JP3353048B2 - 衝撃音減衰床 - Google Patents

衝撃音減衰床

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JP3353048B2 JP21541692A JP21541692A JP3353048B2 JP 3353048 B2 JP3353048 B2 JP 3353048B2 JP 21541692 A JP21541692 A JP 21541692A JP 21541692 A JP21541692 A JP 21541692A JP 3353048 B2 JP3353048 B2 JP 3353048B2
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好 若色
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、防音効果を有し、特に
打撃音等の衝撃音を遮音するのに好適な衝撃音減衰床に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来知られている床音を減衰可能とした
床は、十分に厚みのあるグラスウールその他の繊維材、
無機質発泡材或いはポリオレフィン系等の発泡合成樹脂
材と、合板、パーチクルボード或いはコンクリートパネ
ル等と、必要に応じて塩化ビニル製の制振シートを積層
した構造であるが、置敷き乃至直置き施工の場合、発泡
材等の前者の層が経時的沈み込みをして床面にゆがみを
生じさせるため、この沈み込みを解消すべく木製乃至金
属製根太を入れて床材を支承していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、根太に
よる支承は、この根太の広い接合面を介して音特に衝撃
音を床下地から下方(下層階)に直接伝搬してしまうた
め、防音の本来目的に適合しない解決思想であり、この
点において好ましいものとはいえない。また、この欠点
を解消する目的で、根太の上下いずれかの面に発泡材等
を挟着させる考え方もあるが、これでは沈み込み防止の
ための根太に、再度沈み込みの原因を付加させることに
なるので、好ましい解決法とはなり難かった。
【0004】本発明は、上記実情を踏まえ、音特に衝撃
音の躯体振動を少なくしつつ音を分散させることによっ
て、防音改善に顕著な効果を発揮すると同時に、沈み込
み等の変形の生じにくい衝撃音減衰床を開発すべく独自
の床支持構造となしたものである。
【0005】上記課題を解決するために、床材は発泡層
からなる音減衰層に適宜間隔を置いて小切欠孔が形成さ
れ、この孔内に音減衰層の厚みと略々同等の高さを有し
かつこの音減衰層よりも圧縮硬さのあるゴム主体の突子
が配設されてなる構成を対象とした。
【0006】而して、本発明は、発泡層を有する音減衰
層の上下両面にシート乃至フィルムが積層され、この音
減衰層には適宜間隔を置いて小切欠孔が形成され、この
小切欠孔内に、音減衰層の厚みとほぼ同等の高さで略々
球状を有しかつこの音減衰層よりも圧縮硬さのあるゴム
乃至合成ゴム主体の突子が挿入されてなる床材を具備
し、床荷重は上記突子によって支承されてなる構成を有
して衝撃音減衰床となしたことを特徴とするものであ
る。
【0007】上記突子は炭酸カルシウム、カーボンその
他の無機材を混入した混合ゴムを素材として形成したも
のとするのが好ましい。
【0008】上記音減衰層は、例えば、独立気泡発泡
層、若しくは連立気泡発泡層、或いは独立気泡発泡層と
連立気泡発泡層の積層により形成されているのが好まし
く、また、発泡層及びその他の無数の小空隙を内包した
適宜厚みを有する発泡層以外の緩衝層との積層により形
成されたものとしてもよい。
【0009】突子は、基面即ち上面が支持層に固着可能
な平坦面となり、下端部はこれに比して小接触面となっ
た、例えば下向き半球状として形成することも可能であ
るが、本発明は前記略々球状を対象とした。
【0010】
【作用】音減衰層によって振動を吸収拡散して音の伝搬
を減衰し、ゴム乃至合成ゴム主体の突子によっても振動
を吸収して音の伝搬を減衰し、同時に、突子によって床
荷重を支承するので、音減衰層の圧縮変形による床の沈
み込みが生じない。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面によって説明
する。図1〜3において、本発明に係る衝撃音減衰床の
主体となる床材1は、合板、塩化ビニル乃至その他の合
成樹脂製シート、ゴムシート、不織布シート、繊維シー
ト、紙製シート、或いは厚み1mm前後乃至はそれ以下
の発泡シート、或いは各フィルム、その他の任意材質、
乃至は積層材であって、床面に実用上不都合な沈下を生
じさせない素材からなる支持層2の下面に、塩化ビニ
ル、ウレタン等の独立気泡発泡層3を接着して積層し、
この発泡層3には所定間隔を以て複数の小切欠穴4を予
め形成しておき、この小切欠穴4内に、略々一杯の大き
さの平坦な基面6を有しかつ発泡層3の厚み分と同高形
状のゴム、合成ゴム、乃至は炭酸カルシウム、カーボン
その他の無機材を混入した混合ゴム製等のゴム乃至合成
ゴム主体の突子5を挿入し、基面6を支持層2に接着し
て固定してなっている。
【0012】上記支持層2は、合板等としてあれば釘打
ち等による固定に便利であるが、シート乃至フィルムで
あっても床材1が結合状態を維持できると共に、フロー
リングを積層固着できるので実用に供し得る。
【0013】上記発泡層3は約5mm乃至それ以上の厚
みを有したものとし、上記床材1全体の厚みは、設置す
る下地面7から床材1上に敷設するフローリング等の仕
上げ材8表面までの厚みが、所望の床位置に納まるよう
に設定するのが好ましい。上記発泡層3の下面にポリプ
ロピレンフィルムその他の保護シート乃至フィルムを表
装してもよい。
【0014】上記突子5は、振動吸収性を有すると共
に、所定間隔を置いて配設された複数個の突子5によっ
て適度な荷重を支持し得る圧縮強度を有したもの(撓み
の少ないもの)、例えばJIS硬さ(JIS K 63
01)30〜70度程度、好ましくは約55以上として
形成してある。
【0015】図示した突子5は、半球体の平坦面を基面
6とし、突起先端部(球頂部)を若干の平坦面として形
成してある。これによれば、支持層2とは面接合して安
定性があり、かつ下地面7とは点接触に近い接合状態と
なるので、防振と共に衝撃音を吸収し、下地面7への音
の伝搬を防いで、防音作用を果たし得る。
【0016】突子の形状は、上記半球形でなくてもよ
く、多角面半球状体、逆円錐台乃至逆角錐台、或いはそ
れらの変形形状であって、下地面7との接触面が基面6
よりも小さい形状が最も好ましいが、円柱乃至角柱、或
いは上記と上下逆形状等としても、本発明床の全体構造
によって目的、効果は達成し得る。また、発泡層3から
脱落しないように、発泡層3の小切欠孔4が保持形状と
なっているか、発泡層下面に保護シート乃至フィルムが
表装されるなどして構成されていれば、球形とすること
もできる。
【0017】また、突子5の配設間隔(配設個数)は床
用途、必要耐荷重に応じて適宜に設定することができ
る。例えば基面6が直径20mmの大きさの図示の如き
半球状突子5を1m2 当たり20個均一間隔を以て配設
した床面の耐荷重が、少なくとも100kg以上となる
ように設定してあれば、実用強度を充分に備えたものと
なる。上記突子5は、1m2 当たり10〜40個、好ま
しくは20〜30個の配設状態が最も適当である。
【0018】上記床材1は、下地面7に敷設し、この支
持層2上に必要に応じて塩化ビニル樹脂製制振シート乃
至塩化ビニル樹脂と不織布とを積層してなる制振シー
ト、その他の制振シート9を積層して接着し、その上に
任意フローリング8を積層して固着することにより、衝
撃音減衰床を施工することができる。
【0019】図4は、上記とは異なる実施例を示したも
のであり、この床材1Aは、上記床材1における発泡層
3を独立気泡発泡層3と連立気泡発泡層3Aの積層体と
してなり、小切欠孔4内に積層体の厚みと同径の球状の
突子5Aを挿入し、積層体の上下両面をポリプロピレン
その他の材質製シート乃至フィルム10,11で被覆し
てなるものである。これによれば、連立気泡発泡層3A
A中の連立気泡によっても衝撃音の拡散が図られ得ると
共に、突子5Aによる防音効果も十分である。
【0020】図示しない別の実施例として、前記床材1
における独立気泡発泡層3に代えて連立気泡発泡層とし
ても衝撃音の減衰を図り得る。
【0021】図5は、上記とさらに異なる実施例を示し
たものであり、前記床材1における独立気泡発泡層3に
代えて独立気泡発泡層3とメッシュ加工材等の無数の小
空隙を内包した適宜厚みを有する緩衝層3Bとの積層体
による音減衰層を用いたものであり、これによっても衝
撃音の減衰を図り得る。
【0022】本発明の効果の確認として、JIS A1
418に基づいて床衝撃音試験を行った。以下にその結
果を示す。
【0023】本発明に係る衝撃音減衰床は、支持層とし
て合板(ベニア板)或いは後述のフローリングと同材質
の天然木材、発泡層としてポリオレフィン系独立気泡発
泡体、突子Aとして下端を僅かに平坦にした半球状合成
ゴム、突子Bとして若干偏平状となった球状合成ゴムを
用い、合板上に積層した制振シートとして塩化ビニルと
不織布との積層シートを、床材上の最上面に固定したフ
ローリングとして無垢の天然木材を用い、床大きさを1
2 とし、20個の突子を等間隔に固着して試験体と
し、これをコンクリートフラブ上に設置した。
【0024】・本発明A=支持層を合板(ベニヤ)9m
m厚とし、その下側に独立気泡発泡層18mm厚を積層
し、発泡層に設けた切欠孔に18mm高さ(略半径相
当)の突子Aを固着し、支持層上にフローリング12m
m厚を敷設し、全体厚39mmとした。(図3の制振シ
ート9のない構成のもの。) ・本発明B=支持層を合板9mm厚とし、その下側に上
下面を各0.2mmのPPシートで表装した連立気泡発
泡層18mm厚を積層し、発泡層に設けた切欠孔に上下
幅18mmの突子Bを予め装着し、合板上にフローリン
グ12mm厚を敷設し、全体厚39.4mmとした。 ・本発明C=支持層を合板5.5mm厚とし、その下側
に、独立気泡発泡層5mm厚と連立気泡発泡層8mm厚
との積層体の上下面に各0.2mmのPPシートで表装
してある発泡層を積層し、発泡層には予め設けた切欠孔
に上下幅13mmの突子Bを予め装着し、合板上にフロ
ーリング12mm厚を敷設し、全体厚30.9mmとし
た。(図4の構成のもの。) ・本発明D=支持層を合板5.5mm厚とし、その下側
に、独立気泡発泡層5mm厚と、表裏面を1mm太さの
アクリル乃至ポリエステル系繊維、中間を約0.2mm
太さの同繊維で網状に織製してなるメッシュ構成の緩衝
層4mm厚とを積層しかつ予め切欠孔を設けた積層体を
設け、この切欠孔に高さ9mm(略半径)の突子Aを固
着し、積層体の下面に0.2mmのPPシートを表装
し、合板上に制振シート1.6mm厚を積層し、その上
にフローリング12mm厚を敷設し、全体厚28.3m
mとした。(図5の構成のもの。) ・対比物として、セメント鉄筋入り厚み140mmのス
ラブを測定した。 ・公知例として、独立気泡発泡層20mm厚とし、その
上側に合板9mm厚、制振シート1.6を積層し、その
上にフローリング12mm厚を敷設し、全体厚み42.
6mmの床構造とした。
【0025】測定周波数63,125,250,50
0,1k(各Hz)において、衝撃音測定値dB及び対
比物とのレベル差(マイナスは対比物よりも減衰してい
る値dB)は次の表のとおりであった。下表の数値は
「測定値(レベル差)」として示した。
【0026】 〔表〕 床\測定値 〔63Hz〕 〔125 Hz〕 〔250 Hz〕 〔500 Hz〕 〔1KHz〕 ・本発明A: 66 (-4), 75 (-3.5), 77 (-4), 60 (-21), 48 (-32) ・本発明B: 67.5(-2.5),75 (-3.5), 76 (-5), 56.5(-24.5),46 (-34) ・本発明C: 67 (-3), 74 (-4.5), 74 (-7), 55 (-26), 46 (-34) ・本発明D: 64.5(-5.5),75.5(-3), 78 (-3), 63 (-18), 49.5(-30.5) ・対比物 : 70 78.5 81 81 80 ・公知例 : 69 (-1), 78 (-0.5), 80 (-1), 71 (-10), 58 (-22)
【0027】このように、本発明A,B,C,Dは明ら
かな衝撃音減衰効果を奏するものとなっていると共に、
いずれも床に対する荷重を突子A又はBが支承してほと
んど圧縮せず、従って音減衰層が圧縮して床に沈み込み
が生じることのなかった。
【0028】
【発明の効果】以上のようにして、本発明によれば、ゴ
ム乃至合成ゴム主体の突子と音減衰層とによって音減
衰、特に衝撃音に対する好ましい減衰効果を奏し得ると
同時に、突子によって床荷重を支承するので、発泡層等
の音減衰層を有していても床沈み込みを生じさせること
のない床を提供することができる。しかも、突子の強度
を所望に設定することにより、用途に対応した床強度を
実現させることができ、かつ突子の僅かな弾性によって
接地の際の足に対する衝撃性が緩衝されるので、歩行感
が一層好ましい床となる。
【0029】また、支持層下側に形成した音減衰層内に
突子を同高状態に配設してなるので、床材の取扱に便利
であり、床施工を簡便なものとし得る。上記音減衰層
は、独立気泡発泡層とし、或いは連立気泡発泡層とし、
或いは両者の積層構成とすることにより、減衰効果を選
択的に採用することができる。また、発泡層に代えて発
泡体以外の緩衝材を採用し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明衝撃音減衰床に係る床材の要部断面図で
ある。
【図2】同じく床材の部分底面図である。
【図3】本発明衝撃音減衰床の部分断面図である。
【図4】本発明に係る床材の異なる実施例の要部断面図
である。
【図5】本発明に係る床材のさらに異なる実施例の要部
断面図である。
【符号の説明】
1 床材 2 支持層 3 発泡層 4 小切欠穴 5 突子 6 基面 7 下地面 8 フローリング 9 制振シート 10,11 被覆シート乃至フィルム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04F 15/18

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発泡層を有する音減衰層の上下両面にシ
    ート乃至フィルムが積層され、この音減衰層には適宜間
    隔を置いて小切欠孔が形成され、この小切欠孔内に、音
    減衰層の厚みとほぼ同等の高さで略々球状を有しかつこ
    の音減衰層よりも圧縮硬さのあるゴム乃至合成ゴム主体
    の突子が挿入されてなる床材を具備し、床荷重は上記突
    子によって支承されてなる構成を有する衝撃音減衰床。
  2. 【請求項2】 突子は炭酸カルシウム、カーボンその他
    の無機材を混入した混合ゴムを素材としてなる請求項1
    に記載の衝撃音減衰床。
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