JP3346912B2 - ローディング装置 - Google Patents
ローディング装置Info
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Description
媒体を収容したカセットを記録再生装置に載置するロー
ディング装置に関するものである。
号公報に示された従来のカセットローディング装置を示
す平面図及び正面図である。図において、110はカセ
ットトレイ、100はカセットの底面支持部材、101
は標準カセット、すなわち形大なる第1のカセット収納
部、102は小型カセットすなわち、形小なる第2のカ
セット収納部、103は標準カセット105が収納部1
01に正しく収納されているかどうか検出する検出スイ
ッチ、104は小型カセット106が収納部102に正
しく収納されているかどうか検出する検出スイッチであ
る。
置においては、カセットをカセットトレイ110に載置
し、本体内に引き込ませる場合、カセットの底面支持部
材100上の検出スイッチ103、104がカセットを
載置したことを検出して、図示していないデッキのロ−
ディング装置及びリ−ル駆動系をカセットのサイズに適
合するポジションに移動し、カセット種類とデッキ側の
ポジションが一致してからカセットトレイ100の引き
込み動作が開始する。また、小型カセットの収納部10
2は、小型カセット106に対応する形状の凹陥状にな
っており、小型カセット106を収納部102に載置す
る際、凹陥部を目安にして載置する構成となっている。
セットローディング装置では、カセットトレイ110に
検出スイッチ103、104が取り付けられているた
め、検出スイッチ103、104の配線をカセットトレ
イ110の水平移動、垂直移動に対応できる配線にする
必要があり、非常に複雑な配線となり、作業性が悪く、
信頼性も低く、またコストも高くなるという欠点があっ
た。さらに、カセットトレイ110をデッキに装着する
時、検出スイッチ103、104がデッキの部品と干渉
しないようにデッキを設計しなければならないという制
約もあった。また、小型カセットの収納部102は凹陥
状になっており、小型カセット106を載置する際の目
安にはなっているが、確実な位置決め、載置してからの
ズレ防止等のために、別に位置決めのボス等を設ける必
要があり、カセットの底面支持部材100の構造が複雑
になり、作業性が悪く、コストも高くなるという欠点が
あった。
めになされたもので、カセットの有無、種類、誤装着等
を検出する検出スイッチの配線が簡単なカセットローデ
ィング装置を得る。
ットの有無判別、カセットの種類判別、カセットの誤装
着判別ができるカセットローディング装置を得る。
ることなくカセットの位置決め、ズレ防止、および誤装
着防止に有効なカセットローディング装置を得ることを
目的とする。
ローディング装置は、第1の記録媒体または上記第1の
記録媒体よりも形小な第2の記録媒体が選択的に載置さ
れるトレイが機器本体の前面パネルより前方に突出した
第1の位置に達したことを検出する第1の位置検出手段
と、上記トレイが上記第1の位置より上記機器本体の内
部に向かう略水平方向に移動され、この水平移動がほぼ
完了する第2の位置に達したことを検出する第2の位置
検出手段と、上記機器本体内に収納されたデッキに対し
て上記トレイが略垂直方向に移動され、上記第1の記録
媒体または上記第2の記録媒体が上記デッキに装着され
る上記トレイの第3の位置を検出する第3の位置検出手
段とを有するローディング装置において、上記トレイを
固定部材と上記第2の記録媒体の側面形状に対応する切
り欠きが設けられた可動部材とで構成し、上記可動部材
は、上記固定部材に回動自在に取り付けられるととも
に、上記トレイが上記第1の位置にあるとき当該トレイ
に載置される上記第2の記録媒体の高さ方向に回動され
るものである。
グ装置は、トレイが第1の位置以外にあるときに可動部
材を所定距離上方に引き上げる付勢ばねを固定部材に設
けたものである。
おいては、トレイが第1の位置にあるとき、可動部材が
上記トレイに載置される第2の記録媒体の高さ方向に回
動される。
ング装置においては、トレイが第1の位置以外にあると
きに可動部材が所定距離上方に引き上げられる。
はカセットトレイ及び第1のカセット、第2のカセット
が第1の位置にある状態を示す平面図、図2(a)は第
1の位置にある状態を示す左側面図、図2(b)は第1
の位置にある状態を示す右側面図である。図3はカセッ
トトレイ及び第1のカセット、第2のカセットが第2の
位置にある状態を示す平面図、図4(a)は第2の位置
にある状態を示す左側面図、図4(b)は第2の位置に
ある状態を示す右側面図である。図5はカセットトレイ
及び第1のカセット、第2のカセットが第3の位置にあ
る状態を示す平面図、図6(a)は第3の位置にある状
態を示す左側面図、図6(b)は第3の位置にある状態
を示す右側面図である。図7はカセットを判別する状態
の平面図、図8(a)は第2のカセット7を判別する状
態の断面図、図8(b)は第1のカセット6を判別する
状態の断面図、図8(c)はカセット無しの時の断面図
である。図9は第1のカセットとカセットトレイの嵌合
部の形状を示す斜視図である。図1〜9において、1及
び2はカセットトレイ100内の構造物が外観視できな
いように設けられた各々左右のサイドパネルであり、ネ
ジ止め等によりカセットトレイ100の筐体3に固定さ
れている。4及び5はカセットトレイ100の第1のカ
セット6及び第2のカセット7の底面を支持するカセッ
ト収納台であり、4は固定側、5は可動側であり、可動
側カセット収納台5は固定側カセット収納台4に回動支
点を設け、回動自在に取り付けられ、固定側カセット収
納台4はフレーム8にて支持されている。フレ−ム8に
はピン8aがかしめられており、ピン8aがカセットト
レイ100の筐体3に設けられた溝部3aと左右のカム
プレ−ト9、10に設けられたカム溝9a、10aに嵌
合している。また、左右のカムプレ−ト9、10にはラ
ック部9b、10bも設けられており、駆動源(図示せ
ず)により駆動される左右のギア11、12と噛み合っ
ている。13及び14は左右各々の側板であり、各々ロ
−ラ−15、カセットトレイ位置検出スイッチ16、1
7、18が取り付けられ、天板20にネジ止めされてい
る。19はカムプレ−トのストッパ−であり、サイドパ
ネル1、2とカセットトレイ100の筐体3の間に回動
自在に挟み込まれている。21、22、23、24はカ
セット有無判別、カセット種類判別、カセット誤装着判
別用の検出スイッチであり、第2のカセット7の載置範
囲内に検出スイッチ21、第2のカセット7の載置範囲
外に検出スイッチ22、23、24を配し、第2のカセ
ット7がカセットトレイ100内のどの位置に誤載置さ
れても必ず1個は検出スイッチを押す配置とし、検出ス
イッチ取り付け部材25に取り付けられ、カセットの上
方から降りてくる構成となっている。検出スイッチ取り
付け部材25は左右の側板13、14に回動自在に取り
付けられ、他端に設けられたピン(図示せず)がギアに
設けられたカム溝(図示せず)に嵌合しており、カセッ
トの上方をギアの回転により上下に回動する構造であ
る。26は固定側カセット収納台4に取り付けられ、可
動側カセット収納台5をカセットの高さ方向に所定の距
離変位した位置に保持させる板ばねである。27は水平
方向に所定の距離移動可能にフレーム8にとりつけられ
た可動側カセット収納台アップ用部材であり、可動側カ
セット収納台5に設けられた切り欠き部5bに可動側カ
セット収納台アップ用部材27に設けられたピン27a
が移動自在に引っかかっている。また、カセットトレイ
100の可動側カセット収納台5に設けられた絞り曲げ
部5cはカセット載置部内側面部で第1のカセット6に
設けられたチェンジャーグリップ用凹部6aに対応する
位置に設けられており、第1のカセット6をカセットト
レイ100に載置した時、絞り曲げ部5cと凹部6aが
嵌合する構造となっている。なお、本実施例では、カセ
ットに設けられたチェンジャ−グリップの凹部を利用し
ているが、カセットの側面に設けられた凹部あるいは凸
部ならどこでも良い。また、可動側カセット収納台5に
設けられた絞り曲げ部5cは可動側カセット収納台5と
は別部材としても良い。
グ装置においては、カセットトレイが第1の位置の状態
から駆動源(図示せず)によりギア11、12が駆動さ
れ、ギア11、12とラック部9b,10bで噛み合っ
たカムプレ−ト9、10に伝達されることにより、カセ
ットトレイ100が略水平方向に移動し、第2の位置の
状態となる。この時、側板13、14に取り付けられた
ロ−ラ−15にサイドパネル1、2に設けられた溝部1
a,2aが嵌合し、ローラー15の回転によりカセット
トレイ100はスム−ズに移動する。また、第1の位置
の状態においては、サイドパネル1に設けられたリブ1
bで側板13に取り付けられた検出スイッチ16を押す
ことにより、カセットトレイが第1の位置であることを
検出する。第2の位置の状態においては、サイドパネル
2に設けられたリブ2bで側板14に取り付けられた検
出スイッチ17を押すことにより、第2の位置の状態で
あることを検出する。この時、サイドパネル1、2は側
板13、14の曲げ部13a,14aで規制され、それ
以上略水平方向に移動しない。また、カセットトレイ1
00が第1の位置から第2の位置に向かって移動するに
つれて、検出スイッチ取り付け部材25がカセットトレ
イ100の上方から下方に向かって移動し、検出スイッ
チ17にてカセットトレイ100が第2の位置に達した
ことを検出すると、検出スイッチ取り付け部材25に取
り付けられた検出スイッチ21、22、23、24で第
1及び第2のカセット6、7の上面位置を検出し、カセ
ットの有無判別、種類判別、誤装着判別を行い、第3の
位置へ移動可と判断されると駆動源によりギア11、1
2が駆動される。この時、第2の位置においては、カム
プレ−トのストッパ−19の先端部19aが天板20に
設けられた穴20bに入ることによりカムプレ−ト9、
10のロックが解除されており、カムプレ−ト9、10
のみがさらに略水平方向に移動する。この時、フレ−ム
8にかしめられたピン8aがカセットトレイ100の筐
体3に設けられた溝部3aに嵌合しており、カムプレ−
ト9、10に設けられたカム溝9a,10aにも嵌合し
ているため、カムプレ−ト9、10が略水平方向に移動
することにより、フレ−ム8、カセット収納台4、5が
略垂直方向に移動し第3の位置の状態になる。この時、
カムプレ−ト10に設けられたリブ10cにより側板1
4に取り付けられた検出スイッチ18を押し、第3の位
置の状態であることを検出する。第3の位置から第2の
位置へ、第2の位置から第1の位置へと移動する場合
は、上記動作の逆となる。
置の動作を示すフロ−チャ−ト図であり、カセットトレ
イ100が本体内に引き込まれ第2の位置の状態になっ
たことを検知すると、カセットの有無判別、カセットの
種類判別、カセットの誤装着を判別し、カセット無しの
場合はそのまま待機、カセット誤装着の場合は位置1に
移動、カセットが正常に装着され、カセットの種類にデ
ッキのポジションが対応できていればそのまま第3の位
置へ移動し、カセットの種類にデッキのポジションが対
応できていなければデッキのポジションを対応する位置
へ移動させた後第3の位置へ移動する。
す図であり、検出スイッチ21、22、23、24にて
カセットの上面を検出することにより、図11に示す通
り、上記判別が可能となる。
の動作を示す図であり、図12は平面図、図13(a)
は第2のカセット7が載置され第2の位置にある状態の
側面図、図13(b)は第2のカセット7が載置され第
1の位置にある状態の側面図、図13(c)は第1のカ
セット6が載置され第2の位置にある状態の側面図、図
13(d)は第1のカセット6が載置され第1の位置に
ある状態の側面図である。図において、カセットトレイ
100が第1の位置の状態にある時は可動側カセット収
納台アップ用部材29が天板20に設けられた曲げ部2
0aに引っかかり、可動側カセット収納台5が回動支点
を中心に引き上げられるため、第2のカセット7を載置
する際、可動側カセット収納台5に設けられた第2のカ
セット7の側面形状に対応する切り欠き5aにより、第
2のカセット7の周囲に壁ができ位置決めができる。ま
た、第2のカセット7の誤装着防止にもなる。さらに、
第1のカセット6が載置されている場合、可動側カセッ
ト収納台5が引き上げられることにより第1のカセット
6のカセットトレイ100からの取り出しが容易とな
る。また、カセットトレイ100が第1の位置以外の時
は板ばね28により可動側カセット収納台5が所定距離
上方に上げられているため、第2のカセット7が載置さ
れている時は第1の位置と同様に第2のカセット7の周
囲に壁ができ、第2のカセット7の位置決めとなり、カ
セットトレイ100の移動中の第2のカセット7の位置
ずれを防いでいる。なお、板ばね26は、カセットトレ
イ100に第1のカセット6が載置され、本体内に引き
込まれ、カセット押さえにて上から押さえられる力より
も弱いばね力である。
ローディング装置を示す図であり、図14はカセットを
判別する状態の平面図、図15(a)は第2のカセット
7を判別する状態の断面図、図15(b)は第1のカセ
ット6を判別する状態の断面図、図15(c)はカセッ
ト無しの時の断面図である。上記実施例1では検出スイ
ッチ21、22、23、24を検出スイッチ取り付け部
材25に取り付け、カセットの上面を直接検出する構成
であったが、本実施例では検出スイッチ取り付け部材2
5に検出スイッチ21、22、23、24と、上記検出
スイッチ21、22、23、24に各々対応し、回動自
在で、ばね(図示せず)により付勢されたレバ−28が
取り付けられ、レバー28の先端がカセットの上面に当
たることによるレバ−28の回動を検出スイッチ21、
22、23、24で検出する構成である。本実施例によ
れば、レバ−28を用いることにより、第1のカセット
6と第2のカセット7の厚みの差を吸収でき、より確実
な検出ができる。
ローディング装置を示す図であり、図16はカセットを
判別する状態の平面図、図17(a)は第2のカセット
7を判別する状態の断面図、図17(b)は第1のカセ
ット6を判別する状態の断面図、図17(c)はカセッ
ト無しの時の断面図である。本実施例では検出スイッチ
取り付け部材25に検出スイッチ21、22、23、2
4と、上記検出スイッチ21、22、23、24に各々
対応し、回動自在なレバ−28とカセット押さえ用ロー
ラー29が取り付けられる構成であり、本実施例によれ
ば、別にカセット押さえを設ける必要がなく、構造が簡
素化できる。
ローディング装置を示す図であり、図18及び図19は
カセットを判別する状態の平面図である。図18におい
て、30、31、32はカセット有無判別、カセット種
類判別、カセット誤装着判別用の検出スイッチであり、
検出スイッチ取り付け部材25に取り付けられている。
33、34、35、36、37はレバー、38は検出ス
イッチ取り付け部材25に対し回動自在で、ばね(図示
せず)により付勢された回転軸であり、レバー33は検
出スイッチ30に、レバー34は検出スイッチ31に各
々対応して取り付けられている。また、レバー35、3
6、37は回転軸38に固定されており、レバー35が
検出スイッチ32に対応している。なお、レバー33と
34の平面的位置関係は、第2のカセットがどのように
載置されても、同時にレバー33と34の両方にかかる
ことのない位置関係となっている。
材25に検出スイッチ21、22、23、24と、上記
検出スイッチ21、22、23、24に各々対応し、回
動自在にレバ−28が取り付けられ、レバー28の先端
がカセットの上面に当たることによるレバ−28の回動
を検出スイッチ21、22、23、24で検出する構成
であったが、本実施例ではレバー35、36、37が回
転軸38に固定されているため、第2のカセットが誤載
置され、レバー35、36、37のいずれかにかかると
検出スイッチ32により検出される構成である。図20
は本実施例によるカセットの検出フォーマットを示す図
であり、図20に示す通り、判別が可能である。本実施
例によれば、検出スイッチの数をさらに減らすことがで
き、コストダウンができるとともに、カセットローディ
ング装置の高さを低くすることができる。
チ取り付け部材25に対し回動自在で、ばね(図示せ
ず)により付勢されたレバーであり、上記図18のレバ
ー35、36、37が一体となった形状である。図19
の構成においても上記図18の構成と同様の作用とな
る。
6とカセットトレイ100の嵌合部の形状を示す斜視図
である。上記実施例1ではカセットトレイ100の可動
側カセット収納台5に設けられた絞り曲げ部5cがカセ
ット載置部内側面部で、第1のカセット6に設けられた
チェンジャーグリップ用凹部6aに対応する位置に設け
られており、第1のカセット6をカセットトレイ100
に載置した時、絞り曲げ部5cと凹部6aが嵌合する構
造であったが、本実施例ではカセットトレイ100の可
動側カセット収納台5に設けられた絞り曲げ部5dがカ
セット載置部内側面部で、第1のカセット6に設けられ
たLID−LOCK部の凹部6bに対応する位置に設け
られており、第1のカセット6をカセットトレイ100
に載置した時、絞り曲げ部5dと凹部6bが嵌合する構
造である。
ているので、以下に示すような効果を奏する。
によれば、トレイが第1の位置にあるとき、可動部材が
上記トレイに載置される第2の記録媒体の高さ方向に回
動されるので、簡単な構造で第2の記録媒体の位置決め
を行い、誤装着を防止することが可能である。
グ装置によれば、トレイが第1の位置以外のときに可動
部材が所定距離上方に引き上げられるので、トレイが移
動中、第2の記録媒体のずれを防止することができる。
である。
である。
である。
である。
である。
である。
状態を示す平面図である。
態の断面図、(b)は第1のカセットを判別する状態の
断面図、(c)はカセット無しの時の断面図である。
セットトレイの嵌合部の形状を示す斜視図である。
である。
図である。
納台の動作を示す平面図である。
れ第2の位置にある状態の側面図、(b)は第2のカセ
ットが載置され第1の位置にある状態の側面図、(c)
は第1のカセットが載置され第2の位置にある状態の側
面図、(d)は第1のカセットが載置され第1の位置に
ある状態の側面図である。
ディング装置を示すカセットを判別する状態の平面図で
ある。
る状態の断面図、(b)は第1のカセットを判別する状
態の断面図、(c)はカセット無しの時の断面図であ
る。
ディング装置を示すカセットを判別する状態の平面図で
ある。
る状態の断面図、(b)は第1のカセットを判別する状
態の断面図、(c)はカセット無しの時の断面図であ
る。
ディング装置を示すカセットを判別する状態の平面図で
ある。
ディング装置を示すカセットを判別する状態の平面図で
ある。
マット図である。
ットとカセットトレイの嵌合部の形状を示す斜視図であ
る。
を示す平面図、(b)は正面図である。
b,2b リブ、3 カセットトレイの筐体、4 固定
側カセット収納台、5 可動側カセット収納台、5a,
5b 切り欠き部、5c,5d 絞り曲げ部、6 第1
のカセット、6a チェンジャーグリップ用凹部、6b
LID−LOCK部の凹部、7 第2のカセット、8
フレーム、8a,27a ピン、9,10 カムプレ
ート、9a,10a カム溝、9b,10b ラック
部、1b,2b,10c リブ、11 左側ギア、12
右側ギア、13,14 側板、13a,14a,20
a 曲げ部、15 ローラー、16〜18,21〜2
4,30〜32 検出スイッチ、19 カムプレートの
ストッパー、19a 先端部、20 天板、20b
穴、25 検出スイッチ取り付け部材、26 板ばね、
27 可動側カセット収納台アップ用部材、28,33
〜37,39 レバー、29 カセット押さえ用ローラ
ー、38 回転軸、100 カセットトレイ。
Claims (2)
- 【請求項1】 第1の記録媒体または上記第1の記録媒
体よりも形小な第2の記録媒体が選択的に載置されるト
レイが機器本体の前面パネルより前方に突出した第1の
位置に達したことを検出する第1の位置検出手段と、上
記トレイが上記第1の位置より上記機器本体の内部に向
かう略水平方向に移動され、この水平移動がほぼ完了す
る第2の位置に達したことを検出する第2の位置検出手
段と、上記機器本体内に収納されたデッキに対して上記
トレイが略垂直方向に移動され、上記第1の記録媒体ま
たは上記第2の記録媒体が上記デッキに装着される上記
トレイの第3の位置を検出する第3の位置検出手段とを
有するローディング装置において、上記トレイを固定部材と上記第2の記録媒体の側面形状
に対応する切り欠きが設けられた可動部材とで構成し、 上記可動部材は、上記固定部材に回動自在に取り付けら
れるとともに、上記トレイが上記第1の位置にあるとき
当該トレイに載置される上記第2の記録媒体の高さ方向
に回動され ることを特徴とするローディング装置。 - 【請求項2】 トレイが第1の位置以外にあるときに可
動部材を所定距離上方に引き上げる付勢ばねを固定部材
に設けたことを特徴とする請求項1記載のローディング
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25511894A JP3346912B2 (ja) | 1994-10-20 | 1994-10-20 | ローディング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25511894A JP3346912B2 (ja) | 1994-10-20 | 1994-10-20 | ローディング装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH08124257A JPH08124257A (ja) | 1996-05-17 |
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ID=17274346
Family Applications (1)
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JP25511894A Expired - Fee Related JP3346912B2 (ja) | 1994-10-20 | 1994-10-20 | ローディング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3346912B2 (ja) |
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---|---|---|---|---|
JP6768610B2 (ja) * | 2017-08-28 | 2020-10-14 | 富士フイルム株式会社 | 生体試料検査装置 |
-
1994
- 1994-10-20 JP JP25511894A patent/JP3346912B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH08124257A (ja) | 1996-05-17 |
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