JP3346627B2 - 回転座席制御方法 - Google Patents

回転座席制御方法

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JP3346627B2 JP30330993A JP30330993A JP3346627B2 JP 3346627 B2 JP3346627 B2 JP 3346627B2 JP 30330993 A JP30330993 A JP 30330993A JP 30330993 A JP30330993 A JP 30330993A JP 3346627 B2 JP3346627 B2 JP 3346627B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転座席制御方法に関
し、特に列車の進行方向に合わせて回転座席を回転させ
る場合の回転座席制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、列車を構成する各車両に備えられ
ている座席を始発整備時等に列車の進行方向に合わせて
回転させる方法として、各車両毎にその車両内の座席の
みを回転制御する制御箱を設置し、作業員が各車両毎に
車内の安全確認を行うとともに、安全確認後この制御箱
を操作して座席を回転させるものとなっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、このような従
来の回転座席制御方法では、作業員が全ての車両に出向
き一連の座席回転作業を実施する必要があり、乗客人数
の増大に応じて列車の長編成化傾向がある近年において
は、このような座席回転作業にかかる作業量および作業
時間が増加するとともに、人件費が増加するという問題
点があった。
【0004】本発明はこのような課題を解決するための
ものであり、安全を確保しつつ、座席回転作業にかかる
時間を短縮できるとともに人件費を低減可能な回転座席
制御方法を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明による回転座席制御方法は、座席の方
向を設定する座席方向設定手段と、座席を回転制御する
制御対象車両を設定する制御車両設定手段と、各車両を
経由するデータ伝送路を介して座席回転指示を送受信す
る伝送手段を有し、座席方向設定手段および制御車両設
定手段による設定に応じて、制御装置は、制御車両設定
手段により設定された制御対象車両に対し、座席方向設
定手段により設定された座席方向に基づく座席回転指示
を伝送手段を介して送信し、各制御対象車両の制御装置
は、伝送手段を介して座席回転指示を受信し、受信した
座席回転指示に含まれる座席方向に基づき、各制御対象
車両内の座席を回転制御するようにしたものである。
【0006】さらに、各制御対象車両の制御装置は、座
席回転作業時における車内の安全が確認されたことを入
力する車内安全確認手段を有し、座席を回転制御する場
合には、車内安全確認手段により車内の安全が確認され
ているか否かを判断し、安全が確認されている場合にの
み回転座席を回転制御するようにしたものである。
【0007】
【作用】従って、座席方向設定手段および制御車両設定
手段による設定に応じて、制御装置により、制御車両設
定手段により設定された制御対象車両に対して、座席方
向設定手段により設定された座席方向に基づく座席回転
指示が伝送手段を介して送信され、各制御対象車両の制
御装置により、伝送手段を介して座席回転指示が受信さ
れ、受信された座席回転指示に含まれる座席方向に基づ
き、各制御対象車両内の座席が回転制御される。
【0008】さらに、車内安全確認手段により車内の安
全が確認されているか否かが判断され、安全が確認され
ている場合にのみ、その車両内の座席が回転制御され
る。
【0009】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例である回転座席制御システ
ムのブロック図である。同図において、1は、列車を構
成する各車両に設置され、その車両内の全ての座席を回
転制御する制御箱(制御装置)、10は、各車両の制御
箱1との間でデータ伝送を行うためのデータ伝送路、1
1は、車両間の連結部である。
【0010】制御箱1において、2は、データ伝送路1
0を介して他の制御箱1との間でデータ伝送を行う伝送
インターフェース回路(以下、伝送I/F回路とい
う)、3は、回転座席の座席方向として「上り」または
「下り」を設定する座席方向設定スイッチ、4は、座席
回転作業の制御対象車両として「列車編成一括」、「列
車編成分割」または「車両単位」のいずれかを設定する
制御車両設定スイッチである。
【0011】さらに、5は、座席回転作業時における車
両内の安全確認を通知する安全確認スイッチ、6は、各
車両の号車番号を設定する号車番号設定スイッチ、7
は、車両内の座席を駆動する回転座席駆動インターフェ
ース回路(以下、回転座席駆動I/F回路という)、8
は、制御箱1全体を制御する制御部、9は、各車両に設
置されている回転可能な座席である。
【0012】今、作業者が目視等により座席9の回転作
業時の安全を確認し、安全確認が得られた場合には制御
箱1の安全確認スイッチ5を押下し、続いて座席方向設
定スイッチ3および制御車両設定スイッチ4を操作し
て、座席9の座席方向および制御対象車両を設定する。
【0013】制御部8は、座席方向設定スイッチ3およ
び制御車両設定スイッチ4からの操作信号に応じて設定
内容を認識し、安全確認スイッチ5により安全が確認さ
れている場合には、設定内容に基づき回転座席駆動I/
F回路7を介して自車両内の座席9を回転制御するとと
もに、伝送I/F回路2を介して各制御対象車両に対し
て座席9の座席回転指示を送信する。
【0014】データ伝送路10および伝送I/F回路2
を介して他の制御箱1からの座席回転指示を受信した場
合、各車両の制御部8は、安全確認スイッチ5により自
車両内の安全が確認されているかどうか判断し、確認さ
れている場合には、受信した座席回転指示に格納されて
いる設定内容に基づき回転座席駆動I/F回路7を介し
て自車両内の座席9を回転制御する。
【0015】次に、図2を参照して、本発明の動作とし
て、列車を編成する全車両の座席を一括して上り方向に
回転制御する場合の動作について説明する。図2は、回
転座席制御方法を説明するための説明図であり、前述の
説明(図1)と同じ部分には同一符号を付してある。
【0016】同図において、101〜104は、列車を
編成する1号車〜4号車、110は、1号車101およ
び2号車102からなる第1編成、120は、3号車1
03および4号車104からなる第2編成である。
【0017】今、作業員が1号車101における座席9
の回転作業時の安全確認を行い、安全が確認された場合
にはその車両に設置されている制御箱1の安全確認スイ
ッチ5を押下する。2号車102,3号車103および
4号車104についても、同様の安全確認を行い、安全
が確認された場合には各車両の安全確認スイッチ5を押
下する。
【0018】全ての車両について安全確認作業が終了し
た後、座席方向設定スイッチ3により座席9の座席方向
を設定するととともに、制御車両設定スイッチ4により
回転作業の制御対象車両を設定する。なお、この設定作
業は、安全確認がすでに実施された車両であれば、いず
れの車両の操作箱1から行ってもよい。
【0019】作業者が、4号車104の操作箱1におい
て、座席方向設定スイッチ3により座席方向を「上り」
に設定するとともに、制御車両設定スイッチ4により制
御対象車両を「編成一括」に設定した場合、4号車10
4に設置された制御箱1内の制御部8は、これら各スイ
ッチから設定内容として「上り」「編成一括」を認識す
る。
【0020】次に4号車104の制御部8は、安全確認
スイッチ5により自車両内の安全確認がされたかどうか
判断し、安全確認がされている場合には、座席方向設定
スイッチ3の設定内容に基づき、回転座席駆動I/F回
路7を介して自車両内の全ての座席9を「上り」方向に
回転させる。
【0021】また、4号車104の制御部8は、制御対
象車両が「編成一括」であることから、伝送I/F回路
2を介して他の全ての車両に対し「上り」方向への座席
回転指示を送信する。なお、各車両の号車番号等の列車
編成情報は、電源投入時における所定の初期設定処理に
おいて、号車番号設定スイッチ6の設定内容に基づき各
車両の制御部1により予め認識されている。
【0022】1号車101〜3号車103の各車両の制
御部8は、データ伝送路10および伝送I/F回路2を
介して4号車104からの座席回転指示を受信し、号車
番号設定スイッチ6により予め設定されている内容に基
づき自車両宛の座席回転指示のみを取り込み、自車両宛
ではない座席回転指示については破棄処分する。
【0023】受信した座席回転指示が自車両宛である場
合には、安全確認スイッチ5により自車両内の安全が確
認されているか否かを判断し、安全が確認されている場
合には、受信した座席回転指示の指示内容に基づき自車
両内の全ての座席9を「上り」方向に回転させる。
【0024】従って、4号車104の制御箱1における
操作により、全ての車両の座席が一括して「上り」方向
に回転制御される。
【0025】なお、各車両において、作業者により車両
内の安全が確認されていない場合、その車両に設置され
ている制御箱1の制御部8は、安全確認スイッチ5によ
り自車両内の安全が確認されていないと判断し、他の車
両の制御部8から自車両宛の座席回転指示を受信した場
合でも、座席9の回転制御を行わない。
【0026】次に、座席回転作業における制御対象車両
として「編成分割」が設定された場合の動作について説
明する。今、1号車101および2号車102で第1編
成110が編成され、3号車103および4号車104
で第2編成120が編成されており、このうち第1編成
110の各車両の座席9のみを「下り」方向に回転制御
するものとする。
【0027】この場合、作業者は、第1編成110を編
成する1号車101および2号車102の車内の安全を
確認し、安全が確認された場合には各車両の安全確認ス
イッチ5を押下し、その後どちらかの車両、例えば2号
車102において座席方向設定スイッチ3を「下り」に
設定し、制御車両設定スイッチ4を「編成分割」に設定
する。
【0028】2号車102の制御部8は、各スイッチか
ら設定内容として「下り」「編成分割」を認識した後、
安全確認スイッチ5により自車両の安全が確認されたか
どうか判断し、安全が確認されている場合には、回転座
席駆動I/F回路7を介して自車両内の全ての座席9を
「下り」方向に回転させる。
【0029】また、2号車102の制御部8は、制御対
象車両が「編成分割」であることから、伝送I/F回路
2を介して自車両と同一編成である1号車101に対し
「下り」方向への座席回転指示を送信する。なお、各車
両の号車番号等の列車編成情報は、電源投入時における
所定の初期設定処理において、号車番号設定スイッチ6
の設定内容に基づき各車両の制御部1により予め認識さ
れている。
【0030】1号車101の制御部8は、データ伝送路
10および伝送I/F回路2を介して2号車102から
の座席回転指示を受信し、受信した座席回転指示が自車
両宛である場合には、さらに安全確認スイッチ5により
自車両内の安全が確認されているか否かを判断し、安全
が確認されている場合には、回転座席駆動I/F回路7
を介して受信した指示内容に基づき自車両内の全ての座
席9を「下り」方向に回転させる。
【0031】従って、2号車102の制御箱1における
操作により、第1編成110を編成する1号車101お
よび2号車102の座席が「下り」方向に回転制御され
る。
【0032】なお、各車両において、作業者により車両
内の安全が確認されていない場合、その車両に設置され
ている制御箱1の制御部8は、前述と同様に安全確認ス
イッチ5により自車両内の安全が確認されていないと判
断し、他の車両の制御部8から自車両宛の座席回転指示
を受信した場合でも、座席9の回転制御を行わない。
【0033】また、制御車両設定スイッチ4により制御
対象車両として「車両単位」が設定された場合には、制
御部8は、他の車両への座席回転指示を送信せず、安全
確認スイッチ5により自車両内の安全が確認されている
場合に、自車両内の座席9のみを回転制御する。これに
より従来の回転座席制御方法と同様の回転作業が実施可
能である。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、座席の
方向を設定する座席方向設定スイッチと、制御対象車両
を設定する制御車両設定スイッチと、各車両に設けられ
た制御箱の間で座席回転指示を伝送する手段とを設け
て、設定された制御対象車両に対して設定された座席方
向の座席回転指示を送信し、この指示の受信に応じて自
車両の座席を回転制御するようにしたものである。
【0035】さらにまた、座席の回転作業に先立って車
内の安全を確認するスイッチを設けて、座席回転指示に
応じてこのスイッチにより安全が確認されているか否か
を判断し、確認されている場合にのみ座席の回転制御を
実施するようにしたものである。
【0036】従って、車両の回転座席を制御する回転座
席制御方法において、列車編成内の任意の車両から、全
ての車両あるいは個々の編成車両の回転座席を回転制御
することが可能となり、安全を確保しつつ、回転作業に
かかる時間を短縮できるとともに人件費を低減できると
いう格別な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による回転座席制御システム
のブロック図である。
【図2】本発明の一実施例による回転座席制御方法を示
す説明図である。
【符号の説明】
1 制御箱 2 伝送インターフェース回路 3 座席方向設定スイッチ 4 制御車両設定スイッチ 5 安全確認スイッチ 6 号車番号設定スイッチ 7 回転座席駆動インターフェース回路 8 制御部 9 回転座席 10 データ伝送路 11 連結部 101 1号車 102 2号車 103 3号車 104 4号車 110 第1編成 120 第2編成

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 列車を編成する各車両に制御装置を設け
    てその車両の回転座席の回転制御を行う回転座席制御方
    法において、 前記制御装置は、 座席の方向を設定する座席方向設定手段と、 座席を回転制御する制御対象車両を設定する制御車両設
    定手段と、 前記各車両を経由するデータ伝送路を介して座席回転指
    示を送受信する伝送手段を有し、 前記座席方向設定手段および前記制御車両設定手段によ
    る設定に応じて、前記制御装置は、前記制御車両設定手
    段により設定された前記制御対象車両に対し、前記座席
    方向設定手段により設定された前記座席方向に基づく座
    席回転指示を前記伝送手段を介して送信し、 前記各制御対象車両の前記制御装置は、前記伝送手段を
    介して前記座席回転指示を受信し、受信した座席回転指
    示に含まれる座席方向に基づき、前記各制御対象車両内
    の座席を回転制御するようにしたことを特徴とする回転
    座席制御方法。
  2. 【請求項2】 請求項1の回転座席制御方法において、 前記各制御対象車両の前記制御装置は、 座席回転作業時における車内の安全が確認されたことを
    入力する車内安全確認手段を有し、 座席を回転制御する場合には、前記車内安全確認手段に
    より車内の安全が確認されているか否かを判断し、前記
    安全が確認されている場合にのみ前記回転座席を回転制
    御するようにしたことを特徴とする回転座席制御方法。
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