JP3344002B2 - 冷媒配管接続継手 - Google Patents

冷媒配管接続継手

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JP3344002B2 JP14928193A JP14928193A JP3344002B2 JP 3344002 B2 JP3344002 B2 JP 3344002B2 JP 14928193 A JP14928193 A JP 14928193A JP 14928193 A JP14928193 A JP 14928193A JP 3344002 B2 JP3344002 B2 JP 3344002B2
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健二 小椋
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷媒の流れる冷媒配管
を接続して冷凍サイクルにおける冷媒の流路を形成する
冷媒配管接続継手に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の技術として、図10に示す冷媒配
管接続継手が一般に用いられている。この接続継手10
0は、いわゆるナットアンドユニオンタイプの接続継手
で、一方の冷媒配管101の端部に筒状のボルト102
(ユニオン)を固着するとともに、他方の冷媒配管10
3の端部に冷媒配管101上で回転可能なナット104
を設け、ボルト102とナット104とを2つのスパナ
を使って締結することによって、2つの冷媒配管10
1、103の接続を行うものである。しかるに、このナ
ットアンドユニオンタイプの接続継手100は、上述の
ように、組付時に2つのスパナを用いるため、周囲に2
つのスパナが進入してスパナを操作するだけのスペース
が必要になるため、狭いスペース内では組付が困難な不
具合を有していた。
【0003】この不具合を解決する手段として、図11
および図12に示す冷媒配管接続継手110が知られて
いる。この技術は、冷媒配管101の端部を固定ブロッ
ク111に接続し、この固定ブロック111を接続対象
物112にボルト113(接続具)で固定するもので、
ボルト113の操作のみで固定ブロック111に接続さ
れた冷媒配管101と接続対象物112内に設けられた
内部通路114とが接続されるものである。
【0004】固定ブロック111を用いて冷媒の接続を
行う冷媒配管接続継手110は、接続継手110の近傍
で冷媒の通路を垂直に曲げる必要がある時は、図11に
示すように、固定ブロック111に固着された冷媒配管
101を曲折して対処している。しかるに、この図11
に示す技術では、固定ブロック111の接続面115と
冷媒配管101の端までの高さ(接続継手110の高
さ)h2 が大きくなってしまう。そして、固定ブロック
111の接続面115と冷媒配管101の端までの高さ
を小さくする必要がある時は、図12に示すように、固
定ブロック111内に、垂直な冷媒通路116を切削加
工によって形成し、接続継手110の高さh3 を小さく
していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、図12に示
した技術のように、固定ブロック111内に、垂直な冷
媒通路116を切削加工により形成することによって、
固定ブロック111の製造コストが高くなり、結果的に
冷媒配管接続継手110の製造コストが高くなってしま
う不具合を有していた。
【0006】
【発明の目的】本発明は、上記の事情に鑑みてなされた
もので、その目的は、接続継手の高さが低く、且つ製造
コストの低い冷媒配管接続継手の提供にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の冷媒配管接続継
手は、次の技術的手段を採用した。冷媒配管接続継手
は、冷媒が流れる内部通路を備えた接続対象物に、接続
具で固定される固定ブロックと、この固定ブロックに挿
通された状態で支持された冷媒配管とを備え、前記固定
ブロックを前記接続対象物に固定することによって、前
記冷媒配管と前記内部通路とが接続される。そして、前
記冷媒配管は、前記内部通路と接続される側に、曲げ半
径が小さくL字形に曲げられた曲折部を備えるととも
に、この曲折部よりもさらに前記内部通路と接続される
側の周囲に、円環状に突出したリングシール部を備え、
前記固定ブロックは、少なくとも前記曲折部の内側曲部
を収容する曲折収容部を備えるとともに、前記接続対象
物と接続される側において前記リングシール部を収容す
るリング収容部を備える。
【0008】
【発明の作用】冷媒配管は、少なくとも曲折部の内側
が、固定ブロックに収容された状態で、L字形に曲げら
れている。そして、曲折部の内側とシールリング部とに
固定ブロックが挟まれて、固定ブロックと冷媒配管とが
固定されている。
【0009】
【発明の効果】本発明の冷媒配管接続継手は、上記の作
用で示したように、冷媒配管の曲折部が、曲げ半径が小
さくL字形に曲げられ、少なくとも曲折部の内側が固定
ブロックに収納されているため、固定ブロックの接合面
と冷媒配管の端までの高さ、つまり接続継手の高さが小
さくできる。また、冷媒配管の曲折によって冷媒通路を
垂直に曲げているため、接続継手の近傍で冷媒の通路を
垂直に曲げる冷媒配管接続継手を低いコストで製造でき
る。
【0010】
【実施例】次に、本発明の冷媒配管接続継手を、図に示
す一実施例に基づき説明する。 〔実施例の構成〕図1および図2は本発明の実施例を示
すもので、図1は冷媒配管接続継手の側面図、図2は冷
媒配管接続継手の上面図である。冷媒配管接続継手1
は、車両用冷凍サイクルの冷媒通路を接続する際に用い
られるもので、接続対象物2にボルト3(接続具)によ
って固定される固定ブロック4と、この固定ブロック4
に端部側が挿通された状態で支持される冷媒配管5とか
らなる。なお、接続対象物2は、冷媒配管接続継手1が
接続されるもので、ボルト3を締結するための雌ネジ部
6、冷媒配管5の接続端部7が挿入される凹部8、およ
び冷媒配管5と連通する内部通路9を備え、固定ブロッ
ク4を接続対象物2に固定することによって、冷媒配管
5と内部通路9とが接続される。
【0011】冷媒配管5は、アルミニウム製の管で、内
部通路9と接続される側に、内側の曲げ半径がほぼ0の
L字形に曲げられた曲折部10を備える。つまり、冷媒
配管5は、内部通路9と接続される側が、エルボ形状に
形成されている。冷媒配管5は、曲折部10よりもさら
に内部通路9と接続される側の周囲に、円環状に突出し
たリングシール部11を備える。また、冷媒配管5は、
リングシール部11よりもさらに端部側の周囲に、円環
状に凹んだOリング溝12を備え、このOリング溝12
内にはシール用のOリング13が装着される。
【0012】固定ブロック4は、アルミニウム製のブロ
ック体で、ボルト3を挿通するボルト挿通穴15を備え
るとともに、冷媒配管5の接続端部7側を挿通する管挿
通穴16を備える。管挿通穴16の接続対象物2と接触
する側は、リングシール部11を覆うリング収容部17
が設けられている。また、このリング収容部17とは異
なった側の管挿通穴16は、冷媒配管5の曲折部10の
内側曲部10aを覆う曲折収容部18が設けられてい
る。そして、リングシール部11がリング収容部17内
に接触し、冷媒配管5の内側曲部10aが曲折収容部1
8に接触することによって、固定ブロック4がリングシ
ール部11と冷媒配管5の内側曲部10aとに挟まれ、
固定ブロック4と冷媒配管5とが固定される。
【0013】〔製造方法〕次に、上記冷媒配管接続継手
1の要部製造方法を説明する。まず、押出成形されたア
ルミニウム製の冷媒配管5の端部近傍を、剪断加工技術
等によって、内側の曲げ半径が小さなL字形のエルボ形
状に形成する。一方、ボルト挿通穴15および管挿通穴
16を有した固定ブロック4を、アルミニウムのブロッ
ク体から切削加工によって形成する、あるいはプレス冷
鍛加工技術によって形成する、あるいはダイカスト技術
によって形成する。
【0014】次に、固定ブロック4の管挿通穴16内に
冷媒配管5の端部を挿通し、治具を用いて曲折収容部1
8に内側曲部10aを固定する。この時、冷媒配管5の
接続端部7が固定ブロック4から突出した状態となる。
続いて、固定ブロック4から突出した冷媒配管5に、プ
レス加工技術等を用いてOリング溝12を形成するとと
もに、リング収容部17内にリングシール部11を形成
する。このリングシール部11を形成する際は、冷媒配
管5の内側曲部10aとリングシール部11との間で固
定ブロック4を強く挟み込むように形成される。これに
よって、固定ブロック4と冷媒配管5とが機械的に強固
に固定される。その後、Oリング溝12内にOリング1
3を装着して、冷媒配管接続継手1が完成する。
【0015】〔冷媒配管接続継手1の接続〕次に、上記
冷媒配管接続継手1の接続例を説明する。接続対象物2
の凹部8内に、固定ブロック4より突出した冷媒配管5
の接続端部7を挿入する。次に、ボルト3を固定ブロッ
ク4のボルト挿通穴15内に挿通するともに、ボルト3
を接続対象の雌ネジ部6にねじ込み、スパナなど1つの
締付工具でボルト3を締め付ける。以上によって、冷媒
配管5と接続対象物2の内部通路9との接続が完了す
る。
【0016】〔実施例の効果〕本実施例の冷媒配管接続
継手1は、冷媒配管5の接続端部7の近傍において、冷
媒配管5が内側の曲げ半径がほぼ0のL字形に曲げら
れ、その内側曲部10aが固定ブロック4に覆われた状
態で固定ブロック4に固定されているため、固定ブロッ
ク4の接合面と冷媒配管5の端までの高さ、つまり接続
継手1の高さh1(図1参照)が大変小さく抑えられ
る。また、冷媒配管5の曲折によって冷媒通路を垂直に
曲げているため、接続端部7の近傍で冷媒の通路を垂直
に曲げる冷媒配管接続継手1を低いコストで製造でき
る。
【0017】〔第2実施例〕図3は第2実施例を示す冷
媒配管接続継手1の分解図である。本実施例は、固定ブ
ロック4を第1ブロック4aおよび第2ブロック4bの
2つに分割し、ネジ21を用いて固定するものである。
この固定ブロック4の分割面は、管挿通穴16に沿って
設けられている。この技術によって、曲折部10、リン
グシール部11、Oリング溝12を形成した冷媒配管5
を、固定ブロック4に組付けることができる。
【0018】〔第3実施例〕図4および図5は第3実施
例を示すもので、図4は冷媒配管接続継手1の断面図、
図5は冷媒配管接続継手1の上面図である。本実施例
は、固定ブロック4を樹脂(例えばナイロン樹脂、ポリ
プロピレン樹脂、ポリオキシメチレン樹脂、エポキシ樹
脂、ポリエステル樹脂等)によって形成したもので、こ
の樹脂製の固定ブロック4は、曲折部10、リングシー
ル部11、Oリング溝12を形成した冷媒配管5の曲折
部10の周囲に、樹脂モールド技術によって形成されて
いる。
【0019】〔第4実施例〕図6および図7は第4実施
例を示すもので、図6は冷媒配管接続継手1の側面図、
図7は冷媒配管接続継手1の上面図である。本実施例
は、アルミニウム製の固定ブロック4の管挿通穴16
と、アルミニウム製の冷媒配管5との間を、ろう付け2
2や溶接等の接合技術によって接合したものである。
【0020】〔第5実施例〕図8および図9は第5実施
例を示すもので、図8は冷媒配管接続継手1の側面断面
図、図9は冷媒配管接続継手1の分解図である。本実施
例は、曲折部10、リングシール部11、Oリング溝1
2を形成した冷媒配管5を固定ブロック4に装着し、固
定ブロック4と冷媒配管5とをろう付けや溶接などの接
合技術、あるいはカシメ等によって固定するもので、本
実施例の固定ブロック4には、リング収容部17側より
冷媒配管5の曲折部10を管挿通穴16内に案内する案
内部23が設けられている。そして、この案内部23か
ら冷媒配管5の曲折部10の外側曲部10bを、固定ブ
ロック4に接触した状態で固定し、ろう付け22や溶接
技術、あるいはカシメ技術によって固定ブロック4と冷
媒配管5とを接合したものである。
【0021】〔変形例〕上記の実施例では、冷媒配管の
材質の一例としてアルミニウム製の冷媒配管を例に示し
たが、銅、黄銅、ステンレスなど他の材質よりなる冷媒
配管を用いても良い。同様に、固定ブロックの材質の一
例として、アルミニウムと樹脂を例に示したが、冷媒配
管同様、銅、黄銅、ステンレスなど他の材質を用いても
良い。接続具の一例としてボルトを例に示したが、ネジ
や嵌め合わせによって係合する係合構造など、他の手段
を用いても良い。また、一本のボルトによって固定ブロ
ックを接続対象物に固定した例を示したが、複数の接続
具を用いて固定ブロックを接続対象物に固定しても良
い。固定ブロックに1本の冷媒配管を固定した例を示し
たが、複数の冷媒配管を固定して、1度の組付によって
複数の冷媒通路を接続するように設けても良い。冷媒配
管の接続部分にOリング溝を形成した例を示したが、O
リング溝を廃止して、Oリングをリングシール部に隣接
して装着しても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】冷媒配管接続継手の側面図である(第1実施
例)。
【図2】冷媒配管接続継手の上面図である(第1実施
例)。
【図3】冷媒配管接続継手の分解図である(第2実施
例)。
【図4】冷媒配管接続継手の側面断面図である(第3実
施例)。
【図5】冷媒配管接続継手の上面図である(第3実施
例)。
【図6】冷媒配管接続継手の側面図である(第4実施
例)。
【図7】冷媒配管接続継手の上面図である(第4実施
例)。
【図8】冷媒配管接続継手の側面断面図である(第5実
施例)。
【図9】冷媒配管接続継手の分解図である(第5実施
例)。
【図10】冷媒配管接続継手の断面図である(従来技
術)。
【図11】冷媒配管接続継手の断面図である(従来技
術)。
【図12】冷媒配管接続継手の断面図である(従来技
術)。
【符号の説明】
1 冷媒配管接続継手 2 接続対象物 3 ボルト(接続具) 4 固定ブロック 5 冷媒配管 9 内部通路 10 曲折部 10a 内側曲部 10b 外側曲部 11 リングシール部 17 リング収容部 18 曲折収容部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 黒田 吉孝 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 日本 電装株式会社内 (72)発明者 磯貝 恵一 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 日本 電装株式会社内 (56)参考文献 実開 昭59−185486(JP,U) 実開 昭55−86193(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16L 43/00 F16L 41/08

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】冷媒が流れる内部通路を備えた接続対象物
    に、接続具で固定される固定ブロックと、 この固定ブロックに挿通された状態で支持された冷媒配
    管とを備え、 前記固定ブロックを前記接続対象物に固定することによ
    って、前記冷媒配管と前記内部通路とが接続される冷媒
    配管接続継手において、 前記冷媒配管は、前記内部通路と接続される側に、曲げ
    半径が小さくL字形に曲げられた曲折部を備えるととも
    に、この曲折部よりもさらに前記内部通路と接続される
    側の周囲に、円環状に突出したリングシール部を備え、 前記固定ブロックは、少なくとも前記曲折部の内側曲部
    を収容する曲折収容部を備えるとともに、前記接続対象
    物と接続される側において前記リングシール部を収容す
    るリング収容部を備えることを特徴とする冷媒配管接続
    継手。
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