JP3343499B2 - 溶融樹脂の密度の検出方法 - Google Patents

溶融樹脂の密度の検出方法

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JP3343499B2 JP19373897A JP19373897A JP3343499B2 JP 3343499 B2 JP3343499 B2 JP 3343499B2 JP 19373897 A JP19373897 A JP 19373897A JP 19373897 A JP19373897 A JP 19373897A JP 3343499 B2 JP3343499 B2 JP 3343499B2
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    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29KINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
    • B29K2995/00Properties of moulding materials, reinforcements, fillers, preformed parts or moulds
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    • B29K2995/0063Density

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  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、溶融樹脂の密度の
検出方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、射出成形機は射出装置を有し、該
射出装置の加熱シリンダ内にスクリューが回転自在にか
つ進退自在に配設され、駆動手段を駆動することによっ
て前記スクリューを回転させたり、進退させたりするよ
うになっている。そして、計量工程時に、スクリューを
正回転させながら後退させ、ホッパから加熱シリンダ内
に供給された樹脂を加熱し、溶融させてスクリューヘッ
ドの前方に蓄え、射出工程時に、スクリューを前進させ
て射出ノズルから溶融させられた樹脂、すなわち、溶融
樹脂を射出するようにしている。
【0003】ところで、樹脂の材料、樹脂の圧力、加熱
温度等が変化するのに伴って前記溶融樹脂の密度が変化
する。そして、該溶融樹脂の密度にばらつきが生じる
と、前記射出装置を同じ条件で作動させても、各ショッ
トごとに成形品の重量、寸法等の品質が変動してしま
う。そこで、計量時間、クッション量等の変化を測定す
ることによって、前記溶融樹脂の密度の変化を間接的に
監視するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の射出装置においては、計量時間、クッション量等の
変化が、単独で前記溶融樹脂の密度に影響を与えるので
はなく、相互に関係して溶融樹脂の密度に影響を与える
ようになっているので、溶融樹脂の密度のばらつきを数
値化することができない。したがって、成形条件出しが
困難になるので、成形品の品質を向上させることができ
ない。
【0005】本発明は、前記従来の射出装置の問題点を
解決して、溶融樹脂の密度のばらつきを数値化すること
ができ、成形条件出しが容易になり、成形品の品質を向
上させることができる溶融樹脂の密度の検出方法を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明の溶
融樹脂の密度の検出方法においては、計量工程が完了し
た後に、スクリューヘッドの前方とメータリング部とを
遮断し、スクリューを一定の力で押したときのスクリュ
ーの前進量を検出し、該前進量に基づいて溶融樹脂の密
度を検出する。
【0007】本発明の他の溶融樹脂の密度の検出方法に
おいては、計量工程が完了した後に、スクリューヘッド
の前方とメータリング部とを遮断し、スクリューを一定
の距離だけ前進させたときのスクリューを押す力を検出
し、該力に基づいて溶融樹脂の密度を検出する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら詳細に説明する。図1は本発明の
実施の形態における射出装置の概略図、図2は本発明の
実施の形態における逆流防止装置の計量工程時の正面
図、図3は図2のX−X断面図、図4は本発明の実施の
形態における逆流防止装置の逆回転時の正面図、図5は
図4のY−Y断面図である。
【0009】図において、11は加熱シリンダであり、
該加熱シリンダ11は、前端(図1における左端)に射
出ノズル13を有する。前記加熱シリンダ11内には、
スクリュー12が回転自在にかつ進退自在に配設され、
駆動手段52を駆動することによって前記スクリュー1
2を回転させたり、進退させたりするようになってい
る。なお、前記駆動手段52としては、通常、射出シリ
ンダ、電動機等が使用される。前記スクリュー12は、
前記加熱シリンダ11内を後方(図1における右方)に
延び、後端において前記駆動手段52と連結されるとと
もに、前端にスクリューヘッド14を有する。また、前
記スクリュー12のメータリング部18の表面には、螺
(ら)旋状のフライト15が形成され、フライト15間
に溝16が形成される。
【0010】そして、前記加熱シリンダ11における後
方の所定箇所にホッパ17が配設され、該ホッパ17に
図示しないペレット状の樹脂が投入される。前記構成の
射出装置において、計量工程時に、前記駆動手段52を
駆動して前記スクリュー12を図3の矢印M方向に回転
させながら後退させると、前記ホッパ17内のペレット
状の樹脂が加熱シリンダ11内に供給され、溝16内を
前進させられる。
【0011】また、前記加熱シリンダ11の外周には図
示しないヒータが配設され、該ヒータによって加熱シリ
ンダ11を加熱し、前記溝16内の樹脂を溶融させるこ
とができる。したがって、スクリュー12を矢印M方向
に回転させながら所定量だけ後退させると、スクリュー
ヘッド14の前方に1ショット分の溶融樹脂が蓄えられ
る。
【0012】このようにして、計量工程が完了すると、
前記射出ノズル13の先端から溶融樹脂が垂れ落ちるこ
とがないようにサックバックが行われ、スクリュー12
は回転させられることなくわずかな量だけ更に後退させ
られる。次に、射出工程時に、前記駆動手段52を駆動
してスクリュー12を回転させることなく前進させる
と、前記スクリューヘッド14の前方に蓄えられた溶融
樹脂は、前記射出ノズル13から射出され、金型51の
図示しないキャビティ空間に充填(てん)される。
【0013】ところで、射出工程時に、前記スクリュー
ヘッド14の前方に蓄えられた溶融樹脂が逆流しないよ
うに、逆流防止装置が配設される。すなわち、前記スク
リューヘッド14は、前部に円錐(すい)形のヘッド本
体部21を、後部に小径部19を有し、該小径部19の
後端が前記メータリング部18にねじ止めされる。そし
て、前記小径部の外周に、環状の逆止リング31が配設
される。
【0014】該逆止リング31は、スクリューヘッド1
4の前方とメータリング部18とを選択的に遮断し、計
量工程時にメータリング部18の溶融樹脂をスクリュー
ヘッド14の前方に送り、射出工程時にスクリューヘッ
ド14の前方の溶融樹脂がメータリング部18に逆流す
るのを防止する。そのために、前記小径部19の円周方
向における複数箇所、例えば、4箇所に、軸方向に延び
る溝35が形成される。そして、該各溝35は、小径部
19の前方部にだけ形成され、各溝35より後方におい
ては、溝35の深さ分だけ小径部19の外周の全体が削
られ、逆止リング31と小径部19との間に環状の樹脂
流路35aが形成される。なお、各溝35をそのまま小
径部19の後端まで延在させることもできる。
【0015】また、前記逆止リング31の前方部には、
前記各溝35に対応させて弧状突片36、37が形成さ
れる。本実施の形態において、2個の弧状突片36は、
前記ヘッド本体部21の円周方向における2箇所に形成
された切欠25内に延在させられる。したがって、スク
リュー12が回転させられたときに、スクリューヘッド
14に対して逆止リング31が相対的に回転した後、弧
状突片36は、ヘッド本体部21と係止させられて、逆
止リング31に閉鎖位置と開放位置とを設定する。そし
て、逆止リング31が閉鎖位置に置かれると、弧状突片
36と溝35とは円周方向において重なり、スクリュー
ヘッド14の前方とメータリング部18とを遮断し、逆
止リング31が開放位置に置かれると、弧状突片36と
溝35とは円周方向において重ならず、スクリューヘッ
ド14の前方とメータリング部18とを連通させる。
【0016】一方、2個の弧状突片37は、ヘッド本体
部21の後端の近傍まで延び、逆止リング31が閉鎖位
置に置かれると、弧状突片37と溝35とは円周方向に
おいて重なり、スクリューヘッド14の前方とメータリ
ング部18とを遮断し、逆止リング31が開放位置に置
かれると、弧状突片37と溝35とは円周方向において
重ならず、スクリューヘッド14の前方とメータリング
部18とを連通させる。なお、各弧状突片36と弧状突
片37との間には樹脂流路38が形成される。
【0017】また、逆止リング31がスクリューヘッド
14に対して相対的に前方に移動し、ヘッド本体部21
の後端と弧状突片37の先端とが当接したときに、逆止
リング31の後端とメータリング部18の前端との間に
樹脂流路40が形成されるように逆止リング31の寸法
が設定される。そして、逆止リング31がスクリューヘ
ッド14に対して相対的に後方に移動し、逆止リング3
1の後端が、メータリング部18の前端に固定されたシ
ールリング18aに当接したときに、スクリューヘッド
14の前方とメータリング部18とが遮断される。
【0018】次に、前記構成の逆流防止装置の動作につ
いて説明する。まず、計量工程時に、スクリュー12を
図3の矢印M方向に回転させると、逆止リング31は慣
性及び溶融樹脂の抵抗によって停止しようとするので、
図2に示すように、スクリューヘッド14のヘッド本体
部21が弧状突片36に当たり、その後はスクリューヘ
ッド14と逆止リング31とが一体的に回転させられ
る。このとき、逆止リング31は開放位置に置かれ、ス
クリューヘッド14の前方とメータリング部18とを連
通する。
【0019】この状態で、スクリュー12を矢印M方向
に回転させながら所定量だけ後退させると、ホッパ17
内のペレット状の樹脂が、加熱シリンダ11内に供給さ
れ、溝16内を前進させられるとともに、前記ヒータに
よって溶融させられる。そして、メータリング部18を
通過した溶融樹脂は、樹脂流路40、35a及び溝35
を通り、弧状突片36と弧状突片37との間の樹脂流路
38を通ってスクリューヘッド14の前方に到達する。
このようにして、1ショット分の溶融樹脂がスクリュー
ヘッド14の前方に蓄えられる。
【0020】続いて、射出工程を行う前に、スクリュー
12を逆方向、すなわち、図5の矢印N方向に回転させ
ると、逆止リング31は慣性及び溶融樹脂の抵抗によっ
て停止しようとするので、図4に示すように、スクリュ
ーヘッド14のヘッド本体部21が弧状突片36に当た
り、その後はスクリューヘッド14と逆止リング31と
が一体的に回転させられる。このとき、逆止リング31
は閉鎖位置に置かれ、スクリューヘッド14の前方とメ
ータリング部18とを遮断する。
【0021】そして、射出工程時に、スクリュー12を
回転させることなく前進限位置まで前進させると、スク
リューヘッド14の前方に蓄えられた溶融樹脂が、前記
射出ノズル13から射出され、前記金型51のキャビテ
ィ空間に充填される。このとき、スクリューヘッド14
の前方とメータリング部18とが遮断されているので、
スクリューヘッド14の前方の溶融樹脂が逆流すること
はない。また、スクリュー12の前進に伴って、逆止リ
ング31がスクリューヘッド14に対して相対的に後方
に移動し、逆止リング31の後端がシールリング18a
に当接したときに、シールが終了する。
【0022】このように、計量工程が完了したときにス
クリュー12を矢印N方向に回転させるだけで、スクリ
ューヘッド14の前方とメータリング部18とを遮断す
ることができるので、シールが開始されるタイミングが
変動するのを防止することができる。ところで、計量工
程が完了した後に、スクリュー12が逆方向に回転させ
られ、樹脂流路35aが遮断されるが、この時点で前記
駆動手段52が駆動され、スクリュー12に負荷ΔPが
加えられて、このときのスクリュー12の前進量ΔSを
スクリュー位置検出器53によって検出する。そのため
に、前記駆動手段52によって前記負荷ΔPに対応させ
て力Fが発生させられ、該力Fによってスクリュー12
が押される。なお、前記スクリュー12と駆動手段52
との間に荷重検出器54が配設され、該荷重検出器54
によって検出された荷重に基づいてフィードバック制御
が行われ、前記駆動手段52によって力Fが発生させら
れる。
【0023】この場合、溶融樹脂の密度にばらつきがあ
ると、一定の負荷ΔPをスクリュー12に加えたときに
前進量ΔSにばらつきが生じる。そこで、通常の射出成
形のシーケンスの中に検出動作を入れ、各ショットごと
に前記前進量ΔSを検出するようにしている。したがっ
て、該前進量ΔSに基づいて溶融樹脂の密度を検出する
ことができるだけでなく、該溶融樹脂の密度のばらつき
を数値化することができる。その結果、成形条件出しが
容易になり、成形品の品質を向上させることができる。
【0024】そして、前記スクリュー12の前進量ΔS
のばらつきが最小になるように成形条件を設定すると、
成形品の品質を安定化させることができる。また、前進
量ΔSのばらつきに基づいて成形品の良否の判別を行う
こともできる。本実施の形態においては、一定の力Fで
押したときのスクリュー12の前進量ΔSを検出するよ
うにしているが、スクリュー12を一定の距離だけ前進
させたときのスクリュー12を押す力を検出することも
できる。
【0025】この場合、溶融樹脂の密度にばらつきがあ
ると、スクリュー12を一定の距離だけ前進させたとき
のスクリュー12を押す力にばらつきが生じる。したが
って、力を検出し、該力に基づいて溶融樹脂の密度を検
出することができるだけでなく、該溶融樹脂の密度のば
らつきを数値化することができる。なお、本発明は前記
実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に
基づいて種々変形させることが可能であり、それらを本
発明の範囲から排除するものではない。
【0026】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、溶融樹脂の密度の検出方法においては、計量工程
が完了した後に、スクリューヘッドの前方とメータリン
グ部とを遮断し、スクリューを一定の力で押したときの
スクリューの前進量を検出し、該前進量に基づいて溶融
樹脂の密度を検出する。
【0027】この場合、溶融樹脂の密度にばらつきがあ
ると、一定の力で押したときのスクリューの前進量にば
らつきが生じる。したがって、前進量を検出し、該前進
量に基づいて溶融樹脂の密度を検出することができるだ
けでなく、該溶融樹脂の密度のばらつきを数値化するこ
とができる。その結果、成形条件出しが容易になり、成
形品の品質を向上させることができる。
【0028】そして、前記スクリューの前進量のばらつ
きが最小になるように成形条件を設定すると、成形品の
品質を安定化させることができる。また、前進量のばら
つきに基づいて成形品の良否の判別を行うこともでき
る。本発明の他の溶融樹脂の密度の検出方法において
は、計量工程が完了した後に、スクリューヘッドの前方
とメータリング部とを遮断し、スクリューを一定の距離
だけ前進させたときのスクリューを押す力を検出し、該
力に基づいて溶融樹脂の密度を検出する。
【0029】この場合、溶融樹脂の密度にばらつきがあ
ると、スクリューを一定の距離だけ前進させたときのス
クリューを押す力にばらつきが生じる。したがって、力
を検出し、該力に基づいて溶融樹脂の密度を検出するこ
とができるだけでなく、該溶融樹脂の密度のばらつきを
数値化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における射出装置の概略図
である。
【図2】本発明の実施の形態における逆流防止装置の計
量工程時の正面図である。
【図3】図2のX−X断面図である。
【図4】本発明の実施の形態における逆流防止装置の逆
回転時の正面図である。
【図5】図4のY−Y断面図である。
【符号の説明】
12 スクリュー 14 スクリューヘッド 18 メータリング部 F 力 ΔS 前進量
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 45/00 - 45/84

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)計量工程が完了した後に、スクリ
    ューヘッドの前方とメータリング部とを遮断し、(b)
    スクリューを一定の力で押したときのスクリューの前進
    量を検出し、(c)該前進量に基づいて溶融樹脂の密度
    を検出することを特徴とする溶融樹脂の密度の検出方
    法。
  2. 【請求項2】 (a)計量工程が完了した後に、スクリ
    ューヘッドの前方とメータリング部とを遮断し、(b)
    スクリューを一定の距離だけ前進させたときのスクリュ
    ーを押す力を検出し、(c)該力に基づいて溶融樹脂の
    密度を検出することを特徴とする溶融樹脂の密度の検出
    方法。
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