンプ10が駆動されると、
作動油がポンプ10の吐出ポートから供給通路17に吐
出される。供給通路17に吐出された作動油はメータリ
ングオリフィス24を経て送出口21から制御弁14に
供給され、制御弁14の可変絞りV1〜V4を介してリ
ザーバ11に排出される。
【0015】この状態においては、メータリングオリフ
ィス24による絞り効果により、メータリングオリフィ
ス24前後の差圧は比較的大きく、この差圧によって差
圧感応切替弁23がばね29に抗して摺動され、図4に
示すように差圧感応切替弁23の第1の環状溝25が連
通路33に開口する位置に切替えられる。従って流量制
御弁34のバイパス弁30の両端にはメータリングオリ
フィス24の前後の差圧が作用され、この差圧を一定に
維持するようにバイパス通路18の開度が調整されるた
め、メータリングオリフィス24を介して制御弁14に
所定流量の作動油が供給され、通常の流量制御作用が実
行される。
【0016】ハンドル13が回転操作されると、ハンド
ル操作方向に応じて制御弁14の一方の可変絞りV1、
V3もしくはV2、V4が縮小制御されるとともに、他
方の可変絞りV2、V4もしくはV1、V3が拡大制御
され、これによってパワーシリンダ12の一方のシリン
ダ室の圧力が上昇され、パワーアシストが開始される。
【0017】ところが、据切時のようにハンドル13を
最大操舵したような場合には、制御弁14が最大回転角
作動され、ポンプ10の圧力が急激に上昇する。そして
ポンプ10の圧力がリリーフ弁40にて設定された圧力
以上になると、リリーフ弁40が作動されてそれ以上の
圧力の上昇が防止される。この状態においては、ポンプ
10から吐出された高圧の作動油がポンプ10内で内部
循環されることになり、制御弁14からリザーバ11を
経てポンプ10に戻る通常の循環作用が行われなくな
る。従って制御弁14からリザーバ11の排出途中にお
ける公知の冷却作用が行われなくなって、作動油の温度
が上昇することになる。
【0018】しかしながら、本実施例においては、前記
制御弁14の最大回転角作動により、可変絞りV1、V
3もしくはV2、V4が閉止され、ポンプ10より供給
された作動油は制御弁14でせき止められて、メータリ
ングオリフィス24を作動油が流れなくなる。このため
メータリングオリフィス24前後の差圧が減少し、差圧
感応切替弁23はばね29の弾発力により摺動端に復帰
され、図5に示すように差圧感応切替弁23の第2の環
状溝26が連通路33に開口する位置に切替えられる。
この状態においては、流量制御弁34のばね室31が連
通路33、第2の環状溝26および逃がし路28を介し
て低圧側(バイパス通路18)に開放され、流量制御弁
34のばね室31の圧力が低下される。その結果バイパ
ス弁30はバイパス通路18をより大きく開口する方向
に変位され、上記したように制御弁14でせき止められ
た作動油をバイパス通路18よりアンロードする。すな
わち、ポンプ10の圧力−流量特性は図6に示すよう
に、リリーフ圧が持続されることがなく、圧力は急激に
減少される。
【0019】なお、かかる状態よりハンドル13を反対
方向に操作すれば、制御弁14の可変絞りV1、V2、
V3、V4が開き、メータリングオリフィス24を作動
油が流れるため、再びメータリングオリフィス24の前
後にばね29によるバイアスより大きな差圧が発生し、
差圧感応切替弁23が作動されて第1の環状溝25が連
通路33に開口され、再び通常の流量制御作用が行われ
るようになる。
【0020】このように最大操舵時にハンドル13を保
持し続けたり、あるいはまた車輪が溝にはまった状態で
無理に操舵し続けたりしても、ポンプ10の高圧状態が
持続されることがないので、ポンプ10が焼付きを起こ
す恐れがなくなり、またエンジンの負担も軽減できるよ
うになる。次に本発明の他の実施例を図7に基づいて説
明する。
【0021】この実施例に記載のものは、先の実施例に
おける逃がし路28中にリリーフ弁50を設け、差圧感
応切替弁23を介して流量制御弁34のばね室31を低
圧側に開放する際に、そのばね室31の圧力をリリーフ
弁50で設定された任意の値に保持できるようにしたも
のである。図7において、差圧感応切替弁23の第2の
環状溝26とバイパス通路18を連通する逃がし路28
中には、第2の環状溝26側からバイパス通路18側へ
の流通のみを許容するリリーフ弁50が配置されてい
る。このリリーフ弁50はポンプ10に許容される最大
圧力より低い所定圧力に設定されている。
【0022】これにより上記したように、ハンドル13
が最大操舵されたり、車輪が溝にはまった状態で無理に
ハンドルを一方向に操舵したような場合に、制御弁14
の可変絞りV1〜V4が閉止されても、ばね室31はリ
リーフ弁50で設定された圧力に保持される。上記した
実施例においては、差圧感応切替弁23を流量制御弁3
4と同軸上に配置した例について述べたが、その配置場
所は特に限定されるものではなく、要は差圧感応切替弁
23の切替えによってばね室31を低圧側に切替えた
り、メータリングオリフィス24の下流側に切替えるこ
とに特徴がある。
【0023】また上記した実施例においては、差圧感応
切替弁23を流量制御用のメータリングオリフィス24
の前後差圧に応動して作動させるようにしたが、メータ
リングオリフィス24とは別個のオリフィスにて行うこ
とも可能である。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように発明は、オリフィスの
前後差圧に応動して切替えられる切替弁を設け、この切
替弁によってオリフィスの前後差圧が低い場合には流量
制御弁のばね室を低圧側に開放させるようにした構成で
あるので、最大操舵状態が続いてもリリーフ弁によるリ
リーフ状態が持続されることがなく、温度上昇を防止で
きるようになる。従って、ポンプの焼付きを防止できる
とともに、エンジンの負荷を減少できるようになり、燃
費を向上できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す動力舵取装置の油圧系統
図である。
【図2】動力舵取装置の流量制御部の詳細を示す図1の
B部の詳細断面図である。
【図3】図2の流量制御部を概略的に示す概略図であ
る。
【図4】本発明の実施例の作動を示す図3に相応する概
略図である。
【図5】本発明の実施例の作動を示す図3に相応する概
略図である。
【図6】本発明の実施例におけるポンプの圧力−流量特
性を示す図である。
【図7】本発明の他の実施例を示す図3に相応する流量
制御部の概略図である。
【図8】従来におけるポンプの圧力−流量特性を示す図
である。
【符号の説明】
10 ポンプ 11 リザーバ 12 パワーシリンダ 14 制御弁 17 供給通路 18 バイパス通路 23 差圧感応切替弁 24 メータリングオリフィス 25 第1環状溝 26 第2環状溝 30 バイパス弁 31 ばね室 34 流量制御弁

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポンプとパワーシリンダの両油室とリザ
    ーバとにそれぞれ接続する流路に可変絞りをそれぞれ設
    けた制御弁と、前記ポンプの吐出通路中に設けられたオ
    リフィスの前後差圧に応じてバイパス通路を開閉し前記
    制御弁に供給する流量を所定流量に制御する流量制御弁
    とを備えた動力舵取装置において、前記オリフィスの前
    後差圧に応動して切替えられ前後差圧が低い場合には前
    記流量制御弁のばね室を低圧側に開放させる切替弁を備
    えたことを特徴とする動力舵取装置。
  2. 【請求項2】 前記切替弁は、前記オリフィスを通過し
    た作動油が導入される第1の環状溝と、常時低圧側に連
    通された第2の環状溝を備え、これら第1および第2の
    環状溝のいずれか一方が切替弁の切替位置に応じて前記
    流量制御弁のばね室に接続されるようになっている請求
    項1に記載の動力舵取装置。
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