JP3340212B2 - 電動機用ケーブルクランプ - Google Patents
電動機用ケーブルクランプInfo
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
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- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/22—Auxiliary parts of casings not covered by groups H02K5/06-H02K5/20, e.g. shaped to form connection boxes or terminal boxes
- H02K5/225—Terminal boxes or connection arrangements
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G3/00—Installations of electric cables or lines or protective tubing therefor in or on buildings, equivalent structures or vehicles
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- H02G3/06—Joints for connecting lengths of protective tubing or channels, to each other or to casings, e.g. to distribution boxes; Ensuring electrical continuity in the joint
- H02G3/0616—Joints for connecting tubing to casing
- H02G3/0625—Joints for connecting tubing to casing with means for preventing disengagement of conductors
- H02G3/0633—Joints for connecting tubing to casing with means for preventing disengagement of conductors with means urging the conductors to follow a non-straight line
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Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は電動機用ケーブルクラン
プの改良に関する。特に、小型電動機用のケーブルクラ
ンプの改良に関する。
プの改良に関する。特に、小型電動機用のケーブルクラ
ンプの改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】電動機のケーブルを引き出すには、コネ
クタを使用してなす場合が多いが、電動機が小型である
場合、これに見合う小型のコネクタは販売されていない
ため、ケーブルをばらで引き出す場合が多い。その場合
は、図８に示すように、電動機外被５にケーブル引き出
し用開口を設け、この開口にゴムブッシュ８を嵌合し、
このゴムブッシュ８によってケーブル６を固定してい
た。また、水密性を確実にするためには、上記のゴムブ
ッシュの内外周に防水性接着剤７を塗布していた。
クタを使用してなす場合が多いが、電動機が小型である
場合、これに見合う小型のコネクタは販売されていない
ため、ケーブルをばらで引き出す場合が多い。その場合
は、図８に示すように、電動機外被５にケーブル引き出
し用開口を設け、この開口にゴムブッシュ８を嵌合し、
このゴムブッシュ８によってケーブル６を固定してい
た。また、水密性を確実にするためには、上記のゴムブ
ッシュの内外周に防水性接着剤７を塗布していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のゴムブ
ッシュのみでは強固にケーブルを固定することは困難で
あるから、ケーブル固定を確実にするためには補足的手
段が必要であった。また、防水性接着剤を使用して水密
性を確保するには、電動機外被とブッシュとの間と、ブ
ッシュとケーブルとの間との双方に完全な水密性を実現
しなければならないが、これは極めて困難である。ブッ
シュに接着剤を塗布するだけでは、ケーブルが動くと接
着剤に直接ストレスが印加されることになるので、接着
剤が剥離しやすいからである。
ッシュのみでは強固にケーブルを固定することは困難で
あるから、ケーブル固定を確実にするためには補足的手
段が必要であった。また、防水性接着剤を使用して水密
性を確保するには、電動機外被とブッシュとの間と、ブ
ッシュとケーブルとの間との双方に完全な水密性を実現
しなければならないが、これは極めて困難である。ブッ
シュに接着剤を塗布するだけでは、ケーブルが動くと接
着剤に直接ストレスが印加されることになるので、接着
剤が剥離しやすいからである。
【０００４】本発明の目的は、これらの問題を解決する
ことにあり、ケーブルの固定が強固であり、水密性も確
実である電動機用ケーブルクランプを提供することにあ
る。
ことにあり、ケーブルの固定が強固であり、水密性も確
実である電動機用ケーブルクランプを提供することにあ
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、ケーブル
取り出し用開口に連通する開口（１１）を構成する２枚
の底板（１）と、この底板（１）と共に使用されて開口
（１１）を構成し、ケーブルをガイドし、係止部材の一
方（２１）を有する２本のガイド部材（２）とよりなる
固定部材（３）と、この固定部材（３）を跨いで配置さ
れ、ケーブルをタイトにガイドする空洞を形成するよう
に、前記の固定部材（３）の前記のガイド部材（２）に
沿ってスライドし、前記の係止部材の一方（２１）と係
合する係止部材の他方を有するスライド部材（４）とよ
りなり、前記の空洞にケーブルがタイトに装入され、間
隙には、接着剤（７）が入れられることゝされている電
動機用ケーブルクランプによって達成される。
取り出し用開口に連通する開口（１１）を構成する２枚
の底板（１）と、この底板（１）と共に使用されて開口
（１１）を構成し、ケーブルをガイドし、係止部材の一
方（２１）を有する２本のガイド部材（２）とよりなる
固定部材（３）と、この固定部材（３）を跨いで配置さ
れ、ケーブルをタイトにガイドする空洞を形成するよう
に、前記の固定部材（３）の前記のガイド部材（２）に
沿ってスライドし、前記の係止部材の一方（２１）と係
合する係止部材の他方を有するスライド部材（４）とよ
りなり、前記の空洞にケーブルがタイトに装入され、間
隙には、接着剤（７）が入れられることゝされている電
動機用ケーブルクランプによって達成される。
【０００６】上記の構成において、底板（１）の開口
（１１）に対応する領域において、電動機外被（５）に
凹部（５１）を設けておくと、接着剤（７）がこの凹部
（５１）に滞留して、水密性を向上することができる。
（１１）に対応する領域において、電動機外被（５）に
凹部（５１）を設けておくと、接着剤（７）がこの凹部
（５１）に滞留して、水密性を向上することができる。
【０００７】また、上記の構成において、底板（１）の
開口（１１）に対応する領域において電動機外被（５）
に設けられるケーブル取り出し用開口を、傾斜させてお
くとケーブル（６）が引き出しやすくなり便利である。
開口（１１）に対応する領域において電動機外被（５）
に設けられるケーブル取り出し用開口を、傾斜させてお
くとケーブル（６）が引き出しやすくなり便利である。
【０００８】さらに、スライド部材（４）に、ケーブル
（６）が引き出される方向と逆の方向に裏カバー（４
２）を設け、この裏カバー（４２）に接着剤注入用小孔
（４３）を設けておくと、この接着剤注入用小孔（４
３）から接着剤（７）を注入することができ、水密性を
確実にすることができる。
（６）が引き出される方向と逆の方向に裏カバー（４
２）を設け、この裏カバー（４２）に接着剤注入用小孔
（４３）を設けておくと、この接着剤注入用小孔（４
３）から接着剤（７）を注入することができ、水密性を
確実にすることができる。
【０００９】
【作用】ゴムブッシュのみではケーブルを強固に固定し
えない理由は、ケーブルが弾性的に固定されることゝな
るからである。
えない理由は、ケーブルが弾性的に固定されることゝな
るからである。
【００１０】本発明に係る電動機用ケーブルクランプに
おいては、ケーブル６が電動機用ケーブルクランプの中
で急峻に屈曲されるので、底板１とスライド部材４との
間でケーブル６が機械的に固定されるので、ケーブル６
が動かなくなり、強固に固定される。
おいては、ケーブル６が電動機用ケーブルクランプの中
で急峻に屈曲されるので、底板１とスライド部材４との
間でケーブル６が機械的に固定されるので、ケーブル６
が動かなくなり、強固に固定される。
【００１１】底板１の開口１１に対応する領域において
電動機外被５に凹部５１を設けておけば、この凹部５１
に接着剤７が滞留して、水密性が向上する。
電動機外被５に凹部５１を設けておけば、この凹部５１
に接着剤７が滞留して、水密性が向上する。
【００１２】底板１の開口１１に対応する領域において
電動機外被５に設けられるケーブル取り出し用開口を傾
斜させておけば、ケーブル６が引き出しやすくなり、便
利である。
電動機外被５に設けられるケーブル取り出し用開口を傾
斜させておけば、ケーブル６が引き出しやすくなり、便
利である。
【００１３】スライド部材４に、ケーブル６が引き出さ
れる方向と逆の方向に裏カバー４２を設け、この裏カバ
ー４２に接着剤注入用小孔４３を設け、この接着剤注入
用小孔４３から防水性接着剤７を注入することゝすれ
ば、水密性を向上することができる。
れる方向と逆の方向に裏カバー４２を設け、この裏カバ
ー４２に接着剤注入用小孔４３を設け、この接着剤注入
用小孔４３から防水性接着剤７を注入することゝすれ
ば、水密性を向上することができる。
【００１４】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例に係
る電動機用ケーブルクランプについて説明する。
る電動機用ケーブルクランプについて説明する。
【００１５】図２参照 おゝむね中央に開口１１が設けられた底板１の左右に２
本のガイド部材２が設けられ、このガイド部材２の一部
領域には突起等の係止部材の一方２１が設けられている
固定部材３を製造する。この固定部材３は、弾力性を有
するプラスチック形成品またはアルミニウムダイキャス
ト品として容易に製造することができる。
本のガイド部材２が設けられ、このガイド部材２の一部
領域には突起等の係止部材の一方２１が設けられている
固定部材３を製造する。この固定部材３は、弾力性を有
するプラスチック形成品またはアルミニウムダイキャス
ト品として容易に製造することができる。
【００１６】図３参照 固定部材３をまたぐ構造とされ、開口１１に対向する領
域は空洞とされ、２本のガイド部材２によってガイドさ
れ、係止部材の一方２１に対応して係止部材の他方（図
示せず。）が設けられているスライド部材４を製造す
る。このスライド部材４も、弾力性を有するプラスチッ
ク形成品またはアルミニウムダイキャスト品として容易
に製造することができる。
域は空洞とされ、２本のガイド部材２によってガイドさ
れ、係止部材の一方２１に対応して係止部材の他方（図
示せず。）が設けられているスライド部材４を製造す
る。このスライド部材４も、弾力性を有するプラスチッ
ク形成品またはアルミニウムダイキャスト品として容易
に製造することができる。
【００１７】図１参照 スライド部材４を、図示するように固定部材３にスライ
ドして組み合わせると本発明に係る電動機用ケーブルク
ランプが完成する。
ドして組み合わせると本発明に係る電動機用ケーブルク
ランプが完成する。
【００１８】第１例 図４参照 本発明に係る電動機用ケーブルクランプを使用するに
は、電動機外被５のケーブル取り出し用開口を介して、
ケーブル６を引き出し、固定部材３の底板１に設けられ
た開口１１をケーブル６が通るように固定部材３を外被
５上に固着し、ガイド部材２と平行する方向にケーブル
６を強く折り曲げ、スライド部材４を矢印Ａの方向にス
ライドして、図示するように組み立てる。ケーブル６の
径がスライド部材４の空洞の大きさにマッチしていれ
ば、ケーブル６は電動機用ケーブルクランプによって強
固に固定されることになる。こゝで、底板１とスライド
部材４とに、１２、４１をもって図示するような突起を
設けておけば、ケーブル６の固定はさらに強固になる。
また、斜線をもって図示するように防水性接着剤７を塗
布しておけば水密性が得られる。このとき、スライド部
材４に裏カバー４２が設けてあれば、防水性接着剤７が
外部に漏れることが防止されて都合がよい。
は、電動機外被５のケーブル取り出し用開口を介して、
ケーブル６を引き出し、固定部材３の底板１に設けられ
た開口１１をケーブル６が通るように固定部材３を外被
５上に固着し、ガイド部材２と平行する方向にケーブル
６を強く折り曲げ、スライド部材４を矢印Ａの方向にス
ライドして、図示するように組み立てる。ケーブル６の
径がスライド部材４の空洞の大きさにマッチしていれ
ば、ケーブル６は電動機用ケーブルクランプによって強
固に固定されることになる。こゝで、底板１とスライド
部材４とに、１２、４１をもって図示するような突起を
設けておけば、ケーブル６の固定はさらに強固になる。
また、斜線をもって図示するように防水性接着剤７を塗
布しておけば水密性が得られる。このとき、スライド部
材４に裏カバー４２が設けてあれば、防水性接着剤７が
外部に漏れることが防止されて都合がよい。
【００１９】第２例 図５参照 底板１の開口１１に対応する領域において電動機外被５
に凹部５１を設けておけば、こゝに耐水性接着剤７が溜
って、防水性が向上する。
に凹部５１を設けておけば、こゝに耐水性接着剤７が溜
って、防水性が向上する。
【００２０】第３例 図６参照 底板１の開口１１に対応する領域において電動機外被５
に設けられるケーブル取り出し用開口を図示のように傾
斜させておけば、ケーブル６が引き出しやすくなり便利
である。
に設けられるケーブル取り出し用開口を図示のように傾
斜させておけば、ケーブル６が引き出しやすくなり便利
である。
【００２１】第４例 図７参照 ケーブル６が引き出される方向と逆の方向に設けられる
裏カバー４２に接着剤注入用小孔４３を設けておけば、
防水性接着剤７の注入が容易になり、防水性を確実にす
ることができる。
裏カバー４２に接着剤注入用小孔４３を設けておけば、
防水性接着剤７の注入が容易になり、防水性を確実にす
ることができる。
【００２２】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明に係る電動
機用ケーブルクランプは、ケーブル取り出し用開口に連
通する開口が設けられる底板を有し、前記の開口を挟ん
で底板に設けられ、この底板と底面を同一にし、底板の
面と同一の方向のみにガイドし、係止部材の一方を有す
る２本のガイド部材を有する固定部材と、この固定部材
をまたいで形成され、前記の開口に対向する領域は空洞
とされ、前記の２本のガイド部材によってガイドされ、
前記の係止部材の一方に対応して係止部材の他方を有す
るスライド部材とをもって構成されているので、ケーブ
ルの固定が強固となり、水密性も確実となる。
機用ケーブルクランプは、ケーブル取り出し用開口に連
通する開口が設けられる底板を有し、前記の開口を挟ん
で底板に設けられ、この底板と底面を同一にし、底板の
面と同一の方向のみにガイドし、係止部材の一方を有す
る２本のガイド部材を有する固定部材と、この固定部材
をまたいで形成され、前記の開口に対向する領域は空洞
とされ、前記の２本のガイド部材によってガイドされ、
前記の係止部材の一方に対応して係止部材の他方を有す
るスライド部材とをもって構成されているので、ケーブ
ルの固定が強固となり、水密性も確実となる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の一実施例に係る電動機用ケーブルクラ
ンプの斜視図である。
ンプの斜視図である。
【図２】本発明の一実施例に係る電動機用ケーブルクラ
ンプの固定部材の斜視図である。
ンプの固定部材の斜視図である。
【図３】本発明の一実施例に係る電動機用ケーブルクラ
ンプの固定部材のスライド部材の斜視図である。
ンプの固定部材のスライド部材の斜視図である。
【図４】本発明の第１の実施例に係る電動機用ケーブル
クランプの使用状態を示す断面図である。
クランプの使用状態を示す断面図である。
【図５】本発明の第２の実施例に係る電動機用ケーブル
クランプの使用状態を示す断面図である。
クランプの使用状態を示す断面図である。
【図６】本発明の第３の実施例に係る電動機用ケーブル
クランプの使用状態を示す断面図である。
クランプの使用状態を示す断面図である。
【図７】本発明の第４の実施例に係る電動機用ケーブル
クランプの使用状態を示す断面図である。
クランプの使用状態を示す断面図である。
【図８】従来技術に係るゴムブッシュを使用した電動機
用ケーブル引き出し方式の断面図である。
用ケーブル引き出し方式の断面図である。
１ 底板 １１ 底板の開口 １２ 底板に設けられた突起 ２ ガイド部材 ２１ ガイド部材に設けられた係止部材の一方 ３ 固定部材 ４ スライド部材 ４１ スライド部材に設けられた突起 ４２ 裏カバー ４３ 接着剤注入用小孔 ５ 電動機外被 ５１ 電動機外被のケーブル引き出し口に設けられた
凹部 ６ ケーブル ７ 防水性接着剤 ８ ゴムブッシュ
凹部 ６ ケーブル ７ 防水性接着剤 ８ ゴムブッシュ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭63−127186（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭61−66991（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭59−848471（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭54−161596（ＪＰ，Ｕ) 実公 昭47−2112（ＪＰ，Ｙ１) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) H05K 7/00 H02G 15/013
Claims (1)
- 【請求項１】 ケーブル取り出し用開口に連通する開
口（１１）を構成する２枚の底板（１）と、該底板
（１）と共に使用されて前記開口（１１）を構成し、ケ
ーブルをガイドし、係止部材の一方（２１）を有する２
本のガイド部材（２）とよりなる固定部材（３）と、 該固定部材（３）を跨いで配置され、前記ケーブルをタ
イトにガイドする空洞を形成するように、前記固定部材
（３）の前記ガイド部材（２）に沿ってスライドし、前
記係止部材の一方（２１）と係合する係止部材の他方を
有するスライド部材（４）とよりなり、前記空洞に前記ケーブルがタイトに装入され、間隙に
は、接着剤（７）が入れられる ことを特徴とする電動機
用ケーブルクランプ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30883893A JP3340212B2 (ja) | 1993-12-09 | 1993-12-09 | 電動機用ケーブルクランプ |
| US08/336,732 US5563378A (en) | 1993-12-09 | 1994-11-04 | Cable clamp for motor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30883893A JP3340212B2 (ja) | 1993-12-09 | 1993-12-09 | 電動機用ケーブルクランプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07162166A JPH07162166A (ja) | 1995-06-23 |
| JP3340212B2 true JP3340212B2 (ja) | 2002-11-05 |
Family
ID=17985896
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30883893A Expired - Fee Related JP3340212B2 (ja) | 1993-12-09 | 1993-12-09 | 電動機用ケーブルクランプ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5563378A (ja) |
| JP (1) | JP3340212B2 (ja) |
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| US6300569B1 (en) | 1997-02-13 | 2001-10-09 | Heyco Products, Inc. | 90° sealing nut |
| DE29716019U1 (de) * | 1997-09-06 | 1997-12-04 | Rose-Elektrotechnik Gmbh & Co Kg Elektrotechnische Fabrik, 32457 Porta Westfalica | Kabel-Stecker-Durchführung für ein Gehäuse |
| TW502821U (en) * | 1999-10-20 | 2002-09-11 | Delta Electronics Inc | Wire arranging structure for fan |
| US6563050B2 (en) * | 2000-11-06 | 2003-05-13 | Adc Telecommunications, Inc. | Cable head assembly |
| US6768057B2 (en) * | 2001-03-12 | 2004-07-27 | Ibc Corporation | Connector for flexible electrical conduit |
| JP2002325005A (ja) * | 2001-04-25 | 2002-11-08 | Alps Electric Co Ltd | アンテナの防水構造 |
| US7922128B2 (en) * | 2007-10-23 | 2011-04-12 | Slam Brands, Inc. | Cable management apparatus, system, and furniture structures |
| KR101220647B1 (ko) * | 2008-09-03 | 2013-01-10 | 스미토모 덴키 고교 가부시키가이샤 | 시일 구조, 시일 구조의 형성 방법, 배선체 및 전자 기기 |
| JP5067669B2 (ja) * | 2008-09-03 | 2012-11-07 | 住友電気工業株式会社 | シール構造，その形成方法および電子機器 |
| JP4935864B2 (ja) * | 2008-10-30 | 2012-05-23 | 住友電気工業株式会社 | 配線体、シール構造及び電子機器 |
| WO2010026935A1 (ja) * | 2008-09-03 | 2010-03-11 | 住友電気工業株式会社 | シール構造、シール構造の形成方法、配線体及び電子機器 |
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| PL3103175T3 (pl) | 2014-03-28 | 2021-12-13 | Heyco Products Corp. | Szczelny dla cieczy odprężacz |
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-
1993
- 1993-12-09 JP JP30883893A patent/JP3340212B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-11-04 US US08/336,732 patent/US5563378A/en not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07162166A (ja) | 1995-06-23 |
| US5563378A (en) | 1996-10-08 |
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