JP3346824B2 - 音声スイッチ装置 - Google Patents

音声スイッチ装置

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JP3346824B2 JP11414793A JP11414793A JP3346824B2 JP 3346824 B2 JP3346824 B2 JP 3346824B2 JP 11414793 A JP11414793 A JP 11414793A JP 11414793 A JP11414793 A JP 11414793A JP 3346824 B2 JP3346824 B2 JP 3346824B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばインターホン等
において、音声信号のレベルが閾値より大きくなったと
きに、その音声信号を通過させるように閉成される音声
スイッチ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記の音声スイッチ装置として
は、例えば図5に示すようなものがあった。マイクロホ
ン2において収音された音声信号は、増幅器4によって
増幅された後、音声スイッチ手段6に供給されると共
に、スイッチ制御部8に供給される。このスイッチ制御
部8は、入力された音声信号のエンベロープのレベルが
予め定めた閾値以上となったとき、制御信号を例えばH
レベルとする。これによって、音声スイッチ手段6が閉
成され、増幅器4からの音声信号が、例えば他のインタ
ーホンに伝送される。制御信号は、スイッチ制御部8に
入力された音声信号が、上記閾値より低下した状態が、
所定時間、例えば1秒間以内に回復しないとき、Lレベ
ルとされ、音声スイッチ手段6が開放される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述したよう
な音声スイッチ装置では、マイクロホン2は、話者の音
声信号だけでなく、周囲騒音も収音する。従って、周囲
騒音が大きい場合、話者が何ら通話していないにもかか
わらず、音声スイッチ手段6が閉成され、周囲騒音のみ
が他のインターホンから拡声されるという問題点があっ
た。
【0004】
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、第1及び
第2のマイクロホンを有している。第1の発明は、さら
に第1及び第2のマイクロホンの出力信号の低域成分を
それぞれ抽出する2つの低域成分抽出手段と、これら2
つの低域成分抽出手段の出力信号のエンベロープの差分
値が予め定めた閾値を超えたとき制御信号を生成する制
御手段も有している。この制御信号は、第1のマイクロ
ホンの出力信号の伝送経路に介在し、制御信号に応じて
閉成される音声スイッチ手段に供給される。
【0006】第2の発明は、第1の発明と同様に第1及
び第2のマイクロホンを有し、第1及び第2のマイクロ
ホンの出力信号のエンベロープの差分が予め定めた閾値
を超えたとき、第1の制御信号を生成する第1の制御手
段を有している。また、第1のマイクロホンの出力信号
のエンベロープが閾値を超えたとき、第2の制御信号を
生成する第2の制御手段も設けられている。第1及び第
2の制御信号が共に発生したとき、第3の制御信号を発
生する第3の制御手段が設けられている。この第3の制
御信号は、第1のマイクロホンの出力信号または第1及
び第2のマイクロホンの出力信号の差分の伝送経路に介
在する音声スイッチ手段に供給される。
【0007】
【0008】
【作用】第1の発明によれば、第1及び第2のマイクロ
ホンからの出力信号は、それぞれ低域成分抽出手段に供
給され、上記両出力信号の低域成分が抽出される。これ
ら低域成分のエンベロープの差分が閾値以上となったと
き、制御手段が制御信号を生成し、音声スイッチ手段が
閉成され、第1のマイクロホンの出力信号が伝送され
る。
【0009】第2の発明によれば、第1及び第2のマイ
クロホン出力信号のエンベロープの差分が閾値以上であ
って、かつ第1のマイクロホンの出力信号のエンベロー
プが閾値以上のとき、第3の制御信号が発生し、音声ス
イッチ手段が閉成され、第1のマイクロホンの出力信号
が音声スイッチ手段を介して伝送される。
【0010】
【実施例】図1に本発明の参考例を示す。本参考例は、
例えばインターホンに関連し、マイクロホン10を有
し、このマイクロホン10は、話者の音声信号と周囲雑
音とを収音するためのものである。また、本参考例は、
マイクロホン12も有している。このマイクロホン12
は、マイクロホン10から例えば30cm離して配置さ
れており、周囲雑音のみを収音するためのものである。
【0011】これらマイクロホン10、12の出力信号
は、差分検出手段、例えば減算回路14に供給され、マ
イクロホン10の出力信号からマイクロホン12の出力
信号が減算される。上述したように、第1のマイクロホ
ン10の出力信号は話者の音声信号と周囲雑音とを収音
したものであり、第2のマイクロホン12の出力信号は
周囲雑音を収音したものであるので、マイクロホン10
の出力信号からマイクロホン12の出力信号を減算し
た、減算回路14の出力信号は、話者の音声信号を表し
ている。
【0012】この減算回路14の出力信号は、スイッチ
手段16と、スイッチ制御部18とに供給される。スイ
ッチ制御部18は、減算回路14の出力信号のエンベロ
ープを検出し、このエンベロープが予め定めた閾値以上
になったとき、例えばHレベルの制御信号を音声スイッ
チ手段16に供給する。
【0013】これによって、音声スイッチ手段16が閉
成され、減算回路14の出力信号、即ち音声信号のみ
が、音声スイッチ手段16を介して他のインターホン等
に伝送される。このスイッチ制御部18は、減算回路1
4の出力信号が閾値より小さくなって、その状態が一定
時間、例えば1秒継続したとき、制御信号をLレベルと
する。
【0014】従って、話者がマイクロホン10に向かっ
て通話したとき、周囲騒音が除去された状態で音声信号
のみが他のインターホンに伝送される。話者が通話を行
っていない状態では、周囲雑音のみが他のインターホン
に拡声されることはない。
【0015】上記の参考例では、音声スイッチ手段16
に減算回路14の出力信号を供給したが、マイクロホン
10の出力信号を音声スイッチ手段16に供給してもよ
い。また、上記の参考例では、スイッチ制御部18にお
いて、減算回路14の出力信号のエンベロープを検出
し、これが閾値以上であるか比較したが、マイクロホン
10、12の出力信号のエンベロープを検出し、これら
エンベロープの差を減算回路14で算出し、スイッチ制
御部18において、この差分と閾値とを比較する構成と
してもよい。
【0016】本発明の実施例を図2乃至図4に示す。こ
の実施例も、例えばインターホンに本発明を実施したも
ので、図2に示すように、マイクロホン101、121
を有している。マイクロホン101は、話者の音声信号
と周囲雑音とを収音するもので、マイクロホン121
は、周囲雑音を収音するもので、例えばマイクロホン1
01から約30cm離れて配置されている。
【0017】マイクロホン101、121の出力信号
は、それぞれ低域成分抽出手段、例えば低域通過フィル
タ20、22に供給される。これら低域通過フィルタ2
0、22は、同一の周波数特性を有するものである。低
域通過フィルタ20の出力信号は、図4(a)に示すよ
うに話者の音声信号及び周囲雑音の低域成分となり、低
域通過フィルタ22の出力信号は、同図(b)に示すよ
うに周囲雑音の低域成分となる。
【0018】低域成分を抽出するのは、次の理由によ
る。マイクロホン121において音声信号ではなく、周
囲騒音のみを収音するため、マイクロホン121は、マ
イクロホン101から離れて配置される。そのため、マ
イクロホン121で収音される周囲騒音の高域成分と、
マイクロホン101で収音される周囲雑音の高域成分と
の間には、位相差が生じている。従って、マイクロホン
101、121の出力信号の差分を検出しても、周囲雑
音の高域成分を充分に相殺できない可能性がある。そこ
で、位相差の余り生じないマイクロホン101、121
の出力信号の低域成分のみを抽出し、これらの差分を検
出すると、周囲雑音を充分に相殺することができる。
【0019】これら低域通過フィルタ20、22の出力
信号は、比較回路24に供給される。この比較回路24
は、例えば図3に示すように、低域通過フィルタ20の
出力信号から低域通過フィルタ22の出力信号を減算す
る減算回路141を有している。
【0020】図4(c)に示すような減算回路141の
出力信号は、エンベロープ検出回路26に供給され、そ
のエンベロープが検出される。この検出されたエンベロ
ープ、即ち、低域通過フィルタ20、22の出力信号の
エンベロープの差分は、制御信号発生回路28に供給さ
れる。
【0021】この制御信号発生回路28は、図4(d)
に示すように検出されたエンベロープのレベルが、閾値
信号源30が発生する閾値信号以上となると、同図
(e)に示すように出力信号をHレベルとする。この出
力信号は、検出されたエンベロープのレベルが閾値信号
より低下した状態が、所定時間、例えば1秒以上継続す
ると、HレベルからLレベルに変化する。この出力信号
は、図2に示す制御回路32に供給される。
【0022】制御回路32には、音声検出回路34から
出力信号も供給されている。この音声検出回路34に
は、マイクロホン101の出力信号を増幅器36で増幅
したものが供給されている。この音声検出回路34は、
増幅器36の出力信号、即ち、話者の音声信号と周囲雑
音との双方を増幅したもののエンベロープを検出し、こ
のエンベロープのレベルが、予め定めた閾値信号以上と
なったとき、Hレベルの出力信号を発生する。この出力
信号は、検出したエンベロープのレベルが閾値信号以下
となった状態が所定時間、例えば1秒間継続すると、H
レベルからLレベルに変化する。
【0023】制御回路32は、音声検出回路34の出力
信号と、比較回路24の出力信号とが、共にHレベルで
ある期間に、Hレベルの出力信号を発生する。この出力
信号は、増幅器36の出力側に設けられた音声スイッチ
手段161に供給される。この音声スイッチ手段161
は、制御回路32の出力信号がHレベルである期間、閉
成される。
【0024】従って、この実施例では、周囲雑音と話者
の音声信号との低域成分と、周囲雑音の低域成分との差
のエンベロープのレベルが閾値以上であって、かつ周囲
雑音と話者の音声信号とのエンベロープのレベルが閾値
以上であるときに、音声スイッチ手段161が閉成され
て、周囲雑音と話者の音声信号が、音声スイッチ手段1
61を介して、他のインターホンに供給される。
【0025】また、周囲雑音のみが存在する場合、比較
回路24の出力信号がLレベルとなるので、制御回路3
2によって音声スイッチ手段161は開放状態となり、
周囲雑音が他のインターホンに伝送されることもない。
【0026】仮に、マイクロホン121の近傍で大きな
雑音が発生した場合、これはマイクロホン121では収
音されるが、マイクロホン101では、余り収音されな
い。そのため、両マイクロホン101、121の出力信
号の差分のエンベロープが閾値以上となり、比較回路2
4は出力信号をHレベルとすることがある。
【0027】しかし、マイクロホン101の出力信号
は、上述したように大きな騒音を余り含んでいないの
で、増幅器36の出力信号のエンベロープのレベルは閾
値を超えず、音声検出回路34の出力信号はLレベルを
維持する。そのため、制御回路32の出力信号もLレベ
ルとなり、音声スイッチ手段161は開放され、大きな
騒音が他のインターホンに伝送されることはない。
【0028】上記の実施例では、低域通過フィルタ2
0、22を設けたが、周囲雑音に余り高域成分が含まれ
ていない場合には、これらを除去することができる。そ
の場合、音声スイッチ手段161に供給する信号は、増
幅器36の出力信号ではなく、比較回路24中の減算回
路141の出力信号とすることもできる。また、この実
施例では、第1及び第2のマイクロホンの出力信号の低
域成分の差分を検出してからエンベロープを検出して、
低域成分のエンベロープの差分を検出したが、第1及び
第2のマイクロホンの出力信号の低域成分のエンベロー
プをそれぞれ検出した後、これらエンベロープの差分を
検出して、低域成分のエンベロープの差分を検出しても
よい。
【0029】
【発明の効果】以上のように、本第1及び第2の発明に
よれば、第1のマイクロホンで周囲雑音と音声信号とを
収音し、第2のマイクロホンで周囲雑音を収音し、第1
及び第2のマイクロホンの出力信号のエンベロープの差
分を検出しているので、周囲雑音の影響を除去できる。
従って、周囲雑音のみが拡声されるのを防止することが
できる。
【0030】また、第1の発明によれば、第1及び第2
のマイクロホンの出力信号の低域成分を抽出し、これら
低域成分のエンベロープの差分を検出しているので、第
1及び第2のマイクロホンで収音された周囲雑音の高域
成分に位相差があっても、第1及び第2のマイクロホン
の出力信号のエンベロープの差分から、確実に周囲雑音
を除去することができ、周囲雑音のみが拡声されるのを
確実に防止できる。
【0031】さらに、第2の発明によれば、第1及び第
2のマイクロホンの出力信号のエンベロープの差分が閾
値以上であって、かつ第1のマイクロホンの出力信号の
エンベロープが閾値以上であるときのみ、音声スイッチ
手段を閉成するように構成しているので、たとえ第2の
マイクロホンの近傍で大きな騒音が発生しても、それに
よって音声スイッチ手段が誤動作することを防止でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の参考例のブロック図である。
【図2】本発明による音声スイッチ装置の1実施例のブ
ロック図である。
【図3】同実施例で使用する比較回路の詳細なブロック
図である。
【図4】同実施例の各部の波形図である。
【図5】従来の音声スイッチ装置のブロック図である。
【符号の説明】10 101 第1のマイクロホン 12 121 第2のマイクロホン 14 減算回路(差分検出手段) 16 161 音声スイッチ手段 18 スイッチ制御部(制御手段) 20 22 低域通過フィルタ(低域成分抽出手段) 24 比較回路(第1の制御手段) 32 制御回路(第3の制御手段) 34 音声検出回路(第2の制御手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 9/10

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音声信号及び周囲騒音を収音する第1の
    マイクロホンと、上記周囲騒音を収音する第2のマイク
    ロホンと、第1及び第2のマイクロホンの出力信号の低
    域成分をそれぞれ抽出する2つの低域成分抽出手段と、
    これら2つの低域成分抽出手段の出力信号のエンベロー
    プの差分値が予め定めた閾値を超えたとき制御信号を生
    成する制御手段と、第1のマイクロホンの出力信号の伝
    送経路に介在し上記制御信号に応じて閉成される音声ス
    イッチ手段とを、具備する音声スイッチ装置。
  2. 【請求項2】 音声信号及び周囲騒音を収音する第1の
    マイクロホンと、上記周囲騒音を収音する第2のマイク
    ロホンと、第1及び第2のマイクロホンの出力信号のエ
    ンベロープの差分値が予め定めた閾値を超えたとき第1
    の制御信号を生成する第1の制御手段と、第1のマイク
    ロホンの出力信号のエンベロープが予め定めた閾値を超
    えたとき第2の制御信号を発生する第2の制御手段と、
    第1及び第2の制御信号が共に発生したとき第3の制御
    信号を生成する第3の制御手段と、第1のマイクロホン
    の出力信号または第1及び第2の出力信号の差分信号の
    伝送経路に介在し第3の制御信号に応じて閉成される音
    声スイッチ手段とを、具備する音声スイッチ装置。
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JP5423534B2 (ja) * 2010-03-31 2014-02-19 サクサ株式会社 インターホンシステム、センター装置、および騒音除去方法
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