JP3352253B2 - リヤーフォーカス式の逆望遠型撮影レンズ - Google Patents
リヤーフォーカス式の逆望遠型撮影レンズInfo
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Description
カメラ等に好適な撮影画角が94度程度、Fナンバー
2.8程度のリヤーフォーカス式の逆望遠型撮影レンズ
及びそれを用いたカメラに関し、特にレンズ系中の後方
レンズ群を光軸上移動させてフォーカスを行う際、物体
距離全般にわたり良好なる光学性能が得られるようにレ
ンズ系を適切に構成したリヤーフォーカス式の逆望遠型
撮影レンズ及びそれを用いたカメラに関するものであ
る。
フォーカスを有する広画角の撮影レンズとして負の屈折
力のレンズ群が先行する、所謂逆望遠型(レトロフォー
カス型)撮影レンズが良く知られている。
系中の後方レンズ群を移動させてフォーカスを行ったリ
ヤーフォーカス式を採用したものが、例えば、特開昭5
5−147607号公報、特開昭57−35821号公
報、特開昭58−202414号公報、特開昭59−2
16114号公報、特開昭61−140910号公報等
で提案されている。
を繰り出す全体フォーカス方式に比べてフォーカス用レ
ンズ群の繰り出し量が少なく、またフォーカス用レンズ
群が比較的小型軽量となり、小さな駆動力でフォーカス
を行うことができるため、自動焦点検出装置を有したカ
メラ等には好適であり、更にフォーカスを行っても常に
レンズ全長が一定であるため、撮影装置の保持がしやす
くカメラブレを起こし難い等の利点がある。
ンズは、前方に負の屈折力のレンズ群、後方に正の屈折
力のレンズ群を配置した全体として非対称のレンズ構成
より成っている。この為、球面収差、コマ収差、歪曲収
差、そして非点収差等の諸収差の発生量が多くなり、ま
た長いバックフォーカスを確保するために前方のレンズ
群の負の屈折力の絶対値を大きくしなければならないた
め更に諸収差の発生量が多くなり、一般にこれらの諸収
差をバランス良く良好に補正するのが大変難しいという
問題点があった。
カス式は前述した利点がある反面、レンズ系全体を繰り
出す全体フォーカス方式に比べてフォーカス用レンズ群
を移動させたときに収差変動が多くなり、物体距離全般
にわたり良好に収差補正をするのが困難になってくる。
力のレンズ群より成る、所謂逆望遠型撮影レンズにおい
てはこの傾向が顕著であり、例えばフォーカスを行うと
近距離物体において外向性コマ収差が増大し、また非点
収差も悪化し、光学性能が著しく低下してくる。
しつつ、無限遠物体から近距離物体に至る物体距離全般
にわたりフォーカスの際の収差変動を良好に補正した高
い光学性能を有した撮影画角94度程度、Fナンバー
2.8程度、バックフォーカスが焦点距離の1.7〜
1.9倍程度の逆望遠型撮影レンズ及びそれを用いたカ
メラの提供を目的とする。
フォーカス式の逆望遠型撮影レンズは、物体側より順に
負の屈折力の第1群と正の屈折力の第2群の2つのレン
ズ群を有し、該第1群は物体側に凸面を向けたメニスカ
ス状の負の第11レンズと物体側に凸面を向けたメニス
カス状の負の第12レンズそして正レンズの3つのレン
ズを有し、物体側より順に該第2群は物体側に凸面を向
けたメニスカス状の負の第21レンズ、正の第22レン
ズ、像面側に凸面を向けた正の第23レンズ、両レンズ
面が凹面の負の第24レンズと物体側に凸面を向けた正
の第25レンズとを接合した貼合わせレンズ、両レンズ
面が凹面の負の第26レンズと両レンズ面が凸面の正の
第27レンズとを接合した貼合わせレンズ、そして両レ
ンズ面が凸面の正の第28レンズを有し、該第2群を光
軸上移動させてフォーカスを行い、該第1群の焦点距離
とレンズ全長を各々f1,DT1、全系の焦点距離とレ
ンズ全長を各々f,DT、無限遠物体にフォーカスした
ときの該第1群と第2群の空気間隔をSとしたとき、 4 <|f1/f|< 6.5 ・・・(1) 0.1 < S/f < 0.5 ・・・(2) 0.25 < DT1/DT < 0.5 ・・・(3) なる条件を満足することを特徴としている。
1,2のレンズ断面図である。図中、L1は負の屈折力
の第1群(前群)、L2は正の屈折力の第2群(後
群)、SPは絞り、IPは像面である。無限遠物体から
至近物体へのフォーカスは第2群L2を光軸上物体側へ
移動させて行うリヤーフォーカス式を用いている。
体側に凸面を向けたメニスカス状の負の第11レンズ、
同じく物体側に凸面を向けたメニスカス状の負の第12
レンズ、そして両レンズ面が凸面の正の第13レンズの
3つのレンズより構成している。
側の2つの第11,第12レンズを何れも物体側に凸面
を向けたメニスカス形状で構成することにより、画面周
辺に到達する光束、即ち第1レンズ面への入射角の大き
い軸外光束が、第11レンズと第12レンズを通過する
際、各レンズ面に対し極端に大きな入射角及び射出角を
持たないようにしつつ、光束の角度を光軸に平行な方向
へ徐々に曲げている。これにより前玉径を縮小しつつ、
収差補正を良好に行っている。
ズを配置することで、所定のバックフォーカスを確保す
る上で有利なレンズ構成としている。更に第11レンズ
と第12レンズの像面側に正の第13レンズを配置し、
該第13レンズで第11,第12レンズで発生する歪曲
収差を補正することにより、第2群で補正する歪曲収差
の負担を小さくすることで、他の諸収差の補正を容易に
している。そして、第2群を物体側に凸面を向けたメニ
スカス状の負の第21レンズ、正の第22レンズ、像面
側に凸面を向けた正の第23レンズ、両レンズ面が凹面
の負の第24レンズと物体側に凸面を向けた正の第25
レンズとを接合した貼合わせレンズ、両レンズ面が凹面
の負の第26レンズと両レンズ面が凸面の正の第27レ
ンズとを接合した貼合わせレンズ、そして両レンズ面が
凸面の正の第28レンズより構成している。 第2群の最
も物体側の第21レンズを物体側に凸面を向けたメニス
カス状の負レンズとすることで、第2群のレンズ構成を
バックフォーカスの確保に有利なレンズ構成とし、また
軸外光束がゆるい角度で各レンズ面に入射するようにし
て第2群の第1レンズ面で発生する収差を小さくしてい
る。そしてメニスカス状の負の第21レンズの像面側に
正の第22レンズを配置し、該第22レンズに第1群で
大きく発生している負の歪曲収差を補正する作用を持た
せ、更に次の正の第23レンズによって、歪曲収差及び
メニスカス状の負の第21レンズで発生する球面収差を
良好に補正している。次に両レンズ面が凹面の負の第2
4レンズと物体側に強い凸面を向けた正の第25レンズ
とを接合した正の貼合わせレンズにより、主としてサジ
タルハロー及び色収差を良好に補正している。また接合
レンズ面でサジタルハローを補正する働きをもたせるこ
とで、更に良好な収差補正を行っている。また第26レ
ンズと第27レンズを接合した貼合わせレンズと正の第
28レンズにより球面収差及びコマ収差をバランス良く
補正し、更にバックフォーカスの確保に有利なレンズ構
成としている。
前述の如く設定すると共に、第1群の焦点距離やレンズ
全長(第1群の第1レンズ面から第1群の最終レンズ面
までの長さ)、そして全系の焦点距離やレンズ全長(無
限遠物体にフォーカスしているときの第1レンズ面から
最終レンズ面までの長さ)等の光学的諸定数が条件式
(1)〜(3)を満足するようにしている。これにより
第2群を移動させてフォーカスを行ったときの収差変動
を良好に補正し、物体距離全般にわたり高い光学性能を
有した逆望遠型撮影レンズを構成している。
説明する。
しつつ諸収差を良好に補正し、更にフォーカスレンズで
ある第2群の敏感度、即ち第2群の移動量に対する像面
の移動量の比を適切に設定するためのものである。条件
式(1)の上限値を越えて第1群の負の屈折力が弱くな
りすぎると、フォーカスレンズ(第2群)の敏感度は大
きくなる方向となり、例えばオートフォーカスカメラに
用いた場合、フォーカス用モーターのトルクに対しては
有利となるが、バックフォーカスが短くなり、また前玉
径の増大とレンズ全長の増加を招く。条件式(1)の下
限値を越えて第1群の負の屈折力が強くなりすぎると、
バックフォーカスを長くするには有利となるが、歪曲収
差が著しく多く発生し、これを第2群で補正することが
困難となる。
群で良好にフォーカシングするためのものである。条件
式(2)の上限値を越えて第1群と第2群の間隔が増大
しすぎると、無限遠物体から至近物体へのフォーカシシ
ングに際して、物体側へ移動する第2群の移動スペース
の確保及び至近距離を短くできる等の利点があるが、絞
りと第1群との距離が長くなるために軸外光束を確保す
るための第1群のレンズ外径が増大してくる。条件式
(2)の下限値を越えて第1群と第2群の間隔が短くな
りすぎると、レンズ外径のコンパクト化及び軸外光束の
光軸からの高さを低くできるため諸収差の補正には有利
となるが、至近距離を短くすることが難しくなってく
る。
長の比、即ち第1群と全系の最も物体側のレンズ面から
最も像面側のレンズ面までの距離に対する比を規定する
ものである。条件式(3)の上限値を越えて第1群のレ
ンズ全長が長くなりすぎると、第1群の中で逆望遠化
(レトロタイプ)の傾向が強くなり、レンズ系全体とし
てバックフォーカスの確保には有利となるが、第2群中
にある絞りと第1レンズ面との間隔が長くなるため軸外
光束を確保するための第1群のレンズ外径が大きくなっ
てしまう。条件式(3)の下限値を越えて第1群のレン
ズ全長が短くなりすぎると、第1群のレンズ外径のコン
パクト化には有利となるが、バックフォーカスが短くな
ってしまい好ましくない。
以上の諸条件を満足することにより達成されるが、更に
物体距離全般にわたり高い光学性能を得るには、次の条
件を満足させるのが良い。
屈折率を各々N24,N25としたとき 0.1 < N25−N24 ・・・・・・(4) なる条件を満足することである。
レンズ面によりサジタルハローを良好に補正するための
ものである。条件式(4)を外れると色収差の補正は容
易になるが、サジタルハローを良好に補正するのが難し
くなってくる。
例においてRiは物体側より順に第i番目のレンズ面の
曲率半径、Diは物体側より第i番目のレンズ厚及び空
気間隔、Niとνiは各々物体側より順に第i番目のレ
ンズのガラスの屈折率とアッベ数である。また前述の各
条件式と数値実施例における諸数値との関係を表−1に
示す。 (数値実施例1) f= 20.0 fNO= 1:2.9 2ω= 94.5 ° R 1= 39.49 D 1= 2.00 N 1=1.62299 ν 1= 58.2 R 2= 21.74 D 2= 6.72 R 3= 49.41 D 3= 1.70 N 2=1.60311 ν 2= 60.7 R 4= 25.16 D 4= 6.50 R 5= 133.95 D 5= 7.30 N 3=1.58313 ν 3= 59.4 R 6= -83.60 D 6=可変(4.09〜) R 7= 26.63 D 7= 1.00 N 4=1.78650 ν 4= 50.0 R 8= 10.93 D 8= 3.06 R 9= 374.81 D 9= 2.80 N 5=1.80518 ν 5= 25.4 R10= -48.07 D10= 1.27 R11= 194.64 D11=11.60 N 6=1.51633 ν 6= 64.2 R12= -14.38 D12= 0.73 R13= (絞り) D13= 3.50 R14= -23.20 D14= 1.10 N 7=1.62096 ν 7= 35.9 R15= 12.92 D15= 6.70 N 8=1.80518 ν 8= 25.4 R16= 90.10 D16= 0.57 R17= -134.18 D17= 1.10 N 9=1.84666 ν 9= 23.9 R18= 19.03 D18= 7.60 N10=1.48749 ν10= 70.2 R19= -17.58 D19= 0.10 R20= 234.45 D20= 3.50 N11=1.77250 ν11= 49.6 R21= -45.07 (数値実施例2) f= 20.49 fNO= 1:2.9 2ω= 93.1 ° R 1= 39.03 D 1= 2.00 N 1=1.62299 ν 1= 58.2 R 2= 23.24 D 2= 6.06 R 3= 52.92 D 3= 1.70 N 2=1.60311 ν 2= 60.7 R 4= 24.56 D 4= 6.30 R 5= 115.45 D 5=10.80 N 3=1.58313 ν 3= 59.4 R 6= -93.19 D 6=可変(3.97〜) R 7= 25.08 D 7= 1.00 N 4=1.77250 ν 4= 49.6 R 8= 10.72 D 8= 3.34 R 9=-1747.11 D 9= 2.80 N 5=1.80518 ν 5= 25.4 R10= -45.10 D10= 1.27 R11= 149.79 D11=11.60 N 6=1.51633 ν 6= 64.2 R12= -14.37 D12= 0.73 R13= (絞り) D13= 3.50 R14= -23.50 D14= 1.10 N 7=1.62096 ν 7= 35.9 R15= 13.05 D15= 6.70 N 8=1.80518 ν 8= 25.4 R16= 83.36 D16= 0.66 R17= -145.33 D17= 1.10 N 9=1.84666 ν 9= 23.9 R18= 19.16 D18= 7.60 N10=1.48749 ν10= 70.2 R19= -18.23 D19= 0.15 R20= 283.36 D20= 3.40 N11=1.77250 ν11= 49.6 R21= -43.99
定することにより、リヤーフォーカス式の利点を維持し
つつ、無限遠物体から近距離物体に至る物体距離全般に
わたりフォーカスの際の収差変動を良好に補正した高い
光学性能を有した撮影画角94度程度、Fナンバー2.
8程度、バックフォーカスが焦点距離の1.7〜1.9
倍程度の逆望遠型撮影レンズ及びそれを用いたカメラを
達成することができる。
差図
差図
Claims (3)
- 【請求項1】 物体側より順に負の屈折力の第1群と正
の屈折力の第2群の2つのレンズ群を有し、該第1群は
物体側に凸面を向けたメニスカス状の負の第11レンズ
と物体側に凸面を向けたメニスカス状の負の第12レン
ズそして正レンズの3つのレンズを有し、物体側より順に該第2群は物体側に凸面を向けたメニス
カス状の負の第21レンズ、正の第22レンズ、像面側
に凸面を向けた正の第23レンズ、両レンズ面が凹面の
負の第24レンズと物体側に凸面を向けた正の第25レ
ンズとを接合した貼合わせレンズ、両レンズ面が凹面の
負の第26レンズと両レンズ面が凸面の正の第27レン
ズとを接合した貼合わせレンズ、そして両レンズ面が凸
面の正の第28レンズを有し、 該第2群を光軸上移動させてフォーカスを行い、該第1
群の焦点距離とレンズ全長を各々f1,DT1、全系の
焦点距離とレンズ全長を各々f,DT、無限遠物体にフ
ォーカスしたときの該第1群と第2群の空気間隔をSと
したとき、 4 <|f1/f|< 6.5 0.1 < S/f < 0.5 0.25 < DT1/DT < 0.5 なる条件を満足することを特徴とするリヤーフォーカス
式の逆望遠型撮影レンズ。 - 【請求項2】 前記第24レンズと第25レンズの材質
の屈折率を各々N24,N25としたとき 0.1 < N25−N24 なる条件を満足することを特徴とする請求項1のリヤー
フォーカス式の逆望遠型撮影レンズ。 - 【請求項3】 請求項1又は2のリヤーフォーカス式の
逆望遠型撮影レンズを有することを特徴とするカメラ。
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JP27169594A JP3352253B2 (ja) | 1994-10-11 | 1994-10-11 | リヤーフォーカス式の逆望遠型撮影レンズ |
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JPH08110467A JPH08110467A (ja) | 1996-04-30 |
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Cited By (1)
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JP6969071B2 (ja) * | 2016-03-11 | 2021-11-24 | 株式会社ニコン | 光学系、光学装置 |
-
1994
- 1994-10-11 JP JP27169594A patent/JP3352253B2/ja not_active Expired - Fee Related
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