JP3345217B2 - エンドレスベルト装置 - Google Patents

エンドレスベルト装置

Info

Publication number
JP3345217B2
JP3345217B2 JP10301195A JP10301195A JP3345217B2 JP 3345217 B2 JP3345217 B2 JP 3345217B2 JP 10301195 A JP10301195 A JP 10301195A JP 10301195 A JP10301195 A JP 10301195A JP 3345217 B2 JP3345217 B2 JP 3345217B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
endless belt
guide surface
roller
belt device
deviation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP10301195A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08268592A (ja
Inventor
務 小笠原
康樹 松浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Elemex Corp
Original Assignee
Ricoh Elemex Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Elemex Corp filed Critical Ricoh Elemex Corp
Priority to JP10301195A priority Critical patent/JP3345217B2/ja
Publication of JPH08268592A publication Critical patent/JPH08268592A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3345217B2 publication Critical patent/JP3345217B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電子黒板・複写機・
プリンタ・ファクシミリなどに適用しうる。詳しくは、
その電子黒板等において、駆動ローラと従動ローラ間に
エンドレスベルトを掛け渡し、駆動ローラを回転駆動し
てエンドレスベルトを回動するエンドレスベルト装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、たとえば複写機では、図4に概略
的に示すとおり、装置本体1上に搭載した自動原稿搬送
装置2内にエンドレスベルト装置Aを備える。
【0003】エンドレスベルト装置Aは、図4中左右両
側の駆動ローラ3と従動ローラ4間にエンドレスベルト
5を掛け、従動ローラ4を図示しない付勢部材で付勢し
てエンドレスベルト5を張り渡してなる。そして、原稿
のコピーを取るとき、手差し給紙台6上に原稿Gを乗
せ、その先端を給紙コロ7a・7a間に突き当ててセッ
トした後、コピーボタンを押して図示省略する給紙モー
タを作動し、駆動側の給紙コロ7aを駆動するととも
に、駆動ローラ3を駆動してエンドレスベルト5を回動
する。しかして、原稿Gを図中矢印イ方向に送り込み、
エンドレスベルト5で矢印ロ方向に搬送する。そうし
て、原稿Gの原稿内容を読取手段8で読み取り、エンド
レスベルト5の上側の原稿排出台9上に排出していた。
【0004】ところで、従来、そのようなエンドレスベ
ルト装置では、各ローラ3・4の左右両端間の径寸法差
や前記付勢部材による付勢力の左右差などが原因で、駆
動時に、エンドレスベルト5が、たとえば図5中鎖線で
示すように幅方向一側に片寄って移動することがある。
【0005】そのため、エンドレスベルト装置Aには、
図4に示すように、エンドレスベルト5の張り側(図中
上側)部分5aの両側に、たとえば2つずつ片寄り防止
部材aを備えていた。この片寄り防止部材aは、図6に
示すようにコ状をなし、エンドレスベルト5に片寄りを
生じたとき、張り側部分5aの側端をガイド面gに当て
て片寄りを防止していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、そのような
従来のものでは、エンドレスベルト5に片寄りを生じた
とき、その側端がガイド面gに当たると、そこがベルト
の張り側であるため、ベルトが一側へずれるに従って張
り側部分5aが波を打ったような状態になりやすく、そ
の波打ち部分がそのまま反対の弛み側へ移行し、その結
果、原稿Gをスムーズに搬送できなくなることがあり、
そのために、読取精度が低下するなどの問題があった。
また、従来のエンドレスベルト装置を、たとえばエンド
レスベルト上を露光して静電潜像を形成する目的で使用
する場合に、画像品質が低下するなどの問題も生じてい
た。さらに、エンドレスベルト上に形成した未定着画像
に熱や圧力を加えてそれを定着する目的で使用する場合
に、定着不良を生ずるなど、様々な弊害を招いていた。
【0007】そこで、この発明の目的は、エンドレスベ
ルト装置において、そのようなエンドレスベルトに発生
する波打ち部分が原因で原稿の搬送不良や読取精度の低
下など様々な弊害を起すことを防止することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】そのため、この発明は、
たとえば以下の図示実施例に示すように、駆動ローラ1
3と従動ローラ14間にスクリーンシート20のような
エンドレスベルトを掛け渡し、前記駆動ローラ13を回
転駆動して前記エンドレスベルトを回動するエンドレス
ベルト装置15において、前記エンドレスベルトの弛み
側部分20bの側端を当ててそのエンドレスベルトの片
寄りを防止するガイド面30を備えるとともに、前記エ
ンドレスベルトの張り側部分20aの側端を当ててその
エンドレスベルトの片寄りを防止する第2ガイド面40
を、左右の前記ガイド面30と同じ中心線を基準に設
け、左右の前記第2ガイド面40間の距離L1を、左右
の前記ガイド面30間の距離L2より大きくしてなる、
ことを特徴とする。
【0009】
【0010】請求項に記載のものは、たとえば以下の
図示実施例に示すように、請求項に記載のエンドレス
ベルト装置15において、前記ガイド面30および前記
第2ガイド面40を、たとえばスクリーン裏当て部材1
8のような同一部材に設けてなる、ことを特徴とする。
【0011】
【作用】そして、エンドレスベルトを回動するとき、そ
のエンドレスベルトの弛み側部分20bの側端をガイド
面30に当ててそのベルトの片寄りを防止する。
【0012】また、エンドレスベルトの張り側部分20
aで、仮に大きな片寄りを発生したときは、その張り側
部分20aの側端を第2ガイド面40に当ててそれ以上
の片寄りを防止する。
【0013】請求項に記載のものでは、同一部材に設
けたガイド面30と第2ガイド面40とでエンドレスベ
ルトの片寄りを防止する。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照しつつ、この発明の実施例
について説明する。図1および図2に、この発明の一実
施例であるエンドレスベルト装置を備えるコピーボード
を示す。
【0015】図中符号10で、コピーボードのケースを
示す。ケース10は、その全体の外形を鎖線で示すよう
に、比較的薄くやや長手の箱形をなす本体ケース部10
aと、その本体ケース部10aの図中左上側のカバー部
10bとで形成してなる。そして、本体ケース部10a
の表側に大きな矩形の窓10cをあけ、長さ方向前側
(図中左端側)の側面に原稿排出口10dをあけ、カバ
ー部10bの上側に記録済用紙の手差し給紙口10eお
よび手差し用紙排出口10fをあけてなる。
【0016】そして、本体ケース部10a内に、この発
明のエンドレスベルト装置15を備え、カバー部10b
内に読取装置16および記録装置17を備えてなる。
【0017】エンドレスベルト装置15は、窓10cの
下側にスクリーン裏当て部材18を備える。また、スク
リーン裏当て部材18の長さ方向前後(図中左右)に、
駆動ローラ13および従動ローラ14を各々のローラ軸
11・12を幅方向に向けて配置する。そして、各ロー
ラ軸11・12の両端をスクリーン裏当て部材18で回
転自在に支持し、これらローラ13・14間にエンドレ
スベルトであるスクリーンシート20を掛ける。しかし
て、従動ローラ14の両端に掛けた引張ばね21・21
で付勢してスクリーンシート15を両ローラ13・14
間で張り渡してなる。
【0018】スクリーンシート20は、適宜マーカーで
書込み可能である一方、書込み内容を簡単に消去でき
る、たとえばポリエステルなどの高分子プラスチック材
料でつくる。そして、張り側部分20aの内面を、スク
リーン裏当て部材18の平板部18aで裏当てし、その
裏当て部分の表面側を窓10cから外部に臨ませ、そこ
の鎖線で示す範囲にフラットな手書き面20cを形成し
てなる。
【0019】なお、本体ケース部10a内には、図示し
ないが、スクリーンシート駆動モータを備え、その駆動
力を、ギヤ列やベルト等の伝達手段を介して駆動ローラ
13に伝達し、スクリーンシート20を図1中矢印D方
向に駆動可能とする。
【0020】一方、カバー部10b内の読取装置16
は、スクリーンシート20の前側上方に読取手段22を
備える。読取手段22は、ケース10の幅方向に細長い
外装ケース部22aの中に、光源23とレンズ24と等
倍型密着センサ25などの光学読取系部品を備える。
【0021】また、読取装置16は、読取手段22を間
に挟んだ前後両側に、一対の走行ローラ26・26を配
置し、それら走行ローラ26・26のローラ軸27・2
7を、それぞれ左右のアーム28で回転自在に保持す
る。走行ローラ26・26は、ローラ軸27・27を、
復元力をもった撓むことのできるプラスチック材料や金
属材料でつくり、その上に複数のコロ29……を設けて
なる。そして、ローラ軸27・27の両端側のコロ29
a・29aを、手書き面20cの幅方向領域外に配置
し、その領域内に他のコロ29b・29bを配置して保
持する。
【0022】しかして、外装ケース部22aを上から圧
縮コイルばね31で付勢してコロ29……をスクリーン
シート20の張り側部分20aの上に押し当ててなる。
【0023】記録装置16は、原稿排出口10dの上側
に、プラテン32と、そのプラテン32に圧縮コイルば
ね33で押し当てるサーマルヘッド34などを備える。
【0024】そして、上述したコピーボードは、たとえ
ばテーブル等の上に載置した状態で使用する。まず、こ
のコピーボードを使用し、ある原稿のコピーを取る場
合、その原稿を手書き面20c上に載置する。そして、
先端を手前の走行ローラ26に突き当て、センタ基準や
片側基準などの定められた基準で原稿をセットする。一
方、手差し給紙口10eに記録用のサーマル紙Pを入れ
て、その先端をプラテン32とサーマルヘッド34間に
突き当ててセットする。
【0025】しかる後、図示しないコピースイッチを押
してコピーを開始する。そして、スクリーンシート駆動
モータを駆動してスクリーンシート20を矢印D方向に
回動し、そのスクリーンシート20で走行ローラ26・
26を回転し、コロ29b・29bで原稿を押えながら
搬送する。しかして、走行ローラ26・26の回転に同
期して読取手段22で原稿の原稿内容を読み取るととも
に、図示しない用紙搬送モータを駆動してサーマル紙P
を送り込み、それに読取内容をサーマルヘッド34によ
り記録する。そうして、記録済サーマル紙Pを紙排出口
10fから排出する一方、読取後の原稿を原稿排出口1
0dから排出する。
【0026】また、このコピーボードは、手書きボード
として利用することもできる。その場合は、水性ペン等
のようなマーカーを使って絵や文字などを手書き面20
c上に描く。その手書き内容は、適宜ボード拭きで手書
き面20cを拭くことにより消すことができる。そし
て、手書き面20cに描いた手書き内容を保存したいと
きは、上述のようにコピースイッチを押してスクリーン
シート20を回動し、手書き面20cを移動しながら、
手書き内容を読取手段22で読み取り、その読取内容を
記録装置17でサーマル紙Pに記録してコピーを得る。
【0027】ところで、上述のエンドレスベルト装置1
5において、スクリーン裏当て部材18は、詳しくは図
3(図2中線Y−Y縦断面図)に示すように、平板部1
8aの両側縁から下向きに延びる側壁部18bを有す
る。そして、それら側壁部18bの下端にそれぞれ第1
片寄り防止部18cを、たとえば2個所ずつ設ける。第
1片寄り防止部18cは、それぞれ断面コ字状につく
り、各々の開口部分を互いに向き合わせて上下中間のガ
イド面30を対向させて形成する。しかして、この第1
片寄り防止部18cに弛み側部分20bの側縁を通して
スクリーンシート20を上記ローラ13・14間で張り
渡してなる。
【0028】また、スクリーン裏当て部材18には、平
板部18aの両側縁から上向きに垂直壁を設け、そこを
第2片寄り防止部18dとして形成してなる。第2片寄
り防止部18dは、断面L字状につくり、立上り部分を
互いに向き合わせ、そこに対向する第2ガイド面40を
設ける。そして、その第2ガイド面40を、ガイド面3
0より若干平板部18aの幅方向外側に形成してなる。
しかして、図示のように左右の第2ガイド面40間の距
離L1を、左右のガイド面30間の距離L2より大きくし
てなる。そうして、張り側部分20aの側端と第2ガイ
ド面40との間に間隔dをあけてなる。
【0029】しかして、このエンドレスベルト装置15
では、スクリーンシート20を図1中D方向に回動した
ときに、仮に片寄りを生ずると、弛み側部分20bの側
端がガイド面30に当たりそれ以上の片寄りを防止す
る。そのとき、その弛み側部分20bで波打ちを生ずる
ことがあっても、そこには弛みがあるために、従動ロー
ラ14の図1中反時計方向への回転に応じて、そのロー
ラ周面に弛み側部分20bが沿うように移動し、そこで
フラットに均されて波打ちを解消する。そして、そのま
まフラットな状態で張り側へと移行し、その張り側でフ
ラットな手書き面20cを形成する。
【0030】一方、張り側部分20aで、仮に間隔dを
越えて大きく片寄ることがある場合には、この第2ガイ
ド面40に張り側の側端を当ててそれ以上の片寄りを防
止することができる。
【0031】ところで、上述した図示実施例では、エン
ドレスベルトとして高分子プラスチック材料のスクリー
ンシート20を用いたが、それに限らず、ゴム製や布製
などの様々なものを用いることができる。
【0032】また、上述した実施例では、駆動ローラ1
3と1つの従動ローラ14間にスクリーンシート20掛
け渡したエンドレスベルト装置を例にとって説明した。
従動ローラは、そのように1つのの場合に限るられるも
のではない。
【0033】
【発明の効果】したがって、この発明によれば、エンド
レスベルトを回動するとき、仮に片寄りを生じても、弛
み側部分の側端をガイド面に当ててそれ以上の片寄りを
防止する構成とし、これにより、そこには弛みがあるた
めに、その弛み側部分が従動ローラの回転に応じてロー
ラ周面に沿うように移動し、そこでフラットに均されて
波打ちを解消することができる。その結果、その弛み側
部分がそのまま波打ちのないフラットな状態で張り側へ
と移行し、これにより、従来において問題となったエン
ドレスベルトの波打ちを原因とする、原稿等の搬送不良
や読取精度の低下など様々な弊害の発生を防止すること
ができる。
【0034】加えて、エンドレスベルトの張り側に第2
ガイド面を備え、左右の第2ガイド面間の距離を、左右
のガイド面間の距離より大きくするから、張り側部分で
大きな片寄りが生じた場合に、この第2ガイド面に張り
側の側端を当ててそれ以上の片寄りを防止することがで
きる。
【0035】請求項に記載のものによれば、それらガ
イド面と第2ガイド面を同一部材に設けることにより、
それだけ製作を簡単にし、コストを下げることができ
る。また、ガイド面と第2ガイド面との相対位置を正確
に出し、一層波打ちの発生を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例であるエンドレスベルト装
置を備えるコピーボードの図2中線X−X概略縦断面図
である。
【図2】そのコピーボードの概略平面図である。
【図3】そのコピーボードの図2中線Y−Y概略縦断面
図である。
【図4】従来のエンドレスベルト装置を備える複写機上
部の概略構成図である。
【図5】そのエンドレスベルト装置におけるエンドレス
ベルトの片寄り状態を説明する平面図である。
【図6】そのエンドレスベルトの側縁を通した状態で片
寄り防止部材を示す斜視図である。
【符号の説明】
13 駆動ローラ 14 従動ローラ 15 エンドレスベルト装置 18 スクリーン裏当て部材(同一部材) 20 スクリーンシート(エンドレスベルト) 20a 張り側部分 20b 弛み側部分 30 ガイド面 40 第2ガイド面 L1 左右の第2ガイド面間の距離 L2 左右のガイド面間の距離
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65H 5/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動ローラと従動ローラ間にエンドレス
    ベルトを掛け渡し、前記駆動ローラを回転駆動して前記
    エンドレスベルトを回動するエンドレスベルト装置にお
    いて、 前記エンドレスベルトの弛み側部分の側端を当ててその
    エンドレスベルトの片寄りを防止するガイド面を備え
    とともに、前記エンドレスベルトの張り側部分の側端を
    当ててそのエンドレスベルトの片寄りを防止する第2ガ
    イド面を、左右の前記ガイド面と同じ中心線を基準に設
    け、 左右の前記第2ガイド面間の距離を、左右の前記ガイド
    面間の距離より大きくしてなる、エンドレスベルト装
    置。
  2. 【請求項2】 前記ガイド面および前記第2ガイド面を
    同一部材に設けてなる、請求項1に記載のエンドレスベ
    ルト装置。
JP10301195A 1995-04-04 1995-04-04 エンドレスベルト装置 Expired - Fee Related JP3345217B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10301195A JP3345217B2 (ja) 1995-04-04 1995-04-04 エンドレスベルト装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10301195A JP3345217B2 (ja) 1995-04-04 1995-04-04 エンドレスベルト装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08268592A JPH08268592A (ja) 1996-10-15
JP3345217B2 true JP3345217B2 (ja) 2002-11-18

Family

ID=14342710

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10301195A Expired - Fee Related JP3345217B2 (ja) 1995-04-04 1995-04-04 エンドレスベルト装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3345217B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103832065A (zh) * 2012-11-20 2014-06-04 吴江市利群纺织有限公司 圆网印花机的一种导带纠偏装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103832065A (zh) * 2012-11-20 2014-06-04 吴江市利群纺织有限公司 圆网印花机的一种导带纠偏装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08268592A (ja) 1996-10-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4890140A (en) Image fixing apparatus
US5155539A (en) Sheet separating mechanism
US5052678A (en) Duplex feeder with side shifting inversion
JP3345217B2 (ja) エンドレスベルト装置
US5255008A (en) Electrophotographic printer using a continuous form recording sheet
JPH07281549A (ja) 加熱装置
JP3335829B2 (ja) シート搬送装置
JP3318155B2 (ja) 原稿搬送型読取装置
JP2601966B2 (ja) フィルム搬送装置
JP3447137B2 (ja) 原稿搬送型の読取装置
US5130744A (en) Image recording apparatus capable of maintaining a constant tension in a photosensitive recording medium
JP2005179068A (ja) 支持体のスキュー除去システムと除去方法
JP2575107Y2 (ja) 連続記録紙を用いるプリンタの記録紙搬送機構
JP3418501B2 (ja) 読取装置
JPS6218108B2 (ja)
US5079587A (en) Image recording apparatus having device for adjusting position of mask members
US5386280A (en) Electrophotographic imaging apparatus with continuous form feeder located after fixing device
JPH04362678A (ja) 転写ローラの駆動方法
JP2002287263A (ja) 画像記録装置
JP3343797B2 (ja) 原稿搬送型の読取装置
JP3316786B2 (ja) 電子写真装置
JPH10324433A (ja) 板状媒体の記録装置
JPH05208584A (ja) 電子黒板
JP2005154114A (ja) 画像記録装置
JPH08171112A (ja) 磁気記録層を有するフイルムの搬送装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees