JP3355471B2 - 痛経健康茶及びその製造法 - Google Patents

痛経健康茶及びその製造法

Info

Publication number
JP3355471B2
JP3355471B2 JP32325196A JP32325196A JP3355471B2 JP 3355471 B2 JP3355471 B2 JP 3355471B2 JP 32325196 A JP32325196 A JP 32325196A JP 32325196 A JP32325196 A JP 32325196A JP 3355471 B2 JP3355471 B2 JP 3355471B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
red bean
mixed
cedar
ginger
safflower
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP32325196A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10127262A (ja
Inventor
信 川添
Original Assignee
株式会社紅豆杉
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社紅豆杉 filed Critical 株式会社紅豆杉
Priority to JP32325196A priority Critical patent/JP3355471B2/ja
Publication of JPH10127262A publication Critical patent/JPH10127262A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3355471B2 publication Critical patent/JP3355471B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
  • Non-Alcoholic Beverages (AREA)
  • Medicines Containing Plant Substances (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、紅豆杉を主原材料とし
漢方を加味してなる新規な婦人病に適応した健康茶及び
その製造法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】本発明は、紅豆杉の幹部である木材を主
原材料として、それに婦人病に効果の認められる漢方の
濃縮エキスを混合した痛経健康茶及びその製造法に関す
るものであり、従前にない新規な痛経健康茶を提供する
ものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】紅豆杉は、紫杉とも呼
ばれ、第4紀である氷河期から現在まで、世界中に残存
した56種の植物中の最も貴重な薬用植物である。現在
中国にしか生息せず、保護を受け希少価値の高い樹木で
ある。多種の薬用成分を含み漢方薬の一つとして又資料
として「中薬辞典」「東北植物誌」「吉林中草薬」等に
記載されている。紅豆杉の効能効果は、従前より消炎、
利尿、降血圧、血中脂質減少作用があるので、「腎臓
病]「糖尿病」「腎炎による浮腫」「尿量減少」「高血
圧症」「膀胱炎」「尿道炎」「腎盂炎」等の疾患の治療
やその予防に用いられていた。又温腎通経の作用がある
ことが認められる。即ち、身体の血行、特に性機能と足
腰の血行を良くし、酸素と栄養をもたらし身体を温め、
老廃物と水分を分解し***する。よって、「月経不順」
「月経痛」「出産後のお血」等婦人病の治療にも用いら
れている。更に、消腫の作用が認められ「白血病」「腫
瘍]にも有効である。即ち、1971年に米国の学者
が、紅豆杉から消腫作用が顕著な紫杉醇(Taxol)
を発見開発し、それが特に抗癌活性が強く、多種の腫瘍
に良好な抑制作用が確認され、その後20年以上に亘り
臨床応用した結果極めて顕著な効果を得た報告が認めら
れている。又、唯一の微細管の重合を促進し微細管蛋白
の解聚を抑制する植物薬であることが判明した。中国の
国家医薬管理局天津薬物研究院の鑑定結果によれば、紅
豆杉の水浸溶出物には、大量のタンニン酸が含まれ、
「殺菌」「収斂]「消炎」作用があるから、口腔中の病
原菌及び上気道の炎症に作用がある。又高血圧を予防・
治療する作用を有するアルカロイドが含まれており、ア
ルカロイドには、降血糖作用やアイ−氏腹水症に良好な
呼吸抑制作用が認められた。更に、抗癌作用のある紫杉
醇が含まれていることが証明明らかにされた。紅豆杉の
水浸溶出物は、温度差により浸出物が異なるものであ
り、含まれる成分が異なる点が確認された。即ち、湯温
83度C以上では、紫杉醇(Taxol)が主に溶出さ
れ、湯温50度C前後では、紫杉▲かん▼(Taxin
e)が主に溶出され、湯温23度C〜27度C前後で
は、タンニン酸が主に溶出される。よって、浸透させ溶
出した湯を飲むことにより、その効用が簡単に得られる
ものである。 又特に、アルコール度数10度〜25度
位の酒を用いた場合、紫杉醇(Taxol)の溶出が多
量に認められ、湯に代え酒を用いてもその効用に差異が
ない点確認された。
【0004】そこで、紅豆杉の温腎通経の作用があるこ
とに注目して「月経不順」「月経痛」「出産後の貧血」
等により効果あらしめる為に、従前より婦人病に効果の
認められる各種の漢方の濃縮エキスとを混合し、健康茶
として服用することで生理痛等の婦人病が改善できれば
極めてその効用大なるものと認められる。月経痛は、産
婦人科患者の主要症状の一つで、婦人が月経期やその前
後数日の間に起こる下腹部の疼痛である。重症のものは
日常の活動や仕事に影響を与える。特に産婦人科疾患に
伴う場合に、症状が特に明らかである。紅豆杉の温腎通
経の作用とは、身体の血行、特に性機能と足腰の血行を
よくし、酸素と栄養をもたらし身体を温め、老廃物と水
分を分解し***する。漢方としては、紅花、桃仁、大
棗、陳皮、干姜、肉桂を用いる。その混合エキスを抽出
しで紅豆杉の繊細状のものに混合撹拌して製品化する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、斯かる効用が
認められた紅豆杉を主原材料として、更に婦人病に効用
が認められる漢方の紅花、桃仁、大棗、陳皮、干姜、肉
桂を所定比率で混合した濃縮液を抽出し、紅豆杉に混合
したものであり、更に、この混合物をティーバック内に
充填し飲み易くした健康茶を製作したものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を説明す
る。図1は、この発明の製造工程の概略を示す説明図で
ある。図2は、本発明の実施例を示す。先ず、製造工程
として紅豆杉の木材を選び、第一粗加工として紅豆杉の
幹材を粉砕機にて0.5mmの厚さのチップ状に粉砕
し、更に、1インチ平方に20個の穴から30個、40
個の穴がある網を通る大きさへと、順次薬用粉砕機にて
粉砕して繊細状にする。この時点で、該紅豆杉の繊細状
の水分が17%になるよう保ち、別に漢方として従来よ
り知られ存在している、紅花、桃仁、大棗、陳皮、干
姜、肉桂を混合して抽出された濃縮液とを混合し撹拌す
る。この濃縮液の内容成分比は、紅豆杉の重量100g
に対しての比率として、紅花27g、桃仁43g、大棗
43g、陳皮33g、干姜17g、肉桂17gの重量比
にて混合されている。この含有比率は限定されるもので
はなく、必要に応じて適宜変更可能である点勿論であ
る。又この各種漢方を混合して濃縮液を抽出する技術
は、従来技術である。使用する漢方は、乾燥粉末状のも
のを使用するが、予め各漢方における濃縮液を使用して
もよく、その重量比は同様である。更に、紅豆杉の繊維
状のものと各種漢方の濃縮液とを混合させたものを、紅
豆杉の水分が10%程度含まれるようにするため陰干し
する。その後、放射線殺菌としてコバルト60の照射を
行って製品化する。更に、この製品化されたものを2g
〜3gの範囲内で小分けして、ティーバックに詰めてよ
り便利に服用できる形態とした。以下漢方の各構成物に
ついて説明する。
【0007】(A)紅花 蔵紅花とも称され、血行改善作用・月経調整作用は普通
の紅花と同じであるがその薬効が遥かに優れており、生
理痛や無月経、子宮筋腫、内膜症等の産婦人科の疾患に
欠かせない漢方である。又血液を冷やし、解毒、鎮静等
の作用もあるので、熱性病にも使用されている。よっ
て、婦人病にはその治療・予防に最適でありその薬効は
確認されている。
【0008】(B)桃仁 桃核とも称され、桃の核である。血行改善薬として常用
され紅花と併用して月経痛や無月経、月経過小等の産婦
人科の疾患に用いられている。よって、本発明において
は、そのエキスを加味したものである。
【0009】(C)大棗 消化器系の効能を増強し、体力・抵抗力を高め免疫増強
作用が認められ、又その味が甘味なので、本発明ではお
茶の味付けとしての効能もある。
【0010】(D)陳皮 蜜柑科の大紅蜜柑の成熟果皮を乾燥したものであり、芳
香性健胃薬として用いられる。そのエキスは、水分吸収
促進、食欲増進、腹の膨満感解消等の作用を有する。又
血行及び気のめぐり良くするので婦人病に用いられる。
更に、陳皮を混入することにより、漢方薬特有の臭みを
解消させ、飲食し易くさせる働きも認められているの
で、本発明に添加した。
【0011】(E)干姜 生姜の根茎のコルク皮を除き蒸し乾燥したものである。
薬効は寒を散じ、表を発し、鎮吐、きょ痰の効能が認め
られるから、傷寒、頭痛、嘔吐、胃寒腹痛、咳嗽、痰飲
等の諸症に用いられる。又発散作用があり、鎮嘔、化痰
の効があり、外寒風寒、嘔吐、痰飲等の症に用いる。用
途としては、芳香性健胃、矯味、食欲増進薬として、新
陳代謝機能を促進させて、水毒を取る目的で、嘔吐、咳
嗽、腸満、陽実症の発熱、鼻づまり等に用いる。特に体
を温める作用に着目して、婦人病としての寒冷症(生理
痛の際体が冷える)の生理痛に効果があるので添加し
た。
【0012】(F)肉桂 楠木科の茎及び同属科の植物の樹皮を乾燥したものであ
る。用途としては健胃、駆風、矯味、発汗、解熱、鎮痛
薬として、中枢神経の興奮を鎮静し、水分代謝を調節
し、体表の毒を去り、これを和解する作用が認められる
から頭痛、発熱、のぼせ、感冒、身体疼痛などに応用で
きる。干姜と同様に体を温め、血行を良くする作用に着
目して添加した。
【0013】本発明における実施の形態においては、漢
方である、紅花、桃仁、大棗、陳皮、干姜、肉桂の重量
比は、前記の通りであるが、紅花と桃仁と大棗の組成比
は2:4:4とするのが望ましい。又この各種漢方は乾
燥末を用いたが、予め濃縮液を組成重量比の割合で混合
した濃縮液でも同様である。しかして、本発明において
の各構成物の含有比率は、上記数値に限定されるもので
はなく、適宜変更可能である点は言うまでもない。
【0014】本発明に係る痛経健康茶の使用方法は、予
め2g〜3g(ティーバック一包)を湯のみ或はコップ
に入れて約200ml〜250mlの熱湯を注ぎ、暫く
置くと紅豆杉のエキスが溶出してきて変色し杉の香りが
出てきたら飲み、繰り返し色がなくなるまで服用が出来
る。又熱湯に替え日本酒等低アルコール度(10度〜2
5度位)の酒を用いてもよい。特に、日本酒を入れる徳
利に入れると紅豆杉のエキスがアルコールに溶け易く杉
の香が酒に移り、まろやかな味になりお燗をして飲む事
で身体に吸収し易くその効用極めて大である。味は甘
く、匂が良いから口当たりがよく極めて飲み易いもので
ある。月経前10日より飲み始め、前の晩に作って置い
たお茶を起床時に、又は就寝時或は空腹時に飲むと効果
がより高い。月経痛が軽度の者は一日1包、重症の者は
一日2包を一杯の中に同時に入れて、1〜2ケ月連続服
用が有効であり、臨床により判明している。
【0015】
【発明の効果】上述のように、本発明に係る健康茶は、
紅豆杉のもつ薬効エキスを白湯に溶出させて服用するだ
けで得られることが可能となり、日常の生活で毎日お茶
を飲むが如くに、紅豆杉の薬効が得られて、婦人病とし
ての生理痛や冷え症に対してその効用極めて大なるもの
である。又酒に浸すことにより、酒を飲む事でも同様の
効用が得られることは、酒飲みにとり極めて効用大なる
ものが認められる。特に、前記病状にある者にとって
は、医者から薬を貰い服用しなくても、更に特別に、煎
じた物を飲んだり食する手間が省け、症状が改善されて
治癒できればその効用大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の製造工程の概略を示す説明図。
【図2】本発明の実施例(ティーバック)を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 紅豆杉 2 ティーバック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−123920(JP,A) 特開 平8−73369(JP,A) 特開 平3−191768(JP,A) 特開 平8−38124(JP,A) 特開 平2−291229(JP,A) 特開 昭60−130382(JP,A) 特開 平5−201873(JP,A) 特開 平1−273570(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A23L 2/38 A23L 1/30 A61K 35/78

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】紅豆杉と紅花、桃仁、大棗、陳皮、干姜、
    肉桂が所定の比率で混合して成る濃縮液とを混合して成
    る事を特徴とした痛経健康茶。
  2. 【請求項2】紅豆杉100gに対して紅花27g、桃仁
    43g、大棗43g、陳皮33g、干姜17g、肉桂1
    7gの重量比にて混合されて成る濃縮液とを混合して成
    る事を特徴とした請求項1に記載の痛経健康茶。
  3. 【請求項3】紅豆杉の幹部を粉砕してチップ状にし乾燥
    させて更に繊細状にしてから紅花、桃仁、大棗、陳皮、
    干姜、肉桂が混合された濃縮液とを混合し撹拌てから真
    空乾燥し、陰干した事を特徴とした紅豆杉を主原料とし
    た痛経健康茶の製造法。
  4. 【請求項4】紅豆杉の幹部を粉砕してチップ状にし乾燥
    させて更に繊細状にしてから紅花、桃仁、大棗、陳皮、
    干姜、肉桂が混合された濃縮液とを混合し撹拌てから真
    空乾燥し、陰干した後ティーバック内に充填した事を特
    徴とした請求項3に記載の痛経健康茶の製造法。
JP32325196A 1996-10-30 1996-10-30 痛経健康茶及びその製造法 Expired - Fee Related JP3355471B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32325196A JP3355471B2 (ja) 1996-10-30 1996-10-30 痛経健康茶及びその製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32325196A JP3355471B2 (ja) 1996-10-30 1996-10-30 痛経健康茶及びその製造法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10127262A JPH10127262A (ja) 1998-05-19
JP3355471B2 true JP3355471B2 (ja) 2002-12-09

Family

ID=18152706

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32325196A Expired - Fee Related JP3355471B2 (ja) 1996-10-30 1996-10-30 痛経健康茶及びその製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3355471B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4672124B2 (ja) * 2000-09-14 2011-04-20 丸善製薬株式会社 テストステロン5α−レダクターゼ阻害剤及びアンドロゲン受容体結合阻害剤、抗男性ホルモン剤、養毛化粧料、前立腺肥大抑制剤並びに健康補助食品
CN104069282A (zh) * 2014-07-30 2014-10-01 董宝珍 一种治疗缺铁性贫血的鸡血藤中药汤剂及其制备方法
CN107982515A (zh) * 2017-12-25 2018-05-04 大连深蓝肽科技研发有限公司 一种具有缓解痛经作用的暖宫制剂

Also Published As

Publication number Publication date
JPH10127262A (ja) 1998-05-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Ody The complete medicinal herbal: a practical guide to the healing properties of herbs
CN109674054A (zh) 一种水溶性姜黄素低聚糖复合物及其固体饮料的制备方法
KR100891914B1 (ko) 식물생약제 조성물의 추출액으로된 다이어트용 기능성식품의 제법
CN100551460C (zh) 一种脐疗器
JP3355471B2 (ja) 痛経健康茶及びその製造法
JP3345707B2 (ja) 糖尿病保健茶及びその製造法
JP3560008B2 (ja) 紅豆杉を原料とした健康茶及びその製造法
JP2000236838A (ja) 紅豆杉を主原料とした食品及びその製造法
CN111419933A (zh) 一种用于健脾开胃的中药组合物及其外用制剂和应用
JP3343716B2 (ja) 咽喉保健茶及びその製造法
CN109122974A (zh) 一种南瓜茶及其制备工艺
JP2000236835A (ja) 紅豆杉を主原料とした食品及びその製造法
CN107362223A (zh) 一种含有鹿角帽胶的中药组合物及其制备方法与应用
CN103071125B (zh) 一种治疗子宫内膜异位症的中药组合物及其制备方法
JP3374308B2 (ja) 紅豆杉のエキスの健康食品
JP3374341B2 (ja) 紅豆杉のエキスの健康食品
WO2003094941A1 (fr) Preparation pharmaceutiquement chinoise traditionnelle pour le traitement de la parodontose et son procede de preparation et d'utilisation
CN105815453A (zh) 一种美白养颜豆浆粉
JP3378954B2 (ja) 紅豆杉のエキスの健康食品
KR100446147B1 (ko) 소태씨를 이용한 건강보조식품의 조성물 및 그 제조방법
CN105617212A (zh) 一种防治长期饮酒或饮酒过度所致亚健康的组合物
CN114432401A (zh) 一种陈皮止咳草本雾化组合物及其制备方法和应用
CN104645222A (zh) 治疗妇女产后高热不退的中药剂
CN113616749A (zh) 一种治疗三高的中药组合物及其制备方法
CN116585422A (zh) 一种滋阴润燥补肺养生的中药组合物及其制备方法与应用

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees