JP3354983B2 - コンクリート打ち継ぎ用止水材の成形装置 - Google Patents
コンクリート打ち継ぎ用止水材の成形装置Info
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- JP3354983B2 JP3354983B2 JP04111793A JP4111793A JP3354983B2 JP 3354983 B2 JP3354983 B2 JP 3354983B2 JP 04111793 A JP04111793 A JP 04111793A JP 4111793 A JP4111793 A JP 4111793A JP 3354983 B2 JP3354983 B2 JP 3354983B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、コンクリート壁などに
止水のために介装する水膨張性止水材を連続して有効に
成形できるコンクリート打継ぎ用止水材の成形装置に関
する。
止水のために介装する水膨張性止水材を連続して有効に
成形できるコンクリート打継ぎ用止水材の成形装置に関
する。
【０００２】
【従来の技術】従来は、コンクリート壁などの打ち継ぎ
部に止水のために介装するゴムまたは樹脂の水膨張性止
水材を両側面及び下面が略平面で上面は凹部と凸部が交
互に連続する波形面となるように形成することは、本出
願人が既に出願した特願平４‐６９８５２号（特開平５
‐２９５８０６号）に見られるように知られている。
部に止水のために介装するゴムまたは樹脂の水膨張性止
水材を両側面及び下面が略平面で上面は凹部と凸部が交
互に連続する波形面となるように形成することは、本出
願人が既に出願した特願平４‐６９８５２号（特開平５
‐２９５８０６号）に見られるように知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、そのよ
うな止水材を短い一定長のものに成形することは、原材
料を型内に流しこんだりして容易に行なえるが、使用時
に所望の長さに切断して使用できる長尺の止水材を成形
することは、原材料の特質とその形状から連続成形は極
めて困難であり、このような形状の止水材の生産ができ
ず、またその生産性を向上させることができないといっ
た不具合を呈していた。
うな止水材を短い一定長のものに成形することは、原材
料を型内に流しこんだりして容易に行なえるが、使用時
に所望の長さに切断して使用できる長尺の止水材を成形
することは、原材料の特質とその形状から連続成形は極
めて困難であり、このような形状の止水材の生産ができ
ず、またその生産性を向上させることができないといっ
た不具合を呈していた。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、そのような不
具合を解決し、連続して精度よく有効に成形し生産性を
向上させうるように工夫したものであり、そのため、水
膨張性のゴムまたは樹脂の原材料を圧送させる上流側の
金型には、両側面が平面で上下面が下方及び上方に凸部
の弯曲面状となる横長の成形口を形成し、前記金型の下
流側には、前記成形口の両側面に合致して平面となる両
側方金型と、前記成形口の下面に略合致する上方に凸形
の上面を有した下方金型と、前記成形口の上面に略合致
する下方に凸形の弯曲下面を有して上下動する上方金型
とを連接状態にそれぞれ配備して、両側面及び下面が略
平面で上面は凹部と凸部が交互に連続する波形面となる
細帯状の止水材を成形可能に構成したものであり、ま
た、金型の上流側に連接する前方金型には金型の成形口
より縦横方向に大形となる横長の押出し口を形成した
り、両側方金型及び下方金型は金型にそれぞれボルトを
介し固定したり、両側方金型は平行にしてその間を上方
金型が上下動するようにしたり、下方金型の上面の両横
端部には上方に凹形となるアール部を、上方金型の弯曲
下面の両横端部には下方に凹形となるアール部をそれぞ
れ形成して構成したものである。
具合を解決し、連続して精度よく有効に成形し生産性を
向上させうるように工夫したものであり、そのため、水
膨張性のゴムまたは樹脂の原材料を圧送させる上流側の
金型には、両側面が平面で上下面が下方及び上方に凸部
の弯曲面状となる横長の成形口を形成し、前記金型の下
流側には、前記成形口の両側面に合致して平面となる両
側方金型と、前記成形口の下面に略合致する上方に凸形
の上面を有した下方金型と、前記成形口の上面に略合致
する下方に凸形の弯曲下面を有して上下動する上方金型
とを連接状態にそれぞれ配備して、両側面及び下面が略
平面で上面は凹部と凸部が交互に連続する波形面となる
細帯状の止水材を成形可能に構成したものであり、ま
た、金型の上流側に連接する前方金型には金型の成形口
より縦横方向に大形となる横長の押出し口を形成した
り、両側方金型及び下方金型は金型にそれぞれボルトを
介し固定したり、両側方金型は平行にしてその間を上方
金型が上下動するようにしたり、下方金型の上面の両横
端部には上方に凹形となるアール部を、上方金型の弯曲
下面の両横端部には下方に凹形となるアール部をそれぞ
れ形成して構成したものである。
【０００５】
【作用】したがって、水膨張性のゴムまたは樹脂の原材
料が前方金型の押出し口より金型の成形口内に圧出され
てさらに押し出される状態では、金型の成形口の両側面
及び両側方金型の内側面と、金型の成形口の下面及び下
方金型の上面により、成形される止水材の両側面と下面
が略平面にそれぞれ形成されることになり、また、金型
の成形口の上面側から押し出された直後の上面には、所
定の周期で上下動する上方金型の弯曲下面が有効に当た
りながら凹部と凸部が交互に連続する波形面連続して成
形できることになり、精度良く有効に成形しながら止水
材を細帯状に連続して能率良く製造できる。
料が前方金型の押出し口より金型の成形口内に圧出され
てさらに押し出される状態では、金型の成形口の両側面
及び両側方金型の内側面と、金型の成形口の下面及び下
方金型の上面により、成形される止水材の両側面と下面
が略平面にそれぞれ形成されることになり、また、金型
の成形口の上面側から押し出された直後の上面には、所
定の周期で上下動する上方金型の弯曲下面が有効に当た
りながら凹部と凸部が交互に連続する波形面連続して成
形できることになり、精度良く有効に成形しながら止水
材を細帯状に連続して能率良く製造できる。
【０００６】
【実施例】図７は成形装置の正面図を示し、垂立させた
支持枠８の上部には前方金型Ｆを一体的に形成し、該前
方金型Ｆに形成した横長の押出し口６の前方には、水膨
張性のゴムまたは樹脂の原材料を圧送させる供給路９を
連通連接し、前記前方金型Ｆの下流側背面に接合固定す
る金型Ａには、前記押出し口６に連通するとともに図３
に示すように両側面１ａ、１ｂが平面で上下面１ｃ、１
ｄが下方及び上方に凸形の弯曲面状となって前記押出し
口６より縦横方向に小形となる横長の成形口１を形成
し、前記金型Ａの下流側背面には、内側面が前記成形口
１の両側面１ａ、１ｂに合致するように平行にした両側
方金型Ｂ、Ｃを接合して各ボルト７により固定し、前記
金型Ａの下流側背面となる両側方金型Ｂ、Ｃの下部間に
は、図６に示すように前記成形口１の下面１ｄに略合致
する上方に凸形の上面２を有するとともに該上面２の両
横端部２ａ、２ｂには上方に凹形となるアール部を形成
した下方金型Ｄを接合して各ボルト７により固定し、該
下方金型Ｄの下流側上方にはガイドロール１０を横架し
て構成する。
支持枠８の上部には前方金型Ｆを一体的に形成し、該前
方金型Ｆに形成した横長の押出し口６の前方には、水膨
張性のゴムまたは樹脂の原材料を圧送させる供給路９を
連通連接し、前記前方金型Ｆの下流側背面に接合固定す
る金型Ａには、前記押出し口６に連通するとともに図３
に示すように両側面１ａ、１ｂが平面で上下面１ｃ、１
ｄが下方及び上方に凸形の弯曲面状となって前記押出し
口６より縦横方向に小形となる横長の成形口１を形成
し、前記金型Ａの下流側背面には、内側面が前記成形口
１の両側面１ａ、１ｂに合致するように平行にした両側
方金型Ｂ、Ｃを接合して各ボルト７により固定し、前記
金型Ａの下流側背面となる両側方金型Ｂ、Ｃの下部間に
は、図６に示すように前記成形口１の下面１ｄに略合致
する上方に凸形の上面２を有するとともに該上面２の両
横端部２ａ、２ｂには上方に凹形となるアール部を形成
した下方金型Ｄを接合して各ボルト７により固定し、該
下方金型Ｄの下流側上方にはガイドロール１０を横架し
て構成する。
【０００７】前記金型Ａの下流側背面に接合して両側方
金型Ｂ、Ｃ間に摺動可能に嵌装する上方金型Ｅの下端に
は、図５に示すように前記成形口１の上面１ｃに略合致
する下方に凸形の弯曲下面３を形成するとともに、該弯
曲下面３の両横端部３ａ、３ｂには下方に凹形となるア
ール部をそれぞれ形成し、また、前記支持枠８の背面側
両側に固定した各ガイド１４、１４、１１、１１には両
ロッド１２、１２を上下動可能に嵌挿し、両ロッド１
２、１２の上端部間に架着した連結枠１３の中間部には
挾着板２４を固設し、該挾着板２４の下部には、前記上
方金型Ｅの上部に形成した孔１５に嵌挿する連結ピン１
６を架着し、両ロッド１２、１２の下端部間に架着し
た、枠体１７の中間部には横方向の長孔１８を形成し、
前記支持枠８の下部側のメタル１９に軸支されてモータ
２０により回転駆動される回転輪２１の前方には該回転
輪２１の中心より偏心させた軸２２を突設し、該軸２２
には前記長孔１８内に嵌装するローラ２３を軸架して、
モータ２０により前記上方金型Ｅを所定の周期で上下動
させられるように構成する。
金型Ｂ、Ｃ間に摺動可能に嵌装する上方金型Ｅの下端に
は、図５に示すように前記成形口１の上面１ｃに略合致
する下方に凸形の弯曲下面３を形成するとともに、該弯
曲下面３の両横端部３ａ、３ｂには下方に凹形となるア
ール部をそれぞれ形成し、また、前記支持枠８の背面側
両側に固定した各ガイド１４、１４、１１、１１には両
ロッド１２、１２を上下動可能に嵌挿し、両ロッド１
２、１２の上端部間に架着した連結枠１３の中間部には
挾着板２４を固設し、該挾着板２４の下部には、前記上
方金型Ｅの上部に形成した孔１５に嵌挿する連結ピン１
６を架着し、両ロッド１２、１２の下端部間に架着し
た、枠体１７の中間部には横方向の長孔１８を形成し、
前記支持枠８の下部側のメタル１９に軸支されてモータ
２０により回転駆動される回転輪２１の前方には該回転
輪２１の中心より偏心させた軸２２を突設し、該軸２２
には前記長孔１８内に嵌装するローラ２３を軸架して、
モータ２０により前記上方金型Ｅを所定の周期で上下動
させられるように構成する。
【０００８】したがって、水膨張性のゴムまたは樹脂の
原材料が矢印イで示すように供給されると、前方金型Ｆ
の押出し口６より金型Ａの成形口１内に圧出されてさら
に押し出される状態では、金型Ａの成形口１の両側面１
ａ、１ｂ及び両側方金型Ｂ、Ｃの内側面と、金型Ａの成
形口１の下面１ｄ及び下方金型Ｄの上面２により、図９
に示すように成形される止水材Ｓの両側面と下面が略平
面にそれぞれ有効に形成されることになり、また、金型
Ａの成形口１の上面側から押し出された直後の上面に
は、所定の周期で矢印ロで示すように上下動する上方金
型Ｅの弯曲下面３が有効に当たりながら凹部４と凸部５
が交互に連続する波形面を連続して成形できることにな
り、精度良く有効に成形しながら止水材Ｓを細帯状に連
続して能率良く製造できることになり、使用に際して
は、所望の長さに止水材Ｓを切断し、図１１に示すよう
に、先打ちするコンクリート壁２５の端面２５ａに止水
材Ｓの下面を糊付けして、該止水材Ｓを挾んでコンクリ
ート壁２５を継ぎ打ちすると、止水材Ｓの波形面はコン
クリート壁２５により挾み止めされて、止水材Ｓの長手
方向への膨張が阻止されてもっぱら厚み方向、すなわち
コンクリート壁方向にのみ膨張して水封止可能となる。
原材料が矢印イで示すように供給されると、前方金型Ｆ
の押出し口６より金型Ａの成形口１内に圧出されてさら
に押し出される状態では、金型Ａの成形口１の両側面１
ａ、１ｂ及び両側方金型Ｂ、Ｃの内側面と、金型Ａの成
形口１の下面１ｄ及び下方金型Ｄの上面２により、図９
に示すように成形される止水材Ｓの両側面と下面が略平
面にそれぞれ有効に形成されることになり、また、金型
Ａの成形口１の上面側から押し出された直後の上面に
は、所定の周期で矢印ロで示すように上下動する上方金
型Ｅの弯曲下面３が有効に当たりながら凹部４と凸部５
が交互に連続する波形面を連続して成形できることにな
り、精度良く有効に成形しながら止水材Ｓを細帯状に連
続して能率良く製造できることになり、使用に際して
は、所望の長さに止水材Ｓを切断し、図１１に示すよう
に、先打ちするコンクリート壁２５の端面２５ａに止水
材Ｓの下面を糊付けして、該止水材Ｓを挾んでコンクリ
ート壁２５を継ぎ打ちすると、止水材Ｓの波形面はコン
クリート壁２５により挾み止めされて、止水材Ｓの長手
方向への膨張が阻止されてもっぱら厚み方向、すなわち
コンクリート壁方向にのみ膨張して水封止可能となる。
【０００９】
【発明の効果】このように本発明は、水膨張性のゴムま
たは樹脂の原材料が前方金型Ｆの押出し口６より金型
（Ａ）の成形口（１）内に圧出されてさらに押し出され
る状態で、金型（Ａ）の成形口（１）の両側面（１ａ、
１ｂ）及び両側方金型（Ｂ、Ｃ）の内側面と、金型
（Ａ）の成形口（１）の下面（１ｄ）及び下方金型
（Ｄ）の上面（２）により、成形される止水材（Ｓ）の
両側面と下面を略平面にそれぞれ有効に形成できること
になり、また、金型（Ａ）の成形口（１）の上面（１
ｃ）側から押し出された直後の上面には、所定の周期で
上下動する上方金型（Ｅ）の弯曲下面（３）が有効に当
たりながら凹部（４）と凸部（５）が交互に連続する波
形面を連続して成形できることになり、精度良く有効に
成形しながら止水材を細帯状に連続して能率良く製造で
きることになり、止水材は所望の長さに切断して、無駄
なく有効に使用できることになって好適に実施できる特
長を有する。
たは樹脂の原材料が前方金型Ｆの押出し口６より金型
（Ａ）の成形口（１）内に圧出されてさらに押し出され
る状態で、金型（Ａ）の成形口（１）の両側面（１ａ、
１ｂ）及び両側方金型（Ｂ、Ｃ）の内側面と、金型
（Ａ）の成形口（１）の下面（１ｄ）及び下方金型
（Ｄ）の上面（２）により、成形される止水材（Ｓ）の
両側面と下面を略平面にそれぞれ有効に形成できること
になり、また、金型（Ａ）の成形口（１）の上面（１
ｃ）側から押し出された直後の上面には、所定の周期で
上下動する上方金型（Ｅ）の弯曲下面（３）が有効に当
たりながら凹部（４）と凸部（５）が交互に連続する波
形面を連続して成形できることになり、精度良く有効に
成形しながら止水材を細帯状に連続して能率良く製造で
きることになり、止水材は所望の長さに切断して、無駄
なく有効に使用できることになって好適に実施できる特
長を有する。
【図１】図２のIーI線断面となる要部を示した断面図で
ある。
ある。
【図２】要部の一部を示した背面図である。
【図３】金型を示した背面図である。
【図４】両側方金型を示した背面図である。
【図５】上方金型の一部を示した背面図である。
【図６】下方金型を示した背面図である。
【図７】成形装置を示した背面図である。
【図８】図７の一部を断面にして示した断面図である。
【図９】止水材を示した斜視図である。
【図１０】止水材の一部を断面にして示した断面図であ
る。
る。
【図１１】止水材の使用状態を示した斜視図である。
Ａ 金型 １ 成形口 1a、1b 側面 １ｃ 上面 １ｄ 下面 Ｂ、Ｃ 側方金型 Ｄ 下方金型 ２ 上面 Ｅ 上方金型 ３ 弯曲下面 Ｓ 止水材 ４ 凹部 ５ 凸部 Ｆ 前方金型 ６ 押出し口 ７ ボルト 2a、2b、3a、3b 横端部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) B29C 47/00 - 47/96 E04B 1/00 - 99/00 E21D 11/00 - 11/40
Claims (5)
- 【請求項１】水膨張性のゴムまたは樹脂の原材料を圧送
させる上流側の金型（Ａ）には、両側面（１ａ、１ｂ）
が平面で上下面（１ｃ、１ｄ）が下方及び上方に凸形の
弯曲面状となる横長の成形口（１）を形成し、前記金型
（Ａ）の下流側には、前記成形口（１）の両側面（１
ａ、１ｂ）に合致して平面となる両側方金型（Ｂ、Ｃ）
と、前記成形口（１）の下面（１ｄ）に略合致する上方
に凸形の上面（２）を有した下方金型（Ｄ）と、前記成
形口（１）の上面（１Ｃ）に略合致する下方に凸形の弯
曲下面（３）を有して上下動する上方金型（Ｅ）とを連
接状態にそれぞれ配備して、両側面及び下面が略平面で
上面は凹部（４）と凸部（５）が交互に連続する波形面
となる細帯状の止水材（Ｓ）を成形可能に構成したこと
を特徴とするコンクリート打継ぎ用止水材の成形装置。 - 【請求項２】金型（Ａ）の上流側に連接する前方金型Ｆ
には金型（Ａ）の成形口（１）より縦横方向に大形とな
る横長の押出し口６を形成してなる請求項１記載のコン
クリート打継ぎ用止水材の成形装置。 - 【請求項３】両側方金型（Ｂ、Ｃ）及び下方金型（Ｄ）
は、金型（Ａ）にそれぞれボルト７を介し固定してなる
請求項１記載のコンクリート打継ぎ用止水材の成形装
置。 - 【請求項４】両側方金型（Ｂ、Ｃ）は平行にしてその間
を上方金型（Ｅ）が上下動するようにしてなる請求項１
記載のコンクリート打継ぎ用止水材の成形装置。 - 【請求項５】下方金型（Ｄ）の上面（２）の両横端部
（２）ａ、（２）ｂには上方に凹形となるアール部を、
上方金型（Ｅ）の弯曲下面（３）の両横端部（３）ａ、
（３）ｂには下方に凹形となるアール部をそれぞれ形成
してなる請求項１記載のコンクリート打継ぎ用止水材の
成形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04111793A JP3354983B2 (ja) | 1993-03-02 | 1993-03-02 | コンクリート打ち継ぎ用止水材の成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04111793A JP3354983B2 (ja) | 1993-03-02 | 1993-03-02 | コンクリート打ち継ぎ用止水材の成形装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06254940A JPH06254940A (ja) | 1994-09-13 |
| JP3354983B2 true JP3354983B2 (ja) | 2002-12-09 |
Family
ID=12599520
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04111793A Expired - Fee Related JP3354983B2 (ja) | 1993-03-02 | 1993-03-02 | コンクリート打ち継ぎ用止水材の成形装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3354983B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105971136B (zh) * | 2016-07-07 | 2018-01-02 | 山东枣建建设集团有限公司 | 一种使用橡胶止水带高精度定位夹具的加固施工工法 |
| CN108523180B (zh) * | 2018-03-14 | 2021-04-06 | 北京中科昊盈生物技术有限公司 | 一种宠物磨牙棒的挤出成型机 |
-
1993
- 1993-03-02 JP JP04111793A patent/JP3354983B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06254940A (ja) | 1994-09-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |